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2024.11.21
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カテゴリ: 政治
日本が植民地化される危機は、元寇、大航海時代、幕末~明治維新頃、第二次世界大戦後と4回あったそうです。幸いにも日本が植民地にならなかった5つの理由をChisatoさんが分かりやすく説明されていて、興味深いです。

あわせて、植民地と占領の違いについても調べました。第2次大戦後米国に占領されたあとも、米国の強い影響を受ける日本は植民地でも占領でもない何らかの状況にあるように思います。果たして第2次トランプ政権と石破首相になって何か変わるのか?

■参考リンク



以前の記事(文明は文化を破壊するのか?グローバル化と多様性)では、文明の高い国に植民地化されることにより、その地域にあった文化さえも奪われてしまうことについて考えました。日本が海外の人を魅了するような独自の文化を保ち続けている理由の一つは、もしかしたら一度も植民地化されていないからなのかもしれません。
世界的に見ると、有色人種の国で一度も植民地化されていない国家は大変珍しいようです。アジアでは日本の他にタイ、ネパール、ブータンしかないと言われています。それらの国が植民地化されなかった理由を見てみると、タイはフランスとイギリスと上手く外交したため、ネパールとブータンは欧米諸国にとって植民地化するメリットがなかったためなどの説があります。しかし日本に関しては、このように一言で片づけられる理由ではないようです。
日本が植民地化される危機は何回あった?
歴史上のどの事件を植民地化される危機と捉えるかによって異なるため、何回あったかを言及することは難しいですが3回または4回という説が一般的のようです。
その1回目が元寇(3回の説には含まれていません)、2回目は大航海時代(日本の戦国時代)、3回目は幕末~明治維新頃、4回目は第二次世界大戦後です。これらの危機を回避できた理由を考えると、植民地されなかった理由だけではなく日本の強みも見えてきます。
以下略。

Wikipedia:植民地


Wikipedia:占領
占領(せんりょう)とは、武力で他国の領土を自国の支配下に置くこと[1][2]。
概要
占領とは、一国の領域の全部または一部が、その国の正当な権力以外の軍事力のもとに入ることである[3]。
平時においておこなわれる占領で占領する側が権利確保のためにおこなう占領(保障占領)、戦時に敵軍の権力の下に入ること(戦時占領)、内乱によるもので 反乱軍が支配すること、などがある[3]。





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Last updated  2024.11.25 22:28:03


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