2022.08.16
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昨晩ブログUP後、自分夜勤で模型工作続投のほぼ徹夜!(アホですね) 

いやむしろ「あとは休日にじっくり工作しよう」を、やっとこさ実行に移せたともwww

そのため工作記録のみだしダラダラと長文だしと、模型に興味の無い方からしたら

全くコメントのしようも無い、ただの嫌がらせみたいな内容になっちゃっていますが  

こんな時しかこんな事は出来ないのでそこはご容赦のほどをm(_ _)m




というわけで昨日ケシゴムでダメだった(やはりケシゴム作戦はKATO製のみで

トミックス製の印刷には通用しないのね) 車番消しを施工していきます。 




施工するのはこの5両ですが、因みにこの編成は昨日までの1500番台ではなく 

そのひとつ前の1000'(イッセンダッシュ)番台と言われるグループとなっています。

そんなクハ111-1000'からスタート、耐水ペーパーの 800番~1000番とソロリソロリ磨いて



施工結果(黄色矢印箇所) なんとかなりました。 



反対側面も施工しましたが、やっぱり恐る恐るで1両1時間近くかかる有様(爆) 

ということで2両目、ちょっと冒険して600番で試す。



が、やはりいきなりザクザク来て下地塗料を殺っちゃいそうで怖いので



800番からの1000番と最初のセオリーに戻しました



反対側面もセオリー通りに施工、仕上がりは問題なし。 

因みに番数は耐水ペーパー(つまり紙ヤスリ)の荒さを表していて 

600番=目が粗い→1000番=目が細かいと、数字が大きいほど目が細かくなります。



なので怖いからと1000番ばかり使っているとあっという間に目詰まり起こすわ

ヤスリ部分自体もすぐに劣化しちゃうので、こまめに死んだ部分を切り取らないと

全く捗らないから、ビビると1時間近くもかかるんですよね(汗) 



次の車両は画像左側のそれですが、窓表現が右のと明らかに違います。

これ、1970年代の最も初期の製品で、なんやかんやあって手元にある次第(笑) 

なんやかんやは今は置いといて 



一応ケシゴムも試しましたがやはりダメで、セオリー通りに施工。



耐水ペーパーが減っては新しく切り出して両面テープで貼り直し、反対側面もなんとか

消したところでふと気付いてまだ消していない車両を1500番台と比べてみたら



あれっ 車番の位置が全然違う!?  

と、なんか今更なのですが慌てて勉強会



モハ112の1000'番台と1500番台、確かに実車も違いました(苦笑) 



モハ112-1000'の反対側面の位置はこんな感じ。



モハ113の1000'番台と1500番台、こちらも違いますね。



反対側面の位置もモハ112-1000'と同様に中央左戸袋窓下に車番があります。 



クハ111、今回は1両は元の車番である1076を活かすので、反対側(久里浜方)

の先頭車である1300(~1400)番台の番号を転写しますが、これも中央戸袋窓下。


というかこんなに目立つ箇所なのに、しかも地元電車で昔は毎日のように乗っていたのに

今の今までこの違いに全ーったく気付かなかった自分ってどうなのよ(汗) 


気を取り直してここからは駆け足!(といっても各箇所30分近くかかっているのですが...) 



上段がモハ112の両サイド、下段がモハ113の両サイドの施工結果。

黄色矢印は車番のあった場所です。というか古い製品なのに床下機器、橙矢印のように

引き通し配管が表現されていたり機器にイニシャルが彫刻されていたりと、

何気に凄いクオリティーということにこれまた今更ながらに気付きました(苦笑) 



ようやくこれで5両10箇所の車番撤去が完了したのですが、外はもうすっかり朝という有様

次のステップはこの前イモンに慰問した時に買ったこれ(爆)   



おねだんもなかなかなのですが  



トミックス製と比べてみたところはこんな感じ。 

こんなちっこいのに880円もすんのかよー 


とはいえよーく見ると... 



ここまで弄ってきたトミックス製と比べると、鬼
のような高密度で収録されています(爆) 

トミックス製でもヒーコラだったのに、このぎゅうぎゅう詰めを使いこなせるのか自分? 

つか、そこ検討しないでホイホイ買っている怖いもの知らずは一体誰なんだと



ツマヨージと比較したみたところ。いやホント隙間を惜しむようにビッチリで、しかも  

よくよく番号を確認すると、トミックス製のは1番号につき3個と予備があったのに 

これは1番号2個と予備が無いという恐ろしさです ​つまりモハユニット4箇所目に間違ったら悲劇​


とりあえずこれは後にして... つか正直尻込みしちゃったので

詳細な転写位置のみ確認しておこうとグーグル先生にお伺い゛ 



両サイドとも中央ドアレールとほぼ同じ高さ、文字1コ分位、ドアから離れた箇所で左側ですね。 

つか一体どういう技法で撮影しているのか不明ですが、いつ見てもこの真横流し撮り画像は凄い

模型テツ的にはほんと有難いです(謝謝)



とまぁ相変わらず113系で時間を浪費しちゃっているわけですが 

ジェットクレーン車の工作も少し進めないと(苦笑)  




この前接着したプラバンの突起部分、その根元を両サイドマスキングして 



そこにクレオスのクールホワイトを色差し。



反対側面も施工したところでもう眠いので終了しました。  

で、仮眠から起きてブログをまとめているのですが、 今晩はこれから当番制の現場見回り

なので出勤です。
まぁ日中に巡回しても良いのですが、以前道路大混雑で苦戦したので 

やはり道が空いてから行こうという作戦(つか昼まわったら寝不足で目がまわって事故るわ..)





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Last updated  2022.08.16 15:08:01
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