Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2022年10月09日
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カテゴリ: 霊魂論
「神秘学概論」本文 ― 要約
宇宙の進化と人間
 その1
 <人類の進化と宇宙の進化、そしてアカシャ年代記>
 人間の諸本性は、宇宙全体とも関わり合っている。そして人間本性の進化も、また、宇宙の進化と関連している。霊学は、この関連を霊的な認識によって過去に遡り探求する。
 自我が体の三分肢と結びつくまで、三つの体からなる本性は自我無しに進化してきた。霊学は、地球という遊星(*同義とされる惑星でないことには注意)の生成過程を遡ることでこの時代を考察する。物質存在としての地球は、或る霊的な宇宙存在から進化してきた。それ故、素材として濃縮する以前の時点に遡って考察をするには、霊学の方法を用いる他にない。
 素材的なもの(*物理的個物)は、死と共に崩壊する。しかし、それをその形態として生じさせた霊的な力は消失しない。そして、その形態の正確な模造を霊的な次元に残している。宇宙の一切の過去の経過は、このようにして痕跡として残されており、人はそれを「アカシャ年代記」と呼んでいる。
 その2
 <遊星の進化と、記述の言葉>

 地球は、まず第一に地球そのものがそれ以前の遊星状態の再物体化として現れ、次に地球上で自我が肉体・生命体・アストラル体の中に入って人類が進化するという経過を経た。それまでの人類は自我を有してはいなかったのである。そして、人類と遊星は、このような仕方を繰り返すことで進化してきた。霊学は、最初の遊星物体化の時期を土星紀、第二のものを太陽紀、第三のそれを月紀と呼ぶ。そして第四の遊星物体化の時期が地球紀である。
 注意すべきことは、これら遊星物体化の経過を記述する際に現在の地球の諸事情に由来する表現しか用いることができないということである。とはいえ、かつての状態に於ける事象を描写する際に用いる言葉は、それらの事象から発して現在のものとなった事象を描写する際に用いる言葉でもあるのだから、決して間違いというわけではない。
 その3
 <人類の諸本性の進化>
 土星紀には、人類は肉体しか有していなかった。土星が霊化し、太陽として再物体化してのち、肉体は土星紀に於いて成熟していた段階まで発展し、エーテル体と結びついた。月紀にも同様にことが生じ、アストラル体と結びついた。そして地球紀に至り自我を受容するようになったのである。それ故、肉体は現在第四の進化段階にあり、エーテル体は第三の、アストラル体は第二の、そして自我は漸く第一の進化段階にあることになる。



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最終更新日  2022年10月10日 02時14分35秒
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