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マルシン FN 5-7 ODカラーと同時にスペアマガジンを入手しました。以前のバージョンでマガジンが軽量化されたと聞いていたので、こちらも興味津々でした。パッケージにはどこにも「新型」とも「軽量」の文字が無く不安がよぎります。マガジン後部にも軽量化加工跡も無く、更に不安になりました(以前の記憶ではマガジン後部を削って軽量化したような商品説明がありました)。上が旧来のマガジン、下が新型マガジン。今回入手した5-7ODカラー本体に付属したマガジン同様、ボンベ固定用蓋のマイナスネジが無くなっているので、新型マガジンなのは間違いないようです。旧型マガジンの重量を計ってみると、418gでした。手持ち3本の旧型マガジンも計ってみましたが、数gの差はあるものの、ほぼ同じ重量。ショックだったのは5-7ODカラーに付属の新型マガジンもほぼ同じ重量だったこと。新型マガジンの軽量化はガセ?スペアで入手した新型マガジンを計ってみたら。なんと389gだったので29g軽量化されていました。以前見た新型マガジンの商品説明でも30g軽量化とあったように記憶しているので、本当に軽量化はされていたようです。先にも述べたように外見上の加工跡は見当たらないので、構成パーツを軽量素材に変えるなどして軽量化したと思われますけど、30gの軽量化にどれだけの意味があるんでしょう?手に持って比べても違いが分からないレベルです。同時に発売された本体に付属するマガジンとスペアマガジン(スペアマガジンのみ納品が遅れたようですが)の仕様が異なるって、何なんですかね。30g軽量化されたマガジンで文句を言うつもりも無いですけど、メーカー発の情報が殆ど無いのが、マルシンCO2ガスガンの一番の問題かな(相変わらず専門誌はスルーだから、尚更です)w今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン Co2ガスブローバックハンドガン本体 FN 5-7 ファイブセブン アルミピストン&新型マガジン仕様 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 GRPBあす楽対応/マルシン 6mmCO2ガス FN5-7 OD(オリーブドラブ) 新マガジン仕様マルシン CO2ブローバック 用 マガジン 6mm FN5-7 用(ボトムスクリューはレンチ専用品 新型) /ファイブセブン CDX 炭酸 サバゲーマルシンEXB2 FN Five-seveN 6mmBB CO2 Blowback ファイブセブン5-7 スペアマガジン SpareMagazine 57<レターパック便での発送です>11/27までポイント20%還元(条件付)マルシン FN5-7 CO2 ガスガン エアガン用 ボトムレンチ マガジンレンチ 工具 ボンベ 取り外し
2019.11.21
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明日は「高輪ゲートウェイ駅(何度聞いても変な駅名)」開業に向けた線路工事のために、都内はJR山手線や京浜東北線の一部区間が始発から運休になるんだとか。折角の週末なのに混雑しそうで嫌ですね。なるべく用事は午前中に済ませて帰ろうっとwさて今回は、今年9月に再販された「マルシン FN 5-7 ODカラー(アルミピストン)」です。マルシン FN 5-7(CO2)は2014年に発売されてから、幾つかのバリエーションを所持していますが、今回スライドスピードが速くなったと言われるアルミピストンモデルが気になったので入手しました。分解して、ブリーチ内のピストンを見てみると、確かにアルミ製に変わっていました。パーツ自体が小ぶりなサイズなので素材変更で、どれだけ重量が軽減されたのか疑問でした。なので、分解ついでに重さも量ってみました。アルミピストン使用のスライド重量は87g、真鍮ピストンモデルのスライド重量は102gだったので15g程軽量化されています。スライド重量15gで、何が変わるのというのが正直な気持ちでした。新しいボンベを入れた真鍮PモデルとアルミPモデルを撃ち比べてみました。目をつぶって撃ってみましたが、余り違いが感じられなかったのが正直なところです。真鍮Pモデルの方が反動が強くて、アルミPモデルの方がスライドがブローバックスピードが速いような気もしますが、明確な差は感じられませんでした。アルミPの方が多く撃てましたが、ボンベ1本分しか試していないのと正確に弾数を数えていたわけではないので、実際には燃費が向上しているかは不明です。キチンと調べてみる必要がありそうですね。OD(オリーブドラブ)モデルはフレームの色が変わっただけで無く、マガジンキャッチやスライドストップレバーなどがブラックカラーになって雰囲気的には良い感じになっています。今のところ、アルミPモデルと真鍮Pモデルの違いが明確では無いので、わざわざ両モデルを作り分けて提供しているマルシンの真意がよく分かりません。再販商品に若干手を加えながら、製品の鮮度を維持する手法は理解できますけど、3年前に発表したトーラス「レイジングブル」「ジャッジ」のCO2モデルや「5-7 MK2」のうち、一つぐらいは製品化して欲しいですね(できないぐらい大変なのかもしれませんが)。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン Co2ガスブローバックハンドガン本体 FN 5-7 ファイブセブン アルミピストン&新型マガジン仕様 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 GRPBあす楽対応/マルシン 6mmCO2ガス FN5-7 FDE(フラットダークアース) 新マガジン仕様あす楽対応/マルシン 6mmCO2ガス FN5-7 OD(オリーブドラブ) 新マガジン仕様
2019.11.15
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寒の戻りとはよく言ったもので、一挙に冬が戻ってきた感じです。そのため桜が散らずに満開のまま続いているのも悪くは無いですねwさて今回は先月に再販された「マルシン COP.357 シルバーABS(6mmカートリッジ仕様)」です。実銃はとっくに製造中止になったマイナー銃ですが、4発銃身を持つデリンジャータイプの特徴的なスタイルのため、ブレードランナー等の映画で度々使われている知名度がそれなりにあるモデルです。このモデルは今回で2挺目。最初に入手したのは8mmBB弾使用のカートレスモデルでした。デリンジャータイプの小型拳銃には昔から惹かれますね。実銃がステンレス仕様オンリーだったので、今回入手したのもシルバーABSモデル。メッキモデルを現行バリエーションに残しているのメーカーはマルシンとタナカぐらいなので、見慣れたシルバーメッキも貴重な感じがします。上:COP.357用カート、下:357MAGダミーカートこのモデルの特徴は6mmカート仕様になっていること。カートリッジ自体は357MAGダミーカートと同サイズで、かなりリアル。BB弾はブレット側から入れるので、エアガンとしての実用性は低下しますが、モデルガン的な発射までのプロセスと言う新たな楽しみが付加された感じです。リアサイト兼用のバレルラッチを押すと、バレル部分がブレークオープンします。この時自動でエキストラクターが数mm程度ですが、突き出すのがメカメカしくて良いですねバリエーション中、何故かこのモデルだけ発売が遅れたのはメッキの歩留まりの悪さかと思っていたんですけど、バレル表面にインナーバレルの基部と思われる凸部ができてしまった製造ミスが原因のような気もしています。実際の出っ張りはコンマ数mmなんでしょうけど、メッキが綺麗なだけに目立つんですよね。実車性能はレットオフまでの距離が長いトリガーのために、あまり撃ちやすくはありません。弾道自体は素直ですけれど4本のバレルごとに着弾位置が異なる感じなので、命中精度も5mで直径30cm弐集弾する程度です。でもこのサイズなら充分許せるレベルですね。マルシンのCO2以外のGBBに比べると格段にストレス無く撃つことができますし、「装弾→射撃→排莢」というプロセスが楽しめる点は最高ですね。後は製品自体の仕上がりだけかな。マルシン COP.357 シルバーABSの詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン・COP357 リアルカートリッジ 6mmBBガスガン シルバーABS/ブラックHW【スマホエントリーP10倍】マルシン COP 357 ノーマルバレル Xカート仕様 ABS マットブラック(ガスガン本体 6mm) /4連バレル スモールピストル 護身用 COP357 6mmBBマルシン GAS-GUN : COP357 ノーマルバレル【6mmBB/Xカート】[HW-BK][取寄]マルシン GAS-GUN : COP357 ノーマルバレル【6mmBB/Xカート】[シルバーABS-メッキ][取寄]マルシン カート Xカートシリーズ COP357専用【シルバーチップ仕様】4発入[取寄]
2019.04.04
