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テレビショッピングでよくやっている、低反発マット「トゥルースリーパープレミアム」。興味あるけど、効果のほどはどうなんだろう。安いもんじゃないし。と迷っていましたが、ほとんど寝返りができない101氏のために、よしっ!と購入。届きました。これ、いいです。ふわっふわっ!王様のベッドのようです!だけど、腰のあたりが沈まない。101氏もいつもより夜中に起きずに、よく眠れたようです。ワタシもそのうち欲しいかも。税込25715円なら、買い!浅田真央さんや坂東玉三郎さんが愛用している「エアウイーブ」も検討したのですが、さすがにこちらは50000円クラスとお値段が高い。(でも、もっとイイのかもしれない!)それに比べると、20000円台なら手を出しやすい。やはり、整形外科的な痛みや動きづらさは、寝具によることが小さくないです。健康食品を買うなら、お布団に投資したほうがワタシはいいと思います。とにかく、この、ふわっふわっ感、他のお布団やマットではなかなか体験できない。もちろん、向き不向きもあるようですが、ワタシは自分用にも買いたいと思います。
2014年06月13日
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5月25日の特派員1号嬢の結婚式。好天に恵まれ(過ぎて、暑かった。でも、翌週だったら真夏日でもっと大変だった!)無事終了。午後1時からの挙式でしたが、親族紹介や、式のリハーサルもあって、11時半にはグランドプリンス高輪貴賓館到着。そのためには10時には家を出発。で、8時から留袖の着付けや101氏のモーニングの支度。で、7時には朝食。6時には起きてました。それで、すべて終了して帰宅したのが18時半くらい。1日仕事となりましたが、おばあちゃまも、車いすに座りっぱなしの101氏もよく頑張りました。で、留袖。普通の着物とは違って、二枚重ねになってるのですね、これが。昔、何枚も着物を重ねた名残なんだとか。襟や袖口、裾だけが二重になってる「なんちゃって二枚重ね」かと思ったら、全部二重なの。重い!十二単や、江戸時代の打掛なんか、さぞかし大変だったでしょう、というか、昔の人は平気で着てたんだからエライなあ。この留袖は母の遺したものです。孫のおめでたには全く間に合わなかった母ですが、着物で参加(笑)。特派員1号の母校、清泉女子大学では、卒業生に限って、聖堂で結婚式を挙げることができます。聖堂は、旧島津公爵邸として建てられた本館にあります。披露宴をするグランドプリンス高輪の貴賓館は、旧竹田宮邸。(最近テレビでもお見かけする竹田さんのおうちでした!あと、松田聖子さんが、たしか2番目の方と結婚式を挙げたのがここ)どちらも、邸宅として使われていた洋館です。結婚式はカトリックで行われます。特派員1号の恩師の教授が司祭を務めてくださいます。証人として、双方のご友人も参列。新緑に囲まれて、庭園で記念撮影。一番いい季節です。
2014年06月06日
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式終了後、清泉女子大学庭園で。papaは立派だった。
2014年05月25日
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当日の持ち物を準備する。長丁場になるのでお水も必須。101氏の靴下、ハンカチ、バッグを用意。今日は、留め袖の最終確認。ところで、ついにタブレットがわが家に導入されました。ケーブルテレビ新サービス。ソニーのエクスペリア。ウィンドウズXP問題で、 PC1台がネットに繋げなくなってしまい、新しいPCを買うよりも、ネットだけならタブレットでいいかと。ケーブルテレビのタブレットはテレビも全チャンネルみられるし。新プランで、いままでより、料金も安くなるのです。
2014年05月23日
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なんとなく慌しくなってきました!昨日は、101氏のワイシャツとカフリンクス、靴下など確認。モーニングに合わせるワイシャツは、ごくごく普通の白で、「AOKI」で買いました(笑)。ただし、袖口はカフリンクスをするのがお約束なんだそう。意外に、男性のほうがドレスコードはうるさいかもです。ネクタイはレンタルでセットになってますが、白黒のストライプか、シルバーグレイ。いまどきは、いわゆる黒の礼服でも、白ネクタイはあまりしないようです。靴下、靴は黒。靴は紐靴が正式。(101氏の場合は、装具を付けているため、いつもの靴でご容赦!)弟君(特派員2号)のスーツのアイロンかけ、というリクエストも来ている。若い人の間では、スーツにピンブローチやお花のコサージュも人気のようですが、今回弟君は家族としての出席なので、ポケットチーフでオーソドックスにまとめるのがよさそうです。ゲストとして披露パーティーに出席なら、ブローチやコサージュもかっこいいですね!
2014年05月19日
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あと2週間きりました!当日の、新郎新婦パパのすることについて。まずは、式の前に、親族の顔合わせをします。省略する場合もあるけれど、式前にやっといたほうが、あとあとラクなんだそう。(後で個別に紹介しあうのも面倒でしょう)顔合わせは、1室にみんなが集まって紹介します。個別に自己紹介する方法もありますが、まとめて代表者が紹介してしまうのが、時間もかからなくていいらしい。一般的には、それぞれのパパが代表して紹介することになります。新郎新婦からみて「叔母の○○です。」とやるわけです。普段○○ちゃん、などと呼んでて本名が正しくわからない!なんてこともありそうなので、カンペ作らないとかも。プロンプも必要か(笑)。そして式。キリスト教式では、なんといっても新婦パパは、新婦と一緒に入場するという前半の主役でございます。我が家の場合、パパの車いすを弟君が押して、3人で入場という段取りになりそうです。新郎父上は、披露宴の最後にご挨拶をしていただく、というのが多いようです。もちろんケースバイケースでいろいろなパターンがありますが、とにかく、双方のご両親とよく打ち合わせて、役割分担しておくのが大事なようです。
2014年05月13日
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いよいよ、5月25日の、我が家の特派員1号嬢の結婚式まで19日となりました。というわけでカウントダウンブログ(笑)いまどきは、自分の家族が新郎新婦になる、というのが一生に1度あるかないか?ではないでしょうか。本人たちも初めてなら、その親も初めてなわけで、マナーだとか、段取りとかわかんないだらけだ!(爆)もしかしたら花嫁花婿の親になるかもしれない、世の皆様のご参考になれば、と思います。我が家の場合、花嫁の父である101氏が車椅子使用、90歳超のおばあちゃまも参列、という、少々難しい条件。いままでに手配したもの。・101氏のモーニングレンタル・おばあちゃまの衣装(ロングスカートのお洋服、バッグ、靴までそろえて、こちらに用意してある)・当日の介護タクシー(1日貸切で、家族全員で乗っていきます)・当日のヘルパーさん(101氏とおばあちゃまのサポート。101氏の支度にかかる朝の1時間は介護保険で、あとは全額自費。)・ワタシが着る留袖の準備と着付けの手配・101氏の床屋さん(直前のカットは心配なので、もう済ませた)・ワタシのカットとカラーリング(これも直前は心配なので済ませた)・弟君(特派員2号)の靴とシャツ、ネクタイを準備(これは自分で買ってもらった)
2014年05月06日
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特派員1号夫妻からの到来物。播州(兵庫県)赤穂銘菓の「しほみ饅頭」。といっても、兵庫県に行ったわけではありません。購入場所は、港区高輪泉岳寺。忠臣蔵の赤穂藩主浅野内匠頭と四十七士のお墓のあるお寺ですね。門前のお店で赤穂の名物も売られています。赤穂名物といえば、なんといってもお塩です。その名物お塩を使った和菓子を、浅野内匠頭が工夫させたのだそう。京都の宮家や徳川将軍家にも献上されたとか。皮は、小麦粉をこねて作った柔らかいものではなく、落雁のような感じ。これなら長距離移動のお土産にも大丈夫。日持ちもしますね!中の餡には程よい塩味。お茶請けにぴったりです。兵庫県赤穂市「総本家 かん川」製
2014年04月29日
