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陽気もすっかり春めいてきたのは良いけれど、薄着になるとみっともない体型が目立つようになってきました。今年こそ夏が来るまでに最低3kgは体重を落とそうと一念発起、現在悪戦苦闘中ですwさて今回は久々の新規購入モデルガン「タナカ M29 6.5インチ カウンターボアード」です。発売されたのは昨年だったと思いますが初回ロットはあっという間に売り切れ、先月再販になったものを慌てて購入しました。最近のモデルガンはロットが少ないせいか、様子見してるとすぐ無くなりますね。M29といえば自分らの世代はダーティーハリーの6.5インチということになりますが(83/8インチモデルも松田優作や寺尾聰、Rデニーロが使っているんで思い入れはありますが、ちょっと長過ぎ)、時代的に初期のM29−2が使われていたので、シリンダーのカウンターボアード画再現されていない前作は少々残念でした。カウンターボアードがあるとカートノリム部がシリンダー無いに収まるので、シリンダー後面とカートが面一になります。カートリム部の厚さが1mm以上あるのでその分シリンダーは延長しているはずですから、新造ってことなんでしょうね。フレームにあるシリンダー脱落防止ピン?もリム部が当たらないので半円形に修正されています。シリンダーの修正に合わせてフレーム右側の4行刻印やバレルピンも再現されているのが嬉しいですね。最近ポリマーフレームオートばかり弄っているので、M29のボリュームに改めて驚いている次第です。これぞマグナムって感じです。もう一つの改良点がフロントサイトの高さ。前作はエアガンの流用だったのでかなり低くなっていました。不思議なモノで見慣れるとこんなものかと見過ごすようになっていましたが、改めて見ると台座部分も高くなっているしブレードの形状が全く違いますね。パッケージもS&W純正のパッケージに似せたデザインになってタナカの力の入れ方が伝わってきます。バリエ展開が今後もあるということでしょう。気になるのは未購入のトラビスモデルの方は前作同様バレルシュラウドが後期型の前方カットが無いままのようなので、4インチも前作と同じバレルシュラウドになるんですかね? 折角金型に修正を入れているんだから合わせて直せば良かったのに。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.04.18
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明日は,鬼門のエリザベス女王杯。毎年外すので、今回は思い切って総流しか,一点勝負の両極端で考えようっと。さて今回は「タナカ M1A1カービン パラトルーパー 」の続きです。CMC時代からのロータリーボルト。チャージングハンドルを引くとボルトが傾くだけなんですけど、あるのとないのでは気分が違います。ハンドガンの疑似ショートリコイルと同じですね。所持モデルは最初ボルトがチャージングハンドルから良く外れましたが,組み直して以降問題無いようです。細かいとこですが、組み立ての不備みたいなのがあると品質低下しているような気がして、寂しくなりますね。折り畳みストックのチークパッドはレザー製。その裏側には付属のオイラーを取り付ける事ができますが、跡が残るのを嫌って取り付けてありません。そんな事とを言ってるぐらいなので当然発火は念頭になし。手動で楽しんでますw個人的に気になっているのがグリップ周り。気になる一つはピストルグリップの上下の寸法が短い気がするんですよね。実物の長さを測って比べたわけではありませんが、写真で見ると最低1cmは長そうです。もう一つ気になるのはストック基部の材質。スケルトンストック自体はスチールなんですが、基部のロックする部分はダイキャスト製で強度に疑問が残ります。両方ともCMC時代からのものなので改善して欲しかったですね。特にストック基部は古くなると亜鉛合金は劣化するので動かすのが不安になりますね。モデルガンが売れない時代に不定期ながら長物を再生産してくれるタナカの姿勢には感謝してますが、最近どんどん価格が上がって手が出せなくなってきました。なんとかタナカの二式小銃は手に入れたいんですけどね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.11.09
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11月に入ってから、ホント日が短くなりました。5時ぐらいで暗くなると,年末・冬って感じになりますね。さて今回は「タナカ M1A1カービン パラトルーパー」モデルガンです。2012年6月に発売されたこのモデル、我ながら驚くことに購入してからもう1年半近くにもなって、やっと紹介にこぎ着けました。自分にとってM1A1パラトルーパーは特別な思いのあるモデルガンですね。46年規制前後はハンドガンタイプよりも高価な長モノモデルガンは一種のステータスでした(六研なんかは想像外の世界でしたから)。その中でMGCのMP40と並んで人気上位だったのがCMCのM1カービン。当時の価格で2万円台だったから、高値の花。それが52年規制後、セミフル切り替え可能なM2カービンとなり、スポーター等のバリエとして発売されたのがM1A1パラトルーパー(ベースがM2なのでM2A1?)でした。オーソドックスな木製ストックのM1に対し、折り畳み式のスケルトンストックが付いたパラトルーパーは今でいう特殊部隊向けモデルのようなイメージでしたが価格がネックで購入できず、モタモタしている内に在庫切れ。そのうちCMCの解散前バーゲンが始まり、84年に発売されたロータリーボルトのM1を購入しました(その時はパラストックも無くなってました)。結局購入できたのはCMCが解散した後の86年頃。吉祥寺のポストホビーにあった最後の一丁を購入しました。ストックがあまりキレイじゃ無かったですが、最後のチャンスだと思って購入。当時はオークションなんかもなかったのでかなり探しましたね。その後暫くパラトルーパー熱は冷めていましたが、10年ほど前にタナカがM1カービンのリバイバル発売をしてのを知って、ロータリーボルト化したM2ではないパラトルーパーが発売されると思い再燃。10年経ってやっと発売されたのが今回紹介するモデルということになります。ようはCMCとタナカ、2挺のパラトルーパーを手に入れたわけですが、それぞれ手に入れるまでかなり時間がかかったので、より思い入れが強いという事ですw それにしてもCMC時代の倍以上の価格は痛かったな〜。手にして最初に思ったのは、CMC時代のM1カービンよりも数段仕上げが良いと言うこと。金属部分の染めもムラが無く(仕上げの方法が違うのかも)、ストックの木部の質や、仕上げも上等です。ロータリーボルトの組み込みがややルーズ出外れやすかったりしましたが、恐らく発火しないので今の所問題無いです。細部については次回に。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.11.08
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今日も暑い。外を歩いていると10分もしないうちに脳が真っ白に。エアコンの効いた室内に入れば既にバテバテ! これがあと3ヶ月も続くのか〜さて今回は「タナカ S&W M40センチニアル 2インチ 」モデルガンです。センチニアルって、金属時代にMGCからモデルアップされていたようですが、全く記憶に無いんですよね。雑誌とか古いカタログで見たことがあるぐらいの縁遠いモデルのわりに実銃自体はよく知っていた、自分にとってある意味「幻のモデル」ということになります。昔からS&Wの記事を見ると必ずM36が紹介されていて、M36と一緒に必ずM40がJフレームのバリエとして紹介されていた印象があります。最もシルエット的にM40とM49は印象に残りやすいから、余計そう思えるのかもしれません。M49がカスタムモデルやマルシンのガスガン等で立体化されていたのに対して、M40は作られませんでしたね。フレーム自体を新規に作る上に、ハンマーやグリップセフティなどの新規パーツが多かったこと。あとは人気面で数が出ないと読んだんでしょうね。初めて手にしたM40は思っていた以上にスマートなモデルで驚きました。ダブルアクションもスムーズなのですが、握り型によってはグリップセフティを解除できないことがあり、特徴のグリップセフティがイマイチな感じです。これは実銃も同じようで、リメイクされたM640では廃止されています。グリップセフティはこんな感じで、グリップ後面ほぼいっぱいがセフティです。ABSモデルガンで製品化されなかったのはフレームの切り欠き部分が大きいので強度を保てないというのもあったのでは。グリップセフティ上部に白ドットがあって、外から見て安全状態が分かるるようになっているのを初めて知りました。タナカからM36。M46、M40のモデルガンが発売されて、Jフレームが好きになりました。子供の頃ぴったりだったグリップサイズは流石に小さすぎますが、コンパクトなサイズはアメリカっぽくない精密さを感じます。グリップ変えたりして楽しめそうです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.07.12
