全1039件 (1039件中 1001-1039件目)
洪水から守ろう みんなの地域 5月は水防月間です。近年、台風や梅雨の豪雨で、堤防などでは防ぎきれない大洪水が国内外で多く発生しています。私たちの暮らしを水害から守るため、地域や家庭で次のことを心がけましょう。1 指定の避難場所や安全な避難路の事前確認2 飲料水や緊急持出し品の常備3 放送や防災無線などで伝えられる注意報、警報、避難勧告などの情報収集4 近所で声を掛け合って早めの避難 担当:土木部河川課
2007年05月01日
津波防災教育に関する教材が不足している現状に対して、小中学校における津波防災教育の取り組みを普及・促進させることを目的として津波防災教育用教材を作成しました 本教材は今年度、気仙沼土木事務所が小学校において実施した出前講座(第1回概要、第2・3回概要)で開発した学習メニュー及び教材、実践から得られた経験等を元にして作成しました。学校等で児童・生徒を対象にした津波防災教育の参考資料として利用したいという方は、下記よりダウンロードしてお使いください なお、ダウンロードされる方は、気仙沼土木事務所企画担当(ksdbk@pref.miyagi.jp)までご一報ください。本教材の利用状況及び感想・意見等を把握し、今後の改善に生かすためですので、ご協力をお願いいたします。(「ダウンロードしました」の一言で構いません。所属等もお教えくだされば幸いです。)▼「津波防災教育 学習の手引き」のダウンロードはこちらからっhttp://www.pref.miyagi.jp/ks-doboku/kikaku/tsunami_kyouiku/tsunami_tebiki.htm 担当:気仙沼土木事務所
2007年04月27日
宮城県沖地震のような,海溝型地震の発生メカニズムについては,国や研究機関が様々な調査・研究を行っています。 宮城県沖地震の研究も,東北大学が中心となり進められてきました。例えば,平成14年度からは宮城県沖へ自己浮上式の海底地震計が設置され,宮城県沖地震の発生メカニズムが研究解明されてきました。 海溝型の地震は,一般的に海側のプレートが陸側のプレートの下に沈み込み,そのストレスが限界に達すると地震が発生するとされています。しかし,最新の研究により,すべてのプレート境界の全てが固着しているのでは無く,ある特定の部分のみ固着し,力が集中する場所があることが分かってきました。(この場所を「アスペリティ」と呼びます)また,海側のプレートは東北地方の下で,年間約8センチ沈み込み,宮城県沖地震の平均発生間隔37年では,約3メートル沈み込みます。 宮城県沖にあるアスペリティが,その力に耐えられなくなった時,急激にすべり,想定宮城県沖地震が発生すると想定されています。 次回は,2005年8月16日に発生した宮城県沖を震源とする地震と,アスペリティの関係について説明いたします。担当:総務部危機対策課
2007年04月26日
県土木部建築宅地課では、耐震診断・耐震改修、被災建築物応急危険度判定・被災宅地危険度判定、ブロック塀倒壊防止、家具等の転倒防止対策等に関する情報をホームページ上にて提供しています。▼下記アドレスから見たい情報を選択してください。 http://www.pref.miyagi.jp/kentaku/ 担当:土木部建築宅地課
2007年04月25日
災害発生後に,被災地での生活復旧・復興活動を自主的に行うボランティアを「災害ボランティア」といい,その活動が効果的で安全に行われるため,災害発生後に各被災地で災害ボランティアセンターが設置されます。 本県の災害ボランティアに関する情報については,宮城県災害ボランティアセンターのホームページ上で紹介していますのでご覧ください。≪紹介内容≫災害ボランティア募集情報ボランティアコーディネーター研修会等のご案内災害ボランティアとしての心得ボランティア保険情報・・・・・・などなど詳細につきましては,下記URLにアクセスしてください▼PCからご覧の方は・・・http://msv3151.net/index.html▼携帯からご覧の方は・・・http://msv3151.net/m/index.html 担当:保健福祉部社会福祉課
2007年04月24日
