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ドトールの中でもハイグレードなラインの「珈琲農園」。まだ、都内に3店、大宮駅前に1店の計4店しかないようです。コンセプトは、コーヒー園の主人の邸宅に招かれた、というものらしい。そういえば、椅子もクラシックなデザインで、すわり心地よし。食事メニューが充実しています。農園サラダ850円なり。これに200円引きで飲み物が付けられます。みなストローねスープにパン。サラダにはきのこの揚げ物がのっていて、ボリューミーです。ほかに、パスタ、カレー、オムライスなどが850円から1000円くらい。サンドイッチ類が650円くらい。交通系電子マネー使えます。
2018年11月19日
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さいたま市大宮区の大宮氷川神社そばにある料理茶屋「一の家」さんへ行ってきました。ここは、明治の文豪にも愛された由緒ある老舗。現在は、ドラマのロケにもよく使われています。神社の近くなので、お宮参りや七五三など、子供さんのイベントで利用されるファミリーも多いそう。そんなわけで、敷居は高くありません。4000円のお昼懐石です。(これにせきりょう500円と税金がかります)個室のお部屋で、掘りごたつ式のお座敷。料理は一品ずつ運ばれてきます。これなら4000円でも納得。先付(前菜)。さざえのつぼ焼き(バターかオリーブオイルにチーズもかかって、エスカルゴ風。大変おいしい)、百合根饅頭、きのことお麩の白和え。見た目もすばらしい。炊き合わせ(煮物)。金目鯛、さといもなど。器がかわいらしいです。季節のごはんは栗ごはん。しゃけの焼き物。赤出汁。このほかに、季節のおつくりと天ぷら、デザートにフルーツと蕨餅がつきます。目にも楽しい、和食のいい仕事を堪能しました。
2018年10月23日
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小田原城にきました。修復成った天守閣。この天守閣は復元ですが、石垣やお濠、門など縄張りはほぼ昔のままに残されており、大変立派なお城であったことがよくわかります。城内にはちびっこ忍者が何人も。(忍者、武士、姫君などの衣装貸し出しあり。多分、忍者が一番人気か?)外国人観光客も多数。サムライグッズのお店もにぎわっていました。小田原は東海道の宿場町でもあります。現在の国道1号線は、小田原市内ではほぼ昔の東海道に沿っています。自販機も江戸時代風デザイン。東海道に沿って、老舗のお店が並びます。そのひとつが「ういろう」。ういろうといえば、名古屋、ですが、実は、小田原の外郎家のういろうが元祖。薬舗である外郎家がお客の接待のために作ったお菓子がういろうで、室町時代からあったそう。江戸時代に、小田原のういろうにならって、伊勢や名古屋で作り始めたとか。外郎家は、もともと中国の元の役人で、元が滅亡したため日本に暮らすようになりました。その由来から、隣接するレストランは中華料理。ういろう別館「杏林亭」小さなお店で且つ人気店なので、開店すぐか予約をおすすめ。飲茶セット1944円(税込)前菜。盛り付けもうつくしい。サラダに、揚げた点心3品。蒸した点心3品。これに、おかゆか汁そば。デザートはタピオカミルク餡いり、と杏仁味ういろう。(このういろうはお店では販売していない)
2018年10月08日
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銀座方面に出かけて、さてお昼はどうしようかな、という時に、数寄屋橋近くの某ビル11階に「ぴょんぴょん舎」の文字発見。一度食べてみたかった、岩手県盛岡市のご当地グルメ「盛岡冷麺」です。といっても、盛岡冷麺、B級グルメではない。ぴょんぴょん舎は、やや高級よりの焼き肉と韓国料理のお店。盛岡は行ったことがないのでわかりませんが、銀座店は、場所柄か、かなりおしゃれな空間。おひとり様用の焼き肉グリルつきカウンター席もあります。このカウンター席は窓に面していて眺めよし。帝国ホテルのインペリアルタワーなど見えますよ。ランチセットは、盛岡冷麺または盛岡温麺と、ミニビビンバ、ミニちぢみなどのどれかとのセットが人気のよう。(ぴょんぴょん舎といえば冷麺だから)もちろん、冷麺とちぢみのセットにしました。サラダもついて1300円。冷麺単品は1000円。ちぢみは出しが効いているように感じる。そして冷麺。別辛といって、キムチは別皿。好みで入れる。これは辛いのが苦手な人向き。辛いのが好きなら、激辛もあり。麺はこしがあり、かつなめらか。スープがしみじみとおいしい。ただ、辛いのが苦手といっても、少し辛みがないと物足りないか。やはり、キムチを入れたほうが、味に複雑さが出てよい。これは、くせになる料理。プラス300円でゆずシャーベット。ゆずの皮が入ったナチュラルな味のシャーベット。盛るガラスの器が、また、ゆずの果肉がついているようなデザインですてき。
2018年10月05日
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鎌倉市佐助にある「福来鳥」に行ってきました。鎌倉駅東口から鎌倉市役所方面に歩いて15分くらい。銭洗い弁天の近くです。住宅地の中にあるお店は古民家風。こちらの特徴は、すべての料理に、何らかの形で大根を使っていること。まずはふろふき大根です。彩りよく野菜を添えて、八丁味噌ダレです。鶏のつくね。大根おろしでいただきます。塩干しさんま。これも大根おろしで。生のサンマより、塩味が効いていておいしい。大根の葉と梅のごはんに、名物の白い大根スープ。いわれなければ、ヴィシソワーズ。大根を感じません。デザートまで大根。大根のコンポート入りチーズケーキ。これは大根だということはわかるのだけれど、すっかりフルーツです。リンゴに近い感じでしょうか。大根でここまでできるか!という目からうろこのお料理で、ボリュームもあり2500円は一見ならぬ一食の価値あり。
2018年09月24日
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福岡からお孫ちゃん来ています。福岡のB級グルメ、「むっちゃんまんじゅう」を買ってきてくれました。某テレビ番組で紹介されていたもの。むっちゃん、とは、有明海のムツゴロウのこと。ムツゴロウの形をした、大判焼き系の皮です。それだけなら、単に形がちがうだけ、なのですが、一番人気のハムエッグむっちゃんまんじゅうには、ハムと千切りキャベツと目玉焼きが!ハンバーガーになら珍しくない具材ですが、甘みのある大判焼き皮とのコンビネーションが、ユニークです。塩味うすめで、さらに甘い皮で包むというのが、九州好みの味でしょうか。
2018年09月12日
