2022年10月20日
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カテゴリ: 牧場
10月第2日曜には、道南の北斗市で「田山産業運輸ばん馬競技大会」が開かれます。道内最後の大会で、道内各地のほか青森からも人馬が集まる大きな大会です。ポニーとばん馬、来年デビュー予定の1歳もいます。










私たちも毎年楽しみにしており、これに合わせて道南で過ごす馬たちに会いに行きます。

まずは、江差町の廣部武士さんの牧場へ。
クインフェスタの子、キングフェスタが素晴らしい活躍ぶりですね。コマサンエースもオープン入りし、大崩れのないレースを続けています。
ちゃつ(小さな放牧地)には、クインフェスタ1頭がいました。


聞くと、今年2月にフクイズミは亡くなってしまったそうです。
毎年訪れるたびに、年を取ったな…という感じはしていましたが。今年、ついに立てなくなってしまったそうです。廣部さんも公表できないままだったそうですが、今回ブログ掲載の話をすると、掲載の許可をいただきました。。
カネサブラックなどとともに一時代を築き、高齢での繁殖入りとなりましたがそれでも素晴らしい子を遺してくれました。気高い馬でした。お疲れさまでした。

昨年繁殖入りしたフクイズミの娘、イズミクィーンは放牧地に移動していて、今回会うことができませんでした。コウシュハウンカイを種付けしたそうです。無事産まれてくれるといいですね。


今からお腹の子が争奪戦だそうです。だから誰にも教えないでいるそう。まぁ、そうでしょうね。どの種馬かな?と想像すると楽しみです。

ずっとニンジンを食べていたフェスタ。撮影のためちゃつに呼んだけど、何もないとわかるとすぐ帰ってしまいました(笑)



もう一つの馬房には、フクイズミの息子、イズミオーがいました。母に似た芦毛、少し白くなったかな。
夏には十勝に移動し、今年は10頭ほど種付けしたそうです。



初年度は1歳で、隣にいました、イズミオー×クインフェスタです。
大きくなったなぁ!昨年のイズミオーくらいのグレーの毛色がきれいです。
危険なので外に出してもらうことはせず見ていましたが、大きいな…





2頭とも、きつ(飼い葉桶)を鼻でぐるぐる回してかき混ぜていました。親子で似るんですね。
来年のデビューが楽しみです。


八雲町熊石にある大竹さんの牧場では、種牡馬として過ごすライデンティダに会ってきました。今年の当歳が大竹さんをはじめ、日本海側の牧場で数頭生まれています。





昨年、ティダとの子を身ごもっていたキサラキクですが、お腹の子が亡くなってから予後が悪く、母馬も亡くなってしまいました。子馬も芦毛で大きく、いい馬だった、と牧場関係者の方は今でも残念がっていました。









この日は本当に空と海がきれいで、幻想的でした。
秋鮭(あきあじ)の季節、釣り人も多いですが馬の前では釣りざおを振ったりはしない、と馬を調教する水上さんは教えてくれました。







ばん馬では障害で手こずってしまい、遅れてゴール。







ティダは12歳。今年で草ばん馬は引退だそうです。




牧場風景



きじひき高原には北斗市営牧場があり、馬も放牧されていて見学できますが、今年は馬が少なかったです。多くの馬が少し前に牧場に戻ってしまったそうです。
それでも馬と絶景を楽しみました。










取材/小久保友香・小久保巌義





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最終更新日  2022年10月24日 17時06分33秒


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