1
貨物列車に積載されるコンテナ、50周年記念コンテナみたいな 普段なかなか見ることができないレアなコンテナというものがあるのですが、 昨晩東海道線で仕事中、いつもは列車が来ない時間に一本、試運転列車が走ると。 何がくるのかなーとチラチラ気が散りながら(ゴルァ!!)仕事していると やってきたのは人が乗れるコンテナ「リサーチキャビン」ことZX45Aを使った 測定列車ではありませんか! 熱海で休憩して戻ってくるとのことだったので帰宅時に撮影... といっても外は真っ暗。普通に撮っても絶対無理なので イチかバチかのホーム照明を利用しての、スマホ動画撮影からキャプチャしたのがこれ。 まぁ何が何やら? なんですけれど(汗) 手前から、EF210新塗装+コキ100+コキ100(ZX45A2個)+コキ100+EF210標準塗装 です。 とりあえず機関車はわかりますが、肝心のZX45Aはというと 一見ホームの待合室に見えるこれ(苦笑) 室内に様々な測定機器を搭載し、データを収集する目的のJR貨物所有コンテナで 日本全国にたったこの2つだけというレアさ。ただ、JR貨物は日本全国で走って いるので、測定とあらばこの2コが日本全国で使われるから、日本全国で 見るチャンスがあるコンテナでもあります(日本全国レベルでかなり難易度高いけどw) また、そんなコンテナ自体に負けず劣らず、注目すべきは編成にもあって、 普通は頭だけの機関車が、頭と尻に付いていること。 ここで尻となる機関車は、頭の機関車ではコントロールできないので 両方の機関車に機関士が乗り込み、お互い無線で連絡を取り合って運転する 協調(プッシュプル)運転をするか( 碓氷峠 急行能登 協調運転の様子 ) 制御を完全に切って貨車と同じ扱いの死重にするかしか無いのですが、 プッシュプル運転はちょっとでもお互いの操作がズレればたちまち脱線、 死重はちょっとでも急ブレーキをかけると、重量のある尻のEF210に押されて 軽いコキ100が押し潰される格好になり、線路から浮き上がって脱線(なので 通常この場合なら頭の機関車の隣に連結します)と、どちらにせよハイリスクなので 普通はやらない方法。それをあえてこの編成でやるということは、 ひょっとして近い将来、関東でもプッシュプル運転列車が登場とか なんて妄想しつつ模型工作ですw 東武100系、先日吹き残しておいた白色部分を筆でキッチリと 塗り分け。あと、塗料のまわりが気になる隅のほうも修正しました。 そういえばコンデジのモニター画面 モニター越しだと水色に見えるんですよね(スマホで撮影) 最初設定を弄っては何度も撮り直したのですがどれも水色で これはダメかとパソコンに入れて見てみるとちゃんとそれっぽい色という謎... イマイのサンダーバードプラモ ひふー これでようやく8個揃ったところで出勤です。 おまけ ググって拾ったわかりやすいリサーチキャビン画像。 なんか現場にあるスーパーハウスみたいw JR貨物、せっかく日本全国走れる権利があるんだから、 日本一周リサーチキャビン体験ツアーなんてやれば面白いのに って、それには客を乗せる資格だか営業免許だかが必要か(失笑)
2021.04.11
閲覧総数 702
2
いや~ 昨晩は寒かったですね。 最低気温は6℃と、今期自分が現場で体感したなかでは一番の冷え込み。 空気もキーーーンとしたガチ晴天で、まさに関東らしい冬の夜でしたが 帰宅して天気番組を見たら、今晩の最低... いやむしろ今日の最高気温になるらしいですが 16℃って(爆) まぁこれで昨晩みたいな晴天なら文句は無いのですが、豪雨暴風の大荒れっていやはやノ゛ そんななか、ヨドバシからのおしらせメールに いつの間にかもうそんな季節なんですね。 まぁ自分は正直、福袋買うなら普通に欲しいものを買うわ派なのですが それでも一応、気にはなるもので(笑) ラインナップは58種類とのこと。鉄道模型のとかあるのかなーあるのかなー つらつら~っと見てみたのですが、おもちゃ系はトミカ、ガンプラ、ミニ四駆だけのようです。 VRは ちょっと興味あるのですがwww とはいえ福袋でも8万円もするんね。これはもう一生無いかも(苦笑) まぁ個人的にこういうのは他人の福袋開封動画を見るのが面白いので 模型系ユーチューバー氏たちには是非とも頑張ってもらいたいと思いつつ 211系の整備はマスキングテープを取って昨日吹き付けた Exクリアの仕上がりを確認して 2両目のクハの印刷された車番撤去へ。 クハ210同様、ケシゴムでゴシゴシしたのですが ぎょえー!!! やり過ぎました(汗) 銀色が落ちてしまい、グレーのプラの下地が とりあえず先に反対側面のほうも落としてからなんとかするとして 最初からこうしろ! って話なのですが 反対側面はケシゴムを使わず、うすめ液を使ってトントン叩いて落としました(苦笑) とりあえず修理は明日からすることにして 残り時間でサンダーバード2号コンテナの改造は後面にタミヤパテを 再盛り付けしたところで出勤です。 つか、天気、どこまで荒れることやら...
2024.11.26
閲覧総数 16
3
何か晴れているのは関東だけ、なんて聞きましたが そんな関東も明日は雨だそうで.. しかも涼しくならないとか(鬱) 雨なら涼しくなれよ~ と思いつつ模型工作。 先日、神戸の電車が完成したので、一気に兵庫県から静岡県に飛んでw 以前10年前のおねだんで入手した、伊豆箱根鉄道駿豆線の電車、 1300系イエローパラダイストレインとそのNゲージ化パーツ類。 ヨドバシ店頭で本体購入後、ヨドバシ.comで注文しておいたものですw そんな交換パーツから整備開始 本体1800円に対して、2820円の指定動力ユニットTM-08R(失笑) 金属むき出しのギンギラ部分につや消し黒を筆塗り とにかく一発で黒くしたいとぼてぼてですが、窓越しだし つや消しだし無問題ですw 吸着ハンド車は車体に西武レッドを吹き付け いずっぱこも西武からの譲渡車、この赤も西武レッドアローの色と つい先日まで東武鉄道漬けだったのが西武グループ主体に(笑) 昨晩の現場は菊名駅だったのですが(因みに時計の2:45は丑四つ時) 改札に「シンカリオン」が飾ってある(シンカリオン=新幹線がロボに変形するアニメね) いやはや、国鉄時代だったら考えられない光景www 女性職員の増加にロボ、JR東日本も変わりましたね。 因みに新幹線の乗り換えはとなりの新横浜駅です(爆)
2018.09.09
閲覧総数 57
4
今晩は出勤時間が早いので色々前倒しのギリギリダイヤ。 盆休みが近づき、盆休み前にいい按排までなんとかしちゃえ的な 謎のノルマが続々と発生してメンドクセーなわけで(汗) オロハネ10、カモイ修正に続いてドア窓の修正にはいります。 キットはこんなふうに一枚窓ですが、実車は二段窓。 因みにオロハネ10、他社からも製品化されており KATO製完成品。カモイ部分も正確に再現されているし、これから修正する ドアの窓もちゃんと二段表現になっています。そして、A寝台側の窓も 固定窓の表現が再現されているし、車内のインテリアまで再現されています。 ついでにキットではやっぱりエラーしているA寝台窓とドアの間の窓の サッシ表現もきちんとされています。妻面検査表記こそ無いですが、 今のところ製品化されているオロハネ10の中では最も秀逸と言えるでしょう。 そのなかで唯一最大の欠点はカプラー(連結器)がアーノルドタイプではないので 他社製の客車とは一切連結できないということ。オマケに単品販売はしていない。 つまり手持ちの他社製客車とKATO製を合わせて編成を組ませない、 全てKATO製の客車を買え。という抱き合わせ商法の典型例でもあり もう一社、出しています。 マイクロエース製の完成品。こちらはKATOと違ってアーノルドカプラー装備で 単品販売と良心的。さらにKATOでは再現されていない妻面の検査表記と 貫通扉(A寝台側)の塗り分けまでされているのですが... マイクロエース製のアラがよくわかる実車画像(苦笑) グリーンマックス製キットの図面をパクったのか? 実車と比べると カモイがキッツキツで、[B寝台A] がとんでもなく細く無理矢理すぎなのと、 B寝台側の貫通扉が何故か再現されていません(実車(とKATO製)は貫通扉付き) それよりなにより単品とはいえ値段が結構高い... そんなわけでキットに戻って、窓の中央に0.3mmプラバンを 現物合わせで切り出した桟を接着したところ。 いやぶっちゃけ隣の埋めたA寝台窓も今回のドア窓も、KATO製の オロハネ10をカネにモノいわせて中古模型屋かヤフオクあたりで落札、 そのパーツを流用しちゃえば最も楽なんですが(ついでにインテリアも その気になれば再現できるし) ただ、そうなるともはやKATO製じゃん。的なオチになってしまい そこまでするなら逆に連結器を何とかしてキットをヤフオクか中古模型店に 回送しちゃえよw ってハナシにもなっちゃうわけで(失笑) ここは前作の塗装済みキット3両同様に、他社完成品パーツに頼らず どこまでキットの完成度を上げることができるか? を追求していこうという算段でwww 消防トラック 継ぎ目消しヤスリがけの続き、今回は運転室まわりを。 ここは窓というかキャノピーに薄~くモールドがあるので このモールドを極力消さないようにしました。 おかげで捗りませんが(失笑)
2019.08.08
閲覧総数 616
5
昨晩、私用で横浜駅に出た際、せっかくだからと 鉄道模型店をハシゴしたのですが 「グリーンマックス製台車、パッケージ変更前製品=旧価格」 というPOPを見つけてしまったことと、正月休み前に 正月休み中に完成を目論んで買ったものの半年もかかった 塗装済みキット、なにせ負けず嫌い故、リベンジマッチしてやろうじゃないの と、またまた5000エン近く衝動買いしてしまいました(爆) まぁ今後台車も値上げされ、消費税も増税されるから 今よりももっともっと高くなっちゃうんですけれど.... 前回は茶色い客車のグリーン帯車でしたので、今回は青い客車のグリーン帯車で 左からスロ53、スロ54、スロ62(スロフとコンパチ)の3両を 連休中に完成させるぞ目標 というわけでオロハネ10は一旦車庫に係留(笑) 早速昨晩からプロトタイプをググリまくって徹夜の大勉強会。 そしたらスロ53の青はかなりきわどく、しかも窓を全てアルミサッシ化。 色差しがとんでもない手間。これではまた野望がアヤしくなるので 同じ側面を持つスロ54にします。そして冷房改造低屋根スロ54のドア、 検査時とかに傷んでいたら適当なやつと取り換えたらしく、数種の存在を 確認したのですが、もはやどの車両がいつどのドアだったかなんて調べようがないので ここはキットのまんまでいいやw さらに屋根の色も検査時に改造されたり したのか、同形式で数種存在します。これまたいつどんな屋根だったかなんて今更 調べようがないので、今回は個人的好みという雑な判断でスロ54で作るスロ53は ダークグレー、スロ54はねずみ色1号、スロ62は銀色にすることにしました あとは検査表記位置がわかる画像を探し出して、午前3時から工作開始(爆) 開封するとパッケージの台紙に日付が... 別に腐るものでもないのに何故? あ。ひょっとして買ったはいいが作らない輩に対して 「オイ、日付見ろ! もうこんなに棚の肥やしと化しているんだぞ」 という警鐘目的でしょうかwwww とにもかくにも床板から着手することに。 ところがなんか見た目がギラギラしていたので 離型剤や油分かなと、洗剤で洗浄してから作ることに。 水分がしっかり乾燥したら 黒色で吹き付け塗装。これは床下機器パーツが黒色成型なので 機器取付して塗り残しが発生しやすくなる前に塗っておけば 塗料の節約になる故。 塗装が乾燥したら床下機器を接着していくのですが いくつか準備工作をしておきます。 床板にはどの客車のものかわかるように こうして目印をつけておきました。横の塗り残し部分は後で塗装します。 床下機器パーツについて 左の発電機はパーツの一部が台枠に干渉するのでその部分を現物合わせで削り取り、 右の水タンクは足を短く幅もつめて接着剤乾燥後の安定性を上げます(手前の足が加工後) あとは説明書に従ってひとつずつパーツを接着して 気合で3両分、台枠完成したったりました乙。 成型色が黒なので、塗らなくてもそんなに差は無い とは思うのですが.. 見える所だけでもつやの感じを揃えるために ざっと黒色を吹き付け塗装。この時にさっきの塗り残し部分も 塗装しました。 乾燥したら.. オモリの取り付けです。タミヤセメントとゴムボント使ってガッチリ接着 接着剤乾燥したら窓越しにギラギラしちゃうオモリを黒で塗装(右) ここからは屋根の工作ですが 因みにこれは時系列ではなく、実際は接着剤の乾燥を待っている間に 他のパーツに吹き付け塗装したり、13時から18時まで寝ヲチしちゃったりと その時できること最優先で結構バラバラに工作は進んでます(苦笑) スロ53キット利用スロ54の屋根からスタート。 因みにスロ53と54の違いは当初から蛍光灯かどうかで基本設計は同じ。 スロ53キットの屋根の工作は意外と難儀な屋根中心線出しから レシートを正確に直角に折り、それを屋根の肩に合わせてかぶせ、 ぴたりと延ばして反対の肩に折り目を入れ、そのふたつの折り目同士を 合わせて折り、中心線を出します。 そのレシートを再度屋根にピタリとかぶせて レシートの中心線を基準にして屋根に基準線を引く。 続いてその基準線に縦方向の寸法を記入して位置出し完了です。 位置が出たらベンチレーターを切り出して整形 所定位置に接着します。因みにこのキットの特別に添付されている ベンチレーターはスリット表現があるので中心を出しやすいです。 スロ54の屋根工作 53キットと違ってこちらは低屋根。そして屋根をよーく見ると クーラー取り付け用の穴が最初から開いていたり、通風機の取り付け位置も モールドで示されています。なのでいちいち寸法出しする手間が無いですw パーツを切り出して所定位置に接着 位置出しが無いとはいえ、パーツが多いのでひとつずつバリ取り ゲート処理しないとならないので工作自体は結構大変です(汗) スロ62の屋根工作 この車両はスロ54と同じ。やはりあらかじめ屋根に穴とモールドがあるので 機器を切り出したらあとはそれに合わせて接着します。 屋根も工作時の皮脂や離型剤を落とすべく接着剤乾燥を待って 洗剤とハブラシでゴシゴシ洗浄して 乾燥したら塗装です。 といっても見事に各車全部違う色(爆) 1回吹き付けたら ツール洗浄を繰り返すこと6回(1両2度塗り) 銀=スロ62、ねずみ色1号=スロ54、ダークグレー=スロ53 因みに通風機は潔く塗り分けやめました(他社製も大概同色なので編成にすると逆に浮いちゃうしw という言い訳(笑) さらに銀色は剥げ防止にとっとと半光沢トップコートを吹き付け というわけで、丸一日かけて3両の屋根とシャーシの完成まで。 さぁ果たして盆休み中に今度こそ完成させることができるのかwww あ、消防トラックの工作も一工程だけでも進めないと 立ち止まったらそこで試合終了になっちゃう(笑) 先日ふさいだ部分を切り出し。だけ(汗) とりあえず昨晩からコーヒーしか飲んでないので腹減って電池切れ。 ドライブがてら何か食べに行こうかと思います(爆)