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数年前から、年に一度、眼科で眼底検査を受けています。白内障や緑内障の早期発見のため。ちなみに、わたくしの妹は、40代で緑内障を発症、先月手術を受けて経過は良好です。わたしは、どちらの病気も今回も心配なし。なのですが、涙の量が少ないドライアイと指摘されました。ドライアイになると、目が乾燥する、光がまぶしい、疲れやすいなどの症状が出ます。原因は、コンタクトレンズの使用やパソコン画面の見すぎ、などと言われていますが、結局のところ、老化らしい!ものすごく大変な病気ではなく、もちろん生命にかかわる病気でもないので、自分で不便を感じたら治療しましょう、というものなのです。最近、蛍光灯の下で文字を読むのが非常に大変になってきた感じはありました。自宅や間接照明のお店などでは大丈夫なのですが、職場の明るい照明がまぶしい。さらに、エアコンの風が当たると余計に乾燥して症状がひどくなるのだそうです。この読みづらさが、他の大変な病気ではなくドライアイによるものだとわかれば、とりあえずは安心。で、原因であるドライアイの治療をやってみることにしました。治療の基本は点眼薬。人によって何種類かを組み合わせるそうです。まずは、お試しで1か月間、ヒアルロン酸の点眼薬を使うことに。様子を見て、あわなければ、次の薬へと変えることになります。1日4~5回使うだけです。内臓の病気と違って、重大なことにはなりにくいけれど、生活に不便を感じるようになったらやはり改善したいもの。眼科の検査は、ある程度の年齢になっていれば保険診療で受けられます。5000円はかかりません。(焦点があわないとか、かすむとか、誰でも何かしら、目の不都合は出てくるものです)まぶしさを感じている方、ドライアイかもしれません。一度、眼科に行ってみることをおすすめします。(眼底検査を受ける場合は、薬で瞳孔を開くので、検査後半日くらいは車や自転車の運転はできません)
2018年09月02日
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友人と人形町方面へおでかけ。ロイヤルパークホテルでランチをすることにしました。近くの銀座や日本橋に比べると、あまり混雑していない人形町界隈です。食事をするには穴場。でも、このホテルもそうですが、外国人観光客が多く宿泊するエリアなので、味のクオリティは高く、お値段は気持ちリーズナブルか。ホテル地下1階の、広東料理桂花苑。2970円(税・サービス料込)の選べるランチセット。小鉢は、蒸し鶏。メインは、左が厚揚げときのこの醤油煮。右が青椒肉絲。2人それぞれ別のものを頼んでシェアしました。味はしっかりとしていますが、くどすぎず。ご飯と一緒でも、おかずだけ食べてもちょうど良い。杏仁豆腐。涼しげな色合い。フルーツは缶詰などではなく、生です。
2018年08月16日
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もう3年ほど、飼い続けているメダカ。これまでは、最低限の設備で、まあ、なんとなく飼っていたのですが、やはり環境が今一つなのか死亡率が結構高い。心を入れ替えて、環境を整備してみました。天然の黒土を底に入れる。黒がはいったことで、メダカが引き立ちます。天然の水草だけを繁らせればいいのですが、やはり枯れてしまうことも多いので、人口水草を投入。土の上に置いているのがそうです。造花(草)だからそれなりかなあ、と思ったら、水に入れてみると、まあキレイだこと!水面に浮かんでいるのは、天然のマツモとアナカリス。酸素を供給してくれるので、天然の水草も必要です。水を浄化する麦飯石のボールも浮かべて完成。夜は、ブルーライトを点けるとまたキレイです。
2018年07月22日
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暑いですね~。見た目にも涼しげな場所にやってきました。柴又帝釈天の近く、寅さん記念館の側にある「山本亭」。この地でカメラ工場を経営していた山本家の邸宅で、大正~昭和初期の和洋折衷の住宅建築。現在は葛飾区が運営しています。大広間をぐるりと取り囲む縁側も素敵ですが、お庭がスバラシイのです。アメリカの、日本庭園を紹介する雑誌で、ずっとベスト10内にランクインしているという名庭。ちなみに昨年は3位。1位は足立美術館、2位は桂離宮ですから、その凄さがわかろうというもの。この猛暑の中、冷房は設置されておらず、扇風機がまわっているだけなのですが、窓を開け放って、風が通り抜けるのが心地よい。子供のころ、夏休みにおばあちゃんの家に遊びに来たような、懐かしい風情。この大広間でお茶をいただきます。冷やし抹茶と練り切りのセット。お菓子は朝顔。きれいに泡立ったお茶も、また涼しげ。山本亭の東側は江戸川の土手なので、一層風通しもよいのでしょう。
2018年07月17日
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柳川観光の目玉は、旧柳川藩主立花家の邸宅「御花」。江戸時代の庭園に、明治になり、伯爵家となった立花家が洋館を建設。現在は、立花家の御子孫が「御花」という名前でレストラン、結婚式場、ホテルとして運営しています。館内の見学は柳川観光の定番。敷地内には、立花家伝来の刀剣や大名道具を展示している立花家資料館もあり、刀剣ファン、歴史ファンにはたまりません。立花伯爵邸の特徴は、豪壮な和館と瀟洒な白い洋館が並んでいるところ。この日、和館では結婚披露宴が行われていました。歴史ある建物での結婚式、人気のようです。洋館のダイニングルーム。木目を多めに使ったシックな雰囲気です。洋館といえばお約束の暖炉は白。実際、数十年前までは使われていたお部屋なのでしょう。そして、柳川のもうひとつのメインは舟。船頭さんが竿1本で漕ぐ舟で、のんびりお濠を周遊します。御花のレストラン2階ベランダからの眺め。外国人のお客様たちで、こちらに手を振ってくれました。みなさん、笠も被って盛り上がってますね。こちらは、まだ孫ちゃんが1時間、静かに舟に乗れないかも、なので今回は見送り。次回のお楽しみにします。
2018年07月05日
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福岡市内から車で1時間半くらいで、福岡県柳川市です。柳川は有明海に近い城下町。立花家のお城があったところです。立花道雪、その娘の誾千代姫、誾千代の婿として立花家を引き継いだ宗茂のお三方は戦国武将ファンの間ではとても人気があります。立花家は江戸時代も柳川のちを治めることをゆるされ、幕末まで続きました。明治時代には伯爵となり、柳川の振興に力を尽くしたそうです。 柳川は掘割が街の中を縦横に走っていて、舟で遊覧することもできます。見どころがコンパクトにまとまっていて観光しやすく、とても風情がある街です。 まずは、西鉄柳川駅前(福岡市内から西鉄も便利です)の福泉操で名物の「うなぎのせいろ蒸し」。ウナギを焼いて、それをごはんに載せて蒸しあげるもの。蒲焼よりもふわふわと柔らかくなります。うなぎときゅうりの酢の物、肝吸いとうなぎ尽くしで。
