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本日いただいたメニューです。上から順に、朝、昼、夕。火曜日(15日)の夕食から、固形食になって、昨日は3食きちんと頂きました。重湯とすまし汁ばかりの時に一度「低血糖(血糖値60)」になって、ブドウ糖(粉末10g×2包)を服用しました。空腹状態が一週間以上続いていたので、生まれて初めての「低血糖状態」にもさほど驚きませんでしたが、昨晩、深夜0時過ぎの定時検査で「血糖値62」⇒ブドウ糖服用。更に数時間後の朝6時の定時検査で「血糖値68」⇒再びブドウ糖。普段でさえ摂らない「1日3食」であり、常用している血糖値を抑える薬も昨晩は飲んでない。にもかかわらず、僅か数時間で2回もの「低血糖状態」は驚きよりも、恐怖感を抱きました。この時間帯は、就寝中に看護師が検査するので、低血糖であっても、「ふらつく」とか「めまい」とかの症状の有無が自覚できていません。そもそも「低血糖」という状態が初めての経験なので何が、どう「低血糖」なのか?わからないのです。その後、昼間の検査はかろうじて「血糖値90~100」でクリア。・・・この数字でも、糖尿病である自分には低すぎる数値なのですが・・・夕方5時半頃、夕食前の血糖値測定で、「血糖値70」が出ました。さすがに、この時は普通に起きていたので、何か症状が有ればわかるのですが、自覚症状は皆無でした。恐怖感を抱いた、というのは・・・今回は、たまたま病院にいたから、日に数回血糖値測定をして低血糖の状態が炙り出されただけで、今までも気づかぬまま「低血糖」状態があったのではないか?しかも今回、「低血糖時でも自覚症状無し!」という事実も発覚。となると、心筋梗塞の時もそうであったように、「既に心筋梗塞・・・なのに自覚無し⇒放っておいたら死んでた。」同様に「既に超低血糖・・・なのに自覚症状無し⇒気づいたら昏睡状態。」の可能性も否定できない、ということです。明日朝一番に退院する予定を変更して、この事実を基に、今度は内科の担当医に相談して、血糖値測定器を貸し出してもらうか、さもなくば、帰路に就く途中で買い揃えて毎日測定し、身の安全を確保せねば・・・健康体が懐かしいぜ・・・何年前までそうだったんだろ?
2022年11月17日

本日の献立、上から「朝」「昼」「夕」です。普段、1日1~2食の生活が学生時代から続いているので、ほぼ寝てばかりの入院生活で3食はむしろ多いぐらい。絶飲食時の空腹から一転、満腹状態になって人間どんな時も不平不満は絶えないもんだと痛感しています。それにしても、朝食の「たいみそ」には不意を突かれて何とも言えぬ郷愁を感じた次第です。「たいみそ」「鯛みそ」「鯛味噌」は三島食品や桃屋からも発売されているので、流石に全国区の食品だと思いますが、どうなんでしょ?「つけてみそかけてみそ」が東海地区だけのものらしいと聞いているので、「たいみそ」も・・・?みそ汁と一緒に出てくるあたりが、なお良し!ですな。さて、今回の「虚血性腸炎」の原因は、結局はっきりしないまま腸内にポリープなども見つからず、血液検査の結果も安定してきたので、とりあえず金曜日に退院と決定しました。「血行不良と、便秘には気を付けて下さい。」と外科の主治医には言われましたが、そもそも今回の入院の前2ヶ月ほどは、便秘どころかず~っと下痢状態が続いていたのでこのアドバイスもすっきりしません。とは言え、これ以上入院しているわけにもいかないのでまずは退院して、山積した諸問題をさっさと片付けて、年明けには、いつからでも「腹膜透析」が出来るよう家の中のスペース確保して、準備万端にしておかねばなりません。タイミングを見て、年明けには大学病院で透析用カテーテルを腹部に埋め込む手術の為おそらく2週間ほど入院が必要になります。この時は、計画的に時間を空けて臨む予定です。間違っても、今回のような緊急入院にならぬよう・・・今回は、開腹手術もせずに済み(開腹してたら、腹膜透析が出来なくなって、 いきなり血液透析になるところだった。 ※いきなり血液透析するのと、腹膜透析の期間を ある程度挟むのとでは、余命に差が出るらしい。)大腸がんとかの最悪の事態にもならず、しっかりと休養出来て、仕事上の改善点も判明し良い事ばかりでした。・・・と書いておこう。
2022年11月16日

本日は、朝から腸内の内視鏡検査に備えてこんなやつを2リットル+合間に水合計1リットル=計3リットルを2時間ほどかけて飲み干し、腸内を空っぽにするのにエネルギーを使い果たしました。15時過ぎから、腸内の内視鏡検査開始。薬物で眠らされての検査ですので、終わってからは、ベッドに移されて移動し、自分の部屋に戻って、朦朧としておりました。やがて、検査結果の報告が有り、(まだ朦朧としてる)結果は良好で、今週末には退院できそうなのと、お約束の「固形食」を夕食から出してくれるとの事。しばらくして、約束どおり「固形食」が運ばれてきました。かろうじて米粒の形を残したお粥味噌のかかったおでん、しかも蒲鉾付き青菜、高野豆腐、フルーツ色彩の豊かさに、眩しさを感じるほど・・・ごはん粒の感触、味噌の風味、果物の香り・・・たいへん美味しゅうございました。因みに、先週1週間の(すべての)食事は、👇それでも、この時はこの時でそれまでの3日間は「水分のみ許可」だったので、液状とは言え、「重湯」にお米の香りを感じ、めちゃんこ薄味とは言え、「出汁と醤油の味わい」を嚙み締めたのは確かです。更に、今つけている点滴が空になったら、これも取り外して、およそ「200時間ぶり」の「点滴無し」の体に戻ります。24時間付けっぱなしの点滴は、寝てる時に寝返りを打ったり、ちょっと位置を変えたりするだけで管が突っ張って、針を刺した部分が痛くなります。昨晩なんぞは、無意識に針の部分を搔いてしまい、シーツが血に染まりました。寝ぼけてトイレに行く時も、点滴台の存在を忘れるとこれまた管が突っ張って、針の部分に激痛が・・・こんな生活からも解放されます。点滴に繋がれていない体と米粒の見えるご飯が有れば、人生の幸せの「90%」ぐらいは既に手にしているのでは?幸せに囲まれて暮らしていると、案外気が付かつかないもんです。幸せは、しっかりと認識して、「噛み締めてこそ」味わうことが出来ます。
2022年11月15日
本日の朝の検査結果次第では、流動食からステップアップした食事に・・・という淡い希望は、内科担当医からの「退院してから再び来てもらうのも気の毒なので、 入院してるうちに内視鏡検査をしておきたい。」で、明日朝から「絶飲食」に逆戻り・・・内視鏡検査で特に異状なければ、晴れて「おかゆ」に昇格との事。あいかわらず、「低血糖寸前」⇒「ポカリスエット&牛乳」で補給⇒血糖値「150」突破⇒「インスリン投与」⇒「低血糖寸前」の慣れないループで多少ふらついているところに今朝の血液検査で「貧血」との判定が・・・点滴に何か追加して補給してもらい、今に至る。もともと、「内科」から「腎臓内科」にステップアップ(?)して通院していたところに、今回、「消化器科」への紹介状で受診し、検査結果の末「外科病棟」に入院中です。従って、この病院内に同時に担当主治医が4人います。そんな一日を送りながらも、随時、仕事上の「プチ・トラブル」報告やら行政からの問い合わせやら、電話があります。以前の職場でもそうでしたが、無駄な人件費を削ろうとするとどうしても、人員がぎりぎりになってしまい、各人、各部署の「ちょっとずつの溢れた仕事」を私が引き受ければ新たに人を雇わなくても済む。・・・という考えの元、合理的な運営ができるようにはなるのですが、今回のようなことが有ったり、ちょっとイレギュラーが重なると途端に瓦解するような脆弱性が付きまといます。今回も、「プチ・トラブル」が2つ3つ重なるともう・・・ダム決壊寸前。「金<仕事<人」を忘れずに、目先の営利に囚われず、先を見据えて改良して行きます。目先に囚われ、合理化の名のもとに僅かばかりの「金」を節約してところで、今回のようにすぐに瓦解するようでは長い目で見れば、合理化でも何でもない!やっぱり、「人」やなぁ。幸い、今回の入院で、医療・福祉、どちらの法人にも改善点が見えてきました。期限を切ると、自ずと優先順位が見えてくるようになりますな。
2022年11月14日