2019.08.12
閲覧総数 2370
6
最近ホントしょーもないことばかりに時間を潰し、模型工作が全く捗っていない有様なので ここいらでテコ入れするべと、ユーチューブで鉄道模型系の動画を観てモチベーションUPしようと ググってみたのですが、再生回数数千回程度のユーチューバー氏か、テレビ局系がUPした鉄道芸人が ただ騒いでいるだけの動画や、大昔にCSあたりで放送された模型番組の一部抜粋動画ばかりで、 何故か自分が鉄道模型系の動画を見始めた頃、動画をUPする度に視聴回数が数万オーバーな 人気ユーチューバー氏たちが全くヒットせず。 おかしいなとそんなユーチューバー氏名でググってみると、みんな一応細々とUPはしているものの 当時の勢いは無く、せいぜい鉄道模型イベントレポートと今後発売が予定されている新製品紹介程度に なっちゃっていました(失笑) 自分がユーチューブで鉄道模型系の動画を見始めたきっかけは、テープLEDで室内灯を自作すれば 市販室内灯の1/10以下のコストで車両に室内灯を点灯させることができる。その製作方法でしたが 中にはそんな自作室内灯を撤去して、わざわざお高い市販の室内灯に入れ換えている氏まで。 逆に今回ヒットした数千回程度のユーチューバー氏たちは今でもパーツ自作や、中古格安で入手した ジャンク品を新品同様に蘇らせるといった、意欲的な題材にどしどし取り組んでいる... そういえばどっかで視聴回数数万回といった人気ユーチューバーになると、芸能事務所的なのに 所属するか、自分で会社としてユーチューブに登録しないとダメ、なんて聞いたことがあったような? つまり “収益” がからんでくると事務所的なのを通して模型メーカーからお仕事を貰ったり、 コンプライアンス的な縛りが強くなったりして、自作パーツだ中古品だという模型業界にとって不都合な 題材なんかが出来なくなり、逆にやりたいことも気楽にやれなくなっちゃうってことなのでしょうかねぇ。 正直、視聴している自分からすれば、鉄道模型イベントのレポートとか今後発売予定の新製品紹介なんて、 そんなのメーカー公式見れば済むので微塵も興味なく、むしろ自作パーツやジャンク品の復活劇なんかのほうが よほど見たいし、工作モチベUPもするんですけれど... それなら数千回の方のやつを見ればいいじゃん。って話かもですが、やはり人気氏のはセンスが違うというか、 ただ自分の工作を淡々と紹介するだけではない、観ていてモチベーションが上がる「何か」があるんですよね。 とはいえ今更どうにもならないのでしょうが、やっぱり残念というか、せっかく面白い動画を作るセンスがあるのに 勿体ないなぁとは思いつつ、しかもあまりモチベもUPせずという結末なので、こんどはプラモデル系で ググってみて気付いたのですがタミヤ、昨年まで1年に数回はスケールモデルの新製品紹介動画をUP していたのに、今年はラジコン部門こそUPがあったものの、スケールモデルはここまででなんと 新製品紹介動画が0回というのも驚きでした。この流れだと今年は本当に0回終了? 昨年の、この秋冬号が最後。 右下、山本氏と長谷川氏のかけ合いが好きだったんですけれどねぇ... と、時間を潰したわりに残念展開ばかりでなんだかなー というなかでの サンダーバード2号コンテナの改造は(苦笑) 正面部分、再度盛り付けした箇所を棒ヤスリで整形。 したのですが うーーん... まだ微妙~にヤスリの当たっていない箇所が というわけで さらにその凹んだ箇所へパテ盛りです(汗) と、もうコトのついでに どうしようか思案していた、左側面中央付近の凹みにも徹底的にパテ盛り(爆) いやもうこうなったら毒喰らわば皿マンダーですよwww と、これ以上他の面に着手すると固まっていないパテを手にひっつけて 余計な仕事を増やす結果になってしまうのでここまでにして 211系の整備はこれもまた思案していたモハ211-2003の番号が 微妙にギクシャクして並んで転写してしまった問題、 結局、下過ぎる2003のほうを撤去! 因みに車体に乗ってる巨大な丸太は電信柱ではなく、ツマヨージの先端です(爆) つまりこれだけ小さいので、ぶっちゃけ肉眼で見たぶんにはほとんどわからない っちゃわからないとは思うのですが、拡大したのを一度見ちゃうと気になっちゃうのよねー 2003は品切れなので、他から20のみを切り出して、 隣の形式のハイフンを傷付けないよう慎重に位置出しして転写、 今度こそ、なんとかなったかw 続いて 03のみを切り出してきて隣りの0を傷付けないよう慎重に位置出しして転写。 OK... で、しょう。よーーーーーーーーーーーーーーく見ると、03がほんと微妙に20よりも上に なっているようにも見えなくもないですが、実寸にしたらもはや0.01ミリ あるかないかの差なので、もう流石にこれでよしとしちゃいます。 窓がくもったり帯の光沢が変わらないようマスキングテープで保護して ガイアの半光沢Exクリアをインレタ保護のために吹き付けたところで 新たなクエストへ 後日増備したKATO製クハ210-5、付属編成に組み込むので 2000番台に車番変更です。まぁ実車は2000番台=ロングシートなので 車内の様子が違うのですが、室内灯を組み込むわけではないので今回妥協。 気が向いたら改造するとしましょう マスキングテープで帯が消えないよう保護してケシゴムでゴシゴシ、 無事に消去完了したのですが何かおかしいと、 トミックス製のクハ210と比較してみたところ なんと車番の位置が違うじゃん トミックス製クハ210は、クハ211から車番変更したので転写位置を間違えたのかと 背筋に冷たいモノが走りつつ慌てて実車をググったところ トミックスので正解でしたw いやマジで盛大にやらかしたのかと焦ったわ というかエラー品だったのね。それも安価で落札出来た理由のひとつだったのかも(失笑) 因みに赤矢印はドアコックの位置を示しています。こちらの側面は実車通りなのですが 反対側面、 模型ではドアコックと車番はこの位置関係になっていますが 実車と比べると完全にアベコベになっているやんけー(爆) つまり厳密にはドアコックの移設もしないとなのですが、 そこやり出すと完成が間違いなく来年になっちゃうと思うので もうこれは旧製品の味ってことにして とにかく車番だけでもとケシゴムでゴシゴシ消去したところまで。 というか何故にこんなことに? そこでこんどはクハ211の実車画像 ドアコックの位置、模型と同じですね。 つまり当時のゆる~い製品だから、クハ210とクハ211は共通車体パーツを 使いまわしているから。というオチでした(笑) 反対側面は番号/ドアコックともクハ210とおなじ。 いやはや、最後の最後になってぜ~んぶやり直し。なんてオチにならずよかったわゞ ただ、何事にも例外はあるもので JR東海に転勤したクハ210-7、車番の位置が何故だかドアコック脇に 移されているという謎を残しつつ.. (KATOはこっちを参考にしちゃったのか?)とはいえ動画で残念の反骨精神? 今回は結構工作が進んだのではないかと自画自賛しつつ出勤です
2024.11.25
閲覧総数 26
7
昨日触れた「大汐線」、正直なところテツでありながら実は歴史とか ほとんど知らずで、ここが現役だった頃の記憶といったら昔、カートレインで 使っていた。という程度(苦笑) 浜松町駅付近のグーグルさんより S字に線路を跨いでいるのが東京モノレールです。 確か桃色のラインの感じに線路があって、利用者は左端の竹芝通りから車で入って フォークリフトを使ってマイカーを貨車に積載していたような... というわけでここからは自分が自分の記憶整理も含めて只管自分勝手にまとめあけだもの。 正直、鉄道に興味の無い方からしたらこの先延々とお経を聞かされているか、はたまた 謎の古文書をヘブライ語で解説しているのを聞かされているような気分になるかと 思いますがご了承のほどを 先ずは「カートレイン九州」でググってみることからスタート、 あーそうそうw この看板、覚えているわ(笑) 駅のホームからこれがよく見えましたね。 因みにカートレイン九州とはこんな列車で、20系(晩年14系に変更)寝台客車と、 自動車を積載するワキ10000形の貨客混合編成です。 下り東小倉行き 上り浜松町行き 積載した自動車が万一火災を発生させた時、貨車を切り離して乗客の安全を 確保する目的から、機関車の次位は必ず客車が連結されました。 ただ、客車の「向き」は変えなかったので下り列車の機関車のうしろは20系らしい 流線型だったのですが、上り列車は絶壁という(笑) 利用者はカートレイン浜松町駅に到着したら用意されている自動車積載用パレットに 自分で運転して載せ、それを係員が固定してフォークリフトでワキに載せる。 ドライバーと同乗者は併結されている寝台車に乗車するのですが、 ここはホームが無いので専用のタラップを使って乗車していました(左下画像) その後、青函トンネルが開通するとここから札幌市の白石駅まで走るカートレイン北海道も 運行を開始。こちらは24系寝台客車が使用されていました。 いや~ 今となっては想像すらつかないですが、昔はこんな列車が実際に走っていて 都心のどまんなかでこんなことをやっていたんですよねぇww 因みに自分の両親はマイカー持たない派でした(鬱) つか本題はこっちゞ 自分は浜松町駅でぷつりと線路が切れているこの時代しか知らないのですが さらに昔はこの線路が汐留駅まで繋がっていたそうで、まさに大汐線の名前の通り 大井貨物駅(計画時 現東京貨物ターミナル駅)~汐留駅を結んでおり その当時の配線図(旅客線と駅を加筆)がこれ。 今は資材置き場となっている場所に6本もの貨物線があったんですね。 いや流石にウソだろー 本当だったぁー(爆) 新幹線の向こう側に貨物列車、上は東京モノレール、橙色矢印の所には小便小僧像! まさに上の配線図の通りの光景が広がっています。 つか小僧氏、こんな光景も見ていたんですねぇwww で、プツリと切れているカートレイン時代はどうなっていたのかググったら その頃のカートレイン浜松町駅を動画撮影されている方がいらっしゃって のりば側 竹芝通り側 いつもホームからしか見たこと無かったし、実際に訪問したのはトワイライトエクスプレスの 展示会の時の一度きりで、全く記憶にナッシングでしたがこんなだったんですねぇ。 配線図と比べるとどうやら3番線~5番線を撤去して、さらに機回しできるよう 汐留側を繋いだようです。 上の配線図にまとめてみたところ 恐らくこんな感じだったのではないかと。 ついでにこんな画像も 連結されている車両の順番からして上り列車ですが、どうやら元6番線に 入線しているようです。上の動画キャプチャより下り列車は元2番線に入線しているので 上下列車で使い分けていたみたい。そして元1番線で機関車の機回しをしていたのかなと。 そして現在この付近は一番上のグーグルさんの通り、すっかり線路が撤去されて再開発が 進んでいますが、この配線図の左端から先はまだ廃線跡として残っています。 それがこちら(一部加筆) 確かに浜松町駅を出てオーバークロスした東京モノレールは暫くの間、ちょっとJRの線路より 離れた所を走っていますが次第に近付いてきて、田町付近で海側に離れます。 つまり近付いてくる所がちょうど上の配線図の単線になる所でしょうね。 そういえば橙矢印の信号機、自分の記憶ではまだあったような? いやもしかしたらカートレイン運転で線路が整理された後、新たに建植されたものかも しれませんが.. そしてその先で線路は品川へ向かう線路と東京貨物ターミナルへ向かう 線路に分岐、その転轍機が311号です。そして東京貨物ターミナルへ向かう線路は そのすぐ先で複線になるのですが、その転轍機が312号。 で、この付近の現在をグーグルさんで見ると 311号は撤去されちゃっていますが、その先の線路はまだ残っていますね。 そして312号はまだ健在w 因みにカートレインはどっちに向かったのか? もし品川に向かったのなら、どこで新幹線とクロスして東海道本線に乗り入れたのか? 調べたら「品川駅へ向かい、品川構内で新幹線とアンダークロスした」 と。 なるほど。 まぁそれは一旦さておき、大汐線はというと311号転轍機で左に進み 橙矢印の示す線路が大汐線。芝浦駅界隈の白矢印はここでは無視してください(笑) 今度ここに羽田空港直通列車が走るんですよね。 で、問題は新幹線です。カートレインにつけ空港直通列車につけ どっかしらでこの新幹線をクロスしないと東海道本線と繋がりません。 先ずカートレイン、品川構内で新幹線を東海道線側にクロスしたそうですが その品川構内の配線図がこれ ガッデーム 線路が多過ぎで何が何やら(爆) つか、当時はこんなにぎっちりと線路が敷き詰められて いたんですね。まぁ自分も今の高輪ゲートウエイ駅界隈の再開発前に現場調査で 入ったことがありましたが、この時はこの配線図よりかなり線路は減っていたものの正直、 常に配線図を見て自分の位置を確認していないと、今自分が何処に居るのかすぐに迷子に なっちゃう位でした(失笑) とはいえこうなるとなおさら気になるもので、さらに調べるとカートレインに乗車した方の 動画があって、その車窓がとても参考になりましたw 因みに上下列車ともあったのですが、上り列車はちょうどこの横須賀線のトンネル付近からで 品川のホームは何番線を通過したのか不明。下り列車は11番線を通過したことが 聞こえてくるホームアナウンスで判明、それをもとに動画を観ながら、この配線図を 辿っていったところ 上下列車とも桃色矢印の線路を進んだっぽい。ってブログサイズだとちんぷんかんぷんですね(苦笑) 「※どちらかを通過」は、ポイントを通過する音を必死に聞いたり、図の文字をなんとか 解読しようとしたのですが結局わからず。まぁどちらの線路を通ったにせよ、ちょうど このあたりで新幹線をアンダークロスしていることが判明しましたw 因みに今回の工事ではどうするかというと、田町駅の東京側にある電留線あたりの線路を なんやら上手いことやりくりして、そこにトンネルを掘って、新幹線を地下でアンダークロス して大汐線に繋げるそうです。上野東京ラインの上野~東京間もかなりアクロバティックな 配線ですが、これまたかなりアクロバティックなことをしますよねぇ(笑) とうわけでひととおり、浜松町からのカートレインと大汐線をまとめあげられましたw いや~ 我ながら超大作というか、読む方おいてけぼりにもほどがあるだろ! というハナシなんですけれど、個人的にはこれまでなんとなーく疑問だったことが ひととおり解決できてスッキリ。そして探偵ごっこみたいで面白かった(笑) なんてやっていたら本当に時間が無くなり 113系の工作は車体以外をケースに収納したのですがその時 昨日危うく破壊しそうになった動力車、 なんと内側に車体の分解方法が出ていたという(爆) とにかく車体はワリバシに両面テープで固定して、マルチプライマーを吹き付け。 たぶんセオリーではイソプロピルアルコールかラッカー系うすめ液に漬けて 元の塗装を剥離してから再塗装なのでしょうが、まぁなんとかなるでしょう サンダーバードプラモは昨日までに耐水ペーパーで磨き落とした箇所、 ここに緑2号を吹き付けるためのマスキングなのですが タイヤを覆ったところでタイムオーバー、急いで準備しないと遅刻遅刻 というわけで誤字や変な文章が無いかの添削は明日やります。 なのでそういう箇所があってもスルーの方向でwww
