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サッカーJリーグチャンピオンシップ第1戦で、浦和レッズは、残念ながらガンバ大阪に敗れてしまいましたが・・・毎年恒例の、浦和駅西口、サッカータウン浦和のイルミネーションです。広場に植えられた木に飾り付けるのが特徴。サッカーボールのオーナメントは浦和ならでは。手前の像は、浦和のうなこちゃん。浦和名物うなぎのキャラクター。親はやなせたかし先生。
2015年11月28日
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ついに昨日石油ファンヒーターが稼働。晴れていると日中は暑いくらいなのですけどね。年賀はがきも買ったし。でもマイナンバーお知らせはまだ来ない(笑)。11月3日に出かけた、埼玉県新座市の平林寺。ここは、関東では有名な禅寺。広大な敷地に武蔵野の雑木林が残されています。武蔵野台地の雑木林は、全くの自然ではなく、人が少しずつ手を入れ、切った木は薪として燃料に使いながら維持してきた森です。特に秋から冬にかけての景色が、ワタシは好きです。紅葉は12月初めまで。
2015年11月13日
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今朝の朝日新聞土曜版beで、なるほどなあ!と感心した記事。家電コンシェルジュさんに聞く炊飯器の選び方。昨今の炊飯器は10万円を超える機種を各社が投入しているのは、皆さんもご存じでしょう。海外からの観光客に売れに売れてるのも高スペック炊飯器ですね。メーカーによって内がまの素材や加熱方式はさまざまですが、もはやお米を炊く、という性能に関しては、ほとんど差がないんだとか。ほとんど極まっちゃった、というところでしょうか。そこで選ぶ基準になるのは、味の好み、だそうです。個人個人好みがありますが、特に硬さに関しては、関東はしゃっきり硬め、関西はもっちり柔らか目、という傾向があるんだそう。(確かに!わたしは硬めが好き。)ここからが面白いところで、家電メーカーでも、関西系のメーカーは柔らか目、関東系のメーカーは硬めの炊きあがりになるんだそう。関西系はパナソニック、タイガー、象印など。関東系は三菱、東芝、日立など。それではたと気づく。我が家の炊飯器(もちろん10万円もするハイスペック機種ではありませんが)、お釜の水加減ラインきっちりにすると、どうしても柔らかく炊き上がる。それで、ラインより2mmくらい少なくしてみたら、ちょうど良い感じ。メーカーは関西系のパナソニックでした。こんなとこでも東西の違いあるのだなあ、と感心。次買うときは、関東系メーカーのにしてみよう。
2015年10月24日
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お友達からわけてもらった、めだかちゃんがやってきました。このくらいなら面倒みられる。メダカ水槽セットは1980円。なかなか癒しの景色ではないかと。しかし、めだかってシラウオに似てるよねえ。
2015年10月10日
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外国人に人気のスポットNO1,伏見稲荷大社のようですが・・・ここは赤坂見附駅からすぐ。今注目の国会議事堂にもほど近い日枝神社。の一角にお祀りされている稲荷神社の奉納鳥居の参道。かなり、ミステリアスな雰囲気でしょう。この参道を上ると日枝神社の境内。日枝神社の神様、山王様は猿です。狛犬ならぬ、狛猿?この日枝神社は、江戸時代には徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)・・・赤ちゃんがお宮参りに行く神様・・・としてお祀りされてきました。祭りは、行列が江戸城に入ることを許され、将軍もご覧になったので「天下祭」と呼ばれます。
2015年09月23日
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友人とランチでとんかつやさんへ。家で自分で作ることはほとんどしなくなったとんかつ。たまにしか食べないものだから、買ってくるか、外で食べるほうが、てまいらずで美味しい。埼玉県は郊外型のとんかつやさんが割に目につきます。どこのお店も、価格帯は1000円前後で、キャベツ、ごはん、お味噌汁がおかわり自由、というのがお約束。ごはんは雑穀米が選べたり、お味噌汁には豚汁があったりと、バラエティに富んでいます。キャベツおかわりに至っては、自分では絶対に切れない、ふわっふわっの千切りをボウルに山盛り。メインのカツよりもお野菜がたくさん食べられるのが、意外にヘルシーでしょう。家族でも近所のとんかつやさんによく行きますが、今日は違うエリアのお店。レディース御膳はデザートつきがポイント。海老フライとチーズ巻チキンカツ。「やわらかとんかつ彦家 北本店」で。お昼にこれだけ食べたら、夜はお肉系はなしで。いちおうそのくらいは考えてますよ。食べる量は1日のトータルで考える。
2015年09月15日
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29日に日帰りで軽井沢に行ってきました。お天気が、ちょっと残念だった。20度切っていましたからね。避暑地の良さは、下界が暑いからこそよくわかる。それでも、麗しい緑と水辺を満喫してきました。浅間山の伏流水が流れ出る白糸の滝。雲場の池は、「信州の紅葉百選」に選ばれたほどの紅葉の名所。軽井沢の紅葉は10月頃から。ランチは、プリンスホテルイースト和食レストラン「信濃」で、A5ランクの信州牛のステーキを。お隣のプリンスショッピングプラザは大賑わいですが、ホテルのほうはひっそりとしています。森に囲まれた隠れ家的ホテル。
2015年08月31日
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残暑お見舞い申し上げます。猛暑日が続いています。身近な避暑地のご紹介。大宮氷川神社です。ご神域は広い杜に囲まれ、周りより温度が2~3度低いのではないでしょうか。境内には湧水の池も。きれいな湧水のあるところに、神社ができた、という説もあるそうです。この池、「蛇の池」といいます。蛇は水の神様であるのと、氷川神社の御祭神がスサノオノミコトなので、古事記に出てくるヤマタノオロチ退治の話から「蛇」の名を付けたとも言われています。大宮氷川神社は、JR京浜東北線などの大宮駅東口から徒歩15分くらい。ちなみに並木が続く参道は、長さが日本一。
2015年08月15日
