玩具道楽・・・三昧

玩具道楽・・・三昧

2017.02.05
XML
テーマ: GUNの世界(3980)
カテゴリ: GUN具(MGC-Model Gun)
ここのところ毎日のようにアメリカ大統領関係のニュースが溢れていますが、もう少し客観的になれないものですかね。ぱっとしない芸能ネタの代わりなんだろうけど、軽すぎるよなぁ。

さて今回は「MGC コルト M1911 シルバーモデル」モデルガンです。



前回紹介したM92FINOXモデルと同様、TAITOブランドになってからのモデルです。この時期は既存モデルのカスタム的バリエーションが、ビックリするほどありました。M1911A1を無理矢理カスタム化したM1911シリーズなんかは、その代表例。

ARMYモデルやNAVYモデル、レミントンUCなんてのもありましたね。今回のシルバーモデルはメッキ仕様のバリエということになります。



メッキと行ってもステンレス風メッキでは無く、ニッケルフィニッシュ風の光沢メッキでスライドやフレーム側面は鏡面と言った方が良いようなゴージャス感です。マガジンも専用のシルバーメッキで、現在ならメッキは歩留まりが悪いから、まず作られないバリエでしょうね。





スライド左の刻印は「PATENTED APR.20.1897 SEP.9.1902、DEC.19.1905 FEB.14.1911」「COLT'S PT.F.A.MFG.CO.HARTFORD.CT.U.S.A.」とパテント取得日と企業名、所在地がぎっしり入っています。

右側はスライドに「COLT AUTOMATIC CALIBRE 45」フレームにGOVERNMENT MODEL」とモデル名と口径表示等が入っています。何れもホットスタンプ調の刻印ですけど、細かい文字がビッシリなのでメッキに影響な買ったのか心配になります。



所持モデルは以前WAのシリーズ70GBBに付けていた、バッファローボーングリップを今回撮影するのを機にコンバートしました。レトロな感じが気に入りましたがグリップの付け替えは、やっぱり面白いですね。

パーツの組込みや細かい部分に気になる箇所があるのは、TAITO時代の製品だからしようがありませんが、よくぞあの時期にこれだけのメッキ製品を作れたものです。やっぱり侮れないメーカーでしたねw



shooters.com/" target="_blank" title="<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">お座敷SHOOTERS.com</span></span>"> お座敷SHOOTERS.com

フェイスブックページ始めました→ お座敷シューターのトイガン日記" class=" dmSocialLinkToRemove"> お座敷シューターのトイガン日記


人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.02.12 01:53:28
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

コメント新着

JAN@ Re:MG642 ガバメント スタビライザー カスタム ハーフシルバー(11/04) 私はMGCのガンショー(東京タワーボーリン…
ばらだぎ @ Re[1]:AG399 BATON BT-SAND VIPER CO2 GBB(10/04) WICAさん ご無沙汰です アドバイスありが…
WICA @ Re:AG399 BATON BT-SAND VIPER CO2 GBB(10/04) 材質が同じかはわかりませんが、以前BATON…
ばらだぎ @ Re[1]:HWS H&K P7M8の事前準備〜ホルスターの点検(09/28) 福永 博さん どうもです ご心配くださり…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: