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こないだクイズでハワイの話をしたからってわけじゃないんだけど先日、デパートのハワイアンイベントでこんなもの買っちゃったホヌ柄のビーチタオルHula Hawaii日替わりセール品なんだけどけっこう気に入っちゃってほぼ即決か~なり大きいタオルなのでなにかと便利に使えそうこれもって、海に行けるのはいつかな~楽天でも売ってたよHH ビッグタオル一番右のとおんなじでも、真ん中の2枚は売ってなかったな~楽天さんのほぼ半額のお値段でGETィエイこれもセール品のタンブラーHula Hawaiiこれもこちらのお店で買いましたサーフィンしているプルメリアちゃんリーフ柄とかホヌ柄とかもっと落ち着いた色合いのもあったんだけど職場で使うのでこういう小物で気分ぱーってしたかったの机の上にこれ置いてるだけでなんとな~く、いい気分結構作りはちゃちなのよね・・イラスト部分はなんと紙!もちろん外側はプラスチックでカバーされてるし二重構造になっているのできちんと使えば大丈夫そうだけどそれでもいいのだ、安いからちなみに楽天さんでも扱ってるよフラハワイ サーモ マグ / タンブラー 《二重構造で保温保冷効果》 オフィスに♪ドライブに...あ、左下に載ってるのと同じだ~迷ったリーフ柄やシェル柄もある~これまた半額でGETしちゃったあと、これこれマラサダとカハラナッツ実はマラサダ食べるの初めてMalasada Wagonっていう会社のだそうですなんか聞いたことあるかも湘南のお店みたいだね関東のみなさんは食べたことある?で、お味はというと・・・プレーンとシナモンと両方食べたけど両方とも・・・・おいし~!ふわふわした食感がな~んとも手作り~な感じでうまうま~でもでも、本場で食べたこと無いから味の比較が出来ないあと隣のお店にいたハワイ大好きオーラ満載のおじさんに勧められて買ったKahala Nutsマカダミアナッツを買ったんだけどこれも結構気に入っちゃって、翌日はピーカンナッツ買っちゃったこの紙袋入りは実は量と値段からすると一番損な商品けど、ハワイではこういう風にして食べてるんだよ~っておじさんがいうから、ついついでもどちらもハワイの青い空の下で歩きながらとか、ドライブしながら食べたらもっともっとおいしいんだろうな~ハワイ通のワイ兄(にぃ)、ワイ姉(ねぇ)これらの美味しい食べ物にまつわる話よかったら、教えてねHawaii→南の島→熱帯魚きれいな色のお魚ちゃんに逢いたいな~でもいまはどこにも行けない身なので、こんなものを・・・キレイでしょ~え?気色ワルい?まあ、そーかもねみなさんのおうちの近くにも白い鯛焼きのお店って増えてない?京都のお店は白いだけじゃなく、赤や緑やピンクとカラフルな鯛焼きさんが勢揃い見た目は色がついた鯛焼きに見えるけど食感はまったく別物縁はカリっとしていても全体としてはモチモチ~とした皮中身も黒餡、白あん、カスタードクリーム、チョコクリーム etc...期間限定のいちごクリームがあたしは大のお気に入り春にでていたさくら餡もおいしかったな~焼きたてあつあつじゃなく冷蔵庫で冷たく冷やして食べるとおいしいんだよ~とにかく普通の鯛焼きとは別物感覚でお召し上がりくださいませこのカラフル鯛焼きはこちらで白いタイヤキ えびす堂とみちゃん、まゆまゆちゃんこれがカラフル鯛焼きだよ~ さて30万ヒット記念プレゼントクイズですが第2問の正解者と第3問を発表しました第2問正解者の方第3問へのご参加をお待ちしていま~すリンク貼ってますのでクリックしてくださいね締切は5月31日(日)です
May 27, 2009
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あたしが初めて旅日記を書いたのは3年前の”ハワイ島&オアフ島 3泊5日弾丸ツアー”ブログを通じてお友達ができたのもこの旅がきっかけ初めてのHawaii初めてのBig Islandハワイの話し、いっぱいできて楽しかった~トラブルトラベラーの名に恥じずいろいろとあった旅だったけど3年たった今もお友達でいてくれているみなさんに今日はちょっぴり恩返し明日3月14日公開の映画”ホノカアボーイ”ハワイ島の小さな町ホノカアで青春時代の数カ月を過ごした吉田玲雄が自らの体験を綴った同名小説を映画化。失恋したショックで大学を休学したレオは、かつて恋人と訪れたことのあるホノカアの映画館で映画技師として働くことに。ちょっと風変わりだけど温かいホノカアの住人たちとの交流を通し、レオは少しずつ成長していく。共演には倍賞千恵子、松坂慶子、蒼井優らeiga.comより抜粋”僕が出会った風と、恋と、ごはん。”こんなコピーつけられちゃったらちょっと心ひかれちゃうじゃんオールハワイ島ロケっていうのもハワイ大好きな人ならかなり心くすぐられちゃうんじゃない?この映画のPR番組が先週、関西方面で放送されたんだハワイ島出身でこの映画で映画初出演を果たしたモデルの長谷川潤が案内するハワイ島の魅力 キラウエアやマウナケアの映像に思わず”懐かしい~” 行きたいと思ってたのに行けなかったTex Drive Inのマラサダ映画の中でもビーさん(レオがお世話になった日系人女性)の手作りマラサダがでてくるよそれがまたすごいおいしそ~なのビーさんが作るごはんはこの映画の大きな魅力の一つビーさん役は原作者の吉田さんの希望で倍賞千恵子さんになったそうだねビーさんの古くからの知り合いのアンティークショップレオと憧れの女の子マライアが出入りするレンタルビデオショップマライアが働くオーガニックショップどれも本当にあるお店を使っての撮影もしかして知ってるお店あるかな?そしてここが吉田さんが映写技師として働いていた”ホノカアピープルズシアター”この小さな映画館で世界で一番最初に公開された「ホノカアボーイ」 町の人たちが大勢つめかけて本当に温かい雰囲気の中で上映されてたよこの映画は実在する人たちが登場するのでこうしてホンモノさんとご対面!なんてことに映画のプレミア試写会の模様を中心にホノカアとハワイ島の魅力を紹介する番組でしたあたしは残念ながらこのホノカアの町を訊ねることはできなかったんだけどハワイ島の懐かしい風景に出会えて、なんだか嬉しくなっちゃったビーさんが作る美味しそうなお料理ハワイ島の美しい自然そしてレオとビーさん、町の人たちとの温かい交流ちょっと”かもめ食堂”を彷彿させるようなテイスト原作もファンが多いみたいだし同じ様なかんじで、ヒットするかもねそうそう、JALが映画とタイアップして”ホノカアボーイ映画公開記念 ハワイ島 舞台を巡る旅”なんていうのもやってるよ”ホノカアボーイ”のオフィシャルサイトにあるHawaii Mapハワイ島での思い出を書き込んでハワイへの愛がつまったHawaii Mapを作ろう!ってことなんだけどハワイ島だけじゃなく、オアフでもマウイでもいいんだってへへへ・・・、さっき書き込みしてきちゃったよ~ハワイに関するブログやHPを持ってる人は教えてくださいって書いてるから”やっぱりハワイ大好き”芸人の皆様いや”やっぱりハワイ大好き”ブロガーの皆様登録してみたらどうでしょう?それから同じ番組が今夜放送!フジテレビ 3/14(土) 02:20 ~ 02:50ハワイ大好きブロガーさんならすでにチェック済みかもしれないけど興味ある人はみてみてねということでハワイ初心者=ハワイJr.Eurekaからのハワイアン情報でした 最近、ゆっくり皆さんのところにお邪魔する時間がなくてすみません・・・週末に少しずつお邪魔させてもらいますね
March 13, 2009
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先週予告したように今日は東京VシュランならぬEUシュラン今回のテーマはずばりSPAM誕生70周年記念スペシャルスパムむすび奇跡的にこのスパムと出会ったのが今年の3月のことこの缶の裏に載っていた「70周年記念スペシャル・レシピ」こちらを紹介しようと思います ハワイで食べたスパムむすびワイキキビーチでパクついたからか余計に「ザ・ハワイ」な味なのよね、あたしとしては。B級グルメの真髄!って感じなところも大好きでも、あれ以来、口にしてないスパムむすび。これまで一度も作ったことのないスパムむすび初チャレンジしました思っていた以上に大きく出来上がっちゃったんだけどでも、これでいいんだよね?スパムメーカー、持ってないからこれ、手作りよ、手作り、だから許して~!卵と海苔が余ったので、飾り付けちゃったで、お味はいうと・・・・美味すぎハワイで食べたのとは違うレシピだけどさすが、70周年記念レシピ!がっつりハートと胃袋わしづかみ~おいし~♪高菜とシソのさっぱり感がスパムの油っこさをやわらげてくれてもちろん、スパムの味わいもそのままにオーソドックスなレシピを知らないのでこれがどれだけ”スペシャル”なのか、わかんないんだけどぜひ、お試ししていただきたいのでレシピ、紹介するね(缶に書かれているまんまだけど) レシピ SPAM 1/3缶焼き肉または照り焼きのタレ 少々ごはん 茶碗3杯分高菜漬け 20g青じその葉 2枚焼き海苔 薄焼き卵 各適宜高菜ごはんの時はかぼす白飯の場合はケチャップと粒マスタードこんな風に組み合わせるとよりいっそうおいしいんだって!くせになっちゃう味なのでこれから我が家でちょくちょく登場しそう美味しいスパムの食べ方まだまだあると思うので、また教えてくださいね
May 4, 2008
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一昨年ハワイデビューを果たしたわが家もう筋金入りの初心者なわけで・・・いまはバリデビュー日記を書いてる訳だけど今回は初心に戻って、ハワイネタを。というのも「アメトーク」のゲストが「ハワイ大好き芸人」だったから。まるちゃん師匠からの情報でさっそくテレ朝へGO!あたしってばオアフ島には1泊しかしてないから全然観光らしい観光してないんだよね~アド街っくランキング(他局ネタなのに強引にオンエアー)1位のワイキキビーチには、かろうじて行ったもののカメハメハ大王像も見てないしラニカイビーチにも行ってな~い!やっぱり次はじっくりオアフ島に滞在してみたいな~いやいや買い物よりもこーいうワイキキを離れたところに車で行ってみたいよんそして美味しいものもたっくさん食べるのだ!あたしみたいなハワイビギナーのことをハワイジュニアと呼ぶそうでそれに対して、ハワイの達人のことはワイ兄・ワイ姉初ハワイの旅日記の時はたくさんのワイ兄・ワイ姉にお世話になったの。アリガトーゴザイマシタ でね、そんなハワイジュニアのあたしが今回、一番ラブだったのが小木会長わかりにくいだろうけど、自然と一体化した小木会長こんな写真、撮りたい、撮りた~い!ダーと一緒に見ながら今度はもっとゆっくりハワイを旅したいね~と話してたんだ。ま、いつ行けるかなんて、夢のまた夢だけどさ。●●芸人のネタとしては越中芸人ネタが好きなあたし。ということで「ハワイにまた行きたいんだって!」ってわかる人いるかな・・・それでは最後にあたしにハワイの楽しさを教えてくれるまるちゃん師匠に捧げます。ブログテーマを考えた、すごーーーーーーーい(変態な)人文字入れ加工しちゃったいつもありがとね、まるちゃん今回のバリ日記ではたくさんのバリの達人、つまりバリ兄やバリ姉の方にお世話になっているあたしオセワニナッテマスこう考えるとあたしってほんとジュニアなんだな~って実感。ワイ兄、ワイ姉、バリ兄、バリ姉、そしてジュニアのみなさんいつもいつもご訪問&コメントありがとうございます。ということで、今日はテレビネタ&旅ネタMIX。良かったら、「ハワイジュニアの3泊5日ハワイ弾丸ツアー日記」ハワイ島の旅はかなり頑張ってますもご覧下さいませとアピールしたりして図々しさは楽天ブログ広告並み?(爆)最後まで読んでくれてありがとうございますお帰り前にポチっとよろしくお願いします↓
February 29, 2008
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初ハワイからもうすぐ1年ハワイ繋がりでブログ友達(と思ってます)が出来たというのに相変わらずのマイペース、トラベラーをやってるあたし。が、今日のあたしは違うよん本日、フラデビューしてきました~拍手実は今日はお仕事関連のイベントがあって休日だというのに、イベントの手伝いに駆り出されたの。一応、自分の仕事でもあるんだけどね。ほんとに地味なイベントで正直いって、たいして人も来ない、関係者ばかりがやってくる身内だけのイベントみたいなんだけどなんと今年はフラダンスのコーナーがあるのだよ。ほんと、今年のフラブームは尋常じゃないねこんな田舎のミニイベントですら、「フラ」ですから。地元のフラダンス教室の先生と生徒さんがやってきて簡単な踊りを教えてくれるというミニイベントのミニコーナー。自分のブース、そっちのけで参加してきちゃいました。もちろん参加者は全員素人だしお年を召した方が多いのでほんとに基本中の基本(と思われる)かんたーんな踊り。カホロと呼ばれる、右へ4歩、左へ4歩のステップ。その場でユラユラ身体を揺らすのはなんていうんだっけ?この二つにあとは手のフリをつけていくんだけど「巻き波」「大きな波」「お魚」「花」「月」「星」「ウクレレ」「浜辺」こんなもんだったかな?これらを先生の指示にあわせてカホロしながら(これ、言葉遣いあってる?)音楽に合わせて踊ってきました。ほんとは歌の意味に合わせてフリをつけていくらしいんだけどなにせ、初心者ですから、まずは楽しむことが大切ってことで、歌詞は関係なしこの初心者向けの踊りはちゃんと踊れたよ~けど最後はちゃんとした踊りを先生と生徒さんが披露してくれたのでみようみまねで身体動かしてました。短い時間だったけど、楽しかったもちろん参加した他の人たちも楽しそうだったよフラの先生も言ってたように「踊ることで笑顔になれることが一番」それにしても、まさかこんな形でフラを踊ることになるとは・・・まだまだフラダンスの奥深さは理解できないけどやっぱり身体を動かすのって楽しいなさて、このイベントでは他にもいろいろなコーナーがあっていま話題(?)のエコグッズが。布草履って知ってる?リンク貼ってるので興味ある方はどぞ古いTシャツを作ってつくる部屋履きの草履。布だから、履き心地がよいし、リサイクルにもなるのでよくカルチャーセンターみたいなところで講習会してるんだけどみなさんのとこもそうかな?お墨付きの不器用者のあたしはこういう手作り系はまったくダメなんだけど同僚はハマっていて、きれいだけど古くなった藍染めのTシャツで布草履の作成の真っ最中。あとこんなものも。傘の生地で作ったエコバッグ当たり前だけど傘の生地なので防水性があって軽くて薄い。これも「もったいない」精神にぴったりのまさに究極(?)のエコバッグ。作り方は画像にリンクしてあるのでもし興味のある方は作ってみて。ということで初フラ体験記でした、ちゃんちゃん。フラダンス大好きって人もフラダンス踊ってみたいって人もエコ大好きって人もポチっとよろしく♪↓九州旅行の続きはまた明日。ハワイ旅行記の一部、フリーページにup中。
May 26, 2007
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ドラマブロガーと化している今日この頃。今日は久々のハワイネタだよー!深夜番組ってテレビ欄をチェックして見てる訳じゃないんだけど接待から帰ってきたダーがテレビつけたらハワイクイズやってた。1泊8000円で泊まれるっていうタイトルに惹かれたんだけどその物件がこれ。カイルアにあるバケレン物件。広々リビング&ダイニングに3つのベッドルーム。さらに離れに、プライベートプールまである。激安か!?って思ったら1泊65000円。8人で泊まったら1人8000円ってことなのね。この物件に泊まった人にだけの特典っていうから何かと思えばカイルアビーチに直結している通路の鍵。きれいなビーチ~けど、司会の土田が「このビーチは宿泊者しか行けない」ってコメントしてたよ・・・他には現地の男性と映画みたいな恋をして結婚した日本人女性の紹介。学生ビザがきれてしまうので日本に帰ろうとした彼女を彼が空港まで追いかけてプロポーズ。数時間後には結婚式を挙げていたというお話。しかし、岩井志麻子ってほんとハジけてるな~亀に触ったら罰金最高300万円っていう話しからもう彼女の頭の中は亀一色。興奮中の志麻子さんこっから先の話は書けません・・・で、結局このハワイクイズで正解した勝又とKABAちゃんがそれぞれ景品をもらったんだけどかっちゃん、これもらってもちっともパワーがあがらないの(笑)しかもお笑いセンスもダウン(爆)KABAちゃんのがこれ。これほしい~出演者も大爆笑次のハワイはワイキキじゃないとこでバケレンしてみたいな~バケレンしたことある人も、してみたい人もポチっとよろしく!↓おまけ親愛なる隊長に捧ぐ
April 26, 2007
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久々のハワイネタ。といっても旅行記じゃなく、スイーツなんだけどね。実はずーっと心苦しく思っていたことが・・・それは去年、エッグスンパンケーキの作り方についていろいろな人からアドバイスをもらったというのにその成果についてご報告してなかったってこと。料理というか家事能力皆無のあたしとしてはほんとブログでご紹介できるようなものではないんだけど、頑張って作ってみました。冷凍のブルーベリー&ラズベリーがあったのでそれをちょっと使った、ベリーベリーパンケーキ。作り方についてはみなさんに教えて貰ったやり方で、もうぱっちり!プカプカと気泡ができて、あっという間に焼けちゃいました生地の中にラズベリーをいれてラズベリーはジャム状にして生クリームをまぜてラズベリーホイップに。あと、先日届いた「ハワイアンスティック」なるものを添えてみました。ハワイアンスティックって「バターモチというお菓子をスティック状にしたもの」だそうです。ラムレーズンが入っていて、そのままでもいいしオーブントースターで焼いても外がカリっと、中はモチっとしてより一層おいしいと書いてあるので両方試してみたの。パンケーキはラズベリーホイップがほどよくすっぱくて、クリームの中のツブツブの食感がなかなかgood!普通のクリームだけよりアクセントがあっていいかも。今回はパンケーキの中にブルーベリーは入れてみたけど今度はブルーベリーホイップつくってみようかなパンケーキはモチっとした感じなんだね。薄く焼いたから、ペロって食べちゃった。焼き方までは聞かなかったけど厚めに焼くのがエッグスン風???ハワイアンスティックもバターモチっていうお菓子は名前やハワイブログの方のとこで目にしたことはあっても実際に食べたことはないので、なんともいえないけどカリカリ&モッチリの食感が良かったよラムレーズン入りっていうのも個人的には好きだなあ、そろそろ出かける準備があるので失礼しまする。またちょっと記事修正するかも。前回のモン・サン・ミッシェルの巨大オムレツといい卵や粉ものに目がないEurekaでした。エッグスンの件でお世話になったみなさん遅くなってほんとごめんなさい。おかげで美味しく食べることができました。ありがとうございます♪ハワイのデザート大好きって方ポチっとよろしく!↓前回の日記「モン・サン・ミッシェル」
April 7, 2007
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久々のハワイねた。今年もあとちょっとで終わり。ハワイ島&オアフ島の弾丸ツアーからもう半年もたってしまったなんて信じられない!そんな半年も前のことなんだけどあたしが泊まったホテルのこと、覚えているかなぁ?2泊目に泊まったハワイ島コナにある『コナリーフ』。ここは個人が所有するコンドミニアムと会社が管理するコンドミニアムとが混在していてどこを通じて予約をするかっていうことでちょっと手続き等が違ってきたりするんだよね。あたしの場合はキャッスルリゾートを通じてここが保有する(もしくは管理を任されてる)物件に泊まったわけなんだけどキャッスルリゾートってJALのホテルマイルの対象になってるんだ。けど、ここは旅日記にも書いたけど、規定の時間以外は正規スタッフがいないのでチェックインやチェックアウトの手続きはセキュリティースタッフにしていてあたしたちも、そのケースだったの。(覚えてる?携帯事件発覚の方がインパクト大かな?)だからマイルチャージの話なんて通じると思わなかったし別にもういいかって思ったんだけど先月、「だめもとでいいから聴いてみよう」と思って、JALに事情を話したの。JALからは領収書や宿泊証明書等はありますか?っていうからチェックインの時もチェックアウトの時もそんなものはもらってないのでとにかくもらった書類のコピーをぜーんぶ送ったらJALからキャッスルリゾートに確認してくれて、今月、無事マイルをチャージしてもらうことが出来たんだ。まあ、たいした数値でもないんだけど、貰えるなら貰っておきたいしね。ちなみに3泊目もホテルマイル対象ホテルチェーンのホテル(←なんか変!早口言葉みたい)に泊まったけど、こっちはネットの格安ホテル予約サイトから予約しているのでマイルチャージはダメでした。施設利用後6か月以内なら、マイルの事後登録は可能とのことなのでもし、同じようなことがあれば諦めずに聴いてみたらいかがでしょう?久々のハワイねた、なんて書いちゃったけどこれってマイルネタだよね、ごめんなさい。これからハワイ行く方の参考になればいいかな、なんて。このホテルマイルはハワイに住むサンタさんからの一足早い&心ばかりのクリスマスプレゼントかな!?