2023.04.19
閲覧総数 1528
8
ちょっと前、サミット(スーパーね)のアプリが電子マネー対応になりますた という通知が来ていて自分もアップデートしたのですが、自販やコインパーキングで 使えないことが多い小銭や5000円札を “処分” したいのでずっと現金払い(失笑) ただ、昨日から10000円チャージすると300円オマケ付けますってキャンペーンが始まり さっき、わざわざ1円5円10円50円新500円玉なんかを、それを使える価格の商品を レジをループしながら買って財布から滅殺! ドドーンと4万円チャージしました(爆) ※チャージ上限5万円で、オマケ分がチャージ残高オーバーできないのでこれが限界値 つまりオマケ1200円ゲットということですが、それこそ昨日のあれじゃないけれど 大地震でも起きてサミット使えなくなっちゃったらどうすんのよってハナシですよねぇww 因みに何年か前、セゾン系の「永久不滅ポイント」、いつの間にかこちらの意思に関係なく 勝手に「永久不滅ウォレット」という電子マネー? に自動交換しやがるシステムになり挙句、 一度交換したものはポイントに戻せないと、とんでもないムカつく出来事があり、 ホント数少ない永久不滅ウォレットが使えるサイトでなんとか使って端数 もうこれは捨てでいいやと諦めて自動交換を解除、そのまんま何年間も放置プレーでしたが なんか10月31日で永久不滅ウォレットがめでたく死ぬそうで、残高はポイントに戻すと(嘲笑) 75÷4.5=16.66.... 端数繰り上げなので17ポイント戻る計算。 いやはや、だったら無理に使わなくても良かったわ。ってオチなわけですが まぁサミットのそれも死ぬとなったら返却されるでしょうということで ただしそこはセゾン、自動交換みたいなタチの悪いトラップを仕掛ける輩ではあるし、 上記の文面でも「ご利用になられない場合は」と、なんとも曖昧な表現。 また後々「申請しないと無効」みたいな悪質トラップを仕掛けてきそうなので、 こまめにサイトやメールをチェックしないとと思いつつ 江ノ電800形の工作、昨日製作したサボを極少量のゴムボンドで接着。 0.3mmとはいえ、こうして1/150スケールの世界だとそこそこの厚みがありますが 断面を塗装したことで良い感じになりました(個人的にはw) 東急ライトグリーンと車体との色の差も小面積なこともあって問題なし。 というわけでKATOのM1を出して、相変わらず満身創痍なボトルの トミックス製レールクリーニング液で磨いてイザ試運転w OK! 低速も実にスムーズで問題なし。 いやはや、全てはこのひと時の達成感の為(笑) 最後にまた被写界深度と細かいピント合わせに悪戦苦闘しつつ 自分用の製作記録をまとめておきますw 江ノ島電鉄(当時は江ノ島鎌倉観光)800形801号車 元々は山梨県で使われていた電車で、その後長野県で使われ、第三の職場として 江ノ電に来ました。現在は山梨県の公園で静態保存中です。 って今更ながら前の台車が脱線していることに気付く(汗) 模型としては、製品番号K625 トミーテック製TM-22動力ユニットを、ダイキャストブロックを 黒色に塗装して組み込み、パンタグラフはトミーテック製PG16に交換、 ただし厳密にはTM-22のままだと台車間隔が違い、台車も近似タイプとなっています。自分はこのまんまでもいっかなーと、特に改造とかはせずストレートに組み込みました。 連結器は妻面側のみ、トミーテック製TT-04(現TT-04R)の余剰パーツに交換しました。 前面サボは、付属ステッカーから緑サボ差しで横に手掛けの付いた鎌倉⇔藤沢を 0.3mmタミヤ白色プラバンに貼って、断面と裏面をグリーンマックス製鉄道カラーの 東急ライトグリーンで色差ししたものを極少量のゴムボンドで接着してあります。 こういう時は両面テープがセオリーなのかもですが、自分の経験からだと両面テープ、 ン十年後には劣化します(爆) それに比べてゴムボントは劣化が無く、少量なら 下地を傷めず剥ぎ取ることも出来たので、うちの鉄道ではゴムボンド方式。 (ググったところ今だとピットマルチという製品がこうした仮止めに有効らしいです) 江ノ島電鉄(当時は江ノ島鎌倉観光)800形802号車 来歴は801号車と同じ。この姿は1981年10月頃~1982年正月明けに 青電に塗装変更されるまでの姿です(パッケージ解説より)。801号車とともに ここまであらゆる改造を受けているのですが、その名残りのひとつとして屋根形状(通風器)に 801号車との違いが見られます。現在は静岡県の別荘地で個人宅にて静態保存中。 個人所有の保存車というと、大概いつのまにか家主が死んで荒廃しまくっているというオチが 多いけれど、2023年6月に訪れた方のブログ記事によるとまだ健在でした(爆) 模型としては製品番号K626 KATO製の車輪に交換、連結器とパンタグラフ、 前面サボは801号車と同じです。車内にオモリは搭載していませんが上記の 試運転レベルでは脱線等の問題はありません。 というわけでいやはやw とりあえず積みプラと化すことなく完成乙カレーなのです って、113系の工作が完全にストップしている有様なんですけれど(汗) とりあえずもう夜になっちゃったしこちらも進めないと 昨日までガイアのマルチプライマーアドバンスを下塗りしたビニール製の脚、 今回はサーフェイサーを吹き付け。クレオスのビン入り1000番灰色を 希釈してエアブラシで吹き付けました。うちのブラシは口径0.3mmですが 詰まりをちょっと心配していたのですが、詰まることは無く一安心したところまで。 さて、今晩は休みなので江ノ電の調査と製作で溜まってしまった洗濯物から 片付けていくとしますか(失笑)
2023.10.26
閲覧総数 156
9
何だか挫折に挫折を繰り返す阪神電車の鉄道コレクション、ようやく「本命」の行先板、切り出し んなこと常識じゃ と、言われそうですがステッカーを台紙から切り出す時はデザインカッター、プラ板に貼ったものを切り出す時は普通のカッターを使用しています 5201、5202には王道の梅田-元町、5203~には懐かしの “西大阪線” 尼崎-西九条をチョイス。 ジェットシルバーが2008年、ジェットブルーは2009年発売、実に3年半 かかってようやく完成させることができました おまけ 男子高校生の日常 ~とドロップキックえ? ティロ・フィナーレ って言いましたか? 言いましたよね、ヒデノリさん。 それはどーんですよ、どーん。 銀時さんw
2012.03.13
閲覧総数 458
10
仕事前、待機していると近くでネコが集会を開催しているのを見かけました。 ところでネコ、以前「チコちゃんに叱られる」でやっていたのですが、 ネコがニャーニャーと鳴くのは子ネコの時だけ、なんだそうですね。 オトナになったら基本鳴かない。鳴くとしてもフーッと威嚇するくらい。 ではオトナのネコでニャーニャー鳴いてるのは? というと、 あれは人間に対して鳴いているんだとか。 確かに。 集会といっても集まってはいるものの、シーンと物音ひとつしない。 で、終始シーンとしたまんまいつのまにか解散している。 とすると奴ら、どうやってコミュニケーションをとっているんだろう ああやって集まるということは、少なくとも 「次回はO月X日△時から◇公園で開催します」 くらいなことはやりとりしているんだろうし?w それともテレパシー的なことで「これからXXで開催するから集まれ~」 なんてやっているのでしょうか(笑) これを見て真っ先に思い出したのは 「超ムーの世界」でとりあげられていた珍妙なネコw その名も “ 宇宙動物エルバッキー ” (爆) いや、自分もこの存在は知りませんでした。ムー出演キャスターでも 知っていたのはこのネタを出した三上丈晴氏と並木伸一郎氏だけという、 なかなかのムー歴でないと知らないネコ... じゃない、「宇宙動物」だそうです(笑) 他のキャスターも興味津々で、後で調べようとメモっていたのですが 並木伸一郎氏曰く「いや、わざわざ調べなくてもいいと思うよ(苦笑)」と。 そう言われるとなおさら気になってググってみたのですが(笑) コンタクター(宇宙人なんかとコンタクトすることができる人)の エリザベート氏が接触、それによると アルファー一等星のナガンダ・ムー・アンドロメダ星座からやってきた使者で、 正しくはアルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダーと云うそうです。 なんでも目から放つレーザー網光線で、核兵器や毒ガスの濃度を弱めることができる という能力があって、日本には3匹の同志が遣わされており、 神奈川県横浜市(エリザベート氏が接触)、栃木県日光、秋田県湯沢台で活動中 とのこと(1981年当時) 特徴はそんなレーザーを発射する光る目と、巨大な尻尾だそうですが、 エリザベート氏が接触時に撮影した写真(上)は、飼い犬にネガの一部を 喰いちぎられてしまい、それが不運にも? 特徴の尻尾部分だったんだそうで(爆) ずいぶんと話が脱線してしまいましたがwww いや、あの寡黙な集会を見ると いわゆる「ネコ」と呼ばれている動物、実は本当に全て「エルバッキー」なんじゃないか? なんて思ったりしつつ(笑) 鉄道模型の工作は次の課題なのですが... また東武6050系カーイ!!! 実はグリーンマックスのキット以降、初めて出た完成品としての6050系製品。 価格はそれぞれ2200円と、まさに以前紹介したエコノミーキットのそれ(爆) 自分が買わないわけがない。むしろ買わない理由が無いwww で、買ったはいいのですが、やっぱり車両番号は中華ステッカー。 となればキットのインレタが代用できるじゃん。つまりそうなると 先ずはキットを完成させねば!と、Nゲージ化後、後回しになって しまいまして、結局気付けばこの有様です(苦笑) しかも 野岩鉄道製品、台車がモハとクハで違うという(謎) Nゲージ化していた時は自分も全く気付かず、あとあとになって エラーじゃん! という記事を見つけて初めてマジかよ~ という.. というか、常識的に考えてこんな単純なところをバグるか!? ですよ 完全に灯台下暗し。当然、発売から月日が経ってしまっていて、もう リコールもヘッタクレもなし。それこそグリーンマックス製の別売台車でも 調達するしかないか... なんて事件もあって、なおさら後回しに(鬱) 今回はそんなある意味問題山積みなラスボスを攻略していきますwww とりあえず先頭部分のTNカプラー、台車のカプラーポケットに 取り付けるタイプを装着していたのですが、今回、他の6050系と クオリティーを合わせるために、ボディマウントタイプに交換します。 今回は別売の密自連形TNカプラー(製品番号0375)を試すことに。 シャーシへの装着自体はワンタッチですが、問題は排障器で、 手前はカプラーポケットに取り付けるタイプに換装した時に加工したもので 奥は無加工の排障器です。 試したところ 何かを取り付ける目的用らしい穴の部分をデザインナイフで切り取り。 右が切り取り前、左が切り取り語です。 そしたら加工後の排障器を装着することができました。 因みにキットは密着連結器ですが、この商品の仕様からすると この連結器になります。というのも この通り、ジャンパ栓がある時代なので。もし密連にするとなると このジャンパ栓は撤去しないとなりません(右側のグレーのやつ) そして右側はカプラーポケットタイプ、左側はボディマウントタイプです。 連結器まわりの細密さが増しましたww って、もう出勤まで時間が無い 6050系とエルバッキーに時間とられ過ぎてこの醜態(汗) イマイのサンダーバードプラモは固定箇所を変更して塗り残し部分に ねずみ色1号を吹き付け。ただけに(苦笑) とりあえず出勤準備しないと遅刻遅刻 あ。 コンタクターのエリザベート氏ってどんな人なんだろう? 横浜市ってことは本牧あたりに住んでいる 金髪碧眼の外国人なのかなー とググってみたら... 自称コンタクターエリザベートこと、光本富美子氏(糞爆) 番組中で並木伸一郎氏が調べなくてもいいよ。と言った意味が ようやくわかったわwww
2020.05.13
閲覧総数 798
11