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引越が終わって一段落とは中々ならないものですね。なんせ荷物が多すぎなんです。トイガン関係のダンボールの山も手つかずだし・・・焦ってもしようがないので気長にがんばることにします。さて今回は「タナカ SIGP220 HW 陸自ver」モデルガンです。タナカP220のモデルガンはこれで二挺目。今回のはHW・エボリューションの最新モデルです。自分的には現自衛隊の正式採用品なので押さえておきたいモデルなのですが、市場では余り人気のないようで中古で安く出回っていたのを購入しました。SIGP220や226シリーズに共通した自分的印象は、実銃の実績や性能はさておきトイガンとしては地味ですね。H&KのUSP程のルックス的個性もないし、グロッグのようなメカ的な斬新さもなくGMカスタムのような派手さもないオーソドックスなモデルです。特にP220は採用当初からP226以前の旧式イメージがついていたのでなおさらだと思います。その割りにはエアガン・モデルガンを含めてP220〜229までを結構所持しているのは我ながら不思議ですね。メーカーもマルイ・KSC・タナカと揃っちゃってますし。実銃イメージからくるものなんでしょうけどね。製造会社のミネベア(旧新中央工業の買収先)刻印と桜マークがこのモデルの特徴となりますが、スライド自体もリアルに後期型スライドになっています(タナカのP220コマーシャルや、旧MGCのP220は前期型スライドモデル)。エボリューションモデルになって発火性能と耐久性が上がったと言われていますが、例によって発火してないのでその辺りは分かりません。単にHWモデルということで満足しています。かつて自衛隊や警察関係の現用制式銃をトイガン化するのは難しいと言われていましたが、このP220を始め、六十四式や八十九式、P230JPやS&W M37エアウエイトなどのがトイガン化されたことを考えると、良い時代になったとおもうべきなんでしょうね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.06.21
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GWもあと一日、あっという間でしたね。とりあえず宣言通り遊び尽くさなければwさて今回は「タナカ S&W M36 チーフズスペシャルHW」モデルガンです。S&W M36 チーフズスペシャル(以下チーフSP)とは永い長いつきあいですね。よく考えると46年規制以前からということになります。その時は友人からの借り物でしたが、CMC製だったと思います。手にぴったりなサイズとスイングアウトのメカメカしさが印象に残っています。自前でチーフSPを入手したのはCMCのABSモデルが発売されてから。その後はCMC金属、コクサイSBSと続きタナカ製チーフSPの購入につながります。所持モデルも割と最近になってから手に入れました。買うのが遅くなった理由は他に欲しいモデルありつづけたことにつきます。自分の中では常に2番手・3番手モデルなのがチーフSPの位置づけなんだと思います。オート好きなので常にPPK等が優先されていたと思います。久しぶりに手に取ると、グリップの小ささに改めて驚かされます。ぴったりだったイメージはあくまで子供の頃の記憶。大人の手にはグリップアダプターかオーバーサイズグリップがないと難しいですね。5連初の小さなシリンダーや、薄いハンマー、2インチバレルも全て小型化のための仕様なんです(当たり前ですけど)。タナカのボディガードやセンチニアル等初のモデルガン化に注目が集まっていますが、Jフレームの基本はチーフSPということで、PPKあたりと並べてみようかと思っています(どちらも良いモデルガンが揃ってますね)今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.05.05
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いや〜寒いですねw寒くなると聞いてましたが、ここまでとは。しかも雨だし。来週は暖かくなるみたいなので期待です。さて今回は「タナカ S&W M500 3+1インチ」の続きです。手元にあったMGC製S&WM686と比較してみました。グリップサイズ、バレル長は同じなのに、フレーム・シリンダーのサイズが不自然なほど大きい。ここまでして最大威力のリボルバーを作りたかったS&Wは立派です。イメージや話題軸だけじゃなくセールスにも結びついてるみたいだしね。2番じゃ駄目(な出来ない)見事なマーケティング戦略です。同じくM686との比較、シリンダーサイズを比べて下さい。M500の方が手前にあるので余計大きく見えますが、実際のイメージはこんな感じです。暗くてよく見えないですけど、これで5発しか入らないんですから驚くしかありません。カートの比較、左から9mmパラ、45ACP(何れもトイガン用ダミー)、マルシンM586用357MAGカート、タナカM500カート。モデルガンノカートなので実弾とは異なりますが、それでもサイズの大きさは解ると思います。50口径の太さとマグナムサイズの長さ、はイメージしていた拳銃弾のそれではありません。これを5発装填するだけでかなりの重量感UPです。M500は入手して、そのサイズに単純にはしゃいでしまいましたw 単に大きいって事がどれだけインパクトがあるものなのかを痛感しました。新鮮さや目新しさは、単にメカとか精密さだけではないってことですよね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.04.20
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今日はなんて寒い一日なんですか。冬物なんて仕舞っちゃったから、重ね着状態。日曜までこんな気温って当たり前にいうけど、完全に異常気象だよね。さて今回は「タナカ S&W M500 3+1インチ」モデルガンです。なんとも化け物チックなリボルバーです。ペガサスリボルバーとしての販売は随分前でしたが、50口径と6mmBB壇のギャップがありすぎて、ガスガンはスルー。モデルガン化されてもHW化待ちをしていたら、ABSモデルが安価でオクに。購入となった次第です。自分的にはM500に関しては83/8インチは購入の対象外。ロングバレル好きの自分としては珍しいと自己分析して見ると、(1)旧タイプのコンプ形状が気に入らない(2)Xフレーム自体が大きすぎるのでリボルバーのロングバレルに感じるスマートさを感じない(3)取り回しが悪そうの3点でした。(1)だけでも新型になっていたら、転んだ可能性はありますけどね。フレーム自体は500MAGが入る巨大シリンダーが収まっていますが、グリップはKフレームサイズでHOGUEのラバーグリップが付いていますので、操作性はKやNフレームと変わりません。そこが凄い所なんでしょうが、フレームサイズ自体は大きすぎます。コンプ込みで4インチバレルが付いていてもスナップノーズにしか見えないのが異常です。M29にあったスマートさ等影も形もありません、ひたすらパワフル・暴力的なシルエットですね。カートに至っては5mmダブルキャップ仕様ですが、キャップを直列じゃなくて並列に装填する構造とサイズには唯々脱帽。ようはショットシェル並って事ですよね。単純にサイズを実感できただけでも購入した甲斐がありました。ステンレスモデルにも惹かれますが、ABSのマットブラックの感じが合っているような気もします。最近23/4インチのエマージェンシーサバイバルモデルなんてモノも出ましたが、そちらも惹かれますね。でもどちらかというと、センチニアルとかを優先しちゃいますけどね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.04.19
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昨晩の雪も大したことは無く、朝からホッとした一日でした。その割りには風が強かったですけどね。今回は「MG334 タナカ 十四年式拳銃 後期型 」の続きです。タナカのリメイクにあたって、もしかしたら改良のキモではないかと思われるシアー部の改良。トリガー部のSPが強化されているようです。トリガーを引くと強制的にシアーが落ちるような感じで、トリガー→シアー→シアーバー→ストライカーまでの動きを正確に伝えるための改良ではないんですかね。YouTubeのタナカの映像を見ても、引き金はガク引きっぽく引いているように見えるのは、トリガー周りのメカが微妙であることの証明のように思えます。↓ タナカ十四年式発火映像はこちら刻印は昭和15年6月名古屋工廠製となっているので、後期型としては問題なしなんでしょう。恐らく現存する実銃の多くが名古屋工廠なんだと思いますが、モデルアップされる十四年式の刻印が皆同じなので、たまには他の刻印(南部製作所や小倉工廠)のものも見てみたいですね。昔と違って情報が多いと、重箱のスミをつつくようになる半面、細かい楽しみが出来るようになりますね。自分的に何時も気になる十四年式の撃針位置。キチンとオフセットされていますがファイアリングピンが短くなる前っぽいですね。考証尾的にも間違いではないし、発火に関わる部分なのでスルーする部分でしょう。フレームの角穴が実銃においては機械工作上必要なモノだったとは最近初めて知りました(お恥ずかしい)最近は大戦モノのトイガンの魅力を再発見することが多くなりました。旧日本軍のトイガンが多くモデルアップされていることが要因の一つだとは思うんですが、幼少期に中田商店の軍装品カタログやタミヤの1/35プラモを作ってきた影響が大きいと思いますね。未だにsdkfz234/2とか普通に出てきますもの。三つ子の魂ってヤツですかね(苦笑)今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.13