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昨日はお天気もよく、暑すぎず、寒すぎずのお散歩日和。恒例の散策ツアーで、調布市の深大寺と神代植物公園に行ってきました。深大寺といえば、「深大寺そば」。スーパーなどでも、「深大寺そば」の乾麺を見かけますよね。そもそもこの企画も、昨年暮れ、年越しそばを作ろうとおそばのパッケージに「深大寺そば」とあるのを見たPさんが、「はて?深大寺そばはよく見るが、そういえば、深大寺にいったことないな。というリクエストによるもの。深大寺へは、JR中央線三鷹駅からバスで15分ほど。吉祥寺駅や調布駅からもバス便ありで、まずまず行きやすいところです。深大寺そのものが、台地の森をバックに存在しているうえに、隣接する神代植物公園がとても広大なので、周辺一帯が、緑豊かな清々しい雰囲気です。そして、深大寺そばが盛んになった理由の一つには、水がとてもよいこともあります。湧水が豊富で、それを利用した水車の力でそば粉をひいていたのです。門前にならぶお蕎麦屋さんにも、水車を備えていところもあります。現在は使われているのがわかりませんが、種変の蕎麦屋さんは、石臼挽きのそば粉を売りにしている店がほとんど。挽きたて、ゆでたてが、深大寺そばの基本、でしょうか?利用したのは「一休庵」。こちらにも水車があります。おすすめ、十割そばの天ざる。おそばは、10割、9割、8割(これがいわゆる深大寺そば)とあり、10割がお値段は一番高い。どう違うのか?10割は案外さらりとしている。8割のほうが。小麦粉のつなぎが入っている分、コシが強い。ということです。9割はその中間か?温かいおそばにできるのは8割のみ。そば粉が多ければ多いほど、ゆで上げたらすぐに水でしめないと、ぼろぼろになってしまいますね。腰が強くないと、煮込めないわけ。てんぷらが、季節の山菜がたくさんで大満足。ぜんまい、タラの芽、ふきのとう、えび、さつまいも。左端の花のようなのが、ふきのとうです。きれに開いて揚げるとは、なんと風流なこと!深大寺の裏手から、神代植物公園の裏門へ。入場料500円かかるけれど、それを忘れるくらい、見どころが多い公園。桜も種類が豊富で、まだまだこれから満開の樹も。むしろ、若葉の緑に桜色が映えて、よりきれいですよ。枝垂れ桜は、まさに見頃。ソメイヨシノよりもワタシは、枝垂れのほうが豪奢で好きだなあ。
2014年04月14日
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香港に来たなら、やはり一度は飲茶です!それも、朝早くからやっているお店に行きたい。ガイドブックにも載っているお店ですが、ネイザンロード沿い、佐敦駅からすぐに「倫敦大酒楼」に行ってみます。広いフロアに地元のお客さんがいっぱい。オーダーはテーブルでもできますが、おばちゃんがにぎやかにワゴンを押してくるので、呼び止めて見せてもらいます。ざわざわとした様子が、とても香港です!お値段も地元価格(かな)、お手頃です。できたてほかほかが運ばれてくるので、お味のほうも◎。香港らしい飲茶の雰囲気も堪能できます。 必ず注文するチャーシューパイも、二重丸!(日本では、なかなか満足するものに出会えない)右下の肉詰めピーマンは、飲茶ではちょっと珍しい。
2014年03月30日
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国立科学博物館「医は仁術展」に行く。タイトルから推察できるとおり、TBSドラマ「JINN-仁」を踏まえた企画です。(当然、TBSも企画に参加)そして、当然期待もできるでしょう、大沢たかおくんがナビゲーターをつとめております。イヤホン展示ガイドのほか、イントロダクションのショートムービーにもご登場。いやいや大沢くんだけで行ったわけではないですよ。(笑)非常に見ごたえありでした。1時間では足りないくらい江戸時代の古文書や資料が中心で、かなり文系、歴史寄りの展示。杉田玄白とか、緒方洪庵とか、教科書レベルの人たちの偉業がなされるためには、とてもとても広いすそ野があったことが、よくわかります。偉大な業績は、一人の天才が生み出したわけではなく、多くの人々の、失敗も含めての積み重ねや、いろいろな協力があってのことなのです。あなたがやってることが、なんの役に立つのかなあ、と思うこともあるでしょう。でもきっと、いつか何かの大きな成果につながるんですよね。図録も素敵これは、江戸時代後期の歌舞伎の一場面を描いた浮世絵。描かれた骸骨が実に正確なのは、解剖図が一般庶民レベルにまで広まっていたということ。針治療練習のための経絡人形。BSで放送している韓国時代劇「馬医」で、主人公の医学生が、同じような人形を使っていた。医学の基本はどこの国でも同じ。
2014年03月21日
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次の誕生日には四捨五入すると「ロクマル」になるという驚愕の事実。でも、長く生きてると、こんないいこともあるから、歳をとるのも悪くない。還暦の年には、赤いドレスか振袖でお祝いするのも一興か。お婿さんが贈ってくれたお花に、息子くんが買ってくれたケーキ。(もっともケーキの半分は、息子くんの胃に納まるのだが)
2014年03月12日
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「香宮」(シャンパレス)といえば、シャングリラホテルのメインダイニングにして、香港を代表する広東料理の名店のひとつ。もちろん、お値段もそれ相応。せっかく香港にきて、一度くらい、広東料理のディナーをしてみてもいいんじゃないか。いつ行くの?いまでしょ!で、大枚はたく覚悟を決め(笑)、コースをいただいてみました。さすがに食事途中の写真撮影はちょっと…なので、画像はなしです。意外に、周囲のお客さんはカジュアル。ドレスコードは厳しそうではないですね。お料理は、伝統的なものに新しい感覚をミックスさせた、という感じ。さすがに、日本でおなじみのような(要するに「よくある」メニュー)はなし。素材も珍しいものが多いかな。お味はあまり濃くはない。デザートがこれまた素晴らすぎたので、ここだけはパチリ。小さなお菓子が3段トレイに乗って。さすが、シャングリラでした。
2014年03月05日
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香港はそれほど広いエリアではないうえに、MRTなどのアクセスがよく、短時間であちこち回ることが可能。時間のない人には最適な旅行先と言えるでしょう。午後、九龍に戻り、特派員1号がスターフェリー乗り場近くスターハウスにある印鑑やさんで印鑑を注文。そしてスターフェリーに乗って中環に渡ります。スターフェリーは、1階席と2階席で値段が変わるのですが、1階でも十分眺めが楽しめます。中環フェリーターミナルからひたすら歩いて、ミッドレベルエスカレーターを目指します。乗り場が少々わかりにくいビルの中なので、ちょっと迷う。ミッドレベルエスカレーターは乗ってるだけとはいえ、かなりの距離と傾斜があるので、案外疲れる。香港島は小山のような島に街が広がっているので、起伏が大きく、地図上の距離以上に歩きデがあります。そして目的地、「孫中山記念館」。中国革命の父、孫文の資料を展示している博物館です。建物自体は実業家であった甘棠の邸宅で、とても素敵なものです。孫文は香港の大学で医学を学び、医師として活動しながら革命運動に力をつくしました。時代は明治の終わりから大正にかけてのころ。一時期、孫文は日本に亡命しており、支援した日本人もいました。日本との関係も深かったのです。
2014年02月21日
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大宮駅のルミネ2の3階にある「ROGIE’S CAFE」で。オーブンで焼くならパンケーキといわないでしょ?と言いたいところですが、お鍋(パン)に載ってくるからパンケーキですね。これは。薄手でもっちり生地の上に、マッシュルーム、ベーコン、チーズに生野菜をトッピング。卵焼きのような感じで食事として十分。トッピングはいろいろで、デザート系も充実。今日は、おばば様の結婚式出席用のバッグとジャケットを捜しに出かける。黒のインナーとロングスカートを手持ちの服から見つけ出したが、やはり、ジャケットを着たほうが、花嫁のおばあ様として風格も出るだろう。・・・結婚式後は、ワタシがもらっちゃおうと思うので、ワタシが着てもいいものを探す。で、見つけたのが黒の地模様入りのノーカラージャケット。ポリエステルの一重仕立てで扱いも楽そう。大宮ルミネ2に入っているブティック「ROSE BUD」で発見したフリルいっぱいのセカンドバッグを合わせて。・・・スカートはゴムウエストでこれまた楽々。ご高齢のおばば様には楽さが重要です。こんなコーディネートで。
2014年02月13日
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伊勢丹の貸衣装で試着を予約。行ってきました。着るのは5月とはいえ、早めに予約してほしいということです。(5月はシーズンだし)特に101氏の場合、サイズに問題あり。腕があまり動かないので、ジャケットにもゆとりが必要。おなかも立派だし(泣、泣)新郎新婦の父用モーニングは2種類あって、2万円と3万円。2万円のはオーソドックスな黒のベストですが、3万円のは海外デザイナーブランドで、ベストがおしゃれなシルバーグレイ。別に2万円のでよかったのだけど、あらら、ボタンがおなかのところでかからない!3万円のは、かかりましたよ。海外ブランドなので、あちらの体形に合わせてゆとりを持たせているそうな。(確かに、欧米のおじちゃんたちに比べたら、101氏なんぞ、まだカワイイもんであります)で、3万円のモーニングに決定。5月に使用するので消費税も8%かかるそうな。う~ん。ワタシは、母の留袖を着ます。襟の裏のほうに年代物のシミがあって(ああ、おかーさん!なにをこぼしちゃったのよ!)なんとか目立たないようにするため、襟だけ仕立て直し中。