宮城県内の避難場所については、地域防災計画に基づき、市町村が指定しております。 大規模災害が発生した場合に備え、避難の方法、場所、経路などをご家族の皆さんで相談しておきましょうっ▼宮城県内の避難場所については、危機対策課ホームページにてご覧いただけます。http://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/hinan_bashoshin/hinan_top.htm 担当:総務部危機対策課
2007年04月23日
家にいるときに地震が起きたら・・・ステップ1:第1に身の安全□ 急いでテーブル、机、布団の下等にもぐり込みましょう。□ くれぐれも、あわてて外に飛び出さないこと。□ 家具の近くや照明器具の下から離れましょう。□ ガラス片などによるケガ防止のため、屋内でも履き物を履きましょう。 ステップ2:火の始末・逃げ道の確保□ 揺れが小さいとき、又は、揺れが収まったら、火の始末。□ ドアや窓を開けて、逃げ道の確保。 ステップ3:危険なときは避難□ 家具が倒れるほどの激しい揺れや火災が発生し、天井まで移った場合は、すぐに避難。□ 火災で逃げる場合は、大きな声で、みんなに知らせましょう。□ 慌てずに、塀や落下物に注意しましょう。□ 沿岸にお住まいの方は、津波に備えて高台や指定の避難所に避難しましょう。 ステップ4:正しい情報の収集□ ラジオ等で正しい情報を収集しましょう。□ 家に戻るのは安全を確認してからにしましょう。 担当:総務部危機対策課
2007年04月20日
4月15日に発災した三重県中部を震源とするで地震に関して、4月19日19時00分、三重県防災危機管理部防災対策室から被害集計が発表されました。▼詳細については、三重県ホームページをご覧下さい。http://www.bosaimie.jp/mie/index.html
2007年04月19日
『宮城県沖地震の発生確率99%』・・・みなさんは,この確率の正確な表現をご存じですか 宮城県沖地震発生の平均間隔は約37年です。例えば,東南海地震のような他の繰り返し発生する地震と比べて,非常に短い間隔で起こる地震です。 そんな,宮城県沖地震の発生確率は,2000年11月に,国の「地震調査研究推進本部 地震調査委員会」によって「宮城県沖地震の長期評価」として発表され,最新の発表では,2007年1月1日を基準日として・・・10年以内の発生確率60%程度30年以内の発生確率99%・・・となっています。ですから,冒頭お聞きした「宮城県沖地震の発生確率99%」の正確な表現は,「2007年1月1日を基準日とした宮城県沖地震の30年以内の発生確率は99%」となるのです。 正確な表現をご理解頂いたところで,次回は,宮城県沖の最新の研究成果の概要についてご説明致します 担当:総務部危機対策課
2007年04月19日
宮城の将来ビジョンに掲げる「宮城県沖地震に備えた施設整備や情報ネットワークの充実」について、土木部が取り組んでいる事業について紹介します。 ★宮城県沖地震に備えた取り組み○ 緊急輸送道路の確保のための橋梁の耐震化○ 地すべりや崖崩れに対する対策工事○ 木造住宅の耐震化○ 下水道施設の耐震化○ 港湾施設の耐震化○ 県営住宅の耐震化○ 避難場所となる都市公園の貯水槽や備蓄倉庫を整備 ★津波に備えた取り組み○ 河川防潮水門等の開口部対策○ 海岸利用者の避難対策○ 港湾施設の整備○ 津波避難誘導標識の設置を支援○ GPS波浪計による津波観測の充実○ 地震津波情報を迅速に提供する道路情報板の整備○ 津波に備えた様々なソフト対策の実施・支援 ・・・などなど担当:土木部防災砂防課
2007年04月18日
「知水講座」~水を知ることからはじめましょう~は、戦国の武将で黒田孝高(よしたか)の作と言われる「水五則」に学ぶと題して、今後の河川行政を担う職員の人材育成を図るとともに、県民の方々の参加も得て、これからの宮城県の河川行政、水行政のあり方を一緒に考えるために、平成16年9月から宮城県公開講座として開講しています。これまでの開催報告等詳細は、下記アドレスからご覧ください▼http://www.pref.miyagi.jp/kasen/ij-chisui.html 担当:土木部河川課
2007年04月17日
