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そういえば行ってきたんですよ。印象派、好きなもので。なーんて、美術、すごーく詳しいわけでも何でもないんですけど。思い起こせば中学校の頃美術部だったけど・・。一番衝撃だったのはキャンベラで見たゴッホの星聖夜かな。油絵なのに本当にキラキラして見えるのよ。モネのほこほこした感じも好き。で、今回のマスターピースはロシアはエルミタージュから。残念ながら点数は少なかったけどマスターピースはやっぱりすごかった。お部屋に飾るならこのゴーギャンかしらー。ほほほほー。モネはやっぱりほこほこしてるし。ゴッホは燃えるようなタッチがやっぱりすごいなぁ。帰り、カフェに立ち寄りましたがロリキートも遊びに来てました。ここのカフェ、ワインも飲めるしお値段も普通のカフェと同じだしなかなかいいですよ。てことで、エルミタージュ展、今週で終わりらしいのでシドニーの方でまだ行ってない方お見逃しなくー。
Feb 28, 2019
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紹介文午後のコーヒータイムに、なじみの店でひとり憩う“男”の胸をよぎる感概、世相への批判と意見。政治・経済から相撲・野球まで。ときに峻烈なれども、やさしさを忘れず。「サンデー毎日」好評連載。 【中古】 喫茶店の片隅で /諸井薫【著】 【中古】afb時代が古いですねぇ。92年出版だそうです。話題が林真理子の結婚だったり香港が返還前だったり。読んでてなんだかなー、天声人語みたいだわ、と思ったら最初に書いてありました。『男は新しく始まるコラムをこの喫茶店の指定席で書くことにした。』男ってのは著者のことなのですが。コラム、というだけで新聞のコラムとは書いてないけど時事をトピックにしてるけどイマイチ着地点のはっきりしない、へぇーという以外の感想を持ちにくいこの文章はまさに新聞のコラムですよ。(あ、紹介文いサンデー毎日って書いてあった)30年近くも前に昭和一桁の方が書いたコラムですから、トピックはともかく内容がやや時代錯誤。たとえばこのブラック企業が云々と言われている現代に”今や、休まざる者さながら罪人のごとし、だなと男が思わず独り言ちたのは、よんどころない事情で日曜日、会社へ出かけてきたときのことであった。(中略)「家にいるよりは会社のほうがよほどいこごちがいいんでね」そう弁解がましく苦笑する常連休日出勤者は、だいたい高度成長期の働きバチ癖が骨身にしみついてしまって休日をどう過ごしていいものか、心身ともに適応できないでいる50代と相場は決まっていた。それはたしかに週休2日制の普及は結構なことだし(中略)だが休むことが絶対の美徳であり休まないで頑張っているのはたとえどんな事情を持っている人であれ白い目でしか見られないというのも、考えてみればおかしな話だ。”なんてコラムで書いたらあっという間に炎上でしょうよ。ってか、ワタシこのころやっと学校出たあたりだったけどそーんなに休もう休もうって風潮だったかな?就職先が一般企業じゃなかったからちょっとわかんないや。あと平成天皇の即位の礼について書かれていた章もあって、あら、今年その平成も終わるのねぇと思って見たり。なにしろ全部コラムなんで、しっかりと読むのはかなりきつい本ですが隙間時間にちょこちょこ読むには昔のことなど思い出してついでに調べものしてみたりというきっかけになりますが、ワタシの年代よりも下の方には何のことやら?(・・? でしょうねー。とりあえず、諸井さんは宮沢りえよりも後藤久美子なんだそうです。はい。
Feb 27, 2019
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紹介文「アメリカに行けば何かがある」と、夢と貯金のすべてを賭けて一人渡米した群さんの、愉快なアメリカ観察記。旺盛な好奇心と元気さにひきかえ、語学力と忍耐力がほとんどないので、入国審査に始まり、宿泊、食事問題など、次々と日常トラブルが起きてしまう。が、特殊なアルバイトが見つかって、ありがたいお金と友情を手にすることが出来たのであるが…。観光や買い物に走らずに、あるがままの生活をそのままアメリカで過ごしてきた、無印エッセイアメリカ編。 アメリカ居すわり一人旅 (角川文庫) [ 群 ようこ ]むかしむかし、たぶん海外旅行もしたことのないパスポートも持ったことのない高校時代くらいに読んだのがはじめだったと記憶しております。その後ワーホリに行く前にも読みなおしたり人生何度か読んでるはず。ですが感想書いてなかったので再読。ところでこの本、今カバーはなくなっちゃってなかなかボロボロな姿なのですが、これ、その昔に高校時代に自分で買ったものかな?いや、そのころ本なんか買ってなかったから親のものだったかも。