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今週は体調崩して、ようやく復調間近まで来たら週末に。この頃は、熱発は早いけど、回復までに時間がかかるんですよね。これで週末遊んで、週明け体調崩したら目も当てられないですwさて今回は「マルシン SIG P210−6 ブラックHW」GBBです。2008年に発売された、マルシン製SIG P210−6 GBB。当時は8mm仕様と6mm仕様の2本立てのラインナップでしたが、仕上げが違うので2挺とも入手しましたが、作動性がイマイチだったので、早々に手放すことになりました。今回10年ぶりにマガジンを改良して再発されたので、再度入手してみました。結構この銃好きなんですよね。外見は従来製品そのままで、フレーム&スライドは10年前と「ASGK」マーク以外は違いは見つからず。仕上げ自体は刻印の過剰なホワイト入れも無く、至ってシンプル。パーティングラインはトリガーガード内まで綺麗に消されているので、上々な感じです。内部を見てみると、こちらも全く変化は無し。シリンダーストロークの小さなブリーチ部もそのままだし、唯一違っていたのはインナーバレルでしたけど、6mm専用にしただけのようです。売りのマガジンは給弾レイル部分が6mm専用になって装弾数が12発になったのは分かりました。他はガスパッキンのガスルート口の形状が変わって、以前よりも小さくなってました。これで作動性は改善したのか、疑問だらけです。手動操作をしてみると、スライドの動きはスムーズ。気温23℃で撃ってみると、なんと4発目で生ガスを吹き出してしまいました。いくらHWモデルで、スライド重量が増えた空と言ってもあんまりです。マガジンの冷えが取れてから、何度かチャレンジしても同じような結果になりました。マガジンをポケットに入れて、表面温度が30℃になったところで再チャレンジしてみると、ようやく12発全弾撃ちきって、ホールドオープンしました。普通にゆっくり撃ってのホールドオープンなので、今どきのGBBとは思えない作動性の悪さです。スイスアームズから図面を提供して貰って制作したものだけあって、外見的には良く出来ているだけに残念すぎます。もっと暖かくなったら少しは作動が改善するのかもしれませんが、何らかの手を加えないと、これ以上劇的に動きが変わることは無さそうです。期待していただけに残念ですが、マルシンはCO2モデル以外のGBB期待できないメーカーになってしまったんですかね。所持個体だけの問題だったら、まだマシな気がしますwマルシン SIG P210−6 ブラックHWの詳しいレビューはこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングガスガン マルシン SIG P210 ディープブラックABS 6mmBBガスガン マルシン SIG P210 シルバーABS 6mmBBガスガン マルシン SIG P210 ブラックABS 6mmBB
2018.05.11
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今日あたりは、桜もすっかり葉桜になっちゃいましたね。いろんな意味で、あっという間に時間が過ぎているのを実感します。さて今回は「 マルシン ダブルデリンジャー バリュースペック ABS(6mmカートレス)」ガスガンです。前回紹介したデリンジャーのカート仕様を入手してから衝動買いしたモデルです。衝動買いの理由は、その価格。台湾生産で素材がABS、カートレス仕様というだけで、現行モデルと同レベルのモデルがメーカー希望小売価格が4,300円(税抜)。確かにバリュープライスと言うか、安すぎます。なので、早速入手して試してみたくなりました。このバリュースペックモデルが発売されたのが2013年頃だったと思いますが、最初の価格がなんと3,900円。何度か再販されて現在の価格になったと思われますが、海外生産と言うだけで ここまで安くできるものなんですかね。確かにパーティングラインが消していないとかの仕上げの簡略化はありますが、ABS地にブラックの塗装はしてあるようだし、インナーバレルもブラック仕上げになっているので最低限の仕上げにしているわけでも無さそうです。それでいて作動や実射性能は現行モデルと変わらないので、現行モデルのカートレス仕様を買うなら、迷わずこちらのバリュースペックモデル市場在庫を探しますね。今頃になって気づいた事に赤面の思いですが、これは凄いモデルです。左:現行カートリッジ仕様モデル、右:バリュースペックモデル現行モデルも良いモデルですが、コスパ的にはバリュースペックモデルに太刀打ちできないですね。むしろこちらを見た後では割高感を感じてしまいます。現行モデルから国産に切り替えたのは それなりの理由があるんでしょうけど、このシリーズが無くなってしまったのは残念ですね。流通在庫がある間に、予備でもう一挺買うべきですねwマルシン ダブルデリンジャー の詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン・デリンジャー バリュースペック ダブルバレル ブラックABSマルシン デリンジャー バリュースペック 8mm BKマルシン・デリンジャー バリュースペック ダブルバレル シルバーABSデリンジャー ダブルバレル ブラック8mmBB ガスガンマルシン バリュウスペック 048324[新品]
2018.04.01
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今日の巨人は、なんとか逆転勝ちしましたけど、先発が打ち込まれすぎ。抑えが機能したのが去年よりマシなところかな。何はともあれ初白星で良かったです。さて今回は「マルシン ダブルデリンジャー ブラックHW(6mmカート仕様)」ガスガンです。昨年12月ぐらいに発売された、このデリンジャーは初のカート式(カートレス仕様も同時に発売されましたが)。心が動きましたが価格が高めだったのでスルーしてたら運良くオクで安く出ているのを入手しました。最初に8mmBB弾仕様で発売されたのは2003年頃だったと思うので、基本設計は随分古いはずですが、外見上はモデルガン並みに良く出来ています。さすがにバレルのテーパーは入っていませんが、ガスガンとしての性能はむしろプルーフされたものと言って良いでしょう。カートは真鍮製で、長さはチョット短めですがリアルな仕上がり。カート後部にパッキンが付いているので間違えてBB弾を入れてしまいそうですが、当然弾頭部に装弾します。バレルを折る度に2発づつしか撃てないので、カートレスでもカート式でも手間的には大きく変わらないのでカートし気にしたのは正解ですね。カートがあるだけで雰囲気が全く違います。バレル上部の刻印が異なっていたり、グリップスクリューが異様に大きかったり気になる点はありますが、実銃のように装弾・排莢ができてBB弾が飛び、短いバレルでも、3mで5cm内に集弾できます。当然、弾道は山なりではありません。左:CAW製デリンジャー、右:マルシン製デリンジャー購入後に色々調べたら、やたら国産という文字が目に入ってきました。前モデルは海外生産でバリュープライスだったようです。今でも流通在庫があるようで価格を見たら現行モデルの半額以下でした。国産でHW、カート仕様だけで倍以上の価格になるとは、納得できないですね。カート仕様に惹かれ多野は確かでも、価格に阻まれたのは事実。この価格だったら、他に付加価値付けるとかしないと厳しいですね。逆に海外生産モデルが安すぎたって事かなwマルシン ダブルデリンジャー の詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン GAS-GUN : ダブルデリンジャー【6mm カートリッジ仕様】[ABS-BK][取寄]【2/23入荷】マルシン デリンジャー 6mm/BK/HW(X-Cartride)【2/23入荷】マルシン デリンジャー 6mm/WDB ケースレス【2/23入荷】マルシン デリンジャー 6mm/SV/ABS(X-Cartride)
2018.03.31