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今月の最終週、101氏と日帰りで軽井沢に行くことになり、新幹線の切符を買いに行きました。電車で4つ先の大宮駅から北陸新幹線で1時間かからないという軽井沢。時間で比べれば横浜並み。なんですが、新幹線ゆえに、車いすで乗車するには事前に指定席を購入しなければなりません。普通の電車ならどこに乗ってもいいのですけどね、新幹線の場合、車いす専用席でないと乗れない。通常の新幹線の入り口は片開きドアで狭い(普通の電車は両開きなので広い)、通路も車椅子が通れる幅がない。なので、車いすのために、1編成1車両、車いす対応車両があるのです。入り口ドアの幅が広くなっていいるのと、3列シートを2列にして通路幅を広くした座席が何席か用意されています。車いす対応トイレもあります。で、この席、オンラインに載っていない。自動券売機やみどりの窓口の端末では検索できません。買うにはみどりの窓口で、駅員さんの手発券。それも、いちいち電話で空席状況を確認しながらなので20分ほど時間がかかる、というもの。もっと簡単に変えないものかね~といつも思うのですが、端末に載せてしまうと、本当にほしい人が買えなくなってしまうことがあるから、難しいね。通常は3列ー2列のところが、2列ー2列になるので、ゆったり感があり、座席の隣にものが大きな荷物(スーツケースやベビーカーなど)が置けたりするので、この席がいいという人もいるかと思います。(ちなみに、前日くらいまでにこの席が売れなければオンライン上に出るので、誰でも買うことができます)とにかく、希望通りの列車が確保できてよかったよかった。なにしろ夏の軽井沢だし、北陸方面も人気だから。目的は軽井沢プリンスホテルでランチです。そのあとタクシーで2時間ほどまわってもらう。101氏は軽井沢で育ったので懐かしい場所も見られるのじゃないかな。
2015年08月02日
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今回現地でお世話になったのは「介護タクシーサポートひらおか」さん。2日間で10時間くらい貸切にして5万円(障害者手帳で1割引きにして)と、安くはないですが、車いすでいけるところ、難しいところの情報やお手洗いの場所など詳しいので、やはりお願いしてよかったです。車は中型の1BOXなので、車いす1台と他に4人乗れるので、複数で行けばそれほど割高感はないかも。コースは、ここに行きたい、という希望と空港到着時間や出発時間などをを伝えて、あとはおまかせ。所要時間など、地元の方の情報は確かです。慣れない場所で、自分で運転したり公共交通機関を使ったりだと、付き添う人が大変です。お金はかかるけれど、こうしたものを利用したほうが、みんなが一緒に楽しめると思います。旅行先での利用はおすすめです。リフト付きの車でなくて普通のセダンでも、介護ヘルパー資格者のタクシードライバーさんは増えています。移乗のお手伝いや車いすの積み込み(セダンの場合、後部トランクに積み込む)などお願いできます。タクシー会社に問い合わせて、車いす利用であることを伝えれば、ヘルパー資格のあるドライバーさんを当ててくれることが多いですね。さて、今回現地でお婿さん&お婿さんご両親と合流したわけですが、結論から言えば、旅は道連れがあったほうが楽しいかも!です。ご飯も、人数がいたほうがいろいろなものを食べられるしね。また、こういう機会を作りましょう!ということになりました。次は、HISバリアフリーデスクの方から教えてもらった、車いすで温泉に入れる湯布院のホテルもいいし、今注目の金沢もどうでしょう?金沢、うちからは新幹線利用で2時間半くらいと近いのですが、九州からだと大変かなあ。(お婿さんパパ、このブログお読みでしたらご検討下さい)さてさて、みなさま。デジタル画像の保存はどうしていますか。スマホやPCにたまりっぱなし。いちいちプリントしてもアルバムを保管するのに場所をとる。というわけで。今回初めてフォトブックなるものを作ってみました。画像の枚数、ページ数、仕様でお値段変わりますが、これは1080円。(一番安いの)写真屋さんの店頭PCで、お店のスタッフさんに聞きながら格闘すること30分(意外に大変だった!)。自宅のPCからでも注文できますが、店頭のほうがわからないことは聞けるし、1時間程度で受け取れるので、最初は店頭注文をおすすめします。
2015年07月19日
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北海道2日目は朝8時半に札幌をスタートして小樽へ。小樽は江戸時代から港町として栄えたところで、歴史ある建物が残されています。港の近くには石造りの倉庫が並ぶ、有名な運河。港から山に向かって緩やかな坂道となり、道の両脇にところどころ洋館が立ち並ぶ様子は、ちょこっと香港。(香港のセントラルからビクトリアピークに向かうあたりをぐっとすっきりさせて、規模を小さくした感じ・・・と思うけど、違うかなあ?)運河は実際には使われなくなっていましたが、熱心な保存運動で、観光名所として復活したそう。(お婿さんご両親は小樽がほぼ地元で、昔の様子はよくご存じ)倉庫はお店や会社として、現役。1軒は「びっくりドンキー」でしたよ。運河の周辺は本当に昔の建物が多く、建築好きにはたまりません。「北一硝子」のある通りはお土産屋さんやこじゃれたお店が並んで、原宿の竹下通りか鎌倉の小町通りか、といったところ。(お客さんとにかくいっぱいです。)「小樽市総合博物館」へも行ってみました。こちらは、鉄道の駅だった場所に建てられたもの。開拓時代からの鉄道を中心とした展示があります。蒸気機関車も、運転されるそうです。鉄ちゃんにはたまらない博物館。
2015年07月03日
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支笏湖から札幌へ入り、ビール園での食事まで1時間ほど時間があるので、北海道大学に行きます。徒歩か自転車なら、観光客でも誰でも入れます。札幌駅からほど近い北大キャンパスは、とにかく広い。キャンパス内はあまりに広大なので、自転車で移動している学生さんが多い。見どころへは案内表示がありますが、行き着くまでに結構なウォーキングになります。それでも、自然あふれる構内、歴史ある建物などとても見ごたえあり。素晴らしい学校にいる北大の学生さんがうらやましい!のひとことです。古河講堂。緑と白い建物のコントラストが絵になります。この方にご挨拶しなければ。クラーク先生。北大といえば!の有名なポプラ並木。一部倒れてしまっていて中までは入れませんが、入口から見通す景色がよい。
2015年06月27日
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そもそも今回の北海道行のきっかけは、特派員1号のお婿さんのご両親からのおさそいです。ご両親は北海道ご出身。おかあさまのおかあさまが米寿のため、お祝いに行くので、現地で合流しましょう、というわけです。夕方、札幌ビール園でジンギスカンをご一緒することに。札幌ビール園は、明治時代に建てられたサッポロビールの製糖工場のち製麦工場跡地にあります。工場の建物は登録有形文化財になっていて、博物館として公開されています。ツタの絡まるレンガづくりの建物は趣がありますね。広い敷地にレストランが3か所あって、それぞれメニューが若干違うようです。こじんまりとした「ライラック」を予約。食べ放題は無理なので、アラカルトで注文。ビールは工場の出来立てです。ラム肉はハーブに漬けたのがなかなかよかった。柔らかめでクセもなくておすすめです。サラダのカテゴリーで気になったのが「ラーメンサラダ」。これはチャレンジしないと。札幌ではおなじみのものなんだそう。冷やし中華をバージョンアップさせて、麺より野菜のほうが多いかな、というものです。家で再現してみました。麺は、札幌だとサラダ専用麺があるらしいけれど、こちらにはないので冷やし中華めんを使用。(マルちゃん正麵冷やし中華を使う)麺をゆでて水で冷やす、レタス、キュウリ、トマト、ハムを適当に切ってざっくりと混ぜ合わせ、好みのドレッシングなどをかけるだけ。冷やし中華に付いてるタレでも、もちろん合います。(正しい)冷やし中華だと、キュウリやハムをきれいに千切りにしないと、だけれど、これならカンタンです。サラダというより、麺メニューの一つとしてもおすすめ。お試しください。
