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野党がしっかりと結束して、高市・自民維新政治に対峙すべき時です。ところが立憲民主党は公明党と「中道改革連合」という新党をつくりました。政策を見て驚きました。安保法制、原発、憲法にたいする態度は大きく後退した。この10年間の市民と野党の共闘のための努力はいったい何だったのか、と私は大きな怒りを感じました。
憲法では、「自衛隊の憲法上の位置付けなどの国会での議論を踏まえ、責任ある憲法改正論議を深化」(基本政策)という。私たちが何十年と積み重ねてきた憲法運動からみても、絶対容認できません。
安保法制の廃止は野党共闘の一丁目一番地です。立憲民主党も結党時には安保法制は「違憲」(政策パンフレット)としていました。途中からどんどん曖昧になりました。かろうじて「違憲」をいうので共同してきましたが、ついにこれまでと百八十度違う「合憲」としました。
この10年、市民と野党の共闘による政権交代の可能性を、一番恐れてきたのが自民党と公明党です。彼らはこの共闘を壊すことに全力を挙げてきました。今回の「中道改革連合」の結成は、公明党の政策案を立憲が「丸のみ」し、共闘を破壊することが最大のねらいなのではないかと思っています。
私が参画する市民連合は選挙のたびに立憲野党各党に政策要望書を持って行って、一致する政策で支援してきました。共産党はいつも合意や政策をけん引してくれました。高市政権の暴走を許さないために、しっかりした立憲野党の前進に期待します。なかでも共闘のけん引者の共産党にはがんばってほしいと思います。
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