2014年02月04日
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特に計画も立てない旅行。いちおう、これとこれはやろう!だけは決めてあるが、あとは行き当たりばったりである。香港2日目、まるまる1日使える日だが、今日の必須ミッションは、特派員1号が印鑑をオーダーすることと、シャングリラの香宮でディナーをすること。朝、ホテルを出るときに、ロビーにいる日本人コンシェルジェさんに香宮に予約を入れてもらう。香宮は香港ミシュランで二つ星の名店。楽しみだ。次に印鑑だが、さすがにお店はまだ開店していない。では、午前中を使ってプチトリップ。MRTのちゅん灣線(ちゅん、は、草冠に全)で終点のちゅん灣で降りる。チムチャツイから26分。近郊のニュータウン、という趣の駅である。高層マンションが立ち並ぶ中にあるのが「三棟屋博物館」。香港近郊は、もともと客家の人たちが村を作っていたところ。客家とは、中国大陸中央部から、様々な事情で南方に移動してきた人たちである。迫害も受けつつも教育を大事にし、多彩な人材を輩出してきた。この博物館も、村の開発に貢献し、現在は財を成している陳家の屋敷を復元、公開しているものである。四角く塀で囲まれた中に、居住用の建物と、一族の祠堂がある。客家の質素な生活ぶりがわかる生活用品や衣装の展示もあって興味深い。(ちなみに入場は無料。太っ腹!)博物館から駅の間は高層マンション群。その一角にあった天后廟。お散歩がてらお参りに来る人が途切れない。駅前からミニバスに乗って向かうは竹林禅院。芙蓉山の中腹にある大きな仏教寺院。五百羅漢様が圧巻。香港は、海岸の近くまで山が迫っているため、勾配が大きい。お寺から街を眺める。絶景。バスで駅前に戻ってランチ。翠苑餐庁、というお店で。ごくごく一般的な茶餐庁。黒こしょうポークソテーと明太子海鮮チャーハン。しかし、どう見ても、トッピングされているのは「とびっこ」であった。コーヒーがセットでどちらも40ドル。
2014年01月25日
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昨年ドラマでブレイクした片岡愛之助さん。(といっても、歌舞伎では人気で、ワタシも、かれこれ10年近く応援しています)そして市川猿之助さんとアラフォー二人が看板となる「浅草歌舞伎」。若手中心に、毎年浅草公会堂で1月に行われます。若手の公演なのでお値段も安め。浅草という場所柄、雰囲気も気楽。ロビーに地元の出店が並んでにぎやか。なので、歌舞伎ビギナーにもお勧め。これまでも何度か見に行っていたのですが、今年は、幅広く声をかけたところ、なんと、総勢10人での観劇となりました!12時に雷門に集合し、待乳山聖天様にお参り。聖天様は、夫婦和合の神様であり、福徳の神様。また、こちらには浅草七福神のひとつ毘沙門天もいらっしゃる。勝負運も上げる神様。御朱印帳に、ようやく2個目の御朱印をいただきます。そのあと、浅草公会堂方面に行き、「かまめし春」でランチ。実は、お正月の浅草、ランチの席予約が大変だった。何しろ、有名観光地ですから、お客さんがとにかく多い。飲食店にしてみれば、お客さんひっきりなしで、予約なんか受けてられっかい!ってなところでしょう。(もっとも、高そうなお店は予約できますが・・・)何軒か断られた末、1度行ったことがある「春」さんに聞いてみたら、受けてくれるというありがたいお返事。事前にメニューの希望も全員に聞いて伝えておく。(が、その割には、料理が出てくるのに時間がかかった・・・。ま、大変忙しそうではあった)そして、浅草公会堂では、特派員1号夫妻も合流。お婿さんは歌舞伎未体験。でも、楽しんでもらえたようです。若い人には、同じくらいの世代の若手が出演しているほうが楽しめると思います。予想以上に若手役者陣がよいし、衣裳の変化や演出も華やかで、歌舞伎はまだビギナーのメンバーも大いに盛り上がりました。浅草プチ散策と浅草歌舞伎をセットで、毎年恒例にしてもいいね!となりそうです。
2014年01月12日
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埼玉は、穏やかで暖かな元旦を迎えました。昨年中は、多くの方にご来訪いただきありがとうございました。今年も、スローペースですが、ぼちぼちと続けていきたいと思います。(日記代わり、スケジュール確認にも役立っております)さて、先月入籍した特派員1号夫妻も交えての新年昼食会が終わりました。家族が増えるというのは、よいことです。お婿さんは実家が大分なのですが、4月に101氏と大分を訪問することになりそうです。初めての九州上陸ということで、楽しみです。4月となると、2月には航空券とらないと。上半期の予定など1月11日 浅草歌舞伎(総勢11人での観劇会!)特派員1号夫妻も参加します。ドラマ「半沢直樹」の黒崎役でブレイクした片岡愛之助さん出演。若い歌舞伎ファンが増えるきっかけになるといいな。2月9日 西新井大師周辺散策ツアーと歌舞伎座夜の部。3月16日 市川猿之助スーパー歌舞伎2とミニ散策ツアー4月 101氏と大分旅行5月25日 結婚式 では、今年もよろしくお願いします~~
2014年01月01日
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ばらまき土産以外に自分用にはほとんどお土産を買うことはなくなって数年。ちょっとした記念品を持ち帰るのをお約束にしています。博物館のパンフレットやホテルのポストカードなど。入場券類はそのままブックマークに使ったり、ポストカードや作りのいいパンフやカードはフレームに入れて飾ります。基本的に、元手はほぼタダ(笑)。しかし、必ずそこに行かなければ手に入らない、というのが大事。カオルーンシャングリラのポストカードは、ホテルロビーに飾られている絵画。テーマはシャングリラ(桃源郷)。日本のお城のようですが、やはり色使いは中華テイスト。規格外のサイズなので、少々フレーム代が高くなりましたが、マット加工込みで2700円なり。もちろん、中身のポストカードはタダ!各地から持ち帰ったカードのフレームで、廊下の壁をギャラリーにしていくのが楽しみです。そのほかに買ってきたのは、ペニンシュラホテルの熊のキャラクターのトートバック。(これがなかなか優秀で、表面ビニールコーティング、裏地は高級感ある布製。ファスナーつき内ポケット2個つき。A4縦型と、お弁当箱サイズの2種類あり。)熊もかわいいし色使いもシックなので、香港に行くたびにコレクションするのもいいね!と思ったもの。
2013年12月24日
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お泊りは、少々奮発してカオルーンシャングリラ。MRTチムチャツイイースト駅の出口が目の前で、ネイザンロード方面、チムチャツイ駅まではすべて地下道で移動可能。地図上で見るよりは、はるかに便利です。(でも、スターフェリー乗り場まで歩くと、けっこうな距離はあります・・・)スタンダードルームでこの広さ。ただし、この部屋からはビクトリアハーバーは見られない。ハーバービューにこだわりたい方は、追加料金払ってお部屋のグレードあげましょうね。ロビーには日本人コンシェルジュがいるので、観光の相談やレストランの予約はお任せ。今回は、シャングリラのメインダイニング「香宮」でのディナーがミッションのひとつ。観光に出かける前に、予約をお願いしていきます。「香宮」は香港ミシュランで二つ星の名店。さて、前回2月に来た時の香港は、とにかく湿度が高く(100%!)、まいった!まいった!・・でしたが、今回は、ものすご~くすごしやすい。湿度が70%前後で、高すぎず、日本の関東のように乾燥しすぎず(なんせ湿度が50%切ると、指先がかさついたり、のどが乾燥したりと、まずいことが出てくる)。気温も、日差しがまぶしい場所は暑い感じもしますが、おおむね適度に暖かい。耐寒人種の欧米人は、それこそTシャツに短パン、サンダルでうろうろしていますが、現地の人はダウンジャケット、ブーツもあり。温暖気候適応人種たる日本人としては、長袖シャツに羽織もの、くらいで快適です。ただ、室内は冷房が効いていたり、日差しが入らない高層ビル街やネーザンロードなどは、案外寒かったりもするので、羽織ものは薄手の夏用ではなく、しっかり目の生地、あるいはニットで秋冬対応のものがおすすめ。ともかく、世間でいう観光のベストシーズン、というのは、確かに正しい!と実感したのありました。香港のベストシーズンは10月~12月くらいです。
2013年12月15日
