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昨日の日曜の試合も先制点が取れずに、逆に相手に先制され一度は追いついたものの、結局サヨナラ負けという惨めな目に会いました。
恐らく楽天イ‐グルスファンであれば知らない人はいないくらいに、ネットでは 「楽天は先制点を取れば勝つ確率は高いが、先制点を取られるとほぼ勝てないチ-ム」
と言われています。私もそう思っていました。実際調べて見ると
先制した15試合の勝敗は14勝1敗の勝率.933
一方、
先制された25試合は4勝21敗の勝率.160
といういずれも驚異的
な数字です。楽天て凄く極端なチ-ムなんですね。
しかし、それは楽天のみが持つ特徴・弱みなのか、それとも他球団にも多かれ少なかれあるものなのかは、正直分かりませんでしたので、今回それを調べて見ることにしました。やっぱり他球団と比較してみないと、話になりませんからね
。
その結果は次の表のようになりました。
ちょっとわかりにくいかと思いますので、少し簡素にするとこんな感じです。
楽天
オリ 日本ハム 西武 SB ロッテ
先制した試合
14勝1敗 15勝4敗 18勝5敗 20勝6敗 15勝7敗 7勝5敗
勝率 .933 .789 .782 .769 .681 .583
先制された試合
4勝21敗 5勝14敗 5勝11敗 2勝12敗 5勝13敗 7勝18敗
勝率 .160 .263 .312 .143 .278 .280
確かにこれらの数字から言えることは「先制した試合は圧倒的に強いが、先制されると極端に弱い」というのは、 別に楽天だけの強み・弱みではないということが判ります。程度の差はあれど6球団に共通した傾向
だということです。
ここで少し見方を変えてみることにします。
『先制した試合数』と『先制された試合数』で、球団別に纏めてみると次のようになりました。

まず上のグラフを見てみると、楽天の棒は左端ですが、青色の『先制した試合数』はリーグ5位(15)と他球団に比べてかなり低い。勝率だけで見ると楽天はリーグトップですが、試合数で言えばトップ西武(25)の60%でしかありません。
つまり楽天というチ-ムは正確に言えば、『
先制すること自体は稀
』なチ-ムだということ。
もう一つの赤い棒である『先制された試合数』は、青い棒の逆の傾向を示すだけなので、ここでは省略します。先制した試合数が少なければ、先制された試合数は多くなりますから。
最後に、今まで何回か触れてきたことですが、『 初回に得点した試合数
』と『 初回に失点した試合数
』を球団ごとに比較したのが次のグラフです。

つまり楽天というチ-ムは、 『初回に得点することが最も少なく』、逆に『初回に失点することが最も多い』球団
だということです。こんな極端にバランスの悪いチ-ム状態では、現在の5位にいることは当然と言えるでしょうね。
先発投手の初回失点ばかり『悪く』注目されていますが(私も含めてですが
)、打線だって先発投手に負けず劣らずに『酷い』ということですよ。
機嫌が悪いミステリー小僧
この傾向が続けば、ロッテとのし烈な最下位争いを繰り広げるのは確実です。
もちろん、そうならないことを望んでいますが…。
投手陣の方はハフ-レとハワ-ドの『参戦』により希望がモテそうではありますが、もう一方の打線はどうなんでしょうか? 何の補強もしなかったツケが出ていると思います。
以前のこのブログでも書きましたが、強打の野手の補強をしなければ、今の打撃状態では優勝はおろかAクラスだって無理です、と。
石井GMよ、もっとチ-ム状況をしっかり把握してくれないと、上位には行けませんよ! 宿題である『外国人野手の補強』をちゃんとしっかりやってくださいよ!
と叫ぶしかないですね(´;ω;`)。
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