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5月11日 楽天1-2西武
やはり7回表のスクイズ失敗が残念だった…。村林には何とかバットの当ててもらいたかったが…。
その場面のビデオを見てみると、外角低めのシュ-トか何か沈みながら外に逃げるボールで、前に転がすのは難しかったかもしれない。しかし前は無理でもせめてバットには当ててほしかったなぁ。
その場面は次の動画の2分30秒後です。
2024年5月11日 埼玉西武対東北楽天 試合ハイライト
失敗はしたけれど、この場面でスクイズは当然の策なので全く異存はないけれど、やはりやるタイミングが難しかった。
1球目ならばバントに適したコ-スであり高さだったのに、と恨めしいがしょうがないでしょうね。今井監督は責任を感じているかもしれないが、作戦面からは当然の策だし、あの球をバントするのは難しかったからだれの責任でもないと思いますよ。
しかし西武先発の武内投手はいい投球をしましたね。直球、変化球共にコントロ-ルが良かったなぁ。それに緩急がよく効いていました。縦に曲がり落ちる変化球はなかなか打てそうになかった。
その好投手に対して、3者凡退は1回のみで2回以降は毎回走者を出すものの、あと1本が出ずに7安打浴びせるも1得点のみで、7回まで投げさせてしまった…。もうチョッとだったのに残念でした。
楽天先発内投手は7回10安打2失点と粘った投球をしたのに、また援護射撃がありませんでした。ただ、初回の投球は工夫が必要だったと思います。ホントにその立ち上がりが惜しかったしもったいなかった…。
内投手
大勝した次の試合は打てないもの、というよりはいい投手を打ち崩すのは大変だ、ということでしょうね。
武内投手の良いところは、制球が良いことと、緩急の差が凄いこと。カーブが115-120キロ、ストレ-トが150キロ弱、つまり30キロ以上のスピ-ド差がある投手というのはかなり希少でしょう! 特に楽天はこのタイプの投手は特に苦手と来てる!
武内投手を打てなかったのは楽天以外にもある訳で、この試合で抑えられたと言って悲観することはないでしょう。
明日の試合に頑張ればいいが。西武はやはり今井でしょうか? そうだとするとまた難しい、とてもキツイ試合になりそうで嫌だなぁ…。
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