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香港へは羽田空港から出発。午前・午後・夕方と各社飛んでいるので、成田より羽田が便利な方には、羽田発をおすすめ。ただし、羽田は出入国ゲートが成田より少ないため、国際便の数の割にはゲートやセキュリテイが混みます。やはり、2時間前には余裕のチェックインをしておきましょう。今回はJALから購入しましたが、結局、今やほぼすべての便がコードシェア便という現実。午後発便はキャセイの機材となりました。(たしかに香港に帰るお客さんは、羽田を午後出る人が多いだろう。)キャセイは初めて。エンタメには力を入れているらしく、タッチパネル式の最新鋭エンタメシステム搭載。これはリモコン式よりも使いやすい。機内食。香港テイストと和風の折衷という感じ。鶏肉と、豚肉。可もなく不可もなく、といったところ。デザートがショートブレッドだけ、というのが、いまひとつ、どころが三つぐらいか。マンゴープリンくらいはほしかったですけどね~。(日本のスーパーに売ってるくらいのでいいからね)…帰国便はJAL機材だったが、デザートにはカットフルーツと、食後にハーゲンダッツのカップアイスが配られた。ともあれ、緊張の尖閣上空空域を抜け、無事香港国際空港到着。到着ロビーから機場快線のホームまでは同じ階。わかりやすいです。チケットはカウンターか自販機で。二人以上だとお得なグループチケットがあります。これはカウンターで。チケットは回収されないのでお土産にして。九龍駅は巨大。チムチャツイ方面へは有名ホテルを回るシャトルバスが頻繁に出ているので、宿泊先がそちら方面ならこれを利用するのが便利。勿論、健脚で荷物が少なければ、歩いていける範囲でもあります。
2013年12月10日
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11月29日 から12月1日までの2泊3日、特派員1号と女子二人弾丸ツアーを敢行いたしました。スケジュールは次のとおり。*11月29日金曜日16時25分 羽田空港発 JL7039便搭乗(キャセイとのコードシェア便でキャセイのキャリアで行きます)飛行時間、5時間はかからない。機内で映画「ナイトミュージアム」を鑑賞。20時10分 香港国際空港着 エアポートエクスプレスで九龍駅(所要時間23分)九龍駅からチムチャツイ周辺ホテルを回るシャトルバスに乗ってカオルーンシャングリラホテル。部屋に入ったのが10時ころ。近所のコンビニに翌朝の朝食用パンを買いに出る。*11月30日土曜日部屋で前日買ったパンで腹ごしらえしたら、ホテルそばの地下道からチムチャツイ駅に向かう。MRT荃湾線で終点の荃湾(ちょんわん)に行く。荃湾では客家(はっか)の博物館見学や竹林禅寺という大きなお寺にお参り。茶餐店でランチをして、チムチャツイに戻る。特派員1号が印鑑をオーダーしたいというので、星光行(スターハウス)18F の「嘉欣印社」で注文。(翌日10時半には完成)注文できたら、スターフェリーで中環へ。ひたすら歩き、ミッドレベルエレベーターで堅道まで上る。「孫中山記念館」見学。(今回の旅行のミッション1)今度はひたすら坂を下り、スターフェリーで九龍に戻る。20時から、カオルンシャングリラホテル内「香宮」で香港伝統料理をアレンジしたコースを堪能。(今回の旅行のミッション2)ちなみに「香宮」はミシュラン二つ星。*12月1日 日曜日7時半にホテル出発。MRTで旺角。「倫敦大酒楼」で飲茶。(今回の旅行のミッション3)地元の人でいっぱいのお店。おばさんがワゴンを押して回ってくる。もちろん、紙でのオーダーもできます。食後ホテルまで40分歩く。荷物などまとめた後、再びMRTで佐敦の裕華国貨へ。特派員1号食器を購入。星光行「嘉欣印社」で印鑑受け取り。12時にホテルチェックアウト。九龍駅からエアポートエクスプレスで空港。15時40分 香港発 JL26便帰りは飛行時間も短くて3時間半ほど。(日本~香港の時差は1時間)20時10分 羽田空港着 3日間の総歩数59100歩。消費カロリー1412KCL.1881年建築の旧香港水上警察署を保存リニューアルした「1881ヘリテイジ」のクリスマスデコレーション。
2013年12月02日
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NHK朝の連ドラ「ごちそうさん」。杏ちゃん演じる東京出身のヒロインが、大阪の旧家に嫁いで、大阪の食文化に触れながら成長していくお話。お義姉さんからいびられながらがんばる杏ちゃんは、一昔前のこの手のドラマと違って前向きで明るい。東出くんの夫が、かなりなさけないのが今どきか?東西の文化の違いみたいなものが結構出てきて、なかなか面白く見ています。先日はおにぎりの話。義妹の学校のお弁当に三角のおにぎりを入れていた杏ちゃん。義妹は、そのお弁当を教室で食べられなくて外で食べていた。その理由は、大阪では、三角おにぎりは不祝儀のときだけに出すからだという。これは、かなりびっくりでした!おにぎりといえば、三角がスタンダートだと疑わなかった!もちろん、丸いのや、俵形も知ってますし、自分で握るときは三角はきれいに作るのが難しいので丸くしてしまうことが多いのですが。形の違いは、単に、作る人の好みや作りやすさだけに左右されるものと思っておりました!(だって型ぬきして作るコンビニおにぎりや、売ってるおにぎりは三角だし)土地それぞれの文化は違うものです。ちょっと違うな、と思ったら、やはり、聞いてみるのが一番ですね。でも、郷に入れば郷にしたがえ、で、自分の文化を押しとおさず、相手の文化を受けいれてみるのがいいと思いますよ。
2013年11月23日
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先週から今週は通院ウィークス(笑)。8日金曜日、ばばちゃんの健康診断とインフルエンザ予防接種。11日月曜日、ワタシの歯医者。13日水曜日、101氏の糖尿病外来。あした16日土曜日、101氏の歯医者と、インフルエンザ予防接種はしご。ばばちゃんの検診と予防接種は半日がかり、101氏の糖尿病外来も半日つぶれる。付き添いで病院に行くのは少々ダルイです。ばばちゃんは90過ぎて、特に具合の悪いところもないので、いまさら検診の必要もないでしょうと言いたいところだけれど、ケアハウスに住むうえでのお約束なので仕方がない。もっとも費用は無料なのですけどね。ワタシの歯のほうは、神経を抜かないで治療しているので、少々イタイ。でも、神経をやたらに抜いてしまうと、詰め物の隙間から虫歯になったりした時痛みがないため気が付きにくい。そのためなるべく抜かないほうがいいということ。101氏の糖尿病は、努力の結果が出てきていて、数値が改善されてきています。体重も2か月でー2キロと効果が見えてきました。何しろ、歩いたり走ったりの有酸素運動ができない101氏にとっては食事で頑張るのみ。毎日トマトを食べ、野菜をしつこく出し続け、砂糖は処分しラカントとシュガーカットに変え、味付けは塩、こしょう、しょうゆといったシンプルなものを中心にする。揚げ物は週に1回以下。お肉はティファールのフライパンで油をほとんど使わずに焼く。といったことをしています。厳しくやっているわけではありませんが、野菜を含めていろいろなものを1食の中で食べるようにすると、自然にバランスがよくなるようです。明日の歯医者は定期通院、歯のお掃除と点検。インフルエンザはまだ自費なので、3500円。来年からは101氏のみ公費でできるようになります。基本的に、医者には、早めに、あまり悪くならない段階で行っておくことが、結果的に医療費も抑えられるし、なによりも大事にならずに済む、というのが、ワタシの結論。
2013年11月15日
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香港旅行に向けてキャリーケースを購入。機内持ち込みサイズで4980円というお値打ちプライス。楽天の「THE CASE FACTORY SHOP」。これは一番リーズナブルなタイプですが、もう少しグレードの高いものでも10000円以下です。もっとも、4980円のでも、360度回転キャスター、TSAロック(アメリカ方面では必須!)装備。ファスナーオープンで、内部には仕切りのポケットともう一つポケットつき。選ぶのに困るほどのカラーバリエーションですが、エレガントな(笑)ワインレッドにしてみました。これから一人で旅行するときは、このキャリーに入るだけの荷物しか持たないんだ。そういうの、ちょっとカッコイイ。
2013年11月06日
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カレンダーもあと2枚となり、そろそろ来年の予定も入り始める季節となりました。今後の予定など。11月2日(あした) お昼は高校クラス会・・・3年に1度くらい開いています。毎回十何人か出席。結構ちゃんと続けていると思う。女子高で担任の先生も女性なので、完璧女子会です!45人中行方不明が2,3人だけというのも優秀。卒業後も付き合いが続いているグループが多いのです。で、明日はさらに、特派員1号とお婿さんが来て、うちの近所のとんかつやさんで夕食会。うちの妹も呼ぶので、お婿さんと妹(おばさまになります)は初顔合わせ。11月4日 さいたま芸術劇場で、さいたま市舞踊協会バレエ公演。101氏の古い友人がご出演。花束など用意する。11月23日 実家のほうのお墓詣り。お彼岸、母の命日、父の命日、全部まとめて済ます(笑)。帰りは「馬車道」でピザとパスタのランチ。11月29日~12月1日 特派員1号と香港へ。羽田発着で行きはキャセイ、帰りはJAL。泊まりはカオルーンシャングリラ。シャングリラでの飲茶は絶対ですが、あとは特に決めていない。今回はパックツアーではなく、JALのダイナミックセイバー(正規格安航空券)とHOTELs.comでの直接予約。香港は空港からの鉄道が便利そうだったので送迎はなしでも大丈夫そう。到着ロビーからホームがすぐだった。12月21日 ミュージカル「モンテ・クリスト伯」。主演は石丸幹二さん。(ドラマ「半沢直樹」の浅野支店長です!ミュージカル界の貴公子と呼ばれる方なんですよ)1月11日 新春浅草歌舞伎、予定。市川猿之助と片岡愛之助(これまた「半沢直樹」で有名になりましたね~)の二枚看板。チケットとり大丈夫か?。何しろ、総勢10人での観劇会になってしまったので。