もしオリジナルだとしたらかれこれ30年近く持ってるってことよねー。で、むかーし読んだ時の感想は単に面白い!だったと思うんですけど、今読むと若者よ!君は何しにアメリカに行ったんだね?と説教したくなります。だって何にもしないんだもの、群さん。ってかアメリカ行ったらあそこに旅行したい、美術館に通いたい、あそこの公園でサンドイッチたべたい!とか小さくてもいいからなにかやりたいこと=目的があってもいいと思うんだけど、そういうこともまったくなく、紹介文にもあるように「アメリカに行けば何かがある」という非常に他人任せな理由により行ってしまったものだから、実際到着したら荷解きをしたら何もやることがなくなる、という羽目になるのよ。あと泊めてくれなかった現地在住のおばさんのことずいぶんこき下ろしてるけど、今と違ってメールもなけりゃlineもなかったのはわかるけど行ったら宿泊させてもらえるのかどうかくらいちゃんと確認してから行ったらどうかしらねぇ。うちに泊まればいいじゃないなんて何年も前に言われたってあーた、それは社交辞令ってもんでしょう。ちなみにワタシは社交辞令でも絶対に泊めるなんて言わない。だって場所ないもん。あったってこっちは普通に忙しく生活してるのにやることないからって家でゴロゴロされた上に右も左もわからない人のためにこっちが休みの時にあちこち連れて行くなんてとてもやってられないもの。大体そこまでしてあげたいって思う人は泊めて~、なんて軽々しく言って来ないし。これ、たぶん海外暮らしあるある。と、話はそれましたが結局おばさんの紹介によって下着会社でバイトをして期限が終わって3か月で帰ってくるまで同じモーテルとその会社を往復してたという話ですね。一応それなりの現地人との触れ合いはあったようですが。特に目的なく行ってるのですもの、何も達成しなくて当たり前。ただダラダラする目的でアメリカ行ってきました☆っていうならこの旅行は成功だったんでしょうきっと。まぁ、あんまり肩ひじ張って目標まっしぐらでなくてもいいと思うけれど、ワタシはやっぱりある程度好奇心や向上心、持っている人が好きだなぁ。ってかそういう人を見ると、応援したくなるしこっちもパワーをもらえるもの。反対にあれこれしたいという割に実際は何もせず家でYouTubeで日本のテレビばっかり見てるだけでいつも愚痴ばっかりとかって人は関わると気持ちが下がりますので出来るだけ関わりたくない。ま、人のことなんだから放っておけ、なんですけどねー。
Feb 26, 2019
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いやー、スマホ新しくしてから写真が楽しい。自分を撮るとがっかりすることが多いので主に食べ物とお猫様ですが。カメラはいいんですけどね、まったく協力する気のないお猫様をなんでカメラ向けたトタンあっちむいちゃったり目をあけてくれなかったりなんですがこれは可愛く撮れました。目にお星さまが入ってるー。せっかく一眼レフみたいに撮れるスマホなんですけどね、最近snowというアプリ入れまして、それで撮影するとこんな風に後ろぼかせるので大活用してます。galaxy 9プラスの一眼レフモードよりも使いやすいし調節もしやすいし。しかし猫は爺さんになっても可愛くていいなー。人間も顔に毛生えてればしわとか気にしなくてもよかったのになー
Feb 25, 2019
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20日未明、今年一番のスパームーンだったんですよね?皆さんは見られましたかー?シドニーは残念ながらお天気が悪く全然でしたが、前日は見えていたのでgalaxyで撮影しました。スマホとは思えないクオリティ 自己満足大きくは見えなかったけど、すごく明るかった!お隣、ニュージーランドではばっちり見えた模様。ウサギもはっきり見える!でもスーパームーンじゃなくても月が昇るとき、すごく大きく見えることがありますよね?あれはなんていう現象なんだろう。
Feb 22, 2019
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紹介文現代に奇蹟はありうるのか。第二次大戦中アウシュヴィッツで身代りを申し出て処刑されたポーランド人神父。その神父の名でおこなわれた奇蹟の真偽を現地に追う!【中古】 奇蹟 / 曽野 綾子 / 文藝春秋 [文庫]【メール便送料無料】先日ちらと触れたコルベ神父に関した本があったので、こちらも読んでみました。著者は言わずと知れた曽野綾子さん。上から目線というか崇高すぎる三浦綾子さんよりもぶっちゃけた感じがもっと身近な気がする曽野さんの小説は結構好きなものが多いです。この本は小説ではなくてコルベ神父がヴァチカンによって聖者と認定されたときに、その条件としてある『奇跡を起こした』は本当なのかどうかを現地で検証しました☆というフィクションです。と言われても信者ではないワタシにはいや、聖者認定って?奇跡ってそもそも何?なのですがカソリックの総本山ヴァチカンで聖者認定されるには『神のしもべの列福のためには徳行の英雄性、または殉教のほかにその代願によって奇跡が生じたことを必要とする』のだそうです。で、奇跡とは何かというとまぁ普通に考えて起こりえないことのようですがコルベ神父の場合、検証されるのは2名の瀕死の患者の病気からの生還です。で、ぶっちゃけ奇跡はあったのか?奇跡的に病気が治った2名の患者さんがいた、ということになっておりますので病気が治った人はいたのでしょう。で、これがコルベ神父の奇跡なのか?って言われたらそんなのだれが証明できるっちゅーねん。普通に考えたらたまたま同じ系列教会の神父がウチの伝説の神父さんに神頼みしてみなさいって紹介したらたまたま治っちゃったってだけのことじゃないかと。いやだからといってコルベ神父の聖人認定だかに異議があるわけでもないですけど。結局は人間(教会)が人間を聖人だ福者だと(聖人にもランクがあるんですよ、奥さん)人を品定めして点数をつけるってこと自体に意味があるとは思えないし、ワタシには。第一ね、コルベ神父さん、奇跡起こせるんだったら亡くなった後すぐに瀕死の元同胞たちを生き返らせたりしたかったんじゃないかしら。本の中でも奇跡はあったともなかったとも曽野さんのはっきりした答えは書いていません。あったのは奇跡的に病気が治った2人の患者さんです。コルベ神父のことを知りたい方には40年以上も前に生家なども訪れた記録も書かれているので参考になるかもしれません。
Feb 21, 2019
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紹介文こんなにも好きなのになぜ分かりあえないの裕福な愛人生活を捨て、質素な一人暮らしを始めた沙江子。ゲイボーイとの奇妙な交流の果てに訪れる新たな転機とは(「ありふれた夜に」)。年下男との別れ話がこじれ、男の友人に襲われた啓子(「水にゆらめく」)。すれちがい、引かれあい、そして反発する恋人たちの4つの心模様。せつなさ溢れる大人の恋愛小説集。 【中古】恋人よ (文春文庫) 藤堂 志津子とりあえず、この↑中古の本、1円なんですけど。(゚д゚)!藤堂さんていうと80年代のマドンナ旋風、思い出すわぁ。多分代表作が「マドンナのごとく」っていうタイトルだから余計そう思うのかもだけど。若い子は知らないでしょー。土井たか子さんがマドンナなどと呼ばれていたとは・・。ってか若い方、土井たか子さん知らなくない?で、森瑤子まつりの間に藤堂さんの作品読むとねぇ、なんかごっちゃになるかなーと思ったのですがやっぱり似て非なるものですね。どちらの作家も”もう若くはない”(って言ってもたいがいヒロインは30代なんだけどねー)女性の性愛を描いたってところでは似ているんですけど森さんの作品の主人公がだいたいけ熟れ熟れの南国のけだるい雰囲気なのに比べて藤堂さんのヒロインはちょっと寒いくらいの緊張感があるというか、暗いというか。で、この本は中編4編からなる4人の女性の別れ際の物語なんですけども。どの主人公にも共感できないんだなぁ。あ、3番目の「緑光るとき」は別れ話じゃないか。でもなんだかねぇ。結婚したはいいけどやっぱり仕事が好きで仕事したいからって別れてなぜかクラブのチーママになってそのあとなんだかよくわからないけどクラブ辞めて大学芋の売り子やってるうちにクラブで知り合ったバッグ会社の社長に引き抜かれいまはバリキャリ。仕事がしたいって離婚したくせになんのプランも具体案もない主人公。まぁこういう人もいるかもしれないけど、共感はできないわ。で、女癖悪くて3回目の結婚も現在別居中の社長とも愛人とも仕事のパートナーともつかない関係で、「オレに惚れるなよ」「私に惚れないでくださいね」といいつつベッドを共にするってさー。何考えてるのかオバサンにはわかんないわー。人生、シンプルなほうがいいと思うよ。シンプルじゃ小説にならないんだろうけれど、もこの本の主人公たちはどれもこれも人間関係も自分の感情もこじらせてしまった人ばかり。だから読んでてイラっとするのよね。まだたくさん藤堂作品あるんですが、続けて読む元気はないわ。
Feb 20, 2019
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そういえば、レストラン行くときにググったんですけどあんまりいい地図が出てこなかったので画像載せておきます。観光でシド二-に来たらほかに行くところもないし大体の方が行くであろうボタニックガーデンンですが、お天気よければ本当におすすめ。数少ないシドニーの無料アトラクションだしね。コアラもいたよNSW州美術館からずっと歩いて写真撮影ポイントのマックウォーリーズチェアーまで行って、ぐるっとオペラハウスってコースもいいですねー。ただしカンカン照りな夏日は途中で行き倒れる恐れがあるので涼しい日限定。あ、マックウォーリーズチェアーは午前中がおすすめ。午後はオペラハウスとハーバーブリッジが逆行になります。このブログを読んでくれている数少ない読者様が万が一これから行こうかな、というときに役に立ちますように☆めんそーれシドニー。いや、違う。
Feb 19, 2019
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お天気の良い日曜日、シドニーロイヤルボタニックガーデンの中にあるレストランに行ってきました。ここに到着するまで10分弱植物園内を歩きますのでここに行くならちょっと余裕をもって行ったらお散歩しながら行けると思います。ワタシは時間ぎりぎりだったんでわき目も降らず歩いて行くことになりちょっともったいなかったなぁ。レストランは建物の上で下はカフェになっております。カフェはバーガーとかチップスとかお手軽スナックが主でまぁお値段も普通のカフェくらいですがレストランはちょっと値が張ります。バルコニー席に座りたかったら予約がお勧めです。正直、絶景!というわけではありませんが植物園ですからねー、空気が濃い!この空気をランチと一緒に頂くにはやっぱりバルコニー席がお勧めですよー。クカバラさんもいました。メインは6種類くらいしかないんですけど、選んだのはタイカレー。おいしゅうございました。が、これで$34。特別な日じゃなきゃ来られないわぁ。この日はワインもシェアで空けて、(ほとんどワタシが頂きましたが・・ほほほ)大満足。お値段だけじゃなくて、とても贅沢なランチでした。
Feb 18, 2019
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紹介文町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ――。いつしか少年たちの「観察」は、老人との深い交流へと姿を変え始めていたのだが……。喪われゆくものと、決して失われぬものとに触れた少年たちを描く清新な物語。◆◆夏の庭 The friends / 湯本香樹実/著 / 新潮社なんだか最近すっかり読書ブログになってませんか?あ、ブログタイトル読書日記でしたねそういえば。(*ノωノ)なぜだかわかりませんがすっかり読書熱が戻っております。結婚してた頃異常に本を読んでいたのは間違いなく現実逃避だったんですけれども、ここにきてのこの読書熱はなんなんでしょうねぇ。やっとこ生活が(一応)落ち着いて、さてはて今後どうやって生きていこうかと脳みそのどこかで指標を求めているのかもしれません。な、わりに森瑤子まつりやったりして相変わらずどんな本の選び方してるねんて感じですが。で、今回の本まつりで巡り合った本の中で今のところこれが一番のアタリ本。一言でいえば『スタンド・バイ・ミー』。死体も出てくるしね。でもおじいさんとの関わりなんか、スタンド・バイ・ミーよりよかったかも。おじいさんもね、あちら側に行く直前にこの子たちと会えてよかったね。この子たちの大人になった姿、なんとなく想像できちゃうけど、続編もあったら読みたいな。「オレもう、夜中にトイレに一人で行けるんだ。こわくないんだ。だってオレたち、あの世に知り合いがいるんだ。それってすごい心強くないか?」うん、いい子だよ君たち。
Feb 18, 2019
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先日、和食が食べたいと熊氏が言いますので、そういえばあのビーチのそばにあったお寿司屋さんは?ってことで行ってきました。席に着きそうそう、シェフは日本人?と聞きましたところ(熊氏が)とても機嫌悪そうなお姉さんがKOREANと一言。あれー。ま、でもすわちゃったしワタシは散らしずしをオーダー。散らしずしってか、今はやりのポキ?しかも小さ!ご飯もすし飯ではありませんでした・・。ここでお勧めできることと言ったらこのロケーションのみでしょう。ビーチは見えるよ。
Feb 15, 2019