地震はいついかなる場面で襲ってくるか分かりません。外出先で地震に遭遇しても、落ちついて行動しましょう~屋内で地震に遭遇した場合~エレベータ各階のボタンを全部押し、止まった階で降り、階段で避難。デパート等カバン等で頭を保護しながら、壁際に身を寄せる。揺れが収まったら、係員の指示に従い、落ち着いて避難。劇場・ホールカバン等で頭を保護しながら、しゃがみ込み、様子を見る。揺れが収まったら、係員の指示に従い、落ち着いて避難。~屋外で地震に遭遇した場合~商店街等その場に立ち止まらず、カバン等で頭を保護しながら、安全な場所に避難しましょう。地下街耐震性、防災施設の面でも、比較的安全な場所なので、慌てないで、係員の指示に従い、落ち着いて避難しましょう。指示がないときは、カバン等で頭を保護しながら、壁づたいに避難しましょう。電車・バス勝手に車外に飛び出すことは、かえって危険です。つり革や手すりにしっかりつかまり、乗務員の指示に従い、落ち着いて避難しましょう。車を運転中交差点を避けて、道路の左側に停車し、エンジンを切って、カーラジオで情報収集しましょう。避難は徒歩で、鍵はつけたまま、ドアロックはしない。貴重品は忘れずに持ち出しましょう。海岸・河口すみやかにその場を離れ、高台に避難し、津波情報に注意しましょう。津波注意報や津波警報が発令された場合には、解除されるまで、絶対に海辺等の低地に近づかないようにしましょう。がけ付近すみやかにその場から離れ、安全な場所に避難しましょう。大きな揺れが収まっても、余震でがけ崩れが起こる場合があるので、注意してください。 担当:総務部危機対策課
2007年04月16日
木造戸建て住宅の耐震化に対する理解を深め、耐震改修の促進を図るため、耐震診断から改修工事までの一連の流れに沿った助成事業を展開しています。 詳細は、下記アドレスからご覧ください。 ▼土木部建築安全推進室ホームページ http://www.pref.miyagi.jp/juusin/taisin/sinsai-index.htm 担当:土木部建築安全推進室
2007年04月13日
災害は突然襲ってきます。どんなときでもあわてずにすむように、日頃から家族でよく話し合っておくことが大切ですっ1 家族一人ひとりの役割分担を決めよう日常の予防対策上の役割と災害時の役割の両方について決めましょう。寝たきりの高齢者、病人、小さな子供がいる場合は、だれが保護を担当するかも話し合いましょう。 2 家屋の危険箇所チェックをしよう家の内外をチェックして危険箇所を確認しましょう。放置できない危険箇所については、修理や補強を行いましょう。3 家具の安全な配置と転倒防止対策を考えよう家具の配置換えによって家の中に安全なスペースをつくれないか工夫しましょう。また、家具の転倒や落下を防ぐ方法を考えましょう。4 非常持出品のチェックと入れ替え・補充をしよう家族構成を考えながら必要な品がそろっているかをチェックしましょう。定期的に新しいものと取り替えましょう。5 災害時の連絡方法や避難場所・避難経路の確認をしよう家族が離ればなれになったときの避難場所を確認しましょう。避難コースの危険箇所についても話し合い、みんなで下見をしましょう。 担当:総務部危機対策課
2007年04月12日
災害時に備えての、手軽な水の備蓄の方法っ! 1.市販のミネラルウォーター スーパーやホームセンターなどで販売している、市販のミネラルウォーターは、商品にもよりますが通常1~2年程度の保存がききますので、十分に備蓄水として活用できます。2.ポリタンクに水道水 家庭用ポリタンク(10~18リットル程度)に水道水を汲み置く方法もあります。 この場合に注意することは・・・その1 清潔な新しいポリタンクを利用すること。汲み置く際にはタンクの内部を水道水でよく洗うこと。その2 ポリタンクに空気が入らないように、水道水をいっぱいまで入れて、清潔な蓋で閉めること。その3 直射日光に当たらない冷暗所に保管する。季節や保存環境にも左右されますが、保存期間は概ね1週間以内です。 なお、水道水に含まれている塩素が殺菌効果を持っていますので、浄水器などに通した水は備蓄に使用しないでください。この塩素がだんだんと失われて行くと雑菌が繁殖しやすくなりますので、特に直射日光を避け、高温時には安全のため早めの交換をお願いします。 担当:企業局公営事業課
2007年04月11日
