PR
コメント新着
カレンダー
この作品を作り上げた方々は世界12か国20名の
世界トップクラスの砂像彫刻家の皆さんたちです。
そして常に崩れるリスク、重力とのせめぎ合いの中、
鳥取の砂で制作されました。
鳥取の砂は細かいパウダー状なので、
砂の粒子がよくかみ合う性質があるため、
リスクの高い造形にも耐えることができるのだそうです。
それでは砂で世界旅行・フランス編の後編をどうぞ。
「フランスの森」
美しく広大なフランスの森はかつては
王侯貴族の狩猟の場でした。
狩りに出かけるルイ14世とハンターが彫刻されています。
鹿や熊、オオカミなどの動物や生い茂る木々の上には
フクロウや山猫も隠れています。
「フランス美術ー民衆を導く自由の女神」
19世紀フランスの画家ドラクロワによる
ルーブル美術館所蔵の名画
1830年パリで起こった7月革命
「栄光の3日間」とも呼ばれます。
小説「ノートルダム・ド・パリ」
ヴィクトル・ユゴーが1831年に発表した小説、
ノートルダム大聖堂の鐘つきがジプシーの美しい踊り子に恋をして…
3階に上がって眺めたヴェルサイユ宮殿です。
3階からの全体像です。
「フランスのファッション」
常にモードの最先端を創造するファッション文化の象徴を表現してます。
屋外に出ると展望広場に
「フランスの食文化」という展示がありました。
世界三大料理に数えられるフランス料理。
シンプルな宮廷料理が16世紀にイタリアの影響を受け、
フランス革命で宮廷を離れた料理人が街にレストランを開店すると
庶民もフランス料理を楽しめるようになりました。
次回は展望広場にあった面白いものをもう少し紹介します。
(つづく)
3回目の鳥取の旅から無事に帰宅しました 2024年09月14日 コメント(18)
4つのフェリーに乗って日本一周の旅・その… 2024年08月08日 コメント(16)
4つのフェリーに乗って日本一周の旅・その… 2024年08月07日 コメント(14)