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コロラド出張から帰ってきたら、留守番電話にメッセージが入っていた。あの「SHOGUN(将軍)」こと仕事人の額縁屋さんからだった。大阪七福神の色紙プロジェクトに続き、ぶっきぃは将軍に次の仕事をお願いしてあったのだ。それが仕上がったという嬉しいメッセージ。雪だらけ、路面は氷だらけの道路をおっかなびっくり運転しながら、彼の工房へ行ってみた。将軍とぶっきぃのコンビによる2つ目のプロジェクト完成!!額にしてもらったのは「手ぬぐい」。手ぬぐいが好きで何枚も持っている中で、これは特に気に入っていた。実は去年の夏に浴衣を着た時にハンカチ代わりに一度使ってしまった 洗濯してアイロンをかけるために広げてみて、あらためて絵柄にちょっと魅了されてしまった。このまま普通にハンドタオルにしてしまうのはもったいないかな。何年か前に、某博物館の日本文化部のボランティアをしていたことがある。民具の所蔵が多く、手ぬぐいがたくさんあった。いつでも額に入れて展示できるよう、平らにピンと伸ばして大きな台紙に貼り付けた状態で、台紙ごとキャビネットに分類保存してあった。大きな絵柄や大胆な色彩のものは台紙に貼られてあるだけで目を惹く。そのアイディアいただき!!将軍は布には布の台紙を選択。予算と相談しながら額縁の素材を決めて作業開始。途中で1回電話がかかってきた。「この布地ね、長方形だと思ったら、かなりいびつだね。まっすぐ台紙に貼り付けるのに苦労してるよ。」ごめんね、将軍。なにせ手ぬぐいだからね(しかも1回使っちゃったし・・・)。しかし、そこはさすがにプロ。始末のし方を説明してくれて、それでGO!となった。京都祇園祭の「伯牙山」の手ぬぐいこの手ぬぐいは、京都市下京区にある杉本家を訪れた人から頂いたもの。祇園祭の「伯牙山(はくがやま)」のお飾り場になる代表的な京の町屋。手ぬぐいは、京都祇園祭の時に作られて配られるものだろうか。杉本家の玄関に祭りの飾り付けが施された風景が絵柄になっている。奈良屋記念杉本家保存会の公式サイトはコチラから伯牙山(Hakugayama)に関するサイトはコチラから- 日本語サイトはコチラから確かに大きい。こんな大きな町屋があるなんて知らなかった。京都の観光サイトに「最大級の京町屋」と紹介されている意味が分かった。ぶっきぃ本人はまだ杉本家を訪れたことが無い。将軍が額に仕立ててくれた「伯牙山」をリビングルームに飾った。眺めているうちに、京都がとても恋しくなった。
2010年01月24日
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学会に出るため滞在中のリゾートの中央に大きな湖がある。すっかり凍っていて、日中も夜もアイススケートを楽しむ人たちで賑わっている。ぶっきぃは少し離れたコンドミニアム群から、この湖をぐるっと回った先にある学会会場まで通勤。朝のセッションと夕方のセッションの1日2往復。早朝の気温は確実に氷点下10℃よりも低い。大変寒いのだが、こんな風景の中を歩くのはとても楽しい。夜になると、湖の中央にあるホリデーツリーが点灯。これを見るのが楽しみで、夜の帰り道の足取りは随分ゆっくりだった。左下の写真に写っているのは、湖畔の遊歩道に設置されている焚き火風の暖炉。オープンエアーの暖炉で温まりながらながら、ぼーっと遠くに見えるツリーを眺めてひと休み。4泊5日の出張もあっという間に最終日。コンドミニアムの部屋の前まで迎えに来てくれたシャトルバスのドライバーさんと楽しくお喋りしながら、コロラドロッキーのリゾートを後にした。目の前に見える山脈の白さ、今朝はひときわキレイ!前の晩に雪が降って、あたり一面が新雪の「雪化粧」。山脈も凍った湖の上も純白だった。パウダースノーでスキーができるほどは降らなかったのだが、次の週末ごろには大雪になるらしい。もっと真っ白になるんだろうな~。バッファローマウンテンという山確かに、ずんぐりしていてバッファローみたいだね。