宮城県企業局では、仙南・仙塩、大崎管内の25市町村に水道水を供給しています。この「水」は大変貴重なものであり、人が生きていくためには、「1日1人3リットル」の水が必要とされています。宮城県では、30年以内に宮城県沖地震が99%の確率で起こると言われていますが、この災害時に備えた水の備蓄をお勧めいたします。目安の備蓄量は概ね3日分とされています。 当局では、平成17年度まで「いざ!というときの備蓄水」を県民の皆様への水の備蓄の重要性のPRを兼ねて販売しておりましたが、販売が終了した現在でも水の備蓄の重要性は変わりませんっ 明日は災害時に備えての、手軽な水の備蓄の方法をお知らせします 担当:企業局公営事業課
2007年04月10日
総合情報防災システムとは、地震・津波・風水害等の自然災害における気象等の防災情報を迅速かつ的確に収集し、災害時における県と地方機関、市町村、消防本部等で必要な各種情報を共有し、災害の拡大防止を図ることを目的として構築したシステムです。 このシステムは、昭和62年度から構想を検討し、平成5年4月から運用を開始しました。また、平成16~17年度に改修を行い、平成18年4月から新総合情報システム(MIDORI)として運用しています。※ Miyagi Integrated Disaster prevention Online system for Rapid and accurate Information =「MIDORI」と称しています。▼MIDORIに関してもっと詳しく知りたい方は危機対策課ホームページへhttp://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/midori.htm 担当:総務部危機対策課
2007年04月09日
大規模な災害に対しては、日頃からの備えが肝心です。家族、学校、職場、地域でも、非常持ち出し品を揃えて間近に迫る災害に備えましょうっ!~非常持ち出し品チェックリスト~非常持ち出し袋□ リュックサック食料関係□ 水(ペットボトル入りのミネラルウォーター等)□ 乾パンやクラッカー□ レトルト食品や缶詰□ 粉ミルクと哺乳ビン□ 缶切り、ナイフ□ 鍋や水筒救急・安全□ 救急医薬品□ 常備薬□ お薬手帳の写し□ マスク□ 予備のメガネ、補聴器□ ヘルメット(防災ずきん)□ 靴□ 軍手貴重品□ 現金(公衆電話用の小銭も忘れずに)□ 預金通帳□ 健康保険証□ 印鑑□ 免許証衣類等□ 下着(家族分)□ 雨具□ タオル□ 紙おむつ□ 上履き(スリッパ等)日用品□ 携帯ラジオ□ 懐中電灯□ 予備の電池□ ライター(マッチ)□ ロープ□ 生理用品□ ティッシュ、ウェットティッシュ□ ラップフィルム□ 筆記用具□ ビニールシート□ 厚手のビニール袋・・・などなど 担当:総務部危機対策課
2007年04月06日
災害救助法及び宮城県地域防災計画に基づき県が行う歯科医療救護活動に対する協力について,社団法人宮城県歯科医師会と協定を締結しました。 1 協定名 災害時の歯科医療救護に関する協定2 協定締結先 社団法人宮城県歯科医師会 3 協定の内容・歯科医療救護計画の策定・歯科医療救護班の編成及び派遣・歯科医療を要する傷病者に対する応急処置・歯科医療を要する傷病者の収容歯科医療機関への転送の要否及び転送順位の決定4 協定調印日 平成19年3月30日(金) 担当:保健福祉部健康推進課
2007年04月05日
一度発生すると大規模火災になりやすい林野火災に対応するため、協力体制の強化と防ぎょ技術の向上を目的に、宮城県と登米市が共催で防災関係機関参加のもと、林野火災防ぎょ訓練を実施します。1 日 時:平成19年4月14日(土)午前9時30分~正午まで2 場 所:登米市東和町錦織字八ヶ森地内3 参加機関:宮城県、登米市、陸上自衛隊、宮城県警ほか4 訓練種目:地上消火訓練、空中消火訓練、救出・救護訓練 ほか問合せ先宮城県総務部消防課予防班T E L 022-211-2374メール syobouy@pref.miyagi.jp
2007年04月04日