2018年06月27日
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日本史の教科書の最初のほうに出てくる「漢委奴国王」と刻まれた金印。今から2000年くらい前、奴国の王様が中国の漢王朝に使いを送り、皇帝から賜ったものです。漢書という中国の歴史書にも記述があります。(奴国がここ博多周辺であったかはともかくとして)、当時の日本は中国と交流していたのはまちがいないところ。いわば、日本の国際社会デビューの記念ともいうべき金印が発見されたのが志賀島。福岡市内から、海の中道という道路で結ばれています。発見を記念する立派な石碑。金印は、江戸時代、お百姓さんが畑仕事のさいに発見したそう。その後、福岡藩主黒田家の宝物となり現代まで伝わりました。現在は福岡市立博物館で本物が見られます。志賀島は景色が素晴らしい。福岡市街も見えます。正面は能古島。もっと右手には、おとなり佐賀県の唐津まで見えました。
2018年06月21日
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急遽、孫ちゃんに会いに福岡まで行ってきました。直前なので飛行機も安いチケットはないしね~、ということもあり、実は1度やってみたかった!ということもありで、博多まで新幹線という無謀な(!)ことに挑戦。東京から5時間です。さすがに、もうやらなくてもいわ。広島まで4時間。ここがぎりぎりですね。座っていると歳のせいで腰に来る。しかも、新幹線、意外に揺れる!岡山(3時間半くらい)がいいところか。そのうえ、トンネルが多くて、案外景色がよくない。関門トンネルもいつのまにか入ってしまっていた。でも、陸路で九州上陸。ようやく来ました博多駅。立派です。駅ビルでごぼ天うどん。九州はごぼうの産地なのかな。ザクザク切ったごぼうの天ぷらが主役。だしは色薄めですが、味はしっかり。
2018年06月19日
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梅雨入り前の今頃は、青葉が美しい季節です。今日は、東京都北区王子を散策。JR王子駅北口をスタート。音無川親水公園を左手に見ながら、線路に沿って北へ向かいます。住宅地の中の坂を上ると王子稲荷神社。関東の稲荷神社の本社という神社。狐の人形がたくさん奉納されて、少々怪しい雰囲気。大晦日には、関東中の狐がここに集まる、という話もあります。神社は台地の斜面に建てられており、社殿の裏は断崖。狐の穴、と言われる小さな洞窟もあり、狐の伝説もありそうな感じが。稲荷神社からさらに北へあるくと名主の滝公園。江戸時代末、この地の名主さんが、自分の屋敷に自然の森を生かした庭を造ったのがここ。台地の崖から流れ落ちる滝。気温が3度くらいは低く感じます。北区立の公園なので入園料は無料というのもすばらしい。王子駅東口に戻ってお昼をいただきます。昔ながらの割烹太平さんへ。きつねそばは関東風の真っ黒なおつゆ。そしてこのお揚げ、丸々1枚、しかも厚い。味は濃い!素朴な田舎風のおそば。こちらは貝柱の釜めし。味つけはあっさりめ。ねぎとわかめのぬた、みそ汁つき。別に、王子名物の卵焼きを注文。関東風の甘い、ふわふわの卵焼き。これは星みっつ。
2018年06月04日
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時間ができたので、鎌倉へ行ってきました。この時期に一度は行きたい鎌倉。なんといっても、青葉が美しい。今日は、鎌倉から三浦半島の尾根を越えて横浜市金沢に至る金沢街道沿いにある2寺社。鎌倉駅から金沢八景駅行バスで杉本観音前バス停で降りると、杉本寺です。鎌倉でも最も古いお寺。創建は奈良時代になるそうです。十一面観音様がご本尊。観音霊場として多くの人たちの信仰を集めています。ずら理と並ぶ旗は奉納されたものです。本堂に向けて登っていく石段は苔の階段。鎌倉の苔寺として有名なのだそう。荏柄天神社は、鎌倉幕府が開かれる前からあるという神社。源頼朝公が、幕府の鬼門の守護神として篤くお祀りしたそう。関東各地の天神社の本社がこちらなんだとか。紅い社殿の後ろは緑の山。まさに深山幽谷、ですが、鎌倉駅から歩いても30分かからないところなのです。
2018年05月28日
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急に夏が来てしまったさいたまです。暑くなれば食べたいのが冷やし中華。麻布茶房浦和伊勢丹店でいただいてきました。醤油味とゴマダレ味の2種類で、ゴマダレをチョイス。エビ、チキン、かに、錦糸卵、きゅうり、しいたけ、きくらげ、紅ショウガがのっています。麻布茶房は甘味が充実なので、食後につけてしまいたい。お食事メニューはキモチ少なめなので、フルサイズのデザート食べてしまってもよいっ!ここのオリジナルメニュー、クリームスイートポテト。ふかした温かいサツマイモの輪切りにソフトクリーム。そのうえにトッピング。トッピングは、小倉餡、キャラメル、抹茶、チョコレートなどいろいろ。これはシナモン小倉です。温かいお芋に冷たいソフトクリームが美味。結構なボリュームです。お食事を注文すると、500円プラスで付けられます。
2018年05月17日
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孫ちゃんが滞在中です。多摩市にあるサンリオピューロランドに行ってきました。多摩センター駅からデッキを歩きます。右のビルはベネッセの本社。キティとしまじろうが手をつないでいる、という凄い街なのです。平日とはいえ、さすがに連休中なので混みこみ。面積が広い施設ではないので、すぐ人がいっぱいになってしまうような感じです。アトラクションはかわいらしいものだけ。むしろショーやステージが充実していて、そちら目当てのファンが多いのだとか。ミュージカル仕立てのパレードはクオリティ高いです。フードメニューもサンリオのキャラクター。ぐでたまのローストビーフ丼。ぐでたまの絵はニンジンのうすぎりに描かれています。シナモロールのハッシュドビーフ。シナモロールは白いベビー用のおせんべいのようなもの。
2018年05月01日
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恒例の、二木屋の会。4月といっても、今年はすでに新緑が麗しい季節。お部屋のしつらいも、端午の節句です。お庭の緑が目にやさしい。献立も、端午の節句がテーマ。春野菜の養老よせ(山芋で固めてある)広島こんにゃくの酢味噌かけ(群馬のこんにゃくより、コリコリとした食感)前菜は端午の節句らしく、矢羽根のお皿に、柏の葉。鯛子にこごりウドの鰹節和えホワイトアスパラ胡麻かけカニ玉子松風風カタクリの白和えお椀は桜エビのしんじょうおつくりはまぐろと勘八、生海苔よせ菖蒲の葉をあしらって。鹿児島産牛角煮小松菜、パプリカ、新じゃがこれに。いつものステーキとかまど炊きごはん、赤出汁味噌汁が出て、デザートは五家宝と杏仁豆腐。杏仁は黒蜜添え。珍しいけれど、これも合います。ごちそうさまでした。