デンバーの空港へ向かうシャトルバスには10人くらいのお客さんが乗り合わせた。学会出席者はぶっきぃともう1人。それ以外は周辺にたくさんあるスキー場へバケーションに来ていた人たち。空港まで行くのに1時間半くらいあるから、シャトルの中でおしゃべりの花が咲く。「学会に来られていたんですか? いったいどんな学会?」-スキー客の人から聞かれる。みんな普通に好奇心旺盛なのである。専門的な話題を一般の人に分かりやすいように話すってナカナカ大変。だらだら長くなってはいけないし、専門用語を並べて紋切り口調になるのはどうかと思う。しかも英語である。我ながら、それなりに・・・場をつないで相手も満足してくれたので「成功」としよう。その後はずっとスキーの話。ニューイングランドのスキーヤーというだけで笑いが取れるので、その方向の話題にはこと欠かない。何でNew England Skiersが笑われるかって? 掻い摘んで言えば、「何を好き好んでそんな氷だらけの悪条件でスキーをするかね~?」っていう笑いである。実際言われる通り。西海岸のスキー場を知ってしまうと、ご当地のスキー場は修行の場に思えてくるから。
2010年01月21日
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リゾート地での学会スケジュール、参加者がリゾート滞在を楽しめるように日中はフリータイムになっている。学会主催者の粋なはからいである。ここは真冬のコロラドロッキー。スキー場は少し離れているけれど、シャトルバスを乗り継いで15分くらいでベースエリアに行けるらしい。これは行かない手はないでしょう?初めてのスキー場へ1人でスキーに行く訳だから、一応下調べはしなければ。リゾートのお店の店員さんや、学会会場で「スキー顔」な人を見つけては色々聞いてみた。あまり収穫はなかった・・・。自分でトレイルマップを眺めながら作戦を練ることに。写真左上がこのスキー場のトレイルマップ。赤い線がリフトやゴンドラ。あまり数が無いように見えるけれど、1本分の滑走距離が最短でも2kmくらいはある。予想以上に広いスキー場。ピンクの矢印がベースエリア。ここでスキーをレンタルしたりリフト券を買ったりする。ぶっきぃが一気に目指したのは緑の円で囲んだエリア。最も標高が高く(11,000フィート強)、上級者コースが集中している。週末なので混み合ってくる前にいい雪で滑っておきたいし。写真右下は、ぶっきぃがレンタルした板。K2のT:nineシリーズ "Sweet Luv"。ちょっと奮発して一番上のランクのデモ用を借りることにした。学会割引クーポンがあったし・・・。R13 というほぼスラローム用の板と同じカービング性能。リフトとゴンドラを乗り継いでやってきた山頂の風景山頂リフトから更に板を担いでハイクアップバックカントリースキーという。自力で板を担いで登り、トラバースしながらポイントを見つけて滑走する。ダーリンから「それだけは絶対やるな」と釘を刺されていたので、今回は眺めるだけにした。さて、ここから楽しい林間スキータイムに突入。上のトレイルマップでは何本も黒い線(上級トレイルのライン)が引かれているが、いざ林の中へ入ってしまうと、目印なんて何も無い。ちょっと硬めのコブ斜面が林の中を延々と続き、さらに岩や木の枝が飛び出している。足元に気を取られていると、木が目の前に迫っていたりする。それが2kmくらい続く。コブ斜面の途中でちょっと休憩中見えにくいかも知れない。斜度は大したことないけれど、ずっとコブ。これが新雪だったらもっと良かったんだけど。調子に乗って2時間くらいの間に5~6本滑って太腿がジンジンしてきた。なにせ1人なので、リフト乗り場の"singles"のところから割り込んで乗らせてもらえる。つまりリフト待ちの休憩は無し。合計10本くらい滑ったところでお昼を食べて、早めにあがることにした。また遠路はるばるベースエリアまで引き返さなきゃならなかったし。アフタースキーの醍醐味、やっぱコレでしょう?山頂ロッジの外のデッキで地ビールとハンバーガーのランチをいただく。正に春スキーの雰囲気。待てよ、ここは1月のコロラド・・・。あり得ない暖かい日だったらしい。早めにコンドミニアムへ戻って、スキーウェアから水着とビーチサンダルに着替えた。目指すはジャグジー!! 最高だね。この後また夕方から仕事。全身筋肉痛だけど、頑張ってまた歩いて行ってくるね。