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イラク戦は勝てた試合だと思うんですが、追いつかれて引き分けに終わるいつものパターン。イラクより強い、オーストラリアとサウジに勝てるか心配です(親善試合でオーストラリアがブラジルに完敗したみたいなので、アジアのレベル自体が決して高くないんですが)。さて今回は「マルシン アメージングトイ FN 5−7」です。CO2ブローバックガンなのにもかかわらず、BB弾の発射機能が無く発射音と反動を楽しむための”アメージングトイ”として発売された不思議なモデルです。生産数70挺?というHPの言葉に後押しされて、興味本位で入手しました。気になるのはエアガンの5−7との違いですが、外見上はバレルを除いて全く違いが分かりません。各レバー類の色を変えるとかして、区別できるポイントを作っても良かったように思います。そのバレルについてはインナーバレルの無いアルミの無垢棒になっています。さすがにマズル部分は1cm程度彫り込まれていますが、後から発射機能を組み込めないようになっています。マガジンは、エアガン用のマガジンから給弾用のフォロアーとスプリングを除いたものになっているので、構造的にホールドオープンが出来なくなっています。形状的にはエアガンと互換性があるので、空撃ち用として流用することは出来ます。(上:エアガン5−7のブリーチ部、下:アメージングトイ 5−7のブリーチ部)ブリーチ部は外見上エアガンとの違いはありませんが、マズル方向からローディングノズル内を除くと、内部に蓋のようなパーツがあって前方にガスが抜けない構造になっているようです。実際にエアガンとスライド交換をしてみてもBB弾は発射できないので、内部パーツに変更が加わっているのは確かです。実際に撃ってみると発射音や反動については、残念ながらエアガンの5−7と殆ど違いが感じられません。燃費が良くなっているのは分かりますが、2倍撃てるというほどよくなっているわけではありません。正直18才以上であれば、わざわざアメージングトイ 5−7を購入するメリットは限りなく薄いと言えそうです。エアガンの5−7であれば空撃ちの他にBB弾も撃てますから、当然でしょう。逆に18才未満の年齢層には、確かに入門用のトイガンと考えることも出来ますが、機種的に5−7ではマニアック過ぎて売れなさそうですね。そこを狙うのならグロックやM92等のメジャー無き種を持ってこないと難しいでしょうね。せめてエアガンの5−7よりも発射音や反動が、はっきり分かるほど強くなっていれば、面白いものになったと思うのですが、今のままだとアイデア倒れですね。個人的には、家の中で安心して撃ちまくれるところは気に入りましたけどね。マルシン5−7EXB2(CO2)の詳しいレビューはこちらをクリック今日はここまで!!!!!!!【マルシン工業(Marushin)】FN 5−7 EXB2 Co2 Co2 Black(ガスブローバック本体 6mm)/MKK【マルシン工業(Marushin)】CO2ブローバック用マガジン 6mm FN 5−7 EXB2 Limited Edition 用/MKK/CDX/炭酸ガス新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.14
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東京ビッグサイトで、「東京おもちゃショー2017」が開催されていますが、今年はマルシン工業の出展は無し。出店料の問題なのか発表できる新製品が間に合わなかったのか、何にしても寂しいですね。さて今回は、昨年の「東京おもちゃショー」で発表されて製品化された唯一の製品「マルシン FNH 5−7 EXB2 サイレンサーモデル」です。従来の5−7 EXB2モデルにサイレンサーとサイレンサー用スレッド付きバレルを取り付けただけのモデルですが、マルシンサイドによると作動の調整に手間がかかっているんだそうで、当初発売予定だったサイレンサー&バレルパーツの発売は中止となって、本体のみの販売になりました。延長されたアウターバレルには14mm逆ネジのサイレンサースレッドが刻まれ、バレルカバーが付属しています。実銃用サイレンサーメーカー「GEMTECH」社製サイレンサーをモデルアップしています。内部に吸音材の入ったお馴染みのエアガン用サイレンサーですが、取り付け用のスレッド部分がアルミの切削加工になっていて、手間がかかっている感じです。もっとも生産数が少ない故の加工法なんでしょうけどね。本体とサイレンサーとの取付はガタも無く、しっかり取り付ける事が出来ます。サイレンサーを付けた作動も問題無く、サイレンサー内部の吸音材にBB弾が接触するようなこともありません。シリンダー内にダンパーが付いたということですが作動にどのような影響があるのかは不明。個人的には耐久性アップの改良かと思っていますけど、どうなんでしょう。元々の発射音が大きいためサイレンサーの効果は多少音が替わった程度で、実用性よりもルックス重視のモデルだと思います。サイレンサーの効果を期待するなら固定スライドが一番ですものね。当初予定より3ヶ月遅れて発売された、このサイレンサーモデルですが発売されただけマシなのでしょうか。昨年発表された「レイジングブル」「ジャッジ」「アナコンダ」「5−7 MK2」は何れも製品化されていません。辛うじて「レイジングブル」の開発については継続している事が伝わっていますが、発売はいつになることやら。立ち消えにならないこと祈ります。今日はここまで!!!!!!!マルシン 5−7EXB2シリーズの詳しいレビュー記事はこちらマルシン・FN Five-seveN 6mmBB CO2ブローバック サプレッサー付きマルシン Amazing Toy FN 5-7 CO2新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.04
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昨日に引き続き真夏の暑さ。これでも湿度は低いはずなので夏より過ごし易いはずですが、かなりのダメージ。あと3ヶ月以上も続くことを考えると絶句ですwさて今回は久々のエアソフトガン「マルシン FN FiveーseveN FDE」CO2 GBBです。マルシンFN FiveーseveNのカラーバリエーションモデルで、FDEはフラットダークアース(Flat Dark Earth)の略なんだそうです。FN社からこのFDEカラーの修正を受けて発売が遅れたという、いわくがあるのでフレームカラーは実銃に限りなく近いんだそうです。フレームカラーが変わっただけで、内部メカには手を加えていないようです。手持ちのブラックモデルは入手後2年近く経ちましたが未だに何の不具合も発生していませんので、最初から完成したメカということなんでしょうね。せめて別パーツのシリアルNOぐらいは変更していると思ったら、これもブラックモデルと同じ「386125761」。このぐらい打ち変えてもコスト的に変わらないと思うんですが、パーツのストックが増えるのが嫌なんですかね。本体とは逆に新たに作られたのがパッケージで、写真も商品名も変わっています。国内販売だけだったらシール対応とかになりそうだから、輸出がメインなんでしょうか? その割には販売元の「SyberGun」の表記が無いので、そっちをシール対応にしたんでしょうか。本来ならカラーバリエのみのモデルには手を出さないんですが、マルシンの場合は再販されるか危ういし、再編されるにしてもかなりタームが空くし。何よりもCO2GBB自体の流通が限られているので、在庫が有る間に入手した次第。規制の後遺症みたいなモノですね。実射性能は、マルシンの従来型GBBとは別物でブローバックスピードの速さと集弾性の良さは特筆モノです。夏場はCO2の特徴である冷えに対する強さを発揮する場は少ないですけど、安定した作動は折り紙付きです。今後、マルシンのFiveーseveNも実銃同様MK2にモデルチェンジするようなので、初期モデルは逆に貴重になるかもしれないですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.18
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久々に晴れると暑いこと暑いこと、7月なのを痛感しますね。さて今回は,久々のエアガン 「マルシン マテバリボルバー 6mmXカートリッジ 木製グリップ仕様」です。2009年に発売された「マテバ M2007(攻殻機動隊 トグサの銃)」がべースなので、実銃のマテバとは形状が異なっていますが、タイアップ契約の終了に伴い攻殻機動隊の文字も消え、単なるマテバリボルバーとして断続的に販売が続いています。今回のモデルは今年再販されたモデルで、初めて6mm BB弾仕様になったモデルです。前作の8mmBB弾仕様モデルは同じXカートリッジながら9mmサイズであったのに対し、今回のものは実銃に準じた357MAGカートリッジタイプに修正されています大型モデルながら装弾数は6発なので、撃って楽しむというよりは操作して楽しむタイプのエアガンだと思います。その点カートの改良はツボを得ていますね。トリガーは軽く標準装備の木製グリップも握りやすいのでサイズの割には取り回しは楽です。反面、フレーム上部にスイングアウトさせるシリンダー構造のため、マテバの排莢装弾の操作性は良いとは言えません。フレーム上部にスイングアウトされたシリンダーは、一般的なリボルバーのように重力とフレームで固定されないため、右手で銃を持って左手で装弾するということがほぼ不可能だからです。グリップエンドにあるガス注入ノズルがグリップの奥にあってガスを入れにくいのは相変わらずですが、製造時に付いたキズが散見されるのは気になりますね。所持モデルではシリンダー後部の縁にギザギザの削り跡が残っていました。商品到着後1ヶ月以上経ってから気づいたので、そのままにしましたが、以前のマルシンには無かった質の悪さです。仕上げの悪さが、所持個体のみのことなら良いですけどね。新製品の開発が殆ど止まって最近は再生産ものばかりなので、マルシンはちょっと心配です。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします今日はここまで!!!!!!