December 10, 2006
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ニュース聞いて、びっくりした!さっきヤフーアメリカを見に行ったところ、様々な画像がまとめてアップされているところがあったので、見てみたら・・・大きな岩が落ちてきているところや道路がひび割れている写真が。1時間前にアップされた記事を読む限りにおいては死亡者はいないみたいだけど、骨折した人はいるとのこと。電話も通じているけど、混み合っていて通じにくい状況みたい。電気系統もマウイやホノルルの一部は回復したけど、それ以外の地域はまだまだ。 とりあえず、ハワイ島旅行の際にお世話になったNさんとSさん、あとヘリツアーのスタッフにメールしておこっと。たぶんすぐにはメール見れないとは思うけど。ただヘリツアーとSさんはヒロにあるから大丈夫かな。どうでもいいが、アメリカのあるニュースサイトにぐったりとした外国人(アメリカ人?)の後ろでニコニコと記念写真を撮ってるアジア系(日本人?)らしきカップルの様子が写ってます・・・なんだかな・・
October 16, 2006
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ハワイ通のみなさん!突然ですがお願いがあります!さっきいきなりエッグスンのパンケーキの粉が突然天から降ってきて頭の先から爪の先まで真っ白け・・・じゃなくってエッグスンのパンケーキの粉をダーが突然持って帰ってきたので頭の中が真っ白け「はいこれ」っていつものごとく深夜帰宅のダー様が無造作に渡したビニール袋の中にはな、なんとエッグスンのパンケーキミックスがダーの後輩がハワイに行くっていうので「えー、それならエッグスンのパンケーキミックスがほしいなー」と半分冗談まじりでいったのですが、本当に頼んでくれてたのじぃじぃちゃんのとこだっけ?ハワイに行く人にどんなお土産頼むかっていう話の中でパンケーキの粉は重いから頼みたくても頼みづらいみたいなご意見があって「あー、そっか。良かった、頼まなくって」とホっとしてたの。だって、適当にいってただけで、どうくらいの重さとか全然知らなかったんだもん・・・勿論ダーもそんな大きさとか重さのことなんて全く知らないし、頼まれた後輩もよくわからないまま引き受けたんだと思う彼もハワイ初心者らしいからね。きっとさ、ワイキキについてから、エッグスンの場所を聞いてわざわざ買いにいってくれたんだろうな・・・きっと買わずに帰ったら、うちのダー様に怒られるって思って頑張ってくれたんだろう。直属の上司も、そのまた上の上司でさえ、逆らえないくらい、怖いダー様だからねありがとう、後輩君。きみはきっといい男になるよで、ここで問題。あたしもダーもエッグスンには行ったことも食べたこともないので(ほんとはこないだ行きたかったんだよぉ)「これがエッグスンのパンケーキよ」っていう正解がわからないのだという訳で、美味しい作り方、焼き方、またできあがったパンケーキへのトッピングなどなんでもよいので、どうか教えてくださいませ『ハワイのお店ではこんな風にして食べたよー』『うちはこんなオリジナルパンケーキ作ってます』『実はパンケーキ以外のものが作れるよ』などなど、ハワイ・パンケーキバージンのあたしにいろいろ、お・し・え・て・ね ムフ(エロロリ隊員Eureka)てか、まじ教えてくださいm(__)m
September 25, 2006
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昨日のハワイ島の番組のせいで、気分が一時的にハワイ島に向かってるぅぅ・・あたしのボロカメラで撮影したキラウエア火山の火口の様子マグマの様子は面白かったね♪火口のマグマの様子はあたし達もヘリから見ることができたけど溶岩を足で蹴ったり、シャベルですくったりっていうのは出来なかったもん。けどあれは一般の人が立ち入れないエリアって言ってたでしょ。といういことはやっぱり普通に観光に行った場合は溶岩トロトロが見れる可能性は低いのかな?流れ出る場所にもよるのかも。あたしが行ったときは、だいぶ歩いても間近で見るのは難しいって言われていたし。ただ、夕方から夜にかけてゾクゾクと車がデッド・エンドに向かって走っていったのでやはり夜のキラウエアは面白いんだろうな~伊藤英明がのぼっていたマウナ・ケアの山頂。だいたいの人はこの茶色の斜面は登らずに別の場所でサンセットを観測するんだよね。ガイドさんは「あそこは神聖な場所だから、地元や天文台の人間としては、観光客にはあんまり行って欲しくないって思ってる」って言ってたけどな。まるで海ざる英明しかいないように映していたけど、他の観光客はどうしていたんだろ?これは番組とは全然関係無いけど以前にこのホテルのこと書いた時にup出来なかったメイン棟とその前に広がる芝生。最近の旅行では、オススメ出来るホテルがなかなかないので、こちらは貴重な物件です。ハワイ島だけじゃなくって、色々な国のB&Bを訪ねてみたいな~しかし伊藤&長谷川の天体望遠鏡じゃなくって、天体観測コンビ、もうちっともうちっとガンバレ!キヤノンのカメラ、「持たされてます」感がアリアリと思ったのはあたしだけ!?ああ、だめだめ、ハワイ島のこと書いてる場合じゃない!次回は必ずモンゴルです・・ああ、でも新しくオープンしたヒルトン東京のエグゼクティブ・ラウンジのことも書きたい!どうしよ
September 19, 2006
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海猿@伊藤英明がハワイ島でダイブだってイルカ&マンタかわいい!!う゛~ダイビングしに行きたくなった!マンタと泳いだのは何年前?イルカと泳いだのは何年前?ダイブスキルも落ちちゃっただろうな・・・海猿英明、なかなかやるな!それにしてもあたしのハワイ島弾丸ツアーに酷似してない!?ここの日記でみた風景がたくさん見たでしょ?詳しくはココ読んでねキラウエア火山ヘリコプターツアーhttp://plaza.rakuten.co.jp/caprich0s0/diary/200607150000/http://plaza.rakuten.co.jp/caprich0s0/diary/200607160000/キラウエア火山(ボルケーノ国立公園)http://plaza.rakuten.co.jp/caprich0s0/diary/200607230000/マウナケア山頂&星空観測http://plaza.rakuten.co.jp/caprich0s0/diary/200607010000/http://plaza.rakuten.co.jp/caprich0s0/diary/200607050000/http://plaza.rakuten.co.jp/caprich0s0/diary/200607070000/ハセキョーのナレーションには一言いいたいこともあるけどしょーがないよね、Canon全面提供番組だから。ただ、ナレーションの内容を聞いていると、あたしが実際にハワイ島に行ってみてこの日記に書きつづったことととてもよく似ていた。ってことは、あの大地を眺めた人、あの大地に立った人はみな同じように感じるってこと?そうだよね・・・生命が生まれ、滅び、そしてまた生まれる。そういうものを感じさせるのが『ハワイ島』それにしても先週はモンゴル、今週はハワイ島と今年旅した場所が続けざまにテレビで放送されて、なんか不思議な気分!デジャブじゃなくってなんていうのかな?2度体験している気分だよ
September 18, 2006
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えー、実はこうして旅行記を書いたのは初めてだったので、勝手がわからず、書き残したいことを書いていたら、これだけの時間と長さがかかっちゃった。途中で書くのが面倒になってきたりもしましたが、コメントもらうと、がんばろうっていう気持ちになって最後まで書き上げることが出来ました。飽きっぽい性格のあたしとしては、これは快挙なのだ皆さんがいてくれたから、成しえたことだと思います。オアフ島についてはあまり書くことができなかったけど、多くのリピーターの方々がいらっしゃるので、初心者のあたしが伝えるような情報も特になかったかな。今回のトラブルの中で、やはり携帯電話とビデオカメラの件については、あたしもかなりショックだったよ。ところで、携帯電話とビデオカメラの後日談なんだけど・・・まず携帯電話。日本に戻ってからNさんとメールで連絡を取ったところ、目覚ましの設定をしてあるので、決まった時間になると音が鳴るので困っていますとのお返事が。郵送途中に鳴り出したら、どこかで没収にもなりかねないので、バッテリーを外して送ってもらうことに。旅行記の最初に「まだ未解決のトラブルがあって」と書いたのは、実はこのこと。結局、あたしの携帯電話は持ち主よりも1週間長くハワイ旅行を楽しんで、無事日本に戻ってきました。Nさんにはいくら感謝しても足りないくらい。ビデオカメラは帰国後すぐに購入した量販店に持って行ったの。以下修理受付のカウンターでの会話。店員「いつ購入されましたか?」Eureka「2週間前ぐらいです」店員 購入履歴をチェック。店員「どんな症状なんですか?」Eureka「録画しようと思っても画面が真っ黒なんです。再生はできるんですが」店員「そうですか。初期不良かもしれませんので、交換しますね」Eureka「・・・・・・」店員「じゃあ、この書類にサインしてもらえますか」そういって店員は新品の商品を持ってきて、付属品を含めて無料交換してくれたんだ。この話を職場で話したら「それって詐欺やん!落として壊したら有料修理ちゃうん!」と非難轟々。聞かれなかったから答えなかっただけなのにぃ・・・・普段、いろんな交渉ごとを手がけているので駆け引きされたと言われても仕方ないんだけど、今回のことは特に駆け引きはしてないのに・・・。ということで、どちらもうまく解決できました。さて、次の旅についてはいろいろご質問を受けておりましたが、ここで発表しまーす。それは 「モンゴル」しかも出発は16日。明後日さ。もうハワイ旅行記が書き上げれないんじゃないかと、ドキドキもの。必死で書いていたんだよ、ほんとに。なぜモンゴルなのか。これを書くとまた長くなるので、また帰ってからじっくり書く予定。もちろん団体ツアーではないよ。母の友人であるモンゴル人のおうちに(正確には友人が使っているアパートに泊まるんだけど)母と一緒にホームステイするのだ。(今回はダーはお留守番。)この旅はハワイに行く1カ月ぐらい前に急遽決まったの。ハワイ旅行の準備と平行してチケット探しもしていたので、5月は本当に忙しかったんだ。ハワイから帰った後も、本来ならモンゴル旅行の準備をしないといけなかったんだけど情報ないし、現地では母の友人一家にお世話になるので、もう相手に任せようと思ってなんにもしませんでした。こんなにアバウトな旅行は初めて。いったいどんな旅になるのか検討もつきませーん。気候も寒暖の差が激しくて、どんな服を持っていけばよいのか・・・物もないようなので、普段の旅行では持っていかないような品物も詰め込まないといけないし...もうわけわからんちん。誰かモンゴルに行ったことがある方、教えてということで、23日に帰国するので、それまでしばらくお休みします。コメントにレスつける時間がないので、そのままになってしまいますがたぶん明日、ちょっとネットできると思いますので、モンゴルのこんなこと知りたいなんてことがありましたら、コメント残していただけますか?ハワイからモンゴルとぜんぜん旅の方向もスタイルも違う旅となりますが興味があれば、引き続き「ぱらいそ・かぷりちょそ」へ遊びにきてください。まだまだ旅行者の少ない国なので、面白い話をたくさん持ち帰れたらと思ってます。ということで、予想クイズ当選者はハロマロさんでした!!プレゼントはまた考えておきますね。では、皆さん、お元気で。アスタラビスタ♪
August 14, 2006
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ちょうど2ヶ月前にハワイから戻ってきたのよね...間にワールドカップもあったものだから、ついつい延びてしまって...それに旅先の出来事、いろいろ記しておきたいと思ったら、こんなに長くなってしまいました。ハワイに行く前からお世話になっていた皆さん、旅行記始まってから、遊びに来て下さっている皆さん最後までお付き合い、ありがとうございました。いよいよ、ほんとのほんとの、本当の最終回の始まり、始まり~**************************************うちのダーは本当に仕事人間というか、1ヶ月のうち、休めるのは祝日含めても4日ぐらい。完全週休二日制のはずなのにね。平日でも接待が半分、残りの半分は普段出来ない仕事の処理で11時前に帰ってくることなんてありえないっていう生活。有休もぜんぜん使わないし、夏期休暇だって年末年始だっていつも暦通りしか休まないし、その休みの最中に接待ゴルフに行ったり、講演会があったりと、1週間とかまとまった休みなんてとったことない。他の家と比べて、「なんでうちはこんなに仕事、仕事なんだろう」って思っちゃうことはしょっちゅう・・・仕事だけじゃなくて、上司との飲み会、部下を引き連れての飲み会もあってほんと会社中心の生活だから、やっぱ寂しいなって思うこともある。そんなダーが、なんとか平日3日間休みをとってくれたおかげで、こうしてハワイ旅行が実現したんだ。(といっても最初から読んでくれている人はご存じのように、出発ギリギリまで仕事してたけどね)「明日の記憶」この映画を見てない人にはネタばれになっちゃうけど、主人公は広告代理店でやり手部長として部下にも慕われ、取引先の信頼も厚いっていう有能なサラリーマン。でも家庭のことは一切、奥さんに任せっきり。病気を宣告された後、奥さんは必死に主人公を支えようとするんだ。会社を辞めざるを得ない状況になるとわかって、外で働きだして、いっぽうで記憶をなくしていく主人公のために生活しやすいよう家の中のことをいろいろ工夫したりして、ほんと一生懸命に病気と向き合っていこうとするの。けど主人公は自分の病気の進行に対する不安、恐れ、妻に頼らないとならないというやるせなさや不甲斐なさ、そういう色々な気持ちが重なって、ある晩、奥さんに「別れよう」て切り出すんだ。こんな俺と一緒にいても仕方ないだろうって。さらに話の流れで奥さんを傷つけるようなことを言ってしまうの。奥さんも「これまで何もかもあたしに任せっきりで、あたしがどんなに辛かったか」って溜まっていた不満を爆発させちゃうのね。奥さんだって、なんで主人公がこんなことを言うのか、それは病気のせいだってこともわかっている。でも「あたしだって必死に戦ってるのに」っていう気持ちから、つい主人公へ辛く当たってしまったんだ。このシーンを見ていて、あたしはつい自分たちのことを重ねてしまったの。ダーが仕事ばかりなのは、別に好きでやってるわけではなくって、あたし達の生活のためだってことはわかってる。でも、もっと一緒に過ごせたらって不満に思ってしまう。ダーは休みの日は疲れもたまってるのに、ちょっとでもあたしと過ごせるように買い物に付き合ってくれたり、今だったら海に行ったりしてくれる。それでもあたしは、1週間のうちたった半日しか一緒に動けない(午前中は寝てるから)ことに、文句を言ったり、嫌味を言ったり。頭でわかっていても、心がついていかないことがしばしば。今回だってやっととれた休みだったら、本当はもっとゆっくり、のんびりした休暇を楽しませてあげれば良かったのに、こんなハードスケジュールの旅に連れ出してしまうなんて...あたしが旅行に行きたいってせがむから、「Eurekaの好きなように旅をコーディネートすれば」って、言ってくれたのに、あたしは「3泊5日じゃ、行きたいことやりたいことなんてぜんぜん出来ないじゃーん。もっと休めたらいいのにぃ」とブゥブゥ言いながら、あたしがやってみたいことを盛り込んだ、こんな弾丸ツアーを作り上げちゃった...しかも行く前から体調崩して、旅行中まともな食事も出来なくて、何百キロも運転させて、携帯無くして余計な心配させて、ゆっくり寝させてあげなくて満天の星空を見せることもできなかったし、嫌がるヘリコプターにも乗せちゃったし、あたし、なんのためにダーをハワイに連れて来たんだろう・・ダーを疲れさせただけだったんじゃない...?あたしのわがままばっかり、あたしのやりたいことばっかり...。あたしが言い出した旅なのに、「手伝ってくれない」ってダーに文句言ったりしたしせっかく休みを取ってくれたダーに、この旅を存分に楽しませてあげることができなかった...でもダーは、あたしに文句言うこともしないし、怒ることもしない。ただあたしがやりたいようにやらせてくれてた...目の前の画面から視線を外し、隣でゲームで遊んでいるダーを見ていたら、申し訳ない気持ちで一杯になって、あたし、思わず泣き出しちゃったんだ...ダーの胸に顔を押しつけて、大粒の涙ボロボロ流してしまいました...「はぁ??どしたん??」ダーは突然泣き出したあたしにびっくり「こんなトラブル続きの旅になっちゃってごめんね。 ダーが疲れるようなことばっかりさせてごめんね。 自分から言い出しておいて、失敗ばっかりでごめんね。 せっかく休みを取ってくれたのに、こんな旅になって本当にごめん...」泣きながらダーに謝ったら、ダーは苦笑しながらこう言ってくれた。「無理矢理連れてこられた旅なら、文句も言うとったわ。 Eurekaはようやってくれたし。別に星がみられんかったのはEurekaのせいちゃうやろ。 運転は確かにしんどかったけど、ツアーと違って、好きに動けたんやからいいやん。 なんで泣くねん...あほやな~」あたしもなんで泣き出したのか、自分でも驚いちゃった極力声を殺してたけど、一応周りの目もあるのにねあんまり泣いていたら、変に思われるので泣きやんだけど、ダーの前でこんな風に泣いたのはひさしぶりだな。しかも人前で。あたしこんなキャラじゃないのに・・・ね。これがこの旅の最大のハプニングだったかも。こんなことがあったからといって、その後別に何か変わるってこともなくすぐにいつもの二人に戻ったよ。今も相変わらず、ダーは仕事仕事だし、あたしは相変わらず文句ぶーぶー言うし。あれは一体なんだったんだろ・・・ハワイから戻って2ヶ月。あっという間だった。こうして旅のことを書き続けてきたから、まるでついこないだのように思える。何年かたっても、きっとこの日記を読み返せば、すぐにこの旅に戻ってこれる気がする。ほんのわずかな短い時間しか過ごすことが出来なかったから、ハワイについて語る資格はないけれど、今回の旅も、確かにあたし達に伝える何かを、心の財産になるモノを与えてくれた。たった3泊5日の旅でも、こうして旅できたことは、本当に幸せ。最後に泣いてばかりで言えなかった言葉で終わろうと思う。 「ダー、ありがとう・・・」~ ☆ Fin ☆ ~ハワイ島&オアフ島 3泊5日弾丸ツアー 2006**************************************ご愛読ありがとうございました。なんかちょっと湿っぽい終わり方しちゃってすみません。この夏の暑さと同じくらい、熱い(厚い?)感想お待ちしております。コメントじゃあ、恥ずかしい、コメントじゃあ書ききれない!って方はHOMEから私書箱にメールでいただいても構いませんので、どうぞよろしくお願いします。次号は「あとがき」の予定なり。(お知らせもあるよ)
August 13, 2006
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今回は最終回の前のプレ最終回です。もしいきなりここに来た方は、一旦前の日記に戻ってね。それにしてもイギリステロ未遂事件、ほんと怖い・・・。アメリカ系路線や航空会社以外は平常通りのチェックみたいだけど検査にかかる時間は大幅に長くなるだろうし・・・はぁ。**************************************ようやく待合室で待っていた人たちも機内に案内され始めたようなのであたしたちも重い腰をあげて、搭乗券チェックをうけて、搭乗口へ。帰りの便は4人がけの通路側から2席。後ろは壁になっているところ。後ろに人が座っていると、足で座席の背面を蹴られたり(わざとではないんだろうけど)するし、シートを倒すときも気になるので、この壁の前にある席が好きなんだ。ダーは特にね。事前に座席指定しておいたんだけど、ダーはそのことを知らなかったので、偶然、この席になったと思って喜んでたの。でもあたしがタネを明かすと「さすがはEurekaさま。ありがとうございますm(__)m」っておどけてお礼してくれた機内がまだざわざわと落ち着かずにいると、スッチーの1人があたしの席にやって来た。「Eureka様でございますね?」そう、帰りの機内食、「低カロリー食」っていうのを手配してみたんだ~スッチーさんはその確認のためにやってきたの。JALの機内食にはいろいろな種類があるんだけど、まだ一度も試したことがなかったのでどんな風な食事なのかなっていう単なる興味本位で注文しておいたの。けど、ほんとは食事制限のある人用のメニューなんだよね?予約する時にも一応理由を聞かれたので、適当に答えちゃった。そしてついに飛行機はハワイの大地を離れて、大空へ。しばらくして、運ばれてきた「低カロリー食」はみごとにお野菜だらけ。実はあたしは肉食獣なので、お肉は大好きだけど生野菜は苦手なの。温野菜は好きなんだけどね。野菜メインなのは覚悟してたけど、生野菜かぁ・・ただメインの白魚のトマトソース煮は通常食のメインよりも美味しかったよ。あとヨーグルトも和風ムースよりは美味しかったただその他は生野菜ばかりだったので、ほとんど手をつけず。この数時間後に運ばれてきた軽食も、ほとんど内容変わらないんだもん。さっきあたしが食べ残したお野菜が、そのまま盛りつけられたのかと思ったぐらい代わり映えのしない内容でした。ちょっとがっかり。この「低カロリー食」はハズレだったな~次回は何食にチャレンジしよう宗教食も食べてみたいけど、さすがに予約する時に「あたしヒンズー教なので・・・」っていうのは無理があるちなみにJALの機内特別食はこんな感じ。・ 低たんぱく食・ 高繊維食・ 低コレステロール/低脂肪食・ ベジタリアンミール・ 糖尿病食まだまだあるので、もし試された方はまた教えてね。とまあ、食事に関しては、結局最初から最後まで、満足できるような結果じゃなかったんだけど(あたしの胃腸不良による面が多々あり)、もうこれであとは日本に着くだけかなって思ってたら、機内でもちょっとしたトラブル発生あたしの席のMAGICが使えないの!それもゲームをするときにだけ起こるのだ。退屈なので、ゲームをしようとしたら、フリーズしちゃうんだもん!スッチーを呼ぶと、空港ですれ違ったあの東南アジア系のスッチーさんが来てくれた。「どうしました?」さすが流ちょうな日本語で話すんだなって感心してたんだけどトラブルの状態を日本語で説明しても、内容が理解できないよう。とうとう英語でいろいろ質問してくるので、仕方がないのであたしも英語で説明。それでも原因がわからないので、別のスッチーさんを呼びにいったんだけど、その人もわからないみたい。さらに今度はチーフを呼びにいって、なんだか大事に・・・。結局、20分ほどお待ち下さいと言われてそのまま待つこと20分。チーフがやって来て、もう大丈夫ですって言われたので動かしてみると確かに動いたんだけど・・・他のゲームに切り替えたらまたしてもフリーズ。再度スッチーさんを呼ぶ羽目に。別にどーしてもゲームをやりたい訳ではなかったんだけど、動かないっていうのもね・・・。この後3回ぐらい、↑のようなやり取りをすることになって、ようやくまともに動いたんだ。ああ、ほんと一体どこまで続く、トラブルトラベルゲームも飽きてしまったので、映画をみることに。ただ映画のプログラムは来るときと全く同じなので、正直みたい映画はなかったんだ。仕方なく、邦画でもみるかと思って、その頃話題だった「明日の記憶」を見たの。この映画、知ってる?渡辺謙主演の若年性アルツハイマー病に侵された男性と彼を支える妻のお話。広告代理店でバリバリ仕事して、家庭はしっかりものの妻に結婚間近の一人娘とまさに人生の円熟期を迎えていた男性が、ある日突然若年性アルツハイマー病と宣告される。自分の意志と関係なく、次々と失われていく記憶。積み上げてきた人生が崩れていくさまに苦しむ男。そんな彼を必死に支え続ける妻。自分の年齢よりはちょっと上の人の話なので、あんまり興味なかったんだけどこの映画を見ている時に、信じられないことが起きたんだ。**************************************最終回と言いながら、ひっぱってごめーん。次こそは100%最終回です。もしお暇な方は、ハワイ島編など過去の日記をもう一度ちらちら見ていただけたら最終回を充分にお楽しみいただけるかと。もうこの旅の前半部分など、忘れてしまっている方も多いのでは?