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夜はともかく、昼の寒さもなんとなくピークを過ぎたような気がした一日でしたが、甘いですかね。さて今回は「タナカ 十四年式拳銃 後期型」モデルガンです。昨年発売された、タナカの十四年式拳銃ですが、タナカの金属製ハンドガンはもしかしてピーメ以来? そのぐらい久しぶりの気がします。ピーメと同様タナカオリジナルではなく、ハドソン製十四年式の金型を入手して手を入れたものとのことで、発売前からかなり注目を集めたモデルでした。購入がずれ込んだ理由は単純にその価格。下手な長モノが買えちゃうぐらいの価格設定は流石に腰が引けました。最終的に入手した理由も初回限定ランヤード付きモデルをたまたま見つけたからなんですが、このご時世初回ロット以降のモデルが出荷されたかどうかは怪しいモノです。まあ、無くなりそうになると慌てて飛びつく習性が変わっていない事だけは確かです(苦笑)ハドソンのBLKメカを煮詰めて、仕上げにも気を配ったというのが売りでしたが、流石に発火していないのでBLK性能は分かりません。ただ、手動での装弾はハドソン時代よりも明らかに良くなっているのが分かります。またシアーについてもかなり手を加えているようで、スプリングの弾性を使って強制的にシアーが落ちるような感じに変更されています。トリガーを引くと、ガク引きのような感じでシアーが落ちるイメージですけね。正確な理解かどうかは分かりませんが、はっきりとしたレットオフの感覚があるのは確かです。仕上げについては、ハドソンよりマシって言う程度でしょうか。全くの新規と言うほどには表面もキレイではありません。メッキは厚めの印象ですが、下地処理(表面)が粗い部分があるため、メッキの良さを生かし切れてないとも言えます。シルエット的にはがっしりとした旧ハドソンのままで、ある意味違和感はありません。メッキの色調に合わせたという木製グリップですが、言うだけあって色目は大変良い感じです。半面、厚みが旧ハドソン以上(アッパーフレームより厚くなってます)ありますので、従来に増してマガジンキャッチボタンが押しにくくなっています。定価であと2万円安ければ全然許容範囲なんですが、この値段だと厳しく見ざるを得ないですね。とは言え、もしかすると高いと思っている十四年式の価格が、現状金属製ハンドガンを量産する上での妥当な価格設定なのかもしれないという気もします。ロット的には少なそうですね、前期型のパーツ分含みで500ぐらいかも知れません。そう考えると出してくれただけで感謝というお馴染みのフレーズになりますが、あんまり良いことではないですね。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.11
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今日は少し暖かかくなったので一安心。明日はトイガンと体のメンテにあてようかな。さて今回は「タナカ S&W M29 8 3/8インチ HW」モデルガンです。M29と言えば、ダーティーハリーの6.5インチが定番ですが、タクシードライバーや松田優作氏の遊戯シリーズ、大都会Part3、西部警察の寺尾聰氏の83/8インチも魅力的です。自分的には遊戯シリーズと大都会の影響が大きいですね。タナカからガスガン、モデルガンとM29が発売されても83/8インチの購入が後回しになったのは、単純にサイズですね、昔から8インチリボルバーは置き場に困る印象があるんです。タナカM29シリーズのパッケージは8インチサイズに統一されているので、単なるイメージなんですけどね。実際に手にすると、確かにかなり大きく感じます。手にしていると「これぞ44マグナム」という感じがする半面、バレルの長さが気になってきます。構えたり弄ったりするのは良いんですが、振り回す?とぶつかりそうになるし、ちょっとそこらに置くにもそれなりのスペースが必要になります。そういう意味で遊びにくいモデルなのかもしれません。CAWでもM29の計画があるそうなんですが、いつか発売されたら6.5インチの他に83/8インチもやっぱり買っちゃうような気がします。やっぱり魅力的なのかもです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.19
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今日久々に競馬をやったら、中山記念、阪急杯ともハズレ。去年のJCダート以来勝てませんね~。来週はもうクラッシックトライアルの弥生賞、早く勝てないかな~。さて今回は「タナカ S&W M629 PCターゲットハンター」モデルガンです。最近のタナカリボルバーの例に漏れず、ガスガン流用のモデルガンです。発売時(2009年だったかな~)に価格にびびって購入控えてたら、あっという間に店頭から無くなってネットで探しまくる羽目になりました。その後、今日に至るまで再販されていないようです。このあたりから、モデルガンで買う気のあるモデルは無理しても購入するべき状態になったような気がします。ガスガンでNATOグリーンを買って以来、どうもこのターゲットハンターにはノンフルートシリンダーが似合うと思っているんですが、残念ながらモデルガンは通常シリンダーしかモデルアップされていないのが残念。アクション的には、ガスガン譲りのS&Wアクションがキチンと再現されていますが、シリンダーストップのキズがシリンダーに付き易いのが難点です。このモデルの最大の魅力がバレル。両サイドをフラットにしたブルバレルはメッキ加工されているにも関わらずヒケも見られず良い仕上がりです。バレルウェイトも取り外し可能なのが嬉しい仕様。グリップはガスガン時代からホーグのラバーグリップが標準装備。握りやすいのでそのままにしていますが、同じホーグの木製グリップにしても似合いそうです。パフォーマンスセンターのNフレームモデルガンは3インチモデルもあったはずですが、そちらは殆ど見かけませんでした。ジュピターフィニッシュあたりで再販してくれないですかね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.02.26
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雨がやんでから、少し暖かくなってきた気がします。これはそろそろ本格的に暖かくなる兆しかも。少し期待しましょう!さて今回は「タナカ S&W M1917 4インチカスタム HW 」モデルガンです以前から興味があったんですが、HWモデルが販売されたのを機にやっと購入しました。バリエーションとして米軍仕様・英軍仕様と、この映画プロップ仕様がありますが、ミーハーの自分は迷わず?映画プロップ仕様を購入しました。映画プロップ仕様はご存じの通りバレルが4インチに短縮されてランプタイプのフロントサイトを乗せたカスタム仕様。リアルかどうかは別にしてバランスは良いですね。所持モデルのバレルは、個体差かもしれませんがバレルが後付けっぽい感じ。フレームとの色の差かもしれませんが、少し気になります。カートの455ブリティッシュは短い薬莢と黒の弾頭のコントラストが新鮮。どちらかといえばオートのカートの雰囲気です。弾頭重量だけでパワーを稼ぐ感じですね。もう一つの売りが5スクリューを再現しているところですね。従来のNフレームに後加工をしているとのことですが、これだけバリエが出ると新しく型を作ったかもしれませんね。リボルバー、特に古いタイプのリボルバーは付属のプラグリップのままだと嫌なので、木製グリップに交換する予定。このクラスの実銃グリップは出物がないのと価格が高騰しそうなので、アルタモントあたりを予定してます。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.02.23