2015.07.10
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あっという間に週末は終わり上期のG1も終了しました。今年は近年にない負けっぷりだったので、心が折れ気味です(T_T)さて今回は「マルシン 十四年式拳銃前期型 6mmBB弾 EHW」ガスガンです。購入したのは随分前でしたが、紹介し忘れですね。以前マルシンから発売されていた十四年式拳銃の8mmBB弾仕様モデルを6mm弾仕様にして、材質をエクセレントHWにしただけのモデルですが、やっぱり6mmBB弾仕様は魅力的だったので。8mm仕様を売って、新たに購入しちゃいました。ボルト式ハンドガンのガスブローバックを発売しているのはマルシンだけなので、今更ショートリコイルしないだの、フルストロークしないだのは言いません。8mm仕様から流用した木製グリップを取り付けた角度のあるグリップを付けると雰囲気が数段良くなるし、金属パーツとエクセレントHWの色合いが違っても、エクセレントHW自体が変色するので意図せずエイジングぽく見えます。問題なのがマガジン。8mmを単純に6mm化しただけなので、装弾数が少ないのはともかくとして、マガジンリップが強すぎてBB弾を入れると作動不良に。マガジンリップを削って、調整する羽目になりました。ちょっと削ったら、削りすぎたらしくBB弾がホールド出来なくなるし、瞬接でパテ盛りをしつつ何とか調整しましたが、微妙すぎるリップですね。しかもプラ製リップのくせにリップ部だけ部品請求できないのは、不親切すぎます。運悪くリップ部から落としたらマガジン交換ってことですね。心配だったので一応予備マガジンを購入したら、そちらはリップ部に問題なし。これって改良されたの?それとも本体に付属していたマガジンが不良品だったんですかね。どちらにしても最近のマルシンにかつての品質を求めるのは間違いのようです。個人的にはモデルガン時代からの付き合いがあるメーカーだし、好きなモデルを多く製品化しているの応援したいんですけどね。ちなみにリップが直って調子が良くなった十四年式拳銃は撃つのが楽しいですよw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.06.28
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いよいよ飽きのG1トライアルが始まりました。10月5日は下期最初のG1「スプリンターズS」が、その夜は日本馬3頭が出場する「凱旋門賞」がロンシャンで行われます。まずは5日を目標にテンションを上げていかないと。さて今回は以前紹介したマルシン US M1カービン CDXのマガジンの装弾数UPの加工の紹介です。ご存じのようにマルシン M1 CDXのマガジンは、Co2ボンベを内蔵する関係で大型なのに、装弾数はリアルに実銃同様15発。Co2GBBは調子が良いので15発では物足りないので、手を加えてみました。最初にマガジン底部のピンを抜いて,装弾レイル部分を分解します。Co2マガジンの分解にメーカーが神経質になっているのか分かりませんが、やたらにピンが固いので丁寧にハンマーで抜き取ります。ちなみに普通に分解する限りでは、装弾レイル部分の分解しかできません。装弾レイル部分の底にあるマガジンSPガイドに,棒状のガイドパーツがねじ込まれているのを取り外して、再度マガジンを組み上げます。(上:装弾数UP加工済みMG、下:ノーマルMG)ガイドパーツを外しただけで、装弾数がノーマルの15発から20発にUPしました。この状態で1ボンベほど撃ちましたが特に問題はありませんでしたので、もう一つのMGも同じ加工を行いました。簡単な加工で5発でも装弾数が増えるのはうれしいですね。次はM2用パーツを入手してフルにチャレンジしてみようかな。夢想だけは広がりますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.21
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錦織が全米オープンベスト4に入って、久々に感動しましたw 日本人男子が4大大会でベスト4になるなんて、想像できませんでしたからね。ここまで来たら後2勝して欲しいです。さて今回は「マルシン US M1カービン CDX」Co2ガスガンです。発売自体は2012年7月頃でしたから2年遅れのインプレとなりますが、席に紹介した同じマルシンの5−7が久々に楽しかったので、引っ張り出してきました。マルシンのM1カービンはカート式エアコッキングガン時代からなので、かれこれ30年位作り続けているマルシン定番モデルです。細かく見ていくと戦後モデルをモデルアップしているようですが、オリジナルのままの個体なんて殆ど無いでしょうから、余り気にしません。元々CMCのM2カービンのイメージがベースにあるからですかね。この手の長モノの見せ場は機関部とボルト周辺ですね。このメカメカしさが堪りません。ボルトがクローズ状態で回転してロックするロータリーボルトを再現していますが、円筒形ボルトのため分かり難いのが残念です。ちなみに円筒形のボルトはM2以降と言われていますので、M2カービンGBBからのパーツ流用でしょうね。ボルトをオープンさせると白いノズルが見えますが、目立ちすぎですね。黒にしなかったのは素材のもんだいでしょうか。今まで破損しなかったので、それなら良いんですけどね。残念ながらフルストロークではないようですが、作動性を考えれば仕方が無いところでしょう。外見上最も気になるのが、15連タイプマガジンが太くて長いことでしょう。フロンGBB時代から同じカタを使っていたようなので、ローコストかとボンベ内蔵を考えればしようがなかったのかもしれませんが、30連マガジンタイプにしても良かったのではと思うところです。肝心の実射性能は、チャンバーパッキンが一新されたせいか、かなりフラットで素直な弾道です。2gよりも2.5gBB弾の方が集弾性は良さそうです。冷えに強いCo2の特性で速射しても全く作動に影響が出ないので、つい撃ちすぎてしまいますがボルトストップが無いので,弾切れに注意が必要です。国内最初のCo2GBBということで作動と安全性の確保を意識しすぎたせいか、極力冒険を避けた印象があります。本来はM2にしてフル・セミ可能にした方が商品力も上がったと思うのですが、それも避けていますので、次作はフルオートが楽しめるモデルを期待したいですね。マルシン M1カービン 実射動画はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.05
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台風が凄かったので、今日は家に閉じこもり。何だかんだで、やる事が多いのは良い事なんですかね。さて今回は「マルシン FN 5−7 EXB2(Co2」の続きです。マルシンのFN5−7が届いてから1週間あまり経ちましたが、その間ほぼ毎日のように撃っていても不具合は発生していません。ボンベ1本で120発前後・マガジン6本分ほど撃てるようですが、燃費的に良いのか悪いのか。ボンベ1本100円としても1発0.8円ですからね。自分的にはお座敷撃ちなら問題無いレベルだと思っています。前作の5−7 6mmGBBを手放してしまったので、細かい部分は比較できないのが残念ですがスライド自体はそのまま流用してるようですね。刻印なども正式ライセンスを取って新しくしたと思っていましたが、スライドに関してはそのまま変更無し。金型に入っている刻印なので、修正してコストが乗っかるぐらいなら、そのままでもかまわない気もします。個人的には新型スライドのMK2タイプにして欲しかった気もしますけど。ちなみにフレームのロゴマークは、ちゃんと正しいFNマークに直っています。マガジンはCo2ボンベを内蔵するために完全新規設計になっていますが、見た目以上に重くボンベ込みで約450gもあります。マガジン抜きの本体が360g弱ですから、本体よりも重いマガジンってことですね。ちなみに実銃のフル装弾時の重量は798gと言われていますので、マガジン込みでほぼ同じ重量となります。これって狙っていたんですかね?それにしても撃っていて楽しいガスガンですね、反動も強いし発射音も大きいし。個人的に5−7は好きな銃なので今年の買ったトイガンの中では一番かもしれません。競合のマルイ製GBBに比べれば正価で5千円ほどの価格差がありますが、充分にその差額分を埋める楽しさがあると思います。心配なのがco2ボンベの供給ですかね。今まではM1 CDXぐらいしかなかったので、普通にトイガンショップに在庫がありましたが、5−7が予想以上に売れたら品切れ続出にならないですかね。12gサイズのボンベって他で見かけないから心配です。Co2をパワーソースとしたGBBが他社にも広がれば面白いと思うのですが、Co2の利用に反対意見も多いようなので、今後どうなるのか一抹の不安があります。マルシン FN 5−7 EXB2(Co2)の詳しいレビュー記事をUPしました今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.08.10