ガンダムを知っている方なら有名なシーンですがwww というのも今季、“裏世界ピクニック” というアニメの再放送がスタートしたのですが、 正直、本放送が始まった当初は「あぁ “闇芝居” みたいなオハナシね。」と、 たまに気が向いたら見る程度だったのですが、途中からはまってしまいまして 今回は待望の再放送ヒャッホー(逆に闇芝居は期待外れで見なくなっちゃったけど) で、この劇伴も良くて、またユーチューブでググりましてDL、音楽ソフトで 一曲ずつバラバラにして再編集、それをCDに焼いている始末(爆) これを聴きながらブログUPしようと思ったのですが、カメラのSDカードや 外付けHDなんかを抜き差しする度に、メディアプレーヤーが余計な処理を 勝手に始めやがって処理が重くなるんですよね(鬱) というわけでずーっと.... それこそ前回動かしたのは東日本大震災前のさらに何年前? な、プレイステーション2(5じゃないです念の為w)で聴いてみようとスイッチON まぁでもどーせ『ソニータイマー』あたりが作動していて 爆死しているんだろうなぁ... と、思ったら こいつ、動くぞ(笑) まさか10年以上放置プレーしていたのにちゃんと動くとは 流石、世界のソニーですね(オィw) というか、今見るとデザインがガンダムSEEDダ コクピットモニターのプログラム設定画面ねwww というわけで、無事に10数年ぶりに動かしたプレステ2で 裏世界ピクニックのサウンドトラックを聞きながら模型工作です(笑) プレステ2ほどではありませんが、こちらも久々な電子工作です。 これから暫くは、この1cmに満たないパーツとハンダごてで格闘することに(汗) いやはや久々のハンダの溶ける臭いです(笑) 先日勉強会したユーチューブのそれをもとに工作を進めていきます。 先ずはブリッジダイオードの足を平らにして、接点にハンダメッキ。 ※手前が施工後、奥が施工前の様子 続いて2ブロック(チップLED 6個分)切り出したテープLEDをスタンバって 端子部分に極性に注意して(+は+、-は-)ハンダ付け。 ※テープLED側は先日配線を撤去した部分なのでハンダメッキの必要なし 続いて照度を下げるための1kΩ抵抗 ここからはユーチューブにも無いので、現物合わせの手探り工作になりますが 兎に角、ひとつテストタイプとして作ってみようじゃないかと またお得意のいきあたりばったり工作です(爆) ギリギリまで足の長さを詰めてブリッジダイオードの片側へハンダ付け。 にしても抵抗、デカいなぁ(苦笑) もう一方の足は... 最初はこの部分をエナメル線で施工しようと 思っていたのですが、台車からの集電にそのまんま届くじゃん(笑) 抵抗がデカかった怪我の功名というやつ?(爆) 通電を兼ねているオモリに合わせて、こちらの足も長さを詰めました。 ならせっかくだから資源は有効活用せねばw 切り取った抵抗の足同士をハンダ付けして それをブリッジダイオードのもう一方へハンダ付け ここも最初はエナメル線で施工しようと思っていたのですが エナメル線の必要はなくなりました(笑) 抵抗側と同じように足を曲げて これで電気回路部分のユニット、テストタイプ初号機は完成 エヴァ風なら零号機じゃないの? いえいえ、零号機は「プロトタイプ」なのでwww 初号機、始動! いいじゃん!!! 照度も目論見通り乙久々の電子工作故、ブリッジダイオードを焼損でもしてやしないかと 不安もあったのですが、無事に点灯してくれました 次はペラペラのテープLED部分 適当なプラバン片を引っ張り出して... なんか石畳が彫り込んでありますが、大昔に模型雑誌で石畳を自作なんて 記事に触発されてやり始めたはいいものの、途中で飽きて投げ出した残骸(爆) 今回は見えなくなる部分だし、ここぞとばかりに有効活用ですw 既製品の照明ユニットは室内パーツの爪で押さえられる構造なので 幅を把握しておきます。 9.5mmと判明。 注:東武スペーシアに適合したLCタイプの寸法 というわけで9.5mm幅に切り出し 既製品のそれに比べて長さが不足していますが、テープLEDと ブリッジダイオードの長さには足りているので無問題。 まぁ自作なんだし、最悪継ぎ足せばいいしwww テープLEDの裏には両面テープがデフォルトで付いているのですが 経年劣化で剥がれる可能性があるのでゴムボンドで ブリッジダイオードもろとも接着しました。 まぁこれも厳密には両面テープを全て除去してからやらないと 効果が半減する可能性は大いにあるのですが、まぁなったらなったで 補修することにしましょう(笑) とりあえず接着剤乾燥待ちにしてコチラの工作へ といってもどうしても鉄道模型のほうにウエイトがいってしまい こちらがもう少しで完成なのに遅々としてな有様なのですが(汗) 盛り付けた瞬間接着剤の整形です。 細密ヤスリで丁寧に削っていくこと2箇所やったところで時間切れ、 仕事行かないと(失笑)
2021.07.18
閲覧総数 726
12
昨日の横須賀線廃車甲種輸送でググっていた時、関連記事に あらら。 きらら、元の塗装に戻すんですね(笑) まぁ元々「沿線の美しい紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」というコンセプトで開発されたので むしろ元の塗装のほうがコンセプト的には合っているのですが... ウィキ先生より、紅葉をイメージしたメープルレッドとメープルオレンジ塗装 そんななかで鞍馬線90周年企画のひとつとして新緑シーズンの魅力もアピールしていこうと、 2019年にメープルレッド編成が緑色に塗装変更、当初は2020年12月に元の塗装へ 戻される予定だったのが、今年12月の検査入場まで期間延長されていました。 因みに表題のツアー なんだろ? 昨今の栄一がバンバン吹き飛ぶこちらの撮影会やツアーを見慣れてしまっているからか おねだんが物凄く良心的に見えるのは自分だけでしょうかwww は、置いといて。せっかくなので一足先にうちの修学院車庫で撮影会? って、ただのコレクション自慢カーイ!!!(爆) それに実車は2編成しか居ないんですけれどね。自分も基本、模型を買う時に番号ダブりは避けているのですが きららは個人的に好きな電車だし、ここはやっぱり3色並びを見てみたいじゃんってことで、模型テツ特権を行使しますたゞ 因みに実車も当初の計画では3編成を揃える予定だったのですが、もろもろ大人の事情で2編成にて 打ち切りになったという経緯があるので、この並びはありえないわけでもないのです。 まぁ大きな声では言えませんがきららファンとしては ひえい作るならもうちょっと頑張ってきららを増備して欲しかった かなぁ~ ってあんまり言うとそっちのファンの方に怒られてしまうのでこのへんにしてww 今回はサンダーバード2号コンテナの改造から。 昨日までに大概盛り付けたタミヤパテを棒ヤスリで整形です。 正面側を整形したのですが、数箇所、ヤスリの当たっていない部分が(汗) そんな凹んだ部分にタミヤパテピンポイント爆撃をして 211系の整備は反対側面のインレタ転写、ただし1番号1個しか収録されていないので 他の「モハ210-」だけを切り出してきてセロテープで位置出し固定後転写、 大丈夫ですね。過去にやらかした文字潰れや傾きはなし(苦笑) 裏紙を当てて定着させたところで出勤です。 というか昨晩もまた雨。今日の日中になってようやく止みましたが まだ雲ドヨドヨ。一応予報では晴れとなっているものの、いやもう全然信じられないんだけれどさー ほんとうに晴れるんでしょうかねぇ? って、誰に文句言っていいのか知らんけど
2024.11.21
閲覧総数 36
13
ようやく休みです。というのも明日は私用で一日がかりクエスト。 早朝から外出しないとならないので、休日をずらして貰って明日は有給取得したのですが たった一日、されど一日がなかなか堪えまして、朝帰宅してハッと気付いた時にはもう夕方(苦笑) 外を見たらここのところずっとグズグズした天気続きだったのが なんじゃおい雲ひとつ無いドピーカンやんけー!! このよりにもよって寝過ごした時に限ってこれってなんだかなー このまま夜というのも何か悔しいので、買い出しに出撃したのですがおっ! なんと偶然、狩場のドンキでたいまつ食品製の鏡餅を発見 いや、越後製菓とか大手はそれこそイヌが棒にブチ当たる勢いでどこでも売っているのを見かけるけれど たいまつ製は昨年置いていたのに今年は置いてないと、店舗が流動的で探すのに苦労した年もあったので 今回はラッキーでしたwww つまり干支フィギュア目当てなんですけれどね(笑) なんかこの時期毎年たいまつ食品の宣伝をしてるんじゃね? なんてツッ込まれそうですが そんな宣伝といえば、この前しれっとリクルートポイントがまた500Pほど付与。 ただこれまたホットペッパーグルメでしか使えないって奴。そんなホットペッパーグルメ、 居酒屋ばっかりで、それ以外も大概遠方の場所だったりして個人的には正直使えねーサイトなのですが そんななかで唯一、近所で使えるのはかっぱ寿司くらいしか無いので久々にサイトを見てみたところ なんと食べ放題が復活したんですね。 いやまたこの不景気のなかで店舗限定とはいえ、思い切った勝負に出たものだわと よくよく見てみたら ユーチューバーインフルエンサー、なるほどね。 ヤフーのトピックでも時々「マクドナルドのOOがとんでもなく美味しかった」なんてのを 見かけるけれど、つまり奴らに宣伝を任せて広告宣伝費を安価で済まそう作戦でしょうか(笑) そういえばこうした連中だか芸人だかが自分を売り込むには、まっとうな方法で同じ規模の宣伝を やろうとするとかなりの高額費用がかかるところ、選挙に便乗すれば格安で出来ると、いつぞやの 都知事選がおまつり騒ぎになっていましたが、いやはやみんな色々と知恵を絞るもので... いやオマエもかっぱ寿司の罠にまんまと嵌ってるやんけ。って話かwww それにクーポン、一昔前は100円引きとか一皿無料とかが普通にあったのが、 今は50円引きなんてなっているところを見ても、本当のお台所事情は厳しいのでしょうねぇ。 関東だと千葉県の1店舗のみ。自分も昔、全店舗で実施していた頃にチャレンジしたことはありましたが 流石に今じゃとてもモトはとれないと思うので、仮に神奈川の店舗で実施だったとしてもやらないかなー まぁ単価の高いプリンだケーキのようなデザート類ばっかり徹底的に攻めればワンチャン、 モトがとれるかもしれませんが、その前に売り切れ扱いにされちゃうでしょうね(苦笑) それはともかくとしても今月末でポイントが失効してしまうので明後日あたりにでも 久々に近所のかっぱ寿司詣でをしてみようかな。なんて思いつつ週末はクーポン70円とちょびーっとですがお得だしww 211系の整備は昨日の形式の隣に2003を切り出して転写です。 形式を傷付けないよう細心に注意を払って施工 ふうー 成功ってことでよいでしょう で、以前施工した反対側面のマスキングテープを剥がして仕上がりチェック、 そのテープを再利用(どんだけ使いまわしているんだよ!!) ガイアの半光沢Exクリアをインレタ保護の為に吹き付けたところで サンダーバード2号コンテナの改造は右側面の整形なのですが ぐんぬぬぬ ヤスリ傷を見てわかる通り、側面中央付近にヤスリが当たっていません。 合わせて一部、盛り付けたパテにも届いていない。つまり凹んでいるということ。 ここはもうスポンジヤスリで凹んだまんまツルツルに仕上げてしまうか、 もっと盛り付けして凹面を平面にするか.... うーーーん、ちょっと保留して今日はもう寝ます(爆)
2024.11.22
閲覧総数 56
14
昨日は全てを放り出して鉄道模型製作、早速、録画番組見たり、ネットをチェックしたり....そんななか これの読み方、教えて (原題アレンジ) に、 “早速取りかかろう” “北極寒かろう” “ちょっとはがんばろう” “これ何て読むだろう” “何とかなるだろう” “夫が楽太郎” “もっとこう・・・あるだろう!” “さっさとズラかろう” それは、“とっとこハム太郎” と読むのだ なんてクダラナイ事していたら、ついさっき会社から電話 「今晩、仕事出ろ」 マジかよ━━━ 今から仮眠も間に合わず、ここは3000系の工作を進めるべし 窓セル貼り製品の幅だと収まらないので上下方向を詰めます。 妻面からまだ箱に組んでないので、寸法出しが楽ですww ゴムボンドで取り付けこれも箱組み前より、ボンドの節約にww微妙に突貫工事で6枚仕上げ。早速出勤準備せねば... <マジアリエネ-
2012.12.09
閲覧総数 2060
15
ようやく夜勤から帰宅、さて風呂にでも... って、よく考えたら給湯器がブッ壊れているんだったー まぁ涼しかったし、そんなに汗かいたわけではないけどなんというかスッキリしない(夜勤だけにそこいらじゅう漂ってた霊がくっついたまんまというか(爆) とりあえず帰宅時にコンビニで見つけたコレでも食べてHPだけでも回復 チキンラーメンも色々とリリースするようになったなぁ お湯を注ぐとこんな感じに日清だけに謎肉(?) を筆頭にこの具材量はかなり頑張ってますなw久々に「パッケージ画像に偽り無し」を見たような気もする味のほうは担々麺だけにラー油ベースのしっかりとした味のスープで特に激辛というわけでもないのですが、ここまでしっかりした味だとチキンラーメン独特の、あのスープの味はどっかへすっ飛んでしまいチキンラーメンベースである意味があんまり無いような気もするのですが(笑)(担々風オイルをかけた画像を撮り忘れた...) とはいえそんな自分も、もしこれがチキンラーメンの担々麺でなければ買ってないかもなんですけれどね(またジャケ買いカーイ!!!) 寝ぼけて若干手元が怪しいのですが北越急行の工作 先日塗装が完了した動力ユニットをはじめとして各N化パーツを取り付けていきます。 上級者向け工作なアンテナも、0.8mm穴開口して取り付け 唯一残念なのは連結できるようにすると、連結器まわりがスカスカに スノープロウとスカートを残したまま連結可能にするにはやはりTNカプラーを買いなさい。ということなのかなぁ.. 試運転w実車は時速160kmの特急軍団の合間を縫って、各駅停車で退避駅や信号場まで逃げ切るという運行に合わせて、地方私鉄の電車にしては最高速度110km/h起動加速度は1秒間に3.0km/hと、凄い性能を持ってます。 完成、HK100形 HK100-1(品番:623)イメージキャラクターのうさぎのほっくんや北越急行のエンブレムもきちんと再現 完成、HK100形 HK100-3(品番:624)雪国なのにエラくでっかい冷房装置が屋根上に...ではなく、手前のものは発電ブレーキ用の抵抗器です(笑)さて、次は「ゆめぞら」ですがその前に銭湯にでも行ってみようかな...