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怠惰な正月三が日が終わり、休みは今日一日!やり残したこと(G36実物スコープの組み込みやパラレルズデスクトップのインストール・WINDOWS環境の構築など)を済ませないと。さて今回は「タナカ S&W M49 ボディーガード」モデルガンの続きです。前回はグリップをどうするかを悩んでましたが、昨日結論を出しました。手持ちのHOAGにするか、S&W純正のバナナグリップにするかの悩みだったんですけど、結局握りやすさのHOAGモノグリップにしちゃいました。タナカリボルバーの良い点は、ペガサスシステム譲りの実銃メカを再現したフレーム構造。パイソンと異なりS&W系は実銃グリップがぴたりと合うようです。最近のモノグリップは底面にあったスクリューが無くなっている(Jフレ用は昔から?)ので、取り付けはグリップ内上下に走るレールにフレーム左右にあるグリップ固定用の突起を挟んで、付属の治具を使ってフレーム下から取り付けます。取り付けたらグリップをスライドさせてフレーム上方に動かしフレーム突起がグリップ内凹部にパチンと挟まればグリップの弾性で固定します(分かり難くてスミマセン)取り付けるとこんな感じです。自分的にはM49は木グリで、との思いも強いのですが、このマットな感じが妙に好きだったりします最近のトイガンがマット塗装なので、余計そう思うのかも知れません。M1917の4インチカスタムのようなメッキ仕上げのボディーガードが欲しいですね。そのためにはシリンダーにキズが付かない工夫が欲しいですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.01.04
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年のことがあるので「おめでとう」と言う言葉を使って良い物か悩みましたが、昨年のことがあっても新年を迎えることが出来るのは、やはりめでたいことだろうと自分的に決着させました。さて新春第一弾は「タナカ S&W m49 ボディーガード」モデルガンです。昨年購入トイガンの上位3位に入ったこのモデル、なんと量産モデルガン化はこれが初めてのはずです。ショップカスタムはいくつかあったと思いますが、金属モデル時代からプラ時代のコクサイ、CMCのチーフを作ったメーカーいずれも、モデルアップしなかったのはある意味不思議。ガスガンではマルシンがモデルアップして、タナカもペガサスとしてモデルアップ。そしてモデルガンへと発展したわけです。バレル部分と、シリンダー部以外のメカは基本流用できるからとは言え、嬉しいですね。サイドプレートが金属製なのもガスガン譲りですが、そのお陰で重量とフレームのしなりが無くなって、アクションがスムーズになっているのは良い設計と思います。フレームのS&Wロゴがホットスタンプで下側が薄めなのは残念なところ。グリップはこのままでは握りにくいので、アダプターを付けるか、他のグリップに交換するか悩み中!握りやすさではHOAG製なんですけどね。このモデルはまだABSモデルしか発売されていませんが、相変わらずモデルガンにはジュピターフィニッシュとか出そうになく、HW化だけでなく仕上げのバリエが欲しいところですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.01.01
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今日もなんとか過ごしやすい気温でしたが、明日からまた、猛暑復活みたいで憂鬱です。さて今回は「タナカ S&W M29 44マグナム 6.5インチ HW」モデルガンです。やはり、マグナム銃と言えばダーティーハリーの44マグナム。M29の6.5インチには特別な思い入れがあります。そんなわけでABSモデルについでHWモデルも購入しちゃいました。コクサイのHWモデルも一時候補に挙がっていたんですが、6インチバレルだったので見送りに。ほんの0.5インチの差なんですがバランス的にはとても大きく感じます。イメージ的にはM19の6インチに近いバランスってことですかね。タナカのM29で残念な部分は初期型を再現しているのに、シリンダーがカウンターボアードがないこと。折角バレルが6.5インチなのにね。web上ではシリンダーをスライスして再現された方もいらっしゃるようですが、そこまでのカスタムはちょっと尻込みしてしまうので、改善されるのを待つしかありません。それ以外は作動面もカートのサイズにも不満がないモデルです。所持モデルはCAWの初期型木製グリップを装着。良い感じになりました。最近のジュピターフィニッシュやスチールブラックメッキなどの高級仕上げのバリエは期待したいですね。折角見栄えのする仕上げは、モデルガンの方が購入者が多い気がするんですけどどうですかね。ちなみに自分だったら、ガスガンは購入してませんがモデルガンのジュピターフィニッシュは購入すると思います。人それぞれでしょうけどね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.23
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どうも最近は平日の更新ができなくなってきました。暑いから? 単なるサボリぐせ? 忙しいから?たぶん、全部正解だと思いますが、ある意味習慣ですからね。さて今回は「タナカ コルトパイソン 4インチ HW」モデルガンです。発売されたのは随分前になりますが、やっと最近手に入れることができました。ガスガンの時から、アクションは安定していて耐久性もありそうだったので、モデルガン化されても信頼感があるのは、気分的に良いものです。コクサイのコルトアクションは改善されたと言っても、金属パイソン、その後のABSモデルと2度も固着するアクションを経験しているので、コクサイのコルトリボルバーはどうしても敬遠しちゃうんですよね。タナカのパイソンはボリューム感、リアルサイズのカート、金属製サイドプレート等、自分的には満足のできるモデルです。気になる点はグリップラインが実銃と違うことですかね。実銃用グリップ(パックマイヤー製)が付かないことは、ガスガン時代に気づいていたので現在はトイガン用(たぶんマルベリー製)を取り付けています。若干太めのグリップですが、プラグリップより断然マシだと思います。フレーム側にファイアリングピンが付いているのがパイソンの特徴(最初にパイソンのモデルガンを見たときに驚いた名残です)だと思っているので、モデルガンでもここが重要。真鍮っぽい色しているのが?でもあり新鮮でもあります。できればもう少し良いグリップと、スチールブラックメッキのモデルガンが出れば、昔のように2.5インチ。4インチ、6インチと揃えるのに。そういえば何時からパイソンは6インチから4インチ派になったんだろ?シティハンターの影響ではないことだけは確かですけどね今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.13
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今日で禁煙治療11週目、実質禁煙期間が10週間となりました。あと1週間で禁煙治療終了となりますが、喫煙の習慣というか記憶はなかなかとれないので、当分はタバコを吸いたい気持ちを持ち続けることになりそうです。さて今回は「タナカ S&W/M66 コンバットマグナム 2.5インチ」モデルガンです。M19コンバットマグナムは、MGCの金属モデル時代からのお気に入りモデルでした。コクサイのメッキモデル、CMCのABSモデル、そしてコクサイの金属モデルと入手しましたが、2.5インチモデルはMGC、コクサイ金属に続いて3丁目の購入と言うことになります。ABSモデルでは初なんですよね~。自分でも意外な気もしますがコクサイ初期ABSモデルはサイドプレートのダミーのラインが気に入らなかったし、CMCは結局2.5インチを発売しなかったのが未購入の理由。やっと手にしたタナカのM66は、最近のモデルなので、イメージにある古い2.5インチモデルに比べてかなりシャープな印象です。金属製のサイドプレートと、質感の変わらないメッキはキレイの一言です。作動面においても、シリンダーが止まってから、ハンマーが落ちるS&Wのトリガーメカをしっかり再現しています(今時当たり前ですね)気になる所は、フレーム上部のリアサイト基部の段差を無くして、2.5インチの特徴をきちんと再現しているんですが、両サイド部分が何故か平面じゃありません。シルバーメッキだから余計残念です。グリップは付属のアンクルマイクスタイプのラバーグリップのまま。タナカ純正のフィンガーチャネル付きの木グリとの交換も考えましたが、ステンレスモデルには黒のグリップが捨てがたいので、結局そのままになっています。次は是非、M13・M65の3インチをモデルガン化して欲しいんですけど、どうですかね。そうすれば木グリが無駄にならなくて済むんですけど。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.08
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そろそろブログの画像容量がいっぱいになってきました。そろそろ引っ越そうかな~、どこにしようか悩み中です。100円払ってこのまま残るか、FC2ブログにするか、ココログあたりにするか… 悩むな~。今週中にはどうするか決めなくっちゃね。さて今回は「タナカワークス ベレッタM92F INOX」モデルガンです。INOXモデルはMGC後期にタイトーから出ていましたが、つい買いそびれてました。そういう意味では自分にとって幻モデルだったんですが、先日オクでかなり安く手に入れました。例によって、ベレッタの文字は製品名にもパッケージにも本体にも入っていません。さすがにグリップのロゴはいただけないので手持ちのMGC製と交換しました。メッキの状態はさすがタナカという感じで、タイトー製のものよりいいんじゃないですかね。スライド前部のSTAINLESSの刻印もキレイに入っているし、サイトのレッドインサートも入れられているし、外見上は言うことなしです。唯一残念なのがマガジン。マガジンベースはステンレスカラーなのにマガジンケースはブラックのまま。これは旧MGCのステンレス版マガジンを手に入れなければ。ついでにグリップもキャロムあたりのパールグリップに代えてみようかな。ルックス的には派手目にするのもよさそうな感じです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.14
