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今回は、AORのカテゴリーです。と言っても、AORと特化してのジャンルを作ってなかったので、今回から新設しましたw。ご紹介するのは、昨年、日本国内で発売されたDaniel Anderssonです。ダニエル・アンダーソンと聞くと、アメリカかイギリスか?って想像してしまうのですが、この方、スウェーデン出身のアーティストです。だから「s」が二つ並んでるんやねw。~ssonの方が多いですよね、北欧系の方は。スウェーデンと言えば、泣く子も黙るABBAを輩出した国な訳ですが、おいらもご多聞に漏れず、アバ大好きでしてアルバムはレコードとCDで、ほぼ完遂しているのですが、11枚組のコンプリートBOXをどうにかしてゲットしたいと虎視眈々なのであります。(またCaramelさんに、あきれられるなあ・・・)他にも、エイス・オブ・ベイス、カーディガンズ、メイヤのようにポップセンスに溢れたメロディ大国である一方、ヨーロッパやロクセットの様なハードロック系の産地でもあって、世界的にウケる曲がかなり二極化したイメージが、おいらの中ではあったんです。なので、ダニエル君みたいにAORの様なジャンルで出て来られる方がいるのかいな?とかなり懐疑的だったのですが、そのサウンドを聴いてみて、なるほど、かなりアメリカナイズと言うかイギリスナイズされた雰囲気でして、もう、イマドキの音楽には、どの国とか、どのジャンルとかって言うのが無くなって来ているのねえと、妙な感心をしている次第です。以前にも書いたかと思いますが、AORの明確な定義って良く分からんのですよね。ですから、ボズっぽいものとか、ボビー・コールドウェルっぽいとか、クリストファー・クロスっぽいとか、その「ぽい」「ぽい」サウンドが好きで探して聴いていたら自然とそれがAORって事になってたみたいなw。その集まったサウンドが以前にジャケット写真撮ってご紹介した、このLP達だった訳です。で、その「ぽいぽいサウンド」(←kado命名w)をAmazonやらiTunesやらで試聴していると、その履歴を追跡したロボット君達から、やたらとオススメ、オススメとしつこくメールやジャケが表示されたのが、このダニエル君と言うことでございまして、垂らされた釣り餌に、まんまと食いついちゃった憐れなkado兄ィでございます。(パクっ)実は昨年、その垂らされた釣り糸にパクついちゃったのが三回程ありまして、オーレ・ブールド、スムース・リユニオン、そしてダニエル・アンダーソンと言う事なんですが、北欧系の若手ばかりで、どれもこれも正に「ぽいぽい」なのですが、かなりこの手のサウンドが盛り上がっているようでございます。と言う訳で、若手グループの先陣を切ってダニエル君ご紹介です。01. Glamorous Hollywood 02. Left me Up 03. In My Mind 04. The Dealmaker 05. Easy Street Shuffle 06. Keep on Trying 07. Tell Me 08. Everytime You Come Around 09. I Can't Stand it Any Longer 10. Cafe des Arts [Musicians]Vo&Gt. Daniel AnderssonKey. Stefan OlofssonDr. Peter FredlanderBs. Peter StarefeldtPer. Mikael EmsingTr. Par Wretling01. Glamorous Hollywood AOR的と言うことで言えば、正にドンピシャはまりの曲です。ステファン・オロフソンのまろやか~なキーボードとダニエルの優しいギターリフの絡みが何とも気持ちの良いナンバーです。春先のドライブなんかに良いのでは無いでしょうか?02. Left me Upややハードなギターリフの前奏から始まるウエストコースト調のロックサウンド。前半のハードさから一転するサビの穏やかな落差にメロっとなる曲です。03. In My Mindどこからか暖かい風がやさしく吹いて来るような雰囲気を持った楽曲です。