2015年06月21日
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14,15日、101氏と北海道へ行ってきました!6月は、北海道旅行のベストシーズン、お天気も期待したいところ。飛行機は満席。ツアーバッジを付けた団体さんも多し。新千歳空港から介護タクシーをお願いし、まずは支笏湖へ。新千歳から札幌市内へ行く途中、少し回り道をすれば支笏湖です。空港から1時間かからず到着。支笏湖は3つの火山の噴火によってできたカルデラ湖。大きいです!さすがに雄大な景色は北海道らしい。周辺は道も整備されていて、湖畔まで下りることができます。ただし、支笏湖は秋田県の田沢湖に次いで日本で2番目に深い。そのため水温が1年中10度前後で、冬は凍らず、夏でも泳げません。この日は、北海道もかなり暑かったのですが、水面に近づくとひやっとするくらい。透明度も抜群。支笏湖から流れ出す千歳川。底までよく見える。もちろん、お魚もよく見える。湖畔のビジターセンターでは、支笏湖の成り立ちについてや動植物の展示があります。動物たちのはく製が愛らしい。このあたりは、「熊出没注意!」、お気をつけて。湖畔のお店で食べるソフトクリームは、さすが、北海道の美味しさ。3個買ったら(一人では持てないので)、席まで持ってきてくれたおばちゃんにも感謝。
2015年06月17日
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駒場の「日本民芸館」と「駒場公園内旧前田侯爵邸」を見学に行く。井の頭線で吉祥寺に行きランチ。駅近くのロシア・グルジア料理「CAFE RUSSIA」でロシア家庭料理のセット。ランチは1080円からとお手頃です。スタッフ全員ロシア圏出身とみえる。店内にはロシア語のラジオ放送がかかり、どっぷりロシアです。定番ボルシチは、お野菜そのものの色で、優しい素朴な味わい。(トマト味のなんちゃってボルシチとは違います)ピロシキは、日本でよくある揚げカレーパンタイプではない、焼き上げたミートパイ風。みっちりと厚めのクレープ生地に、スモークサーモン、サワークリーム、野菜をまいて食べる料理。これも、味付けはサワークリームとサーモンのみ。これに手作りのリンゴケーキがつきます。
2015年06月10日
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親子3人で上野の科学博物館へ行き、「大アマゾン展」を見る。車で行ってみたが1時間ほどで到着。自宅から駅まで車、電車と大して変わらず。ただ博物館直近の駐車場には入れられず、上野公園下の京成上野駅駐車場に入れたので、少々坂を上る。やはり都内に行くには電車のほうが使い勝手はいいかもしれない。それでも土日は道もすいているので、なかなか快適に移動できました。「アマゾン展」は、はく製や標本が中心。アリクイやナマケモノなど珍しく、かつ愛嬌のある動物が人気。アナコンダやピラニアなど、危険な生き物もあり。動物好きには楽しい展覧会。博物館内「ムーセイオン」で食事。ここは上野精養軒が運営しているので、味はまずまず。アマゾン展特別メニューは、ブラジル風の料理。お肉のソテーはブラジりアンソースがけ。お酢をベースに刻んだ野菜を混ぜたもの。お魚はキャットフィッシュ。駐車場に戻りながら、上野動物園前の桜木亭で「パンダ焼」を買う。パンダ形の人形焼。全然かわいくない、中国チックなパンダのイラストが、歴史を感じさせます。上野公園は新緑真っ盛り。桜もいいけど、緑もいいよ。
2015年05月23日
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101氏が車椅子生活になって7年である。それなりに歳もとってきて、行政の制度上は高齢者というくくりにも入ってきた。あえて玄関に段差を残し、自力で(もちろん介助しながらではあるが)、2段の段差を上り下りしていたのだが、最近、難しいことが増えてきた。健康な人でもだんだん衰えてくる年齢である。日々頑張っても現状維持できれば上等なのである。何より、介助するこちらも年寄りになった。介助に失敗すると、こちらの身が危険なのである。家の出入りにストレスを感じては外出そのものができなくなってしまう。ここは、ストレス解消を優先して、玄関いスロープを設置することにした。 介護保険でのレンタルもできるのだが、既成の簡易スロープは長さが決まっていて、我が家の玄関には合わない。リフト昇降機(駅なんかにあるもの)もレンタルできるそうだが、ちょっと大げさだし、電気で動かすものは故障したり停電すれば使えないし、なにより操作に時間がかかる。まだまだ長く使うことだし、なにより見た目も大事である。完全オーダーメイドで大工さんに作ってもらった。設置前の玄関。設置後。違和感もそれほどない。たまたま、玄関が1坪ほどあったので、なんとかできたが、これでも実際に本人を車いすに乗せて押してみると結構な傾斜を感じる。これ以上傾斜角度がきつくなると、かなりきついだろう。本当にわずかな傾斜(おそらく5度くらい)でスロープを作るのが理想か。それでも、これから壁面に手すりも取り付けるので、スロープを歩いて上ることも練習すれば可能だろう。階段を上る、という動きは、予想以上に難しいものなのである。
2015年05月19日
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連休の一日、浦和駅近くのイタリアン「エスプリアン」へ。表通りから路地を入った一角にあるこじんまりとしたお店。創作イタリアンだそうです。前菜の盛り合わせ。サラダに鴨のローストなど。3種類のソースベースから選べる本日のパスタ。これはシラスとアスパラのクリームソース。量もそこそこにあって、味もしっかり。美味しい。デザートも盛り合わせ。これにドリンクがついて1300円だったかな。かなりコスパよし、満足感ありです。貸切で宴会コースもあるようなので、特に女子会にはおすすめ。クラス会などやるにはいいかもしれない。
2015年05月07日
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春の散策ツアーは、千葉県成田市にある成田山新勝寺。お隣の新東京国際空港にはいくけど、成田山には意外といかないよね~。と、初めてのメンバー多し。JR成田駅または京成成田駅から、参道はすぐ。結構な坂道の参道はとてもきれいに整備され、建物も新しいものは白壁だったりと景観を壊さない配慮が。セブンイレブンの看板も茶系の色遣い。お店は、神社仏閣の参道に必須のお菓子やさん、お煎餅やさん、骨董、和小物、名物のお食事処に混じって、テラスのカフェやイタリアンなども。それもそのはずで、外国人のお客さん多い!成田空港からすぐなので、トランジットの間でも来れてしまう。成田市も観光に力を入れているようで、案内表示やパンフレット類は日英中韓の4か国語対応。ランチは新勝寺門前の若松旅館本店で。落ち着いたお部屋でいただきます。お肉お魚を使わない精進定食。新勝寺のご本尊は不動明王。ちょうど護摩祈祷の時刻に間に合う。本日の御朱印。帰りは成田空港第2ターミナルへ一駅戻って、スカイライナーに乗る。日暮里まで40分足らず。新しいスカイアクセス線は速いっ!