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最近は週の終盤になると疲れが溜まってきます。年なんですかね~。運動不足は、朝の犬の散歩で少しは解消しているハズなんですがもっと続けないと効果もないんでしょうね。さて今回は以前紹介した「タナカ コルト ディティクティブスペシャル」モデルガンに木製グリップを取り付けてみました。取り付けたのはタナカ純正のチェッカー入り木製グリップです。純正だけあってサイズはぴったり。元々木工が得意のタナカだけあってグリップの仕上がりも上々です。この時代のリボルバーには木製グリップが不可欠ですね。それにしても最近の木製グリップはできが良くなったのと引き替えに価格が上がりましたよね。感覚的には以前の倍はしていると思います。需要自体が減っているからしょうがない気もしますが、なんとかなりませんかね。生産量も少ないみたいなんで、見かけたら即購入しとかないと直ぐ無くなってしまうから余計負担感が大きいです。タナカパイソン用の木グリとM29用の木グリは、モデルガン本体が未購入でも今のうちに手に入れとかないとね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.02
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とうとう12月になってしまいました。今年も後30日足らず、G1は残り4レース。早いものですね~さて今回は「タナカ コルト ディテクティブスペシャル ニッケルシルバー」モデルガンです。ディテクティブSPとは、遙か昔マルゴーの金属製モデルガン以来の付き合いなので、自分的には思い入れのあるモデルですが、チーフスSPに比べモデルアップされてないんですよね。他にはMGCの金属製と、タナカのカート式ガスガンぐらいしか知りません。MGC以外は手に入れたことになります(マルゴー製は数十年前に破損廃棄、タナカカート式は売却)。特にニッケルモデルはメチャ欲しかったモデルガンなので、ほぼ即買い状態で手に入れました。ガスガンベースながら全体の再現性も高いし、ABSモデルよりもアクションのぎこちなさもなくなっています。特筆すべきは、メッキ仕上げの良さ。ニッケル仕上げらしい黄色っぽいシルバーメッキは本体のヒケも少ないため歪みもなく、もうピカピカです。金属製のサイドプレートも仕上げ差は見られず一体化してます。素手で触ると、指紋だらけになるのが欠点ですが、久々に磨きたくなったモデルガンです(撮影時は磨く前だったので、思いっきり白い曇りが出ちゃいました)発火する予定はないので、紫檀製スムーズグリップを付けてドレスアップしてみました。昔はキラキラ系のモデルガンは実用性に欠けそうでキライだったんですが、最近はこういう仕上げも好きになっちゃいましたね(年のせい?)バリエでスチールフィニッシュモデルかジュピターフィニッシュのモデルガンが出たら、また即買いになるんですけど、どうなんでしょうかね。超期待です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.01
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秋のG1初戦「スプリンターズステークス」早くも一敗!!グリーンバーディはこないで、ウルトラファンタジーは来るわ、ダッシャーゴーゴーは来たと思ったら降着だわ、先が思いやられます!!!さて今回は「タナカ コルト ディティクティブスペシャル」モデルガンです。ガスガンが出た時からモデルガン化を望んでいましたが、最近中古で購入しました。ディティクティブと言えば自分的にはマルゴーなんですが、これは持っていたからと言う理由に過ぎません。チーフズに比べて6連発なのは良かったですが、アクション的にはシングルはともかくダブルはダメダメでした。それから30年以上も経っているので、マルゴー製とは比較できませんがフレームの薄さとサイドプレートの隙間のなさが目を惹きます。バレル回りとエジェクターロッドはイメージどおりのディティクティブです。アクションは若干の引っかかりはあるものの、ダブルアクションも良好でシングルでハンマーを起こすと小型のハンマーとハンマーノーズが新鮮。コルトリボルバーなんて最近はマグナムしか触ってなかったですからね。いまのところ木グリは装着していませんが、買い置きがあるので近いうちに再アップします。ニッケルメッキモデルも発売されたので、そちらと合わせての紹介になりそうです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.10.03
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今日は一日中雨で、涼しいのは良かったんですが、このまま梅雨にならないか不安です。明日も雨みたい…。日曜は子供の運動会だから晴れると良いな~。さて今回は「タナカ SIG&SAUER P226R ステンレスHW」モデルガンです。タナカのP226Rはガスガン含めて4丁目。P226も合わせるとモデルガン・ガスガン合わせて10丁以上になりました。年に1丁は買ってる計算?特にタナカのモデルガンは、最初にABSを出してから暫くしてHWを出すというパターンが決まっているのに、つい待ちきれなくてABSを買ってしまうことがこの結果を招いています。分かっているのにトホホです。このステンレスHWモデルはHWのシルバー塗装で、最近すっかりお馴染みの仕上げ。バレルと金属パーツがブラックなので、最近の実銃仕様ではないみたいですが、コントラスト的には悪くないと思います。残念なのがマガジン。シルバーメッキじゃなくて通常のブラック仕上げのモノが付いてきます。ここがシルバーだと嬉しいんですけどね。基本はABSモデルと同じなんですが、レイルは塗装がはげるのが怖くてアクセを付けられません。何のためにRを買ったんだかと思うことしきりです。何でわざわざモデルガンを買うのかと、最近自問自答するんですが、カートをマガジンに詰める時と、スライドを引いたりハンマーを起こしたときのスプリングの強さに実銃っぽさを感じる見たいです。殆ど仕舞いっぱなしなんですけどね~。逆にガスガンは気楽にパコパコ撃てるところが魅力。自分の中では棲み分けができて居るみたいです。後は、付き合いの長さからのモデルガンへの思い入れぐらいかな~。と言いつつ、今月も嵩む出費に悩みます。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.05.28
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家の金魚が、また産卵。シカトするわけにも行かず育てることになりますが、家中水槽だらけになりそうで、憂鬱。育っていく過程は面白いんですけどね~。↑ 上がMGC、下がタナカ。みづらいですけど、タナカ刻印にはMGCにある「M9-P.BERETTA」の文字はありません。さて今回は「タナカ ベレッタ M9」モデルガンの続きです。MGCの金型を使っているんで、MGCのM9との大きな違いはありません。目に付くところは、スライドの刻印はP.BERETTAの文字はありません。マークも「TW」になっています。スライドのシリアルも自分のは「1202009」でしたが、一丁ごとに異なるのかは不明です。刻印そのものは、MGCのものよりキレイです。↑ マズル部のアップ 左:タナカ 右:MGC。タナカの方がかなり大きいのがわかりますか?(ホコリが目立ってスミマセン)銃口は言われているとおり、タナカのものはかなり大口径。クラウンの処理もMGCと異なり、パーティングラインが残った感じになってます。ここは仕上げ直しが必要です。↑ マガジンの刻印比較。 左:タナカ 右:MGC。マガジンは互換性がありますが(発火してないので、手動で確認しただけですが)刻印が文字・書体とも異なっています。MGCの「PB CAL 9PALA MADE BY MGC」が「TW CAL 9PALA MADE IN JAPAN」に変更されてます。こんなとこまでPBが使えない?使わない気遣いにはちょっとビックリです。ちょっとしたあら探しでしたが、外見上の違いはあとグリップのロゴマークぐらい。何よりもMGCベレッタが復活してくれたことが嬉しい。今年のタナカは期待できそう!!今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.04.15
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今日は久しぶりに雨が降って、寒くなりました。温度変化の激しさに驚きます。さて今回は「タナカ ベレッタM9」モデルガンです。タナカのベレッタの発売については実に唐突でした。アームズマガジンに完成した状態で掲載されたのを見て、普段なら開発中の記事が事前にあるのにな~と思っていたら、MGCの金型を使ったモノだという噂が…。ショップで実物を見ると、やはり見たことのある特徴が。お店の人に聞くと、やはりMGCの金型をつかったものとのこと。タナカがMGCの金型を買ったという噂は業界では当たり前に流れていたようです。当初購入予定ではありませんでしたが、発作的に購入することになったのは、タイトー製のぐだぐだベレッタに絶望感を感じていたことの反動ですかね?外見はそのままMGC(当たり前か)ですが、ベレッタのライセンス不要の軍用タイプということもあり、グリップのロゴはタナカロゴに。スライドの「PB」マークは「TW」に変わっています。MGCのスライド刻印はホットスタンプだったので、あまりキレイじゃありませんでしたが、タナカのはバリもなくすっきりと仕上がってます。フレームのシリアルもキレイになっていますが、MGCのように一丁ごとの連番になってるんでしょうか?自分的にはハンマーの変形防止の鋼材入りもそのままだったことが、凄くうれしいところ。MGCの時に感心したからな~。カートはタナカのパラカートに変更されていますが、マガジンの装弾はスムーズ。手動でスライド操作した感じも中々のモノです、多分発火はしないと思いますが。MGC最後のモデルガンが、こうして再販されたのはパーツ供給のことを考えても嬉しいところです。できればタイトー製になって購入をためらったHWモデル並びにシルバーモデルを出して欲しいと思います。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.04.14
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天気予報どおり、昨日までの暖かさはどこへやらの寒い一日でした。また週末にかけて、天気は悪いらしいので、ウンザリです。3月に入ってからなんて雨が多いんだろう。靴が持ちません!さて今回は前回に引き続き「タナカ S&W M29 6.5インチ 」モデルガンです。ガスガンではパフォーマンスセンターのM29しか持っていなかったので、正直バレルの太さには感動しました。これぞ44マグって感じです。カートリッジもWAのブラックホーク以来のリアルサイズカートなのが気に入っています。過去に持っていた44マグは、MGCもコクサイもカートが小さかったですからね。特に最近ではコクサイのイメージしかなかったので、タナカのモデルが新鮮に感じました。残念なのは、シリンダーにカウンターボアードという、カートのリムが入る加工がされていないこと。6,5インチがあった頃のM29はこの加工があったはずだと思うんですが‥、残念!逆に気に入ったのが、ワイドハンマーとトリガーです。特にトリガーはワイド幅と縁の面取が素晴らしく、指がフィットする感じです。ダブルアクション向きではありませんが‥。M29なら木製グリップは欠かせないと思い、キャロムショットのグリップに交換してあります。サイズやチェッカーの仕上げは良いんですが、サムレスト部分のくぼみが平らすぎるのと、色が黒すぎるところが難点です。実銃用グリップは最近見なくなりましたので、当面はこれでガマンです。ちなみに木製グリップに交換すると、グリップ内ウェイトがなくなるのでメチャクチャ軽くなります。重さを考えたらHWモデルが欲しいんですが、ガンブラックの肌を考えるとメッキタイプも欲しくなります。どちらかのバリエを出してくれないですかね~。その間に、何とか別の木製グリップを手に入れなくっちゃ!!久々にマグナムリボルバーを堪能させてくれたモデルガンです。今日はここまで。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.11
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今日はめっきり春めいた暖かい一日でしたけど、夜からは冷え込んで明日からはまた、平年並に戻るらしい。早く暖かくならないかな~。さて今回は「タナカ S&W M29 6.5インチ」モデルガンです。M29と言えば、自分らの世代はダーティーハリーとなるわけですが、タナカのM29は、そのハリーが劇中で使用していた6.5インチをモデルアップ。たかが0.5インチの差ですが、Nフレームは全体のボリュームがあるので、6.5インチ銃身が、Kフレームの6インチに近いバランスを生み出します。コクサイのM29は最近の6インチなので、ちょっと寸詰まりに見えます。タナカのM29は基本パーツはガスガンからの流用。シリンダーやバレルはさすがに新造してます。久々にサイドプレートを外してみると、ガスガンで省略されていた、ハンマー・ブロックがしっかり入っています。従来のモデルガンのものよりもシャープなのがウレシイ!他のパーツもガスガン同様実物メカをほぼ正確に再現してます。画像のように、フレーム内側に金属フレームがあるので、強度的にも問題はないようです。特筆すべきは、サイドプレート。フレームとのクリアランスがほとんど無く、外すのに苦労するぐらいピタリとはまっています。さらにはこのプレートは金属製で、重量UPにも若干貢献。サイドプレート内側には、ハンマー・ブロックの収まるミゾなどがキレイに加工されています。こうして見ると、殆ど実銃なみです。アクション的には、ダブルアクションでシリンダーが回転し終わった後に、ハンマーがコックされるS&Wのアクションを正確に再現しています。久しぶりにリボルバーの楽しさを味わせてくれるモデルガンです。もう少し書くつもりでしたが、続きは明日。ちっと今日は疲れました‥。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.10
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先週から、金魚の調子がおかしいので薬やら、何やら買い込んで一日治療に明け暮れていました。金魚と言っても、子供が金魚すくいで捕ってきた金魚がメインなので只の和金がメインなんですけど、半年も飼っていると妙な愛着が出てみすみす死なせるわけに行かない気分になるから不思議。金魚単価の数十倍コストがかかっている気がします。さて今回は「タナカグロック G17 3rdフレームモデル」モデルガンです。自分的には一回紹介したつもりになっていたんですが、見あたらないので記憶違い?昨年タナカが再発したグロックシリーズの中で、唯一のニューモデルがこの3rdフレーム。一番見慣れているアクセ用レールが付いているモデルです。ニューモデルと言ってもフレームは新造したものではなく、ガスガン用に作られていたモノを組み合わせただけで、以前から個人カスタムされていたものの市販版という感じ。刻印がエアガンそのままは良いとして、フレ-ム右側面上部のエアガンセフティ用のキリカキは何とかして欲しかった箇所です。何とかして欲しかったと言えば、レール部分。ガスガン時代から、実銃とサイズ違いでアクセが付けられなかったのが、これも何の修正もされていません。KSCとのグロック戦争に負けた最大の要因は、価格でもバリエ展開(G18がないのは大きいと思いますが)でもなく、この拡張性のなさだと自分的には思っているので、よりリアル指向の強いモデルガンでコレはないと思います。実用性から言ったら、ライトを付けても意味ないし、金型修正してもモデルガンじゃ元は取れないしって事だとは思うんですが、何か残念です。「出してくれるだけでめっけもの」って言葉もありますが、「わざわざ出してコレか~」って落胆が強かったのは確かです。そうはいってもタナカの場合は、M29のようなモデルガン開発手法がありますから、ハイパワーやP08のモデルガン化でも気長に期待しますかね。「モデルガン新製品」って言葉に惹かれるこの頃です。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.12
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今日も仕事で、先程帰ってきました。明日は休めそうなのでがんばってブログだけはアップしちゃいます。今回は「タナカ SIG&SAUER P226R」モデルガンです。モデルガン初のレイル付きP226と言っても、モデルガンのP226はタナカしか出していませんし、タナカ製のもスライド・フレームはガスガンのものを流用しているので外見はガスガンと同じです。残念なのは、ガスガンでは標準で付いてきた、延長バレルが付いてこないことと(標準バレル仕様のみです)、素材がABSであること。M29もそうだけど、モデルガンだと、HWの素材バリエをださないんだろう?最初期のグリップと違って、グリップ部の変な模様?はありません。全般的には後期型シルバーverのパーツを使っていると思います。このモデルもカートの仕様変更があって、過去のカートが使えなくなったみたいですが、試していないので分かりません。取りあえず今日はここまで。疲れているのでもう寝ます!←ぽちっとお願いします!