August 11, 2006
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いよいよ長編旅行記も最終回となりました。自分でもほんとびっくりしてるんだよ、なんでこんなに長くなったのか。本1冊分のボリュームあるんじゃないかと思うぐらい。本にしちゃおうか!?************************************** ハワイ最終日。6月12日、ハワイ島&オアフ島の旅、4日目の朝。あたし達、一度も海に行ってない。これじゃ、ほんとにハワイ旅行したのか?って言われても仕方ないよね。ということで、最終日も頑張って早起き(といっても7時だけど)してワイキキビーチなるものへGO!水着にTシャツと短パンきて、ビーサンにいつもの海用バッグを持って出発日本にいる時も、夏の間は、お昼前に起き出して(仕事で夜遅いので朝は起きれないの)そのまま海へ行くってことがよくあるので、まるでいつもの休日の朝のような気分。途中、ABCストアでスパムむすびなる食べ物もゲット!ハワイに行ったら、食べてみたかったんだよね~って安上がりだなぁパッケージに「新・スパムむすび」って書いてあったけど、どこが「新」なんだろ?本当はデューク・カハナモク像のとこまで行って、「ワイキキビーチにやってきました」って記念写真でも撮りたかったんだけど、そこまで行く時間はなさそうなので歩いている途中、「→ビーチ」って書かれた看板があったので、そこを曲がってみたの。ここってあの有名なピンク色のロイヤルハワイアンの脇道だったんだけど通っていいのかな?って思いつつ、結構人が歩いているので、そのままビーチへ。おお、海だ~ダイヤヤモン・ヘッドも見える~なんか初ハワイ気分全開なのにupできる画像が1枚もないのが、ほんと残念さてと、ピクニックシートを広げて、朝ご飯、朝ご飯。スパムむすびはちょっと油っこいけど、けっこうイケるね。モグモグお散歩する人、寝っ転がっている人。思い思いにくつろいでる。小さな男の子がサーフボードを抱えてウロウロ歩いている様子が可愛くて、思わずパチり。ダーに海をバックに1枚写真を撮って貰ったら、なんとそれが最後の1枚だったの。ということで、ダイヤモンド・ヘッドの写真、撮れませんでした今回、オアフにも行ったっていう証拠となるような写真がないかも!?そもそも「ワイキキビーチ」って呼ばれているエリアがどの辺なのかわからないのでここもそうなんだろうと勝手に思いこんだけど、間違ってる?あたしの行った「ワイキキビーチ」は、想像よりもずっとキレイで、人も少なくて、気持ちの良い場所だってことにちょっと感激。それとも時間帯やハイシーズンなんかには、ここも人でいっぱいになるの?軽く海で泳いだり、水際で遊んだりしながら、ハワイでの最後の時間をビーチで過ごした。ああ、あと1日でいいから、延泊したいな~そうしたら、今日はビーチを目一杯楽しめるのに・・・そう思いながらも、タイムアウト。そろそろ帰らないとね。部屋に戻ってシャワーを浴びて、手早く荷物の整理をしてチェックアウト。オハナグループはJALのマイレージ対象ホテル。マイレージ加算を申し出てみたけど、インターネットの格安予約サイトから申し込んでいるのでダメだって。ま、そういう答えが返ってくるのは「想定内」だったので、がっかりすることはなかったけど。マイル欲しければ、値段が多少高くても、直に申し込まないとね。シャトルバスは聞いていた時間よりも若干早くやって来た。来たときと違って、シャトルバスというか、単なるワゴン。お客さんも4人しか乗って無かった。てっきり来たときと同じような大型バスが来ると思っていたんだけど、違うんだね。このホテルからはあたし達二人しかお客さんは居なかったので、すぐに出発。途中一カ所だけホテルに立ち寄って、家族連れを1組のせたら、空港へ直行。道も来る時ほどには混んでなかったので、ちょっと早めに着いちゃった。いつもギリギリにしか行動しないあたし達にしては珍しく、出発時間の2時間前には空港に到着したので、「今回は偉いなー」って思ってたけど、荷物検査のところに行ってびっくりなんなんですか、この人の多さは・・・・見渡す限り、人、人、人。スーツケース、スーツケース、スーツケース。そしてそれらが全て日本人・・・・こんな風景みたの、初めてだよここ成田空港でも関西国際空港でもないよね一体どこにどうやって並んでいいものかもわからず、人の流れを追っていくと、なんとなく最後尾らしきところがわかったのでとりあえず並んでみる。すると、すぐ後ろにJTBの団体さんが並んできた。というか、よくみたら、周り中、近ツリやら日本旅行やらの団体さんだらけ。ハワイに入国するときは団体さんと個人の人は別になるっていう話をチラって聞いたことがあったのを思い出して、出国の時はどうなんだろうと不安になってきた。ツアコンのお兄さんが既に搭乗券を手にして並んでいるんだけど、あたしたちはまだ搭乗券に引き替えていない状態だったので、このまま並んでいてもいいのか?っていう不安も。不安なまま並んでいても仕方がないので、後ろに並んだJTBのお兄さんに聞いてみたら「個人の方は荷物検査の後、航空会社のカウンターに行けばいいと思いますよ」と言われたので、そのまま大行列の後ろで待機してたんだ。そのうち係員のおじさんがこっちに来いって手招きをするので、あたしたちはJTBさんとは分かれて別の列に並ぶことに。個人客用なのか?って思ったけど、よくわからない。こんな風に長い列に並んだことないので、ちょっとうんざりしてたところに、JALのスッチーさんの集団が到着し、あたしたちの真ん前を通り抜けて、さっさと建物の中に消えていった。さりげなく、名札を見ていたんだけど、日本人名ってほとんどいないのね。韓国系とか中国系とか、東南アジア系のお名前ばっかり。人件費が安いからなんだろうけど、こんなに外国人比率が高いと思わなかった。なかなか進まない検査の列にうんざりしながらも、もう流れに身を任せるしかないかって思ってひたすら順番を待っていたら、前の前の前ぐらいに並んでいた家族連れが人の数と荷物の数のことで、係員にいろいろ聞かれていて、英語が通じないもんだから、日本人の係員が呼ばれて、あーだこーだと揉め始めたの。勘弁してよ~って思ってたら、その人たちは列の横に追いやられてしまったので、すぐにあたし達の順番が回ってきてようやく検査終了。航空券を引き替えて、時計を見るともう出発1時間前。ボードを見てわかったんだけど、ハワイから成田、関空、セントレアと、割と似通った時間に出発するんだね。どーりで、こんなに日本人だらけなわけだ。リピーターの皆さんも毎回こんな感じなんですか?それとも何か伊東家の裏技があるのかな?出国審査を済ませると、目の前にはフラダンサーが。フラダンスでお見送りって粋な計らいなだね。小腹が空いたので、ハンバーガーを食べて、ゲートに向かったんだけど搭乗ゲート前の待合室に入るのに、搭乗券とパスポートのチェック。また長い列が出来てる・・・。しかも待合いスペースは、これまた人だらけで、うんざり。ここまで来て乗り遅れることなんてなかろうと、ゲートから少し離れたところのベンチに座って時間を潰すことにしたんだ。「たった3日間の滞在だったけど、いろいろあったなー」そんなことを考えながら、ハワイ最後の、本当に最後の時間を惜しんでた。**************************************もうあとはたいして書くことはないんだけど、全部書くと字数超えそうなのでここで一旦休憩。すぐに続きというか、最終回の最終回、UPするので待っててね。
August 10, 2006
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先日、ブログにも書いたアンジェラ・アキですが(ライブの模様を知りたいかたはココ。情熱大陸でも紹介されたよ~)なんとイーオンの社長令嬢なんだね~。こりゃびっくり\(・o・)/ワア!**************************************ピンクラインの乗り場はホテルの前の通りを挟んですぐそばJCBカードを提示すれば無料と聞いていたので、今回はこれで廻れるとこでいいやっていうか、時間的に、色々廻るのは無理写るんです!を購入して、バス停で待ってるとトローリーバスがやってきた。と思ったら、JTBじゃーん!!しかも続けて2台も。JCBはいつくるんだろーって待ってたら、やっと通りを曲がってきた。手元にカードは用意していたんだけど、運転手さんは全然チェックしないので肩すかし初めてのトローリー乗車。お客さんはあんまりいなくて空いてた。風が気持ちいいね~向こうに海がみえるけど、海はお預け。あっという間にアラモアナに到着。貝殻のネックレス(なんていうでしたっけ?ハワイ用語わからないの~)を手渡される。ほぉ、なんとなくハワイっぽい~巨大ショッピングセンターはどう回って良いのかさっぱりわからず。とりあえずダーがあたしにバッグをプレゼントしてくれるというので某ショップへ直行。今回の旅の手配、ぜんぶあたし任せにしちゃったから、そのお礼なんだってバッグを2個買って、持って歩くのは面倒なので、そのままお店に預かってもらうことにあとはゆっくりお土産探ししようか、ということでまずは腹ごしらえのためにリケリケ・ドライブインへアラモアナの周りが工事中なので、歩きにくかったけど、あのへんかなーって見当つけて歩きはじめたら、すぐに見つかったよ。店内はちょっと混んでたけど、割合すぐに席に案内された。なんかレトロな雰囲気の漂う、ダイナーだね。椅子もテーブルもメニューも店全体に年季が入ってるって感じ。こういう店、好きだな~♪若いサーファー風のお兄ちゃんもいたけど、結構年齢層が高め。昔から愛されてる店なのかな??この店で食べたかったのは「レモン・パイ」大きさにもびっくりだけど、このシュワシュワした食感がなんともいえない~生クリームもたっぷりで、美味しかったけど、ほんと大きくて、お腹いっぱいのすけ。お店の近くにあったロス・ドレス・フォー・レスをのぞいてみたけど、気に入ったモノが見つからず退散。おミズのお姉さんとチーママさんの集団が、大量買い付けしてた。喉が渇いたので、ホテルでもらった割引券でスムージーを飲んでみようと ジャンバ・ジュースへ行ってみたの1個頼むと1個タダっていうので、1人1コつづ飲んだけど、これもサイズが大きくて・・・。路面におかれたテーブルと椅子に座ってしばらくおしゃべりしながら飲んでいたけど、結局最後まで飲めず、ギブ。もうこの時点でだいぶ時間が過ぎていたので(ゆっくりできたからいいんだけど)アラモアナに戻ったものの、ショッピングの時間は大幅短縮。メイシーズってとこに入ってみると、あたしが買ったバッグと同じ形の色違い発見。メタリックな素材が使われていて、だいぶ印象も違う。新作とか未入荷とか、そういう情報には疎いあたし。単に色と素材(?)がこっちの方があたし好みだったのと、素材違いのせいでさっきのより定価は高いけど、ディスカウントクーポンが使えるというので、価格もお得なので、急遽さっきのはキャンセルしてここで買っちゃった(買って貰っちゃった)。ついでに仕事用のバッグも購入。ダー、ありがとこの後、ダーの服やお土産探しにあっちこっち見て回ったので疲れた~廻った店が悪かったのか、ダーはTシャツ1枚とパンツ1つ買っただけ。本人は気に入ったモノがないんだから仕方ないってあっさりしてたけどあたしはもっとダーのために色々見て回ってあげたかったんだけどな・・・中央の広場にはキングカメハメハデーということで、「祭り」って日本語で書かれた幟がたっていて、フラダンスだけでなく、和太鼓とか、なんか色々なダンスをしてたみたいだよ。荷物も増えたし、足も疲れたので、アラモアナから引き上げることにしたんだけど、時間をみるともう6時過ぎ。日曜日はここも閉まるのが早いんだよね?行きと違って帰りのピンクラインは満員電車(?)。運転手さんもなんかピリピリしていて、ちょっと感じ悪い。子供連れの人に対して、子供のことを思ってのことなんだろうけど、「子供に席を譲れ」「そこには立つなとか」「子供が落ちたらどうするんだ!」と文句ぶーぶー。何かあったらこっちが困るんだよって態度がありあり。<当たり前だけどさ。まあ、小さい子供連れがいるなら、進んで席を譲ってあげれるぐらいのマナーを持ち合わすべきなんだろうけどね。ピンクラインをずーっと降りずに乗っていたら、ワイキキ一周できるかなーって思ってわざと近くではおりずに、乗り続けていたの。けど、ガイドブックでみた感じでは海を眺めながら、デューク・カハナモク像の前も通るのかと思ってたそれなのに、実際はホテルとホテルの間のビル街を走るのでちょっと期待外れ。街中は車で渋滞だし、あんまり楽しくなかったホテルの近くまで戻ってきたのでそこで下車。とりあえず部屋で一旦休憩したから夜ごはんを食べに出かけようってことになり明日の空港への移動についても、結局、シャトルバスを使うことにしてフロントに手配をお願いしてから部屋へ。1時間ぐらい寝てたのかな~そろそろ出かけようかって言い出したのが8時過ぎ夜はチーズケーキファクトリーに行ってみようと、テクテクお散歩。噂には聞いていたけど、ほんと混んでるね~!名前を言うとポケベルを持たされて、「30分後ぐらいには店の近くに戻ってきてね」と言われたので、それまでDFSに行ってみることにしたんだ建物に入ろうとすると、係員さんに呼び止められて「ツアーの方ですか?」と聞かれた。「いえ、個人ですけど」って答えたら、「じゃあ、航空券はお持ちですか?あちらでお手続きをお願いします」って言われて、なんのことやらわからずぽかーん偶然(ほんと偶然。なんで持っていたのか自分でも不明)航空券を持っていたので、そのまま入ることができたけど、個人の客っていちいちこんな手続きしないと入れないんだと思い、ちょっとげんなり水族館のお魚眺めてたり、1階の店を見てたらあっというまに時間がたっていたのでチーズケーキファクトリーへと引き返す。けどポケベルは一向にピカピカ光らないので、店の近くのベンチで待つことに。周りは同じようにポケベル持たされて、待っている人がいっぱい!結局、店の前で15分ほど待ってようやくポケベルがピカピカと光ったので、店内へ。受付には店内のテーブルの配置とお客の状況が一目でわかるようにちゃんと機械で把握できるようなシステムが設置してあって、それを見ながら受付のお姉さんが手際よく、店員にあたし達を席に案内するよう指示した。DFSや店の前の通りにはたくさん日本人が溢れていたけど、店内には意外に日本人は少なかったよ(もっと日本人だらけを想像してたの)。あたしたちのテーブルの担当はパックンマックンのパックン。顔だけじゃなくて、しゃべり方とか雰囲気もそっくり♪ステーキは黒胡椒のきいたソースが美味しかったあとマッシュポテトタワーも圧巻!これでもかって高くそびえてたでもチーズケーキは正直45分待ったかいがあったとは思えなかったな~選んだチーズケーキが悪かったのかも。(ホワイトチョコ系。好きなんだ、ホワイトチョコ)これまたビッグ・サイズなので、3/4ぐらい食べて終了。パックンがお持ち帰りにする?って聞いてきたけど部屋に戻ってまで食べる気はしなかったので、お断りしました。次回ここに来ることがあれば、最初からテイクアウトにしようっと。チーズケーキ大好きなあたしとしては、今回は外したけど他のも試してみたいのだ!もっと夜遊びしたいとこだけど、明日はもうハワイとさよなら。その前にビーチに行ってみたいので、明日もそこそこ早起きしなきゃ。ということで、パックン、バイバイほんと明るくて、感じの良い接客で、きっときみは日本人の女の子にウケると思うよん帰り道の途中でもう一度DFSに寄って、お土産を追加してABCストアにも寄ってさらにお土産を買い足して、カレンダーをプレゼントしてもらってようやく部屋に戻ったのが、11時過ぎ。ここのホテルのエレベーターは結構音が大きいし、なんかヤバそうな音がするんだ。とりあえず滞在中に停止するってことはなかったけどね・・・。廊下を歩くとどこからか大きなおしゃべりが聞こえてくる。部屋に入ってしまうと、おしゃべりがやんだのか、防音が効いたのか音は全然気にならなかったけど、ほんと値段と立地重視のホテルだなって思った。それにしてもワイキキって外国じゃないみたい・・・店員さんたちも、ふつーに日本語で接してくれるのね。何をするにでも楽々。昔、東京都ホノルル区っていう言葉を聞いたことがあるんだけど、ほんとそんな感じ。日本人の多さにびっくりしたけど、まだ6月なんて序の口?ホテルやショッピングのビルばかりを目にしていたからかな、あたしのこれまでのリゾートっていう感覚とは全然違うので、なんか頭がついていかないっていうか、楽なのになぜかとまどいを感じる1日だった。もっと田舎の方に行きたかったな・・・。明日、海辺にいけばまた違った印象を与えてくれるかな?ではおやすみなさい。**************************************買い物と食事だけで終わってしまった半日。ちょっと物足りなかったかな。いよいよ、次号は最終回!(の予定)。
August 8, 2006
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昨日も海に行ってきました♪お昼まで朝寝坊しても海で遊べるのが嬉しい♪ほんとは車で15分もかからないビーチもあるけど、ダーは決まったビーチばかり行きたがるので、片道90kmをぶっ飛ばしてます(^◇^;)こないだ来たときよりも今日は水温も高いし、満ち潮で、ちょっと水が濁り気味。 でもゴミのないきれいなビーチで、のどかで、あたしも好きな場所なんだ。泳いで、昼寝して、夕闇が広がるちょっと前にビーチとさよなら。帰り道ではヒグラシが鳴いていて、ああ、夏だなって感じるひととき。今年はもう一回ぐらい行けるかな?**************************************こないだ書き忘れてしまったけど、go!航空のことを教えてくれたのは、あの親切なSさん「オアフまでの格安航空券ってないのかな?」って相談したら、go!航空のことを教えてくれたの。まだ就航前の航空会社だから、もし不安であればハワイアンかアロハになるけど、っていう話だったんだけど、あたしは即飛びついちゃったのだ予約フォームはアメリカ人対象なのか、最初州コードのとこに何を入れていいかわからないから空欄にしたら、エラーになっちゃっうんだもん仕方がないから、JPって適当にアルファベット放り込んだら予約できたあとは予約完了のページをプリントアウトして持って行くだけ。わけのわからない航空会社にとびつくのってやっぱ賭かな?でもあんまり人が体験してないことを体験するのって楽しいよね♪(あたしの場合はバッドな体験もしてるけど)go!航空が到着したのはホノルル空港のコミューター・ターミナル。メインターミナルからは一番離れた端っこのちっちゃいターミナル。ハワイに行く前にこのコミューター・ターミナルからワイキキまでバスで行く方法がわからなくて、ブログのみなさんにも聞いてみたんだけど、なかなかこのターミナルを利用する人も少ないし、バスでワイキキまで行く人もいないようで、よくわからなかったんだ。でも、なんてことはなかった一応空港内を循環するWIKIWIKIバスという無料のシャトルバスがあって、コミューター・ターミナルの前にもバス停があったけど、バスが来ていなかったので、そのまま歩いて移動。メインターミナルとコミューター・ターミナルの間にあるインターアイランド・ターミナルまでは十分歩いて移動できる距離だったよ。方向もすぐわかる。なんったって端っこにあるターミナルだからね。で、インターアイランド・ターミナルからワイキキへ向かうエアポートシャトルを利用けど、ターミナル移動してびっくり!すごい人なんだもん!オアフ島とハワイ島って全然違うんだね!日本人の団体旅行さんだけでなく、本土から来た何かボランティアの団体なのかな?おそろいのTシャツをきた集団とも出くわして、もう人、人、人!バスに乗ってからも外の景色にこれまたびっくり!ずいぶん都会なんだね・・・・高いビルばっかり。車は多いし、ハワイ島とのギャップに驚いちゃった。あ、そうだ、シャトルバスだけど片道9ドルだったよ。往復なら15ドルって言われたけど、帰りはタクシーにするかバスにするか迷っていたので片道だけにしちゃった。結構大きなバスなんだね。あたしたちがワイキキでとったホテルは「オハナ・マイレ・スカイコート」。寝るだけのホテルだし、全体での予算の関係で、ここにしたんだ。69ドル(税抜き)だったかな。ネットでみてたら、格安ツアーなんかで使われるホテルみたい。すぐホテルの前がピンクラインのバス停があるので、あたしたちには好都合。JCBカードでピンクラインは無料で使えるし、その範囲ぐらいでしか移動しないし。買い物と食事で1日なんてすぐに終わっちゃいそうだもん。シャトルバスはホテルを順番に回っていくので時間がかかるって聞いていたけどここはたまたま乗客の中にあたしたちよりも手前のホテルで泊まる人が1組しかいなくて、2番目があたしたちだったので、すぐ着いたよ。チェックインの時間にはだいぶ早かった(10時過ぎ)けど、すんなり部屋に入れちゃった断られる場合もあるって聞いていたから、ほんとラッキー部屋は角部屋のダブル。高層ホテルなのでラナイはなし。狭いと言えば狭いけど、値段も値段なんで、まあこんなもんかなーって感じ。エアコンの音がちょっとうるさいしけど、とりあえず海も見えることは見えるしね。(遠くにほんのちょっとだけね)。ダーがちょっと休憩したいというので、あたしはその間に携帯電話の連絡をいれに1階へここは部屋からの電話は有料なので、1階の公衆電話を使わないと。手持ちの小銭はクォーターが2枚しかなかったので、ホテルか代理店かどっちにかけようか迷ったけど、やっぱり日本語で話せる代理店へ電話することに。留守番電話のメッセージはちゃんと伝わっていたらしく、恐る恐るNさんに尋ねてみると「大丈夫。携帯電話、ありましたよ。ホテルに確認しました。」良かったぁぁぁ「これからホテルに携帯取りに行きます。それから日本に送る手配取りますから」Nさん、ありがとう なんて親切なんだ送り方とか、送料とかはまた日本に戻ってから相談するということに。ほんと良かった・・・ホテルぐらいしか思い当たるところはなかったけど万が一他の場所で落としていた可能性も捨てきれなかったしホテルに忘れたとしても、複数の人が出入りするようなホテルや、エコノミータイプのホテルだったりすると、その辺の管理もイイ加減だったりするもんね。その点、あのホテルはこじんまりしていた分、ホテルに対しての信頼はあったけどなにせ連絡がとりにくいっていうのが難点だったから、Nさんがいてくれてほんと助かった♪まだNさんも現物を見たわけではないので、壊れてはいないと思うけど、でもとにかく「あった」ってことがわかっただけでも、不安解消急いで部屋に戻って、ダーに報告。「ほらやっぱりホテルだったじゃん」ってダーも喜んでくれた。これでオアフ滞在も心おきなく過ごせるってもんだビデオカメラはないけど、お向かいのホテルの1階にあるABCストアで使い捨てカメラを買って、それでとりあえず間に合わせることに。じゃ、そろそろあの有名なアラモアナショッピングセンターに行ってみよう**************************************というわけで、携帯電話、無事発見されました!代理店を通して予約したおかげで、Nさんに協力して貰えてほんと助かった♪ココよんで貰えるとわかるけど、直接ホテルへ予約をしていたら、こんなにスムーズに話が進まなかったんじゃないかなぁ?まさかあの時にはこんなことが起こるなんて考えもしなかったけど、ほんと今回は代理店使って大正解!
August 6, 2006
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みなさんの飛行機会社を選ぶポイントってなんですか?今日のメインはこの6月9日に新たに就航したgo!航空のお話。*************************************個人旅行にハプニングはつきもの。それにあたしの場合は、たぶん、ほとんど運命といってもいいぐらい、海外旅行すると強烈なアクシデントやハプニングがあるの。いつかあたしの初めての海外旅行について書こうと思うけど、それこそアクシデント&ハプニングの連続で、それ以来、この手のことは慣れてはないけど、まあ旅の道連れみたいなもの。それにこの旅の道連れちゃんは、ずーっとずーっとあたしの旅の記憶を鮮明にしてくれるので、意外に役に立ってくれてるというか、結構イイ奴だったりもするんだよね。ダーにしても、たぶん自分の失敗にショックは受けてるんだろうけど、彼も終わったことはクヨクヨしない派。そんな彼だからあたしの失敗を責めることはしないし、「あーすればよかったぁー」と言い出すあたしに対して、彼はもっぱら「済んだことはいうな」と言う係。そんな二人なので、こんなことではへこたれないのだ!そしてこれから乗る飛行機が、あたしたちを俄然楽しい気分にしてくれたの!『go!航空』この6月9日からインターアイランドの空にアメリカ本土の航空会社MESAが送り込んだ、新会社。ハワイ初心者のあたしが語るものなんだけど、飛行機大国アメリカにあって、ハワイの島間航空運賃ってとっても割高だったんだって?ハワイアン航空とアロハ航空の独占状態なもんだから価格が下がらずロスの遊びにいった方がお得!とまで言われてたとか・・・(という話しをどこかで見たの)ところが、この会社の参入が決まったとたん、ハワイアン&アロハ共に割引チケットを売り出し開始したのだ。でも日本での知名度は圧倒的にハワイアン航空とアロハ航空だからgo!航空に実際に乗ったことある人はまだ少ない?地方でYSみたいな小さい飛行機に乗り慣れている方は、見たことあるサイズだと思うけどこの機体もなかなかなもんで、たった50人乗り。向こう側にとまっているハワイアン航空の機体のデカイこと入り口にはとてもタラップとは呼べないようなお粗末な階段。しかもその前には板。あたし、こういうの大好き!!!機内に入ると、フライトアテンダント1名がお出迎え。オアフに向かうなら進行方向右側の席が、ハワイの島々を眺めることが出来るのでオススメと書いてあったことを思い出し、右側の席を探すけど、2人並んで座れるところはなさそう・・そうそう、go!航空は席は自由席。スーパーシートなんてないからねと思ったら、後方から2列目がポツンと空いてる!後方右側のシートは、ほとんどボーイスカウトの子供達が占領していたんだけど、なぜかそこだけ空いてるの。彼らの横を通り過ぎ、後方2列目の右側2シートをゲット♪機内を見渡してみたけど、日本人の乗客はもちろんあたし達だけ。席は7割ぐらい埋まってたかな。シートベルトを締めると機内アナウンスが流れてきた。それが面白いんだけど、飲み物のサービスについての説明が始まったのgo!航空の場合、飲み物サービスは基本的に有料。無料なのはフルーツジュースのみ。シートにはメニュー表が備え付けられていて、ビール、ウィスキー、コーラとなどアルコールとソフトドリンクの種類と値段が書いてある。そしてさっきのフライトアテンダントが前から順番に注文を聞き始めたんだ。あたし達は勿論フルーツジュースこのフライトアテンダントさん、ほんとに白いメモ用紙に書いてるんだよ、みんなの注文ほとんどウェイトレスさん状態。一通り注文をとると、フライトアテンダントさんは前に戻っていき、いよいよ出発!離陸する時って、だいたい滑走路まではゆっくり移動して、いったん停止状態(じっさいは止まってないのかな?でもそれに近いよね?)になって、離陸体勢を整えて、こっちにも「さあ、いよいよ飛ぶぞー」っていう雰囲気が伝わってこない?で、ぐーーーーーーっと加速してフワって浮き上がって...っていうのがあたしの離陸のイメージなんだけど、go!航空は全然違ったの滑走路に向かって移動していくんだけど、普段乗っている飛行機に比べると加速するスピードが断然速い!(小さいから?)でね、滑走路に対して左側から回り込んだと思うと、カーブした勢いのままグングン加速して、あっという間に離陸あの「いまから飛ぶんだぞー」っていう心構えもないままに、気付いたら空の上。スピード感抜群で、楽しい!!!シートには普通の飛行機と同じで安全のしおりが挟んであるんだけど、これがまたGJ♪不時着した際の脱出方法なんだけど、やはりハワイの場合は海に墜ちた場合を想定してるの。で、イラストで脱出手順を紹介してるんだけど、黄色のライフジャケットをシートの下から取り出して、着用したら、こんな感じでシューターを降りますっていうのはよくある図。でもね、ちょっと違うのは今座っているこのブルーのシート、座面が取り外せるんだなでね、浮き輪代わりにこのシートに捕まって、海の上で救助を待ちましょうってことなの。このイラストがまたほんとにプカプカ浮いてる~って感じで、可愛らしい男の子(?)に青い空、青い海、黄色のジャケットに鮮やかなブルーの四角い浮き輪。不謹慎だけど、なんか楽しそうに見えちゃうのぉ窓の外にはハワイの島々も見えてきて、もうすっかり携帯電話のことからも、ビデオカメラのことからも立ち直ってた♪♪そして運ばれてきた無料のフルーツジュース。1種類しかないから配るの早い早いカートなんて通れるスペースはないので、ウエイトレスさんじゃなくってフライトアテンダントさんが、トレイの上に載せて1つ1つ配ってる。これがまたチープなヘロヘロのプラスチックのカップ入りジュース。上蓋を剥がしてそのまま飲む。味は特に特徴なし。グアバジュースだったかな、たしか。日本だったらスーパーで3つで120円ぐらいで売ってそう??ほんとこれくらい徹底的にチープにしてもいいんじゃないかなぁ?実はこの飛行機のことを考えた時に思い出してしまうのが○○イ○-ク。最近はちょっと落ち着いているけど、何かと話題になっていたよね。あそこの場合はコスト削減がぜんぶ安全性にしわ寄せいってるような感じだから、あんな不祥事が続いたって気がする。飲み物とかお菓子とかいらないっての。とはいえ、go!航空の安全性についてはまだ未知な部分であるから、比較しようがない話ではあるんだけど、日本の航空会社もいろいろ考える部分があるんじゃないのかな。で、すっかり気分がよくなったところで、オアフ島が見えてきたまだ20分しかたってないよ??着陸態勢に入ったなぁ~と思ったら、あっという間にもう着いてた。普通はここからゆっくりとスピード落として、ターミナルに向かうじゃない?この飛行機、結構スピード保ったまま、グィーンってターンしちゃうんだもん飛行機に乗っているって感じが全然しない。まるでタクシー。そして極めつけが最後のキャプテンからの挨拶もちろん英語なんだけど、なんかこんな感じなの「ホノルルに着いたよーん!今日はgo!航空に乗ってくれて、ありがとうぅ アロォォォォハァァァ~~~ ぃえ~ッい」まるで新庄がHISの営業で操縦してたのかぁ?って思うようなノリノリアナウンス。乗客もあっけにとられて、それからくすくす笑い出した!反対側に座っていたヨーロッパ系のお母さんとちょうど目があって「これはなんなの???」って目で会話して、お互いに笑ってしまったたった20分ちょっとのフライトであたしたちはすっかり元気に立ち直りの早さが自慢(?)の二人だけど、こんな楽しい航空会社、なかなか無いんじゃない?島を渡ってきたっていう実感0。まるで隣町にやって来たような気分。お値段的にもタクシー感覚で乗れるgo!航空。だって、片道39ドルだよ!(ちなみに6月9日には19ドルチケットも売ってた!)今だったら29ドルが最安。インターネットで楽々予約できるので、もし要望あれば予約方法も書きます。英語サイトしかないけど、必要事項埋めるだけだから簡単!チケットレスなので、メールをプリントアウトして当日カウンターで提示するだけ。今はWebチェックインもできるようになってるし、便利そう。予約確定後の変更ペナルティチャージありだけど、でもこのお値段はほんと魅力的。レンタカーも一緒に借りたい人は航空券とセットで予約できるよ。ただね、今日ちょっと調べたら、ハワイアン航空がgo!航空を訴えるっていってるらしい。ハワイアンの営業上の機密を盗んだって。それが今回の低価格を実現させたことになるんだってさ。もしハワイアン航空が勝訴した場合はgo!航空は操業停止になるらしいので、これまた大変なことになるかも知れないね。場合によっては、あたし達ってもしかしたら、go!航空を利用したことのある数少ない日本人旅行者になるかもそんな訳で本当なら自信を持ってオススメしたいところなんだけど、航空会社業界もいろいろあるようなので(日本もアメリカも一緒か)、「もし良かったらどうぞ」ぐらいのオススメ度になってしまいました。ネイバーへの旅行がもっと身近で気軽なものになるといいね*************************************人の命に関わるものだから、安いだけがいいってことではないけど独占状態のところに風穴をあけたgo!航空の功績は大きいとは思うよ。乗ってみたい?