2018年04月23日
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さいたま市の東部に、見沼田んぼと呼ばれる広大な場所があります。もともとは巨大な沼だったところを、江戸時代に干拓して田んぼにしたというもの。現在は、田んぼもありますが、植木や野菜の畑や果樹園になっていたり、工場や倉庫になっていたりします。基本的に、開発には制限がかかって、首都圏では貴重な緑地帯として保存されています。田んぼのわきには見沼代用水という用水が流れています。田んぼの灌漑のための用水で、今も現役。この用水に沿ってずっと桜が植えられています。地元の皆様やボランティアの方々の尽力で、日本一の桜並木になったとか?まだ水が張られていない田んぼと桜並木。さいたま市見沼区で撮影。川面に花びら。桜はこれがいい。
2018年04月02日
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JR北浦和駅からすぐの、埼玉県立近代美術館へ行ってきました。建物そのものも、芸術的。また、美術館のある北浦和公園内には日本庭園やお茶室「恭慶館」もあってお散歩にもグッド。美術館の主催展は有料ですが、貸会場で開かれている展覧会は無料だったりするので、のぞいてみるのも楽しいです。あまり御縁のなかったジャンルの展示も無料ならね。館内のミュージアムショップには、アートを使ったおしゃれな雑貨を売ってます。
2018年03月17日
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再び大宮公園梅まつり。2月に行ってから1週間以上たつので、花も満開に近くなってきました。今度は五平餅。木曾や飛騨地方で食べられるもの。平べったく伸ばした餅、というかお団子というか。たれが、ごま醤油なのが特徴。甘みがあって、ごまのこくもあって、醤油味焼団子とはまた違うおいしさです。
2018年03月04日
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まだまだ寒い2月ですが、梅まつりが始まると、どことなく春の気配を感じます。毎年恒例、地元の大宮公園梅まつりに行ってきました。大宮公園は駐車場も広いし(無料だし)、車いすでもお散歩しやすいところです。梅は5分咲き、といったところ。樹によっては、これから。紅い梅は華やかですね。梅見といっても、お花はぱぱっと見るだけ。お目当ては、同時開催の全国陶器市。駐車場に大テントが張られて、有名産地の焼き物やガラス製品、漆塗り、キッチン用品などの店が並びます。高価な伊万里焼などでも、お手頃のものが見つかりますよ。あまりに種類が多いので、目的をもって買いに行ったほうがいいですね。見て回るだけでもおもしろいですが。しかし、ここでの一番の目的は、多分焼き物の産地から出店している食べ物やさん。毎年買っているのが、飛騨の焼団子と長崎のカステラ。特に焼団子は、シンプルにお醤油だけの味で絶品。きっとお醤油がおいしいのね。甘みのあるみたらし団子とはちがいます。この陶器市に来る飛騨のお店でしか買えない。1串5個で、110円。カステラは長崎本舗。10カットで1100円。(どちらも税込)陶器市と梅まつりは3月11日まで。
2018年02月21日
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友人たちと渋谷散策。メインは国学院大学博物館と日本生協連COOPミュージアム。国学院大学博物館は渋谷の隠れたおすすめスポット。展示は充実で入館料はなし!トリップアドバイザーでも評価が高いようです。学校史と考古学、神道が3つのテーマで、なんといっても考古学の展示は他の追随を許しません。考古学には詳しくない…という方やお子さんでも、びっしりと並んだ縄文土器に圧倒されること請け合いです。博物館は、単純に面白い!というものを見つければいいんですよ。どうぞ気張らずに来てみてください。なんといっても無料ですから!国学院大学までは渋谷駅から徒歩15分くらい。道がわかりにくいので、渋谷駅発日赤医療センター行バスに乗ってしまいましょう。国学院大学前バス停は博物館のそばです。日本生協連は全国のCOOPをまとめる団体。渋谷駅新南口そばにオフィスがあります。友人の一人がこちらの職員で、COOP活動の歴史や商品についての展示がある、このミュージアムを紹介してくれました。商品開発の話や今後の生協の取り組みが映像と商品のサンプルで紹介されており、懐かしい感じを受ける映像もあって興味深いものです。ただこちらのミュージアムは、職員の紹介がないと利用できないということなので、そういった機会がありましたら是非。渋谷駅のそばなので、アクセスは抜群です。ほかにも各地には大学や企業の博物館がたくさんあります。それぞれお得意のテーマで展示が工夫されていて、しかも無料のところも多い。どんどん利用してみると楽しいですね。
2018年02月16日
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3か月の孫ちゃんが、初めて飛行機に乗り、やってきました。よくお話してよく動く。目が合うと抱っこしてアピール(笑)。抱っこしてもらうと、「やったぜ!」という表情。飽きないです。さて、初節句に向けて、お雛様を買いに行きました。さいたま市岩槻区はお人形の産地。全国CMを出すような大手メーカーの製品も実は岩槻で作られている、ということもありそうですが、中小のお人形工房がたくさんあるので、直接買うことができます。百貨店やトイザらスなどで買うよりもお手頃ではないでしょうか。ネットで出店している工房もあるので、事前に商品を見ることもできます。なんといってもお人形は顔が命!お好みにあう、というのが一番です。かつてのように段飾りよりも、コンパクトなタイプが主流です。おちびちゃん、というよりママが選んだのがこちら。黒漆の会津塗。色合いはシックですが、お顔は可愛らしい。
2018年01月28日
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新年恒例の七福神めぐり。今年は新宿山手七福神です。時間の関係で、東新宿駅周辺の四福神のみです。スタートは、東京メトロ大江戸線東新宿駅。歌舞伎町にあるのが鬼王稲荷神社。こちらは恵比須様です。鬼王という名前の神社は日本でここだけ。鬼は魔を祓うと言われ、すべての災いを祓う力があるそうですよ。とても力強いですね!東新宿駅に戻り、都営大江戸線若松河田駅方面に10分ほど歩けば、抜弁天の交差点。このまわりに三福神。永福寺の福禄寿。曹洞宗のお寺です。抜弁天は正式名称は厳島神社。境内を南北に通り抜けできることから抜弁天と呼ばれ、災難を切り抜ける、と言われています。この神社は神職さんが常駐していなく、新宿寄りに戻ったところにある西向天神社で御朱印はいただきました。そして法善寺の寿老人です。法善寺は日蓮宗のお寺。
