蒼い空、藍い海

蒼い空、藍い海

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

にゃんたまくらぶ

にゃんたまくらぶ

Calendar

Favorite Blog

無題 x-y-zさん
バリコラ! バリ家具・雑貨・インテリアfinestageさん
めざせいちにんまえ! にゃんた7777さん
~水中写真・陸上写真… kasumicyoucyouさん
 バリ島にヴィラを… ヴィラミンピさん

Comments

藤子藤子 @ Re:BLEACH#460 WJ37号の感想(08/24) 私は一護に夢をみるのは止めたのさ・・(…
八兵衛6953 @ ふふふ・・ オイラはもういじるのは止めたのさ・・。…
にゃんたまくらぶ @ Re:お久しぶりです~~!(08/22) 八兵衛6953さんへ >しっかりオタって…
八兵衛6953 @ お久しぶりです~~! しっかりオタってるじゃありませんか!!…
2006.07.27
XML
連日怒涛のようにDVDが届きます(^^;)。

明日はたぶんトリブラが届くかも~(^^;)

暑くてムシムシするから~蟲師を観ました~(爆)

第四集なんですが、いつも通り中身は2巻、計6話入ってるんですよ。

其の 陸が第十五話~十七話
其の 漆が第十八話~二十話



さすがに6本一気見は疲れましたが、面白い・・というより、深い
淡々としてるんだけど・・濃い(^^;)

派手さはないですけど、毎回丁寧に作られていて背景の美しさ、特に色合いが秀逸です。

原作の漆原さんはどこからこのネタをとってくるのか、ただただ感服するのみです。


今回は・・登場人物が破綻するようなバッドエンドはないのも救い(^^;)

私の好きな話は「虚繭取り」と「筆の海」

簡単なあらすじですが(というよりさわりか・・)

「虚繭取り」(うろまゆとり)
放浪の旅を続けるギンコの『ウロ繭に届いた自分宛ではない一通の文』。「まだ続けてたのか‥。」行方不明の双子の姉を探すその文を手に、ギンコはウロ守兎澤綾のもとへと向かう……。

「筆の海」(ふでのうみ)
『代々その身の内に禁種の蟲を封じてきた狩房家』。その四代目筆記者として過酷な運命と向き合う娘、狩房淡幽(かりぶさ たんゆう)。禁種の蟲に蝕まれ動かぬ脚を引きずりながら、別邸にこもり日々禁種の蟲を封じる呪を書き続ける淡幽と、蟲を寄せ付ける体質から常に流れ歩き続けるギンコ。全く正反対の性質を持つ二人の静かな心の交流……。




淡幽が文字をつかんで貼り付ける様に感動しちゃいました(笑)←原作を読んでないヒトにはなんのこっちゃわからなくてすみません(^^;)

私達の日常のあれやこれやも、もしかしたら蟲の仕業では?と思わず疑ってしまうくらい・・(笑)





一時暗礁に乗り上げたかと思った実写版の映画ですが、どうやら撮影に入るようですね。
出資者を募る形だったのと、監督が大友克洋氏という時点でこりゃお蔵入りか・・(^^;)
と思ってましたので、喜ばしいことです。


江角マキコはあれでしょうか、ぬい(ギンコの養い親)の役?
探幽だったら、ちょっと、とうが立ちすぎてる気が(笑)
どの話をするのかすごく楽しみなんですが、「筆の海」はやって欲しいですね。
ぬいが出るとすれば「眇の魚」もやるでしょうし

昔も書きましたが、化野先生は佐々木蔵之助さんがいいです。(勝手に決めるな)
旦那は佐野史朗でもいいと言ってましたが、冬彦さんはヤダ・・(笑)
淡幽は江角さんより、イメージとしては和久井映見か深津絵里あたりで

蒼井優ちゃんも出るらしいとか(はぐちゃんだ~)








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.07.28 00:15:31
コメント(4) | コメントを書く
[アニメ・コミックス] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: