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2026.06.19
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カテゴリ: I experienced
久々の現状報告。

前回は12月に同タイトルでブログを書いたので、
半年ぶりとなる。

半年……よく生きながらえたものだ。


昨年11月に抗がん剤治療を再開したのだが、
新しい主治医に治療拒否の説明をするのが面倒だったのと、
主治医の「ギリギリのタイミング」という言葉で、
なんとなくスタートしてしまった。

治療の効果がさほど得られず、

「年内が限度の命」と考えた虫けらの判断は、
間違いではなかった。

年はかろうじて越すことができたが、
年明け早々の発熱と黄疸で、
放置すれば1週間持たずに……という状態になった。

幸い、治療を再開していたので、
胆管にカテーテルを入れるという対処法で
窮地を脱することができ、
1週間ほどの入院で症状は治まった。

治療を終了していたら、
この対処はできず、いまごろ虫けらはこの世にいない。



主「3ヵ月程度だと思ってください」
とのこと。

その言葉どおり、4月に発熱と黄疸が再発し、
入院して対処してもらった。


検査(造影剤CT撮影)は2月に受け、


⚫︎腹水
⚫︎リンパ節への転移拡大
⚫︎卵巣への転移
⚫︎肝臓への転移部の好転
⚫︎肺への転移の進行

を確認した。

11月に切羽詰まった状況だったのだが、
それより悪い結果。


特に「腹水」は、確認してから
数週間から数カ月で死亡するということを知っていた。

とはいうものの、腹水の原因がはっきりしなかった。

そのとき、腹はペッチャンコだったし、
腹が苦しいとか、痛いといった症状は全くなかった。

尿の出具合が悪いわけではなかったので、
利尿剤をもらうまでではないと思ったが、
やはり気持ち悪かった。

が、いまの主治医は症状が出てからの対処
というのが基本方針なので、
「様子を見ましょう」
という、患者には全く優しくない言葉をもらった。

リンパに入ったがんか、卵巣が原因だろうと理解した。


4月のカテーテル交換から1ヵ月、
胆管炎(推測)が原因の発熱と黄疸が出て、
3度目(胆管が原因)の入院・加療となった。

急変すれば即死亡という状態であったので、
抗生剤漬けの3日間を過ごし、なんとか回復した。

とはいえ、退院してから2週間、ずっと微熱が続いた。
37.6℃を上限に、37℃台が続いたが、
仕事をしている間に38℃を超えたこともあったと思う。
あえて検温せず、気にしないことにした。

炎症がなかなか治(おさま)らなかったということだろう。


左手が痛い。

指を曲げようとすると、第一関節、第二関節が痛い。

手首を動かすと痛みとともにギクシャクする感じがある。

整形外科で診察をしてもらったが、
抗がん剤の影響だろう(推測)ということで、
治療薬も外科的処置もできず、
リハビリを指示された。

いま、週に2回程度リハビリ治療を受けている。

しかし、痛みの改善は一切ない。
筋肉を揉みほぐしてもらって、
指や手首の可動域は回復しつつあるが、
何せ痛いので、できれば動かしたくない。

右手も徐々に症状が……。

右手が左手のようになってしまったら、
日常生活が送れなくなる。
何とかせねばならぬのだが、
抗がん剤の副作用の対処法としては、
「休薬」しかない。

しかし、虫けらに休薬は許されない。
休薬期間は2週間〜症状に合わせて設定されるが、
虫けらが休薬を申し出ても、
1週間が限度。
6月の第1週は休薬した(微熱と炎症反応の高かった)が、
それが精一杯だと言われた。

1週間では、関節の腫れも痛みも改善しない。
多分、1ヵ月ほどを要するのではないかと思う。


つまり、死ぬまで左手の痛みがなくなることはないということ。


消化器の不具合(副作用)やあちこちの痛み、
体力低下(体重減少)、筋力低下など
さまざまな症状が出てきてはいるが、
気づいたら、できるだけの対処をしている。

2〜3ヵ月は生きていないといけない。

司法書士から連絡があり、

司「公証人役場が混んでるようで、2〜3ヵ月
  見てくださいって言われました」

混んでるって……。

司法書士の指定する書類や資料を渡してから
2ヵ月以上になる。
虫けらの対応力の迅速さは並外れているので、
司法書士から指定された書類は2日で揃えた。
ただ、姪に依頼する書類や、
司法書士の勘違いで取り直さねばならぬ書類があり、
1週間ほど要したが、こちらはすぐに対処するのに…。

公証人役場のスケジュールに合わせて生きていられない。

が、公正証書が完成するまで死ぬわけにはいかない。
最期の入院(緩和ケア)の際に、
公証人や立会人、証人に
ベッドサイドまで来てもらうという手を使うことはできるが、
できれば元気なうちに済ませておきたい。


5月の入院後に主治医に確認したら、
「腹水」は減少していた。
主「少なくなっていますね」
という言い方だったので、なくなってはいないようだ。

胆管のカテーテル交換は7月である。
症状が出なければ放置されると予想されるが、
多分、発熱と黄疸は間違いなく出現するだろう。

また入院か。。



というのが現状である。


                   恐 々





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Last updated  2026.06.19 20:40:04
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