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いや〜今日も暑かったですねw外出するだけで具合悪くなりそうです。真面目に、去年もこんなに暑かったんでしょうか?さて今回は「マルシン FN 5−7 EXB2(Co2)」ガスガンです。予備マガジンと一緒に予約をしたら予備マグの入荷が遅れて、やっと入手する事ができました。マルシンのガスガン新製品は久しぶりの気がします。最近のマルシンは新製品の情報だけ先に流れて、そのままうやむやになる事が多いので、このFN 5−7 EXB2もどうなるかと思いましたが無事に発売されて一安心です。今回初回特典としてボンベ3本サービスということでしたが、途中で得点が増えてさらにボンベ25本プラスの系28本もボンベが付いてきたのは嬉しい誤算でしたね。CO2について未だに懐疑的な見方があるようですが、前作のM1 カービンCDXが発売されてから2年以上経っても指導や改修といった事になっていないので、初速さえ問題無ければパワーソースとしてのCO2が問題になると言う事はなさそうですね。以前の5−7に比べて、パッケージもコンパクトになり、シックなデザインに変わりました。今回はFN(ファブリック ナショナル)社の正式ライセンスを受けているとの事なので、パッケージやグリップにしっかりFNロゴが入っています。GBBで出遅れた感があるマルシンにとって、CO2 GBBは力を入れていく製品群ということなんでしょうね。まだ、軽く撃った程度ですが 反動はかなり強いですね。特に新しいボンベを入れた直後は、フロンのGBBでは味わえない反動です。初速はGBBとしては強い方ですが、80m/s代なので、改正銃刀法にも抵触しないので一安心です。CO2の優れているところは冷えに強く、1マガジン装22発を速射しても問題無くスライドストップがかかり、マガジンにBB弾を入れて直ぐに撃ち直しても同じパフォーマンスが得られる事でしょう。ハンドガン第1号にマガジンサイズに余裕がある5−7を選んだのは納得できますが、ボンベのサイズを考えるとダブルカラム式のハンドガンだったらなんとかマガジンにボンベを内蔵できそうです。次作も全くの新製品と言う事は考えられないので、ハイキャパ系かM92系、あるいはブレンテンとかだと嬉しいんですけどね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.08.03
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暑くなりましたね。明日もスーツで外出なので憂鬱だな〜。全国全企業クールビズの徹底を希望しますwさて今回は「マルシン スタームルガー MK1 S.O.G.カスタム」ガスガンです。マルシンのスタームルガーMK1 22オートは、所持モデルの中で唯一現在も常時撃って遊んでいるノンブローバックガスガンです。所持モデルは、スモーキーズ ガンファクトリーさんの「S.O.G.サイレンサー」を装着して、カスタムグリップを付けた個人カスタムです。マルシンからもオリジナルでサイレンサーモデルが出ていますが、個人的にはハイスタンダードHDM を彷彿させるレシーバーと同径のサイレンサーでないと気分が出ないんですよね。ノンブローバックなので元々音が小さいのに加え、サイレンサーを付けているので「ポフッ」って感じの音しかしません。命中精度もそこそこなのでプリンキングで遊ぶにはもってこいです。トリガーはダブルアクションオンリーなのはしょうがないにしても、引っかかりがある感じがするのがマイナス。消して重くは無いんですけどね。「S.O.G.サイレンサー」はバレル下面からネジ1本で固定するようになっていますが、多少ガタ付きが出るのが難点です。サイレンサーをかぶせるマウント部にテープでも巻いておけば何とかなると思いますが、ず〜と、ほったらかし。手抜きですね。ルガーMK1は海外に行くと、どこの室内射撃場でも必ず撃たせてくれる馴染みのある銃なんですがトイガンとしてはマルシン(海外製もありましたね)のノンブローバックしかないのが現状。14年式もできたんだからルガーMK1もBLK化できると思いますよね。実際に撃ってる人が多いんだからそこそこ売れそうなんですけど、今のマルシンの体力だと難しそうですね。とは言えBLK化を期待しているモデルです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.05.13
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マルシン モーゼルM712 6mmGBBの動画をUPしてみました。気温が約18度と低い状態でしたが、何とか作動してくれてます。姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.23
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今日も寒かった〜日射しが出てるのに風が冷たすぎて,顔が痛い。建物から出たり、電車からの乗り降りの時に特に寒さを痛感します。東京にいるとどんどん環境に順応できなくなっているのがよく分かります(単に年のせいかも)さて今回は「マルシン モーゼル M712 6mmGBB HW」ガスガンです。以前発売されていた8mmガスブローバックモデルが6mm化され、欠点と言われていたセミオートを改良した最新ロットモデルです。基本パーツはモデルガンのM712の流用なので,馴染みのある仕上がりです。ただバレル基部が気持ち太くなっているような感じがしますが、直接比べてないのでハッキリとは言えません。そのバレル基部上面にHOP用のスクリューがあるのも従来通りですが、気に入らないところですね。ボルト上エキストラクターもモールドとは言え、再現性はあんまりかな。実射性能に関係ないところですが、よく目に付く上面部だけに気になります。製品にはロングマガジンとショートマガジンの2本が付いているのは嬉しいところです。装弾数がショートで9発、ロングで25発。趣味性の強い機種だから装弾数の多少はあまり気にしないつもりですが、ショートの一桁っていうのはね。マガジン単価が恐ろしく高い(定価で半諭吉)なので余計そう思います。作動はブローバックはフルストロークではないし、ショートリコイルもしませんが、ボルト式のBLKという希少性を考えれば納得はできます。寒さには弱いユニットのようです。フルは比較的快調で、調子が良いと25発撃ち尽くせたりするので暖かくなるのが楽しみです。セミは強制的にガク引きをするようなメカになっているのか妙に固いトリガーですが、マガジンが暖まっている間は快調ですが、サイズが小さいのですぐ生ガスを吹きます。全段撃ち尽くした後にホールドオープンできないのも残念なところではあります。半面空撃ちが出来る点は魅力なのでどちらかを取るかということになるんでしょう。集弾性はマルシンだから期待していないというのもありますが、適度にばらける感じです。夏場にストック付けてフルで撃つのを今から楽しみにしています。このモデルの定価は3諭吉ぐらいなのですが、実売価格は3割引。よほど売れないので仕入れ値を下げているのかどうかわかりませんが、最近マルシン製品の再販価格が異常に安くなっていたりする(マテバなんかも当初の価格は何ッテカンジ)のは、最近のウワサのあって気になるところです。動画もUPしてみました↓マルシン モーゼルM712 6mm GBB HW今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.18