国道108号 大崎市鳴子温泉大畑地内の法面崩壊に伴う通行止めについて、下記のとおり仮設道路が開通することになりましたのでお知らせします。●仮設道路の開通予定・暫定開通日時:平成19年4月3日(火) 15時~ 片側交互通行で開放(大型車の通行もできます) ・全面開通日時:平成19年4月5日(木) 12時~ 両側通行で開放(大型車も通行できます) ※仮設道路は、勾配が急でカーブもきついので、通行の際は減速のうえ十分にご注意ください。なお、この後しばらくした後、再度、表面の舗装工事を行います。●迂回路(県道岩入一迫線)の24時間開放と通行止めについて・平成19年4月1日(日) 5時~ : 24時間開放 ・平成19年4月3日(火) 18時~ : 全面通行止め(道路施設等の点検・補修の為)最新の情報については、宮城県大崎土木事務所のホームページでもご覧いただけます。大変ご不便、ご迷惑をおかけしていますが、よろしくお願いします。 担当:宮城県大崎土木事務所
2007年04月03日
大規模な災害に対しては、一人ひとりの備えが肝心です。今からでも遅くはありません!日頃から非常用の食料や生活関連物資の備蓄を行い、間近に迫る災害に備えましょう!~最低3日分の備蓄をしましょう~□ 飲料水を用意する ・保存量は最低一人1日3リットル。3日分で9リットル以上必要です。 ・ペットボトル入りのミネラルウォーターのほか、ポリタンクも便利です。□ 生活用水と消火用水を用意する ・普段から浴槽や洗濯機の水を抜かずにためておくと、いざというときに役立ちます。 ・やかんに汲みおきしておくこともいいですね。□ 食料を用意する ・そのまま食べられるか、簡単な調理ですむアルファ米やレトルトのごはん、缶詰やイ ンスタントラーメンなどを用意し、お年寄りや乳幼児のための食品も用意します。□ 燃料を用意する ・卓上コンロ(予備のボンベも忘れずに) ・固形燃料□ 携帯ラジオを用意する ・携帯ラジオ(予備の乾電池も忘れずに)□ 照明器具を用意する ・懐中電灯(予備の乾電池も忘れずに) ・ろうそく□ 非常持出品を用意する ・家庭内備蓄品のうち、避難するときに最初に持ち出すものを、持ち出せる範囲で、一 人分づつリュックサックにつめて、非常持出袋として用意します。□ その他 ・ヘルメット(防災ずきん) ・ビニールシート ・赤ちゃんがいる場合は、紙おむつや哺乳ビン担当:総務部危機対策課
2007年04月02日
インフルエンザウイルスの変異によって発生する新型インフルエンザはパンデミック(世界的流行)の可能性が指摘されており,世界的に多大な健康被害と社会的影響をもたらすことが予測されています。 県では新型インフルエンザの発生に備え,対応行動計画の策定や抗インフルエンザウイルス薬の備蓄などを進めていますが,このブログでも随時情報を発信していきたいと考えています。県民の皆様におかれましても,常日頃から新型インフルエンザの発生に備え,情報の収集等に努められますようお願い致します。 ▼健康対策課「新型インフルエンザについて」HPのアドレスhttp://www.pref.miyagi.jp/kentai/kansensho/shin-influ.htm担当:保健福祉部健康対策課
2007年03月30日
災害用伝言ダイヤルとは、大規模な災害が発生した際に、災害地域内やその他の地域の方々との間で「声の伝言板」の役割を果たす電話を使ったシステムのことです。 電話をお持ちの方ならば、どなたでも「171」をダイヤルすること利用できます。使い方も、音声ガイダンスに従って伝言の録音、再生を行うだけなのでとても簡単です。 その他にも、携帯電話のメール機能を使った災害時伝言サービスもあります。是非とも覚えておいてくださいねっ▼NTT東日本の災害用伝言ダイヤルに関するホームページhttp://www.ntt-east.co.jp/saigai/▼ソフトバンクの災害用伝言版サービスに関するホームページhttp://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/dengon/index.jsp▼auの災害用伝言サービスに関するホームページhttp://www.au.kddi.com/notice/dengon/index.html 担当:総務部危機対策課
2007年03月29日
ガスによる死亡事故の大半は、ガス機器から発生した排気に含まれるCO(一酸化炭素)によるものです。COは毒性が強く、わずかな量でも死に至ることがありますが、日ごろの注意で事故を防ぐこともできます。○ ガス機器をご使用の際は、「換気扇をまわす」「窓をあける」など換気にご注意を!○ 煙突(排気筒)のついたガス機器は、煙突のはずれ、つまりにご注意を!担当:総務部消防課