2013年11月01日
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近頃仲間内で、御朱印がちょっとしたブーム。御朱印とは、神社仏閣にお参りした際、お坊さんや神職さんに書いていただくものです。最近の散策企画では、必ず1つ2つ寺社詣でがお約束。ただお参りするだけでなく何か記念になるものがあるのもいいなあ、と。すでに御朱印帳をお持ちのみなさんを見て、指を加えているのもちょっと悲しいものが。遅ればせながら、このたび御朱印帳デビューいたしました。御朱印をいただく御朱印帳は、各寺社で趣向を凝らしたものをいただけますが、一応さいたま市民ですので、地元の神様から始めるのが礼儀でしょう。というわけで、地元大宮氷川神社でいただいてきました。氷川神社は、関東一円の氷川神社のいわば総本家。JR大宮駅から徒歩15分くらいです。地元民の自慢は長い長い参道。さいたま新都心駅近くからはじまります。大木に育った木々が、夏は涼しく、秋冬は紅葉してとても素敵な道です。本殿も太古からの深い森に抱かれ、どこか聖なる空気が満ちています。御朱印帳は、朱塗りの橋と門をデザインしたもの。氷川神社の御朱印。押された神社の神紋は、雲を象ったものです。氷川神社の神様は古事記の出雲神話で活躍した須佐之男命(すさのおのみこと)とお妃の稲田姫命(いなだひめのみこと)、お子様の大己貴命(おおなむちのみこと)。出雲ゆかりの神さまなので、雲が使われているのです。若い神職さんが丁寧に手書きしてくださいます。
2013年10月19日
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101氏の携帯をスマホに変更。実は「らくらくスマホ」を使っている人がいて見せてもらったところ、使い勝手がよさそうなこと!片手しか使えないので面倒な操作はできにくい101氏には、むしろこのスマホがぴったりでは?と変更を決意。まず、画面が大きい。小さな文字が見えにくくなるお年ごろにはこれが何より。操作アイコンが大きい。細かな動作がしづらくなるお年ごろ&指の太い男性には押し間違いがない。操作の手間が少ない。根気の無くなってくるお年ごろには、すぐ仕事が進まないといけないのです。メールや着信があると操作ボタンが光ってお知らせ。親切!そして感動ものの、A4サイズ、文字が大きい説明書!これなら、説明をちゃんと読む気になろうというもの。もっと安心の緊急通報ボタンや、毎日、最初にスマホを操作すると指定した相手にメールが届く設定もできます。見守り機能ってわけですね。ワタシも次はこれかなあ?と思いつつ、余計なアプリは不要、という方には年齢問わず結構おすすめではないかと。
2013年10月15日
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恒例の歴史散策ツアー、今回のテーマは幕末、とくに勝海舟と西郷隆盛の江戸開城会見ゆかりの地をめぐります。東京メトロ日比谷線、神谷町駅スタート。駅3番出口隣接のビル地下1階のうどん屋さんで味噌煮込みうどんをいただきます。お味噌は関東向きにちょっと辛めのブレンド。うどんは少々柔らかすぎ(笑)。もう少しコシがほしいところですが、おつゆが美味しいのでよし!愛宕神社は愛宕山山頂(自然の山ですよ!)にあります。江戸時代は、ここに上れば、江戸の町並みが一望にできたそう。勝海舟と西郷隆盛も愛宕山に上って江戸の町を見ながら、江戸を火の海にしてはいけない、ということで平和的な解決につながった、と伝えられています。さて、頂上の神社に向かう石段。急です!3代将軍徳川家光のころ、間垣平九郎という武士が、この石段を馬で駆け上がり、それをきっかけに出世した、という逸話から、愛宕神社は、勝負ごとにご利益あり、と、かつては武士、今では、近隣の会社経営の皆様に人気のよう。頂上のご神域。都会の真ん中とは思えないですね。このほど近くにはホテルオークラや各国の大使館も多く、東京タワーにも歩いていけるところです。しかし石段を登るのはさすがにきつい。降りるのは、もっときつい!(笑)という向きには、エレベーターもあるのでご安心を。山頂の一角にはNHK放送博物館もあり、昭和初期からの貴重な資料や機械類が見られます。スタジオ体験コーナーやNHKグッズのショップもあり。こことNHK放送センター(渋谷)でしか買えないあまちゃん関連商品も充実。入館無料なのでおすすめ。この後、田町駅近くの港区立港郷土資料館により、三菱自動車わきにある「勝・西郷会見跡(薩摩藩邸跡)の碑を見て、おまけに、高輪泉岳寺の忠臣蔵、赤穂四十七士の墓所をお参りして終了。港区は意外に徒歩で回れるところが多く、もともとが大名屋敷の多いところなので、歴史上の有名な遺跡の密度が高い。ちょっとしたお散歩に最適です。疲れたら都バスや地下鉄も使えるのでお気軽にどうぞ!
2013年10月06日
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地図を読む(見る、ではなく読む!)が、子供のころから好きです。辞書や事典を読むのも好きですが、特に地図は、実際の土地の様子をイメージできるので一番好きですね。なので、わりに土地勘が身につきやすい、というか、方向音痴でないことは確か。知らない土地でも、2回行けばよく知った場所にできてると思います。最近、主催している散策ツアーの強い味方はこの2冊。江戸時代の古地図と現代の東京の地図を対比させていて、歴史好きにはものすごく面白い!大阪版、京都版もあるようなので、ぜひ手に入れたいもの。地図を読めるようになると、例えば、防災対策にも役立つと思います。基本的に、人が住み始めたのが古ければ古いほど地盤も環境もいいのです。なにしろ、古代人にとって、理想の居住環境は自然条件がすべて。日当たり良好な高台、しかも、洪水の被害には遭いにくいけれど、水は確保しやすい(川や池が徒歩圏内にある、ということ)、という場所に、縄文時代の遺跡はあります。住む場所を考えるとき、古代遺跡の存在などを参考にしてみるのはおすすめ。また、地図を見ながら、戦国時代の合戦や歴史上の大事件を考えてみると、地形やら気候やらに大きく影響されているのがよくわかります。東海道新幹線で関ヶ原付近を通過するとき、お天気がよくないことが圧倒的に多いのですが、このお天気の悪さも、関ヶ原の戦いの結果に影響を与えたひとつであるでしょうね。そんなこんなで、地図好きにとっては長距離の移動もかなり楽しいものなのです。
2013年09月28日
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101氏の歯医者につきあう。麻酔での治療が1時間ほどかかるため、待ち時間で、近所の古民家カフェ「サイエスタ」で一服。ごく普通の(本当にごく普通、自分が子供時代住んでいたような家、昭和のおうちです)一軒家をリノベーションして、白神山地の酵母を使ったパンを売っている。カフェスペースではパンも食べられるし、ランチとケーキもあり。席が少なく、満席だったりしてなかなか座る機会がなかったのでした。お手製のランチョンマットに載せてくれる。紅茶のシフォンケーキはしっとり、ふわふわ。マットにはお店の名前が刺繍されてオリジナリティー100%。マットひとつ敷くだけで、雰囲気とお茶のグレードが格段にアップ。これは見習いたいテクニックです。窓越しに庭を見る。和風の明り障子がそのままで、あまり手を加えていない。こうした民家を利用したカフェは増えつつあり、ガイドブックにも特集が組まれるほどです。サイエスタも掲載されているよう。特に、住宅地の一軒家や、郊外の農家を利用したカフェはさいたま市でもかなり増えています。住人が減って部屋が空いたとか、使わなくなった建物があるとかで、趣味と実益を兼ねてのカフェ経営はいいかもしれないですね。さて、リニア新幹線の品川~名古屋間開業が14年後に決まりましたね。お値段が少ししか違わないなら乗ってみるのもいいかも?ちょっとお昼に名古屋で味噌カツもありだな。途中地点の中津川は栗のお菓子で有名なところ。埼玉からはひどく行きにくいエリアだったので、これでお出かけの選択肢が増えそう。とここまで考えて、はたと思う。14年後に、果たして元気で生きてるだろうか?7年後の東京オリンピックは、まあ大丈夫だろう、とほぼ確信できるが、14年後は、絶対の自信を持って大丈夫と言い切れない。確信できる未来が徐々に少なくなっていくのが、歳を取る、ということなのだと悟る(まだまだ悟りきれませんが<汗>)。だからこそ、50歳を過ぎたら、自分たちの未来ではなく、これからの人たちの未来を考えるべきなのでしょう。
2013年09月20日