August 3, 2006
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本日はハワイの日。この日に合わせて旅行記を書き上げるって宣言したけど見事、果たすことができませんでした。花火も行けず、悲しい・・・(T.T)***********************************ダーは明日の朝、ホテルまで取りに行こうって言ってくれたけど、もう夜中12時半回っていたし、今日だって1日運転してクタクタなのに、ワイメアまで行くなんて。8時半の飛行機に間に合わせるには、5時にはチェックアウトを済ませてないと到底無理。そのためには更にそれより早く起きないといけないし、ダーにそんな無茶なことできない。あたしだって、体力の限界それに仮にホテルまで行けたとしても、本当にあるかどうか・・・やっぱりホテルに取りにいくのは諦めよう・・・その代わり、明日の朝、もう一度電話してみて、だめならオアフからまた電話してみて、携帯が見つかれば日本に直接送ってもらうことにしよう。国際郵便といえどそんなに送料はかからないだろうし、携帯を買い直すぐらいだったら送料払った方がマシ。携帯が見つからなかったら、その時はすっぱり諦めようダーとも話し合って、明日は予定通り飛行機に乗ることにしたんだはあ・・・そう決意してもやっぱり心は乱れたまま・・・ベッドに入ってもなかなか寝付けない・・・。普段はダーから「おやすみ3秒」(おやすみ~って言ったと思ったら即寝てるらしい)って呼ばれているのに、目をつぶっても全然眠れない・・・ダーの疲れた寝顔をみてたら悲しくなっちゃった。ごめんね、今夜は早めに寝ようと思っていたのにあたしのせいでまた寝るの遅くなっちゃって・・・結局この夜はよく眠れないまま朝を迎えてしまった。翌朝、外は曇っていて、晴れやかな海の様子は眺められなかったんだあたしの気分がそのままの天気気分が影響してか、あんまりよく撮れてなかった・・・ほんとは海を眺めながら、わずかな時間でも優雅な朝食を楽しむつもりだったのに・・・朝ご飯もほとんど喉をとおらず、ダメダメなあたしもう一度ホテルと代理店に電話してみたけど、やはりどちらも留守電仕方ないよね、まだ6時半だもん。ホテルには予約をお願いした代理店の名前と連絡先と、もし何かあればそちらにも連絡してほしいっていう内容のメッセージを、代理店にはもうチェックアウトするので、お昼頃にオアフから連絡しますというメッセージをそれぞれ残すことにした。あ、そうそうちょっと得したなーって思ったのは、電話代が無料ってこと。ハワイ島内だったら無料なんだって。今度は忘れ物ないように念入りにチェックをして、部屋をでて、昨夜の事務室へ朝はフロントに人がいるって聞いていたんだけど、ドアは開いているのに中に誰もいないの。昨日使った内線電話で呼び出しても誰もでてこない・・・何度大声で呼んでも反応なし。時間は刻々と過ぎてゆく・・・もう、このまま鍵置いてでてっちゃうぞだんだん怒りモードになってきたあたしは、事務室の後ろにまわって事務室のそばにある窓を片っ端からドンドンって叩いて回ったの!そうしたらようやくフツーのTシャツ&短パンのお兄ちゃんが眠そうな顔して出てきたので、「チェックアウトしたいの!」」って言うと「あー、はいはい」とニコニコしながら事務室へ。あ~もうイライラするぅでもお兄ちゃん、鍵と部屋番号をチェックしただけで「もういいよ~」とバイバイと手を振る支払いのことを聞いても、もう支払い済みになってるっていうんだもん。昨日の話と違うじゃん!けどお兄ちゃんとじっくり話すヒマは無い。もうしらん!前金でチャージされてるんだからそれでなんとなるでしょこんなとこで時間くってるわけにはいかないのだぁと、あたしもとりあえず笑顔作って、手を振って、そのまま出てきちゃった。時計をみるともう7時20分。飛行機間に合うのか?って焦りながら空港に向かったこれでもし間に合わなかった時は、携帯探しに行けばいいやってもうなんかやけくそ気分ホテルの前の道はすでにマラソンランナーの姿が給水所も設けられていて、まさにマラソンコースの真っ只中。(これ全部ボランティアらしいよ)空港へのハイウェイにでても片側車線はマラソン用なので、なかなかスピードが出せない。でも楽しそうに自分たちのペースで走っている(歩いている人も多々)人とその後ろに広がる青い海、青い空(この頃にはすっかり晴れ上がってた♪)。こんな景色眺めながらだったら、マラソンも辛くないかな?マラソンしたいとは思わなかったけど、車で、もう一度この海を見ながら、昨日、暗くてよく見えないまま走った道を、もう一度走ってみたいなって思ったそれから改めて、たった2日でハワイ島を1周したダーに拍手普段なら海に行ったら、泳いだり、ビーチでお昼寝したりして過ごすのに、ハワイ島ではそういう楽しみ方できなくて残念。またいつか来ようね、ダーリン幸い車の数は少ないので、渋滞することはなかったけど、レンタカーの返却場所に着いたのが7時50分。返却時にゴタゴタ言われたらどうしよう...って心配してたけど、スタッフは停める場所だけ指定すると「はいオッケー♪」ってすぐに返却終了。良かったぁ~空港までの送迎バスを待つ間も気がきじゃなくって・・・空港に着いたのが8時ちょっと過ぎ。バスにはあたし達の他に黒人のお兄さんが1人だけ。運転手さんが彼にどこの航空会社?って聞いていて、彼が「go!航空だよ」って答えたら、じゃあカウンターはそこだよって指さしてた。運転手さんはあたしたちに対しては「ハワイアンとアロハはあっち」ってさっきとは反対側の場所を指さして、もう少し車を移動しようとするから「あたしたちもgo!航空なの」って答えると、へぇ~!って驚いていた。就航したばかりの航空会社を日本人が利用するとは思わなかったのかな?出発時間まで30分切ってたけど、まだチェックインが済んでいない人がいたのでちょっと安心。航空券の予約の控えを取り出すために、ダーにビデオカメラを持っててもらって、バッグの中をごそごそあさってると・・・ガチャッ!え?何?今の音。 がーーんビデオカメラが転がってる・・・・・・・空港の様子を撮ろうとしたダーが落としちゃったのだ・・・急いで拾い上げて壊れていないかチェックしたら・・・映らない・・・なーーんにも映らない。まっくろけ。まっくろくろすけ今度は今まで撮ったビデオテープとメモリースティックのチェック。ほぉぉぉぉ・・・こっちはなんとか無事。ちゃんと再生される。良かったぁぁ!マウナ・ケアやキラウエア火山が全部無くなっていたら、ショックで立ち直れないよ・・・でも新しく撮ろうとすると、画面が真っ暗。やはり壊れてる・・・ビデオ兼デジカメなので、他になにも持ってきてないので、オアフの撮影はこれでパー。自分の携帯電話のこともあるし、ダーのことを怒る気にもなれないもうただひたすらに「この不運な夫婦をどうにかしてぇ~」って、心の中で叫んでた・・・そうこうしているうちにチェックインの順番が。予約の控えを見せて発券手続きをしてもらってると、搭乗券の発券機がトラブル!チケットがでてこないもう次から次へとなんなんだこれは搭乗券が発券できないからって、飛行機に乗れなくなるわけじゃないけど、やっぱり気持ちは焦りまくり。もういやぁぁ発券機のご機嫌が直り、なんとか搭乗券を手にして、次はスーツケースを預ける今度は無事終わるか?とドキドキ。そしたら係員さんが「鍵閉まってるよー」とゼスチャーあ、そうだったって慌てて鍵を探そうとしたら「それならもう鍵かけたままでいいよ、セキュリティーチェックの方に行きな」ってニコニコ笑顔で合図を送ってくれた♪なぜかその係員さんたちの笑顔にちょっと心が軽くなるそして裸足になってセキュリティーチェックを待っている間に、なんだかもう全部どーでもいいやっていうか、携帯電話にしたって、ビデオカメラにしたってなるようにしかならないし、別に命に係わる話じゃないし、いいじゃん!って気分になってきたの。大事な思い出はぜんぶ残ってるんだし、携帯電話だってたぶんきっと見つかるはず悪いことが重なると、返って開き直れるというか、逆に元気取り戻せた♪、かな。***********************************というわけで、ここから先の旅の記録画像はなし。「画像ないなら見に来てもつまんねーよ」って方、ここまで付き合ってくれてありがとう。「もうここまで付き合ったんだから、最後まで付き合うよ」っていう方、どうかよろしく♪
August 1, 2006
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ハワイ風に仕上げてみたんだけど、どうかな?それにしても外暑いよ~!海行きたい!***********************************ワイメアからコナまで350キロ。遠かったぁぁラナイで波の音を聞きながら目をつぶって寝っころがっていると、このまま熟睡してしまいそうになる夕食どうする~??ってダラダラモードで話してたんだけど実は胃の調子が戻らないので、そんなにお腹が空いてなかったし、ダーもお店で食べる気力がないっていうので、なんか買ってきて部屋で食べようってことに。Kona Reefから街の中心地までは楽々歩いていける道は明るいってほどでもないので、夜の一人歩きはどうかなとはちょっとどうかなとは思うけど。でもアリィ・ドライブは大渋滞!車のライトが眩しい!どっちかというと帰る人で混みあってた。もうスーパーも終わっている時間だからかの有名なABCストア(ごめんね、初めてだからこんな店にも新鮮に感動できちゃうのよん)でなんか買って帰ろうねってことで、しばらくコナの街を散策。といっても夜の海は真っ暗でなーんにも見えない。けどレストランもバーもどこも人がいっぱい!みんな楽しそうに飲んでおしゃべりしてる。バレーボールコートで遊ぶ若者もガイドブックもなにももたずに、お財布とカメラだけ持ってでてきたので、どこに何があるとか全然わからないまま、ただ海岸沿いをぶらぶらこういうのって、結構楽しかったりするんだけよね明日もここで過ごせたら、良かったのにな~、残念実は明日(6月11日)の朝はここ、コナでマラソン大会が開かれるのコナは鉄人レースで有名な街で、10月に行われる大会には世界中のアイアン・マンが集まってくるんだって。このレースに参加するためには、他のレースである程度の成績を収めないと参加資格を得ることができないから、コナのレースに参加できるというだけで、嬉しくて涙するアイアン・マンもいるとか。10月のコナは鉄人レース一色になって、町をあげてアイアン・マンたちを歓迎するらしいよ。そんなコナで行われるマラソン大会だから参加者も多くて賑やかなのかな、とも思ったけど、明日の朝、マラソンする人がこんなとこで、こんな時間に飲んだりしないよね。たぶんキングカメハメハデー(6月11日=祝日)だからみんな騒いでいるのかな?それとも土曜日の夜はいつもこんな感じ?そうそう、このマラソン大会、朝の5時半ぐらいにコナよりも、もっと南のOutrigger Keauhou Beach Resortホテルがスタート地点になっていて、アリィ・ドライブもマラソンコースになってるの。Kona Reefの前も勿論、コースになっているから午前中は交通規制がかかるんだって。Sさんからも、最近はコナの街中は混んでいるので、通常はコナ空港まで15分ぐらいなんだけど、さらに余裕をもって40分ぐらいは見た方がいいんじゃないかっていうアドバイスがあったので、明日の朝はレンタカーを返さないといけなし、朝ゆっくりラナイで朝食は難しいかな。適当にサンドウィッチや冷凍ピザなんかを買い込んで、部屋に戻ったのが10時過ぎ夜更かし体質なあたし達だけど、さすがにお疲れモード。電子レンジでチンしながら、自宅よりも広いキッチンにたって、「これぐらいのキッチンがあれば、もっと料理するのにな~」ってダーに言ってみたものの全然相手にしてもらえない...所詮あたしの信用性なんてこんなもの...カナシ食事を済ませて、先にあたしがシャワー浴びて(バスルームは普通の大きさ。使い勝手等、特に記載するようなものは無し)、簡単に荷造りをして、明日も朝早いから目覚ましセットしないとねえっと、携帯電話はどこだっけ・・・・あれ?・・え、こっちだっけ?・・ん・・・・・ない・・・・携帯電話がな~~い自分のかばんもスーツケースの中も全部みたけど、ないない、ない、ない、・・・・ないよぉぉぉシャワーから出てきたダーにも聞いてみたけど、ダーも知らないってそうだよね、ダーには預けた覚えないもん。(事情がよくわからない人はココ読んでね)昨日の夜、ベッドサイドにセットしてからの記憶を辿ってみたら・・・確かにセットしたけど、朝、かばんに閉まった記憶がない・・・記憶がなくても、結構無意識に行動してたりするけど、やっぱりどこを探しても見つからないリビング中に荷物をちらかして、探してみたけど見つからない・・・はあ・・・・もう、最悪ダーは「手荷物に入れた記憶ないんでしょ?それなら途中で落としたっていう可能性は無いよ。間違いなくホテルだって。」っていうんだけど、もうあたしには何がなんだかって、ただただ自分の不注意が悲しくなってきちゃって、ため息ばかり。でもため息ついていても仕方ないから、とにかく今できることをしなくっちゃ。もう深夜12時だったけど、明日も朝早いし、明日まで待てないと思ってダメもとでまずはホテルに電話してみる・・・誰もでない。留守番電話に切り替わったので、とりあえず電話を忘れていなかったかメッセージを残し、オアフのホテルとココの電話番号を伝える。次はホテルの予約をお願いした代理店にも電話こちらも当然留守番電話。予約手配の手続きしてくれた日本人女性Nさんあてに、明日ホテルに確認してもらないかというメッセージとココとオアフ島での連絡先を残しておいた。あーあ、なんで朝ちゃんと仕舞わなかったんだろう...そもそもなんで携帯電話を目覚まし代わりに使おうなんて思ったんだろう...あ~、もうバカバカバカなんかもう気分はライフカード。(さあみなさんも一緒にライフカードのCM頭に浮かべてね)タラララ♪ タッーララララ♪ タラララ♪ タッーララララ♪『携帯電話を忘れてしまった俺。』目覚まし代わりに置いておいた携帯電話。ホテルの人が見つけてくれたかどうかもわからない。明日のオアフ行きの飛行機は変更不可のチケットで出発は朝8時半。携帯失ったら、アドレスも電話番号も全てパー。飛行機を諦めて、ワイメアのホテルまでは往復3時間かけて取りに戻るのか。携帯電話を諦めて、そのまま飛行機に乗ってオアフに向かうのか。いちかばちか朝の5時前にチェックアウトして、ホテルにいって、飛行機の時間に間に合わせるのか。手の中にあるカードは3枚。人生カードの切り方が問題だ。「携帯電話」「飛行機」「どちらも手に入れる」どうすんの どうすんの どうすんの俺どうすんのEurekaどうすんの~~つづっくっ!!***********************************おちゃらけてる場合ではない状態なんだけどね・・・<携帯紛失念のためいっておくけど、ライフカードの回し者じゃないよ。オダギリジョーは好きだけど。「時効警察」、またやらないかなぁ♪
July 30, 2006
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昨夜の東京Vミシュランみた人いる?ホテルの朝食がテーマだったんだけど、2軒目がフォーシーズンズホテル椿山荘の「N.Yセレブに大人気の朝食」だったの。でね、ゲストの貴理子と三宅くんのところに運ばれてきた料理をみてびっくり!↓http://www.fujitv.co.jp/vvv6/ranking/ranking.htmlちょっとわかりづらいんだけど、イングリッシュマフィンの上にハムとアスパラガス、ポーチドエッグにオランジュソースがかかってるんだって。でね、なんか聞いたことのある組み合わせだなって思ったら、1泊目のホテルで食べた朝食にそっくり!ただここは1枚のマフィンの上にハムとチーズ、もう片方に卵とマスタード入りの卵の黄身を使ったソースだったけど。マフィンの上下に飾られたアスパラガスも似てる?↓あれはセレブな朝食だったのかと、無理矢理こじつけて、思わずニンマリそれでは旅の続きに戻りませう***********************************ボルケーノ国立公園からカイルア・コナまでは150キロ以上雨が降ったりやんだりで、天候はイマイチ。時間もすっかり遅くなってしまってとても東海岸まで走って、サンセットを見るのは無理それにこんな天気だったら、夕陽もキレイに見えないんじゃないかな~とにかく無事にたどり着くことが第一だから慌てないように慌てないように...とはいえ、平均100キロ、高速道路並のスピードで走る、走る目の前につづく、道、道、道信号ないし、割とまっすぐな道が続くのでまたしても眠気が...太陽を左に見ながら走っていると、そろそろ陽も沈みそう・・ぱーっと視界が開けるような場所がなかなか見つからなかったので比較的、サンセットが見やすくて、車の停めやすい場所をみつけて小休止。う~疲れたぁぁってダーの方が疲れてるよね、お疲れ様。あいにく天気は不安定なままだったので夕陽も豪快ってわけにはいきませんでした。でも、車から降りて、うーーんて伸びをして空を眺める...ちょうど雨はあがっていて、そよ風もふいて、暑くもなくて気持ちいい~そしてハワイ島で見る、2度目のサンセット昨日みたサンセットと比べたら、全然物足りない。けど、ほんのり紫がかった夕陽は、夜の世界に切り替わる前の、最後の日の名残のようにみえて、これはこれで美しかった空にほんの少しピンク色を残しながら、日は沈み、あたりもだいぶ暗くなり・・・おっとカイルア・コナまではまだまだだいぶある。急げ急げ!カイルア・コナの道は11号線をまっすぐ走るだけなので迷うことはないけど明かりのない道では回りの様子がよくわからない。しかも建物もまばら。ハワイ本2の簡単な地図をみて走ってたけど、自分たちがどのあたりまで来てるのかよくわかんないんだよね~でもそうこうしてるうちに、ちょっとした街がでてきて「エンジェルカフェ」や「マナゴホテル」の前も通り過ぎる。ここまで来たら、あと少し。Kona Reefは11号線よりも1本海側を走るアリィ・ドライブ(Ari Drive)沿いにあるんだけど暗くてその道に入るところ、1本曲がるところを間違えて住宅街に紛れ込んじゃった!ダーは違うんじゃないって言ったのに、あたしが強行。ごめんね、ダー、ダメナビで~まあ、それでもなんとかKona Reefに到着うわぁ~もう20時前じゃん!やっぱり途中で休憩したのもあるけど、ボルケーノ国立公園からカイルア・コナまでは2時間半近くかかっちゃうのね~前号にも書いたけど、ここのフロントスタッフは17時で帰ってしまうので、とりあえずフロントデスクである事務室にいってみることに。駐車場は無料&好きなところに置いていいとは聞いていたけど、部屋に近い方が便利と思うので、とりあえずダーには車の中で休んでいてもらって、あたし1人で事務室へ。事務室はガラス張りなんだけど、すでに鍵がしまっていて、中には誰もいない様子。入り口脇に電話機(内線用)があり、「ご用の方はご利用ください」と書いてあった。長い間呼び出し音がなったけど、誰も応答しない...一度切ってもう一度かけ直してみたけど、やっぱり誰もでない...ちょっとぉぉぉ、どうしよぅ...チェックインできないよぉぉって焦り始めた・・・「最悪Sさんに連絡取ってみて、なんとかしなきゃね~」っと思ったところへコロコロと太った、警備員の制服を着た黒人の女性が登場。ほっ...彼女がセキュリティスタッフね。良かった良かった今夜の宿、なくなるかと思ったよぉ...ってなんかこれ1泊目と似てない?<チェックイン前に焦りまくるあたし達のことはちゃんとSさんから連絡がいっていたみたいで、すぐに対応してくれた。「あなた達の部屋はD棟よ。眺めもばつぐん!この事務所からも近いし。車は? ああ、そこに停めたのね。いいわよ、そのままで。部屋まではここをまっすぐいって すぐだから。まあ、もっと近くがいいなら向こうにもあるけど。これが建物の地図ね。 はい、ここがあなた達の部屋。えっと予約の時に聞いていたクレジットカードある? ああ、これね。はいちょっと待ってて・・・はいここにサインお願い。これ控えね♪」と、マシンガントークながらも聞き取りやすい英語で、明るい調子で応対してくれて、こちらもなんか安心。セキュリティの人って勝手にごつい体におっかない男の人っていうイメージ持ってたし、ほんと事務的に接するだけだろうなーって思ってたから。Sさんから、精算はチェックアウトの時ってきいてたので、クレジットカードを渡してレシートにサインを求められた時は、あれ?っと思って聞いてみたら、彼女もよくわからないらしくたぶんチェックアウトの時にもう一度確認することになるからって言われて「大丈夫かなー」と思いつつ、とりあえずチェックイン手続き終了。ところが部屋の鍵を渡そうとして、突然彼女が浮かぬ顔に...「あら?これ鍵が違うわ・・・」ええ?どういうこと彼女もなんであたし用に揃えられていた書類に、その鍵が一緒に置かれていたのかがわからないらしい「ちょっと聞いてみるから待ってて」とどこかに電話する彼女。大丈夫かな~って心配になったけど、電話の途中から急に彼女がニコニコしだしたので、問題解決したんだ!とここでまたまた安堵のため息。ほぉちょっとした手違いで、他の人の書類と鍵の組み合わせを間違えていたらしい。セキュリティの人は専門スタッフじゃないから、すぐにはわかんなかったみたい。でね、当初の説明は間違いで、あたしたちの部屋はA棟。A棟用の駐車場は別になっていて、事務室からはいったん敷地の外にでて、別の入り口から入ることになるんだって。で、彼女の指示にしたがって移動。駐車場から部屋までは彼女が案内してくれた。初めてのコンドミニアムは...こんな感じ!ネットで事前に見ていたので、狭さについては気にならなかった。それよりも初コンド体験に妙に楽しい気分に。それに二人で泊まるには十分な広さだしねもうすでに外は真っ暗だったので、海の様子はよく見ることはできなかったけど、すぐそばに打ち寄せてきている波の様子は目視可能。ああ、ほんとにオーシャンフロントなんだーって実感。波の音がびっくりするくらい大きいそーいえばハワイ島について波の音を聞いたのはこれが初めてだよ!ラナイもけして広くないけど、この波の音のBGMがあれば満足ちょっと休憩と、二人でラナイでゴロゴロ。夕食もまだだったけど、長時間休み無しで運転してダーもお疲れだし、あたしもちょっと疲れちゃった・・・***********************************なんか8月1日までに終わらせるの無理かも・・・
July 28, 2006
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1万ヒット、無事に達成することができました♪♪みなさん、本当にありがとうございます。思いついたまま、ダラダラと書き連らねている、垂れ流し系blogではありますが読んでくれてる人がいるって思うとほんと嬉しくなります。今日もためになるというか、あれま!ってな、話ですが、お付き合いのほどよろしく!(Kona Reef編はその1から読んでね)***********************************Kona Reefで絞って探してみるときに他のことでも色々と相談にのってもらっていた現地の旅行代理店のSさんにもとりあえずコナリーフを扱ってるかどうか聞いてみたのね。(Sさんが主催する代理店は1泊目のホテルをお願いした代理店とはまた別)あとKona Reefはキャッスルリゾートが管理している物件が多いのでキャッスルリゾートのHPも見にいったんだ。そしたらちょうど泊まろうとしていた日はキャンペーンをやっていて、通常のインターネット価格よりも更に安い。でもそれはガーデンビューとオーシャンビューのカテゴリーだけでオーシャンフロントはいつものネット価格だったの。長くゆっくり滞在するホテルじゃないし、オーシャンフロントにこだわらなくても・・と一瞬迷ったけど「いつまたハワイに来られるかわからないし」という理由で予定通りオーシャンフロントにしようって決意。またSさんから提示された価格はちょうどキャッスルリゾートのネット価格と同じだったの。それなら色々お世話になっていることだし、何かあったときにSさんにお願いしておいたほうが、都合が付きやすいかもって思ってお願いすることにしたわけ。ところが、キャッスルではもう1つ、別のキャンペーンをやっていたのを発見!内容としてはざっと以下の通り「もしも他のサイトでキャッスルリゾートよりも安い値段ででているようだったら 教えて下さい。そのサイトと同じ価格で提供しますし、さらに部屋のグレードアップ (可能であれば)、レイトチェックアウト、3日前までのキャンセルについては キャンセル料はいただきませんし、前金もチャージしません。」いわゆる最安保証ってやつね。(どこかの電器屋さんでみるような広告だけど)これを見て、ちょっと他のサイトの料金をチェックしてみたらガーデンビューやオーシャンビューは確かにどこよりもキャッスルリゾートのキャンペーン特別価格が安いんだけど、オーシャンフロントで見てみると前の日記にもかいた英語サイトのE社やH.com社の方が安かったんだ。(H.com社が最安)これはチャーンス!って思ってSさんにも相談してみたら「このキャンペーンはあくまでも個人のお客様へのキャンペーンのため 代理店経由では利用できませんので、この件でうちからキャッスルリゾートへ 話しを通すことはできません。ただ既に入っている予約についてはこのままにして おきますからご自身で交渉していただけますか?もし安く予約できましたら、 こちらの予約分についてはその後にキャンセルしていただければ結構ですので、 結果がわかりましたら教えて下さい。」とお返事が。Sさん、ほんとに親切なんだよね~でもなんかちょっとホテルと交渉してみたくなっちゃって、とりあえずキャッスルリゾートにメールしてみたの。(広告には安いサイト見つけたら電話してねって書いてあったけど電話代もったいないじゃん!)。で、図々しくも、「翌日は出発早いのでレイトチェックアウトサービスも要らないし、オーシャンフロントよりも上のカテゴリーがないなら(スイートは除くとあるので)アップグレードサービスも不要なので何か他のサービスお願いできますか?」なんて書いてしまったのだよところが2日たっても返事がないのでおっかしーなって思って、督促だしてみたら4日目ぐらいに返事があっんだ。ところがそこには「お客様からご指摘のあったサイトの料金をチェックしたところ、 当社よりも高い料金となっておりました。よってキャンペーンの適用はございません。」って書いてあったの!なに~~~だって間違いなく安かったのに・・・ほんの20ドル程度だったけどさぁでね、H.com社をもう一度見に行くと、な、なんと料金が上がってるんだよ他のカテゴリーはそのままの料金なのに、オーシャンフロントだけ値上がりしてるE社もみたけど、これまた値段が上がってるのあーあ、電話代けちらずにH.comのKona Reefのページ、印刷して送りつけるか、ファイルにして、添付して送れば良かった~で、なんかムキになっちゃって、ほかにP社やHw社も安かったので、「これはどうだ!」って再度メールしたら「これらのサイトはキャンペーンの対象外でございます。」との返事。がーん!そーなのよ、広告には小さい文字でP社やHw社みたいなブラインドサイトは対象外ですって書いてあったのぉぉEureka痛恨のミス・・・うう、2戦2敗・・・見事に返り討ちにあってしまったよん・・・Sさんに、「キャッスルリゾートにやられた~」って報告したら「うちでもEurekaさんからメールもらった後、H.com社見に行ったんですよ。 確かに、キャッスルより安かったですよね。たぶんEurekaさんからの指摘をうけて、 キャッスルリゾートが他社に価格修正させたんじゃないでしょうか。」と、なんか業界裏事情みたいな話しを聞いてしまった・・・あたしは業界関係者ではないので、真実はわからないけど、でもさ、もしそーならいやらしいよね~<ビジネスってそんなもんとは思うけどさこれだったら、キャッスルリゾートに直に予約入れるんじゃなくって安い価格を見つけた時に、そのままH.com社から予約とれば良かったじゃーん、とちょっと後悔。けど、Sさんにもいろいろしてもらったし、予約も残してもらっていたのでそのまま正式にSさんのところからお願いすることにしたんだ。わずか20ドルのことに、熱く戦ってしまった・・・これも経験ってことで面白かったけどね<(`^´)>エッヘン。<負け惜しみこんなわけで損をしたって訳でもないですが結果としては無駄な労力を使ってしまったわけで・・・まあでも、Sさんにお願いして良かったよ。実はこのコンドミニアムはフロントスタッフが夕方5時までしかいないの。その時間までにチェックインできるか微妙だったし朝も7時過ぎにはチェックアウトするからフロントの人がいるか心配だったんだ。で、そのへんの事情はSさんが説明してくれたので一安心。とりあえずチェックインについてはフロントの人は帰るけどセキュリティーの人がいるから、その人には事情話しておくから大丈夫とのこと。それとチェックアウトは7時にはフロントに人がいるから心配ないとのこと。ふぅ、これで2泊目のホテルがようやく決定。どうです?参考になった?勉強になった?ほんとマネしないでね。でもまー、こういうのも含めて旅と思えば、またこれも良い思い出!?Kona Reefhttp://www.castleresorts.com/Home/accommodations/kona-reef***********************************ホテルの値段っていうのはほんとよくわかんない。でも値段のことにいくらこだわったところで、最終的に滞在時に満足できればそれでいいわけだし、値段のことばかりいってるのは、本末転倒って気も。こないだJATAが発行するクレーム集をもらったけど、世の中にはSUGOI人たちがいるんだなって。これじゃ旅行会社の人も大変だなってちょっと思ったよ。