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ということで、輸液開始から2か月。と、いうことで、サプリを変えて1か月。そろそろどうかなーってことで血液検査に行ってきました。結果。前回と比較するとこんな感じ。クレアチニン 300→383尿酸 21.5→21.6リン 1.7→2.35カルシウム 3.2→3.16カルシウム由来のイパキチンから鉄由来のレンジアレンにして1か月なんだけれども。思ったよりもカルシウムが下がってなくてリンが若干上がっちゃったねぇ。ってことはレンジアレンよりもイパキチンのほうがリン吸収率がいいのかしら。ってことはイパキチンとレンジアレン、交互にあげてもいいのかな?まぁ全体的には横ばいなので輸液は毎日25mlのままで3か月後に血液検査と言われました。体重はちょびっと増えて4.56kg。60gって、ウンチの重さかしら・・。でも減ってないだけ嬉しい。脱水も進んではいないようなのでしばらく輸液は毎日25mlのままで様子見。まだまだウンチハイで走ったりするしベッドにジャンプも問題なくできるし元気は元気なんですけどね。このまましばらく安定してくれたらいいなぁ。
Feb 14, 2019
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紹介文玉突き衝突事故で、激しく燃えあがる3台の車。死者6名、重傷3名。A新聞の「読者のニュース写真年間最高賞」に輝いたのは、東名高速での凄惨な自動車事故を写した1枚の写真だった。夜景を撮影に来て事故に出くわした、という受賞者・山鹿恭介。“十万分の一”と評された奇跡のシャッターチャンスは、本当に偶然なのか? より迫力ある作品を残したいというアマチュア・カメラマンのエゴイズムを軸に「作られた報道写真」問題を深くえぐる社会派ミステリー。十万分の一の偶然 【電子書籍】[ 松本清張 ]松本先生の本はものすごく読みごたえがあって面白いものとものすごくつまらないものがあるのですが、ワタシ的にはこの本は後者。とっかかりからして新聞に掲載された写真の賞と、それに関する世論などがだらだらと読みにくいのはまぁ、松本先生の本にはよくあることですが、なんたって残念なのは10ページくらい読んだらからくりが読めちゃったことですねぇ。それじゃミステリーにならないし。ってかコレのどこが社会派ミステリー?いい写真を撮りたいがために故意に交通事故を起こさせたアマチュアカメラマンに犠牲者の婚約者が真相に迫る!ってのがあらすじなんだけれども、そのトリックの解明にほとんどのページを割いてますがはっきり言って大したトリックでもない。ってか現在のガジェットだったら、4,5メートル離れたところにドライバーの注意を惹くものを光らせるなんて簡単にできるだろうし(ドローンでも飛ばしておくとか?)とっさの時に手ぶれのない写真を撮ることだってスマホなら朝飯前。レンズ交換もピント合わせも不必要、手振れ防止モードまでついてるんだし。昔はそんなものなかったのよーと分かっていてもどうしても現代の感覚で読んでしまうのでトリックの解明ばかりだらだらと並べられても全然興味ないし。(しかも大したトリックじゃない)それよりもどうしてカメラマンはわざと事故を起こすところまでいってしまったのか?精神的に追い詰められていたのか?(文章からは全くそんな感じはしない)それとももともとサイコパスだったのか?事故の犠牲者の婚約者にはどんなドラマがあったのか?(ちょっとくらい泣いたって描写があるだけじゃどんな風に故人を想ってるのか全然わからない)これから活躍すると思ってたのに最初の献花だけでまったく出てこなかった美人の姉の悲しみは?なんて人間ドラマのほうがずっと読みたかったし、時代によってそれがなにか?(・・?ってなるトリックなんかよりもずっと文学として残ると思うんですけれど。そう考えるとやっぱり技術は向上しても、世の中が変わっても人間の心ってのはそうそう変わらないものなんですねー。
Feb 12, 2019
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紹介文友人の妻と恋におちた男は、妻子を捨て、東京から3700キロの南の蒼い島へ逃げた。あなただけを待っている、と女に言って…女は退屈な夫と、幼い息子を振りきって後を追った。だが、それはひとつの地獄から、もうひとつ別の地獄へ移るだけのことだった―社会も家庭も捨てた男と女の荒れはてた愛の極限を描く。 【中古】 風の家 文春文庫/森瑶子【著】 【中古】afb主人公の人妻は、旦那を捨てて出奔した不倫相手(しかも旦那の親友。サイテー。)のもとに走ったことを”一つの地獄からもう一つの地獄”に移るだけのことだった”って言ってらっしゃいましけど、そりゃぁそうでしょうよ。常に依存する相手がいること前提の人生ならそりゃぁ仕方がありません。相手の顔色見ながら生活しなきゃいけなかったり相手のことが嫌になったりしてもどうしようもない、そりゃぁ地獄でしょうよ。何もかもイヤになって何もかも捨てて南の国に出奔したくせに不倫相手の女を呼び寄せる男も男だけど。人生一番の重荷を逃げた先で背負ってどうするのさ。第一、魚でも取って暮らしていければそれで充分、なんて言って日本を逃げ出したくせに、実際にはクーラーなしの生活も3日と持たなかったとか言ってますが、そんなの出奔する前にさーもうちょっとよく考えたら想像できそうなもんじゃない?