2018年01月10日
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新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、新年最初の土曜日、101さんと近所のうどん屋さん「永田うどん」へ食べに行きました。ここのご主人は、101さんの知り合いで、定年退職後に手打ちうどんを初めて、ついにご自宅隣にお店を開いた方。趣味が高じてお蕎麦やうどんの店を始める方、いらっしゃいますね。永田うどんさんは、開店から13年、常連さんも多く繁盛しています。食べても食べても野菜が減らない、田舎風けんちんうどん。栄養バランスもいい一品。埼玉のうどんといえば、肉汁うどん。豚肉に野菜の入った温かいしょうゆベースのお汁に、冷たいうどんをつけていただきます。温かさと冷たさのバランスが良くて、食べやすいですよ。うどんは、つやつやとしてきれいです。
2018年01月06日
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今年最後の寺社もうで。静岡県三島市にある三島大社に行ってきました。お近くに在住の友人ケロちゃんさんにご案内いただき、三島の街を散策。三島大社は、鎌倉幕府を開いた源頼朝・北条政子夫妻が祈願したという、由緒ある神社。創建も古いそうですよ。ご神域も広大で、建物も立派です。宝物殿には、鎌倉時代から江戸時代にかけて、武将や将軍が奉納した名刀があります。武家の信仰が篤かったそうです。ご本殿も、武家好みか、渋いですね!大社の側にある「大社の杜」でランチ。ここは、フードコートの屋外版といったらいいでしょうか。屋外のテラス席を囲むようにショップやレストランが並びます。各店舗でオーダーして、好きな席でいただくシステム。外だから寒いかな、と心配でしたが、大きなストーブがあって暖か。最も、静岡、暖かいのですよ。お店は、パスタ、焼き肉、名物静岡おでん、甘味屋さんなど各種そろっています。パスタにしました。三島山麓豚の和風パスタ。三島はいわば富士山のふもとにある市です。山麓豚ということは、当然富士山の山麓。たっぷり添えられた野菜がおいしいこと!三島は富士山の湧水が豊富にあるので、水がおいしいのです!だからその水で育った野菜もおいしいのですね。街中を流れる湧水の川も、本当に水がきらきらするほど透き通っていました。
2017年12月26日
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福岡在住の特派員1号夫妻から、ふるさと納税返礼品をギフトでもらいました。ふるさと納税、ギフトとしても使えるのね。山口県山口市の「ふるさとやまぐち寄付金」で、山口県産黒毛和牛「阿知須(あじす)牛」のハンバーグ5個。日本食研のハンバーグソースつき。完全手作りだそうです。完成。シッカリ和牛の味。軟らかでジューシーですが、肉の食感もちゃんとあり。あまりなめらかすぎないところが、逆に、きちんと手でこねてます、という証拠でしょうか。美味しいです。因みに、ついにわが家も特派員2号がふるさと納税デビュー。奈良県曽爾村へ寄付して、「大和鶏唐揚1㎏」をもらってみることにしました。曽爾村は三重県との県境近くの自然豊かな村、ということで、自然保護のために使ってもらうそうです。
2017年12月20日
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虹の松原を抜けると唐津の城下町。唐津城です。いいお天気で、青空に白い雲。天守がよく映えます。工事のクレーンがちょっと残念・・・唐津城は海に突き出た小山にあります。海が一望できる絶景です。因みに、唐津城の天守閣は復元。内部は博物館、ショップが入っているようです。入場料500円なのでパス。天守閣のある高台までは、石段と坂道を登らなければなりませんが、安心してください。片道100円でエレベーターがあります!ベビーカー、車いすも大丈夫です。
2017年12月04日
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福岡のお孫ちゃんファミリーと唐津に行ってきました。福岡空港から車で1時間も走れば佐賀県唐津市。意外に近いです。唐津は海沿いの城下町。虹の松原、といって、海岸沿いに松林が続きます。なかなかスケールの大きな松林です。さすがに名所、と言われるだけのことはある。道路の右手は海岸。ご当地バーガーが人気ですが、唐津にも、唐津バーガーあり。松林の中の広場で、キッチンカーを停めて売っています。人気のようです。手作り風ハンバーグ、目玉焼き、チーズ、ハム、キャベツ。ソースは、多分一般的なとんかつソース。パンは外側がさっくり焼きあがっておいしい。
2017年12月02日
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TBSドラマ「陸王」の舞台、埼玉県行田市に行ってきました。行田市は埼玉県北部、古代の古墳群が残されています。戦国時代からの名城、忍城があり、江戸時代は10万石の城下町でした。陸王でも登場しますが、古くから足袋の生産が盛んで、街中には歴史ある建物が現役で活躍中。足袋蔵(足袋屋さんにあった蔵で、足袋などを保管していた)を改装した「蕎麦あんど」です。内部も蔵をそのまま生かしています。屋根の構造がよくわかりますね。内装は和風かな、と思うと、まったく違う。ナチュラル系シンプルモダンなカフェ風です。 おしゃれなお店ですが、出てくるのはお蕎麦がメイン。季節のおすすめ、木の子蕎麦セット。温かい、きのこたっぷりのおつゆに、冷たいお蕎麦をつけて頂きます(お蕎麦は温かくもできます)。小鉢、サラダ、日替わりの炊き込みご飯添え。この日のご飯は、豚肉とチーズのリゾット風。メニューもユニークです。お蕎麦はコシがありやや太め。おつゆは辛めなので、残して蕎麦湯を足して飲み干しましょう。蕎麦あんど
2017年11月25日
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恒例の二木屋の会。11月の献立は柿、サツマイモ、リンゴなど秋の野菜と果物たちです。箸付 白和え、小鉢 ふきの田舎煮前菜 鱧の子の煮凝り、薩摩いもの蜜煮、柿なます、カレイの南蛮漬け、赤かぶの酢漬けお椀 牡蠣のしんじょう(ねりもの)おつくり まぐろ、かんぱち、紫菊のゼリー煮物 京かぶ、パプリカ、衣さや、鹿児島牛角煮そしてメインの鹿児島牛ステーキ50g、かまど炊きごはん、赤だし味噌汁デザートは五家宝、リンゴのムース4000円のコースですが、これだけ手のかかったお料理、見た目も麗しく、高くはない!