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さいたま芸術劇場で、蜷川幸雄シェークスピア「ベニスの商人」を観劇する日。関西より遠来のお友達もいるので、早めに集合して、さいたま市大宮のミニ観光を企画しました。何にもないさいたまですが、何もなくはない(笑)大宮駅で集合し、駅ビルルミネの1F「田むら」でランチ。「田むら」はおそらく30年以上前から大宮で営業している甘味やさん。ソフトクリームがのったあんみつが人気です。甘味と一緒にちょこっと食べたい、という人向けに、きしめんや炊き込みご飯の軽食セットが充実しています。なぜか、甘味やさんには、きしめんが相性が良いようで(笑)。つるんと、上品な感じが、あんみつと一緒に食べるにはいいのかも。きしめんは、梅きしめんやカレーきしめん、お揚げの入ったきしめんなど選べます。どんなセットにも必ず甘味つき。ま~ず店内、男性はいないか(爆)。このお店、カウンター席には水が流れていて、注文品が流れてくるのも楽しいところ。食後は、大宮駅東口からバス。「浦和学院行き」にのって「三崎台」で下車。さいたま市も、駅から15分も走ればのんびりとした農村風景に出会えます。「さいたま市立旧坂東家住宅見沼くらしっく館」。今から150年ほど前、幕末に建てられた名主さんの住宅を復元再生した博物館です。坂東家は、8代将軍徳川吉宗と同じ和歌山出身で、江戸で商売に成功し資産を築いて、吉宗の新田開発政策にのり、この地で新田を開きました。そして、村の名主を務め、明治時代になってからは、村長も務めた家。そのため、この住宅も、一般の農家とは違い格式高いつくりになっています。幕府の役人を接待するための座敷や、式台という正式な玄関があるのが特徴。式台は、武士が来訪したときのみに使い、普段家族や近所のひとたちは土間脇の入り口を使いました。例外的に、婚礼のときだけは式台から出入りしたそうです。住宅の背後には風よけの屋敷林があり、武蔵野の大きな農家の風情がよく残っています。このすぐ東側には、南は川口まで続く、広大な見沼田んぼが広がります。(ワタシにとっての懐かしい故郷の景色といえば、やはり、この見沼たんぼなのです)
2013年09月15日
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ご近所内科から紹介されて、糖尿病専門外来に行った101氏。糖尿病治療のスタートをきりました。基本は、まずは食事療法。この段階で好転すれば薬も不要。この病院では、月1回の4回で終了する「はじめくん外来」という糖尿病教室を受講する。10月からスタート。その前に、合併症がないか、いろいろな検査があり。心電図(心臓病がないか)眼底検査(糖尿病性網膜症がないか)腹部エコー(肝臓、膵臓)頸部エコー(動脈硬化の状態が首の血管でわかる)胸部レントゲン栄養相談これだけやったら安心だね~。(全部保険診療だから費用もかからないし)裏を返せば、糖尿病というのは、あらゆる方面に悪さをいたす、ということなのですわ。糖尿病生活の必需品、食品交換表(いろいろな食材の100gの目安なんかが写真でのってる)、「はじめくん外来」に持っていく食事記録ノート(2日分を詳しく記録して、それを見ながら栄養士さんが指導する)。そして、やっぱりこういうのが必要だって!の0カロリーコーラ。毎日トマトを食べ、お豆腐の冷奴とモズクとめかぶをローテーションで食べてます。甘くないおかずはそれほど気にしなくてもよし。
2013年09月07日
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そろそろ危ないかな、と予想していた通り、6月の血液検査の結果で糖尿病です!と言われてしまった101氏。一度内科へ行ってくださいね!と勧められてしまいました。(いまかかっている先生は、脳卒中後の経過観察をしてもらっている脳外科の先生なので内科系の治療は専門外)ご近所の先生でいいですよ、ということなので、糖尿病や消化器系に詳しい先生を検索。お近くにクリニックを見つけたので、さっそく明日行ってきます。だいたいね、痩せれば多くの問題が解決するのはわかってるんだ。それが、一番困難なんだが。(汗)でもね、毎日トマトを食べるのを習慣にしたり、ちょっとは頑張ってるんですがね~。コレステロールを気にしてきたため、お肉を少なくした結果、ご飯の量が増えてしまっていたかもしれない。あっちを立てればこっちが立たずで、難しい。あと、たばこをやめたことで、甘党になったこともありか?有酸素運動するのがいい、といっても、歩行困難な101氏にとっては不可能なことなので食事を注意するしかないでしょう。たまたま昨日届いた雑誌「エクラ」10月号で、アンチエイジングの権威白澤卓二先生とナグモクリニック院長の南雲吉則先生の対談を読む。両先生に共通するアンチエイジングのポイントは、日中は糖質をとらないこと。南雲先生は食事は夕食のみ、白澤先生は朝は野菜ジュースで昼は食べないそう。おなかがなるほど空腹になることが大事なんだそうで、12時間くらい絶食する時間があると、長寿遺伝子が活性化するんだそう。日中12時間絶食は難しいかもしれないが、夜ならできますね。夜7時までに食事を済ませたら、翌朝の朝食まで何も食べなければいいわけで。人間、生活が進化した結果、原始の記憶を忘れてしまったのが生活習慣病の一因かもしれない。おなかがすいたら食べる。大昔に戻ったシンプルな行動がいいようです。
2013年08月31日
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今年の母娘女子旅は香港。目的は香港ディズニーランド。もちろん「世界一のディズニーは東京である!」というのは承知。とにかくどんなもんか、一度行かないと語れないではないですか。というわけで、今回はツアーでなく、航空券とホテルを手配。前回行ったときに、空港の到着ロビーから鉄道のホームが見えたので、市内までの送迎も不要でしょう。すでに、正規格安航空券のJALダイナミックセイバーが発売中だったので押さえてしまいました。行きは羽田発夕方便。ただし、キャセイとの共同運航便でキャセイの機材らしい。2泊して3日目午後発羽田行。こちらはJAL。円安の影響か、燃油サーチャージが1万円以上もかかっているのがちょっとイタイ。ホテルはカオルーン・シャングリラ。やっぱりシャングリラ大好き。香港は全般にホテルが他地域より高いのですが、奮発します。シャングリラのチャイニーズレストランは、美味しいです!滞在中一度は行きたい。ところで、これまでは1個のスーツケースに二人分詰めて出かけていたのですが、特派員1号が結婚して別に住むことになったため、自分の荷物は家から自分で持って出なくてはならなくなった(苦笑)。これまで旅先で出会ってきたシニア世代の皆さんが、みんな、小さなキャリーや大きなリュックサックに全部パッキングして、大きなスーツケースを転がしている方がいなかったのを思い出す。皆様、自分で持ち上げられないようなのは持たないのだそう。持ってくれる連れもいないしね。(連れがいても、やはりお歳だし)街歩き用のリュックはすでに使っているので、小型キャリー購入を検討中です。
2013年08月22日
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飛び切り暑かった10日土曜日、またもや「夏は湘南でしょ!}とツアーを決行。もういい歳なんだから熱中症には気を付けよう。スタートは東海道線辻堂駅。メジャーな江の島と茅ヶ崎に挟まれ、ビーチとしては少し地味目な辻堂ですが、サーファーには人気。辻堂駅直結した「テラスモール湘南」もオープンして特に若いファミリーの姿が多く見られます。でも今日の目的地は海とは反対側。かつての東海道藤沢宿方面です。歩けない距離ではありませんが、熱中症も心配なので、タクシー2台に6人で分乗。駅から5分ほどワンメーターで到着したのが「旧三觜八郎右衛門(みはしはちろうえもん)家住宅」。実はツアーメンバーのおひとりのおじい様のお宅。比較的最近までご親族が住んでいたそうですか、現在は藤沢市が管理し、公開しているそうです。わがご友人も、小さいころから毎年のように泊まりに来ていたとか。三觜家は江戸時代は名主を務めた名家で、明治時代に東京から儒学者の小笠原東陽を招いて「耕余塾」という学校を開設。故吉田茂元首相もこの塾生のひとりでした。民家の門としては、格式も高い立派な門です。見事な書が描かれた襖。風格のある座敷。使っている柱や天井材、欄間など材料や作りのグレードがとても高く見事です。畳1畳の大きさのある天井板や、49cm角の大黒柱など、手に入れるのが相当難しい材木がふんだんに使われています。庭のクロマツも見事なもの(。植木屋さん的には、松の剪定は一番難しいのだとか)素晴らしい建築を拝見したら、またタクシーで遊行寺へ。鎌倉時代、一遍上人が踊念仏を庶民に広めたのが始まりの時宗の総本山です。民衆とともにある一遍上人のお心のように、地域に開かれた、親しみやすいお寺です。お正月の箱根駅伝のコースがすぐそばの道。難所の遊行寺の坂です。境内の茶店で氷の旗に吸い寄せられる(笑)。滅多に食べないかき氷が、まあおいしいこと!6人分一度に出そうと、少しずつ削りたしながら6個同時に作ってくれた、お店のおばさんありがとう!しめはファミレス(ドリンクバーは必須です!)がお約束。藤沢駅近くのデニーズで、ご当地限定メニュー「シラス丼ひつまぶし風」を注文。全国共通のデニーズですが、限定名物メニューもあるのか。湘南といえば、シラスです。残念ながら生シラスは時期と場所(漁港近くでないと無理)が限られますが、釜揚げシラスならいつでも大丈夫。ご飯にたっぷりのシラスと薬味を添えて、半分食べたら、だし汁をさしてお茶漬けにしていただきます。えらべる小鉢つきで大満足のセット。タクシーを使ったので歩数は1万歩に少し届かず9890歩。でも、お寺の石段を登ったり、頑張りました!