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さて今日で週末!年内G1も後3回、本当に早いですね。取りあえず31日まで頑張らねばさて今回は「マルシン ベレッタM92F」コッキングエアーガンです。マルシンのコッキング式ベレッタ92Fが何時発売されたか良く覚えていないんですが、大手トイガンメーカーでは初のM92Fモデルアップだっのと、スズキのM92SBが既に市場にあった。まだ、ガスハンドガンは登場していない事などから84・5年の発売だったと推測されます。発売当初は、本格的な92Fとして注目されました。作動もグリップ内にポンプを設けてスライドの動きをテコのように伝えてコッキングするというオリジナルメカで、コッキングが非常に楽でした。マルシンオリッジナルメカに反して集弾性まともだったと記憶しています。唯一残念だったのはシングルアクションだったことでしょうか。スライドに入れられたヘアライン加工は92SBの影響だと思いますが、このため92SBの金型改修で作られ92SBは絶版になるとの噂が立ちました(マルシン製品は、P38、M586、オートマグ等のエアガン化の時に必ず金型改修→絶版の噂が流れますが、実際に発売中止状態なのはオートマグだけです。不思議ですね)今見ると、グリップ部分が微妙に厚みがあったりすることに気がつきますが、25年も前のものですからね。その頃のモデルガンの再現の甘さは許せても、エアガンだと気になるのは何故なんだろう。単に自分がモデルガンに対して、思い入れがあるだけなのかも知れませんが不思議です。今日はここまで!!!!発掘トイガンネタもいったん終了して最近ネタに戻りますかね。姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.12.07
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今日は,昨日とうって変わって昼は暖かかったですね。調子狂うけど、暖かいのは良いことです。さて今回も発掘ガスガンで「マルシン ベレッタM84 固定スライドガスガン」です。固定スライドガスガンブームの最初期だったから、86〜7年頃の発売だったと思います。MGCとは異なり中型オートだったのが購入理由でした。モデルガンのM84をベースとしているので外見はかなりリアルでしたが、フレーム内にガスタンクを設けているため、マガジンは割り箸タイプ(MGCのパテント対策と言われてましたが、その後を見るとパテントではなかったようです)。割り箸タイプといっても、スチールプレス製でマガジンリップもついている本格的なものでした。でもリアルじゃないのは見ての通りです。分解していないので詳しい構造は分かりませんが、ハンマーが直接バルブを叩く感じのメカでした。当時から飛距離は大したことが無かった印象ですが、久々に撃ってみると想像以上にパワーなさげ。パッキンのへたりや、サイズの大きい旧マルシンBB弾に合わせて作られた影響だと思いますが,酷いモノです。純正木グリをモデルガン用に徴発して廃棄処分にすることも考えましたが、結局そのままに。整理しないから無駄に数が多くなるんですよね。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.12.06
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今回もガスガンの紹介ですが、倉庫というかストック場から発掘した四半世紀前のガスガン「マルシン S&W M36 自主規制前モデル」ガスリボルバーです。発売当時はガスガン人気が急上昇している頃にあたり、固定スライドガスガンがスタンダードだった時代です。そんな中でガスリボルバーを発売したのがマルシン、タナカ、コクサイの面々。中でもマルシンはいち早く小型リボルバーであるM36チーフズスペシャルを発売して注目を集めました。この当時の各社リボルバーはカートリッジ式で、しかも貫通シリンダーなのでカートが実銃サイズと非常にリアル。その分ガスタンクガグリップ内に入る関係でアクションは簡略化されることが殆どでした。このM36もシリンダーストップが省略されmフォーシングコーンでシリンダーを固定するようになって居ます。メカ的にはグリップ内ガスタンクからサイドプレートのガスルートを通してカート後部までガスを導くため、銀玉でっぽう並の飛距離でした。特にマルシン製品の純正BB弾は他者よりも径が大きいため、他者BB弾を使うと余計銀玉でっぽう化してしまいました。所持モデルは純正木グリをつけていますが、グリップ内はガスタンクなので、他のグリップをつけることはできません。タンクのサイズを大きくしたためにグリップフレームが華奢で、所持モデルも自然に入ったヒビを修繕しています。外見上は2インチモデルの銃口が金属の別パーツだったのが非常に目立ち、折角のリアルなシリンダーの雰囲気が台無しになってました。当時このサイズのガスガンが無かったので弄りがいがありましたが、振り返ると過度期のモデルだったと思います。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
2012.12.05
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今日もじめじめした嫌な天気。からっと晴れれば35度オーバー、曇りだと湿度70%オーバー。どっちもどっちですよね~。週が始まって2日目なのに、もう週末って感じがするぐらいバテてきてます。さて今回は「マルシン CZ75 ライブカートリッジ」ガスガンです。今度マルシンから、排莢式ブローバックのCZが出ると言うことを聞いて、初代排莢式ガスガンのCZを引っ張り出してみました。90年代にマルシンが開発した、このライブカートリッジ式ガスガンは、ガバから始まり、CZ、M92Fと発売され(最初はUZIだったかも)た、当時としては毛色の変わったモデルでした。ガスチャージは本体フレームで、マガジンはP38エアガンと同じカートを詰めるライブ式。ブローバックは2way方式だったと思います。結構調子も良く、1マガジンぐらいであれば真冬でなければ問題なく作動しました。命中精度は、カート式の宿命で期待できませんでしたが、カートが飛ぶのは感動モノでした。残念だったのが、CZのサイズ。耐久性やら、ギミックを考慮した結果でしょうがMGCのCZと比べて明らかに太い。スライドも大きめで、スライドオープンしたときのバレルサイズが妙に細く見えます。スライドの後退距離もフルストロークでないはずでが、これはそれほど気になりませんから許します。後発のKSCと比較しても、やはりデブ。これはマルシンのサイズがやはり大きいと言うことなんでしょう。今回発売される排莢式モデルも、本体の金型はこのCZを使っているとのことなので、恐らくスルーすることになります。低価格にしなくても良いから、ちゃんとしたサイズのCZを出して欲しかったです。万一モデルガンを出してくれたら最低2丁は購入しちゃいますけどね。まあ無理だろうな~。エランかなんかが発売したら、それはそれで、困った事になりますが(苦笑)今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.28