2017年11月13日
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一時、セレブマダムの街として話題になった港区白金。地下鉄白金台駅から程近くに、こんな素晴らしいお庭があります。江戸時代、白金辺りは農村で、武家の下屋敷(別荘)が点在する、という場所でした。ここ八芳園も武家の庭園から明治には実業家のお屋敷。現在は結婚式場。自然の起伏を活かした雄大なお庭です。八芳園は結婚式と宴会の専門ですが、お庭とレストランは誰でも入れます。そもそも何をしにここに来たのか。お庭にある築150年のお茶室で、お点前を拝見しつつ一服いただきました。ご同席にシンガポールの方がいらしたのですが、お点前をされた裏千家の方が、わかりやすい英語で説明されたのに感心。英語にすると、逆によくわかるなあ。お茶席、お菓子とお薄茶で2160円。所要時間30分くらい。予約をすれば確実です。
2017年11月04日
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わが家では、冬、石油ファンヒーターを愛用しています。エアコンも床暖房(一部の部屋)もセラミックヒーターもあるけれど、一番速攻で温かくなるのは、やっぱりこれですよね。床暖房は夜、弱で朝までつけておく。セラミックヒーターは、お風呂の脱衣室用、と使い分けています。とにかく、関東平野の一戸建ては寒いのです。停電したときのために、乾電池しか使わない石油ストーブも装備していますが、長時間、温度調節を勝手にやってくれるのはファンヒーター。とにかく、使用時間が長いのとスイッチのオンオフが頻繁なので、よく壊れます。だいたい5~6年でセンサー部分がだめになってくる。今年も、2011年購入のものがスイッチが入らなくなり、交代となりました。同じ機種、コロナ製で買い替え。コロナは他社に比べると少々高いのですが、壊れにくい感じがします。使う頻度が高いならおすすめです。今日はファンヒーターを特派員2号(ムスコです)のカードポイントで買ってもらうため、コクーン新都心ヨドバシカメラへ。―ありがとね~。101氏も一緒にでかけて、コクーンにある紅虎餃子房でお昼ご飯。ふかひれあんかけ土鍋ご飯に水餃子、牛肉とにら炒め載せチャーハン、杏仁豆腐。ふかひれは美味しいわ。お値段も、他のあんかけ土鍋ご飯の8割増しくらいだけど。これを食べてしまったら、他のあんかけには戻れないかもしれない。牛肉炒めは甘辛い味。杏仁豆腐はこれで1人前。上品なお店の倍はある。かなりボリューミーですが、特派員2号も一緒なら、完食できます。
2017年10月29日
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東京国立博物館の「運慶展」に行ってきました。先週から雨続きで、ようやく晴れた今週、みんなお出かけしたいのは同じです。というわけで、上野のお山は混雑。運慶展以外にも、東京都美術館で「怖い絵展」もやっているし(これはこれで見てみたい)、他にもイベントもある様子。修学旅行にもいい季節ですね。これで赤ちゃんパンダの香香がお披露目されたら大変だ!どうせ午前中は混むに決まっているから、先にランチをしてしまいましょう。(ランチも、見てから、なんて思うと、行列で食べはぐるのです)東洋館1階のホテルオークラが運営しているレストラン「ゆりの木」で、小町セット。13時前から並びはじめ、列の案内は30分待ちでしたが、意外に早く、15分くらいで入場。仏像の背中まで見られるのは、さすがに博物館ならでは。スバラシイ。図録3000円也。ハードカバー。美麗な写真集の趣。悩みつつ、同行メンバー全員お買い上げ。
2017年10月27日
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福岡まで孫ちゃんのお顔を見に行ってきました。皆さんが言うように、孫はただただ可愛いのは本当。これは、長生きしないとね。あまり時間がない日帰りなので、空港で買い物しただけですが、こんなものを発見。やまやの、チューブ入り明太子ペースト。ベーシックなからしめんたい、めんたいフランスはバターがブレンドされていて、クリーミーなコクがあります。梅昆布めんたいは、梅と昆布と明太子が、全く違和感なく合います。もう1種類、クリームチーズめんたい、というのも。ちょっと、これはやめてみましたが、多分いけると思います。お値段が、1個600円と少々お高めか。でも、おにぎりやパスタ、サラダなどにも使いやすそうです。パッケージは博多織の模様で、プレゼントにもいいですね。
2017年10月14日
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T-FAL ティファール 電気ケトル デルフィニヴィジョン 1.5L KO151OJP オレンジ 【即納】【02P03Dec16】価格:3980円(税込、送料別) (2017/10/7時点)これまで、お湯はやかんで沸かして魔法瓶に入れていました。ところが、その魔法瓶の内蓋?が外れてしまい、元に戻らない。結果、保温力が激減。さてどうしようかな。保温もできる電動ポットは、過去に使っていましたが、これは保温に電気を消費するのです。特に我が家はオール電化のため夜間の電気料金が安いプラン。その分昼間は高め。それに震災後の省電力の流れもあり、やかん+魔法瓶で、ずっときていました。なので電動保温ポットの選択は無し。家族も大人ばかりの3人暮らしなので、その都度沸かすので十分かと。オレンジ色のスケルトンがかわいいこのタイプを購入。残ったお湯はサーモスのボトルで保温。
2017年10月07日
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普段の生活圏内に、そこそこおいしくてお手頃なお店を何軒か押さえておきたいものです。お昼に一人で利用することが多いので、ゆっくり読書したり原稿書きをしながらご飯も食べられるのが重要。車で移動しているときは、駐車場が広くて安心なファミレスも使います。ちょこっと食べたいときは「サイゼリア」が重宝します。メインは大皿のサラダにしてフォカッチャとドリンクバーをつける感じ。テーブルも大きいので、本を広げてもゆったり。「ジョナサン」もサラダがおいしいです。「ガスト」は安いけれど、席が狭いのとお客さんが多くて賑やかなので、本当にぱっと食事するときだけ。むしろ、家でデリバリーを利用することが多いですね。あとは、「コメダ珈琲」「星乃珈琲店」など珈琲屋さん系のお店。活動範囲内に複数あるので、たまに利用します。ただ、この系統のお店のお食事メニューはかなりがっつり系なので、朝夕食減らさないと。車を使わないで出かけるときは、ほとんど浦和駅周辺ですが、結局駅前のパルコか伊勢丹で済ませることが多くなってしまいます。最近時々寄るのが、伊勢丹の「麻布茶房」。昭和の喫茶店、甘味屋さんをイメージできるようなお店かな。店内には昭和のスターのブロマイドが飾られ、和洋中ミックスのインテリア。席数は少な目で、椅子は布張りでゆったりしたもの。食事メニューは和と中。麺類と定食。中華系の麺がおいしいと思います。これは栗豚とレタスのあんかけ焼きそば。栗を食べて育った豚ちゃんだそう。味はしっかり目。量もちゃんとあります。レタスは生でシャキシャキのところに、餡がのって少ししな~となった感じ。こちらはなんといっても甘味メニューが大充実で、定番のあんみつ、パフェ、かき氷のほかに温かいスイートポテトにソフトクリームが載ってるものなども。(これがまたおいしいの。ただしボリュームはある!)1000円はかかってしまいますが、何しろ伊勢丹店なので、三越伊勢丹エムアイカードのポイントで払えるのがいいところです。現金の手持ちがない時は、ここに来る確率が高くなります(苦笑)麻布茶房は首都圏の百貨店や駅に出店しています。
2017年10月01日
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101氏のデイサービスで、梨狩りに行ってきました。埼玉県、実は梨の産地です。特に、東部の久喜市、白岡市、春日部市あたりは梨園がたくさんあります。(さいたま市内にも果樹園はたくさんあります。梨だけでなく、ブドウや、ブルーベリー、いちご園も)行ってきたのは、春日部市内牧の田口農園さん。梨畑です。今採れるのは豊水。もぎたて梨、これで1000円。梨はおいしいよね~。
2017年09月09日
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7月から書道教室へ通っています。10月の作品展へ向けて、制作中。ようやく7合目に到達、といったところ。でも、表装すると、それなりに見えるから楽しみ。
2017年08月25日
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覚園寺参拝後、すぐ近くにある「ACCI」でランチ。ごくごく普通の一軒家を使ったイタリアンです。(鎌倉には、こういうふつ~の家をレストランやカフェに仕立てているお店が多い)以前覚園寺に来た時もこのお店に来た。但し、その時とはオーナーとお店が変わっています。以前入ったお店は鶴岡八幡宮近くに移転したのだそう(出世した?)。「ACCI」は、まだ開店して年数が浅いようですが、岐阜県の有機栽培野菜を使った工夫のある料理を出しています。前菜盛り合わせ。岐阜県の野菜の他、地元の鎌倉野菜や房総半島のカボチャなど。ブルスケッタに添えたのは自家製のリコッタチーズ(美味)。左下はきゅうりとクスクスのサラダ。選べるメインはリゾットをチョイス。(自分では、お冷ご飯で「もどき」しか作れないから)。鯛が入っている。いやあ、おいしい。デザートはティラミスとアイスクリーム。1800円のコースでフォカッチャと食後の飲み物付き。席数が少ないので予約したほうがいいようです。「ACCI」 神奈川県鎌倉市二階堂411-2 Tel 0467-53-8184
2017年08月14日
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10日、鎌倉二階堂にある覚園寺に行ってきました。お盆の時期なので、あちこちのお寺で行事が行われている鎌倉です。覚園寺は鎌倉駅から鎌倉宮行バスで15分くらい。鶴ヶ岡八幡宮から横浜の金沢文庫方面へ抜ける金沢街道から鎌倉宮のほうへ入る道に入ります。鎌倉宮からは狭い谷(やつ)沿いの道を行くと覚園寺。山に細い谷がが何本も入り込む地形葉鎌倉特有で、この谷に沿って、お寺や住宅が並んでいます。道はかなり狭いので、タクシーも奥まで入るのも難しい。鎌倉宮のバス停から歩くのがやはりよいようです。谷の両側はかなりの断崖。鬱蒼とした森は鎌倉時代からの雰囲気を残しています。覚園寺は、鎌倉幕府の執権北条氏が創建し、足利尊氏も篤く信仰したという格式高いお寺。通常は拝観料500円が必要ですが、この日だけは自由に参拝できます。
2017年08月11日
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福岡と言えば、「ひよこ」や「チロリアン」など(実は東京のお土産だと思っていた)有名お菓子の宝庫ですが、最近は、あまおうイチゴを使ったものが目白押しです。あまおうイチゴ自体は、関東では、少々お高めなので、自分で買うことは滅多にありませんが、スイーツは、洗練されていておいしそうなものばかりですよ。「伊都キング」のお菓子は、ひとひねりした商品のうえ、ほぼ福岡県内でしか買えない、日持ちがしなさそうなものばかり、という、実際福岡に行かないと手に入らないレア感があります。これも、かなりユニークな切り口のスイーツです。商品名「博多あまび」。なんと、わらび餅にあまおう。わらび餅自体は特に主張する味があるのではないから、何を混ぜても合いそうです。甘酸っぱいゼリーに、わらび餅なのでもっちりと、プルプルした食感が加わった、といったところ。これのすごいところは、きな粉と練乳を添えたことでしょう。わらび餅のお伴のきな粉に、イチゴのお伴の練乳、両方一緒にしたらどうだろう?これが、予想外に合うのでおどろき。きな粉も、ほかの味を邪魔しないものなのね。販売期間限定(5月~11月)のうえ、賞味期限が2日位しかないので、福岡空港で見かけたら、ぜひお試しを。
2017年07月29日
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博多の総鎮守、櫛田神社の御朱印と御朱印帳。本当は、御朱印だけ、1枚紙でいただくつもりだったのですが、このデザインを見てしまったので、御朱印帳もいただくことにしました。博多名物「にわかせんぺい」のパッケージですか。「博多にわか」という伝統芸能のお面をモチーフにしたお菓子です。「にわか」は現在に続くお笑いの起源ともいわれる面白おかしい掛け合い。黄色の赤の色遣いが御朱印帳には珍しい。櫛田神社のお祭りが、博多祇園山笠です。