女のほうだって身一つで未開の外国にやってきて(しかも事情アリで密入国)いざとなればホテルのメイドでもすれば暮らしていけるなんて考えてるけど、密入国の外国人をわざわざ雇うホテルがあると思いかね?しかもこれから開発される土地だから大したホテルも今現在はないわけだし。と、いう目論見の甘いところに、実際不倫相手同士で暮らしてみると男はこんなはずじゃなかったと酒浸りで(出奔したことも女が本当にやってきたことも)家に帰ってもすぐにたまり場へ出かけると言い出すし、女は待っていかないでとぐずぐず言うし。だーかーらー。なんで呼び寄せたのさ。なんで来ちゃったのさ。で、結局都合よく友達のホテル経営を任されそうになるあたりで話は終わるけどサイクル短くしながら同じことを繰り返すんでしょうね、こういう人たちは。主人公の旦那さんは、離婚はしないがおめおめ戻ってきても食わしてはやらない、家にも入れないなんて言ってますがさっさと離婚しちゃってスッキリ新しい人生始めたほうが得策よ。人生短いんだからね。┐(´д`)┌ヤレヤレ
Feb 11, 2019
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紹介文戦時下の弾圧の中で信仰につまずき、キリストを棄てようとした小説家の「私」。エルサレムを訪れた「私」は大学時代の友人戸田に会う。聖書学者の戸田は妻と別れ、イスラエルに渡り、いまは国連の仕事で食いつないでいる。戸田に案内された「私」は、真実のイエスを求め、死海のほとりにその足跡を追う。そこで「私」が見出し得たイエスの姿は? 愛と信仰の原点を探る長編。 死海のほとり【電子書籍】[ 遠藤周作 ]なんだかね、最近急に読書再開してますね。まぁ、本棚一つ処分したいんで読めるものは読んで整理してるってのもあるんですけどね。遠藤周作の本も読んだものの感想書いてないものや、そもそも読んだのがブログ始める前(大昔)だったりってのもありますがずいぶん長いこと積読になっているものがあって、たぶんこの小説もその一つ。1973年発表の作品です。エルサレムへ旅している主人公の目線で書かれている”現在”は戦争中学生で”現在”40代ってことはここに書かれているエルサレムは1960年代あたりなのでしょうか。現在のエルサレムとはきっと似ても似つかないんじゃないかと思います。(行ったことないけど)もう一人の主人公はイエスキリストその人なのですが、イエスの目線ではなくその周りにかかわってしまった人たちの目線で書かれています。大きなテーマは、なぜキリストはあのような死に方を望んだのか?(多分)ご本人はなくなってしまっていますからね、その本当の答えは永遠にわからないでしょうけれども。もしかして本当に本気で自分の死と引き換えにこの世の悲惨をなくしてほしいと祈ったのかもしれません。だけど、結局世の中は変わらなくて2000年以上もたった今でも悲惨は存在し続けています。それを知ってもやっぱり同じことをしたのでしょうか、キリストは?それに世の中広いし人間はいっぱいいるし、彼のような一見酔狂なことした人、人類の歴史上には実は結構いたんじゃないかと思います。誰かのためになりたい、誰かの苦しみとともにありたいって病人の汗拭いたり手を握ったりはするけど自分のその日の糧を自分では賄えない人。愛の人というよりもちょっとダメな人って感じがしますが、そんな人、人間の歴史上キリスト一人ってわけではないのにどうして彼の物語だけが生き延びたのか。もちろん後世の人たちに都合の良いように書き換えられたりしたんだろうけれども。そしてその彼の物語(キリスト教)があったがためにどれだけの宗教戦争が起こって2000年もたってもまだ終わってないってこと、彼はどう思うのでしょうかね?やっぱりちょっと悲しい顔してでも私の心はみなとともにあるとか言っちゃうんでしょうかね?答えなんかないんでしょうけれども。宗教を持たないワタシ的にはそんな感想です。コルベ神父がモデルと思われる人物も小説中に出てきますが、小説の中では彼が助けた若者も結局は助からなかったことになっています。実際にはフランシスコ・ガヨヴィニチェクさんという方が助かって戦後講演活動などしてコルベ神父の話を広めたらしいですがそれは結果論。自分が命をなげうって助けた若者も助からない可能性のほうが実際には高かったのだろうし、その時餓死室へ送られたのは10人。ほかの9人は助けることができなかった。ほかの9人はどうしてあの若者ではなく自分を助けてくれなかったのかと逆恨みはしなかったのでしょうか?ざっぱりとすべての人の苦しみの代わりに自分の死を願った(と言われている)キリストよりも確実に目の前の他人の命のために自分の命を差し出したコルベ神父のほうが”奇跡”に近い気がするのはワタシが宗教を持たなくて目先のことしか見えない人間だからでしょうか。