2015年04月29日
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名古屋の中日劇場で歌舞伎をみることになって、ついでにどこか観光しよう、というわけで、名古屋から少々足を延ばし彦根城に行ってきました。東京からだと、名古屋まで「新幹線のぞみ」、名古屋で「こだま」に乗換て米原下車。米原から東海道線京都方面いき普通電車で一駅です。彦根駅からは彦根城入口まで徒歩15分ほど。わかりやすい道です。ちょうど、「ひこにゃん」出演時間に間に合う。「彦根城博物館」の縁側に登場。ほんとにゆる~いパフォーマンス。ゆ~っくり歩いてきて、時々立ち止まってポージング。手を動かしたり、みたいな。あまり体力がないので、動けないんだって(笑)。国宝の天守閣。ここまで、かなり坂道を登って行きます。天守閣の中にも上れます。ほとんど「はしご」のような急な階段。彦根城はお堀もよく残っていて、水も張られています。さすがに井伊家35万石のお城だけあって、立派です!藩主の庭園から仰ぎ見る天守閣。結構な山の上でしょう。因みにこのお庭、時代劇でよく使われるそうです。道理で、既視感あるなあと。殿様が池の鯉に餌をやったりしているような場面ね。京都の映画村から一番近い大名庭園なんだそう。彦根から名古屋に戻って「山本家本店」で天ぷら味噌煮込みうどん。天ぷらの衣がみそだれを吸って、こってりふわふわ。おうどんは固めの太麺。なかなか冷めないので、猫舌にはきびしい。卵で冷やしながらいただく。デザートに思わず頼んでしまった「キンカンシャーベット」も美味。
2015年04月12日
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今日はお墓詣り。霊園の桜も、ソメイヨシノは咲き始めだが、枝垂れ桜は満開。帰りは「スシロー」で、ラーメン。回転すしでラーメンもなんだが、意外に目先が変わってよいかも。アッサリ目の鶏ガラ系スープに、焦がしねぎ、チャーシュー、青ネギ。麺は細め。(インスタントラーメンよりちょっと上かな~と思ってください)お会計4人で4000円いかないのだから、これで十分でしょう。
2015年03月28日
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実は今日「はっぴーばーすでぃ」なのですが、自分へのご褒美ってことで、長野善光寺へプチ旅。JR東日本の新幹線往復+お蕎麦屋さんで使える1000円チケット付日帰りプランです。大宮駅から長野まで1時間20分ほど(横浜に行くより時間がかからない!)国宝の本堂。長野市は、長野オリンピックをきっかけに、特に長野駅から善光寺までのエリアがとてもきれいに整備されています。電柱はなし。歩道と車道が完全バリアフリー。しかも広くて片側の歩道が車道と同じ幅がある!新しいお店も、土蔵つくりのデザインを取り入れたりで、風情があります。善光寺もスロープ完備で、車いすでの参拝も大丈夫です。門前の山城やさんで蕎麦セット。信州ハーブチキンのスモークに、信州サーモンのお刺身。山芋とキノコのてんぷら。なぜ信州でサーモンか?養殖してるんだそうですよ。善光寺名物は唐辛子。八幡屋磯五郎の「一味唐辛子キットカット」。因みにこちらの七味唐辛子は、普段から愛用しております。本日の御朱印。左が善光寺様御本堂の、お歌の御朱印。右はご本坊大勧進の御朱印。こちらは尼僧の御住持さまがいらっしゃる大本願の御朱印。善光寺は大勧進の男性の御住持さまと大本願の尼僧さまとがおふたりで御住持をつとめられています。大本願の尼僧さまは、代々皇族や名家の姫君なのだそう。
2015年03月12日
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3年前、4月に札幌に行った。よく知らないで行ったので、かなりびっくりだった。4月でも、冬なんだ!旅行はベストシーズンに!というのは、やっぱり正しい。というわけで、リベンジ北海道。6月に行けば文句ないでしょう。で、HIS新宿本店のバリアフリーデスクまででかける。電話でもいいのだが、ホテルのバリアフリールームを押さえる関係で、直接カウンターでやり取りしたほうが簡単なのです。京王プラザホテル札幌のバリアフリールームはお返事待ちだが、往復の飛行機は確保。今回は、現地で介護タクシーを利用して観光する予定。小樽か、マッサンの余市か。あと、ジンギスカン。せっかく新宿まで来たので、タカシマヤ新宿店でお昼を食べていく。相変わらず「鼎㤗豊」は行列だった。1時間はかからなそうな感じではあるが、そこまで並んで食べなくてもよい。「オリーブハウス」で手を打つ。新宿中村屋がやっている、ちょっとカジュアルな洋食屋で、お値段は1000円台が中心。まずまずお手頃でしょう。カニとほうれん草のトマトソースドリア。なかなか美味。
2015年03月02日
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恒例のお散歩ツアー。今回は早春の鎌倉です。暖かい湘南は、梅などがちらほら咲き始めている頃ですが、あいにくのお天気。それでも何とか雨は降らずに行って来れました。鎌倉の中でも、材木座海岸方面へ行ってみることにします。鎌倉駅をからスタート。材木座の「水道路」という交差点そばにある「ルアーズ」でランチ。カニクリームコロッケです。釣り好きなオーナーさんということで、シーフードメニューが豊富。シーズンには地元で水揚げされたシラスを使ったパスタなども。(残念ながら、2月はシラスの禁漁期間なので食べられません)コロッケはカニがたくさん。クリームがピンク色に見えるほど。ボリュームもあります。ハワイ風の小物やお魚のインテリアで、地元にひとやサーファーに愛されているお店のようです。(材木座海岸はウインドサーファーがたくさん)ランチ後、浄土宗大本山光明寺へ。海が見える大寺院。光明寺から少し山のほうへもどりながら安国論寺へ。鎌倉駅の東南部、材木座から大町にかけては鎌倉時代から庶民の街だったので、庶民に人気のあった浄土宗や日蓮宗のお寺が集まっています。安国論寺は、日蓮さんが「立正安国論」を書き上げた場所。鎌倉幕府の政策に対して意見を述べたものですが、そのため幕府に捕えられることになってしまいました。安国論寺の背後は急な山。頑張って登ってみたところ・・・登ってみるもんです!前方は稲村ケ崎。天気がよければ富士山も見えるはず。鎌倉駅方面に戻り、しめは小町通りでお茶。シャビーでフレンチシックなたたずまいの「ビスキュイ」ソーセージとベーコンのパンケーキ。甘いパンケーキとお肉類が意外に合います。なんといってもベーコンとソーセージが美味しい。鎌倉ハムか?本日の御朱印。左が安国論寺、右が光明寺。
2015年02月23日
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今日は、101氏と東京ドームまで「世界らん展」へおでかけ。毎年恒例行事。乗換の秋葉原駅もきれいになって使いやすくなりました。昔の小汚かった秋葉原駅が懐かしい気も。ところで、秋葉原(あきはばら)は、江戸時代、「秋葉神社(あきばじんじゃ)」があったことから、「秋葉っぱら(あきばっぱら)」と呼ばれていました。それがいつのまにか「あきはばら」になったわけですが、今では略して「アキバ」。江戸時代に戻った由緒正しい呼び方ってわけです。因みに、秋葉神社は、隅田川の東側に移転して、今はこちらにはありません。さて、らん展も恒例なら、お昼に「後楽園飯店」に行くのも恒例。きっちり予約していきます。回鍋肉と麻婆茄子、黄韮と牛肉のあんかけ焼きそば。麻婆茄子美味!ここは広東料理なので、甘辛い感じ。山椒は使ってないですね。ご飯に合う合う。回鍋肉もこってりした味付け。どうせ食べるなら(たまにだから)、塩分、糖分なんでもこいっ!焼きそばは塩味であっさり系。黄韮が柔らかくて美味しいです・デザートは杏仁豆腐。ここのはライチとキウイとチェリーをあしらったプリンタイプ。歴史の古い中国料理店なので、ごくごくオーソドックスなお料理。だからこそ、安心して注文できます。現在は東京ドームホテルの直営レストランなのでサービス料はかかりますが、すご~く高いということもありません。今日のお代は二人で6500円ほど。
2015年02月15日
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二月大歌舞伎昼の部観劇。尾上菊之助さんが、まあきれいでした。今日のお弁当は、名古屋「地雷也」の天むす弁当。(歌舞伎座地下のお弁当処で売ってます)天むすだけだと寂しいが、おかずもいろいろ入って楽しい。天むすは食べやすくて、観劇のお供にはぴったり。
2015年02月11日
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昨年はスペイン料理店に何度か行く機会があり、そのたびに出てきた「アヒージョ」。オリーブオイルとガーリックでキノコや魚介類を煮たお料理です。香ばしくて美味しいです。ガーリックとオリーブオイルは王道のコンビだし、魚介やキノコは、これまたオリーブオイルと相性いいですね。スペイン料理、最近目にすることが増えましたが、地中海系料理のなかでも、特に日本人好みかも?パエリアもスペイン料理だし。日本でふつうに手に入る食材で、簡単にスペイン風ができてしまうので、家でも作れますね。と思ったら、こんなの発見。ダイショーの「アヒージョの素」。今日、これを使ってみようと思います。キノコをたくさん食べられるのがいいですよね!キノコはエリンギ、しいたけ、シメジを用意してみました。キノコ売り場のあたりに置かれていたりするので、ご興味のある方、ぜひ使ってみてください。今月の予定。立春はすぎたけれど、ますます寒い埼玉です。家の中が温度5度をきると、さすがに厳しいです。(我が家は玄関が吹き抜けになっていて、しかも北側に窓が多く、とても寒いのです!)大体関東は、晴天は多いけれど北風が強いので体感温度が低いのに加え、半端に暖かい土地なので、暖房や断熱設備が北国ほど充実していないのです。なので、朝の我が家の洗面所はいつも5度以下になっております。それでも、春物の服など早くもゲットしつつ、暖かくなるのを楽しみに過ごしたい2月です。11日は歌舞伎座昼の部観劇。17日は101氏と、東京ドームで開催の「世界らん展」におでかけ。お昼は、たぶん中華です。22日は散策メンバーで早春の鎌倉ツアー。湘南は、埼玉よりは暖かいはず?その一方で、今月は健診中心の病院月間。10日に胃健診。いつもは鼻からの内視鏡でやってもらうのですが、のんびりしていたら、内視鏡の予約はもういっぱいになっちゃってた。仕方ないのでバリウム飲みます。大嫌いなんですが。やだけど、がんばる!