July 26, 2006
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カウンターもそろそろ1万ヒット到来間近!?これもひとえに遊びに来てくれる皆さんのおかげ。皆さんのコメントがほんとパワーの源、夏バテだってなんのその!さあ、今日も書き書きするぞ!***********************************実は2日目の夜をハワイ島で泊まるかオアフで泊まるか、そこから考えてたんだ。終日のキラウエア火山のハイキングツアーに参加するのをやめてヘリツアーにすることに決めたじゃない?だから、夜にハワイ島からオアフ島に移動することも可能になったんだよね。しかも移動手段としてハワイアン航空とアロハ航空しか考えてなかったからフライトの空き情報と料金を確認すると2日目の夜、つまり10日の最終便ならやや安い割引価格で用意できるとのこと。11日の朝一番の便だと普通のVISIT USA価格。うーん、2泊目の夜に移動しちゃおうっかなーって思った。でもね、オアフで2泊となると、料金がどうだろうって心配に。ホテルじゃなくってキッチン付きのコンドミニアムに泊まってみたかったのでしかも景色がある程度楽しめるってことになると高いんじゃないかなって。(オアフ島でのコンド探し、コンドもとい、今度皆さんに教えてもらおっと!)それに最終便で移動したとしても着くのは夜9時半。ホテルにチェックインするのはもっと遅くなるわけだしやっぱりちょっときついよなってことで2泊目はやはりハワイ島にすることに。でもコンドミニアムの夢は諦められないので2泊目をコンドミニアムで探してみることにしたんだ。3日目の朝早くに移動するので、空港が近くてコンドがたくさん集まってるカイルア・コナが一番いいか。とりあえず複数のホテル予約サイトでささっと見てみよっと。えー、ここからあたしの今回のホテル探しの手順を紹介。O社やR社、H社、T社など日本語表記のところでだいたいの感じをつかむ。ホテルの立地や室内の様子、料金とかは日本語で見た方が楽だからね。O社は登録件数が多いので、役に立つけど、実際に予約したことはありません。だって、今まで使ったホテルに限って言えば、他で予約する方がはるかに安いから。で、自分の好みと予算に合いそうなホテルを見つけたらそのホテル名で外国のホテル予約サイトで検索開始。(E社、H.C社 H.COM社)ただしどのサイトも場合も税抜き表示になっていて、為替レートも独自のものだから単純に比較できないのが難点。検索結果を見て、予約確定する直前に総額料金が表示されるのでそこで正確な料金を確認すること(そこで高かったらやめればいい)ちなみにちょっと適当な条件で探してみたよ日本からのハワイ島ツアーではよく使われているホテル。立地でいえば結構便利なとこ。例)10月1日から1泊 大人2名 キングカメハメハホテル オーシャンフロントKing Kamehameha’s Kona Beach Hotel(Ocean Front Room )O社 27200円(日本語サイト)H社 28200円( 〃 )A社 25600円( 〃 )E社 177.7ドル(英語サイト)H.C社 20917円【837円分が次回利用時に使用できる】(ほとんど日本語。一部英語サイト)H.com社 176.77ドル【この日のこの会社のレートで20532円】(英語サイト)ちなみにR社やT社はこのグレードの部屋は扱っておらず、スタンダードのみ。で、スタンダードで比較しようとすると今度はR社とかT社なんかが安くなってくるんだよね。日本人がよく使うようなホテルやグレードの場合は日本のサイトの方が安いのかな?直前割引っていうのもあって20日を切るとがぜん安くなったりする。ただしホテルの数は限られてくるし、オアフ島に限って言えば今回の日程では1つもありませんでした。だからこれは条件があえば利用すると良いかも。(パースに行った時はこれを使ったのでかなり安く泊まれたよ)あと絶対に忘れてはならないのは、直接ホテルに問い合わせるってこと。自分のとこでHPを持っているところは大抵ネット価格を持ってる。まあ、結局のところ、どこが一番安いっていうのはないんだけどこんな感じで探してみましたハワイってなんとなく、これまでのホテル探しのやり方ではなんか違う気がするんだよね。同じ処に長期滞在する場合ってまた全然ホテルの探し方が違うのかも...情報がある場所がまた全然違うような気もするな...そういう点で、ハワイってなんだか勝手がわからず戸惑っちゃった。なんだか偉そうに書いてしまったけど、ここを見に来てくれてる人にはあんまり参考にならない話だったも知れません。ごめんなさい。これはあたしの経験と体験を書いているだけ。「まだまだ青いな~」って思われるかもしれないのでそう考えるとちょっと恥ずかしい...是非みなさんのホテル探しの方法教えてくださいm(__)mで、話しを戻すとコンドミニアムもやっぱり1泊だけっていうとなかなかないんだよね。専門サイトなんかは部屋指定で泊まりたい人にはいいのかな?情報量も豊富で便利だったけどあたし達みたいは1泊は×だったり、空いてなかったりするんだ。http://www.sunquest-hawaii.comで、いろいろ見て回った末、・コナから近い(歩ける距離。夜ぶらぶら散歩したいから)・オーシャンフロントの部屋(どうせなら泊まって見たかった!)・日本人が少ない(日本人はワイコロア方面など空港よりも北に泊まる人が多いので、もともとコナは少ないらしいけど)という条件に当てはまるKona Reef(コナ・リーフ)に決定!アウトリガー・ロイヤル・シークリフも最後まで候補に残ったんだけどやっぱりコナまでは車じゃないと無理っていうのとオーシャンフロントの部屋が空いてないってことで落選しますた。ホテルが決まればあとはそれをどう安く泊まるかってことなんだけどここでちょっとしたバトル発生!!***********************************なんかたいして中身のない話しですみません・・・こんな話しに付き合ってくれてる皆さん、ほんとありがとうございます。仕様変更のおかげ(?)で誰が1万ヒットのキリ番踏んだかわからないけどどうかその方に素敵なことがありますように・・・
July 24, 2006
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昨日は曇り空ながら海に行って遊んでた♪水温も低めでちょっと寒かったけど、やっぱり海はいいな~人も少なくてのんびりできるのが田舎のよいとこだね。きれいに日焼けして、これまたムキムキじゃない、きれいな筋肉の付き方した男の子が、野郎3人でぺちゃくちゃとおしゃべりしてるから「こんなにカッコイイ男の子がなぜに男だけで??」って思ってたら監視員のバイトのお兄ちゃんたちだった・・・だったらちゃんと仕事しなさい!!!***********************************ヒロから国道11号線をただひたすら走ってボルケーノ国立公園(VOLCANO NATIONAL PARK)へ前回の書き方で、「溶岩の上を歩きたい」って書いたもんだから本格的にハイキングすると思われた方が多かったのかもしれないんだけど食事を終えたのが14時半過ぎ。駐車場を出たのが15時頃だったかな。本来は18時にカイルア・コナにある今夜の宿にチェックインするつもりだったの。遅くなると言っても、深夜っていう訳にもいかないのでとてもじゃないけど、ゆっくり歩けるようなものではないんだ。キラウエア火山ハイキングツアーで、みんながどこまで歩いていくのかはよく知らないけど、あたし達はそれよりも手軽に済まさないととてもカイルア・コナまでたどり着けないんだよ...それが分かっていたから、「本当に行ってもいいの?」って思ったんだけどとにかく溶岩の大地を見たかった、ちょっとでも歩いて見たかっただ。だからまず入り口入ったらすぐに左に曲がって「キラウエア・イキ火口」方面へなんだかジャングルの中を走り抜けてる気分キラウエア・イキの駐車場には車や観光バスがたくさん止まっていたのでそのまま通り過ぎて、チェーン・オブ・クレーター道路(CHAIN OF CRATERS ROAD)へ。この道に入るとすぐに視界が開けて、どーん!と真っ黒な溶岩の大地がうわ・・・・・・・・見渡す限り真っ黒、黒、黒・・・そして、その上には青い空が広がっていた・・・↑マウナウル溶岩楯状地(MAUNA ULE LAVA SHIELD)ここはハイキングコースにもなっているので何人かの外国人の方が歩いてたよ真っ黒で何もないのかと思ったらちゃんと草木が大地を割って生えてるんだよね。いつか長い年月がたったら、ここも緑でいっぱいになるのかな・・・古い溶岩のゴツゴツした大地。その上に作られた道路。↓ケアラコモ展望台(KEALAKOMO OVERLOOK) からの眺め空から見るとは全然違う、自然の大きさを感じる...車を停めて、古い大地の上に立ち、周辺をちょっと歩きながら「来て良かったね」とゆっくりと景色を眺めてた...もうこの時点でいわゆるラバーウォークについては諦めてた。というよりも、ヒロを出発する時から、そこまでは無理って思ってたもん。この先、チェーン・オブ・クレーターロードの終点で車を停めて更に10分ほど歩くとデッド・エンド(DEAD END)となりそこから溶岩目指して歩くことになる。それぐらいの知識は一応調べてたけど、思いつきでやってきたのでそれ以上の知識も用意もなんにもしてきてない。時間的にも体力的にも、これ以上の無理はしたくないなって思ったんだ。結果論だけど、これは正解だったよそれにいろいろ他の人のブログなんかを見ているとツアーじゃなくて個人で来ている人はやっぱりちゃんと準備してる。1日のメインをこのハイクに置いてるって感じだもん。行き当たりばったりで見て回れるほど、ヴォルケーノは甘くないってことかな。とりあえず車で行ける終点までは行こうとドライブ再開。レンジャーの事務所のある終点付近は駐車する車の列が延々と続いてた空いているとこがなくって、ロータリーでUターンしてかなり離れたところに停める羽目になってしまったの。そこから歩いて事務所まで行ってみたんだけどもうこれであたし達としては満足。デッド・エンドまでも行かなかったんだ。きっともったいない!って思うよね。けど、デッド・エンドまで行けばその先に行きたくなるだろうしまたこっちに戻ってくるためには時間を要するわけだし。欲張りだけど、欲張り過ぎないってことも大切だよね?で、ここで撮った写真が↓これが前回のリクエストのあったホレイ・シー・アーチ(HOLEI SEA ARCH)でも、名前なんて全然わけわからないまま観光してたんだよ~これすごいよね。自然の力はほんと不思議な造形を生み出すんだな・・・↓これは新しく溶岩が流れてきて作り出された大地島の地形がどんどん変わっていくなんて、ハワイ島ってほんと面白い!もうこの頃には4時半をだいぶ回っていたので、帰ることに。途中、立ち寄らなかったキラウエア・イキ展望台に立ち寄りたいもんね。この景色、どう? 圧倒されちゃう!!(ここなんて言う場所でしたっけ?知ってる人教えてください)で、ここがキラウエア・イキ展望台(KILAUEA IKI OVERLOOK)からの眺めここって歩けるんだよね。歩いている人の姿が豆粒のように見えた。歩いている人から、この大きな火口はどんな風に見えるんだろ...それに真ん中から煙を吐き出している火口のそばは熱いのかな?どんな匂いがするのかな?そんなことを考えながら眺めてた。噴火口沿いの循環道路(クレーター・リム・ドライブ)が1周17.6km噴火口脈沿いの道路(チェーン・オブ・クレーターロード)が往復64kmあたし達の場合はクレーター・リム・ドライブの半周弱しかしてないけど約1時間半の滞在ではとても見所を見て回るには足りない。これにハイクをつけるとなると、やっぱりココをメインに旅程を組まないと難しいよそれと夕方から夜にかけて溶岩を見に行く人も多いの。その方が溶岩の様子がわかるみたい。この次はヴォルケーノの近くに宿をとってぜひ夕方から見に行ってみたいな~次に来るときには溶岩の流れも変わっているだろうし道路の様子も変わってしまうかもしれないね今よりももっと見るのが困難になるかもしれない。でもきっとたくさん歩いて、その先に見える景色だからこそきっと感動するんじゃないかな。という訳であたし達の本格ハイクは次回にお預け。今度はトロトロ溶岩見に行くぞ!さてカイルア・コナまで152キロ。雨も降ってきたけど、ダーリン、頑張って!***********************************読んでる皆さんにはなんか中途半端な話しになっちゃってごめんなさい。でもあたし達は本当に満足してます。日本から到着して、その晩も遅くて、既に200キロ近く走って、これからそれより長く走る。来た道を戻るのと違って、初めての道しかも夜だとやっぱり車好きでも疲れると思うんだ。ましてや外国だしね。次回はホテルの取り方についてのお話。
July 23, 2006
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今日は久々ハワイグルメの話。それとハワイ旅行が急展開!?あ、渡鬼で望くんがハワイ留学話がでるらしい。どーでもいいが。***********************************お昼ご飯は何にしよーって思ったけどやっぱりこれまた行こうと思っていたお店へ直行そこはクヒオ・グリル。ここもネットの評判いいところなんだよね。ビッグアイランドキャンディーズから車で数分。でっかいショッピングモール「プリンス・クヒオ・プラザ」の一角にある。このモール、でっかいので間違えてメインの建物(映画館とがある)方に停めてしまったでも、お店は別棟の赤い屋根の建物にあるので要注意ダーはまたしても「ロコモコ」を注文。であたしはここの名物である「1ポンド・ラウラウ」を食べてみることに。付け合わせはマッシュポテトにしてみました。で、ラウラウも中のお肉の種類を選べるんだけどあたし、何を血迷ったか「チキン」って言っちゃったんだよね。ラウラウって基本はポークか、ビーフじゃなかったっけ?でも鶏肉大好きだから、ま、いっかほとんど待つことなくお料理登場ダーは昨日のビッグアイランドグリルのロコモコよりもこっちの方が好きだってで、あたしはといえば・・不思議な味。意外にさっぱりしているし、タロイモの葉っぱも食べられる。お肉もとっても柔らかくて、ちょっとびっくりするぐらいでもね、なんか味が物足りないのよねん...塩味だけのシンプルさが良いとのことだがあたしにはどーも...足りない、やっぱり足りない。何が足りないのか前回もそうだけどよくわからない。しかも胃の調子に関して言えば、まだまだ本調子の半分以下。胃以外はいたって健康なのにね。でご飯食べながら、さっき貞子さんと話した会話を思い出してた。貞子さんと「今日はこれからどうするの?」って話しをしていて、「キラウエア火山に行くの?」って聞かれて「いや、いまヘリツアーで見てきたんですよ」なんて話してたんだ。実はヘリを降りてからあたしの中でキラウエア火山のマグマのように、静かにでもフツフツと沸き立つ想いがあったんだよねそれは...「やっぱりあの真っ黒な溶岩の大地を歩いてみたい!」今から出発してもハイキングツアーのようにキラウエア火山国立公園をじっくり回れないのはわかってる。でも、やっぱり行ってみたくなっちゃったのよぉぉぉロコモコをほおばっているダーに恐る恐る「溶岩の大地、やっぱり歩いてみたいんだけど。。。ダメ?」って聞くとあっさり「いいよ」Eureka「だって今から行ったらまた戻ってくると時間かかるから、そのまま 南周りでカイルア・コナまで行くことになるよ。そーしたら結構な距離走ることになるし」ダー「べつにいいんじゃない。」Eureka「ホテルへのチェックイン、遅くなるよ。コナでの夕焼け見れないと思うけどな...」ダー「チェックインが遅くなる可能性があることは事前に言ってあるんでしょ。 それに夕陽は昨日、キレイなのを見たじゃん。上手くいけば途中のどこかで 夕陽見れるかもしれないし。キラウエア火山、行こうよ」Eureka「疲れない?」ダー「歩くっていっても長時間歩く訳じゃないんでしょ?車で走れる範囲でいいんでしょ?」Eureka「うん。ちょっと車から降りてヘリでみた溶岩の大地に立てたらいいんだ」ダー「じゃあ、いいじゃん。滅多に来れないとこなんだから、行ってこよう」というわけで、急遽「キラウエア火山ハイキングツアー」決定ヒロでの散策...ヒロ・ハッティでの買い物...シグ・ゼーンのアロハ...コナの夕陽...ぜーーーーーんぶ、ぶっ飛びましたこのブログタイトルに相応しい、まさに気まぐれ、Caprichosoなんて欲張りなあたし...これじゃ「欲張りEureka」じゃん(欲張りまゆまゆさんからは「欲張り」使用許可取得済み)「さっきヘリで見たじゃん!」「ハイキングツアーが嫌でヘリツアーにしたんだろうに」「コナの夕陽を見ないなんて、もったいない!」「買い物面白いのに、なんで行かないの?」「運転するダーが可哀想...」なんかいろんな非難の声が聞こえそうだけどあたしもいろいろ考えたんだよ~でも、やっぱりあの雄大な景色を今度は自分の目線で見たくなっちゃったんだもんダーも同じ想いだったと信じてるダーは今回の旅については「Eurekaに任せる」っていうスタンスだったのであたしの要望もすんなり聞いてくれた。ダー、ありがとう食事を済ませると(ラウラウ&ポテトは半分残しちゃった)駐車場に戻るついでにモールの中を軽く散策。ここで英会話の先生に頼まれていたハワイ島の不動産情報雑誌を手に入れる。無料だから3冊ぐらい取ってきちゃったファーストフードコートを通り抜けながら(せっかくハワイに来たんだからってハワイ料理にこだわって食べてるけど、 こーゆーとこの方が今のあたしには食べられるのかも。 量はともかく味はなじみのある味だろうからな~)なんてことを考えてた。ゲーセンでは日本でおなじみの機種がたくさんあってここでもジャパンパワーを実感。ダラダラ過ごしていたら時間がなくなってしまうので早速、キラウエア火山国立公園に向けて出発したけどこれまた途中の道は単調なんだよね。郊外にある住宅街を抜けると家もまばらになってきて30分もしたら公園の入り口に着いちゃった***********************************ってなわけで、ヒロの街のショッピング情報&グルメ情報などを期待していた方、ごめんなさい <(_ _)>地元の人に交じって、買い物したり、お散歩したりっていう旅も大好きなんだよ。でも今回は女神ペレのお招きがあまりに強引で...断りきれなかったのなんてね。
July 20, 2006
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今日からスクリーンセーバーを前回集めた画像でW杯仕様に。チケット用意できなかった旅行会社潰れちゃったね。可哀想に。セリエAは大騒動だし、有名選手がどう動くのか世界のサッカー事情はまだまだ落ち着かないけどこんなこと書いている間に、旅行記火口、ありゃ、書こう!***********************************マウナ・ケ山頂ツアー、キラウエア火山のヘリツアーも無事に終わりこれで今回の旅行の目的は達成!いやー、無事に終わってヨカッタヨカッタ到着したその日に4000Mの山に登り、翌日はヘリでまたまた空の旅へ。ほんとお疲れ様♪あとはのんびりヒロの街でも散策してヒロのカフェでお茶したり、シグ・ゼーンのお店でアロハシャツみたりヒロ・ハッティやKTCでチープなお土産探しなんかしっちゃったり。その後、ゆっくりカイルア・コナまで戻ってラナイでくつろぎながら夕陽をみたりしてさぁ~いいじゃない、いいじゃなーい(最初はそう計画してたのよ、最初は・・・)とりあえずお買い物に行こうってことでヒロに行ったら絶対に行こうと思っていた、かの有名な「ビッグアイランドキャンディーズ」へGO!ここってハワイ島だけじゃなくってアメリカ全土で有名なお菓子やさんらしくハワイでも他の島からやってきたロコにも大人気らしいのハワイ通のみなさんのサイトでもよくお見かけしていてハワイ本にも紹介されていたので行ってみたかったんだ♪http://www.plus-hawaii.com/bic.htm↑ここの買いましたってとこ見てみて。ものすごい熱烈な書き込みの嵐!お昼時だったからかな?<ちょうど12時半過ぎぐらい駐車場にはほとんど車がなくて、店内にもお客さん、3人ぐらい。この店内がとっても可愛らしいの!キレイにディスプレイされたお菓子の棚、そしてクッキーの箱。そのままプレゼントにしたら間違いなく大喜びされそうなとってもおしゃれで色合いも素敵なラッピング♪ラッピングされているのはちょっと高いんだけど見てるだけで、キャーキャーいいたくなるようなお店なのだ。店の奥には工程がみれるように工場がガラス張りになっているの。でもあたし達がいったときは、クッキーにチョコレートを塗っている人が二人ほどいただけだったけどね。「こんにちは~」っと明るい声がしたと思うと優しそうな笑顔を浮かべた女性が立ってた。その女性は貞子さん。今日初めて聞く日本語なので、なんか嬉しくなってしまうコーヒーいかがですか?とお菓子のプチ盛り合わせと共にサービスしてくれて、人気商品の説明なんかもしてくれた。わからないことあれば気軽に声かけてくださいね♪って言ってくれたので、ほんとうに買い物中何度も声かけてしまいました...ちょうどお客さんもいないのでご好意に甘えちゃったのだよこれはどんなお菓子?って聞く度に試食させてくれて...ほんとありがとうございますで、貞子さんが「これ、レジで見せてね」と渡されたのがポイントカードお買い上げ金額ごとにスタンプを押してくれて、いっぱいになるとなんかプレゼントがあるらしいの。「レジでカード見せて、○○○○って言ってね」って言われたんだけどこの言葉が思い出せない!まあでも、もし皆さんがここに行くことがあったらきっと貞子さんがまた教えてくれるはず。ただね、さっきちらっとネットで調べてみたけどポイントカードのこと、なかなかひっかからないの。見つけたサイトを見てみるとこのポイントカード、個人旅行の人にしか渡してくれないみたい。だからポイントカードの情報がほとんどでてこないんだ。探し方が悪い?このお店は何度も言うけど、ほんと有名店なので島内観光ツアーとか、キラウエア火山のハイキングツアーなんかでも途中でこのお店に寄るの。http://www.best-tours-kame.com/Bigisland-Charter.htm↑こんな感じでツアーに組み込まれているよhttps://securesites.nisbet.net/securesites/islandparadise/lava.html↑ここ見ると各旅行会社の値段が見れるよ。ね、あたしが使ったヘリツアーと値段(143ドル)変わらないでしょ?だから、そういうツアー客と一緒になると個人客かどうか確認されるらしいよ。でも2004年の情報だから今はどうなってるのかな?上で紹介したサイトのツアーがポイントカードもらえないっていう意味じゃなくて、あくまでも一般的な話なので誤解のないように。もしツアーで行ったけどカードくれるよってことなら訂正しますので教えて下さいね。お土産用と自分たち用と、いま食べちゃおう用などを買い込むとレジへあたし達が選んだのは定番のショートブレッドとチョコレートショートブレッド。このショートブレッド、マカダミアナッツのクランチが入っていてすっごく美味しいの♪で、チョコレートがけの方もめちゃめちゃ美味しくて貞子さんも「うちのチョコレートは最高よ!」って自慢げ「ただね...溶けやすいからこの時期はお勧めしてないの。 地元の人は気にせず買っていくんですけどね」でも、ダーがこのチョコがけのショートブレッドを気に入っちゃってじゃあ、午後のおやつってことで買うことにしたんだ。けど、ほんと溶けやすいこと、溶けやすいこと。この後ランチするんだけど、勿論その間に見事溶けてました...クーラーバッグ持参しても日本に持ち帰るのは、夏場は無理っぽい。。。気がするけど、どうでしょ?ブラウニーも美味しかったよ(持って帰れそうにないから買わなかったけど)あとコーヒーも売ってました。(もうコーヒーは買ってあったから買わなかったけど)なんかコナ・コーヒーとここのクッキーを食べるととってもビッグ・アイランドな気分になれるのだ家に戻ってから、すぐにブルースカイコーヒーとおうち用のショートブレッド、食べちゃったワイキキのDFSにも売ってるけど値段高いんだって!?種類も少ないとか。ネットでも頼めるけど送料が...っていってみんなハワイ島に行く人に頼んだりしてるらしいね。あたしたちはそんなに数を買ってないけどそれでもポイントカードの半分ぐらいは埋まったよ。お友達用とか親戚用とかで買うような人だったらすぐにポイント埋まるような気がするな。何がもらえるのかわからないけど、ぜひポイントカードもらって、プレゼントgetしてねあたしも一応ポイントカード取ってあるんだ。だって、貞子さんが「次に来たときにも使えるから、必ず持っておいてね♪」って言ってくれたんだもん。ほんと次に来るのはいつになるかわからないけどこんな風に見送ってくれたら、来週にでも来れそうな気がしちゃって「じゃあ、また来ますね♪」ってつい言っちゃったちょうどあたし達が買い物を終えてお店を出るのと入れ替わりに大きめのバンが止まって、ツアーの日本人のお客さんがたっくさん入っていった。タイミングばっちしさてと、先におやつを食べちゃったけどもう1時半過ぎちゃったし、お昼ご飯食べにいかなきゃ!***********************************ビッグアイランドキャンディーズhttp://www.bigislandcandies.com/営業時間 年中無休(臨時休業はきっとあると思うけど)8:30am-5:00pm