最後に固形物(くり羊羹とサツマイモのおじや)を食べてから丸っと一週間が経過しました。入院初日から3日間の絶食を経て流動食で生きてます。さぞかし、体重も減ったこと・・・と、体重を量ったら、初日より3kgも増えてた・・・点滴恐るべし・・・なのか?隠れて何かつまみ食いしてると思われてないか心配。明日月曜日の朝の検査次第で、次のステップの食事(わくわく)と、金曜日までに退院できるか否かが決まります。生まれてこのかた、「大切でなかった日」なんてのは存在しないのですが、この先10年は、今まで以上に大切に日々を送ろう!と思いながら、本日も特に何も無いまま終了します。まずは、ここから「出所」することが最優先課題です。その先には、「透析生活」も待っています。憂鬱になってる暇も有りません。
2022年11月13日
後藤新平(参照「Wikipedia」)が倒れる日に三島通陽に残した言葉は「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。 仕事を残して死ぬ者は中だ。 人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ」であったという。倒れる日に残した言葉…っていうことはよくよくその人の人生を反映した言葉だと思います。あと10年しか生きられない・・・と仮定するだけでも金残しても意味なし!仕事残してもそれを継続出来ねば意味なし!するってぇと、必然的にやっぱり「人」だなぁ。生物学的遺伝子を残すことができなかった身としてはかなり以前から漠然と「思考的遺伝子」を次の世代に伝えたい、と勝手に思っていました。血縁の近いところから狙っていましたが、甥っ子、姪っ子はそれなりに自分の人生を切り開いており今更、無理矢理何かをさせるような事も出来ません。かと言って、全くよそ様のご子息を丁稚奉公のようにして具体的なゴールも見えない思考回路や手練手管、深謀遠慮なんぞを叩きこむのも可笑しな話です。今現在考えているのは、現在放課後デイサービスに通って来てる子が18歳になってから、社会に出て何とか自力で生活が出来るような道筋をつけることが出来る施設をあと10年で作っておいてあげたい。今の小学校2、3年生がちょうどそのターゲットです。6年生も、ちょっと心配な子たちもいるので、出来ればあと5~6年でその礎が出来れば・・・と思っています。ただ、そこまでは頑張って出来たとして、健康体であってもいずれ命尽きる日が来るわけで、ましてや、今の健康状態では「10年!」どころか今回のような事態がいつ何時勃発するかわかりません。だからこそ、何とか頭の中が劣化しきる前にいろんな事を引き継ぐブレーンが欲しいのです。残り人生を、勝手に「4000日」と仮定して今後は、毎日を「MISSION 4000」として大切に生きて行かねば・・・
2022年11月13日

一時は、このまま開腹手術⇒大腸一部除去⇒人工肛門という流れの可能性が高まり、ここまで確定したとすると自動的に腎臓の負荷は限界を超え入院前の3つの選択肢の内「腹膜透析(回復手術の経験が無いことが条件)」が消え消去法的に「血液透析の準備」⇒更に入院退院後は、そのまま透析生活開始。・・・というのが、十分にあり得る状況でした。あいかわらず、流動食のみで生き永らえていますが、担当医の予想よりも良い状態に回復しており開腹手術は何とか避けられそうですが、結局、幸か不幸か腎臓内科での「3つの選択肢」・・・「腎臓移植」「腹膜透析」「血液透析」も、具体的に決めねばならぬ状況に追い込まれました。週明け月曜日の朝の検査次第では、流動食から一歩前進のようです。どんな御馳走が待っているのでせう?加齢とともに、「昨日、一昨日食べた食事が思い出せない。」という「あるある」ですが、確定している明日の食事も含めて、今の私は1週間の食事全て暗唱できます。 重湯(固形部分無し、具無し)すまし汁(具無し)ひるがの牛乳 200㎖サンキスト りんごジュース 200㎖時々低血糖寸前になるので、ポカリスエットで血糖値を回復。ただし、血糖値「150以上」をたたき出すと即座にインスリン注射⇒低血糖寸前 という悪循環に陥っています。
2022年11月12日