2015年02月08日
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我が家には私の父親がお祀りした神棚があります。その、神殿が古ぼけてきたので、新しいのにすることにしました。神殿そのものは、ご近所の「シマホ」で買ったわけですが、101氏の、神職さんに頼んでお祀りしてもらいたい!という強い希望で、ちゃんとお祀りすることになってしまいました。たまたま知り合いに地元の氷川女体神社の神職さんがいるのでお願いすることに。仏壇はいちおうあって、(時々さぼるけど)おまつりしていますが、神様は仏様とは違うところがたくさん。まず、神棚は家の当主が変われば新しくするのだそう。だから、今回、新しくしたのは正しかった。古い神棚は亡くなった父親ので、新しい神棚が101氏のものになるんだと。一方仏壇は、代々受け継いでいきますね。神様のお酒、お水、お米、お塩。仏様だと炊いたご飯だけど、神様はお米なのね。お供えはお野菜と果物、それに尾頭つきのお魚。野のもの、山のもの、海のもの、なんだそうです。仏様の場合は、生ものはなし。お菓子など手の加わったものをお供えします。果物はありですが。神様は生ものです。自然の恵みをお供えする、ということですね。この儀式は「神棚奉斎」と言います。神職さんが整えた御神前。祭壇は、手持ちのテーブルに白布をかける。神殿におさめるお札は、天照大御神様と、氷川女体神社の神様櫛稲田姫(クシナダヒメ)様(出雲神話、スサノオノミコトの奥さんです)家族全員のお祓い、神様をお迎えする言葉、祝詞、玉串奉奠、神様をお送りする言葉という式次第。さすがプロの神職さんは、祝詞のお声が素晴らしい。神様のお下がりの鯛。塩とお酒で蒸し焼きにしました。ほかに料理法を知らない(汗)。さすがに2000円しただけあって、身が柔らかく美味。こういう機会(鯛を食べることも)はもうないでしょう。ありがたくも珍しいイベントでした。
2015年01月25日
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今年の初詣ツアーは、1月12日、浅草鳥越神社方面。総勢6人で上野駅に集合し、台東区のコミュニティバス「めぐりん」に乗ります。鳥越神社前で下車し、鳥越神社へ。ここはJR駅からだと、総武線浅草橋駅が最寄り。鳥越神社はヤマトタケルノミコトにゆかりのある神社。戦いの中で傷を負い亡くなったミコトの魂が白鳥になって、故郷の大和国へ帰った、という伝説にかかわりのある神社です。大酉神社など、名前に「とり」が入る神社はヤマトタケルノミコトに関係する神社と言ってよいでしょう。実際に、白鳥の飛来地(過去に飛来地だった)という場所であることが多いようです。 鳥越神社の境内はそれほど広くないですが、「千貫神輿」の出るお祭りが有名です。 鳥越神社から都営浅草線蔵前駅方面へ移動。一部のメンバーはこのあと浅草公会堂で「浅草歌舞伎」観劇なのと、このあたりは中小企業のオフィスが並ぶエリアなので、休日は食事場所がないため。途中でみかけた西福寺に寄ります。江戸時代からある由緒あるお寺で、門には葵の御紋。門前に、東京で一番古い公立小学校「育英小学校」の碑があります。彰義隊士の墓所もあり、幕府とは関係の深いお寺のようです。 さらに5分ほど歩いて蔵前神社へ。ここは、5代将軍徳川綱吉公が京都の石清水八幡宮を勧請した神社で、徳川将軍家の祈願所のひとつという、これまた由緒正しき神社。そして、この神社は大相撲興行(江戸時代の勧進大相撲)発祥の地なのです。国技館も両国に移る前には、ここ蔵前にありました。蔵前は、大相撲と関係の深い場所です。 現在の蔵前神社は住宅街のなかにあるこじんまりとした社殿で、社務所も宮司さんのご自宅と兼用。御朱印を4人で願いしたら、あまりそういう人はいないのか、宮司さん、少し大変そうでした(笑)。待っている間に江戸時代の話などごちゃごちゃしていたら、それがお耳に入ったのか。「こいつら、ちょっと歴史や江戸のことに詳しそうだ」と思っていただいたようで、ご由緒や神社と大岡越前守忠相の関係などお話してくださいました!そして、奥さまがお茶まで出してくださり、一人のメンバーはお手洗いまで拝借したりで、本当に遠慮のない参拝者一行、申し訳ありませんでした。ありがとうございました!
