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いやはや、今日はよく雨が降りますなぁ。これを書いてる今もシトシトと降り続いています。
安心してください。今日はベルギ-の天気の話ではありませんから
JSTVが10月末で終了した後に、私は日本語放送を見ていません。なぜかあまり見たいとも思わなくなってしまったようです。
元々見ていたのは「朝ドラ」と「どうする家康」くらいで、あとは朝のニュ-スや「あさイチ」を時たま見る程度だったので。
ただ、朝食を食べながら7時のニュ-スを見ていたので、それを見られなくなると何とも朝食が味気なくなってしまいました。
名を「Pat' Patrouille」又は英語で「Paw Patrol」といいます。
強いて例えるならば、70年代くらいにNHKかなんかで放映された「サンダ-バ-ド」というアニメ風人形劇?というものだろうか。
「サンダ-バ-ド」は小学生くらいを対象にしたイギリス制作(BBC?)のもので、別名を「国際救助隊」と言ったと記憶している。
一方、「Pat' Patrouille」は小学生くらいの少年をボスとする、6匹の犬で構成された「パトロ-ル隊」ともいうべきもので、その地域の困っている人たちを助ける役目を担っている。ただしこれはどうみても 幼児向け
であるから、超SFドラえもん的想像力溢れるスト-リ-で可愛い犬が登場するアニメと言えばわかるだろうか。これだけじゃあ分からないと思いますが。
ある朝そのアニメを見ていたら、2階から降りてきたカミサンが、
「アレ、このアニメ、エタンが大好きなものじゃない!孫と同じもの見てるの?」
と笑われてしまった。
カミサンが縫った服を試着している孫
言い訳するわけではないが、別にその番組を見たくて見ている訳では勿論ないのだ!
ただ、何かを見ていないと目が耳が退屈なのである
そしてその番組が私の朝食の時間にぴったり合っているからに他ならない
しかし朝からヘビ-なものは見たくないし、食べている時に真面目なものを見ても食べているので耳に入らない。だから軽いアニメが良いという訳である。
カミサンには、
「別に見ている訳じゃあないぞ。眺めているだけだ」
と言ってはいるが。
「人は歳をとるにしたがって幼児や赤ん坊に戻る」のが人生の摂理らしいが、どうも本当らしい。本気でアニメを見ている訳ではないが、何とも恐ろしい話ではないか。
自分で言うのも変だが、今後好みが変わるのかどうか、しっかり観察していこうと思う。
もっと幼児化していくようなら、また日本語放送を見ることを考えなければいけないかもしれない
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