2017年07月23日
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お仲間との暑気払いランチ会で、コレド日本橋の維新号(昔の号という字)甬江(いしんごうよんじょん)で、ランチコースを堪能。9人だったので、個室を用意してもらいました。3000円(税別)のコース。銘々に盛り付けてサーブしてくれます。冷たい前菜。点心。しゅうまい2種。白身のお魚(種類は忘れた)の揚げ物にキノコと野菜のクリーム煮がかかっている。おいしい。お肉とゴーヤの炒め物。冷たい汁そば。トッピングは水菜とネギのみ。これまたおいしい。維新号は、老舗の中国料理店で、かつては、日本留学中だった、周恩来や蒋介石、魯迅も来店したという名店。こちらは新しいスタイルの店舗で、味付けはあっさりめ、食器もモダン。これにデザートと、もう一品(写真撮る前に食べてしまった!)ついて3000円はお値打ち。場所は東京メトロ銀座線日本橋駅の上。日本橋は、銀座ほど人が多くないので落ち着いて過ごせます。おすすめのエリア。
2017年07月19日
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<a href="http://keyword.blogmura.com/key00184252.html">[ラ・ロシェル] ブログ村キーワード</a>今回は特派員1号との女子会なので、ランチはフレンチ。(実を言うと、博多名物の食べ物が、ワタシは少々苦手なのです。もつ鍋とか、水炊きとか、とんこつラーメンとか・・)料理の鉄人に出演していた坂井シェフのお店です。坂井シェフは鹿児島出身で、東京でお店を構えた後、故郷の九州で「ラ・ロシェル福岡」を開店したそう。福岡城大手門前というロケーション。福岡城、さすがに立派です。お濠には蓮の花がびっしり。お料理は、九州の食材を使った、和テイストのフレンチ。茄子、カボチャ、蓮根、シイタケといった九州野菜に、地物のお魚、すっぽん、お肉。ソースに出汁を効かせているので、くどくなく、すっきりとした味わい。メインのお肉料理です。メロンのデザート。おいしい~。このほかに、ワゴンサービスで、好きなケーキやアイスクリームを選べます。盛り付けがスバラシイ。桃のタルトにパリブレスト(シュークリームの仲間です)。特派員1号、秋に、ママになります。うれしいサプライズです。
2017年07月15日
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12日、日帰りで福岡に行ってきました。ちょうど、博多祇園山笠の期間、ということで、お祭りの雰囲気も楽しめましたよ。あちこちに豪華な飾り山笠。これは動かさないそうです。舁き山笠といって、実際にかついで回る山笠は小ぶりで高さが低い。(お神輿のような感じでしょうか?)この山笠は、大河ドラマ「おんな城主直虎」。博多の山笠は、人形師が手掛けるのが特徴。それぞれに作者の名前が入ります。お顔や表情がリアルです。テーマは源平合戦や戦国時代の合戦が多いですが、中にはアンパンマン屋サザエさん、スターウォーズも。山笠が担ぎ込まれるのが櫛田神社。博多の総鎮守です。にぎやかな街の中にあるコンパクトな社殿ですが、豊臣秀吉が建立寄進したという、由緒ある建物です。この日は、追い山のリハーサルが夕方行われるということで、見物の人がもう集まっています。祇園祭は夏の疫病を防ぐお祭り。京都の祇園祭も同じです。優雅に山車が巡行する京都の祇園とは対照的に、こちらの祇園は法被に締め込みの男衆が活躍。
2017年07月13日
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恒例になった二木屋(さいたま市中央区大戸)の会。今日は七夕の懐石です。店内には七夕のしつらえや笹飾り。箸付)天の川豆腐 ところてんのように細長く切れている。だしつゆで、そうめんのようにいただく。小鉢)卯の花酢炊 お酢を入れて煮てある。さっぱりとした味わい。前菜)短冊 七夕仕立て 笹の葉をあしらい、短冊形にして七夕飾りをイメージ。お皿も短冊形。おつくり)マグロ、かんぱち、生海苔の寄せもの 飾りの野菜はすべて星形にカット。お椀)トウモロコシのしんじょう(ねりもの) 水菜とゆずでさわやかに。煮物)鹿児島産黒毛和牛の角煮 茄子、小松菜添え 和牛のとろとろ煮込みは洋風な料理が多いけれど、和風の煮物も美味。メイン)鹿児島産黒毛和牛ステーキ 岩塩とわさび醤油で。これはいつも同じ。実においしいですよ!デザート)御家宝(埼玉県熊谷の銘菓)と黒ゴマムース麗しいひとときでした。
2017年07月06日
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今日は、某社の株主総会で六本木ヒルズへ出かけてみました。10年ぶりくらいか?相変わらずおしゃれなところです。株主総会は、あれっ?というくらい、あっさり終了。この会社の長年のファンの人が多いからかな。(わたしもそうですが)先週の某百貨店グループのは、話題もあったのでかなり白熱してました。株主総会に出始めたのは去年からですが、会社によって個性があって興味深いです。毛利庭園。ここが、江戸時代、長州藩毛利家の分家のお屋敷だったことから。自然のままを再現したお庭。ミストがもくもくと。涼し気。上海の老舗、南翔饅頭店で小籠包を食べよう。ここも、10年ぶり。上海の本店は大昔に行ったことあり。小籠包6個と麺と大根の漬物のセットにマンゴープリンをプラスして1460円。まずまず良心的なお値段だと思う。(ヒルズのお店、高いところが多いのです)ここの小籠包は皮がもちもち、餡がぷりぷりしていて、スープのお味もシッカリ目。黒酢と千切りショウガでいただきます。台北の鼎太豊よりも、わたしはここのほうが好きかな。麺のスープもおいしい~。マンゴープリン。ここは、スタッフも中華系の人が多く、結構上海の気分になれます。
2017年06月29日
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