2015.06.04
閲覧総数 202
16
明け休みダーwww せっかくなので帰宅時にドンキ買い出しとか、吉野家とか(笑) 夜勤明けだからいつも朝定食の時間でチャンスはいくらでもあったのに、実は朝定食って一度も食べたことがなかったんですよね。というわけで一番安い肉系のどんぶり、鶏そぼろ飯にチャレンジというか、「丼」ではなく「飯」なのね。 そしてこちらがリアル写真。 肉の量が~ とツッ込みたいところですが、まぁこの価格でみそしるにタマゴ焼き付きとなるとこりゃいたしかたないか メニュー写真は徹底的に薄ーく広げたのかな(苦笑) 帰宅してから眠い目こすり、時々意識ふっ飛びながらここぞとばかりに録画した番組を消化しまくってます ホント、ドンダケ貯め込んでんだか。な勢いでまだなお1/3は残ってる始末ですが 流石に目がムスカになってきたので一旦小休止、模型とブログを片付けることに(爆) 事業者限定バスコレクションの覚書は132台目から。 K132、K133はアルピコ交通第2弾 まぁ川中島バス、松本電鉄といったアルピコグループでいえば第5弾 オリジナルパッケージ2台セット K132 アルピコ交通 富士重工業7E K133 アルピコ交通 日野RU638AA K134、K135は江ノ電第3弾 オリジナルパッケージ2台セット 実はこれが問題児でして、「難あり」とはいえ定価以下で出品を 難承知で落札したはいいものの... K134 江ノ電 富士重工業5E まぁこちらは特に問題ないのですが。 K135 江ノ電 西工92MCネオロイヤル Nの文字が欠けていまつ 当時はメーカーリコールしたればイイヤw 程度に考えていたのですが、気付けばトンデモ時間が経過してしまい(汗) まぁそれでも“プランB”として、白色だから自分で色差ししちゃえ作戦 が、失敗をビビっていまだにこのまんまという罠... K136、K137は東海自動車 オリジナルパッケージ2台セット K136 東海自動車 三菱ふそうK-MP118M K137 東海自動車 いすゞエルガワンステップ K138、K139は神奈川中央交通の第4弾 オリジナルパッケージ2台セット トビラ付き仕様 中は実車解説。にしても弾数が増えるにつれ車種選択や解説内容がどんどん詳細かつマニアックに これ絶対社内にバスコレ企画にノリノリの“プロフェッサー”が居ると見た(笑) しかも江ノ電の中の人とも親睦があるらしいwwww K138 神奈川中央交通 いすゞKC-LV380L ふ93号車 K139 神奈川中央交通 富士重工業5E ひ16号車 K140、K141は東急バス ※パッケージには表記はありませんが第4弾になります。 オリジナルパッケージ2台セット K140 東急バス 日野ブルーリボンシティハイブリッドバス先代カラー K141 東急バス 三菱ふそうエアロエース都市間高速バスカラー 10台UP完了、ヘリジェットの塗装は2回目の重ね吹き。 マスキングした部分のスケスケ感からもわかるようにホント、赤系は隠蔽力が弱いですよね。 まぁ必要な部分は白を吹き付けてあるからいくらかマシですがあと一回は重ねておいたほうが良さげです...というわけで録画番組消化に戻ろうと思いますがもう苦行に近い いやはや改めて思いますが、地上波の番組だけであっぷあっぷしてる自分からするとBSやCSの有料放送のような某大な数のチャンネルを見ているヒトってドンダケ頑丈な目を持っているんだろうと... 自分なんかいっそ、目や耳を使わなくても脳内に直接、映像と音声を送り込んでくれる機械とか出ないかと妄想する始末(爆)
2016.11.16
閲覧総数 190
17
寒いっ!!!! と、いつも外で仕事している自分でも思わず叫んじゃいたくなる位 冷え切った一日の横浜でした。 そして現場にはいって雪かき... ではなく 先日の雪は日中に一旦溶けたのが再凍結したのか見渡す限り氷 10数センチの厚さでガチガチに凍った氷を割る作業からスタートでこりゃ雪かき以上に体力消耗、疲労困憊ですた(失笑) 帰宅していつの間にか意識不明、なんか腹減ったと覚醒して カップヌードル食べながら模型工作している始末です ここまで塗装してきたパーツが全て出揃いましたw というわけでようやく組み立て工程、3050系からスタート 金属製オモリや、はみ出すと大惨事になる屋上機器はゴムボント、 床下機器や室内パーツはタミヤセメントで接着していきました。 屋根を仮に嵌めてみたところ なんかもう完成したっぽい気分になりますが、実はここからが大変。 窓パーツの色入れという超難関が待ち受けています(苦笑) ジェットパトロール車 フロントガラスのマスキングを剥がしてみました。 どうやら手直しナシで大丈夫みたいw 続いて尾翼(?) 黄色ラインを入れるべくマスキングです。 黄色は隠ぺい力弱いので 白を下地として塗っておきます。今回はここまで.. というかそろそろ寝ないと明日起きれないわ(汗) どこぞでは「けものフレンズ」が大ブームみたいですが 深夜アニメとラーメン二郎三田本店で年明けした自分としては やっぱり「ラーメン大好き小泉さん」ですかね(笑) あまりの寒さに中華まんでもと駆け込み寺した セブンイレブンで、カップヌードルを2個買うと1枚もらえるクリアファイルに 偶然遭遇してしまうのもこれまた何かの縁としかwwwww 絵柄は4種ありましたが、4個買ってそのうちの2種げっと(サイズはA4)裏は「カップヌードルとからあげ・・・」な共通の絵柄。 そんなわけで久々に定価でカップヌードルを買いましたとさ(笑)
2018.01.24
閲覧総数 117
18
ウチの地区、今、水が出ません(爆) なんでも緊急工事で15時頃まで断水と朝から水道局の広報車が 巡回してのいきなり断水です。 まぁダメとも言えないので全ての予定をこれに合わせて 他を片付けていくことにならざるを得なくなったわけですが ふとあらためて考えてみると、自分の性格もあるかもですが こうした制約というか障害があったほうが、何も無い状態より 物事が効率よく片付くような気もしつつ模型工作しています(苦笑) オロネ10、インレタ転写段階になりあれこれギモンが浮上して 先日に続きプロトタイプの勉強会、「キットは妻面の配電盤から2000番台らしい」 ということが判明したのですが、そんななかでトミックス製HO製品の記事(一部抜粋) 付属品に「電気暖房用トランス」というコトバが。 ところがこれ以外この記事では何も触れておらずカタチも取り付け位置も不明。 ただ、わざわざ付属品で添付するくらいだから、2000番台にするなら どうやら必須のパーツらしい。 で、今度は「電気暖房用トランス」でググるもダメダメ。 せっかくそれっぽいサムネイル画像がHITしても「ページは削除されました」という始末(爆) そんななか 「電暖トランス」でようやく(省略すんなよー!!!) なるほど、形状はわかりました。 となると次は取り付け位置(もはや探偵ごっこかよって有様ですが...) 因みにキットの組み立て説明書 それらしきパーツは見当たりません。ということはこれは0番台もしくは 500番台の床下という意味なのだろうか??? とりあえずググると最もHITする、JR東海の保存車 概ねキットの説明書とおんなじ床下機器ですね。ただひとつ、 この車両には消火器箱が付いています。ついでなのでこれも調べたら 現役当時、それも登場時に近い年代の貴重な画像がw 消火器箱、ありませんでした。後年の画像では大概付いているので たぶん北陸トンネル火災事故あたりの対策として増設されたんでしょうね。 というか本題の電気暖房用トランスらしきものは見当たらない、というより そもそも床下が機器でぎゅうぎゅう詰めで取り付けられそうな場所が無い(笑) となると反対側か? これは後年緩急車化された(妻面に尾灯が見えます)オロネフ10ですが 2000番台の2002番(元オロネ10 2049) ありましたw 場所的には水タンクの横。キットの説明書でも 2000番台云々は一切書いて無いですが、謎の縦長の箱が記載されています。 電暖トランスの一部という位置付けなのだろうか??? というか、2つ並んだ小型の器具箱的なパーツがキットには無いじゃん(失笑) 念のため0番台を確認。これは30番 なるほど、電暖トランスがありませんね。そして0番台にも キットには無い2つ並んだ小型の器具箱的なものがある。 また、この画像よりキット説明書の謎の縦長の箱のパーツはこの車両には無い。 さらにこれは2077番なのですが、電暖トランスはいわずものがなとして こんなふうに小型の器具箱的なものが小さいタンク(?)に 改造されている車両も... つか、キットの電暖トランスモドキ的なパーツ 今更ですが前後逆に接着していることに気付く始末(爆) 小形の器具箱的なものといい電暖トランスといい、流石にこれは見て見ぬふりはできないので、インレタの前にここいらを改修工作しようと思いつつ 忘れてはならない消防指揮車の工作も進めねば(苦笑) 先日に続き全体マスキングしたところまで。 さて、水が出るようになったら出勤準備です... そしてこれまたおまけでわかった(わかってしまった)ことが.. ※以下、食事中の方はご容赦のほどをm(_ _)m 車端に付く「トイレ流し管」というパーツ(まぁつまりうんちに走行で発生する 強風を吹き付けて線路にたたきつけ粉砕する装置ね(爆)(なので昔のトイレは 「停車中は使用しないでください」と注意書きがありました) オロネ10は前後 2箇所に化粧室があるのですが、組立説明書ではひとつだけ。 となると当然、片方の化粧室はうんちどうしているのかなという疑問が(笑) 調べるとやっぱりありましたw ただし台車の前なので模型でここに 流し管を付けたら確実に台車が首を振れず曲線は走行不能になっちゃいます。 逆に台車に接着して台車ごと首を振らせるというテもあるにはあるのですが 台車はプラ用接着剤をうけつけない材質という罠が。 さらに... 前回製作したナロ10、実はこの車両も化粧室が前後2箇所あるんですよね。 ついでに調べたらやっぱりこの車両も台車の前に流し管がありました。 つまりオロネに付けるならナロにも付けないとならず、どんどん泥沼化... 因みに他社の製品はやはり曲線通過と台車を別に製作なんてやってられるかと 省略がデフォルト、やっぱり省略が吉かなぁ... おまけでわかったこと その2w 後年、沿線にうんち撒き散らすのは如何なものかとタンク式に改造、 これなら台車の制約も解消されるわけだけれど、逆に車体の色を 変えないとならず、そもそも塗装済みキットの意義が失われます(失笑)
2019.03.15
閲覧総数 792
19
朝から録画した番組を見ながらスキャナーと格闘中.. というのも正月休みに途中まででやり残しちゃった鉄道雑誌の整理、 この連休中に、正月に引っ張り出しちゃって床に野積みになっている分だけでも なんとか終わらせてブックオフかネットオフに回送しちゃいたい(苦笑) そんななか、先日ブログUP中に見ていた「カルタゴ」についての番組、 あのあと興味が湧いて(まぁ主に軍船なんですけれどw)ちょっと調べたら 第二次世界大戦でも戦争していた期間は数年間なのに、カルタゴはローマとの ポエニ戦争だけ見ても一次(BC264-241:23年間) 二次(BC218-202:16年間) 三次(BC149-146:3年間)と、トータル100年以上、実質でも42年間、 このユルーイ顔の軍船でドッカンドッカンやっていたって、フェニキア人(カルタゴの人)、 タダモノではないですな(笑) 因みにそんなフェニキア人が使っていたフェニキア語、なんかよく見かけるような? と思ったら深夜アニメの、異世界ファンタジーなオハナシに登場する異世界で使われている 文字にそっくり。こんなところに引き出しがあったとはちょっと発見でしたw さらにHITしたワードのなかに、そんな “ユル顔軍船” を プラモデルにしちゃったという とんでもないマニアックな会社を発見してしまいまして。 以下、製品画像をUPしていただいた方、感謝ですm(_ _)m 「カルタゴ人の戦闘艦」という、コアにコアを重ね撃ちしたような商品(笑) しかも作っているのはお膝元のチュニジアやスペインのメーカーではなく、 なんとロシア製 鉄のカーテンの向こう側にプラモデルがあった ということにも驚きですが、最近は西側メーカーが不得意な旧東側、 ワルシャワ条約機構の戦闘車両や航空機の製品が多いと、プラモデルマニアから 密かに注目されているんだとか。しかもこれ、ちゃんとした1/72のスケールモデル! 会社名はロシア語で「星」を意味する “ズヴェズダ” その星も、共産主義最終勝利の象徴として旧ソ連国旗に使われていた五芒星に ロシア国旗を組み合わせるマークという、まさに筋金入りのロシアメーカー(笑) 日本を含め西側諸国のメーカーなら、プラモデルマニアに「カルタゴ」を知っている 人がどれだけ居るかを考えたら、とてもじゃないけどモトとれんだろー と、企画で ボツにされるだろうところ、社会主義国家国営企業のなせる業ってやつでしょうかww しかもカルタゴにとどまらず、敵国ローマの軍船まで同スケールで製品化(爆) 「ローマの三段櫂船」! つまりこれでプラモでポエニ戦争を再現可能w しかも当時の絵画あたりからそれっぽいカタチにしたものではなく、 ちゃんとローマのガレー(船)の特徴である、“コルウス(船首付近にある スパイクの付いたはしけ)” まで再現され、オマケにユル顔のペイントも カルタゴの平目に対してローマらしくちょっと釣目と、なかなかの考証っぷり。 凄いぞズヴェズダwww 面白くなっちゃってさらに深堀りしたら、船と同じ 1/72スケールで当時の 各国の兵隊まで製品化されているじゃないですか! しかもカルタゴやローマ兵 だけではなく、カルタゴの伝記の中で、ハンニバル将軍が陸側からローマに攻め込む という逸話があるのですが、その中で渡ることはできないだろうとローヌ川の 対岸でハンニバル軍を監視していたものの、本当に川を渡り出したのを見て 一目散に逃げ出したというガリア兵まで製品化するって(笑) すっ裸で全身入れ墨のスーパーサイヤ人爺さんといい、ボックスアート だけでも見ていて飽きないこのセンス、ロシアの小松崎茂と呼びたくなりますw 「やーい やーい、この川を渡ることはできねーだろー」って姿ですかね(爆) ズヴェズダの暴走はこれにとどまらず、 ハンニバル将軍が陸側からローマに攻め込む時に (地中海は既にローマが占拠していたため)編成したという、 ゾウさんの戦車まで製品化! 製品名的には「戦闘象」といったところでしょうか。 しかもこれまたガリア兵と同じスケールの 1/72 という拘りよう、 つまり川のジオラマがあればローヌ川の顛末を模型で再現可能。 ホント凄いぞw ズヴェズダ(笑) まさにロシアの青島文化教材社? 暴走超特急ズヴェズダ、 なんとこんな国家のプラモデルまで発売していました。 「忍者」って(爆) 因みに漢字タイトルも後からつけ加えたラクガキではないです って、日本のメーカーでもこんな製品ねーよwww しかもこれまたガレー(船)なんかと同じスケールという、なんの拘りなんだか!? それもハリウッドあたりをはじめとした、いや、日本国内でも 普通に忍者スタイルとして認識されている黒装束だけではなく、 史実にある本当の忍者の姿(普段は農民に偽装している)まで きっちり再現! しかもボックスアートの顔つきもなんか 農民スタイルのほうが手練れっぽいw つかこれ、ロシア人が 描いているんですよね。大概自分の国以外のガイジンを描くと どっか変だったりするものですが、そこは流石スパイの国 ロシアだけのことはあるのかなと(笑) さらに忍者や侍といった花形職業だけではなく 「農民兵」って何スカ!?!? パッと見はそれこそ農民に偽装している忍者的なのかと思いますが それはそれでちゃんと製品があるし、そもそも顔つきが弱そう(爆) 英字タイトルを直訳すると「兵器を供給する小作人」w 今でいう予備自衛官みたいなことでしょうかね? タミヤのミリタリー ミニチュアシリーズ的なのにも赤穂浪士のプラモデルがありましたが、小作人まで 真面目に模型化しちゃうとは、もはや日本のプラモメーカーを軽く飛び越えてます(笑) まだまだ他にもツッ込みどころが満載の商品が目白押しのズヴェズダ、 このまんま掘り下げ続ければ日付変更線を越えるどころか、連休が終了して しまいそうなのでそろそろ模型工作に戻ります(カタログあったら買おうかな(笑) 東武6050系、2両目のライト工作の続きです。 ゴムボンドで前面窓パーツの所定位置に接着して 仮に車体に嵌めてみました パーツ単体で見るとそんなに違和感無いのですが、こうして車体に 嵌めてみると、向かって左端のライトがなんかイマイチなような(汗) 肉眼で見るぶんにはそこまで変ではないのですが、こうして画像で まじまじと見ると地味に目立っちゃいますね... とりあえず一旦保留にして残り2両を先に仕上げちゃおうと。 ランナーからライトパーツを切り出し ワリバシに両面テープで貼り付けて裏側を切断したのですが しまった... なんか左右で厚さが違うし。 ちょっとどうするか思案しつつ イマイのサンダーバードプラモの製作に 専門用語でスキッドというのでしょうか? 足を接着(笑) 次に後部ローターの裏側 軸を通したので適当なプラバンでふさぎます。 何か灰色していますが、どーせ削っちゃうので無問題w あと、機体とスキッドに隙間があり 薄ーいプラバン片をさらに小さく切り出し、現物合わせで 隙間に埋め込み、タミヤセメントを垂らして固着待ちなところまで。 あーあ、スヴェズダにうかれていたらいつのまにかこんな時間に(失笑)
