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2004.05.04

患者塾～予防医学　腎臓病　編　～

テーマ：医療の裏側教えます(74)

カテゴリ：カテゴリ未分類

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　　　　　２＜「インターネット患者塾～予防医学　腎臓病　編　～」
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なんで、肩こり、癌と続いて、腎臓かというと、この春先が一番
腎臓の調子が崩れやすい時期だからです。

腎臓は血液の汚れを濾過する所です。
この季節の変わり目に水分の取り方や調節する昨日に負担がかかる
のがこの時期で尿素も多くなってしまいますね。

腎臓が悪い人や透析している人にいいと言われている飲み物が

なたまめ茶です。
なたまめの中のコンカナバリンＡという成分血液をサラサラにして
腎臓の機能を高めてくれます。

逆に腎臓の機能低下を作ったり無理をつせてしまう食べ物は、コーヒー
ココア、チョコレート、アスパラ、ほうれんそう、貝、牛筋、糖分、
果物です。
甘いものや果物はネバネバしますね、それが身体に入ると血液の流れを
悪くするのです。

また腎臓には温血動物より冷血動物の毒素が集まってきます。
つまり、腎臓に入ってくる動脈といっしょに、魚などの蛋白質が流れて
きます。

さらに塩分やニガリが入ってくると蛋白質の凝固作用がおきます。
（豆腐みたいですよね）
魚の好きな人ほど、機能低下がおきてしまうのです。

今の日本では栄養学が先行して本当の食事学が出来て医師の間で
指導する体制がないので、腎臓のトラブルを抱えている人が増えてい

人工透析している人も、陰性の酸性食品を控え、陽性のアルカリ
食品（大根、レンコン、人参）を取るようにしてください。

病気になると本当に大変です。

なった人はなぜなったを考えて、なった生活を見直してください。
なってない人は、ならないように気をつけてくださいね。

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