2010年01月18日
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今、とても空気の薄い場所でゼーゼー言いながらブログをアップしている。ここはコロラド州の山の中。ぶっきぃは学会に出るため出張中。この山の中の小さなリゾートで4泊5日の単身赴任を楽しみたい。真冬のコロラドロッキー。こんな素敵な場所はない。そうなんだけど、ぶっきぃには例の持病がある。標高9,000フィート(約3,000メートル)のところにあるリゾート村。魔の高山病が出ない訳が無い。到着した直後は良かったが、スーツケースを転がしながら坂道を登り始めた時に「発作」が来た。心臓ドキドキ、息が切れて目眩がする。「リゾートの道路際で野垂れ死にするのか・・・」 マジでそう思った。呼吸と気持ちを取り直して、滞在するコンドミニアムにたどり着く。部屋が2階だと分かって、もうこのままボストンへ引き返そうと思う。たった15段の階段がとてつもない距離に思えた。ぶっきぃには毎度のことで馴れてはいるけれど、やっぱり全然楽しくない。コンドミニアムの部屋へ転がりこんで、1時間くらいソファに横になって休んだら少し回復。あらためて部屋を見渡してビックリ! ゴージャスじゃないの!!フルサイズのキッチン、ガスの暖炉、大きなリビングスペース。上の写真に写っていない背後に、もう1つソファベッドがあり、パーティションで仕切ってゲストルームに使えるようになっている。下の写真の正面がキッチン、右にある螺旋階段を上ると・・・2階部分に大きなベッドルームがあった(写真左)。ベッドルームの背後には、屋根裏収納のスペースまである。1軒家だよ、これは。さっそく留守番中のダーリンに電話。「週末おいでよ~」。来たそうにしてはいたけれど、どうだろう?キッチン備え付けの道具や食器類もキレイでよく揃っている。こんなことなら町から食材を担いで来ればよかった。とにかく、単身なので外食するより自炊の方がいい。ありがたや~、ありがたや~。 高山病も、それなりに小康状態になってくれたので、このコンドミニアムから学会会場まで歩いて通勤することにした。ぶっきぃの新しい通勤路のご紹介。さすがにコロラドロッキーの山中。早朝は顔が凍るくらい寒い。路面は凍っているけれど、ボストンでもそれは普通だから平気である。空気がきれい、景色がきれい。片道25分くらいはかかるけれど、気持ちがいい。こんな瞬間にもめぐり遭えて、気分は最高。やっぱり、ちょっと寒いけどね。ここが、これから4日間のぶっきぃの職場。氷点下の朝の通勤。よく歩いて準備運動ばっちりだし、寒さで頭がすっきり冴えていい感じ。午前中のセッション、すごく集中できた。午後もがんばるぞ。
2010年01月16日
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懐かしい・・・改装前の我が家の絵この絵を描いて送ってくれたのは、ブログを愛読してくれている小学生。この前の猫の絵とは別の子どもさんである。出窓(bay windows)やガレージを見て思った。窓が好きなお子さんなのかな。写真を模写したのだと思うが、窓ガラスの枚数がとても正確に写し出されている。友人から届いた、とても素敵な切り絵の年賀状月夜の竹林に虎。威風堂々、かっこいいよね。早速我が家の飾り棚へ収まった。寅年の1年を力強く見守ってもらいたい。 星降る丘(Bukit Bintang)と同じ語源で、虎のことをHarimau(ハリマオ)と言う。たまたま何十年も大事にとっておいたとある動物園(Zoo Negara)のカタログを読み直していて思い出した。2010年はハリマオの年。ナント!懐かしのZoo Neagaraのホームページ発見。読み耽り遅刻しそうなので、後からゆっくり来よう。リンクはコチラから。