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今日も夕方から大雨、本格的に梅雨ですね~。まだ、夜から涼しい分良しとしましょう。↑ オリジナルのプラグリップ装着状態さて今回は「マルシン マテバ M2007 木製グリップ」です。マルシンから、昨年マテバが発売されましたが、以前からその特異なデザインに惹かれていた自分としては、即購入! その直ぐ後に木グリ付きが発売された時は絶句しました。リボルバーは木グリ(ステンレスタイプは除く)が信条のの自分にとっては、買い直しをするかどうか不毛な算段をする羽目に。↑ グリップを外したところ。ガスタンクを度外視ししても、リボルバーぽさは微塵もありません。そんな時に、やっと木グリだけが別売になりました。木グリとしては、仕上げが良くないし、高価だし躊躇しましたが思い切って購入、即取り付けとなりました。残念ながら、木グリが厚いせいかスクリューカラーが付きませんでしたが、支障がなさそうなので、現状ダイレクトにスクリューで止めています。その内キチンと取り付けます。↑ プラのテカテカ感が無くなって、若干高級感も?木グリ自体は若干角張っている気もしますが、グリッピングはプラのときと変わらずしっくりときます。当然木製なので、滑り止め効果も向上してます。モデル全体がマット調なので、仕上げの良くない木グリの雰囲気が合ってしまい、嬉しいような悲しいような変な感じです。全体的には「良し」なんでしょうけどね!↑ マテバのスイングアウト。シリンダーが固定できず、使いにくいです。この銃はアニメの設定通りなので、実銃とはバレルや口径が異なっていますが、このサイズで9mmは弱装弾過ぎる気がします。サイズだけなら44MAGでもいけそうです。実用性は皆無のマテバですが、デザイン的には気に入っています。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.15
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今日は、朝から忙しかった~。朝は金魚の水槽二台のメンテ、その後外出。午後一戻ってから、直ぐに子供のお迎え。その後、家の片付けが延々と続きクタクタです。さて今回は「マルシン COP357 シルバー」ガスガンです。自分が購入した最初の8mmBB弾仕様のガスガンです。購入したのは05年頃だと思いますが、購入理由は、8mmBB弾が発射できる銃口の迫力に惹かれたからです。デリンジャー系が好きと言うこともありますが。外見的には、やはり4つの銃口が目に付きます。時計回りに各銃口からガスが発射されるメカにはオドロキです。実銃はステンレス製なので、マルシンのキレイなシルバーメッキはよく似合います。マルシンのメッキは相変わらずキレイで耐久性があります。リアサイトにあるラッチを引くと、バレル部がブレークオープンします。そこにプチプチBB弾を詰めていくんですが、これがちょっと不思議な感覚です。カート式が発売されるって言ってたような記憶があるんですがどうなったんですかね? 発売されてるのかな~?横から見るとコンパクトなんですが、幅は25mm程の厚みがあります。グリップは完全に小指が余る小ささですが、厚みのせいで結構握り心地はよいです。トリガーはダブルで水平に引くタイプなので、引きづらい。最初は発射の感覚が分かりづらかったんですけど、慣れればそれほど酷いと言うほどでもありません。実射性能は、3mで、何とか集弾するって感じ。撃っていてスピンがかかっているのがハッキリ見えることも。ホント近距離のバックアップ用ですね。コンパクトさと、操作のシンプルさが気に入っているので、普段手の届くところに転がしてあります。今日はここまで! さあ明日も仕事だ~。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.01
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今日はこの冬一番の寒さだそうです。本気で寒いときはユ○クロの○ートテックが手放せません。機能性ウェアの中で、ここまで高価が体感できるモノは他になかったような‥さて今回は「マルシン グロック G21 8mmBB ブローバック・デュアルMAXI」ガスガンです。何とも長い名前ですが、年末マルシンが発売したカート式ブローバックガスガンです。マルシンと言えば、ガバメント、CZ等カート式ブローバックガスガンを昔から手がけてきましたが、従来のモノは2ウェイ方式。これを1ウェイ化して、ガスとカートをマガジンにまとめた、完成型システムとしたのが、このグロックG21です。グロックシリーズ最大のボディサイズを誇るG21、一応初トイガン化です。グリップ周りの太さがG17クラスを見慣れた目にはかなり巨大に見えます。複雑なシステムを納めるためにこの機種を選ばざるを得なかったように思えます。そこまでして装弾数は6発、しかもカートは2/3サイズです。実際にグリップしてみると、太め感はあるものの思ったよりも普通に握れます(自分は手が大きめなのでそう思うだけかも)フレームがHW素材なので重量感はありますが、ポリマーフレームとしては違和感があります。自分的には実銃の感じからしたらフレームは絶対ABSだと思ってます。実射については、正にモデルガンのようにポンポン排莢されます。チャンバーレス構造なので、ガスの力でもスムーズに作動できるようです。命中精度についてはカートの行方が気になってしまうので、正直よく分かりません。まあ命中精度云々の銃ではないので気にしないことにしてます。↑ カートはこんな感じで保持されるチャンバーレス構造。室内では、連射も全く問題なし。6発はあっという間に撃ち尽くします、せめて装弾数10発ぐらいにして欲しいところです。カート式に神経をとがらせているためか、カート側面に穴を開けているのはご愛嬌です。それにしても、撃った後のカート探しなんか久々にしました。絶対屋外では撃てないモデルだと思います。室内で撃つには場所を選ぶし‥。結局カートだけの作動を楽しむところに落ち着いています。遊ぶのには面白いけど、実用性はほとんどない(トイガンに実用性を求めること自体間違いのような気がしますが)モデルだと思います。でも一回撃ったらやみつきになるこのモデル。今後の発展にちょっと期待します。絶対シングルマガジンの銃ははモデルアップできないだろうな~と思いつつ。今日は早めに終了!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.13
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今日は、MacProのシステムの入れ直し。今回はTime Machineが問題なく稼働していたので無事昨日までの状態まで復元できました。今んとこ動作に問題ないみたいですけどウィンドウ内に不明の線が出る症状は継続、グラボの到着後に改善されるかを期待します。さて今回は「マテバ M2007リボルバー」ガスガンです。アニメ「攻殻機動隊」のトグサの銃と言うことで話題を集めましたが、自分はそこまでのアニメファンではないので純粋にマテバが初めてトイガン化されたのをいじってみたくて購入しました。(マイナー嗜好がいたく刺激されました!!)手に取ってみると、思ったより大きいのにビックリ!元々が357マグナム用なのでがっちりはしてるんでしょうが、44マグ並と思ってしまいます。最近はオートばかりいじってたんで余計大きく見えます。加えて、マルシンにしては最初からHW素材を使っているんで重量感もたっぷりです。実銃ではバレルにリブが付いていたと思うんですけど、トイガンではなし。カートも9mmサイズとアニメ仕様になってます。最初にマテバを紹介してたのはGUN誌の床井氏の記事だったと思いますが、あいにく目的の記事を見つけられませんでした。肝心の操作性は、スイングアウトは予想していたよりも簡単にできたのですが、その後シリンダーをフレームトップに持ち上げて、手で固定する必要があります。明らかに通常のスイングアウト形式の方が重力を利用しているだけに自然です。トリガー・ハンマーの操作性は問題なしですが、フォーシングコーン内のスプリングテンションが常時シリンダーにかかっているマルシンリボルバーの構造のため、トリガープルは重めです。でも慣れればダブルでハンマーを止めることは問題なく可能。不思議なのはリムのない9mmカートを上手にエジェクトできること、まだ仕組みがよく分かっていません。あとカートリボルバーは久しぶりでしたが、カートの金属音がいいですね~軽い音でいかにもケースって感じ。命中精度はホップを軽くすればかなり狙ったところに行く感じです。6連発ってすぐ弾切れになりますね!ガスガンの多弾数マガジンにすっかり慣れきっっていることを痛感します。自分的には満足しているマテバですが、できれば木製グリップと、アニメ版じゃないオリジナルマテバもバリエーションとして発売して欲しいです。←ご協力のお願いです
2008.09.07