2007年03月28日
3月27日、石川県災害対策ボランティア本部から、ボランティアの受付について下記のとおり発表されています。→参照先(http://www.pref.ishikawa.jp/kenmin/jishin.htm)能登半島地震ボランティア受付について本日より、災害ボランティアの受け付けを行います。連絡先は、下記のとおりです。(連絡先)石川県災害対策ボランティア本部TEL 076-225-1999参考リンク宮城県災害ボランティアセンターのホームページ(平成19年能登半島地震情報について)
2007年03月27日
灯油の取扱いに注意しましょう ホームタンクから暖房機器に灯油を移すときなどに、操作を誤ったり栓が緩かったりして、灯油が流れ出す事故が増えています。流れた灯油は、きれいに処理したつもりでも雨などによって水路や河川に流れ出すことがあるほか、火災の原因となり、貴重な生命や財産が失われる危険があります。もし、灯油が流れ出したら、すぐに県土木事務所、市町村又は消防署に連絡してください。安全な暮らしと美しい自然を守るため、灯油の取扱いには十分注意してください。 詳細は、土木部河川課ホームページ(http://www.pref.miyagi.jp/kasen/suishitsu/suishitsu.htm)からご覧いただけます。 担当:土木部河川課
2007年03月27日
3月25日に石川県能登半島で発生した地震に関して、地震調査研究推進本部地震調査委員会から、本日、地震の評価が発表されています。 平成19年(2007年)能登半島地震の評価(平成19年3月26日)平成19年3月26日 地震調査研究推進本部地震調査委員会 3月25日9時42分頃に能登半島西岸付近の深さ約10kmでマグニチュード(M)6.9(暫定)の地震が発生した。この地震により石川県で最大震度6強を観測し、被害を伴った。また、珠洲市長橋、金沢で0.2mなど、北陸地方で微弱な津波を観測した。発震機構は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ型で、地殻内の浅い地震である。地震活動は本震-余震型で推移している。3月26日10時までの最大の余震は25日18時11分頃および26日7時16分頃に発生したM5.3(暫定)の地震で、それぞれ余震域の北東端、南西端で発生した。 GPS観測の結果によると、本震の発生に伴って、志賀町(しかまち)富来(とぎ)観測点(石川県羽咋郡)が約25cm南西に移動するなど能登半島を中心に地殻変動が観測された。 余震分布や本震の発震機構から推定される震源断層は、北東―南西走向、南東傾斜で横ずれ成分を持つ逆断層で、GPS観測結果や地震波形データから推定される断層モデルも、これとほぼ整合している。 今回の地震の北東側では1729年の地震(M6.6~7)、1993年のM6.6の地震が発生しているが、能登半島およびその周辺で1600年以降、M7を超える地震は知られていない。 能登半島西方沖には、北東―南西方向に延びる長さ約20kmの南東傾斜の逆断層が確認されており、その一部が今回の地震に関連した可能性もある。また、余震域の南東側には邑知潟(おうちがた)断層帯が存在しているが、今回の地震は邑知潟断層帯にほとんど影響を与えていないと考えられる。 今後一週間程度は余震により、震度5弱以上の揺れが発生する恐れがある。3月26日10時から3日以内にM5.0(ところによって震度5弱程度が観測される)以上の余震が発生する確率は約70%と推定される。 なお、今回の地震に対し、気象庁は「平成19年(2007年)能登半島地震」と命名しています。→(気象庁による報道発表資料(第4報):PDF)
2007年03月26日
平成19年3月20日に厚生労働省が、A型又はB型インフルエンザウイルス感染症(カプセル剤については、その予防を含む)に使用される経口薬(一般名:リン酸オセルタミビル、販売名:1.タミフルカプセル75、2.タミフルドライシロップ3%)を製造販売している製薬企業に対し、「緊急安全性情報」(ドクターレター)の発出を指示しました。 指示した内容は、1.製薬企業が「緊急安全性情報」を配布すること、2.添付文書の改訂内容を医療機関等に対し速やかに伝達することです。 なお、この「緊急安全性情報」は、製薬企業が作成した情報であり、緊急に安全対策上の措置をとる必要がある場合に発出される情報です。 詳細については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の『医薬品医療機器の情報提供ホームページ(http://www.info.pmda.go.jp/kinkyu_anzen/kinkyu_index.html)』を御覧ください。担当:保健福祉部薬務課