ちなみに同じ語源でライオンのことをSingaという。 勉強好きで通な友人が本を貸してくれた。「漢字筆順ハンドブック」 by三省堂。自分が正しいと思い込んでいる筆順。実は大間違いだったりして・・・。ひやひやしながらページを読み進んでみたところ、大体は合っていると確認。かなりほっとしたよ。しかし、暴露しなくては。全然違う書き方をしていた字を発見。「書」の字である。これは小学校2年生レベル。ぎゃぁぁぁ赤っ恥ものである。写真右にある2通りの筆順が正しいもの。本によると、bの筆順の方が大昔から使われおり、書家の間ではaのような筆順でこの字を書くと「ド素人」とみなされるらしい。さらに、ぶっきぃの嫁ぎ先つまりダーリン側の苗字うち1字が大変ややこしい。この字を書くのに時間がかかるから、テストなどで大きく遅れを取りそうなくらいである。しかも、最近はコンピュータを使うから滅多に自筆することもない。筆順は「こんな感じでいいだろう」と適当にこなしていたところ、「一応、筆順くらい確認しときなさいよ。」と、通な友人が笑いながら指摘。それもそうだね。で、この本を貸してもらったのである。さすがは自分の苗字で生まれ育ったダーリンの筆順は正しかった。ぶっきぃは現在「書き方練習」の真っ只中である。ちょっと勉強になった。このまま向上心が盛り上がったら、秋の漢字検定を受けてみようかな。
2010年01月13日
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近所の美術館で「日本のお正月」イベントがあった。ぶっきぃの友人が企画・実行責任者ということで、ボランティアでお手伝いをすることにした。その友人から年末に相談があった。「誰か、独楽回しのできる人がいたら、アクティビティーを手伝ってもらいたいんだけど・・・。」友人とぶっきぃの熱い眼差しは、もちろんダーリンの方へびしっと向けられていた。子どもの頃に独楽回しをやっていた年代の日本人男性- ご当地では貴重なカテゴリーにすっぽり収まるではないか!しかし、ダーリンはお子さま相手のボランティア、それもパフォーマー兼インストラクターのようなことをやった経験が無い。どうだろう・・・。ところが、ダーリンは快く引き受けてくれて、友人から借りた独楽で毎晩練習を開始。そして、日本のお正月イベントの当日。ダーリンはあっという間に人気者になっていた。子ども達だけでなく、好奇心旺盛なお父さん達まで加わって、独楽回しのコーナーは終日大忙しだった。ダーリンの他にもう1人、日本人の男性がボランティアとして独楽回しに加わってくださった。驚いたことに、ビジターとしてたまたま来ていた日本人のお父さんまでいつの間にか加わって、独楽回し達人の精鋭部隊が出来上がっていた。「独楽が懐かしくって・・・」 じっとしていられない気持ち、ぶっきぃも何となく分かる。この男の子、ダーリンにすっかりなついて独楽回しに没頭していた。ダーリンは独楽の回し方を子ども達に教えながら、ナニゲに綱渡りやら手乗りやらをやって見せて、すっかりヒーローになっていた。あの得意げな顔、写真に撮っておけば良かった。ぶっきぃは独楽回しの脇で「折り紙の独楽」を展示したり、展開して組みなおしたり、という地味なプロジェクトをやることにした。年末に折り紙ボランティアさん達に大量に作ってもらった折り紙の独楽。3種類のユニットに展開しておき、子ども達に組みなおし作業で独楽作りを体験してもらう、というプラン。これが予想以上の大ヒット。花のような形の独楽は人気の的になった。用意した折り紙の独楽はイベントの中盤くらいで無くなってしまった。そこで、余分に用意しておいた折り紙で独楽のユニットを折り始めたところ、「私にも折り方を教えてください」 「一緒に折ってみてもいいですか」 というヤル気満々のビジターさんが後を絶たない。「折り紙の独楽の展示」という地味な企画は、いつの間にかハンズオンの「折り紙ワークショップ」に変貌していた。1つ折りあげるのにかなり時間がかかるのと、折り紙の経験度が相手によって違うのとで、大変忙しい。