2008.12.20
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今日は朝から雨で寒い一日でした。阪神ジュビナイルフィリーズは取れたものの、二週続けての大勝利とは行きませんでした。まあギャンブルなんてそんなものです。さて今回は「タナカ SIG&SAUER P226HW」モデルガンです。タナカが誇る近代オート三種(グロックG17、H&K USP、SIG P226)の内の一つです。最近のタナカと違って、当時は素材バリエだけは造っていましたが、これはそのHWモデル。当時からP226に関しては、バレルやフレームひび割れが問題になっていましたが、所持モデルは幸運ににも今だ損壊はありません。P226はABS・HWが二丁ずつ所持(昔は余裕あったんですね~)していますが、取りあえず全て無傷です。怖くて発火していないってのもありますが。スライド・フレームはガスガンパーツを流用しているため、モデルガンもシャープな印象です。平面もきちっと出ているので、変な言い方ですがモデルガンらしさがあります。これはHWの重量による印象もあるとは思います。実銃がフレームも金属製なので、オールHWなのはリアル感があります。画像でスライドに白っぽくなっている箇所があるのはHWの欠点ですが、オイルで拭くと直る程度の問題なので、P226に関しては圧倒的にHWがよいと思います。P226Rが出てからは、オリジナル226が見られなくなりましたがデザイン的にはこちらの方がドイツっぽさがあって気に入っています。ほんのちょっとのバランスの問題ですが。今日はこんなところで終了!!!←ランクが下がり気味なので、ぽちっとお願いします!
2008.12.14
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今日も死ぬような暑さでした。夜になると若干涼しくなりますが、昼の暑さは尋常ではない気がします。仕事の忙しさは相変わらずで、明日も出社。振替もとれない自宅業務何かするするもんか。さて今回は「。タナカ H&K USPモデルガン」。タナカ現代オートモデルガン三部作の一つです。前回紹介したグロックの場合とは異なり、USPは、エアガンが先に発売され、後からモデルガンになったと記憶してます。エアガンの方は、最初期のタニコバUSPと競作になったこともあり、P8やステンレスモデル、コンパクトなどのバリエが出たのに対し、モデルガンはUSP一種類。しかもエアガンのUSPは左用セフティが付いてきたのに、モデルガンではそれもなし。売れないとはいえ寂しい扱いでした。外見はスライドが大きめのやや頭でっかちなシルエットですが、ドイツ製らしいシャープなまとまりがあります。ポリマーフレームなのにハンマー露出型と、グロックとの棲み分けも出来ています。最近KSCの45ばかり見ていたので、改めてオリジナルUSPを見ると、バランスのよいデザインに改めて気がつきます。グロックなどと同じように、最初期はオールABSだったのが、再販される度にフレームHW、オールHWになったりしますが、グロックのように大きな違いがありません。唯一異なるのが、バレルチャンバー上面の加工。モデルガンではロックしないように後加工で削っているのですが、その加工仕上げが異なってます。↑ 右が最初期モデル、真ん中が中期ABSモデル、右がHWモデル最初期は加工したまんまの黒染め仕上げなし。HWは加工後、黒初め。中期ABSモデルはモデルガン用に型で加工がしてある感じです。順番的には最初期ABS→HW→中期ABSって感じですが、その順に購入したか覚えていないのであくまで私見です。最近モデルガンの再販が多いですが、できればタナカからモデルガンでUSPコンパクトが欲しい今日この頃です。明日も仕事なのでこの辺で!←ご協力願います
2008.07.25
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今日(昨日?)も仕事で遅くなってしまいました。都心はあいかわらずサミットの影響で、物々しい警備です。さて、そんな中今回は「タナカ グロックG18モデルガン(初版)」です。タナカがG18を出したのがG17発売の1年後だと思うので96年、この時期にスライドブラックのG17が再販されたように記憶してます。(タナカがG18を販売する前にCAWがカスタムとしてG18Cを発売! これについてはまた今度紹介)それから08年になるまでG18は何故か再販された記憶がないんですが、どうしてなんですかね?単なる自分の記憶違いかな。で、今回紹介のG18はその12年前のモデルです。現行版との違いは、スライドがABSで、フレームがHW素材であることと、フレームのグリップパネルがゴム系別パーツであることの2点。あ、もちろんカートは旧カート使用になっています。この時点ではまだプラ製のパラカートが付属、誰が15発組み立てるんだろうと思われるパーツ点数の多いやつです。刻印なんかは変更点なし。P226なんかは自壊の話題に事欠きませんが、グロックシリーズはいたって元気(たまたま当たりなのかもしれませんが)。所持の全モデル破損なしです。初期モデルは例のグリップパネルが嫌なのでホーグのグリップをかぶせてますが、その癒着もみられません。グロックが再販された今のうちに、バレルなんかのパーツをストックしとこうかな。また、いつ再販されるかわからんし!では遅いのでこの辺で←ご協力願感謝です
2008.07.08
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今日は久しぶりにグロックシリーズから「タナカ グロックG18モデルガン(再販版)」です。グロック17は、何度か再販されたと記憶していますが、何故かこのG18は今年になるまで再販されなかったように記憶しています。モデルとしてはKSCがモデルアップしてメジャーになったG18Cではなく、MGCがモデルアップしていた初期モデルになります。外見上の特徴は延長バレルと先端のガスポート。スライドはセレクターと刻印以外はG17とほぼ同じで結構地味めな感じです。今回はスライド&フレーム共にHWなのでそこそこ重量感はあります。フレームのグリップパネルは最新版G17と同じくフレームと一体になったエアーガンからの流用もの。このおかげで、グリップ部分がシャープになっています。自分はこのG18を発火させたことがないので発火性能はわかりませんが、手動で試してみる限りセレクターはキチンと作動してフルオートモードになるようです。個人的には、G18を出したんですから30連ロングマガジンも出して欲しかった。そうすればフルで発火させようなんて気も起きたかも?でも予備パーツの確保や、カートのセットが面倒でやっぱりやらないかな~その辺りが改善されそうなタニコバの使い捨てガバはちょっと期待してます。←ご協力願います
2008.07.06
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また、ここ数日MACの調子が悪い。DVDドライブの調子が悪くなったのと、以前発症したグラフィック関連の不良(画面にノイズが出る)がまたぶり返したみたい。また内部の掃除をかねてメンテナンスをするので今日は早めにUP!そんなわけで今回は「タナカ グロックG17モデルガン 総集編」として、今まで触れた生産ロットごとの違いをまとめてみます。↓ 左が初期型(スライドブラックHW)、右が最初期型(スライドHW)モデルグリップパネルのシボ加工の違いが分かると思います。文字通りグリップパネルは旧MGCのグロック17シリーズ同様、別パーツになってます。材質はゴムっぽい素材で、右の最初期モデルの方は、収縮気味。↓ 左が初期型(スライドブラックHW)、右が現行型(スライド/フレームHW)モデル現行型はグリップパネルがフレームと一体になったので、段差もなくスリムに見えます。ASGKの文字があるので、ガスガン化したときにフレームを新造したものと思われます。これでフレームがABSなら最高だと思うんですが、軽くなり過ぎ?↓ 最初期型スライド、HWの地肌が変色してます。刻印はホットスタンプのようです↓ 初期型スライド、ホットスタンプ刻印と思われますがキレイに入ってます。精度が高かったのか、何らかの後加工をしたかのようです。↓ 現行型スライド、数字の文字間が小さく刻印も雑。個体差かも?刻印の入り方が多少違ってますが、刻印自体は同じ物のようです。また、現行型からカートが変更になってますので、デトネーターも変わっていると思われます。発売から13年もたつと結構変わっているのを実感。なかなかマニアックになってきました。こうなれば、所持してなかった中期型(スライドABS・フレームHW)を探して、改めて比較なんて思ってます。←ご協力願います