2015年01月17日
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「春来る」地球上のすべての生命に幸あれ。
2015年01月06日
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このところ、毎年のように年末は風邪ひき。なので、大掃除などとんでもない。ようやく咳もおさまってきましたが、動きすぎると夜ぜんそく発作が起きるし、発作用の気管支拡張剤を使うと副作用で動悸がして気持ち悪いので、何もしないのが一番です。今日は、活動エリアにできた「ブロンコビリー」へステーキを食べに行ってみました。ステーキは、絶対に家では焼かない、というか焼けない。(だいたい上手く焼けたことがなく、お金が無駄になる)ここはアメリカスタイルのステーキ店なので、当然ながらお肉はアメリカビーフがメイン。お値段は、下のランチステーキセットで1468円。ごはん、スープ、サラダバーつき。お肉は160g。サラダバーはお野菜の種類も多く、ポテトサラダやパスタサラダ、季節の野菜とお肉のサラダなどおかず系もあり、フルーツとゼリーもあるのでいいと思います。ハンバーグも人気のようです。グランドメニューのお肉は量も選べます。サラダバーなしのランチで1000円以下、サラダバーつきで1500円くらいからというお値段設定。だいたい1000円台後半といったところでしょうか。量的には満足できるし、お野菜もたくさん食べられるのでコスパは悪くないですね。ただし、お肉がアメリカ産なので、そこは、和牛とは違います。あくまでも、お肉の歯ごたえ、ワイルドな風味を楽しむべき。ここで、お肉に柔らかさやジューシーさを求めてはいけない。硬いお肉が苦手な人は、ハンバーグを選ぶべきかも。何もしないとはいえ、一応、お正月用の花など飾ってみます。華男子である(あった?)特派員2号の作品。最後に、今年もご訪問いただきありがとうございました。これからもぼちぼちですが、記録代わりに続けるつもりです。来年もよろしくお願いします。
2014年12月30日
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スカイツリーの次は葛飾柴又へ。浅草か柴又とスカイツリーを組み合わせるのが、日帰りコースとしてはちょうどよい。浅草のほうが断然混んでいるので、ゆっくり、のどかに過ごしたいなら柴又のほうがおすすめです。浅草は国際的な観光地ですが、柴又は住宅地の中に帝釈天様と門前の参道がある、いわば普段着の観光地。少し歩けば荒川の河川敷で、のどかな田園風景も楽しめます。帝釈天(正式名称は題経寺)のほか、寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、とても素敵な建物と立派な庭園のある山本亭(戦前のお屋敷を公開しているもので、庭園は世界的にも有名なだそう)と、歩いて回れます。運がいいと、寅さんに会うこともできます!詳しくはこちら「葛飾区観光ポータルサイト」
2014年12月20日
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101氏の通うデイサービスの旅行でスカイツリーに行ってきました。スカイツリー、開業時ほどではないけれど、まだまだ、思い立ってすぐ行く、というわけにはなかなかいかない。ある程度の人数制限をしているので、原則予約が必要。でも、予約日にお天気が悪いかもしれないというリスクもあり。それでも、一度は行かないとね~。(冥土の土産に!)今回は団体ツアーなので、予約していた時間にすぐに入場できた。個人のお客さんは入場までに、まず行列。(団体が優先らしい。)エレベーターは東芝製。速い!外が見えないのがちょっと惜しい。でも、外が見えたらそれはそれで怖いかも。天望デッキは350m。スカイツリーの高さは634mだが、これはタワーの先端までの高さ。さらに100m上の天望回廊に行くにはさらに1030円のチケットが必要。天望デッキで購入する。ただし、エレベーターが1基しかないので、かなり時間がかかる。時間制限のある団体ツアー(バスが駐車できる時間が決まっており、伸ばすことができない)の場合、天望回廊まで行くのはかなり忙しいのと、1000円で+100mというコスパをどう考えるか?という点を考慮して却下。(多分行っていたら、お土産は買えなかっただろう)案内のスタッフはたくさんいて、迷うことはない。入場時に荷物検査あり。周辺は高層ビルのない下町なので、西新宿の高層ビル街と比べると、見通しはとてもよい。また東京湾まで見渡せるのも、ここならではか?ということで、とりあえず1回行ってみるだけなら、はとバスツアーなどツアーに入ってしまうことをお勧め。待ち時間なくちゃちゃっと上れます。逆に、天望回廊まで行きたい、お買い物もゆっくりしたい、食事やお茶したい、というなら、個人で、1日かけるつもりがよいでしょう。350mからの眺めはこんなかんじ。隅田川から浅草方面を望む。真ん中辺に見える高層ビルと金色のオブジェはアサヒビール本社。
2014年12月01日
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お仲間7人+特派員1号夫妻の総勢9人で日光東照宮に行く。多分、この連休が日光観光の最後のピーク。12月になれば、もう寒くなる日光です。前日から日光入りしている特派員1号夫妻撮影の、奥日光戦場ヶ原。紅葉は終わり、冬枯れの風情もよいものです。奥日光はすでにもう冬ですが、山内(東照宮、輪王寺、二荒山神社境内)はまだ紅葉が見られます。北の地方の紅葉は、気温が低いので色が鮮やか。常緑樹の緑とカラフルな赤やオレンジのコントラストが美しい。東照宮本殿。修復されて塗装もきれいです。白と金と黒がベースの本殿は陽にあたるとキラキラと輝きます。明治時代開業の日本でも超老舗ホテル、日光金谷ホテル「メイプルリーフ」でお茶。Pさん注文の本日のケーキは、かわいいココットで出されるカスタードプリン。こちらのケーキやお料理は、奇をてらわない、ベーシックなものです(もちろん、ベーシックなものであるほど、料理人の力量が出ることはいうまでもなし)。ワタシはチーズケーキ。他のメンバーでは「100年カレー」を注文した人も。100年カレーは、ホテルが所蔵していた明治時代のレシピを再現したもの。甘めの(「カレーの王子様」風であったそうな)、お肉がゴロンと入ったルー。素朴な感じですが、日本人が初めて食べたのはこんなカレーであったのか?この日は金谷ホテルのクリスマスツリー点灯式があり、ホテルの庭にある大きな木がツリーになりました。来場者にスープも振る舞われ盛況。このスープ、トマトベースのミネストローネでジャガイモ、ニンジン、玉ねぎが、ごろごろ。とてもおいしい!
2014年11月24日
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我が家の比較的近所(自転車で15分くらい)のところに「コメダ珈琲」ができた。行ってみました。名古屋でも行ったことはないので、初めて。ここは、モーニングがトーストとゆで卵。食べほうだい的なモーニングではなく、ごくごくオーソドックスなものです。食事メニューはハンバーガーやサンドウィッチと、喫茶店の定番。もっとも、ここの看板メニューは、デニッシュ系のパンにソフトクリームをのせた「シロノワール」ですけどね。さすがにボリュームがありそうで今回はパス。アイスココアにしてみました。決してお値段が安いわけではなく(むしろ食事もすればファミレスより高くなるかも)、珈琲のおかわりは無料でもないので、コストパフォーマンスはどうだろう?とも思いますが、ファミレスと違って、お子様や学生がほとんどいないので、ゆっくりしたい人にはいいのでしょう。珈琲のレベルは確かに高いと思うし。カフェ系のお店はイスが小さかったり、セルフだったりですが、こちらは基本ボックス席で、イスも大きくゆったりできます。ご近所のシルバー世代のニーズにはまるのかも。
2014年11月07日
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最近の日曜夜のお楽しみは、NHKBSプレミアム夜9時からの「奇皇后」。前作の「馬医」もかなりおもしろかったけれど、こちらのほうが、さらによいです。時代が、朝鮮王朝より前の高麗。日本だと、平安時代から鎌倉時代くらいにあたります。中国ではチンギスハンが興した元王朝の時代で、高麗は元の支配下に置かれている、という状況。タイトルロールの奇皇后とは、高麗人で元の最後の皇帝の皇后となった女性。高麗から元へのいわば貢物として送られたという境遇から皇后に上りつめる、というだけでも十分サクセスストーリーのドラマですが、さらに、夫となる元の皇帝と、高麗の王の二人から愛されるという(何ともウラヤマシイ)ロマンス全開。それに、元皇室と高麗王室の権力争いが絡むので面白くないわけがない。そんなことより、りりしい高麗王を演じるチュ・ジンモさんが、なんたって好みです。またまた素敵な人を見つけちゃった!と思ったら、10年以上前に見た中韓合作映画でチャン・ツイイー主演の「MUSA武士」に出てたんだ。
2014年10月30日
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いただきもので、とてもとても美味だった「塩昆布」。少々お高めではありますが、お取り寄せしてみました。京都の料亭「雲月」の「小松こんぶ」。懐石料理から生まれたものだそう。なんといっても昆布の切り方が繊細。何かが(よくはわからないが、何かがある!)隠し味になって、他の昆布にはない味わい。JR京都伊勢丹 京味ベストチョイスでお取り寄せしました。23gで600円は、大阪老舗系塩昆布よりもさらに高いですが、納得のお値段です。
2014年10月20日
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名前からしてすごいです!別府温泉には地獄がたくさんありまして、この世にいながら「地獄めぐり」ができるのです。熱湯、熱泥、蒸気が噴出しているところで、古来から人が近寄ることができず忌み嫌われた土地だったことから、地獄、と呼ばれるようになったとか。きれいなブルーが海のような「海地獄」。とても涼しげですが、98度の熱湯です。落ちたら当然助かりません!そこが、やはり地獄たるゆえん。別府の街は、あちこちで煙がもくもくと上がっています。全部温泉の蒸気。さすが、おんせん県大分!こういう景色は、初めて見た。
2014年10月06日
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大分のお土産。実はとても優秀なお菓子が豊富な大分。実際、お菓子が好きな人が多いんだそう。もともと砂糖は戦国時代以降、南蛮貿易で輸入されていました。それ以前の日本人にとって、甘いものは貴重品。庶民には滅多に口に入らないもの。砂糖が輸入されるようになると、貿易の窓口である長崎に近い九州ではお菓子作りが盛んになります。長崎から砂糖が運ばれた道はシュガーロードと呼ばれます。そんな歴史もあって、九州発の有名なお菓子、たくさんありますよね。「ひよこ」や「千鳥饅頭」とか。さて、ヨーロッパから伝わったお菓子を南蛮菓子と言います。鉄砲伝来、キリスト教伝来以降、ポルトガル人やスペイン人が伝えました。カステラもポルトガルから伝わったもの。南蛮菓子の伝統を受け継いで、現代のお菓子屋さんが創作したお菓子たち。和洋折衷の趣です。左下の「ざびえる」は大分では一番有名な銘菓。ざびえる、は戦国時代にキリスト教を布教したザビエルさんです。ここ、大分にも滞在しました。当時の大分を支配していた戦国大名は大友宗麟。洗礼を受けたキリシタン大名として有名です。宗麟のクリスチャンネームが、「ドン・フランシスコ」、右側の箱のお菓子の名前になっています。同じ箱のもう1種類の菓子の名前は「ペドロ岐部」。このひとは、国東半島(大分県国見町)出身で、16世紀後半、長崎の神学校を卒業し、日本人として初めてエルサレムを巡礼。しかし、日本に帰国したときはキリシタン弾圧の真っ最中でした。捕えられ、拷問を受けてもキリスト教を捨てず殉教しました。東西交流の歴史を切り開いた大分ゆかりの偉人をしのぶお菓子たちです。左上の黄色い包みは地卵プリン。鶏肉大好きの大分県ですから、卵だって美味しいですよね~。しかも、温泉が豊富で、温泉でプリンが蒸せちゃったりします。(光熱費がかからないんだ~!)食感が少し固めでさくっとした蒸プリン。懐かしい味です。
2014年09月27日
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1泊2日で大分に行ってきました。穏やかな気分になれるところです。海と山が近いので、どちらの景色も楽しめるのがいいですね。まずは、大分名物。とり天。から揚げとどう違うのか?から揚げは鶏肉を醤油、砂糖、スパイス、にんにくで漬け込んで、片栗粉の衣で揚げる。とり天は塩味を軽くつけた肉を小麦粉を溶いた天ぷらの衣で揚げる。それをポン酢で食べるのだそう。天ぷらの衣がさくさくで、塩味+ポン酢があっさりとして、ごはんのおかずにはちょうど良い。から揚げのようにそれ自体の味にインパクトがないので、逆に、好みでいろいろな味付けができそうです。よりすっきりと、塩とレモン(大分じゃあ、かぼすじゃね!)でも美味しいでしょう。ゆずこしょう、マヨネーズなども合いそうです。ワタシは、とり天のほうが好きかな。これは団子汁。団子とは小麦粉を練って伸ばしたもの。形は、ほうとうやきしめんですが、もっとよく練ってあるのか、食感はなめらか。味噌仕立てでけんちんうどん風。この団子に、黄粉とおさとうをまぶせば、「やせうま」というおやつの甘味になります。
2014年09月22日
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土曜、日曜と1泊で、101氏と大分に旅行します。大河ドラマでも、官兵衛さんが九州に領地をもらい引っ越したところ。こちらも、官兵衛さんと一緒に九州初上陸と相成ります。娘婿のMくんの実家が大分で、先方のご両親がご一緒してくださいます。Mくんと特派員1号も別便で飛んで、現地で集合予定。 明日は、宇佐八幡宮に行って、別府でロープウェーに乗る。大分名物のとり天なども楽しみです。関サバ、関アジ、城下カレイと、本当はお魚が美味しい大分なので、お刺身の食べられない101氏には残念。でも、本場のとり天やから揚げを堪能してきます。とり天は食べたことがないですからね。 別府には黒田官兵衛さんが戦った古戦場もあるとか。こじんまりとした城下町もいくつかあって、歴史好きには面白いところです。 大分はお蜜柑類がとても美味しい!(本当にものすごく美味しい!ちょっと感動した。今まで食べてた蜜柑はなんだったんだろうってくらい))なので、お蜜柑をお土産に箱買いしてきたい。ついでに、お泊りは別府湾ロイヤルホテル。大分にあるサンリオ系テーマパーク「ハーモニーランド」と提携していて、ハローキティルームがあるホテルです。(そこには泊まらないですが。もちろん)限定キティグッズなど絶対にありそうなので、キティファンの方へのお土産もみつけられそうです。
2014年09月19日
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最近、家で揚げ物はほとんどしません。食べる頻度も量も減っているので、買ってきちゃうか、食べに行っちゃうかで十分。数か月に1度、家族で行くのが「かつはな亭」。ご近所にあるトンカツ専門店、北関東中心に数店舗展開しているようです。土日もオッケーのランチセットで1000円以下。メインメニューでも1000円台前半とお値打ち。キャベツとごはん、お味噌汁はおかわり自由です。トンカツのお値段は、豚ちゃんのブランドでによって高低差があります。味噌カツやソースかつ丼といった、ご当地系メニューもあり。チキンカツ(ワタシは、たいていこれ)、やフライ系も充実。なんといっても、キャベツが美味しいし。お客さんが常に回転しているので、人気のあるお店なんだと思います。ワタシと101氏は、カツは1人前全部食べられないので、若者を必ず同道し、彼に正味2人前ほど食べてもらいます。なので、トンカツは、家族3人で食べに行くのがうちのルールです。
2014年09月13日
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夏から秋にかけてのフルーツといえば、梨にぶどう。特に梨は、この季節にしか食べられないし、さわやかな風味としゃきしゃきした歯ごたえでいくらでも食べられます。(食べすぎるとおなかを壊しますが・・・)そして梨の産地といえば、関東では千葉と埼玉です!西日本では、鳥取の二十世紀梨のほうが有名でしょうか?こちらで梨といえば、皮が茶色い、長十郎系の幸水や豊水といった品種が、なんといっても人気です。二十世紀系より、歯ごたえがさくさくとして、酸味より甘味のほうが勝っています。そして埼玉県は、長十郎系梨の大産地なのです。さいたま市内でも梨園があって、直売をしています。埼玉県の東部から千葉県にかけてが産地なので、春日部、蓮田、久喜、白岡といった市に行くと、あちこちに梨園があります。101氏の通うデイサービスで、春日部市にある梨の直売所におでかけ。周辺から梨が集まる大きな集積所のようで、いろいろな梨があったとか。大玉で揃った梨(豊水)を箱買。1日に一人1個は食べちゃいますから、これでも、すぐになくなってしまいます。梨といえば、千葉県船橋市の未公認キャラ「ふなっしー」は梨の妖精。ゆるキャラ的には千葉に負けてるけど、埼玉の梨はおいしいぞ!