別の博物館から来てくれていた友人が助けてくれて、2人で何時間も腰をかがめて折り紙と格闘。折り紙は、日本の文化体験のための導入ツールとして頻繁に使われるため、日本に興味があるアメリカ人はOrigamiという言葉を知っているし、そうとう上級の人もいる。インターネットに複雑な折り紙の折り方サイトまであるらしい。独楽は世界共通の玩具。ダーリンの独楽回しに参加していたコロンビア人のお母さん、コロンビアでも独楽回しは盛んだと言って、軽々と日本の独楽を回してみせてくれた。独楽に大いに魅力を感じはじめた我が家であった。集めてみようかな。参考になるウェブサイト:日本独楽博物館獅子舞のスティーブさん。お正月といえばこのお方。スティーブさんの笑顔を見ると、本当に幸せな気持ちになる。新年の縁起担ぎに、スティーブさんの獅子頭でぶっきぃの頭を噛んでもらった。「着物でボランティアしようね」ということになったので。イベントの終わりに撮ったので、全員グロッキー気味。それぞれ違う部署を担当して大成功。皆さん、お疲れ様でした。特に、ダーリン。初仕事は大成功。本人自ら独楽回しをかなり楽しんだのが良かったんだね。自分がまず楽しくなくては、良いお仕事はできないものね。
2010年01月10日
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ボストンの近郊でも新鮮な魚介類が手に入るお店は探せば結構ある。けれど、「メイン州で獲れたての魚介類に勝るもの無し」と誰かが言っていた言葉がどうしても気になる。メイン州は広いから、行き当たりばったりで漁港回りをするのはどうかと思う。大きな漁港として有名なポートランド(Portland, ME)を狙ってみよう。去年の秋、キャンプに行く途中で一度立ち寄って何軒か良さそうなお店を見つけておいた。 Brown & Trading Company一見したところ魚屋さんのようで、高級食料品とワインも豊富。新鮮な魚介類。サーモンや鱒、貝類やウニも出ていた。鍵つきのケースに高級キャビアが何種類も・・・。チーズや調味料もナカナカ厳選された感じ。焼きたてクロワッサンも置いてあった。奥に大きなワインセラーがあり、外国産の珍しいワインの品揃えが豊富。日本酒も何種類かあった。土佐の酒「司牡丹」があったので、お正月用に買った。入り口に近いところにある棚に、何気なく置いてある小さな缶詰。「トリュフ」と書いてあった。裏返して値札をみて愕然。キャットフードの小さい缶くらいの大きさで150ドル! 別のお客さんが「こっちの大きい缶なんて、ひとつ450ドルよ!」って笑ってた。トリュフの缶詰、誰が買うんだろうか。お次は前にも立ち寄ったHarbor Fish Market。「汚い路地を入ったところにある魚屋」- ここを御用達にしている別の日本人の友達が言う通り、そこだけ時代劇(西部劇)に出てきそうな路地である。さて、今日の目玉商品は・・・甘エビ(Maine Shrimp)が1ポンド $1.39!!!牡蠣はデカイのが1つぶ $1.40甘エビ、ボストン辺りで買うのとは比べ物にならない鮮度。色が全然違う。ボストンだと1ポンド $3.99くらいが相場なので、どれほどお徳なお値段か! 甘エビを備え付けのスコップでひとすくい、それに大つぶの牡蠣を6個買って全部で7ドルちょっとだった。随分オマケしてくれたみたい。この日のロブスターのお値段表ロブスターの大きさ(重量)により値段が違う。上段が一番小さいサイズ。ただし、大きければ美味しい訳ではない。我が家は1.5ポンドくらいのものを買っている。左側に"New Shell"(殻が柔らかめ?)、右側に"Hard Shell"(殻が硬め)と分けて値段が書かれている。さらに一番右に"One Claw" (ハサミが片方だけ)のロブスターの投げ売り価格があるのも面白い。確かにハサミが一番美味しいからね。甘エビのセビチェ(ceviche)と生牡蠣シンプルだけど新鮮だからどれも大変美味しかった。半日かけての日帰りドライブ。たった7ドルのお買い物だけれど、すごく得をした気分だったよ。今度はいつ行こうかな? 一緒に行く人~?