July 18, 2006
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さてとヘリツアーの続き、続き♪***********************************ヘリコプターってものすごく「揺れる」ってイメージない?テレビでみるヘリのシーンって大抵災害時だったり、アクション映画だったりするから、余計そう思ってたのかも。だから離陸した瞬間、「揺れる!」って身構えたのねけど、ぜんぜん揺れない!とっても静かにふぁーーっと上昇したのこんなにスムースに離陸できるなんて意外♪ヘリは一直線に火口を目指して飛んでいくマカダミアナッツの工場の上を飛びまばらな住宅街の上を飛ぶとすぐに熱帯雨林のような森が広がっていく所々火山流が流れた後なのか、茶色の地面がむき出しになっている。そして前方にキラウエア火山が。ほんとあっという間!そして・・・見えたこれがキラウエア火山の火口まっ赤にたぎるマグマが、すぐ目の前に見えるの当たり前だけど今は女神ペレはお休み中。でも確かに灼熱のマグマをその懐に抱いているのだヘリはまずあたしが座っている側を火口近くに寄せて、2周ほど旋回この時初めて揺れというか、飛行機とは違う体の傾きを感じた。で、驚いたことにこの火口のすぐそばを歩いている人を発見。二人だけだったから、ツアー客でないのはわかるんだけど一般人がこんなことまで来ていいの??たぶん公園のレンジャーさんなのかなっと思いつつあんなすぐそばまで行けたら面白いだろうなーっと羨ましくなっちゃった♪ちなみに他社のヘリツアーにはドアなし飛行をやってるとこも。マグマの灼熱を肌で感じて下さいっていうのが売りらしい。あたしが申し込んだサファリ・ヘリコプターズのQ&Aにも「ドア無しはやらないんですか?」っていう質問があったけど「うちはそんな危険なマネはお客さんのこと考えたら出来ません」と断っていた。まあ、リスクについては自己責任ってことだから興味がある人は体験してみてね話を戻して、次は反対側のマリアの方を火口に向けて旋回。反対側からでもいいから、火口を見ようとマリアの方を向いたとき...・・・マリア、寝てるなんでここまで来て、なに寝てんねん!(思わず関西弁)離陸してから、ずーっと自分の窓の下や前方しか見てなかったからマリアの様子に全然気付かなかったんだけどダーが言うには離陸してすぐに寝てしまったらしい。お父さんが体を揺すったり、従兄弟が「火口だよ!」て何度声をかけてもぼんやりした様子で、ちらっと外を見ただけですぐに頭を垂れて寝てしまうマリア。おかげであたしは窓の外が見やすくて、2度楽しめたけど一体どうしちゃったの!?君には非常時の脱出手引き要員としての大事な役目もあるのに...これで緊急時にあたしが逃げ遅れること確定...たぶん、疲れか、気分が悪かったのかな。寝ぼけ眼(まなこ)のマリアをよそに、ヘリは火口を後にして海岸線へもうこの辺りになると地面はどこも真っ黒。草1つ生えてない。見えるのはクレーターのみしばらく行くと海上から火口と同じく白い煙をシューシューとあげている様子が見えてくる高度を下げて近づいていくと、地表から何本も赤い線となって溶岩が海に向かって流れ込むのがわかる1本1本はほんとに細くて、もうもうと立ちこめる白煙の中では見えにくいんだけどパイロットさんがうまく飛んでくれた(写真にはとれなかったの)ここも同じくあたし側とマリア側と、両方に見えるように旋回大きく旋回した時はそうでもないんだけど、小さく回るとちょっと気分が悪い普段乗り物酔いしないような人なら平気だろうけど。前の席に座るロイも気分が悪くなってしまったみたいで従兄弟が心配して声をかけてた。「下ばかり見てると気分が悪くなるから、遠くの水平線や地平線を見ていてごらん。」っとパイロットさんがアドバイス。やっぱり子供にはちょっとキツいのかな?乗る前は結構元気にしてたのにね。今度は来た方向に戻りながら、滝を見に行くことに。下は先ほどとは違って比較的新しい火山流の後が見える。火山流に流されて倒れた大量の木々。なぜかそこだけぽっかりと取り残されている古い小屋。ほんとはね、パイロットさんがいろいろ説明してくれてるんだけどよく聞き取れなかったの...英語力不足です。解説を聞きながら見てみたいっていう方は、他社で日本語ガイドのツアーもあるので(勿論、料金は高いよ)そちらをどうぞ。手軽で安いキラウエアをモットーに探したので、英語ガイドにしたけど、風景楽しむならこれで十分かな?真っ黒な火山大地からまた濃い緑の森へと姿をかえるハワイ島すると前方に滝が見えてきたさっきまでは滝はおろか池も沼も大地を潤うようなものは何一つなかったのにちょっと飛んだだけで、今度は豊かな水流の様子が眺められるなんて・・・空から降った雨があちこちに見える小さな滝を流れ、川へ、そして海に向かって注がれていく・・・ヘリはこの水の流れを追うように飛んでいき、ヒロの街へと戻っていった時には生命をも奪ってしまう熱くたぎったマグマを脈々とその内側に流し続ける黒い大地。人々の生活、そして草木や動物たちの生命の源となる清らかな水を流々と湛える緑の大地。二つの大地が織りなす不思議な光景...このツアーの醍醐味はここにあるのかも。着陸の時は、さすがに揺れるのかなって思ったけどこれまた全然。ほんのちょっと前後左右に機体を揺らしただけで、スッと着陸しちゃったよ。これにて約1時間のキラウエア火山ヘリツアー終了。ヘリコプターとの記念写真はツアー終了後と言われていたのでここで撮影タイム。ヘリの写真は前回upしたので、記念写真バージョンはここではパスいやー、面白かったぁぁぁ飛行機で飛ぶのとはまた違って、ヘリから見る眺めもほんと気持ちいいね~自然のダイナミックな様を十分に堪能することができましたマグマのもっと活発な動きが見えたらもっともっと面白いんだろうけどでもそれって、危険ってことだし。時間的にもこれぐらいでちょうどいいんじゃないのかな?基本的には森と火山大地しかないわけだから延々と飛び続けているのはちょっと飽きちゃいそう。コナからハワイ島に入ってヒロまで移動するのは面倒かもしれないけどコナ側から出るツアーよりは値段もだいぶ安いし、2時間ヘリに乗っていると、やっぱり疲れない?2時間ツアーだともっと広い範囲で飛ぶようなので渓谷の間を飛んだりと、もっと大きな滝の近くを飛んだりとまた違う風景を楽しめるみたいではあるけど。あたし達はこのツアーにして正解今回は天候にも恵まれたけど、ガイドブックにはコナからのツアーは山を越えていくことになるので、中止になる場合も多いとか。ヒロ側であっても、結構当日にダメになる場合もあるらしい。雨の多いハワイ島だから、どうしても天候に左右されやすいのかな。それとフライト時間については希望の時間を先に伝えておくこと。そうしないと適当に振られてしまうみたい。午前とか午後とかじゃなくって、「何時頃がいい」って書いた方がいいよ。場合によっては希望通りのフライトがとれないかもしれないので第2希望、第3希望ぐらいは用意しておいた方がいいかな。記念ビデオも売ってるようでロイが買って貰ってた。マリアは結局ほとんど寝ていたので、おうちに帰ってからゆっくり見てね。あたしは、あたしが撮った下手くそビデオで楽しもーっと。つづく***********************************ここでもう一度このヘリーツアー会社の紹介。サファリヘリコプターズhttp://www.safarihelicopters.com/bigislandtours.html火山だけを見に行く短いツアーもあるよ(約119ドル)
July 16, 2006
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えー、まず今日は皆さんの前で宣誓したいと思います。「わたくし、Eurekaは8月1日をこの旅行記の最終upとすることを誓います」なんで8月1日なのかってもちろん「ハワイの日」だから(ハ=8 ワ=0 イ=1)というわけで、この日はハワイ気分満喫しながら書き終えたいと思ってますのでみなさん、ぜひ遊びに来てね。でもこの日って我が家の恒例行事になってるPL花火大会の日じゃん!どうしよう・・・・よし、深夜にでもUPしよっと!************************************2日目は風の音で目が覚めたほんとにここは夜になるとすごく冷え込むのでノースリーブのワンピパジャマで寝ようと思ったら寒くて寒くて、歯がガチガチ朝も長袖着てちょうどいいぐらいの涼しさ(前回の写真参照)朝食を済ませて予定の9時を15分ほど回ってチェックアウト。ほんとに心地よい宿だったなと名残惜しみながら、出発今日はヒロ空港からのヘリツアーに参加。昨日、電話でフライトの45分前=10時45分までに来てと言われてたの。ワイメアから空港まではおよそ90km。19号線をひた走る。カイルア・コナからワイメアが70km弱だから昨日よりは長い距離を走ることになる。1時間半って聞いていたんだけど、十分間に合うかな。周りは牧場が多くて、牛や馬がたくさん居るのが見えるでもそれ以外はなんにもなくて、ちょっと退屈しばらく行くと今度は左手に海が見えてくるここまで来ると気温もどんどん上がっていって暑い!アメリカン・ポップスやロックをラジオで大ボリュームで流しながら海沿いをドライブしていると気分はカルフォルニア・ドリーミングほんとはハワイアンミュージックを流すとこなんだろうけどそしてまたしばらく進むと今度は右手にジャングルみたいな森がひろがってくるこの辺りでトイレに行きたいなーって思ったんだけどぜんぜん、何にもないんだよね、止まれそうなところが。お店もないし(あってもあまりにロコすぎて&ボロで止まりたくない)、GSもない。車は順調に流れているけど、信号もなくて、追い越しできるほどの道幅はないから、前の車のスピードに合わせるだけで運転がすごーーく単調になってくる。道路脇の表示を見ながら、とりあえずヒロまでさっさと行こーってことに。『ワイメアからヒロまではほとんど街らしい街もないのでトイレとガスの補給はちゃんと済ませておきましょう。』ヒロの街がようやく見えてきた建物がたくさん建っていて、信号もあって、街に入ったなと実感。これでハワイ島の北側半周を走ったことに。ダー、お疲れさま。搭乗場所のコミューター・ターミナルは、すぐに発見!車を停めて、まずはトイレに直行!(失礼)ターミナルの中にはヘリツアーの主催会社ごとにブースがあるんだけどとっても小さなターミナル。ちょうど他のツアー会社のお客さん(日本人ゼロ)がフライト待ちしてるとこだった。あたし達が予約したSafariは建物の右側のブース。受付の女性がタミーさんっていうんだけど、この人ともメールでやり取りしたことのあった人だったので覚えていてくれた一番お世話になった&昨日電話で話したステファニーさんは?と聞くと彼女とは交代で仕事しているとのこと。カードで既にツアー代金は支払い済みだったんだけど国立公園の上を飛ぶということでその分の料金を当日支払うことになっていたんだ。1人15ドルで計30ドルなり次に体重測定!予約の時にも体重(ポンド)と身長(フィート)を申告しないといけなかったんだけどもし虚偽申告していたことがバレたら乗ることできないのだ!って、それは冗談だけど、ヘリの場合は重量制限とバランスが大事なので体重チェックは重要。申告の時、もし数字の計算、間違っていたらやばい!って思ったけど大丈夫だったみたいこの日のお客さんはあたし達の他にアメリカ本土(マイアミ)から来たお父さんと子供二人(お姉ちゃんと弟)、従兄弟の計6人。余分な荷物は置いておいてねと言われビデオカメラ以外は車に置いてロック。車上荒らしがあったらどうしようかなってふと思ったけどこんな空港の奥の奥にあるちっちゃなターミナルに停めてる車なんか狙わないだろうって置いて来ちゃった。事前に説明することがあるからとカウンターの後ろにある応接セットのとこで待つようにとのこと。全員揃ったところでタミーさんから安全と搭乗方法についてのお話が羽根がぶんぶん回っているのでヘリの周りはとっても危険!ヘリの後方など「絶対に入り込んじゃダメエリア」を図で説明。またヘリコプターへの搭乗は係員の指示に従うこと。1人1人に番号をつけるので、自分の番号が呼ばれたら1人ずつ機体の指示された席に乗り込む。ちなみにあたしが1番で、ダーが2番、お父さんが3番で娘(マリア)が4番5番が息子(ロイ)で6番が従兄弟(ホセ)。6人がまずヘリからちょっと離れた前方のとこに横1列に並んでそしたら1人づつ番号呼ぶんだって。そしてライフジャケットについて。写真で見せられないのが残念なんだけど黄色い三角の形をしていて、ウェストポーチのような感じで取り付け方もそっくり。腰にベルトを回して、黄色の三角形がちょうどお腹の真ん中にくるように着けるの。で、下に引っ張るひもがあってそれを引くとジャケットの形に広がる。ただ勝手に膨らむわけじゃなくって、自分で息を吹き込んで膨らますんだよ!よく「膨らみが足りないときは横にあるチューブから息を吹き込んで下さい」って書いてあるでしょ?あのチューブがついていてそこから膨らませるの。緊急事態の時にそんな余裕あるかな?ってちょっと不安。次は非常時の扉の開閉についてだったけどこれは一番近くの席に座るマリアへ直接説明。さっきまではあたしたちのことを思ってゆっくりした英語で話してくれたタミーさんだったけど、急に早口に。というわけでほとんど聞き取れなかったけど、どっちみちマリアがやってくれなきゃあたし達ではどうしようもないんだろうから「マリア、まかせた!」って心の中でつぶやくそうこうしているうちにフライトの時間となり、係員の女性が呼びにきたこんなに間近にヘリコプター見るの初めてERを見てる人なら知ってると思うけどロマノ先生が病院の屋上のヘリコプターから患者を搬送するときに誤って右腕を切り落とされちゃうんだよね。グルングルン回る羽根を見てたら、あのシーンを思い出してしまってちょぴっとビビる。ターミナルを出たところでまず番号順に1列に並んでそのままヘリコプターの前方へ進んで、そこで横一列に整列。ヘリの音が一層はげしくなり、会話もできない感じ係員の女性が大声であたしの番号を、続いてダーの番号を呼ぶ女性が何かしゃべってるけど全然聞こえないものすごい爆音!ヘリは6人乗りになっていて、あたしが後ろの席の一番奥。パイロットの後ろの席。窓側だから景色はよく見えそうパイロットさん越しに前方の景色もけっこうよく見える。すぐにシートベルトも着用し、後ろ側の壁から下がっているヘッドフォンを装着するように言われる。ヘッドフォンを着けると、嘘のように外の音が聞こえない。あたしの右にダー、お父さん、そしてあたしの反対側の窓側がマリア。パイロットの隣がロイでその横にホセが座る。『非常時にはあたしが一番最後に降りることになるのかな?ということは一番危険?あ、でもパイロットの横にも非常レバーがあるみたいだけど・・あ、でもパイロットは最後まで機体から離れないんだっけ?じゃあ、あそこから逃げるのは無理だな・・・』なんてことを考えていたら突然、パイロット(ウィルさん)から搭乗ありがとうのご挨拶。あたしとダーの間ぐらいと、お父さんとマリアの間にそれぞれマイクがありそれを使って一応全員、簡単な自己紹介。さあ、いよいよキラウエア火山ヘリコプターツアー開始うわぁ~、めっちゃドキドキしてきたぁ~~~***********************************
July 15, 2006
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W杯の余韻が抜け切らないよ~でも、もうハワイから帰ってきて1ヶ月。シャキシャキ書いていかないとね。***********************************今回は前回反響のあった宿泊ホテル『 The Jacaranda Inn 』のご紹介宿の詳しい説明は6月25日のBlogをみてね。アメリカの大財閥ロックフェラーが所有してたいた頃もある由緒正しい老舗のB&B。JackieKennedyやHenryKissingerもここがお気に入りだったとか。玄関入ってすぐリビング。ここには大きな暖炉があるの。標高の高いKamueraは海岸部と違って気温も低い。冬場はここに火が入って、いい感じになるんだろうな。その奥にあるダイニングルーム。ここは普段は使われてないんじゃないかな。朝食をいただく部屋はまた別にあるのだ。ちょっと改まった時に使いそうなお部屋。メインハウスと各お部屋をつなぐ廊下。それぞれの部屋が独立しているのでとっても静か。ここから部屋の写真ね。Vandaというラン科の植物の名前がついていてこの花の色でもある紫を基調としたお部屋。ちなみに他の部屋も全てお花の名前がついてます。前回紹介したベッドルーム。パープルのベッドカバーとおそろいのクッションカバーがとっても上品。ベッドの上に飾られている絵。これまた上品で落ち着いた感じでしょ?ベッドルームの奥にあるバスルーム。窓から差し込む日差しがとっても気持ちよいのだ。残念ながら朝風呂を楽しむことは出来なかったけどね。ここにも素敵な絵が飾られていてとっても雰囲気がいいのシャワーブースもあるので便利だよ。こちらはリビングルーム。この部屋にはテレビがついているけど、お部屋によっては無い部屋も。リビングに、もう一つの出入り口があって、そこがラナイに繋がってるの。夜はここから出入りしたのだ。メインハウスを通らないで出入りできるので、オーナーや他のお客さんにも気兼ねしなくて済むのがいいよね。で、ここが朝食をとった広いダイニングルーム。他の宿泊客は1組しかいなかったのでのんびり。朝食はフルーツとイングリッシュマフィン。ちゃんとサーブしてくれるスタッフがいてお料理の説明もしてくれたよ。部屋の真ん中にはシリアルとフルーツジュース、紅茶などが用意されていて、ご自由にどうぞとなってます外観もお花がたくさん咲いていてほんとステキ♪庭には風の音と鳥の鳴き声も聞こえてきて、ほんとリラックスできるところ。あー、ほんと写真少なくて残念!前日ももっとゆっくりくつろぎたかったな~リゾートホテルとは違って、豪華さはないけどあたしはやっぱりこういうこぢんまりした宿が好き自信を持ってお勧めできる宿です。***********************************朝食を済ませたところで、次回からは2日目。キラウエア火山の旅の始まり♪
July 13, 2006
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「やっとマウナ・ケア編が終わったよ。次はなんだ?」って思ってる貴方。あま~~い!(-.-"")凸チッチツアーに参加したことがある人は「だって天体観測も終わったし、何があるの?」って思ってる?昔、先生が言ってたよね。「おうちに帰るまでが遠足です。」*****************************内容としてはちょっと物足りないけど、ガイドさんの☆にまつわるお話や参加者みんなの星座探ししたりして、和やかな時間を過ごした星空観測ツアーそれじゃ、そろそろ帰りましょうと、車に乗り込む。前々回ぐらいに書いたと思うけど、ツアー会社は2台まで山頂に登ることが許されているので、当然太公望ツアーも2台できてたの。でもあたし達のホテルに来たのは1台で、オニヅカ・ビジター・センターでもう1台と合流したんだ。あたしたちは20~30代ばかりでもう1台は団体さんなのかな?40~50代以上の人がほとんど。だから解散も同じくオニヅカ・ビジター・センター。あたし達の車が後方だったの。帰りの車内でもガイドさんがいろいろお話してくれてたんだけど突然、ガイドさんのおしゃべりが止まったのだそして車がフラフラと揺れだして、明らかに車に異常事態が発生ボコボコの道路、しかも長い下り坂運転手でもあるガイドさんが一生懸命車をコントロールしてスピードを落とそうとしているのがわかるようやく道路の端に車を止めることができて、みな、一安心けど一体車に何が起こったのあたしたちを車内に残したまま、ガイドさんが車をチェックしに行って戻ってくると「すいません・・タイヤがパンクしてしまいました。交換するので車から 降りていただけませんか?」うわぁ・・・ほんとだ、左後方のタイヤがザックリと裂けてる・・・大事故にならなくてよかった!!横転でもしたら、「高山病で救急車」どころの騒ぎじゃなかったよ・・・『日本人ツアー客、大勢負傷!』とかなってたりして・・はあ、無事で良かったぁ「タイヤが老朽化していて、そこに悪路で負荷がかかったからバーストしたんじゃない?」って言ってる人がいたけど...タイヤ交換のためにまずスペアタイアを取り出さないといけないんだけどタイヤがちょうど車体の真下に取り付けられているので、取り出すのが大変ダーも含めて男性陣がサポートを申し出たけど断られちゃったやっぱりお客さんに手伝わせて何かあったら困るからかな?ガイドさんが1人で作業していると後ろから別のツアー会社(ジャックスツアー)の車が2台やってきたの。2台とも停まってくれて、一台が後方からライトで作業しやすいように照らしてくれて、運転手さん(ガイドさん)が2人、作業を手伝ってくれたんだ。うちのツアーのもう1台の車は先行していたこともあり戻ってくる様子は全くなし。レンジャーの人もきてくれて、とりあえずタイヤを取り出すことに成功ジャックスツアーの人たちは「もう大丈夫かな?」っていって帰って行ったんだけど、それでも20分ぐらいは手伝ってくれたんじゃないかな?山の上ではみんなお互いに助け合うからってガイドさんは言ってたけどそれでもその間、ジャックスツアーのお客さんも車の中で待つことになって悪いことしちゃったよね...ありがとう、ジャックスツアーのみなさん<(_ _)>タイヤ交換の作業はレンジャーの人とガイドさんがやって結局50分近くかかったのでは?<正確に時間みていないけどようやく再出発となったんだけどほんと山を下り始めてすぐのとこでのことだから、帰り道はまだまだ長いお客さんも疲れがでたのか、みんな寝てしまってる帰るの遅くなっちゃっうな~って思ってたら遅れを取り戻すために、ガイドさんが猛烈に飛ばし始めたのあたしは一番後ろの席だから悪路の影響がもろに伝わってまるでジェットコースターのように跳ねる跳ねる頭を天井にぶつけそうになることもしばしば真っ暗で明かり1つ無い山道を猛然と走り抜けるこの車最初は面白がっていたけどもしまた別のタイヤがバーストしたらどうなるの?って考えたら怖くなっちゃったよあんな激しい運転には小さい子や車酔いしやすい人、高齢者はキツいのでは?参加条件が厳しいのも納得。それともあたしたちが比較的若い人ばかりだったから、平気だって思われたのかな?あたしの心配などは完全に無視されて、車は山を駆け下りてようやくワイメアの街に。今度はあたしたちが一番先に降りることになったんだけどホテルについたのが22時半過ぎ。予定より30~1時間遅れ。挨拶もそこそこに車は去っていったんだけど他のお客さんはさらにあと1時間、下手したら1時間半走るんだもんね。大変だとりあえず無事に1日を終えることが出来て良かった~部屋に入るとぐったり。なんか長い1日だったよ~そのままベッドに倒れ込みたいとこだったけどそうだ、この部屋、ジャグジー付いてたんだったあー、気持ちいい~明日は1日のんびりしたいっていう気分だけどそうは出来ないのが弾丸ツアーの悲しさ。荷物の整理をして、明日の準備をしてあ、目覚まし用に携帯電話セットしておこーっと第一日目、これにて終了*****************************「今日の一言」この話の中に、この後の旅行に関わる大事な話が隠れるのでよーく読んでおいてね。
July 9, 2006
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ロナウドのアシストも、フィーゴのゴールも決まらないままポルトガルも負けてしまって、傷心のあたし・・・3位決定戦でこの組み合わせを見たかったわけではないんだよぉぉぉああ、でも今日は続きを書くわよん***********************************さあいよいよ、マウナ・ケアから見るサンセットこのツアーのメインの開幕、開幕いよいよ日没の時間が迫ってきた~寒さも一段と厳しくなってくる。地表に由貴が残っているところも、まだある。そんな中、防寒着を着て、ポケットの中のカイロを握りしめながら西の空をじっと見つめると...もう言葉にならない美しさ。雲海に沈む夕日なんて見たことないもん...あたしの写真が下手だから&カメラの性能低いから、その美しさを伝えきれないのが残念・・・地上でも標高4200Mでも夕日が沈んでいく時間はあっという間。特にハワイは地表の回転スピードが早いんだっけ?だからもしかしたらいつもより時間が早く過ぎたように感じたのはそのせいかも。あちらこちらで歓声があがってたけどどこかのおばさんのお友達ツアーが順番に写真をとりっこするのにあーだこーだやっているのを見た日本語流ちょうなアメリカ人のガイドさんが「写真はもういいの!もっと自分の目でみて!見て!もったいないよ!」って叫んでた。確かにそうだね太陽が沈んだあともその陽の光の余韻を惜しんでしばらく地平線(雲平線?)を眺めていたのだ...出発前の天気予報では曇りのち雨だったけど「こんなに晴れて良かった...。さすが晴天率を誇るマウナ・ケアだな」なんて、マウナ・ケアの山頂を示すお墓を眺めつつハワイの神様に感謝しました。でもこれってちょっと早とちりだったんだよね。「じゃあ、そろそろ行きますか」ガイドさんから集合の合図がかかり全員集合!ほかのツアーのお客さん達もそれぞれの車に散っていく。すれ違う人の何人かが頭痛を訴えていたけどあれが高山病なのかな?幸い、あたしもダーも至って快調♪あ、そうそう前回、山頂までの道が悪路だって書いたけど観測所のある本当の山の上の上はキレイに鋪装されてるの。塵やほこりや汚れを嫌うかららしいよ<観測所面白いよね。今度は少し高度の低いところ、オニヅカ・ビジター・センターの近くに移動して、本日のもう1つのメイン・ディッシュ、マウナ・ケア名物天体観測の始まり始まり空気があまり薄いと星は見えにくいんだって。ちょっと説明覚えてないんだけど山頂よりちょっと下がったところの方が見えやすいんだってさ。移動の間、あたしもちょっと眠くなったけど車内の人たちは爆睡してる日本から到着してそのまま参加しているあたしたちはともかく他の人も相当疲労してたのかな?あたしの隣の人もダーの隣の人も体ガクガク揺れてておもわずエルボー喰らわせたくなるぐらい、倒れてくるんだよね(^_^;)なんか「実はいま、あたし達が一番元気?」って思えてきた観測する場所に着いても同じツアーの女の子の1人は体調が悪いのか車から降りようとしない。一緒に参加している彼も彼女に付き合うようだった。車の外に出てみると、夜とは思えないくらい明るいの。空を見上げると、そこには黄色い大きな丸いものが...「あ、満月だ、満月、満月、綺麗だな・・・・・ま、まんげつ」あたしはこの夜空にはたっくさんの星々の他にお月様があるってことをすっかり忘れていたのだよこんなにお月様が煌々と輝いていたら、星なんて見えやしないガイドさんも、「今夜は残念ながら満月の2日前なんですよ...」って申し訳なさそう。いいよ、ガイドさん、別にあなたのせいじゃないからでもなんて可哀想なあたし、否、あたしたち...お天気のことは気にかけていたけど、月齢のことなんてこれっぽっちも頭の中になかったんだもん。(;>_<;)バカバカバカだいぶ夜空に目が慣れてきたけど、とても「満天の星空」にはほど遠いガイドさんが「このあたりが天の川なんですよー」ってレーザーポインターで指してくれるけれど(これすごい威力!遠い空まで届くんだから!)言ってくれるが見えないダーなんて「うちの田舎のほうがよっぽどよく見える」って言うし...それでもね、望遠鏡でお月様の表面の様子をみてみたり、土星の輪をみたりいままで天体観測とは無縁の生活だったので、少しは楽しめたかな。南半球でしか見えない、南十字星もはっきり見えたしね。ところで、あたしは夜目が効かないほうだからもともと目が悪いんだけど、さらに夜はひどいんだ。ところが、ダーはもともとものすごく目が良いの余裕で2.0あるから、視力検査ではわざと見えないフリしてるらしいしかも動体視力もいいから、たぶんあたしが見ている世界よりもっともっとたくさんのものを見てる気がするんだよね。今の職を失っても中国の工場(採用条件は視力2.5~3.5)かケニアのSafariツアーのガイド(動物を探す役目)になれるんじゃないかと踏んでるんだが、どうだろ?で、北斗七星を眺めるとき、おきまりの北斗の拳の「死兆星」の話になってうちのツアーは参加者の年代が似たり寄ったりだったから、みな反応するわけでもこの死兆星って目が良い人なら誰でも見える星で別に見えたからって死期が近いわけでもなんでもない。当然、ダーにはいつでもくっきりはっきり見えてるんだ。(あたしは勿論みえません)その星を望遠鏡で見せてくれるんだけどダーとしては「ふーん」という感じで感動薄いんだよね。仕方ないけど。そんな感じなので、この星空観測は期待はずれの結果に...皆さん、くれぐれもこのツアーに参加の際は月の暦チェックを忘れずにね。つづく***********************************「今日の一言」今日は七夕ですが、マウナ・ケアの上空に住む織姫と彦星は幸せだよね。地上から見えるかどうかは別として、きっとほとんど毎年逢えることができるから。
