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2024.10.05
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「毎日更新」読レポ第2129

承認欲求捨ててみた

~他人を恐れない自由な心を手に入れる自己改造法~

著:諸富祥彦

第4章 「なぜ人を愛せないのか」という悩みがあります
ー自分は何か欠けているかもしれないと思ったら

人生において幸福になるために「愛し愛されること」は

最も大切で深いテーマです。

本書では承認欲求との関係についてお話します。

①なぜ人を愛せないのか


 最近、若い人たちからの相談の中で、「なぜ私は人を愛せないのか」という悩みが多く寄せられています。愛すること、愛されることは幸福に不可欠ですが、これが苦手な人が増えており、自分を責めることもあります。

 特に、家族や親子、恋人との関係で愛情を感じられない状況が見られます。こうした悩みの背景には、承認欲求や傷つきを避けたい気持ちがあり、その結果、愛し合うこと自体を諦めてしまう心理が働いていると考えられます。

 私は、「なぜ私は人を愛せないのか」と悩んだことがないが、親子間では「愛情を注ぐこと」と思っています。無理やり自分に「愛さないとか愛されたいとか」とは思わない。自分の中に愛したりいと気持ちが湧いていた時に出てきた時のだてきたときでは良いのではないか?愛すること、愛されることが幸せになる唯一の方法ではない。
 社会でのマスコミやTV、ラジオの一部では、「愛すること、愛されることが幸せ」と思わせるよな煽る情報が氾濫して、洗脳されているのだとおもう。
 例えば「恋することを煽る」「結婚を煽る」などCMやドラマが氾濫していて、それによって、「愛すること、愛されることが幸せ」と思わせているふしがある。その背後には、著者も言っているように承認欲求や傷つきを避けたい気持ちがある。「愛すること、愛されることが幸せ」という洗脳を手放すことです。

 そのためにも、自分軸になる心の量稽古トレーニングが必要だと思う。その一つが、ある程度の孤独力を磨くことだと思う。





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Last updated  2024.10.05 09:25:38
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