「禍福は糾える縄の如し」 👉「2008年3月5日の記事はこちら」 「臥薪嘗胆」 👉「2007年9月11日の記事はこちら」 「塞翁が馬」 👉「2007年9月15日の記事はこちら」 「一期一会」 👉「2008年1月13日の記事はこちら」などなど、普段から中国古典由来の言葉を使うことを好みこの日記のタイトルにもしばしば登場しています。中国古典は、学ぶことも多く、読み物としても面白く人生において避けて通ることが出来ないスパイスだと思います。もうかれこれ15年もこのブログで大口を叩いて来ましたが、根底にあるものは、当分の間は、無事に生きている・・・はずというのが大前提です。「当分の間」・・・これを具体的に見定めて考えたことはあまりありません。むしろ、この部分は、曖昧模糊に!できれば触れずに済ます。ことが平和な考え方である・・・と日和って過ごしてきました。ところが、いよいよここに来て己の生命自体が 「目標!健康余命10年!」となってきたからには、いつまでも逃げてはいられません。この15年を振り返るに、自らが何を考えて何を綴っていたかを再確認・・・ 「はじめにお読み下さい。~Read Me」 「はじめにお読み下さい。~Read Me(2)」 「はじめにお読み下さい。~Read Me(3)」その時その時に、語っておりますな。今よりも若き「かむ太郎くん」が・・・自分で読んでも、賛否ありますが、やはり「長生き前提」でこそ通用する事が多い。人生を登山に例えることも好きで、 「目指す山頂は、より高く!」 👈(2008年4月26日)では、登山と脚本を絡めて考え方を披露していますが、これとて、具体的な「限られた山頂」を見据えると少し話も変わるかもしれません。大前提を「この先10年しかない!」に変更すると、 ★読みたい本、読んでおくべき本 ★見たい映画、見ておくべき映画 ★行きたいところ、行っておくべきところ ★食べたいもの、食べておくべきものなどが現れてきます。そして、 ★やりたいこと、やっておくべきことを選定せねば、時間が足りないことに気づきます。今回の突発入院で、その「10年」すらも確保できるか危うい現状を突き付けられています。入院する3日前に、 「10年カレンダー」を購入して、「10年+α、として人生あと約4,000日か・・・」と心引き締めていたけれども、心の整理が出来てない状態のままなので、大前提の下方修正は、なかなか受け入れがたい事実。取り合えず、10年カレンダーも買ったことだし、残り4,000日で、何を成すべきか?どこへ到達すべきか?シナリオの最終変更を迫られています。中国古典は、学校で漢文を学んだ時いくつか、しびれるフレーズが有って「かっちょえ~(かっこエエ)」と憧れておりました。史記「鴻門之会・項羽大いに怒る」の場面・・・楚軍行略定秦地、至函谷関。楚軍行く行く秦の地を略定し、函谷関に至る。数万の行軍の様子を勝手に思い描いてしまいます。他にも、含蓄に富むものが多く、読み直しておきたい本・・・に何冊かは入ります。緊急入院して5日経過し、多少落ち着きを取り戻した状態での今現在もう一度読み返したい漫画TOP3 1)三国志:横山光輝 2)カムイ伝、カムイ外伝:白土三平 3)浮浪雲:ジョージ秋山・・・かなぁ。今頭に浮かんだやつからなので・・・「火の鳥」とか「ゴルゴ13」とかは日ごろから読み返しているので、このカテゴリーには入らず。
2022年11月11日

本来は、来週(11/16)予約を入れてある腎臓内科の担当医が私のカルテを見て、わざわざ病室まで来てくれました。(なるべく情報共有できるように、この病院に集中してかかっています。)30分程、わりとフランクにお話しできました。順番待ちでごったがえす外来の受診室ではなくこちらのホームグラウンド(なのか?)に近い病室ですので「担当医」というよりも、自分が勤務するクリニックのドクター、という感じでいろんな事を話せました。ただ、「既に透析が必要な状態」であることは変わらず、腹膜透析の選択肢を残すためにも、開腹手術を可能な限り避けるよう外科担当、消化器科担当に進言してくれるようです。結局、今回の突然の予期せぬ入院(しかもノーマークの腸が原因)は、逡巡する我が意志を、崖っぷちに追い込むことでだらだら日を過ごすよりも、「受けて立つ」道を選ぶための見えざる手の成せることであったか・・・病院の1階に本の貸し出しコーナーが有ったので物色していたら、何と、安部公房、しかも函入りの本を発見!早速借りてきました。1984年発行の本です。嗚呼、当時はまだ24歳・・・寄付でなりたっている蔵書に在りがちな「偏り」「抜け」が目立ちますが、もう少し何とかならんだろうか・・・という品揃えです。大量に処分した本をここに寄付すれば良かったか?いやいやそれではますます「偏り」が・・・
