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モンテネグロのドゥルミトル山はディナル・アルプス山脈に位置しており、ドゥルミトル国立公園の中にある。1980年ユネスコの世界遺産に登録された。国立公園は氷河期に形成された起伏に富んだ地形を形成しており、アルプス的な景観がある。リゾートとしてこれから人気化していくことだろう。観光客の増加が見込まれ開発の勢いが感じられた。2軒目の大型スーパーマーケットが3日後に開店すると言われた。自然保護と開発のバランスは難しく、開発の行き過ぎは好ましいことではないが、私たちも観光客なので便利さに期待せざるを得ない。アルバニアのコラブ山でも同じことを感じた。 今回はアイスケーブまでのハイキングと最高峰のボボトヴ・ククに登った。岩場もあるが山頂までの往復は楽しめた。昨日訪れたアイスケーブまでの縦走が良いと思ったが、車の回送がネックになる。 ドルミトルからの帰りにヨーロッパ最深と言われているタラ渓谷に寄ったが、こちらも様々なアクティビティが進んでいた。
2019.06.25
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アルバニアとマケドニアの国境にあるコラブ山に登ることを計画した。アルバニアの北部にはAccursed Mountainsと呼ばれる標高2500m級の山々が鋸の歯のように連なっている。今回、アルバニア側から眺めると良く分かった。 6月21日 事前調査ではコラブ山の詳細な資料や地図が手に入らなかったがラドマイヤ村から登れることが分かったので、前日の車のトラブルを乗り越えてグーグル地図で見ていたHotel Radomiraに無事着いた。主人に聞くと、ここからコラブ山に登ることができると教えてくれた。ホテルも空いていたので2泊することにした。他にパジェロの3人組と西洋人夫婦が泊まっていた。 6月22日 翌日、アルバニア側からは、私たちを含めて7人がコラブ山に向かった。私たち2人が先行したが、ところどころで道標のマークが発見できずウロウロさせられた。コラブ山に続くコルの方向を見ると、どこからアプローチしたのか分からなかったが雪渓を避けるルート上に3人の登山者が遠望できた。そこで彼らの姿を追いかけることにした。でも不思議なことに頂上では彼らの姿を見ることはなかった。私たちが頂上から15分ほど降りたところで、西洋人夫婦に会ったので、あと20分ほどの登りだとエールを送った。 アルバニア側は険しい山容で雪渓もかなり残っていたが、マケドニア側は穏やかな草原帯で多くの人が登っていた。多分、マケドニア国籍者には内務省からの特別許可は不要なのだろう。マケドニア側からの方が楽な様子である。アルバニア側からは標高差1500mを往復する距離の長い登山となる。 アルバニアはユーゴスラビアにも属さず、社会主義のもとで1991年まで鎖国状態を続けてきたため自由化されたとは言え開発の及んでいない村々や牧畜を営む素朴な村人の姿に触れることができた。思い出の多い山旅となった。
2019.06.22
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6月14日~7月7日までバルカン半島とルーマニアの国々の最高峰を登ることを計画した。ギリシャのオリンポス山は計画した最初の山である。北マケドニアのスコピエで車を借りてギリシャのテサロニキ、リトホロを経てプリオニアに向かった。 登山口のプリオニアの駐車場は満杯で路上に車が溢れていた。この日は日曜日のためか登山者が多い。こちらは路上駐車になった。登山口からゆっくり 3~4 時間程登った標高2100mのところにレフュージ Aという山小屋がある。日本から小屋の予約が取れなかったのでツエルトを担いで行くことにした。標高差1000mとはいえ暑さもあって消耗した。食事時に激しい夕立があったので惨めにもツエルトが浸水して濡れてしまった。火の使用は禁止されているので食事は各自好きなものをレストランで取ることになっている。のどの渇きもあって蜂蜜入り紅茶を3杯も飲んだ。 蜂蜜の甘さが心地よい。そういえば、ブルガリアの山小屋でも紅茶は蜂蜜で甘くして飲むようになっていた。 翌日、天気は回復したがガスのかかる天気であったので展望が望めなかったのが残念である。下山後、小屋に泊まったが 2人部屋の個室が与えられ快適であった。登山協会会員は11ユーロ、非会員は13EUR、宿泊費は出発前に日本から振り込んでおいた。 ルートはE4の標識に従えば迷うことはなかった。ミティカス・ピークに向かうときもE4の標識を忠実に辿った。スコリオス・ピークへ向かうルートが途中から分かれるので右寄りに辿りミティカス・ピークへの下降点に出た。ここから岩登りのバリエーションとなった。ガスのためピークがはっきりしなかったが、後から登ってきた3人組のロシア人?と共にピークに登った。写真はツエルト(緑)と宿泊した時の小屋の様子(前日は混んでいたが、この日はガラガラ)。食事は美味しかった。
2019.06.17
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