2020.04.30
閲覧総数 50
20
先日に続き、トミーテック製 THEバスコレクション、 小田急箱根高速バスのレビュー的な “資料” としてのUP作業で デジカメとフォトショを使って奮闘中です(苦笑) 今回も先日に続き 小田急箱根高速バス エヴァンゲリオンラッピングバス2台セット ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら の、2台目です。 ※1台目(三菱ふそうエアロスター ネルフ本部ラッピング)はこちら パッケージ解説画像 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら 三菱ふそうエアロエース QTG-MS96VP エヴァンゲリオンデザインラッピング G-5162号車 実車は「2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」イベントに合わせて ラッピングされ、バスタ新宿~羽田空港~横浜~箱根の高速バス路線で運用中です。 ※ラッピングはイベント延長に合わせて9月30日まで延長決定 ※型式の「QTG-MS96VP」に関しては複雑なので 「三菱ふそうエアロエース」はウィキ先生、排出ガス規制記号に関しては、 こちらの方がかなり頑張ってまとめられておられます。 http://kanachango.web.fc2.com/d-menu.htm#menu とりあえずここではさわりだけ。2014年から受注が開始されたモデルのなかで 2015年以降に車線逸脱警報装置の保安基準に適合したモデル。この仲間は クーラーが屋根上に設置されたタイプもありますが、この車の屋根上はすっきりと しているのが特徴のひとつ... だそうです(失笑) 俯瞰 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら 富士山240 あ 51-62 小田急箱根高速バス 御殿場営業所(G)所属、社内管理番号5162 型式/年式:三菱ふそうエアロエース ハイデッカー QTG-MS96VP/2016年6月 エヴァンゲリオン×箱根2020ラッピング トミーテック製品番号:N286 行先表示:バスタ新宿 以下詳細画像です。 左側面 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら 右側面 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら 上面 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら 下面 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら 前面 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら 後面 ※元画像サイズのフォト蔵リンクはこちら ※こう見えて車体長は7.9cmです(笑) ※ミラーが無いのはトミーテック製バスコレクションの標準仕様です。 ※ユーザー側でパーツを取り付けたり、色入れが必要な箇所は無し。 ※別売のトミーテック製バスコレ用動力ユニット「BM-03」を組み込むと 走行させることができます(ユニット付属パーツF5+B9+R10+L10を使用) ※ひとつエラー? トミーテック製品開発陣のお遊び? 【参考】実車画像 右側面 左側面 試作品 屋根上の番号が無いのは置いといて、製品との違いがわかりますでしょうか? 実は公開記念の文字、実車両側面や試作品では「2020年6月 公開記念」と なっていますが、製品は「2020年6月27日 公開記念」とわざわざ日付まで(笑) 発売日=当初予定されていた公開日と上手く合致できた記念でこっそりと トミーテック開発陣が日付まで入れたのか、単純に勘違いしちゃったのか、 気になるところではありますww 因みに他の製品はどうなんだろう? と、ヤフオクでググると (通販サイトはみんな製品の画像を載せていない) ちょっとわかりにくいですが、文の長さ的に日にちが入っていますよね。 なのでたぶん全ての商品が日にち入りと想定しているのですが、もしかしたら 途中で「ナニコレ日にち入っているじゃん!」って急遽日にちヌキで生産を 続行、こんな細かい文字までチェックする輩は居ないだろうw と、日にち入りも そのまんまシレッと市場に流したのかも? しれませんが.... とはいえトミーテックお客様相談室は繋がらないことで有名なので 後者の場合はブタを引いたと潔く諦めるしかないんですけれどね(鬱) こんなことやってるから相変わらずコチラがちっとも進みません(汗) 先日の下書きに合わせて後部デッキを削り込みました 仮に合わせてみたところ 概ねこんな感じかなぁ... といったところで、因みに今晩は勤務時間調整でいきなり休み(爆) なのでちょっとこれから店が閉まる前に買い出しに行ってきます
2020.06.30
閲覧総数 193
21
今の鉄道車両はほとんどが編成単位で管理されており、製造も廃車も一編成一蓮托生。 仮にその中の1両が途中で事故ってオシャカになっても、他車がなんともなければ こっそりと同じ番号で代替車を用意してシレッと組み込んじゃったりするくらいですが、 今弄っている113系をはじめとして昔は車両単位で新造廃車転属が発生したので その度に組み換えられて毎年のように編成が変わっていました。 そのため今のように車両番号のどれかひとつがわかれば、その編成の全ての車両番号が 推測できるなんてことが出来なかったので、ネンイチで交通新聞社から発刊される編成表は 必須アイテム。とはいえ当時でも国鉄(JR)版、私鉄版、気動車版、客車版と別れていて 各版2000円くらいしたので、ガキンチョのおこづかいではそうそう買えるものではなく 大概は何を知りたいか綿密に下準備して、知りたい部分だけ書泉で立ち読み解決という(苦笑) が、昨日そんな鉄道雑誌の中にこんなものが紛れ込んでいるのを発見 これぞ件の編成表の一部をコピーしたもの(爆) ハイこれ、将来の模型工作の資料としてどうしてもまとまったデータが欲しい、 けれど日本全国のデータなんか要らないから2000円は出したくない。 そこで当時書泉の近所にあった交通博物館の図書室で収蔵書籍を1ページ10円だかで コピーしてくれるサービスを利用したものです。これなら入館料含めても数百円で済むwww (交通費は当時定期券区間内だったので乗り放題) 束のオモテに平成3年度と殴り書きしてあったのでそうなのでしょう(笑) ちょうど113系横須賀線を弄っているし、1991年といったら113系全盛期。 というわけでいつもネットにはクレクレタコラしているからたまにはと ネットでググっても絶対にヒットしないこれをスキャナーで読み込みw あ、著作権? 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」(爆) つかこういう書籍こそ最優先で電子書籍化して欲しいのだが。 JR東日本千葉支社 幕張電車区 1991年 「シャトルマイハマ」とか「初代なのはな」なんてシビれる編成がまだ現役! 「シートの色」なんてマニアックな情報まで網羅されているのも専門書らしいですね。 ※ちょうど国鉄時代からの青色シートモケットがカラフルになり出した頃 房総各線も全て113系。日本全国タラコ気動車みたいに千葉はいつ何に乗っても スカ色113系で辟易する位でした(爆) しかもまだ車内でタバコが吸える区間ありという! つか115系が遊びに来ていたのねw JR東日本東京地域本社 大船電車区 1991年 当時はこの二区で横須賀線の電車を管理していました(NEXなんかも居たけど割愛します) 特急電車から改造されたグリーン車や、二階建てグリーン車、車内をロングシートに 改造されたようなネタモノが多いですね(笑) またこの年に消滅したサロ111がまだ予備車で居る! ※予備車という設定も編成単位で管理されるようになってからは死語... 所属表記「東フナ」はその後横浜支社が設立されて「横フナ」になり 名称が鎌倉車両センターになった現在は「横クラ」とめまぐるしく変化しています。 因みに国鉄時代は東京鉄道管理局時代「東フナ」、その後東京南鉄道管理局管轄となり「南フナ」 JR化して東京地域本社の頭文字で「東フナ」に戻るという経緯。 幕張電車区は千葉鉄道管理局管轄「千マリ」で、現在の千葉支社幕張車両センターでも変わらず ですが、横須賀線の電車は全て「横クラ」表記に今は統一されています。 でw 何年越しだかもう忘れちゃいましたが、よ・う・や・く 全ての紙情報のデータ化が終了、ブックオフ回送で収納スペースUPです(笑) まぁ先日のデータCDみたいに突如全滅するリスクはあるんですけれど、 その時はそれでまた考えるとしましょう(そもそもググるようになってからは この編成表含めて忘却の彼方だったわけだし(苦笑) そんなわけでせっせとダンボール詰めしての盆休3日目は怒涛の模型工作デー つまり目が疲労困憊したので気分転換にブログUPしているなう、ですw 昨日再塗装したクハ111、マスキングを剥がしたところ 今度こそ、全くわからなくなりました というわけでケシゴム消去の次は転写 なんか久々ですが果たしてまだちゃんと転写できるか... というわけで位置修正した失敗の許されない車両からスタート(爆) 手順は同じでデザインナイフで裏から切り出し、セロテープで拾って ガイドライン目安で位置決めしつつ固定、バーニッシャでこすって転写。 修正前の左に寄っちゃっているもの(右下画像)に比べたらバッチリ決まりました もう1両も よし こちらも微妙に左に寄っちゃっていましたが(右下画像)どまんなか乙(自画自賛) 続いてはケシゴム駆使したKATO製に転写していきますが 何番にしようかと検討脳内会議。 何が書いてあるのやらもはや暗号ですが脳内会議の結果の一部です(爆) これをもとにダブらない番号をチョイスして転写、 ここからはUP画像数削減と文章簡略化のためにまとめて駆け足 モハ113+モハ112のユニット、一組目は1502番にしての両サイド施工結果 二組目は1503を選択したのですが ここで初めて転写不良発生! 何度が再転写を試みたのですがダメ。 下地に油分でも残っていたのかもと結局 ツマヨージでこそぎ落としてセロテープで回収、再転写しましたが その後は順調で、モハユニットの両サイド施工結果 クハ111の2両は車体形状に合わせて1500番台は便所無しの1501番、 1600番台は1~6のうち1と6を使っているので1の続きで1602番を転写しました。 これでトミックス製とKATO製の1500番台グループ全車両転写完了 なんか勿体無いくらい番号が余っちゃいましたが(失笑) もはやブログの文章が長ったらしくなっちゃおうともうお構いなしw どんどん進めて次はこれ! 何故かKATO製のケースに入っている、トミックス製の古い製品の113系(笑) KATO製の時に触れましたが、このようにダイキャストブロックで 車内が満杯なので室内照明ユニットを取り付けることができません。 なほどの、超----古い製品です(爆) これもケシゴムで消せたらめっけもんと試すも 軽くこすってみましたがやっぱりダメ。 というか下地の青色ははげてきているので下地ごと逝かせられんかと 製図用具の字消し板でピンポイント爆撃のパワープレーを試しましたが やはりビクともせず。これはもう正攻法で耐水ペーパー戦法にします(失笑) が決定したところで ジェットクレーン車の塗装はマスキングを剥がし 細かいはみ出しを面相筆でタッチアップしたところまでと こちらが相変わらずの牛歩戦術なのですが(汗) とりあえず家事を片付け今日はとにかく気力の続く限り模型工作全集中で続投
2022.08.15
閲覧総数 11619
22
昨晩が何気にハードワークで、HP回復最優先モードです しかも油断して虫除けスプレーをこまめに吹き付けなかったので 仕事が終わってふと気付いたら、あちこち蚊に刺されている始末。 そういえば昔は刺された箇所を爪でバッテンしとけばなんとかなっていましたが、 最近は蚊のカユい毒が強力になってきているのか? かゆみ止めを塗らないと回復まで カユくて耐えられません。いやホント、ちょっとくらい血を吸うのは別にいいけど そのあとにカユくするのをやめれってハナシですよ蚊氏! そんなわけでウナコーワ塗りたくりながら、今回から実車が存在しない サロ112の横須賀色をなんとかしていきます。 セオリーからすれば実在する湘南色に塗装変更となるところですが、 おそらくこの模型を持っている方なら一度は考えるだろうサロ165-14を目指すことにw ※今回ググったら、たまたまより鮮明な実車画像がヒットしまして 所属標記が「高シマ」(高崎鉄道管理局 新前橋電車区)のままであったことが 実車画像から初めて確認できました(まぁ模型ではここまで再現しない予定なのですが(失笑) 実車のいきさつ このサロ165-14、そもそも113系ですらないじゃんってハナシですが 実車は塗装変更以外にも、115系と併結できるように引き通し線(電気ケーブル)の 改造も行っています(つまりこの時点で115系になった筈なのですが..) そして115系は抑速ブレーキをカットすれば113系と併結運転が出来るので この車両も113系の遠い親戚みたいな感じではあるかとwwww というわけで手始めに1000番の耐水ペーパーで車番を磨き落としました。 まぁHP回復優先で片側だけなんですけれど(失笑) ジェットモグラの工作は昨日接着したプラバン、先ずカッターでさらに 円に近くなるように切り込んでいって 金型の都合か楕円のドリルとできるだけ自然にプラバンの円に繋がるよう 細密ヤスリで仕上げたところで出勤です。 さて、満月な中秋の名月は見れるかな?(笑)