ダニエルの抑えた声にステファンのサポートがとても生きるグッドメロディです。06. Keep on Tryingタイトなリズムとシンプルなギターリフが印象的な、ポップナンバー。R&Bの要素が入っていて、ちょっと大人な印象の楽曲です。08. Everytime You Come Around AOR業界で言う所の王道バラードw。優しいメロディ、優しい声、優しいピアノと優しいづくめのサウンドで、とても気持ちの良い曲なのですが、思いっ切り失恋の唄ですw。本当に良いメロディ書きます。今日は、5曲ばかりで抑えましたw。実は突出した曲って無いアルバムなんです。ただ、平坦かと言うとそうでもなく、ややハードな曲とメロウな曲とのバランスが絶妙で、サラリと気持ちよく聴けてしまうアルバムなのです。このアルバムのタイトル「Days in L.A.」は、彼がロスの音楽専門学校で学んでいる日々のことを思って作った曲だそうですが、そのロス時代に、かのジェイ・グレイドンやデヴィッド・フォスターとも交流する機会があり、グレイドンが彼の音楽を絶賛したとライナーには書いてあります。まあ、向こうの方々お得意のリップサービスも多分に含まれているかと思うのですがw、幼少期より、シカゴ、TOTO、エアプレイの大ファンだったと公言してはばからないダニエル君のことなので、こういった出会いが彼の音作りへのやる気や自信をもたらした事は想像に難くありません。 インパクトと言った部分には、まだまだ欠けるものの、その堅実で丁寧な音作りには大変好感の持てるアーティストで、今後の活躍に期待したいと思っています。
2010年01月31日
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今回は、CLUB/DANCE/DISCOのカテゴリーです。実は、今日ご紹介するCAPTAIN FUNK(キャプテンファンク)は、つい2週間ほど前に初めて知りまして・・・、アルバム3枚を即買いして以来、超ヘビーローテーションになっているシングルユニットです。CDのレビューって、とても難しくて、それでなくても文章ベタなおいらにとっては、せめて何年か、或いは何十年も聞き込んでいる音源を当時の思い出や時代背景と合わせて紹介することで、何とか体裁だけは整えると言う手法を取って来た訳ですw。がっ!このCAPTAIN FUNKのサウンドがあまりにも良かったので、アーティストの詳細を知らぬままに勢いで紹介しようかと思った次第です。このアーティストを知ったのは、おいらがWEBデザインをする際にいつもコラボしているカメラマンのT.O氏からだったんです。彼と色々な音楽の話しをしていた際の会話・・・T.O「そう言えば、kadoさん、キャプテンファンクって知ってます?」kado「知らん」kado「キャプテンストライダムの新しいアルバム?」T.O「いやいやw、グルーヴ系というか、スカファンクっぽい・・・」 (ここで彼のデカい目が細くなって軽蔑のまなざし)kado「いや、もう全然知らん」 _| ̄|○ と言う訳で、結構ディスコ系やテクノ系聴いてた割には、全くお初の名前だったので、おいらのちっちゃなプライドはズタズタだった訳だったのですがw、よくよく話しを聞くと、T.O君が好きなSUBU監督が10年前に撮った「MONDAY」と言う映画の主題曲を このCAPTAIN FUNKが担当していたそうなんです。T.O君が、久しぶりに聞いてみたいという、その主題曲を探そうと言うことになり、早速ネットで色々検索し始めたんです。まずは、当然ながら公式サイトと言うことで訪問しましたら、そこで無料配信されている5曲に、二人とも完全ノックアウトされましてねw。二人して、本題の映画主題曲そっちのけで、配信曲を聴きまくり、その場でアマゾンポチまで行ってしまったんだす・・・バカ過ぎます(笑)と言う事で、オオエタツヤなるDJ兼ミュージシャンがCAPTAIN FUNK名義で昨年発売している最新作「Sunshine」を聴いてみましょう。