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今日も暑かったんですが、夜になると少しは涼しい風が吹くようになりました。そうはいっても湿度が高いのでベタベタ状態は解消されてませんが。さて今回は「マルシン 南武十四年式(前期型)」ガスガンです。モデルガンの南武と言えばハドソンだったんですが、ガスガンではマルシンのみがモデルアップ。長らくフィクスドスライド(ボルト?)モデルだったんでスルーし続けてましたが、最近ブローバックモデルを店頭で見かけて、その価格につられて購入しました。定価16000円で、木グリ付き。店頭価格20%offだったらお買い得感たっぷりです。ボルトストップはしない、ショートリコイルしない、フルストロークでボルトが動かない等、リアルさで劣るのと8mmBB弾仕様のため、スルーしようと思ってましたが、実際に手に取ってみるとその細さとデザインが新鮮!よく考えればABS製の南武をさわるのは初めてで、しかも黒色は規制前の遙か昔の記憶であることを考えれば惹かれて当然ということになります。細身のグリップやマガジンボトムのデザイン、露出式の銃身に、日本的デザインを感じます。(ガバ系やSIG系を見慣れ過ぎたせいでもあります9実際に撃ってみると、ホップをかけなければ中々の精度ですし、ブローバックの調子も最高。何よりトリガーが軽く、グリップアングルがよいので非常に撃ちやすいです。昔、実銃記事にあった、板状グリップがゴツゴツにて撃ちにくいなんてことはガスガンではありませんでした。ハドソンのモデルガンでは壊れそうであまりいじらなかったセフティレバーも、クリック感があって頑丈そうです。ショートリコイルしないのも全く気になりません。8mm弾も、この南武のように連射できて弾道にクセがないなら、あってもいいかもって思ったりします。8mmならではの命中したときの迫力はすっかり気に入りました。HWモデルが出たらまた買いそうですし、後期型も欲しいです。ホント!8mmを見直しました!!←ご協力のお願いです
2008.09.04
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ここ一週間悩まされてきた、パソコン関連の諸問題はいまのところ無線LANの一部を除いて快適です。あ~本当に苦労した!さて今回は「マルシン FNファイブセブンピストル 6mm ver」ガスガンです。最近発売されたHWモデルではなく初期ABSモデルです。最近のマルシンはモデルガン再販も活発ですし、エアガンも新規開発が多く、勢いを感じます。特にエアガンはこのファイブセブンや、最近のマテバ等、普通発売しないようなモデルが多く、つい触手を伸ばしてしまいます。実銃が外見上はオールプラということで、このマルシンのファイブセブンもABSの安っぽい地肌が逆にリアルに見えます。6mm版の特徴である青い刻印は嫌なので黒に塗り直しています。同様にホワイトが入っていないサイトにも8mm版と同様の処理をしています。6mm用はマガジンに無駄な装弾スペースが多いため、マガジンサイズに比べ装弾数は少なめ!このサイズなら30発ぐらい入って欲しいところ。グリップは結構大きいのでくびれ部分があって初めて普通にグリップできる感じです。元々5.7mm口径なので、6mmverを購入したんですが、スライドを引いたときに見えるバレルがインナーそのままのサイズで、実銃並の細さだったことはチョッと嬉しい誤算。8mmBB弾は撃ったときに迫力があるんで、好きなんですが小口径銃に無理矢理採用するのは? 今後発売予定のブレンテンには期待しましょう。実射については、マルシンのブローバックエンジンは、かなり熟成したらしく反動やBB弾の発射に何のトラブルもなし、命中精度も自分レベルでは合格点です。開発商品のラインナップがハドソンぽくなっていくのが、自分的には気になります。今日はここまで←ご協力のお願いです
2008.08.20
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↑左が6mm版、右が8mm版今日はこれから会社。窓から見える日差しが、今日の暑さを物語っています。あ~行きたくねー帰ってきたら「ぐったり」が見え見えなので、今のうちにアップしときます。で、今回は「マルシン SIG P210 6mm&8mm(ABS)」です。比べてみるとグリップカラーの違いが、全体のコントラストに大きく影響してるのが分かります。素材は両方ともHWなんですが、6mmが安っぽく(実際に5諭吉ぐらい低価格)見えます↓ 8mm版パッケージ。SIGの実銃ケースに入っています↓ 6mm版パッケージ。紙boxはいいんだけど、大きすぎない?結局6mmを選ぶか8mmを選ぶか意外にデラックス版か、スタンダード版を選ぶかの要素が加わるので、結果「両方とも買う」になってしまうんでしょうね。これって、マルシンのマーケティングの勝利?でも、自分は最近出たHWモデルには手を出しづらくなりました。(今度は価格や仕様に差はない道ですが)さあ、仕事にいってこよう(嫌々ですが)←ご協力願います
2008.07.19
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今日は久しぶりに早く帰ってきたけど、外は熱帯。コンビニのウィンドーが軒並み曇ってました。恐るべき湿度!家に帰るとファミマのガメラ2も到着していて、これで明日も仕事じゃなければ楽しい三連休なのにさて今回は「マルシン SIG P210 6mm(ABS)」です。作動を見て結局こっちを先に購入したのは昨日書いたとおりなんですが、SIGのガンケースが付いてないのは許せるにしても、グリップを含めて全体がマットなのが?価格も安いと納得したはずなんですが、自分にとってのP210は、もっとテラテラ光るイメージなんですね。作動に関してはマル!スライドが軽いのでキビキビ動きます。全体がマットブラックの中、バレルのみシルバーのままでいいコントラストになっています。感心したのがマガジンキャッチ、8mm版で肉抜きされていないと騒がれてたものが、写真ではよくわからなくなってますが、実物通り抜かれてました。でも出来るんだったら、最初からして欲しかったな~このところのマルシンは6mmと8mmの併売がスタンダードになってきてますが、あまりに8mm偏重になってません? 210はともかく、ファイブセブンの8mmは?です。自分的には気になる8mmはブレンテン。出来れば装弾数も増やして欲しいな!←ぽちっと願います
2008.07.18
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今日も忙しかったので、もうこんな時間。ドラクエ5の発売日で、タワーレコードのヘドラも到着したのにどれも封も開けていない。なんて味気ない一日なんだ!さて今回も現実逃避で「マルシン SIG P210 8mm(ABS)」ガスブローバックガンです。バリエで6mm版があったり、最近ではHW版が出たりしていますが、これは一番最初に販売されたモデル。ショップでのブローバックの勢いはイマイチだったんで、最初に購入したのは6mm版だったんですが、結局SIGのケースと表面仕上げに負けて購入となりました。SIG P210と言えば、MGCのABSモデル第一号のSIG 210ことP47/8。刻印が違うだけけで、雰囲気はそのまんまです(後期は刻印もP210に変わったと思います)。持った感じも多少重くはなってますが、仕上げのABS地と相まってP47/8を最初に手にした時を思い出します。撃った感じは、想像していた以上に8mm弾の迫力があって、ブローバックの弱さは気になりません(最近、暑さの中で撃ったから余計そう思うのかも知れません)スライドストップもしっかりかかります。仕上げも一部のパーツがシルバーになっていたり、刻印がホワイトレターになっていたりして高級イメージを上手く作っています。残念な点は、木製グリップがないことと、マガジンのガスが抜けやすいこと、マガジンキャッチの内側が抜けていないこと。特にガスは、二三日ほっとくとガスが無くなります。漏れている訳じゃないのにね。続きはまた今度!←ご協力願います
2008.07.17
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