お隣さんの国：韓国からの手紙

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2011/01/16

自分の道

(16)

テーマ：韓国！(16972)

カテゴリ：ニュースから

この冬一番の寒さだと言われている。

明日からまた、毎日出勤、登校しなければならない、
ノギさん、はんら、コーちゃん、よしくんは、
大事を取って？、今日は一日、家の中で過ごすことに。

さて、数日前、こんなニュースが報道された。

こんなニュース

韓国国内で、成績不振を苦に、自殺する青少年はとても多い。

それも、上位圏の成績の子が、成績のことを悲観して自殺するケースがほとんど。
クラスでビリの子が『成績不振を苦にして』自殺するケースは、

こういうニュースを聞くと、
ホント～に胸が痛む。

周りの期待が大きかったのだろうし、
本人も努力した分、挫折感が大きかったのだろう。
真面目な分、
「ま、いっか」
と思えなかったのだろう。

この年になると、

学生時代の成績は、自分の人生にある程度影響はあるが、
別に絶対的なものでも何でもない、

とは思えるが、

とてもよくわかる。

はんらも、長男の成績が、高校入学以来、
想像以上によく出てるので、
ついつい、期待してしまう。

幼い頃、『言語発達障害』の診断を受けてた頃には、

と思ってたのに、今では、

就職に有利な、名前のある大学に、

などと思ってしまう。
親だもん、やっぱり、もっともっと上に～
と期待してしまいますね。

でもやはりそれは禁物。
自分の学力で無理なく行ける大学へ、
それに関して、あれやこれや、親が口出しするものではない、
親が出せるのは学費だけ。

と、受験までの1年半強、
心したいと思う。

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