01. Endless Days 02. Weekend (kissing, tasting, touching, loving) 03. Rise 04. Girlfriend 05. Piece Of You06. At The Beach07. Sunshine08. Just Wanna Get You Tonight09. King of the Highway10. Leaving11. Anymore12. Summer Nights13. Hey Boy, Hey Girl (PLAYMODEL Daytime Remix)14. Hey Boy, Hey Girl (PLAYMODEL Nighttime Remix)15. Hey Boy, Hey Girl (Digikid84 Remix)16. Sunshine (Instrumental Mix)01. Endless Days恐らくオオエタツヤ本人の多重コーラスではないかと思われる爽やかなオーバーチュア。アルバムのオープニングとして期待感をそそります。02. Weekend この1曲でアルバム購入を決めたと言っても良い程、アップテンポで、キャッチーなナンバー。理屈抜きの楽しさと、オオエタツヤのメロディメーカーとしての本領を爆発させた楽曲です。ドライブなどには、持って来いです。ヴォーカルはマケドニア出身というAdnan Kurtovが担当。リンク先ですが、オオエ氏の顔写真上のプレイボタンを押すと1曲目がWeekendです。03. Rise 典型的なヘヴィトランス。そんな中に現れる可愛らしいキーボードのリフが曲を聴きやすくしています。05. Piece Of Youこれまた02.WEEKEND路線を彷彿とさせる、キャッチーなナンバー。美人ヴォーカリストMeri Neeserの素直な唄い方がとっても聞きやすい。極上のポップソングです。07. Sunshineギターサウンドを全面に押し出したロック色の強いポップナンバー。乾いた感じのサウンドが耳に気持ち良いです。08. Just Wanna Get You Tonightドゥービー的なピアノ前奏とw、タイトなビートが上手く絡み合ったポップソング。とてもAOR的なカラーが出ていて聞きやすいです。09. King of the Highway前曲から一転してハイスピードなテクノハウスが展開されます。NOISYなギターサウンドとYMO的メロディラインが絶妙にマッチしています。12. Summer Nightsラテン風味なリズムを取り入れながらも、スピード感あるハウスミュージックが展開されます。途中から入るメランコリックなピアノが曲にアクセントを付けていて楽しく聴けますよ。13. Hey Boy, Hey Girl (PLAYMODEL Daytime Remix)14. Hey Boy, Hey Girl (PLAYMODEL Nighttime Remix)15. Hey Boy, Hey Girl (Digikid84 Remix)前作のアルバム「HEAVY MELLOW」に収録されていた曲をリミックスしたシリーズ3連発です。ちょっとここまで並べなくても良かったかな感はあるのですが、キャッチーなサウンドのおかげて何とかイケます・笑ここでも、Meri Neeserのシンプルなヴォーカルが活躍します。これはライブ映像をリンクしておきますので、お楽しみください。最後の映像を見ても分かるように、CAPTAIN FUNKの何が凄いって、こういったダンス・ハウスミュージックをお皿を廻すのでは無くてライブで生楽器で演奏出来るところですね。これには、恐れ入りました。ライブのテクノロジーが上がっていると言ってしまえばそれまでですが、様々なプログラミングやサンプリング音のセットアップ、そしてそれらと生楽器を合わせて音を披露するのは、そう簡単ではないだろうと想像します。このアルバムは、ヴォーカリスト連中は、それぞれの母国で録音し、オオエタツヤ氏が作る音源をメールやファイル送信でやり取りしながらミックスしていったそうです。日本を代表する世界的DJの沖野修也なども世界中のアレンジャーとファイルのやり取りで名盤をどんどん輩出していますが、これからの音作りというのは、世界の垣根を越えて、どんどんワールドワイドに展開されて行くんでしょうね。