2013年08月11日
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羽毛布団を引っ張り出してしまったくらい、ここのところ夜は妙に寒い(笑)さいたま市です。でも今日はほどほど暑く、二の丑、ということで、うなぎを食べました。近所のなじみのさかなやさんが、炭火で焼いてくれるうなぎで、1串1800円。勿論浜名湖産。下手なうなぎ屋さんよりよっぽどおいしいのでこれからもひいきにしたい。我が家では2串買って3人でわけます。そんなに量はいらないので、たまに美味しいのを食べればよし。ところで、さいたま市浦和区といえば、うなぎが名物なんであります。中山道の宿場だったころ、近くの川で取れたうなぎを旅人にふるまったのが始まりとか。江戸時代からの老舗のうなぎ屋さんもあるくらい。で、浦和駅前にいるのが「うな子ちゃん」。浦和在住のやなせたかし先生(アンパンマンです!)がデザインしたキャラクター。三角頭がうなぎを表現しているのだと思うのですが、どう見ても、これはおにぎりだ(笑)。うな子ちゃんが手に持つうちわは季節やイベントに合わせて変わります。
2013年08月03日
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歌舞伎観劇のランチ、土日の銀座、というのは意外にあいているお店が少なく、また、とにかく人が多いので表通りのお店はどこも混んでいるのが実情。ちょっと静かにお茶したい時にぴったりのお店を発見。歌舞伎座のわきの通り沿い。表通りから入るだけで極端に人通りが少なくなります。狭い階段を上ったビルの2階にある「銀座 樹の花」。小さな喫茶店です。ややクラシックで、親しみやすく懐かしい感じのインテリア。本格的なコーヒーを入れてくれるお店です。ランチプレートや食事も充実。インドスタイルのカレーも。注文したのはスペイン風オムレツとマフィンのランチプレート。コーンスープ、サラダつきで1000円。飲み物は別。店内に飾られている写真や額はジョン・レノン、ヨーコ夫妻にまつわるもの。夫妻が日本滞在中、こちらにいらしたのだそう。大型チェーン系カフェはちょっと・・・というときにおすすめです。歌舞伎座の新お土産。スヌーピー歌舞伎座バージョン。スヌーピーのちょっと生意気そうな雰囲気が歌舞伎の衣装によく合います。メモと付箋、4色ボールペン+シャープをお買い上げ!キャラクターのメモは、オシゴトで、なにか人にお願いするときによく使います。もらったほうも、ただの白い紙より気分がいいでしょう?
2013年07月21日
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早々と梅雨明けしてしまい、猛暑が続くさいたまです。あまり暑いと外を歩くのも危険(汗)。今年は早めに暑さが収まってくれるといいなと期待しつつ。皆様も熱中症にはお気を付けください。わたしも、あれ~?今日は頭が痛いなあ、と感じたことがあり、よくよく考えてみれば湿度が高く暑い日で外出したりしたあと。もしかしてこれが熱中症の初期症状であったか?と思い当たるのでした。7月20日 七月大歌舞伎夜の部 『東海道四谷怪談』尾上菊之助丈のお岩さまです。夏は怪談。8月10日 散策ツアー。藤沢方面。旧家のお屋敷と藤沢遊行寺、東海道藤沢宿をたどる。また、この暑いのに湘南?という声も多々ありますが、やっぱり夏は湘南でしょ! さて、これまで各地から旅先レポートを届けてくれた特派員1号が、ご縁をいただき新しいファミリーを作ることになりました。思い起こせばこのブログスタート時には学生であったので、なかなかに感慨深いです。これから、101ファミリーも、当ブログも新しい方向へ広がっていくことと期待されます。今後も新ファミリーともどもよろしくお願いします。ところで、いまどきはご当人たちが中心になりどんどん進めるので、親がすることはほとんどないわけですが、それでも、9月に「ご両家顔合わせお食事会」が予定されています。結構、緊張です(汗)。何しろ学校関係イベントが終了したあとは、ちょっとフォーマル感のある席というのが皆無で、着る服もない(笑)。ファッション誌で特集してくれないかな。「結婚イベントに臨むママのファッション」みたいなテーマで。上品かつイマドキ感もあり、若々しく(でも、頑張りすぎはNG!)、なおかつママの風格も出す、といった感じ。・・・スーツかワンピース、買っちゃおかな
2013年07月12日
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6月最後の土曜日。晴れ。恒例の散策ツアーは文京区小石川。後楽園駅で集合し、まずは源覚寺。こちらのご本尊は閻魔大王。地獄の王様閻魔様がご本尊とは?目を患ったおばあさんが大好物のコンニャクを絶って祈願したところ、閻魔大王が自らの片目をおばあさんの代わりに盲目とした。おばあさんの病気は治り、視力も回復したことから、「こんにゃく閻魔」と呼ばれ、特に眼病を患う人の信仰を集めているそうな。あちこちガタがきはじめたメンバー。真剣にお参りします。台地の先端にある文京区は坂が多い!平面上の距離よりもずっと歩きでがあります。疲労と空腹でようやくたどりついた「青いナポリ」。広いテラスのある明るいレストラン。スタッフはエグザイル系の元気のいいおにいさん中心でにぎやかなお店です。ご近所さんやファミリーの利用が多い様子。予約が賢明。人参ドレッシングのサラダとパン。パンはおかわりできます。キャベツとベーコンを塩味であっさりと炒めたパスタ。 グレープフルーツのスムージーにソルベ。これで1400円。お値段も高すぎずボリュームもしっかり。
2013年06月30日
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富士山が世界文化遺産登録になりました。外されるかも、と心配されていた「三保の松原」も含めて登録となり、よかったよかった。なんといっても、砂浜と松林の向こうにそびえる富士山は、これぞ日本!の風景ですからね。外国の皆さんから支持を得られたというのも、またうれしいことです。富士山は、日本文化の基礎を作るひとつ、といってもいいので、自然遺産ではなく、文化遺産 として価値を認められたというのは、とてもよかったと思います。ワタシが住むさいたま市でも富士山は見られます。春から夏は空気が濁っているので難しい日が多いのですが、真冬のよく晴れた日には、それはそれは素晴らしい姿を見ることができますよ!JR埼京線と東北上越新幹線からもよく見えます。高架線路の上、高い建物がないので見晴らしがとてもいいのです。乗る機会があったら、線路の西側を見てみてね。ワタシ的には、箱根の芦ノ湖から見る富士山が好きですね。あと、飛行機から見る富士山。羽田~大阪方面行だと、かなりの確率で富士山の上を飛びますよ。そして、我が家にもある富士山。祖母が持っていた水墨画ですが、たぶん昭和の時代のもので作者はちょっとわからない。有名な人のじゃないかもしれないけれど、シンプルな構図が富士山の神秘性を際立たせているようで、気に入ってます。
2013年06月24日
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到来物のお菓子。文京区ゆかりの作家樋口一葉にちなんだ和菓子。一葉の代表作「にごりえ」に登場する桃を甘露煮にして生地で包んだお菓子です。外見は桃で、中を切ってみると桃の甘露煮が登場。桃の甘露煮は種まで食べられてちょっと珍しい。桃の実には、古来から邪気を払う、という言い伝えもあります。天気の定まらない梅雨のこの時期に、桃のお菓子で 運気を上げる、というのも一興。たまたま文京区のお菓子ですが、実は、今月の29日、恒例のミニ散策ツアーは文京区。まずは季節の花、アジサイを白山神社で愛でる。次に、歌舞伎でもおなじみ、江戸時代、放火犯として火あぶりの刑になった八百屋お七の墓のある圓乗寺、お七を供養するほうろく地蔵のある大圓寺。徳川吉宗が開設した小石川養生所もあった幕府の薬草園を引き継ぐ小石川植物園。東京ドーム北側に広がるエリアですが、徳川家ゆかりの場所や寺社が点在、また明治以降の文豪も多く暮らしていたりと歴史・文学好きには楽しいところです。
2013年06月15日
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我が家の周辺、いわゆる都市の郊外住宅地なので、食べるところには困りません。個人経営のお店からチェーン店系のお店までえらび放題。うちから徒歩30分圏に絞っても、ガスト、サイゼリア、バーミヤンのファミレス系。個人のラーメン屋さん、うなぎ屋さん、中華屋さん。リンガーハット。丸亀製麺。馬車道。サンマルクレストラン。焼肉屋さん。とんかつやさん。COCO壱番屋。マクドナルド。モスバーガー。ケンタッキー。吉野家。などなど。お墓参りの帰りには「馬車道」、と、お決まりのコースもあります。最近重宝しているのがデリバリー。基本、土日のお昼で複数人数家にいるときは、買うか、とるか、食べに行くか。とにかく作らない。ピザは、大手3社とローカルなお店の4軒がデリバリーしてくれるので、2か月に1回くらいは利用します。もっとも最近は、ピザが少々くどく感じられるようになったので、以前より頻度が少なくなりました。そこで台頭してきたのが、ガストとバーミヤンのデリバリー。どちらもうちからバイクなら10分足らずのところにあるので、それこそ出来立てが届きます。ガストには和風のお弁当メニューもあるので好みがばらけているメンバーにも対応可能。バーミヤンは定番のチャーハンや麻婆豆腐、焼きそばがおすすめ。一番健康に悪そう(笑)なんだけど、CMが美味しそうで、発作的に食べたくなるのがケンタッキーフライドチキン。ワタシは、ここのチキンの皮が大好きなのです。で、今日はケンタのデリバリー。季節限定の「山椒とゴマのチキン」。山椒の辛さが効いてます。おいしいけど、のどが弱い人はオリジナルチキンにしといたほうがよいかも。このセットに主食として焼きおにぎりをプラス。ついでに言うと、ポテトは、ケンタッキー系(ピザハットも同系列)が一番好み。