July 7, 2006
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W杯のせいでまたしても間があいた旅行記。ドイツ敗戦のショックにもめげず、書きます、書きますコメントが唯一の元気の素なので、よろしくお願いします。***********************************今日は、前回に引き続き、マウナ・ケア編。オニヅカセンターでの休憩は高山病にならないよう、高さに体を慣らすため。トイレと寒さ対策のための着替えもここで済ますことになるのだ。この場所で既に高度2800M。外はまだ明るかったけど、だいぶ涼しくなってきてた。他のツアー会社の人はまだ来ていなくて一足はやく軽い夕食をとることに。太公望ツアーの目玉の1つが暖かいうどんとおにぎりの夕食。日本人向けツアーならではのメニューだよね。一応天ぷらうどんなのでエビ天とイモ天がついてたおにぎりは梅と昆布とあとなんだっけ?とにかく3つとお新香。眼下に広がる景色を眺めながら、熱い缶入りのお茶と一緒に夕ご飯にしました。このおうどん、うどんは讃岐と決めてるあたしとしては真っ黒&甘々おだしなので、ちょっとキツかった…よく覚えてないんだけどコナの有名日本食店のものだったような・・・それでも胃の調子が悪いので、こういうご飯で良かったのかも。うどんと天ぷらと、おにぎりを1つ食べて残ったおにぎりはお持ち帰りすることに。他のツアーの人たちのお弁当もみたけど、どれも似たり寄ったりなのでは?あ、でも天ぷらうどんっていうのは無かったなー眠気と戦っていたあたしたちにはコーヒーをサービスしてくれていたよそのツアーが羨ましくかったです(1ドルだせば売店で飲めるだけどね)オニヅカ・ビジターセンターというのは、スペースシャトル事故で亡くなられたハワイ出身の宇宙飛行士オニヅカさんを記念して作られた施設宇宙食とか天体グッズとか宇宙に関するお土産が売られているの。星に関する展示やインターネットでマウナケアの様子をみれたりしてそれなりに時間を潰すことはできたよ。これはこの近くには山頂にある天体観測所で働く人のための居住施設毎日毎日、山を下りていたら大変だもんね。そして、時刻は17時半を回り、ついに山頂へサンセットを見に出発!ここオニヅカ・ビジター・センターまでは個人でも来ることは出来るんだけど、それも昼間だけ。日没以降は禁止。山頂まで行くことが出来るのは、指定された9社の旅行会社だけ。しかも1社につき、車2台まで。すごく、条件が厳しいのだ。高い場所では空気が薄くなるから、車のエンジンも強力なものでないと登っていけないんだと。普通の車では無理らしい。だから、山頂まで行くツアーっていうのはいつもどの会社も予約がいっぱいなんだって道路も綺麗に鋪装されていないのは、気軽に来れないようにするため。山頂には各国の天体観測所がたくさんあるんだけどそこが普通に観光化されることを、観測所の人たちは嫌ってるらしい。それに、このマウナ・ケア自体がもともと聖地と呼ばれていたところなのでそういう神聖な場所をむやみに汚されたくないっていう現地の人の想いもあるんだってさ。一気に山頂まで行くのかなって思ったらもう一回休憩。ここで標高3200M。この雲の様子わかるかな?もうため息がでるほど美しく壮大な景色。この眺めをみると、自分がいかに高いところまで登ってきたのかが実感できる。これはハワイ固有の植物、銀剣草ここまできても別に頭が痛いとかはないけど、やっぱりちょっと斜面を登ると息があがるので空気が薄くなってきてることがわかったよ。さらに山を登っていくと、見えました!天体観測所群!南半球では最高の晴天率を誇るので、世界各国の天体観測所がここマウナ・ケアに設置されているとのこと。そしてこれが我が日本が誇る国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」そしてこれが標高4000Mからみる景色すばる望遠鏡ってどうなものなんだろうなって思う人多いだろうけど実はすばる天文台では、見学ツアーを実施しています。でもね、これも他の国からすると「なんで一般の人たちを入れるんだ」って評判よくないんだって。だからこの見学ツアーは昼間のみ。つまり昼間きても星は見えないわけだし、実際に施設の中心部には入れないみたいなので、ちょっと思ってるものとは違うかもね。見学ツアーの詳細は↓http://www.subarutelescope.org/Information/Tour/Summit/j_index.htmlサンセットを見る場所は別とのことで、またちょこっと場所を移動。もうここまで来ると寒くて寒くて仕方がないサンセットまでちょっと時間があるので防寒着を借りて外に出て、景色を眺めていると、とんでもない会話が聞こえてきたの。以下、他のツアー会社のアメリカ人(?)のガイドさんとうちのツアーのガイドさんの会話ア「おい、おまえのとこ、ツアー客全部揃ってるか?」う「全員いるけどどうして?」ア「いや、オニヅカセンターに置き去りにされた観光客がいるらしいぞ。日本人の」う「ええ?」ア「しかもそいつは気分が悪くなって救急車で運ばれたらしい。さっき連絡入った」う「本当か??とりあえずうちの客じゃないぞ」おいおい、置き去りってそんなのアリあんなところに置いてけぼりにされたら、高山病じゃなくったって気分悪くなるでしょ、心配になって。でもさ、普通、お客が揃ってなかったら気付くよね?一体なんでそんなことになったのかわからないけどその救急車で運ばれた人、可哀想・・あんまり近くに人がいなかったし、英語だったので聞いてた人はいたのかな?後になってもうちのガイドさんはあたし達にはなんにも言わなかったけどね。いやー、やっぱ海外ではいろんな事件が起きるんだなーって思ってたけどその時のあたしには自分の身に起こることはまだ知るよしも無かった…ってよくあるフレーズでまとめてみたところで次回につづく***********************************追記 太公望ツアーではツアーアルバムと称して参加者の写真がHPに UPされるのだ。↓ここの中にあたしたちもいるよ♪http://www.taikobo.com/tour_album/mauakea/0603.htm
July 5, 2006
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このままハワイ旅行記書く気がなくなってるんじゃないかって思われてるかもしれないので、今日は絶対に書くと強く心に誓ったのにもうすぐ今日が終わっちゃう!今日はダーのたっての希望で藤崎屋の鰻(あたしはせいろ蒸しの上)を食べてゆっくりお風呂とサウナにも入ってきたのでそんでもってクリスチーナのケーキもポルトガル戦に備えて用意してあるので(だからデブる)、万全の体制!よーし、書くぞ!あまりに素敵な宿だったので、このままベランダのソファでゆっくりしたいって思ったけど、もうお迎えの時間!慌てて着替えて、戸締まりしてメインハウスの前の車寄せに行くと太公望ツアーの車が停まってたのだ今回、数あるツアー会社から太公望ツアーを選んだのは日本語ガイドの方が楽しめると思ったことと、やっぱり実績かな。値段は他社より多少高めなんだけどね。http://www.alan1.net/jp/hawaii/bigisland/AreaSearch.vm/search_0activity/962/search_0sort/1/このツアーは登山といっても、全部車で行くので、体力的にはそんなにきついと思わないだろうけどやっぱり高度4200mまで登ることになるので体調管理が大切だからツアーの参加条件もいろいろあって・妊婦されている方・15歳以下の子供(年齢制限はツアー会社によって異なるみたい)・呼吸疾患、心臓疾患のある方・高血圧の方などは参加はあと24時間以内にダイビングをした人もダメとも。↑で紹介したサイトには「日本からの到着日の参加は受け付けてません」と書いてるけど、主催会社のHPには「できるだけ到着日を避け、翌日以降に参加することをお勧めします」ってなってるので、直接主催会社に連絡して聞いてみたんだ。そしたら「体調というのは個人差があるので、別に到着日でも参加はOKですよ」とのこと。「但し、飛行機の遅延等で集合時間に間に合わなかった場合でも料金は100%チャージされるのでその点はご了承ください」とのことでした。そりゃー、あたしだって余裕があれば翌日にしたいけどそれが無理だから弾丸な訳だし。飛行機の遅延なんてアクシデントを考慮してたらとても無理。自分たちの運と、そして体力を信じて参加を決定太公望ツアーのスタッフからは「飛行機の中では飲酒は控えて、睡眠をとってゆっくり体を休ませてあげてくださいね」とのアドバイスをもらい、普段、飛行機の中では眠れないダーにも、よく言ってきかせたので眠りはしなかったけど、なるべくゆーったりした気分でいるようにしました。晴天率はいいってきいてるけど、大丈夫かな?晴れると良いなって神様にお願いしていたんだけど(天気予報曇り時々雨だったからね)、あたしの願いはとんでもない方向で叶えられることとなったのだよ...この日やってきた太公望ツアーの車にはすでにコナ地区やワイコロアでピックされてきていたお客さんで一杯で、あたしとダーは3列目と最後列に分かれて座ることに。Kamueraで乗るあたし達が最後のお客様だったんだ。乗る前に誓約書へのサインと精算を済ませるっていうのでまず誓約書に目を通す。よーするにダイビングでもそうだけど、「なにかあってもうちの会社ではしらないよー。それでもいい?」っていう内容。普段、契約書の内容はじっくり読んでね!ってしつこいぐらいに言ってるあたしだけどこういうツアーの参加規約なんて正直、無意味だよね。だって、それを読んだところで「じゃー、ツアー参加やめる」なんて言える訳ないもん。おざなりに読んでサイン。ダーもサイン。お支払いは現金かT/Cのみ。計320ドル。毎度ありぃ~(山P風で、どぞ)車はワイメアの街を抜けて、サドルロードへ。広大な牧場の中を走り抜けるんだけど、景色を楽しめていたのは最初だけ。やっぱり眠いのよ~道路がボコボコでちょっと揺れるんだけどそれがまた眠気を誘うのだわ<電車の揺れみたいなもん?ガイドのヒデさんのお話、いろんな説明してくれてるんだけど後部座席にいると、子守歌のように聞こえちゃうのだ(ごめんなさーい)でもね、寝るのなら、いまのうちって思って、眠気に任せることにしたんだ。というのは、事前に太公望のスタッフも今回のガイドのヒデさんも言ってたんだけど高いところにあがるにつれて、気圧が下がってくるから呼吸がしにくくなるんだよね。でも、そういう状態のところにいくまえに寝てしまうと、寝ることで呼吸がだんだんゆっくりになっていって今度は気圧が低いところで活動しようとすると空気をうまくとりこむことができなくて、体がびっくりしちゃうんだって。それで気分が悪くなったり、頭が痛くなったりするから途中で休憩する場所まではいいけど、そこを過ぎてからはできたら寝ないほうがいいって言われてたの。うつらうつらしながらも、車窓を眺めていると周りの景色は牧草地から今度は何もない火山の大地に変わってきて1時間半ほど走ったところで、休憩場所であるオニヅカセンターに到着。つづく
July 1, 2006
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今、弾丸ツアーがトレンディ(死語)?ご紹介するのはこの本。『カネはあるが時間がないとお嘆きのアナタに捧ぐ極上最短の旅』「週末弾丸バカンス」に出かけよう!ドバイ...ジャパン島購入の下見に行く香港..."一食たりとも外さない"旅オーストリア...モーツァルト生誕250年を祝うゴールデントライアングル...秘境でラグジュアリーキャンプパリ..."ダヴィンチ・コード騒動の渦"に飲まれる旅カナダ・ウィスラー...冬季五輪開催地でスポーツ三昧モンゴル...大草原を馬で走り、ゲルで眠るオーストラリア・モートン島...野生のイルカと戯れると、こんな見出し。なぜ、この雑誌があたしの企画本なんて大きな口を叩いているかっていうとこの中にあたしの次の旅(夏)の計画が含まれているからなんだよねこんな偶然ある「ハワイ島&オアフ島弾丸ツアー」と銘打って旅行記書いてるあたしにとっては頭の中覗かれているとしか思えない...(゜;)(。。;)キョロけど、我が家の場合は「カネもないし、時間も無いとお嘆きの二人」だからね...ちなみにこのStraightって雑誌ハワイ島旅行の手配中にも「彼女と行く、妻(ヨメ)と行くハワイ」っていうナイスな企画で本だしているんだよ結局買いそびれてしまったんだけど、読んだ方どうでしたか?見出しをみる限りにおいては、今回のあたし達の旅にはあんまりMatchしなそうな内容だけど妻(ヨメ)と呼んでるようにこの雑誌のターゲットは40代以上の男性だから今回の企画でも中井貴一が表紙飾ってるんだよね。でさ、40代の男のバカンスっていう企画でバリのリッツカールトンで休暇を過ごすっていうコンセプトの記事なんだけど、これがちょっとイタイどーみても和風な中井貴一とバリのホテルが似合わないのよねん...極めつけが、真っ赤な花で埋め尽くされたフラワーバスに上半身裸で入浴中の写真阿久津まや「イメージしてごらんなさい」どう?絵面としてはかなりいただけないでしょ?赤い花のフラワーバスを男性モデル単体で絵になるのはやはりジローラモぐらいでしょうか中井貴一をこれ以上いじめる気はないのでこのへんにしとくね。この夏の旅行についてはもう既に着々(?)と進行中。実はハワイ島の計画と同時進行だったから結構キツかったのよね、先々月&先月は。ハワイから戻ったあとも、落ち着かないのはこのせいもあるの。ああ、またお金が飛んでいくよ~さーてさて、あたしの次の旅は一体どれでしょーかここを見に来てくれてる人のうち答えを知っている人はいるけど、口チャックね知らない人は当ててみて下さい♪でも答えの発表はだいぶ先になるかな~正解していたら、何かプレゼント考えとかないと
June 30, 2006
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すぐに続きを書きたいとこなんだけどこの旅行記はあたしの旅の記録だから前置きがかなり長くなるけど、1泊目のホテルを決めた経緯も書くね・マウナ・ケアでサンセット&星空観測をすること・キラウエア火山に行くことハワイ島へ行く目的はこの2つ。どちらもほぼ1日がかりにツアーだから実質2日間しか滞在しないこの旅においては宿の取り方が問題になってくる。一方、事前に現地の旅行代理店の人に相談したときに、ツアーに参加するんだったらほとんどがそのツアーの車で回ることになるから、レンタカー借りても、無駄じゃないかなっていう意見があったのでもレンタカーで自由に動きたいっていう気持ちが強かったんだよね。マウナケアの山頂に行くにはツアーに参加するしかない。キラウエアは個人でも行けるってことだったけどただ車で行っても、実際に溶岩を見たいと思ったら歩かないといけないし今は、かなり歩いても溶岩の様子をみるのは非常に難しいと現地スタッフに言われたの。それであたしは長時間歩いて双眼鏡越しに見るぐらいなら、いっそヘリコプターに乗って火口を見に行こうって思ったんだダーは以前お兄さんが操縦するヘリコプターに乗ってすっごく気分が悪くなったことがあるから、絶対に乗らん!って言ってたんだけどあたしが無理矢理説得当初はコナ側から飛ぶヘリツアーにしようと思ったけど、料金も高いし、ツアー時間も2時間と長い発着場所もワイコロアの方だから、コナからの移動時間がそれなりにかかる。送迎付きのヘリツアーだとかなり時間の余裕を持たされるから拘束時間が長くなって結局自由に動ける時間は減っちゃう。それに飛行機でも2時間も乗っていたら飽きるのに、ヘリで2時間っていうのはダーじゃなくたって、嫌になるだろうなーって考えてヒロ地区からのヘリについて調べてみたんだ。そしたらヒロからのツアーは30分とか45分とか時間も短いし、料金も安いキラウエア火山の一日ツアーが150~180ドルぐらいなんだけどヘリツアーも主催会社に直接ネットで予約をいれれば、割引価格でほぼハイキングツアーと同額なのだで、ヘリツアーはヒロ発にすることに決定!ところで、あたしにとって泊まるところは旅の楽しみの1つ豪華であることとか、設備が整っているところっていうのはあんまり重視してなくて、こじんまりした宿とか、オーナーのこだわりがあるとことか、その土地ならではっていう宿に惹かれるんだよねヨーロッパでも、大型ホテルチェーンとかではなく部屋数が少ないプチホテルや、古城ホテル、B&Bみたいなとこに泊まってたの。リゾートだと有名ホテルにも泊まったことあるけどやっぱりコテージとかそういう宿の方が好きなんだよねハワイは大型ホテルとかコンドミニアムいうイメージがあって最初はコナ地区でコンドを探していたんだけど、以前読んだ雑誌の特集の中で、ハワイ島のB&Bが紹介されていたのを思いだしたんだで、早速ネットで調べたら、いっぱいあるある!http://www.stayhawaii.com/http://www.bedandbreakfast.com/hawaii-island-hawaii.htmlでも、これらの宿は大抵Minimum Stayが2泊とか3泊になってるの。泊まってみたい宿はいろいろあったけど、条件が合わないコナ地区の近くで探すと1泊からでも泊まれるところで、あたし好みだったのはHolualoa Innしかなかったの。http://www.holualoainn.com/ここはハワイ島でも1番と言われているほど、上質なB&Bで日本の雑誌にもよく紹介されてるとこ。けど、朝食の時間は朝8時から。それより早くチェックアウトするのであれば、お弁当を作ってあげるっていうんだけどB&Bに泊まって朝ご飯を食べないんだったら、意味無いじゃん。でも8時以降に出発だと、ヒロからのヘリツアーに間に合わないし・・・。やっぱり今回はB&Bは無理か・・・って諦めてたら、現地のスタッフから「ここはどう?」ってメールがきたの勧めてくれたところは、まさに盲点!すぐに太公望ツアーに連絡してこのB&Bからでもピックアップしてもらえるか聞いてみたの。そしたら「大丈夫。」との返事がこのB&Bはキャンセルポリシーが厳しくて1ヶ月前でも1泊分のキャンセル料をとられちゃうので太公望ツアーの人に、絶対間違いないですね?って念押ししちゃった最初は直接B&Bに空室について問い合わせてみたけど、全然返事が来ない仕方がないので、代理店を通じて聞いてみたら、2部屋だけ空いてるとのことで、結局、代理店を通じて予約することにしたんだけど実はこのことが後々すごく重要な意味を持つことにこのB&BはKamuelaと呼ばれるこのエリアはヒロまで1時間ちょっとのとこにある。だから8時からの朝ご飯を食べても十分フライトの時間に間に合うのだマウナ・ケアへのツアーに参加してもコナのホテルに泊まるよりも早めに宿に帰ってくることができるんだよね。それにこの古き良きコロニアルスタイルの建物と内装はあたしの心をがっちりつかんでしまったのだもともとパーカー・ランチのマネージャーの屋敷として1897年に建てられたもの。部屋はメインハウスの他に8室で、全て異なるプランテーションスタイルのインテリア。全ての部屋にリビングと大きなバスルームがあって・・・って説明読んでるだけで、ワクワクしてきちゃったというわけで、こうした試行錯誤の末、最初の宿となったのはThe Jacaranda Innhttp://www.jacarandainn.com/ここのVandaというお部屋。車の中で仮眠したあとチェックインにはちょっと早かったけど大丈夫だろうって思って敷地の中に入ってみたんだ。広々とした芝生が広がり、紫色の花をつけたJacarandaの木が植えられていてメインハウスはコロニアルスタイルの白い建物。まだ他のお客様は来ていないのか、車は一台もなくて、ものすごーく静か。ところがメインハウスの玄関のところに行くとこんな張り紙が。「当館のチェックインタイムは3時~6時です。ご用の方は下記までご連絡を」ええ確かにしっかり玄関閉まってる 鍵もかかってる 声かけても誰もでてこないツアーのお迎えは14時50分なのに15時ならないと誰も来ないのどうしよ~~~~でも携帯電話持ってないし、公衆電話探すにしても周りにはなんにもないし荷物だけでも部屋にいれさせてもらいたかったのにぃぃ~寒いからスーツケースの中に入っている服と着替えたかったのにぃぃ~と思ったけど、人がいないんじゃ、仕方がない。しょーがないか...としばらく車の中で待っていたら20分後ぐらいかな、ようやく玄関の扉があいて、オーナーさんが出てきたの良かった~迎えの時間が気になっていたので、気持ちは焦り気味だったけどでもね、そんな気分を吹き飛ばすぐらい、この宿は素晴らしいのだ玄関をはいるとまず大きな暖炉がある広いリビング。左側の奥には全面に窓となっている明るくてダイニングルーム。右側には小部屋があり、まっすぐ進むと今度は左側に長い立派なダイニングテーブルおかれたもう一つのダイニングルームが。廊下には馬の写真も飾ってあり、ここが牧場関係の建物だったことをしのばせる。さらに進んだ右側がレセプションとなっており、その奥は事務室。宿泊用の各部屋は渡り廊下で繋がれていて、それぞれ独立しているの。あたしたちの部屋はメインハウスから一番近いところ。入り口はいって、左にリビング、右がベッドルーム。紫色のベッドカバーがとても上品。壁には花の絵が飾られていて一目で気に入っちゃった♪ベッドルームの奥には柔らかな日差しが差し込むジャグジー付きのバスルーム。別にシャワーブースもついているんだよ。リビングの奥にもう一つ出入り口があって、そこがラナイに繋がってる。ラナイにはテーブルとチェアが置かれていて、そこから庭に出れるの。このラナイは隣の部屋と共有だけど部屋の入り口は全く別だし、長くて広いテラスだから隣がいても気にならないかな。鳥の声や風のざわめきがだけが聞こえてきて、ほんとに静かで素敵なとこ今夜は帰ってくるの遅くなるんだけど構わないかな?ってオーナーに聞くと、メインハウスを通らなくても自分たちの部屋に外から直接出入りすることができるから大丈夫とのこと。鍵を持って出かければ、オーナーに気兼ねしなくて済むのだここに決めてほんと、良かった続く
June 25, 2006
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今日の会議というのは損害保険協会との定例会。そこでね、海外旅行保険の話しがでたのでたぶん、みんな知っていることだと思うけどスペイン戦が始まるまでの間に書いてみようかな。正確にはもうスペイン戦は始まってるけどさっき家に帰ってきたとこだから途中から見る気、しないんだよね。午前1時過ぎからのBSでみるのだ!あ、話しそれましたが、旅行中にカメラを無くしたからそれを海外旅行保険で補償してほしいっていう相談があったんだって。さて、みなさん、これは補償してもらえるでしょうかこの人は団体ツアーだったんだけどベンチに座ってガイドブックをみているときにすぐ横にカメラを置いておいたはずなんだって。でも、気が付いたら無くなっていたと。自分の思い違いかとも思い、一生懸命探して他のツアーの人も探してくれたんだけど結局見つからなかったんだってさ。ずーっと探し続けることもツアーの時間の関係上、無理だから仕方なく諦めたんだけど、保険で補償してほしいって保険会社に言ったら「そのカメラが盗まれたという証拠となるものはありますか」と言われたんだって。その人は警察に届け出はしてなかったけどツアーの人みんなが証人になってくれるって主張したけど結果は×。そう、保険の対象となるのは盗難であって、紛失は対象外なのだ。しかも置き引きなんかでは「盗難」として認めてもらえないんだってさ。さらに現地の警察に被害届を出したとしても、全部が全部「盗難」として認められる訳ではないんだと。というわけで、みなさん、旅行中には持ち物の管理はしっかりとねまだ時間あるから、別の話もしようかな。JATAって知ってる?ここが主催した会に参加したときにもらったトラブル事例集を読むと旅行会社もいろいろ問題あるけど、利用者の方も酷い人いるんだねーと驚いちゃう。旅行っていわゆるハレの気分のものだから全てにおいて快適でありたい、最高に楽しい思い出を作りたいと思って完璧を求める気持ちもわかるけど自分にとって楽しいことばかりに気を取られているのか約款をちゃんと読まない、パスポートの残存期間も確かめないなにもかもを旅行会社もしくは添乗員任せにしてる。せっかくの旅行を台無しにしたくないと思って何かトラブルがあっても我慢してしまうこともあるだろうけど過度に期待しすぎるのもどうかな。あたしの場合はシチリア島を旅行したとき、タオルミーナの滞在先については一応日本の代理店を通じて現地の代理店に手配をお願いしてあったんだ。まずローマに入って、数日過ごした後、シチリア島に移動する予定でまさに移動しようとした朝、現地のエージェントからホテルに電話があり「手配していたホテル、実は今、休業中ですぅ」って言われた時にはびっくりしたよ!だって、数十分遅かったらホテルをチェックアウトしてたとこだったんだもん。そしたら少なくとも、エージェント側からはあたし達に連絡はとれない状態になるところだったんだから。あやうくタオルミーナに着いてから、休業中の看板みて途方に暮れるところでした。タオルミーナって一応リゾート地っていわれてるけどオフシーズンなんてただの田舎町だもん、しかも島だよ。結局、別のホテルを手配してくれていて、まあ、特別ホテルにこだわっていたわけでもないので、あたしとしては問題はなかったんだけど、それでも休業中のホテルなのに「手配できました」なんて返事をよこすのはどうかなって思ってたら日本に戻ったあと、「タオルミーナ滞在分のホテル代は全部こちらが負担しますので頂いていたホテル代金は全額お返しします」って日本の代理店がいってきたの。最終的にはラッキーって話しになったんだけど、下手したら笑える話しじゃなくなってたよね...そーいえば、学生時代にロンドンに行ったときは添乗員付きだったんだけどその添乗員さんが道を間違えたせいで、ミュージカルのチケットがパーになったことがあったの。そしたら、添乗員さんがすごい責任感じて、翌日のチケットを自腹で買ってくれたこともあったなーみなさんは旅行会社絡みでトラブルに遭ったことある?