Feb 8, 2019
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紹介文やっと完成した我がアパート。都心にあっても、庭つきで花が咲き小鳥が歌い、その上家賃はよその2割安!入居者がやってきた。マッサージが好きなエリート奥さん、とても上品なホステスさん、新妻のように初々しいお妾さん。みんな静かでいい人ばかり。そんなある日、入居してきたひとりのアネゴ。毛糸のパンツまる出しで関西弁をまくし立てるアネゴが、夜な夜なもの凄い騒音を立て始めたからさあ大変!アパートをめぐる人間模様をユーモラスに描き上げた森村桂の傑作。 【中古】 お隣さんお静かに / 森村桂名前の読み方、今の今までモリムラ・ケイだと思ってました。カツラって読むんですねぇ。彼女の作品はやっぱり『天国に近い島』が有名で、確か昔に読んだ記憶はあるものの内容はすっかり忘れましたがやっぱりこんな感じの読みやすい口語体だったなぁ。今じゃまるで若い女性が話をするように書かれた文章なんか珍しくないだろうけど1968年当時は斬新だったんでしょうね、きっと。で、内容はフィクションではなくノンフィクションだそうで。いや、アパートの住人のエピソードはフィクションの部分もあるのでしょうがアパート経営をすることになるいきさつはまぁだいたいこんな感じだったそうで。まぁ無責任な人やら変人やらいろいろなテナントさんがいるわけですが決してものすごく悪く書いてないところが微笑ましい。で、これだけ読んだらしっかり者の娘とおっとりしたお母さんのアパート経営奮闘記なんですけど、実際には親子依存だったのか森村さん、なかなか難しい人生を歩かれた上に自死されてたんですね。きっとこの本は森村さんがこうありたいと思った娘象だったんでしょう。そしてそうあれるようにがんばったんじゃないかな。なんてあたり森瑤子さんに似てますね。明るいイメージしかなかった森村さんですがそれを踏まえて読むと、やっぱりちょっと躁鬱的なところもあるかも。ほかの作品、読みたくなくなっちゃった。
Feb 7, 2019
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そういえば、旧正月だったんですよね、昨日。今年は豚年。イノシシじゃなくて中国では豚なんだそうです。もともと中国系の住民が多いシドニーですがここ最近はさらに拍車がかかってるせいか旧正月も年々認知されているというか、シドニー市で飾り付けたりしてるんでもはや市民権を得てるというか。ワタシはお祭りなら何でもいんですけどね。チャイナタウンはもちろん、ロックスなんかもマーケットやったり干支の飾りつけされている模様。週末にはドランボートレースもあるし。ものすごく混むだろうから行く予定はないですけどねー。週日夜、気が向いたらちょっと見に行こうかな?でもお猫様の写真は撮ってみましたー。↑ポップなスタンプと裏腹なお猫様の迷惑そうな顔・・。もぉ、ノリが悪いなぁ。( ´艸`)
Feb 6, 2019
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紹介文シャワーを浴びた後、純白のバスタオルで身体を包み、オーソバージュをすり込み、肌色のシルクの下着をまとう。そして、冷えたグラス1杯のシャブリとシガリロを1本。自分を確実に幸せな気持ちにしてくれる小道具たちを配置して、阿里子は外出の仕度をする、男に会いにいくための。経済的にも、美貌にも恵まれている38歳。しかし、この1年位、阿里子の身辺は騒がしい。人生の秋の日にさしかかっている、と気づいた時、阿里子は潔い決断をする…。シリアスな問題をしゃれた会話体で、華麗な空間の中に浮きぼりにした長篇小説。 秋の日のヴィオロンのため息の【電子書籍】[ 森 瑤子 ]まず、ひとつ。こんな娘いない。こんな大人になれない母親ならたくさんいるだろうけど。たぶんこの娘は生まれついてお金持ちで美貌にも恵まれてて生活に何の不満もないマダムの理想の娘なんじゃないかしら。そもそも、『ママン』と呼び、呼ばれる母娘が不気味なのだけれども。ママン、って呼ばせるからにはアナタ、フランス語おできになるんでしょうね?それにしても森さん、オーソバージュ、好きね。そしてこの香水がユニセックスなので『浮気相手が使っているので証拠隠滅のために自分も同じ香りを普段使いする』っていうシチュエーションもお好きな模様。あちこちの作品の中であちこちに出てきます。ところでこの香水、まだ売ってるのかしら?見たことないような。クリスチャン ディオール CHRISTIAN DIOR オー ソバージュ コロン EDC SP 50ml 【香水】【odr】【送料無料】【割引クーポンあり】って調べてみたらあったけど、お店で見かけたことはないような。今度ちゃんと見てみよう。