2022.09.10
閲覧総数 754
23
こちらでは列車1編成の大半を1つの荷主会社が貸し切る、 通称「ブロックトレイン」が何本か運転されていますが、そんななかの1本 トヨタ自動車が、中京圏の各部品工場で生産された自動車部品を、岩手県にある 自動車工場に輸送する「トヨタロングパスエクスプレス」 昔は「TOYOTA」のロゴが大きく入った専用コンテナを全車両に積載して まさにトヨタの看板列車でしたが、残念ながら今は日本通運の汎用コンテナに。 とはいえそれでもブルーカラーの「55ビッグエコライナー31コンテナ」でほぼ統一され それなりに編成美を維持してはいます。 ほぼというのは、自分も何度か見たことがあり、他の方がブログでも紹介されているのですが このようにたまーーーになのですが、同じ日本通運のコンテナでもカッサカサになった ひとまわり小さい灰色のやつ(U46A)を2個、積載していることが。 積載箇所も機関車次位とは限らず、編成の中ほどのこともあるのですが 見かけるのは必ずこのように1両2個だけ、しかもカッサカサという謎。 因みに何故TOYOTAコンテナが廃止されちゃったのか、ずっと気になっていたのですが 今回ググっていて、2017年と古い記事なのですがこんな話題を発見。 なんと今は「トヨタ~」と謳いながら、実は佐川急便の宅配荷物も混載されているんですね。 つまり恐らく最初のうちは「トヨタの部品=TOYOTAコンテナ」、「佐川急便の荷物= 55ビッグエコライナー31コンテナ(日通)」だったのが、トヨタの部品を入れたコンテナは 戻りはカラッポ(返空)で愛知県へ戻されるから、そこも佐川急便に有効活用してもらおうと コンテナも共用することになり、TOYOTAコンテナは日通コンテナに置き換えとなった のではないか? と推測。まぁTOYOTAとデカデカと表示しておきながら、中身は 佐川急便ってのも流石にバツが悪いでしょうしwww あとこのことから前記したカサカサ日通コンテナ、佐川急便の荷物の急な追加でもはいって 55ビッグコンテナが間に合わず、予備で残しておいた古いコンテナを急遽利用とか?? で、そんなトヨロン繋がりというか先日他の桃太郎、何処にしまったんだっけ~ と探索中にこんなものを偶然発見しまして マイクロエース製のコンテナ貨車セット。 当然のことながらいつ買ったのかなんて既に忘却の彼方な有様で、ググったところ 2008年(ジョーシンHPより)。つまり中華人件費がまだ安くて、マイクロエースが そんな中華工場で安価なNゲージ製品を毎月毎月ドシドシとリリースしまくっていた マイクロエースバブル時代に買ったもの(たぶん) とにかく当時はそれらを買い集めるのに 必死で、買ったはいいがそのまんまになっていたといういつものオチでしてゞ というわけで実際のトヨタロングパスエクスプレスはコキ車が20両は連結される 「ベンティ・トヨロン」ですが、その「ショート・トヨロン」バージョンお手軽完成(笑) まぁ厳密には「55ビッグ」ではないとかコキ105はどうしたとか相違点はあるのですがまぁ、 まあまあそれなりに今のトヨロンっぽい雰囲気は出せているのではないかとwww ※因みに実車は荷物が少ない時もコキ車は減車されず、カラッポのコキ車がそのまま 連結されて運転されているので編成はベンティのままです。 昭和のコンテナ貨車製品は大概コンテナが貨車に固定されていましたが、平成の製品だけあって 積み下ろし遊びが可能。しかもNゲージで一番最初にコンテナ積み下ろし機能を開発した トミックス製と同一機能がしれっと採用されているので、他社製コンテナも積載可能ですw そして確かトップリフターのNゲージサイズのミニカーもどっかにしまってあった筈なので 探し出して一緒に並べて積み降ろしシーンを再現したいところではあったのですが (というか55ビッグコンテナも他社の製品を買ったような記憶があるようなないような) いかんせん今晩も仕事だし、昨日遊び過ぎて睡眠時間も確保しないとならずで余裕なし(失笑) でw このコンテナ積み下ろし機能、トミックスは特許を取らなかった? なので今はKATO、マイクロエースをはじめガレージメーカー製のコンテナも 共通してどのメーカーのコンテナ貨車にも積載可能という、ユーザーにとっては とても有難い展開になっているのですが、問題は連結器ですよ。 昭和時代は「アーノルドカプラー」一択だったのが、最初に見た目と機能を両立させた 実感的な連結器である「TNカプラー」を初めて開発したのがやはりトミックス。 ただ、こちらは特許を取っちゃったから他社はおいそれと真似できず、 今は各社が各社で開発した見た目と機能を両立させた「OOカプラー」として それぞれ採用しちゃって、おかげで他社製の車両どうしで連結できないという有様に。 しかも同じメーカー製でも発売された時代によって連結できなかったり、TNカプラーも 実際使ってみたら台車に干渉してポイントなんかで脱線したりと、なんか無茶苦茶なことに なってしまってゐる。まぁ今は国鉄時代と違って編成単位の車両がほとんどだから 今の列車で遊ぶぶんにはあまり問題は無いのですが昔の車両、特に貨車や客車、機関車や 旧型国電、私鉄車両なんかではこれが大問題。ホントなんとかして欲しいです せめてパッと見はちょこっと違う各会社のOOカプラーだけれど、試しに連結させてみたら しれっと連結出来ちゃったw くらいにしてくれないかなぁ~ で、トミックスも他社の OOカプラーの良いところを見倣って、脱線しないTNカプラーを開発するとかさ。 というかいい加減特許なんかに固執せず大目に見てやれよ。なんて思いつつ 113系の工作は、オデコまわり等1000番の耐水ペーパーを当てられる箇所は 水研ぎして塗料のはみ出し箇所を修正したところまで。 サンダーバード2号の改造は昨日のタッチアップ箇所、 今回は久々に漏れ無し(ヲイ!!) ようやく反対側面に移り、さらにラインの凸凹箇所にマスキングシートを ガイドで貼ってタッチアップしたところでまで。 さて、昨晩は最低気温4℃でしたが風が... でも今晩はそんな風がヨワまるらしい? というか木曜の気温(最低9℃)がちょっと信じられないのですがホントかなぁ なんて思いつつ出勤です。 トヨタ繋がりのおまけ! 流石、ブロックトレインを走らせるところは格が違うわ なんて思ったのですが、その矢先には 何をやってるんでしょうかね? この愉快な会社は(爆) 工場で働いている作業員からしたらいきなり自宅待機のプー太郎でたまったものではないけど、 只管真面目にコツコツと生産に励むよかこうしてしょっちゅうドタバタ劇を演じてクッソ騒がしい会社、傍観しているぶんには面白いから自分は好きですよwww 正直、極力関わりたくはないけど
2024.01.30
閲覧総数 113
24
先週、うちの近所のサミットで「東北フェア」なんてやっていたのですが そこで やきそば弁当は売られているのをちょくちょく見ますが、 やきそばバゴォーンとは珍しい! 思わず買っちゃいましたよ(笑) 開封すると なんか自分の記憶では麺を戻した湯でスープを作ると思っていたのですが 今は新鮮な熱湯を使うんですね。それともバゴォーンだけ? 日清のカップで東洋水産のスープを飲む背徳感(爆) いやなんかナツカシーこの味w というか、そもそもカップめんを買ったのが昨年の年末に 年越しそばで緑のたぬきを買って以来だし、さらにカップやきそばとなると前回いつ食べたか もう思い出せないくらい昔だしゞ つか東洋水産星人かよwww そういえばバゴォーンっていったら小学生の頃、スーパーカーケシゴムの次くらいに流行ったもので 匂い付きケシゴムってのがあって、なんかバゴォーンの匂い付きケシゴムを使っていたっけ。 なんて思い出し、まさかとは思いつつも試しにググってみたら ここ のサイトがヒット おーーーー!!!! これこれこれ アメリカンポリスのやつ、まさにこれ使ってましたwwww というか、こんなのがヒットするとはほんと凄い時代になったもので(驚)今でも入手できるのか、当時物を大切に保管されていたのか、何れにせよこんな美品で凄いなこの方 てか、バガァーンだったんね(笑) 匂い付きケシゴム、最初はファンタオレンジみたいなまっとうな(?)匂いのが出回り始め だんだんヘンテコな匂いのやつになっていったんですよねー 自分もバゴ.. バガァーンの他にも殿様イラストのカステラの匂いのやつとか ポテトフライの匂いのやつを使ってたのを覚えているわ! しかもどれも結構リアルな匂いで、 カステラなんか腹が減った時についついかじりたくなっちゃう位でした(流石にかじらなかったけど) って、ネタ古過ぎて誰もついてこれないと思うのでこのへんにしてwww 211系の整備は(昨日の画像から)黄色矢印の連結器を交換したので、モハの永久連結側の 片方がアーノルドカプラーになってしまったわけですが、都合の良いことに先日落札した トミックス製のクハがアーノルドカプラー(下から二段目の橙矢印)なので、 モハのもう一両のKATOカプラー(橙矢印)と交換します。 台車を外してカプラーポケットを開き、本体を交換です。 やはりKATOカプラーはもうスプリングを省略しました(当時無理矢理 押し込んだのか、なんかひん曲がってしまっているし) これでモハユニットの永久連結側はアーノルドカプラー同士で連結可能になり アーノルドカプラーだったクハもKATOカプラーになって連結可能になったことで ようやく付属編成5両が、編成として連結することが出来るようになりました それと洗浄したケース 当時は動力車用だったか、ケバケバした処理の施してあるやつがなかなか 乾燥しなかったのですが、ようやく使える状態になりました。 無事に謎の病原体だかブロブだかの固着した粘液も撤去できたしww そういえばそんな「ブロブ」、今、ユーチューブで無料視聴できるんですね。 ブロブ(ユーチューブ) これまた何十年ぶりだかに観てみたのですがありゃ? ラストシーンってこんなでしたっけ。なんか怪しいオヤジがブロブの欠片をガラス瓶に 詰めてヒッヒッヒしていたのは覚えていたのですが、大元のでっかいほう、 凍らせたあとは「朝までに冷凍庫に入れよう」ってそこでおわりなのね。 いやいやいや! ひみつ兵器そこいらの冷凍庫に放り込んでその後どうするんねん!!! 開発者のウィッキーさん喰われちゃったし(違う) なんか今更ながらに凄い消化不良になりますたよノ は、置いといてw サンダーバード2号コンテナの改造はタミヤパテ盛りの二巡目です。 前面は以前2回盛りしたので右側面に戻って段差の見える部分にさらに 盛り付けしたところまで。 というか、昨晩もまた仕事中にサーッと雨が降るし。 いやいうても日中晴れ間も見えていたのに夜になると雨ってどうなんさー まぁ寒くないからそこは助かっていたのですが、そんな今日は風ゴーゴー。 どんどんクウキが冬に入れ替わっている感じで、夜も久々の晴れ予報。 放射冷却なのか最低気温が8℃かぁ(鬱) ウルトラなヒートテック召喚して出勤しないと
2024.11.18
閲覧総数 26
25
またマイクロソフトかユーチューブがしょーもない更新をやらかした? 地味にサイトの一部が繋がりにくかったり、くだらないインフォ画面が勝手に出たり(鬱) そんななか、模型動画を観ていたら今井科学のことについて触れていたのですが サンダーバードプラモで財を成して、新工場建設や従業員の増員をして 後番組であるキャプテンスカーレットや、円谷鳴り物入りのマイテイジャックで さらに邁進しようとしたところ、どちらもズッコケて一気に倒産。 で、そんな今井科学の資産の一部を引き取ったのがバンダイなのだそう。 そんなバンダイ、ガンプラにおいてコンテナツ自体を育てたり、下手な増産をしないのは 当時の今井科学の失敗が今の経営戦略に活かされているから。なんて紹介されていたのですが でも言われてみると鉄道模型でも、「Bトレインショーティー」や、先日ちょこっと触れた Nゲージサイズの産業自動車模型シリーズ「ワーキングビークル」、ワーキングビークルなんて まさにトミーテックのトラックコレクションが出たすぐあと、自分らもこのブームに乗ろうと 発売開始された感じでしたが、中華情勢が傾き始めてトミーテックがそれでも商品値上げで 中華にかじりつき凋落の一途を辿っていくなか、バンダイはあれだけ続いていた人気シリーズの Bトレインショーティーも含めてあっさりと中華から撤退。 なんかこうした「引き際」を見極める上手さを見ても、動画のそれは確かにそうなのかもと(笑) とはいえそんなバンダイも 来年4月から値上げですかー しかも1969年以来 ... まぁとはいえガンプラは1980年から発売開始されたので正直、 記事的にはかなり盛ってる感ありますが それでも令和の時代まで価格を堅持してきたことは 素直に賞賛すべきかもですねwww それにしても原材料費だけでバンダイですら値上げに踏み切らざるを得ないというのに さらに為替レート、中国からの輸送費、中華人件費高騰、そのわりに品質低下して仕舞には 製品全回収なんてやらかし、そもそも国としても日本との友好関係がギクシャクと、 もうひとつとてメリットなんか無いのに、それでも中華にかじりつき続けるトミーテックの謎。 どっかで経営陣の誰かがこっそりそのへんの裏事情を暴露して欲しいわ。なんて思いつつwww そんな今井科学製サンダーバード2号コンテナの改造は 後面へのタミヤパテ盛り2回目です。ヒケて段差が露わになっている箇所を中心に 盛り付けして 211系の整備は常時編成に組み込むわけではないのですが、抱き合わせ落札品のサロ212、 とりあえず差し替えくらいはできるようにしておこうと、アーノルドカプラーを またモハユニットの永久連結側のKATOカプラーと交換です。 手順はクハとおなじ。カプラーポケットの中身を交換します。 反対エンドも交換して 一応これで基本編成に組み込むことはできるようになったところで出勤です。 というか昨晩は一気に冬が来た感じでしたねぇ。 今晩も昨晩とおなじくらいまで下がる予報、まぁでもすっかり雪景色な北海道の方に言わせたら まだ全然ましだろ! って怒られてしまいますか(苦笑)
2024.11.19
閲覧総数 33
26