2014年09月06日
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8月は暑気払いツアー。2月に企画して悪天候のため2度ものびのびになっていた、西新井大師参詣を、ついに敢行。まずは、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅をスタートし、寺町や遺跡公園など歴史の散歩道を散策。歩道も広くて歩きやすく、住宅街のなかにいくつかの寺院や神社、遺跡公園が点在。足立区、ちょっと、力を入れているようです。もともとあったお寺に加え、浅草などにあった寺が、関東大震災などで焼けて、こちらに移ってきたのだそう。各寺院では、安藤広重のお墓や、歌舞伎の「助六」に登場する助六と愛人揚巻の比翼墓、徳川5代将軍綱吉のご生母桂昌院様のお墓など、意外に見るべきもの多し。どこのお寺も、こじんまりとしながら、お庭もよく手入れされています。遺跡公園では、古墳時代の発掘資料の展示や、古代の生活体験もできます。竹ノ塚駅に戻り、東武線浅草方面行きに乗車。西新井で大師線に乗り換えて、西新井大師門前に到着。まずは、門前の清水屋さんで、名物の草団子を賞味する。秘伝のこしあんはあっさり目で美味。西新井大師、総持寺は、関東三大師のひとつ。花のお寺としても有名で、一年中、何かのお花が見られるように、きれいにお庭が手入れされています。いまは、百日紅。本堂の真ん前で、お祭りのやぐらを設営中。地元で愛されるお寺なんですね。そして都バスに乗って池袋へ。30分ほど乗車して池袋東口に到着。電車だと乗り換えが必要で、ちょっと面倒くさい。しかも都バスは一律料金なので、遠くまで乗ったほうがお得だし!池袋西武の「びいどろ」でスペイン料理。スペイン料理はニンニクとオリーブオイル、海鮮とトマトをよく使う。日本人には好みでしょう。パエリアは、やはりお店で食べるべき。家で作ると、どうしてもべチャッとなりがち。というか、ティファールのフライパンじゃ、焦げ目がつかないのだデザートは洋ナシのタルト。ポットサービスの紅茶は量もたっぷりで二重丸!コースではなくて、単品を数種類人数分以上注文してシェア。お一人様3500円ほど。
2014年08月18日
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今日、とある修行のため京都に向かった特派員2号こと息子。明日からの厳しい(かもしれない)修行に備え、今夜は「はも」を食べたという報告。はも、といえば、およそ関東では縁のない食材。京料理を名乗るお店に行かないとお目にかかれないでしょう。お宿の近くにある魚料理のお店で、「はも」のあぶり。さっぱり目のうなぎ、という味わいのようだ。これで明日からの修行、しっかり励んでもらいたい。
2014年08月08日
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20日に、歌舞伎座夜の部観劇前のミニ散策ツアーで、上野池之端にある「旧岩崎邸庭園」に行きました。ちょうど、午後2時からボランティアガイドさんのガイドツアーがあるので、それに参加。人生もガイドもベテランの、上品なおばさまガイドさんと充実の時間を過ごさせていただきました。こういう戦前からの文化財の見学にあたっては、実際に当時の生活をご存じのガイドさんだと、細かい部分の話にリアリティがあります。岩崎邸とは?三菱財閥3代目総帥の岩崎久弥氏の邸宅です。久弥氏は、大河ドラマ「龍馬伝」で登場した土佐の岩崎弥太郎氏の息子。貧乏な暮らしから一代で巨大財閥を作り上げた弥太郎氏のもとで教育を受け、アメリカのペンシルバニア大学を卒業。三菱の事業を広げるとともに、アジア研究のため「東洋文庫」を設立し文化面でも貢献。早くに事業からは引退し、岩手の「小岩井牧場」の経営に専念したそうです。実業家としては、少し毛色の変わった、自然や文化を愛する方だったのかも?その方のお屋敷は、英国人ジョサイア・コンドルの設計。施工は日本の大工さん。(江戸時代からまだ30年くらいしかたたない時代、これだけの洋館を作ってしまう大工さんもすごい!)まだコンクリートのない時代なので木造の建物です。玄関の部分は3階建ての塔に。(シンガポールや香港、上海などにある西洋館に、この手のデザインがよくありますね)芝生の庭園側から。広いバルコニーに柱がずらりと並ぶ外観は、「風と共に去りぬ」に出てくるアメリカ南部の邸宅に雰囲気が似ています。アメリカ留学をした久弥氏には、アメリカの建物が印象にあったのかも。内部の壁紙、ステンドグラス、タイルなども、ものすごい職人技で作られたものばかりで、東京にある洋館のなかでは、ワタシは、ここを一番にしたい。
2014年07月22日
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101氏、デイサービスのお出かけで、草加市のおせんべい工場見学へ。草加煎餅丸草一福数少ない、全国区の埼玉名物です。草加煎餅、というのは、地域名産品の名前なんですよ。うるち米(ご飯にするお米、もち米ではない)から作られたのが草加煎餅。関東以外の方にはあまりなじみがないでしょうか。全国的には、いわゆる、おかき、や、あられ、などもち米から作るものが多いです。バリバリと食べるのが楽しいお煎餅。子供のころは、牛乳と一緒に食べたものです。(意外に合います!)手焼き体験にチャレンジしたらしい。作品。なかなか上手に焼けてます。大事に食べたいと思います!お約束のお土産ショッピング。草加煎餅はなんといってもおしょうゆ味が基本。海苔がついたり、ゴマがついたり、バリエーションは多いですが、ワタシの一番お気に入りの味は、ざらめ、です。一見違和感ありの、おしょうゆとざらめのコラボレーションが、はまるのです!
2014年07月18日
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101氏のデイサービス仲間の方が主催する、バレエの発表会を見に行く。と、簡単に言ってしまいしたが、さいたま市の舞踊界のなかでも大御所の先生なのです。足が不自由になられ、歩行には杖をお使いなのですが、舞台にも立たれるのです!お座りになって、上半身の動きだけで表現される。こういう踊りの表現もあったか!と目からうろこでした。どんな形でも、表現はできるものですね。お花などお持ちしました。初夏らしく、黄色と緑のアレンジ。
2014年07月06日
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旧竹田宮邸だった貴賓館です。もともとの部屋を活かして、少人数のパーティーに使われています。ゲスト控室。暖炉ですね。ペアのぬいぐるみがお出迎えするのが、今どきのスタイル。部屋は白が基調のロココ風。お花は初夏らしく、白とグリーンで。
2014年06月30日
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清泉女子大学本館は、旧島津公爵邸。コンドルの設計による立派な洋館です。その1階の広間が、聖堂として使われています。階段ホール。ここでの写真撮影は、とても絵になります。聖堂のマリア像。清泉はカトリックです。皆さん着席して、開始を待ちます。部屋は元公爵邸だけあって、重厚感ある内装です。パパと弟と3人で入場。双方のお友達が、証人となります。司祭は、教授でもある恩師の先生。終了後、外で記念撮影。円形のバルコニーが特徴的な公爵邸。またまた、絵になります。おめでとうさん!
2014年06月21日
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