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2019.04.25
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カテゴリ: その他

登るために必要なもの。
試験を受けられることは幸せな事。

こんな記事が有りました↓
( https://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201811/0011850245.shtml )
定員割れの定時制高校を受験した、
重い障害のある生徒が不合格になった。

ボクは当事者ではないので、
この『不合格』そのものへの是非は書きません。
ボクは第三者ですから、冷静に、
不合格に至ったその要因を考えてみます。

-

ボクは昨今の教育現場への要求の多さが
とてもかわいそうに思います。

先日、千葉県野田市で小学生の虐待死が
大きな問題となりました。
その時、一番やり玉に挙がっていたのは、
教育委員会でした。
確かに、やってしまった事と、
結果を重大性を考えると、
明確な擁護は出来ませんが、
時間が経ち、少し冷静に眺めた時、
教育委員会は虐待の対応もしないとダメ?
家庭の問題にどこまで首を突っ込んでいいの?

虐待の問題は教育委員会の本来の仕事では無いと思う。
だけれども、結果が重大である場合、
その責任を押し付けられることがある。
それが教育の現場。

ボクは教師になりたいという夢を持った時期が有りました。
今はなりたいと思いません。
求められることは多いのに、
負わされる責任は重いのに、
何の権限も持たされない。
丸腰で戦地に送られている姿に、
ボクは恐怖を覚えます。

-

学校で生徒が亡くなる事故があります。
給食での『アナフィラキシー』とか。
その事故を報じるヤフーニュースの
コメント欄を見てゾッとしたのを思い出しました。
「生徒のアレルギーを把握していないなんて、担任失格、教育者失格」
生徒のアレルギーや持病を把握し、
何が有っても『適切に』対処する、
それが『担任』に求められるのです。


架空の話をします。
もしもボクが、タイムマシーン学園を開校し、
生徒を募集するとしたら、
アレルギー・持病のある人には、
全て『自己責任』で対応するよう求めます。
「そんな差別は許さない!」
という人が現れたら、
『入試の段階でコッソリ落とします』


​-


さて、話題を少し変えます。
昨年入試で大きな問題となったのは
『女子の差別』でした。
提訴にまで至ったようです↓
( https://www.bengo4.com/c_23/n_9401/ )
当事者にとってはたまったもんじゃない。

だけど、ボクは第三者です。
何故、女子差別に至ったのか?
その理由を考えるのが、
第三者の役割だと思います。

このニュースのコメント欄には、
必ず書かれている事ですが、
「入試要項に『男女比を明記』
しさえすれば、何の問題も無かった」

確かにそうなんですが、
今の時代、難しいことですよね。
「女子は少なくていい、男子が欲しい」
そんな風に明言できる勇気がある組織、
そんな組織は無かったという事です。

そして、そんな事よりもボクが思うのは、
提訴した33人の女子は、
大学を恨むのではなく、
『先輩女性医師達を恨め』
あるいは、
『先輩男性医師の恨みを感じろ』
という事です。

この問題の根本
何故大学は、女性医師を欲しがらないのか?
そこを考えるべきです。
だけど、どのメディアも、
その根本を深く掘り下げようとしていない。
腰が引けている。

-

今の世の中は『差別』には敏感。
すぐに大騒ぎになる。
だけど、その背後にある問題には
目が向いていない。

「障害ある子を不合格にするのは差別だ!」
「女子だから不合格は差別だ!」
その背後にあるものを見つめるのが、
本来のメディアの役割ではないでしょうか?
何故不合格なのか?
何故差別されなければいけないのか?
その根本を見なければ問題は解決しない。
差別差別と騒ぐだけでは何も解決しない。

本当に問題となる差別は、
『理由無き差別』
例えば肌の色とか、生まれた土地とか。
それは変えられるものじゃない。
そういう差別とは戦ってほしい。

『理由ある差別』においては、
その背後にあるものと戦ってほしい。


-

学校で何かあったら全部学校のせい。
イジメも虐待もケガも病気も、
何かあったら全部学校のせい。
そんな事をしているから、
先生も保身に走る。
一人の生徒の夢をかなえよう!
ではなく、
何かあったら誰が責任を取る?
となってしまう。


「女性医師はいらない」
そう思わせてしまった要因は?
一つの要因は産休・育休。
社会において大事な事ですが、
現場にとってはただの負担でしかない。
その『我慢を強いてきた歪み』が、
入試における女子差別に繋がるわけです。

我慢を強いる歪みを解決できれば、
自然と差別はなくなるでしょう。
男女とは、どちらか一方だけでは、
存続不可能な存在ですから。


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今日明日を無事に乗り越えれば、
近年最長のGWに突入ですが…。
明日、大きな仕事が舞い降りました。
いやー、興奮するぜ!
(やせ我慢)

刺激的なGWになりそうです。





​「わたし定時で帰ります」
強烈なドラマです。

タイトルからするとイマドキの価値観。
でも、中身はゴリゴリのブラック。
ボクはブラック側なんだけど、
見ていて怖くなってきました。
新人さん辞めちゃったらヤダな…

4月入職の新人さんや、
若いスタッフに『本音』を聞いてみたい。
そういう『場』を作るのが難しいのだけど。

-

ボク自身は『両方』しっています。
・定時に帰る人
・残業・時間外最大限
定時で帰る人が信頼を得るのは、
相当高い能力が必要(普通なら無理)
時間外最大限働き、やっとの事で
信頼を得られる(それが凡人)。

信頼を得られた仕事って、
『麻薬』並みの魅力が有るんです。
だから、苦しくても、辛くても、
手放せなくなる。

果たしてそれが幸せな事なのか?
それとも、不幸な事なのか?


ドラマの行方を注視したいと思います。





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Last updated  2019.04.25 07:18:23
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