それにしても、このアルバムは、テクノ・ハウス・トランスと言ったカテゴリーはもちろんのこと、ロック、フュージョン、AOR、ユーロビートと言った要素もふんだんに取り入れられており、ただのダンスアルバムに収まらないクオリティーを持っていると思います。何より、耐久性の高い音楽を作りたいと本人が言っている通り、飽きの来ない、しっかりとしたメロディラインというのは、他のダンス系アルバムとは明らかに一線を画しており、彼の音楽家としての才能を堪能出来ます。ほんの、数日前に知ったばかりで、何ともお粗末なレビューではありますが、もう理屈抜きで、是非聴いてみてください。ドライブや仕事の時にも、気分をアゲられることを保証します。そして何よりとても楽しい気分になれるアルバムです!おまけですが、こんな感じに↓なれるのです・爆 ★アルバム発売用CM
2010年01月30日
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今日は、ちょっと趣向を変えて、アルバム紹介では無いですが、おっさんの戯言に、少々お付き合いください。前回、Hanahさんと言うアーティストの、これから発売される新曲のエントリーをあげたのですが、ブログ仲間のまつのすけくんから一つの問題提起を頂いたんです。彼は、おいらよりは、恐・ら・く、かなりお若いかと思うのですが、いつもこのおっさんの凝り固まった脳ミソを活性化してくれる御意見をくださるので、とてもありがたいと思って、参考にさせて頂いてます。で、頂いた御意見にコメント欄だけでは、書き切れなさそうなのでエントリーにしてみました。まつのすけくんからは、こんなコメントを頂きました。(まつのすけくん、すまんね、勝手にw)--------------------------------------A)最近のコ、例えば西野カナちゃんやYU-Aちゃんなんてビジュアル的にはドストライクなんですが、いざアルバムを買いたいかというと正直抵抗感があるんですよね。辛辣な表現をすれば、肝心な楽曲にビジュアルに追いついていないと言うべきか。B)私は政治のことも書いていて思うのですが、今の音楽がつまらないというのを業界のせいにするのは酷ではないかと思うのです。音楽はその時代の政治状況や社会状況にも左右されやすいことを念頭にして議論しなければ、建設的な答えは出せない気がしますね。--------------------------------------と言うことで、A)は個人的に返信です(笑)西野カナさんは、良く耳にしますけれども、おいらもさすがにアルバムまでは・・・と言った感があります。極端に言うと、テルマさんでも、ミリヤさんでも同じ感じがするんですよ。YU-Aさんは、声は好みなので、この先も聴いてみたい気がしていますが、例えば上記の4人でコンピアルバム作ったら一人のアーティストがやってるような錯覚を起こしそうです(笑)。このタイプのサウンドなら、まつのすけくんもご存知の傳田真央さんや、嶋野百恵さんTiAさん聴いているほうが面白いなというのが、僕の感想です。(ただ単に好みの問題かもしれないですが。)前回、ご紹介したHanahさんも、聴く人によっては、下手したら同じ部類になるでしょうね。ただ、おいらが彼女を紹介したのは、メロディと歌詞の心に残る印象度が上記の皆さんとは、ちょっと違っていたからです。あとは、おいらの腐った耳でも彼女の声は、聞き分けられそうだったからですかね・笑。つまり、乱暴な言い方をすると、映像などなく、テレビの音だけとか、ラジオからDJの紹介なくして、イキナリ音楽が流れて来た時に、「聴いたことある気がするんだけど、誰だか分からんわ」というのがあるんですよw。「それは、kadomaniaが歳なんだよ」と言われたら、ゴメンナサイと謝りますw。ただ、今年44にもなろうかと言うこの中年の禿散らかったおっさんに、「CD買ってみよう」と思わせないと10代、20代の購買力だけでは、なかなか厳しい業界になるのではなかろうかと感じますわな。すでに、CD業界の売り上げは、1998年が約6050億円で、昨年2009年が約3000億円、この10年でおよそ半分になっています。