2022年11月11日

同じような画像が続きますが、上から、昼ご飯 晩御飯 です。朝から全く同じメニューです。朝一は、何十時間ぶりの食事に歓声を上げましたが、人間贅沢なもので、3度目はさほど有難みを感じていません。それでも、たったこれだけの食事なのに、朝、昼 2回食べた後の血糖値が「150」を超えてしまい、さきほど夕食前に、何と生まれて初めての「インスリン注射」をさらっと打たれました。昨晩までは、「低血糖」を防ぐためにポカリスエットではなくお汁粉を飲ませろ!と息巻いていたのに・・・重湯と薄い澄まし汁と牛乳とリンゴジュースだけでインスリンのお世話になるまで血糖値が上がるとは!!!何にも考えずに、好きなものばかり食ってれば、そりゃ~、糖尿病にもなるってもんよ!今更ながら実感しております。
2022年11月10日

かれこれ86時間ぶりの「食事」です。せっかくなので、入院時以来未使用のスプーンを使って頂きました。重湯・・・ほぼ米のとぎ汁に近い。米粒の影、一切無し。吸い物・・・ほぼ薄めた醤油、という感じ。なのですが、大切にひとすくいひとすくい頂きました。お米の味と、醤油の味が沁み渡ります。牛乳は、とても濃厚なミルク感が脳にまで広がりりんごジュースに至っては、こんなに濃い味で良いのか!と感じるほどめちゃんこ濃厚な味と香り・・・あとは、箸を使える時が待ち遠しいぜ!
2022年11月10日

久しぶりの投稿は、病院のベッドからです。どこから話せば良いでしょうか・・・平成13年 今から21年前に「糖尿病」と診断され即時2週間の「教育入院」を経て、闘病生活に突入したのですが、当初は自覚症状もなく(糖尿病自体は、ほとんど自覚症状はありません。)通院も疎かになりがちで、HbA1cの値が漸増する日々でした。最悪の時は「10.0」を超えるまでになっていました。初めは投薬を拒否していましたが、流石に免れることも出来ず通院しながら、投薬を続けてきました。5年前に、自覚症状が無いまま「心筋梗塞」を起こし心臓の血管にステントを入れる手術をしました。その後、糖尿病性腎炎えお併発し、クレアニチン値が「2.0」を超えてからは、気が付けば「3,0」を突破し 去年の今頃は👉 「こんな感じ」今年の6月には、とうとう「4.0」を突破してしまい、eGFRが「15未満」という領域に入ってしまいました。これは、下の図で言う「G5」=末期腎不全こんな状況になっています。先月の診察時に、いよいよ 透析への具体的なお話を頂くとともに「腎臓内科」へ回されました。この科へ回されるということは、引き返せない階段を一歩上った、ということなのです。担当医に率直に「透析を開始したら、寿命は残り10年 と聞きますが、実際のところはどうなん?」と質問したところ、「透析をしなくても、今の状況は既に ご自身と同年代の平均余命の半分だと考えて下さい。」調べたところ私と同年齢(62歳)の平均余命はどうやら、22年ほど・・・ 参考👉「各年齢の平均余命」即ち、その半分の11年ただし、これはあくまでも「平均余命の半分」であって「健康余命」という観点では概ねその「2/3」らしいので8年弱・・・ってこと?か?目の前が暗くなりつつも「最近の日本の透析実績は優れています。 最低でも10年プラスαを目指しましょう。」と担当医が励ましてくれますが、はっきりと「選択肢は3つ!!! ①腎臓移植 ②腹膜透析(腎臓への負担は軽いが腹膜の耐用年数が数年) ③血液透析(腹膜透析をしても、いずれこれに移行) 」とのこと。①は、いろいろと調整やら問題やら待期期間やらちょっとハードルが多すぎ。検討の末、現時点では生活リズムへの影響が最小限に抑えられそうな「腹膜透析」にして数年凌ぐ。