2007年03月26日
3月25日午前9時42分頃に発生した「能登半島を震源とする地震」に伴い、現在、石川県では「県外ボランティア活動の自粛要請」を行っております。御協力お願いします。※ (3/27追記) 3月27日からボランティアの受付を行っているとのことです。詳細については、石川県ホームページをご覧下さい▼○能登半島地震ボランティア受付について(石川県災害対策ボランティア本部)http://www.pref.ishikawa.jp/kenmin/jishin.htm○石川県の被害状況について(石川県消防防災web) http://www.bousai.pref.ishikawa.jp/top.asp
2007年03月26日
本日9時42分頃,石川県能登半島沖を震源とする地震が発生し,石川県能登七尾市等で震度6強を観測しました。宮城県内の最大震度は,加美町等で震度2となっております。現在県内の被害は報告されておりません。なお,石川県の被害状況等については,石川県消防防災web等ご覧願います。
2007年03月25日
【迂回路情報】国道108号 大崎市鳴子温泉大畑地内の法面崩壊に伴う通行止めについて、迂回路等は次のとおりです。現場付近には迂回路はありませんので、当面の間、大崎市鳴子温泉方面から鬼首地区へ車で向かう方は、国道47号(山形県新庄市)を経由し、国道13号を北上して、湯沢市より国道108号を鬼首方面へ向かってください。(鳴子温泉からの所要時間は約2時間です。) 秋田方面から来られる方は鬼首地区までは通行できますが、鳴子温泉への通り抜けは出来ませんので、大崎市鳴子温泉方面に向かう予定の方は国道13号を経由し、国道47号を通られますようにお願いします。 3月12日から雪のため通行止めとなっていた一般県道249号(岩入一迫線)の除雪作業が終了し、平成19年3月14日午前9時10分より通行出来るようになりました。夜間は路面凍結等のおそれがあるため、通行可能な時間は、午前6時から午後9時までとなりますのでご注意ください。なお、道路の幅員が狭い区間がありますので、大型車の通行は出来ません。 さらに、現場の状況により交互通行になることもありますので、時間に余裕をもって安全運転で通行されるようお願いいたします。また、待避所や路肩への駐車は、すれ違いが出来なくなるなど通行車両へ迷惑がかかりますのでご遠慮ください。なお、新しい情報は、宮城県大崎土木事務所のホームページでもご覧いただけます。【R(ルート)108災害復旧だよりの発行について】平成19年2月17日に発生した国道108号大崎市鳴子温泉大畑地内での地すべりによる通行止めでは、皆様には大変ご不便をおかけしております。この災害復旧に関する情報を皆様に提供するために「R(ルート)108災害復旧だより」を発行いたしました。パソコンをお持ちの方は、宮城県大崎土木事務所のホームページからPDFファイルをダウンロードして御覧いただけます。担当:宮城県大崎土木事務所
2007年03月23日
楽天株式会社の協力による「宮城県防災・危機管理ブログ」開設に当たり、楽天株式会社との協定締結式を行いました。 日 時 平成19年3月23日(金)場 所 宮城県庁4階庁議室出 席 者宮城県知事 村井 嘉浩楽天株式会社取締役常務執行役員 島田 亨 協定の名称「宮城県防災・危機管理ブログ」に関する協定協定の内容○県は、楽天ブログを利用しブログを開設・管理・運営する。○楽天株式会社は、知識、技術、ノウハウを活用し、県のサポートを行う。等協定による効果○ブログは広く普及し、利用者も多いなど広報媒体として効果が高く、携帯電話からの閲覧も可能である。○災害により県のシステムが停止しても、代替インフラとしての情報発信が可能となる。○県のホームページと相互リンクを張ることで、より効果的な広報が可能となる。担当:総務部危機対策課
2007年03月23日