ミリオンアルバムは、2008年が7作、2009年が4作とこれまた落ち込んでいます。と言うことで、自然とB)の回答の流れに入りますが(笑)、おいらは、今の音楽がつまらないとは決して思っていません。確かに生楽器の緊張感やそれと対峙するヴォーカルの熱さといったものは減っているかも知れませんが、打ち込みだけの作品でもそういった真剣さを感じる作品もあります。が、そういった作品を見つける、或いは出会うのが、以前と比べると結構大変なんですわ。でね、ここからなんですけど、、>業界のせいにするのは酷ではないかと思うのです。と意見をくれたけれども、おいらは、ちょっと問題点があると思うのね。おいらみたいな40歳代の視点で見た場合に1.シングルを毎週、毎月で連発リリースした後にアルバム発売して新曲は半分以下2.アルバム2枚発売しただけで、3枚目がベスト盤(笑)3.CD発売前から着うたフルの配信4.オリコンチャートの上位のCDすら店頭に無い(出荷・入荷抑制)5.DL音源のライナー無し(それでもおいらは平気で買いますが・笑)6.CD価格の一定化と言った感じで、まだまだ挙げられそうなんですが、長くなるので分かり易そうな、簡単な所をあげてみたです。確かにダウンロードや、コピー・レンタルもCDの売り上げが落ちている原因の大きな部分だとは思います。JASRACや、流通の問題もあるでしょう。まつのすけくんがおっしゃる、政治状況や社会情勢にも左右されるでしょう。でも、その世の中の変化に業界が追いついていないばかりか、以前と比べて、音楽購買者の懐や神経を逆なでする様な売り方があるのも事実じゃないでしょうか?そこへもってきて、先ほど述べたおっさんの戯言では無いですが、誰が誰だか分からないくらいの音楽の画一化も原因の一つかなと思います。一つのスタイルが売れた際の二匹目のどじょうの狙い方があからさま過ぎる気もします。10年前、20年前、30年前のレコードやCDには、ジャケの裏面に誰がプロデューサーで、誰がアレンジャーで、サポートミュージシャンは誰でと言うのが分かる作品が多かったのですが、今はジャケットこそおしゃれですが、そういった事はなかなか分からない場合が多いのです。買って開けてみるまでわからないw。前回のエントリーで、音楽業界が、自らの首を締めていやしませんか?と書いたのは、上述したことに起因しています。さらには、4週連続とか、毎月とかシングルをリリースすることにどれほどの意味があるのか?そんなに作品を作るのって簡単なんですか?と・・・。簡単に作られるなら、こちらも簡単に聴きますよと・・・。おいらも、たまたまクリエイティブ系の仕事をさせてもらってますが、一つの作品を作るのって、そう楽なことでは無いです。おいらにクリエイティブな能力が無いと言うのもあるのですが(笑)。そういった訳で、つらつらと書き殴ってみましたが、これは決してまつのすけくん個人に意見をぶつけているのでは無くw、とても気になっていたことを提起してくださったので、良い機会なので書いてみようと思った次第です。音楽ファンや業界に向けたおいらの意見なので、異論反論おありでしたら御意見ください。おいらもまた考えます。ちなみに、クラシックやジャズのダウンロード配信では、CDと同じライナーノーツがPDF化されて一緒に落とせる事が増えて来てます。もともとメジャーレーベルに所属していた方が、インディーズからCDを発売したり、配信したりもしています。今の現況から少しでも脱却しようとする動きも見られてきています。音楽は、個人の趣向に大きく左右されますので、正しい事は無いのかもしれません。でも、こういった業界の努力があるならば、それを支持して応援していくことが出来ると思います。そして、何より、心に響く音楽を世に出そうとする真剣な気持ちが人々に伝われば、まだまだ音楽業界は捨てたもんでは無いハズです。
2010年01月20日