というおおよそのプランを頂いてきました。腹膜透析には、腹膜に施術が必要で最低2週間の入院が必要との事。「これ以外の選択肢はありまへんか?」との私の問いには「それは即ち、ある日救急車に運ばれて3日後に死ぬ、 ということと同じ。これ以外の選択肢はお勧めしません。」との回答でした。「この数値では体がだるいでしょ?しんどいでしょ?」と、検査結果を見たほとんどのドクターや看護師が聞いてきますが、一朝一夕で、この数値になった訳ではないので、そう言われてもなかなか実感がありません。とは言え、ちょっと歩くだけでもしんどいのは否定できませんが、単なる運動不足なのか、何なのか???坂道をゆっくりと転げ落ちるようにこんな展開になってきちゃいました。それでも、前向きに心の整理をしつつ11月16日に再度受診して方向性を決める・・・ということになっていました。「再来週は腎臓内科の受診ぢゃ~ 数値はどうなんやろ?お腹切るのは怖いぜ恐いぜ~」と不安を抱いていた先週の土曜日(11/5)午前中の仕事を終え、午後から月一の漢方の先生の診察を受け(この時点では、「1ヶ月以上下痢気味です。」ぐらいの主訴で 新たに漢方薬を処方してもらった程度。)普通に帰宅。夕食後、少しお腹が痛くなったので早めに就寝。翌朝、全日本大学駅伝を観戦し終わった頃から、トイレに駆け込む回数が増えたものの、便通は無し。夕方には「赤ワイン」のごとき下血があり、そこからは、ただただ痛みに耐えて一晩過ごしました。翌月曜日(11/7)、何とか峠を越えたようで少し楽にはなったが前夜半、熱も一時「37.4度」まで上がり(平熱が低いのでこれでもダメージ多)コロナの疑いも捨てきれなので、クリニックに出勤してすぐに抗原検査とPCR検査両方お願いしてドクターに診てもらったら、「紹介状を書くから、すぐに〇〇病院の●●先生にかかること!」体調も回復しつつあるけれど、念のため・・・というつもりで、病院へ行ったら車いすに乗せられ、あちこち検査に回され何と!問答無用!即入院!家族を呼べ!様子を見て病状次第では今晩開腹手術!車いすに乗っかった時点で、完全に心が折れてまな板の上状態です。結局、かろうじて手術は免れましたが、「虚血性腸炎」との診断を頂き点滴台に繋がれております。月曜、火曜、水曜・・・今は明けて木曜(11/10)早朝ですが、日曜日の夕方に「さつま芋のおじや少々」と「くり羊羹一口」を最後に絶食状態に置かれています。火曜日の朝からようやく「水、お茶、ポカリスエットはOK」で水分と点滴と抗生剤で生きながらえています。80時間以上何も食べてないので、歯磨きすら「美味しいもの」になってます。飲み込むのをがまんしながら口を漱ぎます。糖尿病を患って以来見たことも無い「血糖値70」というほぼ「低血糖状態」になり、糖分を「ポカリスエット」で補うよう指示されました。(どうせなら、自販機でみつけた「おしるこ」ではダメか? と聞いたら、「ダメ!!!」と言われました。)こうとわかっていれば、病院に来る前にコンビニ寄って何か食べておけばよかったぜぇ。力石徹になったつもりで頑張っています。このまま回復すれば良いのですが、そうでない場合は開腹手術となります。手術自体は危険なものではない!とのことですが、私の場合は、心臓と腎臓に負荷がかかり、10%程度は死に至る可能性有り!らしい。担当医曰く「10%というのは低いと思われるかもしれませんがこのような手術で10%という数字はかなりハイリスク」着の身着のまま何も考えずやって来てそのまま入院になってしまったので、仕事の締め切りやアポや何やかや・・・ぐちゃぐちゃになっています。とりあえず、PCを持ってきてもらい病院内のWIFIで何とか出来るだけこなしています。とにかく安静にして、煩わしい娑婆事から離れなさい。という主治医の言葉とは裏腹にトラブルの電話が毎日鳴り響く病室です。あ~何とかあと10年、元気で生きたいよねぇ。現在、生命の源となっているお茶ポカリスエット&点滴入院セットに付いてくる箸とフォークとスプーンがうらめしいぜ!
2022年11月10日
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