このたび、楽天株式会社様の御協力により「宮城県防災・危機管理ブログ」をオープンいたしました。 このブログでは、皆様に役立つ防災・危機管理についての情報や様々なイベント情報を提供し、災害時には、被害の状況や復旧状況などの大切なお知らせを掲載する予定です。 だれでも、いつでも、どこでも、気軽に宮城県の防災や危機管理についての情報を得る手段として、このブログを御活用ください。 平成19年3月23日 宮城県知事 村井 嘉浩 ▼このブログは携帯電話でもご覧いただけます ▼宮城県ホームページのアドレスhttp://www.pref.miyagi.jp/index.htm
2007年03月23日
平成19年2月17日早朝に大崎市鳴子温泉字大畑地内で地すべりが発生し、国道108号を通行止めとしています。ご不便をおかけしますが、安全確保のためご協力をお願い致します。詳細は、下記アドレスからご覧ください。http://www.pref.miyagi.jp/road/R108/index_R108.html担当:土木部防災砂防課
2007年03月23日
○ 宮城県での高病原性鳥インフルエンザの侵入は確認されていません。宮城県では各種の防疫対策を講じて鳥インフルエンザの発生予防に万全を期しています。○ 県内では1,000羽以上の鶏を飼養している農場を対象に,消石灰による一斉消毒を実施しました。○ 宮崎県と岡山県で19年1月に発生した高病原性鳥インフルエンザは,すべての防疫措置が終了し,移動制限は解除されました。現在国内での発生は確認されていません。○ 鶏肉や鶏卵を食べることにより人が鳥インフルエンザウイルスに感染することは,世界的にも報告されていません。担当:産業経済部畜産課
2007年03月23日
宮城県地域防災計画に基づき、災害時における犬・ねこ等の愛護動物の救護活動について、(社)宮城県獣医師会と協定を締結しました。 1 協定締結日 平成19年3月16日(金)2 協定の内容 (1) 被災動物救護本部の設置及び運営管理 (2) 被災動物の救護及び応急措置 (3) その他必要な災害応急業務3 協定の効果 (1) 災害発生時の愛護動物の救護・応急措置や保護収容の体制を迅速に立ち上げることで、避難住民など被災者の生活の安定に寄与することができます。 (2) 全国的支援組織「緊急災害時動物救援本部」(公益法人5団体で構成、事務局;(財)日本動物愛護協会)への支援要請にあたり、本協定により設置される「愛護動物救護本部」がその受け皿となることで、被災動物救護のための人材派遣、物資提供及び資金供与に係る支援を、円滑に受けることができます。担当:環境生活部食と暮らしの安全推進課
2007年03月23日
地域防災活動の中核となるのは、地域の防災リーダーです。 迫り来る宮城県沖地震に備え、地域防災力の向上を図るため、地域防災リーダー育成研修会を、3月15日(木)と16日(金)の2日にわたり、宮城県自治会館9階の研修室で開催しました。 研修会は、県からの委託で東北大学大学院工学研究科が実施したものです。研修会には24市町村の34名が参加しました。講師による災害実例や宮城県沖地震の想定の説明、課題テーマに応じたグループディスカッションと熱い二日間でした。 地域防災リーダー育成研修は来年度以降実施されます。担当:総務部危機対策課
2007年03月23日
宮城沖地震の再来が確実視され、日々切迫の度を増している今日、大規模地震に備え、県民一人ひとりの防災意識の向上と災害発生時での迅速で、正確な情報伝達の仕組みづくりが焦眉の課題となっています。 今回楽天株式会社様のご協力を得て開設した「宮城県防災・危機管理ブログ」は、インターネットサービスを活用して、防災の基礎的な知識から最新の情報までを県民の方々に提供し、普段から災害への備え、防災意識を持っていただくだけでなく、大規模な災害が発生した場合には、被災の状況、応急対策をいち早く提供し、情報遮断による県民の方々の不安を解消し、一人ひとりがどう行動すればいいかを提示するものです。 一人でも多くの方に当ブログの活用をお願い申し上げますとともに、皆様からご意見をいただき、利用しやすい、充実した内容のブログにしてまいりたいと考えております。宮城県総務部危機管理監 小泉保
2007年03月23日
全1039件 (1039件中 1001-1039件目)