音楽日記~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2020.12.30
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テーマ: Jazz(2021)
カテゴリ: 動画紹介
2020年を振り返って(3/3)


 今年を振り返って、この1年で更新したアルバムの記事からの曲のピックアップをしてきました。最後は、ジャズ・ナンバーを少し取り上げてみたいと思います。

 まずは、エンリコ・イントラ・トリオの 『ジャズ・イン・ストゥーディオ』 に収録された「フィオーラ・ブルース(Fiora Blues)」です。1960年代の録音盤ながら、現代ピアノ・ジャズ・トリオに通ずる演奏スタイル、そしてイタリアのトリオらしい楽曲の魅力(ちなみに、この曲の表題の“フィオーラ”は、英語では“フラワー”、つまりは花の意味です)に筆者は虜にされています。





 続いては、リー・コニッツです。2020年にこの世を去った、それも新型コロナを原因として死去したミュージシャンと言えば、4月に亡くなったリー・コニッツを思い起こす人も多いかと思います。彼の 『アット・ストーリーヴィル』 は、彼の若き日の全盛期をよく表しているライヴ演奏盤です。そこに収められた「サウンド・リー(Sound Lee)」の演奏をお聴きください。





 最後は、再びイタリア系のジャズです。ピエトロ・ルッス(Pietro Lussu)を擁するLTCによる「シブヤ・クロッシング(Shibuya Crossing)」です。現在のジャズ・ピアノのお気に入り奏者の一人が、このピエトロ・ルッスなのですが、この曲はそのタイトルが示す通り、かの渋谷のスクランブルを題材としたものです。日本にいるとテレビでいつも目にする(あるいは東京にいる人にとっては普段通る場所かもしれない)あの交差点の光景がこの曲とともに思い浮かび上がってくるでしょうか。





 2020年も残りわずかとなりました。除夜の鐘やNHKの紅白を聴きながら余韻に浸るのもよいですが、ジャズを聴きながら年の瀬、そして新年を迎えるというのもまたよいかもしれません。皆さまどうぞよいお年を。



[収録アルバム]

Enrico Intra Trio / Jazz In Studio  (1962年録音)
Lee Konitz / Lee Konitz at Storyville (1954年録音)
LTC / A Different View (2007年?録音)



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【国内盤CD】リー・コニッツ / アット・ストーリーヴィル

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【中古】 Enrico Intra エンリコイントラ / Jazz In Studio 【CD】

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【中古】 LTC (Piertro Lussu/Lorenzo Tucci/Pitro Ciancaglini) エルティーシー / Different View 【CD】




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