猪突猛進ダンサー日記

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2019年04月11日
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カテゴリ: フレンズ



飛騨木曽川国定公園の美しい渓谷を

望む国史跡美濃金山城跡の麓にあります。

森蘭丸は織田信長の小姓として有名です。

美濃金山城主とその妻(のちの妙向尼)との間に

生まれ育ちました。

13歳で信長の下へ士官し、4年後には

早くも500国の扶持を与えられています。

機知に富み聡明で風流を解した上に、

美貌と武勇も兼ね備えた蘭丸は

その後も信長のあつい信頼を受け

異例の出世を遂げました。

そして18歳にして美濃金山城主に任ぜられました。

美濃金山城は蘭丸の父、亡き後

兄が城主になっていましたが、

兄は武田攻めの功績により

川中島城主となったため、

蘭丸が城主となったのです。

しかし、蘭丸はその2か月後に本能寺の変で

主君信長とともに討ち死にしました。

(生活環境保全林・蘭丸ふる里の森リーフレットより抜粋)




麓の駐車場から歩いて坂道を登りました。





こちらの花桃は1本ずつ花色が違いました。



振り返れば大分上がってきたのがわかります。



古城山千本桜です。



桜花の小径を物見の櫓に向かって

歩いていく人たちが見えました。



飛騨木曽川国定公園を見下ろせる所に来ました。

少し先には森蘭丸産湯の井戸と

蘭丸広場があります。





古城山千本桜から左の方へ

目を移すと坊丸広場、

登城の径を登って力丸広場、

出丸跡があり、さらに進むと

国史跡・美濃金山城跡があります。

(私達は下から眺めただけでした)


蘭丸広場から下の方を眺めました。



私はおっかなびっくり、足がすくむ思いで

何とか写真を撮りましたが、

登山が趣味のイタリア人は

この岩山の一番上から川底に向かって

カメラを向けてました。




山登りの後は

そろそろお腹もすいてきたので

鰻丼セットを美味しく頂きました。



お腹が膨れた後は

もう1カ所山登りをしてきましょう。


(続く)






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最終更新日  2019年04月11日 07時00分17秒 コメント(22) | コメントを書く


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