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先週末、精神疲労の友人が
「なーんにも考えないで楽しめる映画が観たい」
と。
ヨーロッパなので
車はプジョー、フェラーリ、ランボルギーニ、ベンツ、など
まあ、色々出てきますが
カーアクション以外はもたついていて退屈な上に
笑えないギャグを挟みつつ演出は最低最悪だし
前置きも長かった。
(飲食しながら観るのもNGです)
あの程度のカーアクションなら
現在では珍しくもなんともないし
J・ボンドが乗るような改造車も二番煎じかな。
でも、友人はそれなりに楽しめたらしいので誰かのニーズは満たしてくれる楽しい映画なのかも。
昔はフランス映画の大ファンだったのですが
おバカ系は合わないのかな。
対して
イギリスの笑いは、けっこうツボだったりします。
例えば、こちら
あの有名な「ミスター・ビーン」シリーズも良いけど
これは最新作の「ジョニー・イングリッシュ」シリーズ。
イギリス映画では
自虐ギャグやブラックジョークがよく使われているので
それらを発見すると
思わず、くすっと笑ってしまうのです。
◇
さて
先週発表されたアカデミー賞ノミネート作品ですが
例の話題作も含め
今年も面白そうなものがありますね。
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