秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2015.07.04
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テーマ: 名言・格言(628)
昨日紹介した「研究者を目指す博士学生の記録」さんのサイトで取り上げられていたスピーチです。たまにTVで見かけたJK ローリングさんはハリー・ポッターの作者ですが、映画も本もそんなに興味はわかずよく見てませんでした。

人生を要領よく生きてきたと思っていたはずが、夫との不和で離婚、貧困、うつ病、生活保護、子供を支えに病気を完治、作家デビューと、ドラマチックな人生を送った女性の体験談とアムネスティでの経験を踏まえた、ある意味特権階級であるハーバード卒業生への「ノブリス・オブリージュの気持ちを忘れないでね。」というはなむけの言葉と解釈しました。私は日本語字幕つきのほうで見ましたが、英語の勉強はさて置いておいて結構感動します。

YouTube: JK ローリング ハーバード大学卒業講演 字幕付(1)
jk2.jpg

YouTube:JK ローリング ハーバード大学卒業講演 字幕付(2)
YouTube: JK ローリング ハーバード大学卒業講演 字幕付(3)

日本語字幕付:YouTube画面下右から4番目のボタンを押す


YouTube:J.K. Rowling Speaks at Harvard Commencement
jk1.jpg


英文字幕付:YouTube画面下右から4番目のボタンを押す


Wikipedia: J・K・ローリング
●人物[編集]
 イギリス南西部ブリストルの北東約15キロ、グロスタシャー州にあるイェイト(英語版)に住むジェームズ・ローリングとアン・ローリング夫妻の長女として生まれた。生まれた病院は、隣町のチッピング・ソドベリー(英語版)にある。2年後に妹が生まれ、本人が4歳の時に家族はグロスタシャーのウィンターボーン(英語版)に移り、さらに9歳の時にタッツヒル(英語版)へと引っ越し、「チャーチ・コテージ」と呼ばれる19世紀半ばに建てられたゴシック風の建物で、美しい庭に囲まれて成長した[3]。近くには、自然豊かなディーンの森があった[4]。
 子供時代から物語を書くことが好きで、初めて書いたのはラビットという名前のウサギの話で、6歳の時である[5]。本人は文学方面に進みたかったが、両親の希望でエクセター大学でフランス語を学び、パリ留学も経験した。在学中も多くの小説を書いたが完成までは進まず、むしろ読む方に時間を費やし、ジェーン・オースティンなどの作品を読んだ。卒業後は、ロンドンのアムネスティ・インターナショナルで秘書として働いたが、仕事にはあまり興味を見出せなかった[6]。
 1990年の夏に、マンチェスターからロンドンに向かう4時間遅れた列車の中で、魔法学校に通う少年ハリー・ポッター、そしてロンとハーマイオニー3人の着想が突然誕生し、自宅に帰り、その晩のうちに書き始めた。本人にとっても初めての興奮する体験で、インタビューに対し、どこからイメージが湧いてきたのかわからないと述べている[7]。その年の12月に母を難病の多発性硬化症で亡くして大きなショックを受け、その影響は執筆中だった本の内容にも及んだ。

 娘の存在に支えられながら数ヶ月をかけてうつ病を完治させ、貧しいシングルマザーとして生活保護を受けながら『ハリー・ポッターシリーズ』第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』を執筆した。カフェに居座って執筆することが多かったことにつき、本人は、暖房費節約のためという話を否定し、子供が眠るにはベビーカーに乗せて散歩するのが最も効果的だったので、子供を連れ出し、眠った後に近くのカフェに入って書いた、と説明している[5]。
 こうして1995年に完成した原稿は、エージェントを通じて12の出版社に提出されたが、あまりに長編で、出版する会社は現れなかった。新人による子供向け書籍の出版に取り組んでいたブルームズベリー出版社が出版することとなったのは、受け取った原稿を、編集者が自分で読む前に8歳の子供アリス・ニュートンに手渡して反応を見たからである。1時間後に部屋から出てきたアリスは、「パパ、これは他のどんなものよりもずっと素敵だ」と話した[8]。
 イギリスのブルームズベリー出版社(英語版)から出版された同書は、「ネスレ・スマーティーズ賞(英語版)」や「ブリティッシュ・ブック・アウォーズ(英語版)」など多くの文学賞を受賞するなど、新人作家としては異例の扱いを受け児童文学として高く評価されるとともに、多数の外国語に訳される世界的ベストセラーとなり、子供のみならず広範な大人の読者をも獲得した。
 2001年には医師のニール・マレーと再婚し、2003年に男の子、2005年には女の子を出産している。
 政府の生活保護により離婚後の生活苦を凌いだ経緯から、労働党を支持している。
 また紙媒体での本の重要性を説いており、電子書籍による自著の販売に反対していたが、オフィシャルストア「ポッターモア」でのアンケートなどを経て、2012年からハリー・ポッターシリーズ の電子書籍版を販売している。
 2012年には、初の大人向け長編小説 『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』 (The Casual Vacancy) を発表した。





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Last updated  2015.07.05 09:08:14
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