2013年06月08日
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順調につるが伸びてきました。ここのところ、グングン成長している感じ。2階のベランダからプランターまでネットをまっすぐ下して、グリーンカーテンの準備は万端。はたしてどの辺まで伸びるでしょうか。明日は、スイカの苗を買いに行く予定。101氏が庭にスイカ植えたら?と言っている。
2013年06月01日
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カゴメからのプレゼント箱。今回初めての優待です。「朝一番にとりたい野菜」「カゴメトマト100」「野菜生活シークワーサーミックス」「野菜生活100すっきりビタミングリーンキウイ」「トマトケチャップ」「うまみギュッとトッピングトマト」「フルットマ スイートトマトゼリー」「野菜生活」は、毎週生協の宅配で箱買。ちょっと甘いものが飲みたいときはこれです。フルーツとのブレンドが絶妙で、野菜っぽくないのが飲みやすい。季節限定のフルーツミックスをよく買います。注目の新商品。「トッピングトマト」。要はドライトマトのふりかけですね。これ一つで、すべての料理が地中海風になります(笑)。トーストにオリーブオイル、これ、チーズなんてのもよさそう。参考小売価格160円だそうですから、常備しといてもいいでしょう。そして、「フルットマ スイートトマトゼリー」。トマトのゼリーはどうなのよ!と突っ込みたいところですが、これがなかなか、ちゃんとスイーツです。塩気を抜いたトマトケチャップ、という感じもしないではないですが、トマトも、高糖度のものは下手なフルーツより甘いですからね!しかも、健康によいリコピンのカタマリ。体に良いもの食べてるわ感100%。意外にお勧めできます。実は、車いす生活になって徐々に成長を続けていた101氏。さすがにヤバイ状態。ここ半年ほど、毎日トマトを食べるようにしたところ、3か月で体重2・5キロ減。ほかには特に食事には気を使っていません。1日に家族4人で2個分のトマトを分けるくらいの量です。高糖度トマトや高リコピントマトにすることもありますが、たいていは、ごく普通のトマトです。トマト、あなどれないぞ!
2013年05月24日
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101氏と、さいたま市立大宮盆栽美術館へ行ってみました。さいたま市のその名も盆栽町は、盆栽園が集まっているいわば盆栽(国際的にはBONSAI)の聖地。大正時代、関東大震災で被災した東京の盆栽業者がこの地に移転して盆栽村を開いたのが始まりです。ちょっと前までは、御隠居さんのしぶ~い趣味だった盆栽ですが、今や外国人にも大人気。わびさびの世界を園芸で表現すると盆栽になるってわけです。また、花が咲く木や寄せ植えのミニ盆栽は、若い人にも受けて、盆栽女子も増えているとか。最近では、外国人のツアーバスも見受けられる盆栽村に、市が作ったのが盆栽美術館です。公立の施設としては、ものすごくいい建築。(これは市民として自慢していい!)正直、盆栽の見方はよくわかりませんが(苦笑)、大変雰囲気のいい美術館です。盆栽は、一鉢の中に、自然を表現するのだそうですよ。自分が小さくなった気分になれば、鉢の木が、堂々とした大木に見える?というものだそう。 勢いで連れ帰った子。「長寿梅」という花の咲く木。毎日かわいがると、ちゃんと応えてくれるんだって。
2013年05月14日
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先日京都で利用した「日航プリンセス京都」。101氏のためにユニバーサルルームを利用しました。ユニバーサルルーム、最近は設置するホテルも増えてきてうれしい限りです。と言っても、バリアフリー対応のレベルは様々だし、利用者一人一人の状況によっても必要な設備は違います。その人のために設備を作れる自宅と違って、公共施設では最大公約数的なものになるのは仕方ないところです。こちらも、ある程度はどんなところでも利用できるように動きを練習したりしますから、多少不便とはいえ、全く使えないことはありませんが。それでも、せっかくアンケートがあるので、2点ほど、もっと改善したら(それほど費用も手間もかからない範囲で)いいぞ!と思うことを書いて送りました。だって、実際使ってみないとわからないことはあるからね。そうしたら、ホテルの支配人のお名前でお返事が届きました。さっそく、方法を検討して実施してくれるそうです。やはり、言ってみるもんです。そして、すぐに反応してくれた日航プリンセス。たとえ、その対応が100%こちらの意にかなうものではないとしても、こういうホテルは、また利用したくなります。そして、ちまちまと貯め続け、ようやく 10000マイル突破したJALのマイレージ。何に使お~?というわけで、JALおすすめの逸品と交換。絶対、自分では買わないものにしました。で、さきほど届いた静岡産マスクメロン!!!なんと美しい網目!食べごろは7日、8日だそうで、楽しみだ~。
2013年05月05日
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知人が育てた「フウセンカズラ」の種をもらって、4月初めに蒔いてみたのだが、まあ、ここ2週間ばかりの寒さで全然目を覚まさない(苦笑)。これはだめかも~と期待しないでいたら、芽が出てきましたぞ!ここ数日の暖かさで、ようやくお目覚め。よかったよかった。今年は、このフウセンカズラをダイニングの窓のグリーンカーテンにしてみようと。フウセンカズラがカワイイです。 そして、ワタシは、実はバラが好きなのです。なんたって「ベルばら」連載当時からのファンですから。そこで、買っちゃった。「ベルサイユのばら」。フランスでつくられた品種で、日本では「京成バラ園」が販売しています。ベルばらなら、やはり、マリー・アントワネットさまのように真っ赤なバラでしょう。つぼみつきなのでお花が楽しみ。でも、バラにはアブラムシがつくから、今日、シマホに行って消毒剤を購入。なんだか、一人前にガーデニング生活おくれているわ。
2013年04月27日
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京都二日目は、9時30分にタクシーのお迎え。市内をドライブしながらお昼に伊丹空港へ向かいます。ホテルが四条烏丸なので、西側の堀川通りへ入り二条城を左手に見ながら北へ。京都はそこらじゅうに名所があるので、移動しているだけでも十分観光ができます。実は、最後の桜名所、仁和寺の御室桜を見たかったのですが。到着時10時前で駐車場は満車。路駐して私たちだけ降りる、というわけにはいかず、入ったところでどうせ人で大渋滞なんだろうから、ここはパス。みんな考えることは同じで、毎度ながら、ものすごく混むそうです。見るなら9時の開門を待つくらいじゃないと、ってことです。で、仁和寺の立派な門を拝見しつつ嵐山方面へ。途中テレビクルーがいる。旅番組の撮影かなあ。でもタレントさんいないですねえ。…って、なんと、アウン・サン・スーチーさんが嵐山にいらっしゃったそうじゃないですか。もう少しあとで嵐山に行けばお姿拝見できた!車中で、高雄のほうは行ったことないです~と話たら、じゃあ、まわりましょう!とドライバーさん。嵯峨野方面と高雄方面の分岐点で高雄方面へ曲がります。道は、ぐんぐん高度を上げて、日光いろは坂のような急カーブが続く。ちょっとびっくり。ただっぴろい関東平野に暮らしていると、山に行く、というのは、たまにしかないピクニックや旅行なわけです。京都みたいな大都会から1時間かからないでこんな高い山!というのが感覚として理解しがたく、とても珍しい。栂尾の駐車場で降りて景色を眺める。道路の反対側には保津川の渓流。新緑と山桜。麗しい絶景かな。そういえば、京都で殺人事件が起こると、こっち方面でよく被害者が発見されていなかったか?狩谷警部がプライベートでよく食事に来てたりもするよね。犯人の別荘もあったりして。(山村美紗サスペンスドラマの見すぎです)
2013年04月21日
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