裏庭のおしゃべり

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wna

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2019.01.28
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テーマ: つぶやき(12216)
カテゴリ: 映画・俳優



先週末、精神疲労の友人が
「なーんにも考えないで楽しめる映画が観たい」 と。​​



「タクシー ダイヤモンドミッション」
を推すので
付き合いました。

今回、主要キャストを刷新したらしいのですが
本当にリュック・ベッソンが脚本を書いてるの?


と疑いたくなるような超おバカ映画。


フランスでは大人気のシリーズものらしい。
(人気過ぎてドラマシリーズもあるとか)


うーーーーーん、信じられない。



好みの問題ですが。
(アメリカのリメイクは面白かった)

結局、私には
フランス人の笑いのツボは理解できなかったですわ。


ヨーロッパなので
車はプジョー、フェラーリ、ランボルギーニ、ベンツ、など



まあ、色々出てきますが
カーアクション以外はもたついていて退屈な上に



笑えないギャグを挟みつつ演出は最低最悪だし
前置きも長かった。

(飲食しながら観るのもNGです)



あの程度のカーアクションなら
現在では珍しくもなんともないし
J・ボンドが乗るような改造車も二番煎じかな。




でも、友人はそれなりに楽しめたらしいので誰かのニーズは満たしてくれる楽しい映画なのかも。


昔はフランス映画の大ファンだったのですが
おバカ系は合わないのかな。




対して
イギリスの笑いは、けっこうツボだったりします。


例えば、こちら


あの有名な「ミスター・ビーン」シリーズも良いけど

これは最新作の「ジョニー・イングリッシュ」シリーズ。






イギリス映画では
自虐ギャグやブラックジョークがよく使われているので


それらを発見すると
思わず、くすっと笑ってしまうのです。




さて



先週発表されたアカデミー賞ノミネート作品ですが
例の話題作も含め
今年も面白そうなものがありますね。



日本からは2作品がノミネートされましたよね。


発表は2月24日。






そうそう
こちらの拡大上映、まもなく公開ですよね。



「ゴッズ・オウン・カントリー」


この作品は過去ブログでも話しましたが
配給会社が決まってよかった。


単館系ですが
北海道から沖縄まで全国公開のようです。


まあ・・   これなんで





好みは分かれそうですが

これもまた、イギリス映画らしいかなと。



多くの受賞歴があるようですが
日本では口コミパワーの拡大上映なので


それが単なる腐女子を満足させるものなのか



作品的に響くものなのか



うん、 私なりに確かめてみたい。



2月2日から順次公開ですが
福岡の日程はまだ未定(泣)


2スクリーンしかない映画館なので仕方ないけれど
鑑賞気分が廃れないうちにお願いいたします <m(__)m>



ジョニー役のジョシュ・オコナー

以前、 「ライオット・クラブ」 のレビューをこちらで書きましたが
メインではないけれど出演されていたと思います。


ここ



二度は見る気になれない、胸の悪くなるような映画でしたが

あれも、また  まさに「英国!!」


でしたよね。








先週、この冬一番の寒気が南下して
寒い毎日が続きますね。


インフルエンザ流行のレベルマップでは
日本列島はほぼ真っ赤(警報)ですね。


新薬の耐性ウイルスが発見されたニュースもありましたし
予防にせっせと励んでおります。



みなさまも、どうかお気をつけて。









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Last updated  2019.01.28 22:48:34
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