2010年01月07日
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Peace on Earthおかげさまで、我が家は穏やかなお正月を過ごしています。皆さんのところにも、平和で穏やかな新年が訪れたことと思います。元旦は友人のお宅で新年会。集まった皆さんはお料理上手、お話上手、そして音楽の天才!! 多才で多彩な人に囲まれて幸せな新年のスタートになったよ。家へ帰ってきてからウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートをTV中継で観た(聴いた)。これは別の友人から教えてもらって初めて知った。トリが「美しき蒼きドナウ」で、アンコールが「ラデツキー行進曲」だった。むっちゃ良かった~。今年からぶっきぃの元旦の定番。そんな元旦の夜から、しんしんと雪が降り始め・・・ 翌日は1日中雪、そして暴風。1月3日のお昼になってようやく雪が止んだ。新年早々、初仕事は雪かき我が家のご近所さんたちは、下げた頭を上げられないくらい親切である。写真上の「ご近所さんその1」は、我が家のお隣さん。建築業を営まれていて、自家用のトラック以外に何台も業務用のトラックを持っている。近所中の道路を丁寧に除雪してくれる。うちの家の前は小さな広場みたいになっていて、夏は花壇、冬は除雪した雪の山になる。写真下の「ご近所さんその2」は、ちょうど広場の向かい側に何十年も住んでおられる。奥さんがこのお家で生まれ育ったのだとか。雪が積もると、大型の除雪機を押して手の足りない近所の家々を回ってドライブウェーを除雪していく。我が家もさんざんお世話になっている。広場にできあがった雪山は、春まで子ども達の遊び場雪合戦したり、ソリやスノーボードで暗くなるまで遊んでいる。楽しそう・・・ぶっきぃも後で参加しちゃおうかな。一応、道路の真ん中ではあるが、行き止まりでご近所さんの車以外はほとんど入って来ない。皆さん、子どもが遊びまわっているのをよく知っているので、注意しながらゆっくり走るようにしている。 お正月だから着物を着よう、というプランは雪で一気に没になった。そんな格好でシャベルを握って除雪は絶対無理だし。大福茶、お屠蘇、そして「なんちゃって御節料理」これを朝に、それからお昼にお雑煮をいただいて、三が日を乗り越えた。雪かきと新年会以外は、これぞホンマの寝正月。ゆっくりできて幸せである。土佐の酒「司牡丹」を発見!メイン州のとある漁港で偶然見つけた日本酒「司牡丹」。買わない訳にはいかないでしょう? 今夜のテーブルワインはこれに決定。
2010年01月03日
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皆様、新年あけましておめでとうございます。こちらも今しがた2010年を迎えました。今年も日々の何てことのない話題をbukit bintangのブログに書いて行こうと思います。ご笑読どうぞよろしくお願いいたします。新年なのに、話題はまだ去年のことばかりである・・・ 年末ギリギリになって、注文しておいたキッチン用のライトが届いた。そこで、ダーリンが大晦日のキッチンで電気工事。左:ビフォー 右:アフターこれでまた1つ、我が家から裸電球むき出しのスポットが無くなった。ちょっとキレイになったキッチンの照明。新年を明るい気分で迎えられるぞ。 さて、ようやくお題の「SHOGUNディスカウント」の話に到達。親しい友人が新年早々にお店を出すことになった。そのお祝いに「大阪七福神」の色紙を額にしてプレゼントすることにした。ぶっきぃがボストンへ来る直前、ダーリンのパパさんが「大阪七福神巡り」に連れて行ってくれた。今宮戎など大阪市内に点在する7ヶ所の寺社を回り、スタンプと直筆の寺社名を色紙に書き入れてもらう。途中で何度も喫茶店に入って休みながら、ほぼ1日がかりで完成させた記念の色紙。商売繁盛のえべっさんを含めた七福神だから縁起が良い。さっそくご当地で評判の良さそうな額縁屋さんへ持ち込んで相談してみた。冗談ばっかり言うけれど、几帳面そうなおじさんが額の内容や用途などを色々聞いてくれて、それに合う台紙、色あわせ、額の素材や形などを見積もってくれた。「SHOGUNっていう小説が随分昔に流行ったんだよね。」おじさんはあの「SHOGUN」は勘違いだらけの駄作だとさんざんコケにしておきながら、突然「WAKARI MASHITA KA?(分かりましたか?」 「IIE... (いいえ)」 などとあのテレビドラマで使われたと思わしき台詞をバンバン口走る。面白いおじさんである。小説やドラマの出来についてはさておき、「サムライスピリッツ」や「将軍の威厳」の様なものに、彼なりに憧憬をもって感化されているみたい。ぶっきぃが日本人だと知って、彼は「将軍」なり切って商談を進めているようだった。以後、「将軍」とお呼びすることにしよう。ホント、楽しいおじさん。見積もりが出た。彼はさっとその小計額の下に別の金額を書いてくれた。随分オマケしてくれている。「特別に、SHOGUNディスカウントだよ。」 -将軍さま、ありがとう「将軍」が1日で仕上げてくれた額。なかなかでしょ!新年早々、これは縁起が良さそうだ!
2010年01月01日
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