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今週末に、またドタバタしそうなので、今のうちに・・・笑今日は、期待してまっせ!のコーナーです。前回は、90年代初頭のアーティストでしたが、今回は、2010年の今年、かなり注目されてヒットするのでは?とおいらが勝手に思っているHanahです。昨年の夏、角松バンドでお馴染みの森さんがアレンジとプロデュースに参加するミニシングルがあると言うので、これは!と思い聞いてみたのですが、その中の「明日、また笑えるように」という曲が、なかなかのサウンドだったもので、インディーズ時代のフルアルバム(soulflower)も購入して良く聞いておりました。良くも悪くも、正にイマドキの音といったサウンドではあるので好き嫌いがハッキリしそうなのですが、彼女の可愛らしいけれども、ソウルフルな歌声と言うのは、グっと来るものがありましたね。何となく、将来性のある方ではなかろうか?と思っていたところへ、今月の27日にニューシングルが発売されるというアナウンスがあり、12月からラジオ各局がオンエアーを始めたのですが、これがまた良い曲なんですね。そんな訳で、今日のご紹介となりました。そいでは、まだ発売されてない曲ですが、発売元のユニバーサルが公式に上げているクリップがあるので、ご覧くださいまし。後半にかけての盛り上げ方が、なかなかです↓♪♪♪愛されたくて 愛したいだけ←Full Verと言う訳で、上述した様に、正にイマドキのアレンジなんですが、良く聞いているとメロディに、どこか懐かしさを感じるところがあって良い感じですな。それと、歌詞に共感出来るところがあるので、着うたの配信が始まっている事と合わせて、若い方にはウケる様な気がします。しかし、こうやって記述していると気がつくのですが、これだとCDって売れない気がしません?w。と言うのは、これはHanahさんのせいでも何でも無く、こうやって発売の一ヶ月近く前であっても、着うたは配信される、場合によっては、先行ダウンロードはある、そして公式ビデオクリップもPCで見られる・・・。まあ、そのお陰で、こうやっておいらもサイトで、紹介も出来るのではありますがw、もし、これだけのソースで満足してしまったり、もし、発売前で飽きちゃったりというリスナーが居るとすると・・・。レコード会社自ら首を絞める結果にもなりかねないので、これも諸刃の剣的商売ではありますね。売りたいための方法論が、売れなくする要因も多く含んでいるようなジレンマを感じます。おいらは、今回の楽曲を聴いた感じで、この曲の入ったアルバムが発売されれば、購入すると思います。それは、例えば、また森さんアレンジの曲が入ってるかな?とか、前回のアルバムに参加していたギターの古川さんのプレイが聴けるかいな?とか、或いは彼女の楽曲がどう変わっているかな?と言った期待感があるからなんですが、他の方々はどうなんでしょうね?wま、おいらが心配することでも無いのですが(笑)、楽曲のパワーさえあれば大丈夫かとも思いますし、何とも難しい時代でございます。とにもかくにも、今回ご紹介したHanahさん、厳しい時代に活動していくアーティストですが、多くの人に聴かれるアーティストになって頂きたいものです。Hanahさん!「期待してまっせ!!!」
2010年01月05日
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます!本年もAnotherBrightをよろしくお願いいたします。いやあ、もう、この2ヶ月間全く更新出来ませんでした(泣11月から、とある調剤薬局さんの内外装のリニューアルデザインを手がけさせて頂いておりまして・・・。本日、ようやく仮オープンにこぎつけた感じでございます。あとは、今週末の看板や自動ドアなどの外装施工で、完結なのであります(喜!)今回は、既存の薬局とその隣りの空き物件を連結させるという、結構、大がかりな改装工事だったんですね。しかも、薬局さんは提携病院が休みでない限り休まないという慣例があるものでして、12月31日~1月3日の4日間で、既存店舗と空き物件を連結して内装を仕上げるという超ハードスケジュールだったんです。内装って、左官屋さん、クロス屋さん、水道屋さん、電気屋さん、建具屋さん、施工屋さんとごった返すもんですから、工程一つ間違うと今朝のオープンに間に合わないという最悪の事態に陥りかねないので、おいらも緊張しまくりでしたが、お正月返上の職人さんたちのおかげで無事にオープン出来ました(多謝)。