2008.06.22
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今日で10000アクセス達成!1月から初めて早かったのか、遅かったのか。取りあえず感無量です。さて今回は「タナカ グロックG17スライドHW(初期型)モデルガン」です。自分的な分類では、スライドHWでスライドがHW地のままが「最初期」。スライドHWでスライドが黒染めされているのが「初期」、スライドABSでフレームHWが「中期」。最近再発された、スライド・フレームHWのモデルが「後期」となります。したがって、今回のモデルはスライドHWの黒染めモデルということになります。最初期モデルとの違いはスライドの色が黒くなっている以外、グリップパネルのパターンも異なっています。最初期と同じく別パーツなのは変わりませんがパターンが実銃のものに近くなっています。細かくは刻印の入り方(書体なんかは一緒と思いますが)が微妙に異なっています。そのあたりは機会があればまたご紹介します。自分的にはポリマーフレームの再現という点では、この初期モデルの素材の組み合わせ(スライドHW・フレームABS)が一番だと思っています。そんなわけで中期型は所持していませんが、ここまできたらオクでの購入もと考えたりします。MGCエアガン~タナカモデルガン~KSCエアガンと、グロックワールドは拡大中です!←ぽちっと願います
2008.06.18
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今日は比較的涼しいんですけど、湿度が高い!早くも夏バテ状態、早く秋がこないかな。仕事がなければ、夏は好きなんですけどね。さて今回は「タナカ グロックG17スライドHW(最初期型)モデルガン」。95年発売に発売された、タナカの「SIG P226」「H&K USP」と並ぶ現代オート三部作の第一弾(だったと思います)。グロックに関しては、モデルガンからガスガンという流れで制作されたと記憶しています。また、ポリマーオートのモデルガンとしても最初だったと思います。特徴的なのはポリマーオートの再現として、スライドをHW、フレームをABSで制作したこと。金属を使えないモデルガンではこの組み合わせがベストだと思っていますが、作動バランスが悪いのか、軽すぎて人気がないのか、中期以降はフレームHW、オールHWに変わっていますしかも最初期型はスライドがHWナチュラルのままで黒染めされていません。所持モデルは多少変色が見られます。また、パラカートとなる半使い捨てカートを採用。これもパーツ数が多くセットしにくいためか、真鍮ベースのカートがすぐに発売され消えていきました。残念なのがフロントサイトの白ドットがペイントで入れられているため、真円になっていないことや、MGCグロック同様グリップパネルが別パーツ・しかもゴム風の素材になっていることです。文句ばかり書きましたが、グロック独自のトリガーアクションや、プラスチックマガジンの再現性はさすがです。カートは9mmフルサイズなので、ダミーカートがそのままマガジンに入ります。当時の最高水準の技術が盛り込まれたモデルガンと言えるでしょう。ちなみに発火していないので、肝心の発火性能は不明。あんまり評判は良くなかったように記憶してます。再販されたグロックとはカートの互換性がないみたいなので、恐らく今後も発火することはないでしょう。タナカ製品に良くある自壊も見られず(久しぶりに引っ張り出したのでビクビクでした)楽しくいじることが出来ました。やっぱ、モデルガンはいいな~←ご協力願います
2008.06.11
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今日は雨が降りそうで持ちこたえているので、安田記念前にソフビの塗装でもするつもり。ちなみに安田はコンゴウリキシオー。展開・前二走ダート使用でのスタミナアップを見込んでの2着狙いです。(ちなみに自分は今期G1:二勝七敗なので相手にしないように)さて今回は「タナカ グロック17(HW)」。先頃、再販されたモデルガンです。最初に発売されたのが確か95年頃、今から13年も前のモデルです。99年にガスガン化されましたが、モデルガンとしても何度か再販されています。記憶によれば今回は3度目の再販になります。再販時に細かい箇所が変更されていますが、今回の変更点は(1)スライド・フレームともにHWになったこと。(2)グリップ側面パターンが一体成形になったこと。(3)カートが新型(P226R以降の共有タイプ)に変更されたこと。大きくは以上3点です。未だに、2ndフレームというレイルのないタイプのモデルアップですが、(2)のグリップパターンを一体にしたのは良くなった点でグリップ全体がすっきりしました。ASGKの刻印があるので、ガスガン化されたあとにフレーム変更があったと思われます。幾つか予備パーツはあるものの、供給面での心配や、何より面倒なので発火はしてません。結果カートをマガジンに込めて、手動で装弾・排莢して遊ぶのが主となります。どう考えてもガスガンの方が楽しめるんですが、集めるとなったらモデルガンになるところが自分でも微妙なところです。タナカがG17の3rdフレームの発売を予告したり、久しぶりにG18を再販したりしてるんで、最近グロックはマイブーム(古!)近いうちに、初代からタナカグロックシリーズを紹介してみます。←ご協力願います
2008.06.08
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予想通り、オークスはハズレ!結局G1連対馬が1~3着までの結果に。今年の桜花賞って大したことなかったんじゃないの?やっぱし、「困ったときのG1馬」の格言守るべし!さて、今回は「タナカ P220 陸上自衛隊仕様 ABSモデルガン」です。ガスガンからの流用で、いつの間にか発売されたモデルガンですが、自衛隊仕様は即売り切れになったので、今年の再販時に思い切って購入しました。バリエとして、プレススライド仕様のコマーシャルモデルが発売されてました。エアガンと違い自衛隊仕様は陸自のみしかないところが残念。また、P226のトラウマなのか、タナカのSIG系モデルガンはABSモデルのみになって軽いのが難点。最近のエアーガンの型を利用しているため、最近のモデルガンの中ではかなりシャープなデキ。マガジンのプレスなんて涙ものです。MGCのP220より、こころもち大きい感じですが、タナカの方がたぶん正確な寸法なんだと思います。スライドストップがかかったところは、昔はモデルガンのみの見せ場でしたけど、今ではガスガンでもあたりまえに(しかもバレルとスライドがロックします)できるようになりました。発火に関してはメンテがメンドクサイのでここ何年かはご無沙汰です。でもマガジンにカートを込めたり、チャンバーへ装弾・排莢はモデルガンでしか楽しめない唯一の取り柄です。発火しないんだったら、ガンスガンで十分じゃないかと自分でも思うのですが、コレクション用としてつい購入してしまします。普段遊ぶのは圧倒的にガスガンの方が多いのにね。でもこの夏、タニオコバの使い捨てカートとガバが販売されたら、久しぶりに発火してみたいな。なんて思ったりしているこの頃です。←ぽちっと願います
2008.05.25
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