で、この小説ですが。人生の秋を感じているらしい美貌の人妻(資産付き会社4つ付きで実質婿を迎えた箱入り娘38歳)のつまらない男とのつまらない不倫と、まぁその立場だったら何も言えないよね、の妻の浮気を黙認し、自分もそこそこガス抜きしつつ会社も資産も着実に増やしている夫。この小説の中で一番賢かったのはこの夫と結婚させた主人公の親だわね。親、あっぱれ。で、17歳の娘が突如恋をし、彼の人生もお金も彼のもの、ワタシの人生もいづれ受け継ぐ資産もワタシのもの、だけど結婚するのという一体ダレトクな結婚をして(そこでなぜ、反対だのなんだのっていうよりもそんなことは自立してから考えなさいって誰も言えないのは誰も自立していないからよね、きっと)さぁ、夫婦どうする?いやいや、娘、結婚したってったってまったく自立していないんだし、全然いっちょ上がりじゃないでしょうよ。娘の結婚相手、資産運用で食べていけるけど嫁養う気はないようだし。働く能力も気力もないみたいだしその上17歳も娘より年上。このさき安泰な要素全くないんですけど?なのに主人公は、私は何者でもない。ただおもしろおかしく生きてきただけのこと。その結果がこうだ。自分をどうしてよいかわからない。どう老いていけばよいのか皆目わからない。そうなのだ、私は老いていくいき方を学ばなければいけないのだ。潔く、胸を張って老いていく方法を見つけるのだ。と思い立ちなんとインドへ旅行へ出発するわけですよ。しかも結婚したての義理の息子と一緒に。・・・。突っ込みどころ満載です。まぁ、なにもかもがお金持ちって素敵ねとしか言えないような現実離れしたお話なんですけれども。ひとつだけ腑に落ちたのは、面白おかしく、苦労なしで生きてしまったらそれはやっぱり自分の人生をちゃんと生きていない、つまりはちゃんと老いることもひいてはちゃんと死ぬこともできませんよ、と(多分)森さんはいってらっしゃるのではないかと。だよねー。
Feb 5, 2019
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先週の話ですが、木曜日シドニーの気温は38度。西のほうなんか45度とか言ってたような。インドか?なんて日、家に帰ったらお猫様がこんなことになってました。暑いんでしょうねぇ。まぁ暑いんですけど。しかし、この部屋、家の中で一番暑い部屋なんです。なぜあえて、ここで?(・・?
Feb 4, 2019
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紹介文世界的な評価を得た画家・宇佐美の個展で、財界の大物である義父を描いた肖像画が、切り裂かれ硫酸をかけられるという事件が起きた。犯人はどうやら少女で、「これは予行演習だ」と告げる。宇佐美の妻は、娘を前夫のもとに残していた。彼女が犯人なのか―。著者の代表作といえる傑作中篇など全3篇収録。ダナエ【電子書籍】[ 藤原伊織 ]藤原伊織さん、ちゃんとつじつまが合う話を描かれる作家さんで結構好きなのですが作品数がとても少ないんですね。これ読んじゃったら読んでない作品、あと3作くらいしかないんじゃないかしら。なんだかさみしい。で、この本は遺作ではないのですが遺作から2冊目くらいの結構後のほうに出された本です。相変わらず主人公たちはギャンブル狂だったりアル中だったりどっちもだったりの上にハードボイルドです。なんですけど、中編のせいかどうもほかの作品よりも面白いと思えない。表題の作品なんかもねぇ、昔ヒモをしてた時代の彼女が別れてから妊娠に気が付いて主人公に黙って子供を産んでその子供が成人して主人公の画家に復讐をたくらむって話ですけど。知らなかったんだからしょうがなくない?母親だって身を売って売れない画家を養ってたのだって突き詰めれば自分がやりたくてやってたわけでしょう?少なくとも誰かに強制されてってわけじゃないし。それで主人公がハードボイルドに責任感じるのはいいけどさ、娘が話も聞かないでいきなり復讐劇ってちょっと不自然。『海月』の主人公なんて破天荒でアル中の落ち目のディレクターなのにいまだに昔別れた(というか原因不明のまま出ていかれた)女性をひきずりつづけてるし。あることがあって結局女性を助ける羽目になるんだけど女性は新しい彼氏と爽やかにこれから前を向いて歩いていくわ、的なのに取り残されて”静かに目を閉じて最後のグラスにくちをつけ”てる場合じゃなくない?毎回毎回主人公はこんな感じなんで(長編も含め)中途半端な中編よりもがっつりミステリーとして楽しめる長編のほうがいいみたい。あと何作か本棚にあるので読む気になったら読んでみます。とりあえずしばらくはアル中・ハードボイルドはおなかいっぱいです。
Feb 1, 2019
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