いや~ もうね、寒いか雨かどっちかにしてくれ!!(日中は札幌より寒かったとか?) なんて正直思いつつ、今日はE217系の廃車甲種輸送があると 鉄人騎士氏 より情報を頂いていたので HP回復を兼ねてオラが地元、鉄道仮面氏提供 戸塚ライブカメラ を眺めていたのですが なんとこの荒天のなか、撮り鉄参上www 通過予定は12:46なので、誤差を考えれば妥当な “入り” ですね(笑) この輩、ライブカメラの存在を知っているのか、画角外へカメラ持って移動。 ところが えっ? もう戻ってきちゃいましたよ。 この間に通過した目ぼしい列車といったら 横須賀線にE217系の列車が走るわけでもなく、せいぜいこの1093列車くらい。 機関車も平凡なEF210-14号機だし、どゆこと? ひょっとして雨が強くなってきて一時的にクルマに避難したのかな なんて見ていたら ありゃりゃ帰っちゃった(爆) あと1~2分で廃車甲種輸送列車が来るというのに... というか1分もせずして 99列車が通過。いやこれすら撮らないんだ(謎) 桃太郎は桃太郎でも俺様は14号機以外興味ねーし! なの? そして予定より3分遅れでしたが ちゃんと廃車甲種輸送列車も来ましたよ。 Xだかなんかしらで情報確認していたら「時間になっても来ず」とでも書いてあって これは運休やろ。とハヤトチリしたのか、本業がトレーダーで、これから重要な株取引があり 秒単位で数百万円が動くから俺様は1分1秒とて無駄にできんのだ! とか?(笑) 少なくとも自分が輩の立場なら、このクソ荒天のなかわざわざ来たんだから最低限 上の3列車は撮ると思いますが、そもそもこっち側から一番奥の旅客線を撮ること自体不自然だから 「貨物線に超激レア列車が走る」なんて根も葉もないデマ情報に踊らされていただけ。 なんて可能性もありそうですが、まぁいっかwww あと今回は他にも Japan Live Camera提供 東神奈川駅付近ライブカメラ なんて発見しまして 横浜ランドマークタワーに京浜急行の車庫(画面奥が横浜駅方向)と、いかにも横浜って風景の中を走る 廃車甲種輸送列車。シーンとしてはE217系が長年走り慣れた横浜にさよならを言っているような 印象的な絵になったかもwww ここ、カメラ3台で頑張っていまして他のカメラでは ギリギリ5両編成がおさまりました(笑) 京浜東北線E233系に付き添われながら EF641032号機に牽引されて長野県に旅立つY128編成、おつかれさま。そしてライブカメラを 配信している両氏と、情報を頂いた鉄人騎士氏に感謝しつつwww 211系の整備はようやくインレタ転写に戻りまして(苦笑) 先ずは1つだけ収録されているモハ210-2003を切り出し、 セロテープで位置出しして車体に固定、バーニッシャで転写。 OKでしょう 裏紙を当ててさらにバーニッシャでこすって定着させたところで 今更かよ!! と、ツッ込まれ案件ですが 前回転写したモハ211-2003の表面保護でExクリアを吹き付けた際の マスキングテープを剥がして仕上がりをチェック、問題なしを確認したところで そのテープを今回転写したモハ210-2003に再利用(爆) Exクリア半光沢をインレタ表面保護でエアブラシにて吹き付けしたところで サンダーバード2号コンテナの改造は、左側面へのパテ盛り二巡目。 段差の残った箇所にさらに盛り付けしたところまで。 というか昨晩は予報では深夜はくもりで朝から雨の予報が深夜からザーザー雨 で、今予報を見ると小雨で深夜にはくもりなんてなっていますが 外見ると小雨どころか結構ザーザー雨なのだが? なんだかなー とは思いつつ出勤です(鬱)
2024.11.20
閲覧総数 31
27
いやはや、日付変更線基準だと10時間と貨物列車並みの大幅遅延です(爆) まぁ昨晩はほぼ最終電車帰宅となり、一日中ジタバタだったのでもうそのまま活動停止。 ハッと気付いた時には今が何月何日の何時かわからず飛び起きるという有様でしてゞ そんな今日... 昨日は久々に電車を利用して移動したのですが、地元戸塚駅でこれまた久々に長~い自撮り棒? の先っちょにマイクをくくりつけたお手製ウエポンを、ホーム天井のスピーカーにびたーっとひっつけて 録音している音テツを見かけたのですが、はて? 戸塚駅って発車の時に鳴らすミュージック音... えーっと(ググってる) 発メロかw 特に変わってない筈だけれど、新人音テツなのかなー なんて思って見ていたのですが 横浜駅に着いてあれっ? いつのまにか横浜駅の発車メロディーが新しくなっているし 個人的にこれまで使われていた3番線(京浜東北線)の「 Verde Rayo(参考) 」って曲と、 9番線(横須賀線)の「 Cielo Estrellado(参考) 」は好きだったので、ちょっと残念だけれど 新しい曲もいかにもご当地臭くないところが逆に好感が持てて、これはこれで良いかな。 とは思いました(最近ご当地メロディーが溢れ過ぎてちょっと胸焼け気味だし(苦笑) というか最近横浜駅の現場が無かったので、いつから変わったのか全く把握していなかったのですが、たぶん10年以上ずっと同じメロディーが使われてきた筈。なのに何故このタイミングで変更なのか? もしかしたら永久に終わらないんじゃないかって位、延々と続いていて一部では 「ハマのサクラダファミリア」と揶揄されてきた駅構内と周辺施設の工事がようやく一段落したから その仕上げってことなのか(笑) なんてちょっと調べていたら ※記事一部抜粋 へぇぇぇ... 10月からだったんですね。 というか「サイレント変更」って、パッと見は発車メロディー自体をやめました。 という風に見えなくもない。こーゆーところ、何がとはあえて言わないけど流石だなぁとは思いつつ(嘲笑) なんて、ただでさえ遅延しているのに呑気にこんなことググっているな! っつーなかで とにかく午後が来る前に一工程だけでも工作を進めブログUPです(もう無茶苦茶な基準ですね) サンダーバード2号コンテナの改造から着手して、後面を整形。 したのですが、これまたヤスリが届いていない箇所があり、昨日の左側面同様に さらにタミヤパテを盛り付けるか、このままスポンジヤスリで均してしまうか という判断を迫られちゃったわけですが、とりあえず先送りにして 211系の整備は昨日の表面保護箇所、今回はマスキングテープを可及的速やかに 撤去(笑) 仕上がりをチェック。と、ここまでで失敗が無かったことから 「2003」が1個、残っているので ナナメってしまったモハ211をやり直すことにしました。 とりあえず試しに2003だけ交換してどうなるか? ということでツマヨージとセロテープを駆使して撤去したところでおしまい。 今晩は仕事だし、ダイヤを元に戻す努力をしないと(汗) おまけ 一昔前、JR東日本でそんな発車メロディーのオリジナル音源を集めたCDを発売しましたが 2枚とも持っています... というか持っていたのですが、引っ越しで荷物を減らそうと ジャケットはスキャン、音源はwavファイル化してCD自体はヤほオク回送、 自分のお小遣いにしちゃったのですが(失笑) まぁそれは置いといてw ここいらで今回の差し替えで消滅した音源を含めて 第3弾を出して欲しいですねー そしたら自分は買いますよ。 デジタル化してお小遣い稼ぐかは─── 今後の景気によりけりってことでゞ
2024.11.23
閲覧総数 23
28
ついさっき前回UPしたばかりなのですが、今晩から通常営業なので 前日発車した貨物列車が大幅遅延して、まだ目的地に到着していないのに 本日分を発車させちゃうJR貨物並みに、強引に運行スケジュールを元に戻します(笑) そんな今日は発メロググりついでに500P付与されたホットペッパーグルメで予約を入れ さらにポイ活サイトで貯まったポイントを「今なら交換レート10%増し」なdポイント1000Pに交換、 つまり実質タダ食いというのに、さらにさらにそんなポイント節約のために今日午前まで70円引きクーポンな かっぱ寿司に爆速突撃してきました(どんだけよ) まぁいつものように只管100えん魚介皿だけ喰いまくって帰ってきたのですが、 今回はそこまでやるとはと、ちょっと関心して思わず注文しちゃった亜種が1皿w これぞ、真・かっぱ巻き! しかもこれをかっぱ寿司でやるとはね(笑) いや、この太さと長さに見合うキュウリを調達したり、流石に機械でやってはいるでしょうが うすーく切り出したり、パキっと割れないように鮮度を保ってシャリに巻いたりと これたぶんかなり手間がかかっているんじゃないでしょうか? 少なくとも自分が厨房バイトでこれが大量オーダーきたらたぶんキレると思うけれど 見たところ100円時代のマOクのハンバーガーみたいな粗雑な調理(今は知らんけど)ということもなく、 写真映えするくらい丁寧に作られているし、しかもこれで100円となれば宣伝屋乙と言われようと ネタで取り上げたくもなるわとwww まぁこれも店内がまだ空いていたからで、自分が帰る頃(12時ちょっと前)からどんどん混雑してきたから そうなると丁寧さが気になるというか、次第に厨房バイトの恨みが込められるようになりそうな気もしますが(爆) 因みにdポイント交換後の残ポイント まさにチリも積もればというか、ぶっちゃけ楽天ポイントより全然貯まっています(爆) そういえば明日までならサミット電子マネーにチャージすれば1栄一につき100円おまけだったっけ。 って、いやほんとどんだけ庶民よ!!!! と、そろそろ天の声が聞こえてきそうななかwww サンダーバード2号コンテナの改造は、右側面に盛り付けたパテの整形です。 棒ヤスリで削っていったのですがやはりヤスリが届いてない凹みがありますね(鬱) パテを盛るか、このまんま均してしまうか、とりあえず今回は先送りにしてw 211系の整備は昨日撤去したナナメった2003のかわりに、 新たにラスト1個となった2003を切り出して転写したのですが うーーーーーーーーん... 2003はリブに対して並行になったものの、ほんと微妙ーーーに下に寄ってしまったような。 そしてそのおかげで形式側の僅かーーーーーな傾きが目立ってしまっているような(汗) 本来ならインレタ保護でクリア吹きするところですが、ちょっと一晩、形式も直すか そこまで目立たないからこれでヨシとしちゃうか、考えてからどうするか決めるとして出勤です。 おまけ 限られた時間だというのにまたしょーもないことをやってる奴www 久々にAI氏にご登板頂き で... なんか意外とまともな生成でした というかまたカエルかよ!!!!(爆) は、置いといてw ここから寿司画像含めてフォトショでいじりまくり こんなことばっかりやってるから模型工作がちーとも進まねーんジャマイカ? 明日から、頑張りましょうゞ
2024.11.24
閲覧総数 28
29
昨晩ブログUP後、自分夜勤で模型工作続投のほぼ徹夜!(アホですね) いやむしろ「あとは休日にじっくり工作しよう」を、やっとこさ実行に移せたともwww そのため工作記録のみだしダラダラと長文だしと、模型に興味の無い方からしたら全くコメントのしようも無い、ただの嫌がらせみたいな内容になっちゃっていますが こんな時しかこんな事は出来ないのでそこはご容赦のほどをm(_ _)m というわけで昨日ケシゴムでダメだった(やはりケシゴム作戦はKATO製のみで トミックス製の印刷には通用しないのね) 車番消しを施工していきます。 施工するのはこの5両ですが、因みにこの編成は昨日までの1500番台ではなく そのひとつ前の1000'(イッセンダッシュ)番台と言われるグループとなっています。 そんなクハ111-1000'からスタート、耐水ペーパーの800番~1000番とソロリソロリ磨いて 施工結果(黄色矢印箇所) なんとかなりました。 反対側面も施工しましたが、やっぱり恐る恐るで1両1時間近くかかる有様(爆) ということで2両目、ちょっと冒険して600番で試す。 が、やはりいきなりザクザク来て下地塗料を殺っちゃいそうで怖いので 800番からの1000番と最初のセオリーに戻しました 反対側面もセオリー通りに施工、仕上がりは問題なし。 因みに番数は耐水ペーパー(つまり紙ヤスリ)の荒さを表していて 600番=目が粗い→1000番=目が細かいと、数字が大きいほど目が細かくなります。 なので怖いからと1000番ばかり使っているとあっという間に目詰まり起こすわ ヤスリ部分自体もすぐに劣化しちゃうので、こまめに死んだ部分を切り取らないと 全く捗らないから、ビビると1時間近くもかかるんですよね(汗) 次の車両は画像左側のそれですが、窓表現が右のと明らかに違います。 これ、1970年代の最も初期の製品で、なんやかんやあって手元にある次第(笑) なんやかんやは今は置いといて 一応ケシゴムも試しましたがやはりダメで、セオリー通りに施工。 耐水ペーパーが減っては新しく切り出して両面テープで貼り直し、反対側面もなんとか 消したところでふと気付いてまだ消していない車両を1500番台と比べてみたら あれっ 車番の位置が全然違う!? と、なんか今更なのですが慌てて勉強会゛ モハ112の1000'番台と1500番台、確かに実車も違いました(苦笑) モハ112-1000'の反対側面の位置はこんな感じ。 モハ113の1000'番台と1500番台、こちらも違いますね。 反対側面の位置もモハ112-1000'と同様に中央左戸袋窓下に車番があります。 クハ111、今回は1両は元の車番である1076を活かすので、反対側(久里浜方) の先頭車である1300(~1400)番台の番号を転写しますが、これも中央戸袋窓下。 というかこんなに目立つ箇所なのに、しかも地元電車で昔は毎日のように乗っていたのに 今の今までこの違いに全ーったく気付かなかった自分ってどうなのよ(汗) 気を取り直してここからは駆け足!(といっても各箇所30分近くかかっているのですが...) 上段がモハ112の両サイド、下段がモハ113の両サイドの施工結果。 黄色矢印は車番のあった場所です。というか古い製品なのに床下機器、橙矢印のように 引き通し配管が表現されていたり機器にイニシャルが彫刻されていたりと、 何気に凄いクオリティーということにこれまた今更ながらに気付きました(苦笑) ようやくこれで5両10箇所の車番撤去が完了したのですが、外はもうすっかり朝という有様 次のステップはこの前イモンに慰問した時に買ったこれ(爆) おねだんもなかなかなのですが トミックス製と比べてみたところはこんな感じ。 こんなちっこいのに880円もすんのかよー とはいえよーく見ると... ここまで弄ってきたトミックス製と比べると、鬼のような高密度で収録されています(爆) トミックス製でもヒーコラだったのに、このぎゅうぎゅう詰めを使いこなせるのか自分? つか、そこ検討しないでホイホイ買っている怖いもの知らずは一体誰なんだと ツマヨージと比較したみたところ。いやホント隙間を惜しむようにビッチリで、しかも よくよく番号を確認すると、トミックス製のは1番号につき3個と予備があったのに これは1番号2個と予備が無いという恐ろしさですノつまりモハユニット4箇所目に間違ったら悲劇 とりあえずこれは後にして... つか正直尻込みしちゃったので 詳細な転写位置のみ確認しておこうとグーグル先生にお伺い゛ 両サイドとも中央ドアレールとほぼ同じ高さ、文字1コ分位、ドアから離れた箇所で左側ですね。 つか一体どういう技法で撮影しているのか不明ですが、いつ見てもこの真横流し撮り画像は凄い 模型テツ的にはほんと有難いです(謝謝) とまぁ相変わらず113系で時間を浪費しちゃっているわけですが ジェットクレーン車の工作も少し進めないと(苦笑) この前接着したプラバンの突起部分、その根元を両サイドマスキングして そこにクレオスのクールホワイトを色差し。 反対側面も施工したところでもう眠いので終了しました。 で、仮眠から起きてブログをまとめているのですが、今晩はこれから当番制の現場見回り なので出勤です。まぁ日中に巡回しても良いのですが、以前道路大混雑で苦戦したので やはり道が空いてから行こうという作戦(つか昼まわったら寝不足で目がまわって事故るわ..)
2022.08.16
閲覧総数 140