ってな訳で、何ともやりがいもありーの、しんどいのの入り交じったお正月でやんした。メールなど頂いた皆さんには、返信出来ずに申し訳ありませんでした。後々、遅まきながらご挨拶させて頂きます。(※もし、物件の掲載許可を頂けたら、ビフォー・アフターを載せてみますね・笑)--------------------------------さて、ずーっとサボってたアルバム紹介ですが、新年一発目ですし、1曲目にBRAND NEW DAYという曲があるんで、それっぽいと言うことでw、久松史奈のBirthというアルバムを軽くご紹介しつつ2010年の幕開けをお祝いしましょう~。01.Brand New Day 02.あの時のままでいたい 03.忘れずにいられたら 04.天使の休息05.今夜は 06.DON'T LEAVE ME NOW 07.WALK 08.GROWING UP 09.17のまま 10.瞬きもせず Dr.山木秀夫/長谷部徹/江口信夫Bs.美久月千晴/高水健司 Gt.今 剛/松原正樹/井口慎也/笛吹利明Syn.中西康晴/十川知司/富樫春生/倉田信雄/安田信二 01.Brand New Day正にタイトル通り、壮大かつ爽やかなロックサウンドです。AORのテイストも取り入れた流れる様なメロディラインが印象的なんです。これTSUKASAさんの作曲なんですがね、この方、以前ご紹介した和田加奈子さんのアルバムでも非常に良い曲を提供しておりまして、おいら、和田さんを紹介してから、かなり注目している作曲者なんですが、他アーティストへの提供曲もじゃんじゃん聴いてみようかと思っております。02.あの時のままでいたい 80年代テイストの明るいポップロック。お嬢の伸びやかなヴォーカルが気持ち良い曲です。03.忘れずにいられたら独特なリズムの切ないミディアムバラード。冬の都会をイメージ出来るような感じで、とても聞きやすい曲です。04.天使の休息久松お嬢と言えば「天使の休息」、「天使の休息」と言えば久松史奈と言えるくらいの代表曲。彼女のアーティスト活動の中で最大のヒット曲では無いでしょうか?誰もが親しめるメロディラインの佳曲です。05.今夜はAORな雰囲気漂うバラード。キーボードのリフが印象的06.DON'T LEAVE ME NOW ミスター・ミスターの曲を彷彿とさせる様な前奏から透明感のある久松のヴォーカルが秀逸。こういうスケール感のある唄を唄わせたら彼女は天下一品です。。07.WALK マイナーコードとサビのメジャーコードの対比が印象的なアップテンポナンバー。08.GROWING UP09.17のまま乾いたサウンドのアメリカンテイストなロックミュージックが2連発です。こういったカントリーミュージックをベースとするロックは、彼女の得意中の得意とするサウンドですね。元気が出ますよ。10.瞬きもせずお嬢の感情が一杯詰まった壮大なバラード。アルバムの締めくくりとして文句なしです。何か簡単にすませるつもりが、全曲書いてましたw。録音もなかなか素晴らしく中音域が非常に分厚い、骨太なサウンドが展開されるアルバムです。演奏陣もご覧の通りの凄腕ばかりで文句のつけようがありませんw。彼女のアルバムは1作目から8作目まで聞いているのですが、今回ご紹介した4作目の「Birth」、5th「PLEASURE」、6th「BED OF ROSES」、7th「oasis」の4枚を勝手に"お嬢4部作"と名付けて(笑)、愛聴しています。天使の休息で語られがちな彼女ですが、ロック・ポップというだけでなくAORやR&Bの要素もたっぷり詰まったバラエティに富んだ秀作が多いアーティストです。現在もバリバリ活動中ですし、今一度、再評価されて欲しい一人です。是非是非、一度聴いてみてください。どのアルバムも1曲目を大事にしている様で、良い曲が多いですよ~。それでは、今年も飛び飛び更新間違いないでしょうし、皆さんの所にコメントで伺うことも少ないかもしれませんが、ここを更新した時は、「生きてるな」と思って頂ければ幸いです。2010年もよろしくです!
2010年01月04日
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