June 23, 2006
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さてさて、コーヒー園からカイルア・コナまでは簡単、簡単来るときに曲がり損ねた道を今度は降りていくだけすぐにQueen Kaahumanu Hwy.と合流して今度はHenry St.を左折ランチはビッグアイランドグリルって決めていたんだハワイの食べ物といったら、ロコモコハワイ島のヒロがロコモコ発祥の地って言われているらしいけどカイルア・コナで人気なのがこのお店って聞いたからハワイ島での初ごはんはココにしよって思ってたのHenry St.を下っていってKuakini Hwy.との交差点のとこに、見えた!ビッグアイランドグリル!さすがに人気店、駐車場も一杯だったけど、ちょうど出てくる車があったのですぐに駐車できちゃった店内も満席で、2組ほど待っていたけど、開店が早いのかすぐに席に案内してもらえたよん。青を基調としたインテリアで、3方がガラス張りなのでとっても明るいメニューには一応目を通したけど、ロコモコ頼む気満々だったのですぐにオーダーでもね、あたしの胃の調子は...だったので、ロコモコ1つだけ。ダーが頼んだのを、ちょっとだけお裾分けしてもらったのさ。予備情報で聞いていたけど、やっぱり目玉焼きにするかとかスクランブルにするのかってきいてきた。勿論、目玉焼き!すぐにきたきたきた~♪ここのロコモコは皿盛り。ハンバーグは3つ。ハワイはなんでもデカイってきいてたけどやっぱりデカイ!でね、ハワイ初めてのあたし達だけど、日本で何回かはロコモコ食べたことはあるんだ。けどけど、全然違ーう!ソースが違ーう!これが本当のロコモコなんだね。ごめん、正直に書くけど、この味よくわかんない...まずいと言うものではないんだけど、美味しい!!!!とも思えない。テーブルにあったケチャップ(これがまたビン入りでなかなかでないんだな。振り回してたら飛び散りそうになったぞ!)で味をつけてみたけど、改善されない何かを足してどうこうなるような味とも思えないし。あたしの場合は胃の調子が悪いっていう原因もあるんだけど3口ほど食べて、もうごめんなさいしちゃったダーは一生懸命食べてたけど。ふと店内を見回してみたけど、観光客らしき人は見あたらず。みんなロコの人たちのようで、あちこちで「よお!」「あら、元気ぃ~?」みたいな挨拶してるお客さんはひっきりなしに入ってくるし、やっぱり人気店なんだなーってことはこの味は「美味しい」ってことなんだよなーうむむむ...それにしてもあたしの胃はどうなってるんだ?と本気で心配になる食べることには人一倍熱心なあたしがこんなに食べものを受け付けないなんて...海外で日本食が恋しくなるなんてぜーんぜん無いほど現地の食生活にすぐになじめるあたしが...まあ、それでもまだハワイ島に上陸して3時間。のんびり構えようと思い、とりあえずお店をでることに。とここでもう13時。おお、もうコナを出る時間じゃーんがーんちょっとこれはマックパイに寄る余裕はないかもやっぱり早めに動いてないと、最悪ピックアップの時間に遅れたらツアーに参加できなくなっちゃうもんねせっかく場所も把握できていたのに、泣く泣く通り過ぎる、マイ・レンタカーでもね、個人旅行でしかも激短旅行なら、出来ないことだらけで当たり前。10個計画していて、半分が実現したならOKって気分じゃないと。初めてのBigIslandでは出会えなかった運命だったのささあ、あとは今夜の寝床へひたすら進め!両側の黒い大地に白い貝殻で描かれたメッセージを見ながら「あの中に『夜露死苦』とか、『○○参上』って書いたらウケるかな?」なんて不届きなことを考えちょりました(でも貝殻を相当細かくして、並べていかないと漢字は書けないよね)かといって、「 ○○ちゃん、LOVE 」ってのもなんだかなって妄想してたら4年前の12月、香港島のクリスマスイベントのこと思い出しちゃった地元のスタッフに冷やかされながらも、ついついその場のノリではずかしーいメッセージ、電光掲示板にデカデカと流したんだよね~なんてことをあたしが考えている横で、ダーはただひたすらにまっすぐな道が続くもんだからちょっと退屈しかかっている様子。ガイドブックみながら、「あっちの海の方が高級リゾート地区みたいだよー」と解説してちょっとは気を紛らわせてあげてみる。ブログでお世話になった方なんかは、あのあたりに泊まってたのかーなんて思いつつ、カイルア・コナから続くQueen Kaahumanu Hwy.をただひたすら走り続け今度は19号線(Kawaihae Rd.)へと右折このあたりまで来ると海も見えなくなって、ダーにもあたしにも眠気が襲ってくるあとちょっとだからガンバロー!と眠気防止ガムを噛み噛みして目的地までもうあとわずかってところまできて、ついにギブアップ!でもね、時間をみると14時前。すごい!1時間半はかかるってきいてたのに1時間足らずで着いちゃったよ!ここまで来たらもう大丈夫だろうっことで道路脇に車を停めて仮眠をとることに。ここで問題。あたし達の最初の宿は一体どこでしょうーか?続く
June 22, 2006
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事前に聞いていたように、とってものどかな空港でみな歩いてイミグレーションに向かう。こんな風景は十数年前に訪れたトンガ王国の空港以来かな?スリランカの空港もこんな感じだったような気も。イミグレーションの白いテントが青い空に映えてすごく印象的。イミグレの係員さんは新人研修も兼ねていたようで1つ1つ、新人さんに説明しながら進めるので時間がかかり、ちょいイライラそれでも左右の人差し指と顔写真をとられると「あー、米国に来たんだなー」っと実感しちゃった係員さんは新人さんとばかり話して、あたし達にはなーんにも聞いてこなかったよ。なんか質問されるのかなーって思ってたんだけどな。拍子抜け。到着ロビーは屋根しかなくって開放的♪旅行会社のカウンターが並んでいたけど、個人旅行のあたしたちはその前を横切って、公衆電話探しを開始だって、今夜のマウナ・ケアツアーと明日のヘリツアーのリコンファームをしないといけないんだもん。公衆電話はすぐに見つかりました友達に小銭たくさんもらっていてほんと良かった~だって、到着ロビーはコナ空港の外れ。小銭作りのためにお店探すの、すっごく面倒な場所だったもん。とりあえず到着したとこにはそれらしいものなかったし。QuarterDollar2枚をいれて、まずはマウナ・ケアのサンセット&星空観測ツアーを申し込んだ太公望ツアーへ電話。ここは日本語対応だから安心。ピックアップの時間を確認したところ、14:50に宿泊先に迎えにいくって。次はヒロからのキラウエア火山のヘリコプターツアーを申し込んだSafariHelicopterに電話。メールでやりとりしていたステファニーが出てくれたので良かった。明日はメールで聞いていた通り、フライトは11:30からだから10:45までにはヒロ空港のコミューター・ターミナルに来てほしいとのこと。駐車場はすぐ目の前っていうのを確認して、明日よろしくねってことで無事リコンファーム完了。知らない外国人との電話でのやりとりは久しぶりだからちょっと緊張しちゃった。さあこれであとはピックアップまでの時間、有効活用しなくっちゃ!予約していたレンタカーを借りにDollarの送迎バスに乗り込んで、事務所へ。空港からはちょっと離れているんだね。カウンターのお姉さんは最初はテキパキしてたけどマイレージ加算してねって頼むと、ちょっと待ってとどこかに電話をし始めてなんか急に手続きがストップしちゃった。後から来たお客さんがスイスイ手続き終わらせるのを横目にちょっと不安になっちゃったよん...結局マイレージがちゃんと加算されたかはよくわからないまま(だってお姉さんはOK、OKっていうばかりなんだもーん)指定された場所にサインして、手続き終了。車は建物の外にでて右側にあるからっていうので右をみてみたけど、それらしい車が見えない。(((‥ )( ‥)))洗車場はあるけど、車はどこ?って探していたらなんと洗車マシーンの中から現れたのが・・・うそ!うちの車じゃん!今回借りたのはコンパクトカーだったんだけど二人なら十分。左ハンドル、右側通行、大丈夫かなって思ったけど旦那様はスムーズに発進まずはコナコーヒーを買いに、コーヒーベルトにある農園へGO!カイルア・コナまで道路は聞いていた通り、若干車の量が多め。街の中心部には入らずに11号線をキープしていくことに。コーヒー園はたくさんあるけど、時間的にあんまり遠くにはいけないので一応、下調べの段階で、「ここを訪ねてみよう」って決めていたのがコナ・ブルースカイ・コーヒー。某HPでハワイ島にある某老舗コーヒーショップのおばさんが「いろいろ試してみたけど、ここのが一番おいしいから」と言っていたって書いてあったを読んで、是非飲んでみたい!って思ったんだ。時間があれば、いろんなコーヒー園を訪ね歩いてそれぞれの味を楽しみたかったんだけどね。ハワイ本に載っていたコーヒー園情報を見ていたらコナ・ブルースカイ・コーヒー(KONA Blue Sky Coffee)は比較的コナの街からも近いのでここにしよう!って決めたの11号線(Kuakini Hwy)から182号線に入って180号線(North Kona Belt Rd)と合流するあたりにあるっていうのは地図を見てわかったんだけどなんせ、地図ったって、ハワイ本2に載っている簡単なもの。本当は現地で地図を手に入れるべきだったんだろうけどもう、時間ないし、適当に行ってもたどり着けるだろうっていう超脳天気な思考の持ち主だから、このアバウトな地図を頼りに進んだわけ。で、旦那様が「どこで182号線に入るの?目印は?」って聞くんだけど「さあ?地図には書いてないからわかんなーい」って無責任に答えるあたし。と、言ってるそばから「←Holualoa」の表示が「あれあれあれ!あそこ曲がる!」ってあたしが指示したときにはすでに遅し。この先のどっかで曲がればいいかってダーがいうのでそーだねーってまたまた脳天気に答えたんだけど、一向に左にいける道がない。で、やっとそれらしき道があって曲がった時にはだいぶ南に来ちゃってたんだよね~さっきまでの広くてまっすぐな道路と違ってこのNorth Kona Belt Rdはそこそこのクネクネ道。ダーはこういう道は大好きなので、楽しそうに運転してたけどやっぱりまだ右車線に慣れてないのかな?いつもよりは控えめなスピードそしてしばらく走るとようやくお目当てのコナ・ブルースカイ・コーヒーを発見!想像していたよりもずーーーっと小さなお店でお客様はあたし達二人だけ。笑顔の素敵な店員さんが応対してくれてまずはコーヒーの試飲。ドライフルーツやチョコでコーティングしたコーヒー豆などお菓子をくれるのでコーヒーとお菓子を食べながら、ビデオでコーヒー作りを一通り学んで、その後農場見学へ。農場見学って聞いて、時間かかるのかなー?あんまり時間ないんだけどなって心配したんだけど、なんのことはない、すぐ目の前にあるコーヒーの木や色々なフルーツの木が植わっている庭のようなところで説明してくれるだけだったのだそれでも熱心に話しをしてくれるスタッフのお話に耳を傾けてました(英語なので聞き取れないこともあったけど。ちなみにさっきのビデオは日本語版あり)鈴なりにみのるグリーンのコーヒーの実と少しだけ赤く色づいたコーヒーの実。これがだんだんと赤く色づいて、それを人の手で丁寧に摘んでいくんだそうだ。こうやってひもを引っ張って高いところの実も取るのよって教えてくれたよ。カカオの木もあって、コーヒーと同じように丁寧に育てているので上質なカカオが採取できるんだってさ。ファラライ山の斜面かなりの広さの農園を持ってるとのこと。最後はコーヒー豆の焙煎の様子などをみせてもらって見学は終了。もとのお店に戻って、あとは買い物タイム。ここにはOhana、 Estate、Estate Reserve、Peaberryと4種類の豆とそれぞれMedium Roast か Dark Roast、Whole Bean か Freshly Groundを選ぶようになってる。試飲した中で、我が家の好みの酸味が強くなくて、苦みと深みがしっかりしている味だったのが、Estateという種類のDarkRoast版Estateは豆のグレードとしてはFancyになって、粒もかなり大きめ。Peaberryは3%~5%しかとれない豆ということで、珍しいし、香りと味がこれまた素晴らしいので、これもDark Roast版をおうち用にGet!ほんとはMedium Roastの方がコナ・コーヒーらしい酸味も味わえるのかなと思ったけど酸味はあたしもダーの好きじゃないんだもん。Dark Roastにすると酸味が抜けて、力強い味になっていて大好きな味にパッケージにもこだわりがあるらしく、ちょっと見慣れない穴のようなものがあるんだよね。一応、説明書きを読むと世界でもこのパッケージの方法は有名なのよーって書いてある。(あたしの英語力では不安なので、ここを訪ねたことのある方、訂正してください)ダーの家もあたしの家もコーヒー大好き家族なのでそれぞれの親兄弟の家用にも買い求め、コナコーヒー大好きっていうあたしの英会話の先生用にも購入。あっという間に1万円を軽く超してしまい、いきなりの大出費!まあでも、本当に美味しいコーヒーだったしコナコーヒー100%っていうのはなかなかお目にかかれない(うちは田舎だからね)のでま、いいかなーって。ちなみにここのコーヒーはインターネットでの販売だけだったけど今はアウトリガー・ワイコロア・ビーチでも買えるとのこと。良かったらお試ししてください。http://www.konablueskycoffee.comここで時計を見るともう11時半過ぎ!ピックアップの時間から逆算するとコナの街を13時にはでなきゃって思ってたからすぐにランチのために、カイルア・コナの中心部へ移動続く
June 19, 2006
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まず初めに。旅行記っていうものを書いたことがないので正直、うまく書く自信がないよん画像についてはUPしたいなーって思ってるんだけどちょっと難しいかも知れないのでとりあえず文章のみでやってみようかと。途中での大幅修正有りの可能性、大いに有り。では、いってみよ~!!6月9日朝起きると、なんか体が熱っぽい...昨日の夕方の暴風雨の中、出かけたのが行けなかったのかなと思ったけれど、そんなにたいしたこともなさそうなので荷物の準備の続きを始めたんだけど、どうも調子が戻らない体の熱もどんどん上昇している感じで「これはちょっとやばいかな」って思いはじめて体温計で熱を計ると、37度2分!マジっすか!?と体よりも精神的ダメージが大きくて本気で寝込みそうになっちゃったダーは昨夜も遅い帰宅だったので、ちょっとでも長く寝かせてあげたかったけど仕事用のメールもいくつか送らないといけないというし自分の荷物は自分で詰める人だから、さすがに起きてもらわないとってことで11時半に声をかけて、熱があることも伝えたら病院にいって、注射なり点滴なり打って貰ってこい!とのご指示すぐに近くの病院に行って、15時には海外旅行に出発するってことを伝えて無理矢理注射を打ってもらって、薬ももらって帰ってきたんだ。ところが、ダーは相変わらず仕事をしていて、結局準備を始めたのは1時間前。旅慣れているのか、単に腰が重いのか、いつも準備はこんな感じなんだよね。空港に着くと、案の定、待合所にはダーの知り合いが何人も座ってる。ほんと、狭いとこだし、ダーの仕事関係者って多すぎ~!別に悪いことをしている訳じゃないけど、なんとなく仕事関係の人とは顔合わせたくないからこっそり座っていたのに、突然地上係員がダーの名前を連呼!呼び出しがかかってしまったの。原因は預け入れ荷物の半券を落としてしまっていたんだ。あたしか?大勢が座っている中で、半券を受け取る羽目になり結局、仕事関係の人たちにはバレバレ。なんか嫌な滑り出しところで、今日は2006ワールドカップ開幕日。世の中はサムライ・ブルー一色。成田空港は現地に向かうサポーターで溢れているって機内のニュースでいっていたけど、あたし達が成田空港に着いた時はぜーんぜん。ヨーロッパ便はもう出払ってしまってたのかな。今回はJALなので、空港2ビルだから、新しくなった1ビルに行くこともなくちょっと損した気分。カード会社のカウンターに立ち寄って、ウェットティッシュとハワイで使える割引チケットをもらったけど、やっぱりハワイ島の地図はなかったね。←当たり前?免税店で使える商品券ももらったけど、8000円以上使った場合に使えるチケットなので今回は免税店での買い物予定はなかったので、有効期限をみて、次の旅行の時に使おうかなと、とりあえず捨てずにそのままお財布へ。コナ便利用者は意外に年齢層が高いことにびっくり。若者とは買い物がメインだから、オアフに行くのかな。会社の慰安旅行みたいな団体とか、中高年層の団体さんが多かったね。定刻通りに出発して、まずは機内食。正直、今までJAL便の機内食との相性は悪いんだよね。機内食に、しかもエコノミーなんだから期待してるわけじゃないんだけどヨーロッパ系の飛行機会社はなんとなく許せるのに、どうもJALは×なんだよね。今回は和食を選んでみたんだけど、メインが肉じゃが。これが恐ろしく甘い味付けで、全く箸が進まない。日本そばも好評なのかな?前回JALを利用した時にも出てきたけど、これもパス。体調不良も重なって、副菜等々もほとんど食べることが出来なかったのだ。洋食の方がまだ良かったかなーっと思ってダーのおかずもらったけどもう食欲失せていたので、2口ぐらい食べただけで夕食は終了しちゃった。機内映画のプログラムもめぼしいものがないので先行上映の「マッチポイント」を見てみることに。ウッディ・アレン監督のラブサスペンスもの。ラストは監督らしい、ちょっと辛口な終わり方だったけどストーリー全体は退屈。流行らないだろーなー。なんて思いながら、到着後のハードスケジュールに備えてあとは寝て過ごすことに。まあまあ寝ることはできたんだけど胃腸の調子だけはイマイチ。薬を飲んだので熱っぽさはなくなっていたけどね。それでもコナへの到着時間が近づくと、気持ちも高ぶってきてなんだか気分も良くなってきた気がしてきたの。到着前にでてきたマンゴデニッシュも半分は食べることできたし。そしてコナ空港に到着!
June 16, 2006
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昨夜帰ってきました。たったの3泊5日の旅行でしたがある意味すごく内容の濃いというか、まあ個人旅行ならではの話しというか本当にいろいろあって、何から書いて良いのやら。パソコンの調子も悪いので最悪、画像なしの旅行記になっちゃうかも~(別の理由で画像みせたくても見せれないという事情もあり)それでも読んでもらえるかな?今日からとりあえず仕事復帰です。そしたら、いきなり明日飲み会だっていうし(^_^;)先輩達に旅行の短いバージョンの話しをしたら「それって、ハワイには行くなっていうことじゃないの?」って言われちゃったよん(T.T)「忘れられない思い出がたくさんできて、良かったじゃん」といってくれた人もいたけどf(^ー^;未だ未解決のトラブルを抱えているところなのでそれがなんとか良きにしろ、悪きにしろ片づいてから書こうかな。とりあえず、帰国のご報告まで。
June 14, 2006
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みなさんいろいろお世話になりました。あと2時間で、自宅を出発します。今朝起きたら、熱が37度以上ありました。さっき、病院で注射うってきました。薬貰ってきました。旦那様はまだ仕事メールしてます。荷物はまだなーんにもつめてません。<彼の分はね。いつも自分でするからこれから海外旅行だなんて、信じられないでしょ?(^◇^;)それではいってきます(^.^)/~~~
June 9, 2006
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ハワイ大好き、ハワイマニア、ハワイ通のみなさんへもしあなたがハワイに住んでいてそこへ日本から初めてハワイ(ワイキキ)にやってくる友人夫婦を迎えるとします。残念なことに友人夫婦がワイキキに滞在できるのは1日だけ。翌日の昼には帰ってしまいます。さあ、そんな友人夫婦を食事につれていくとしたらどこに行きますか?どこをお勧めしますか?自宅でBBQとか、手料理でもてなすはNG。テイクアウトはOK。車での移動は無し。できたらワイキキ西側で。デザートのお店もいれてもらえれば、さらにGood!モーニング :ランチ :ディナー :翌朝のモーニング:いや、友人のことなんか、知らん、あたしが(おれが)行きたいとこに連れて行くっていうSelfishな人も大歓迎です!明日の午後には家を出発しますがみなさんの意見を参考にしたいのでどうかハワイフリークな皆さん、コメントおねがいしまーす!注)お友達夫婦はけしてセレブな方ではないので、気軽なお店でお願いします
June 8, 2006
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ハワイで携帯電話使ったことのある方教えてください!いつも使っている携帯を持って行こうかどうか迷っていて・・・というのも、ハワイ島では公衆電話が見つかりにくいみたいでかつ空港についたらすぐに現地の会社に連絡いれないといけないんです。携帯電話あるとやっぱり便利ですか?JALのお姉さんに「便利な点もありますが、もし日本から電話がかかってきたりすると、たとえ電話にでなくても、着信料を負担していただくことになりますよ~」って脅されたモノだから、なんか心配で。小銭も持ってないし<空港着いた直後>電話探して歩くのもなと思い携帯もっていこうかなとも思ったんですが。でも、必要なのはこの時ぐらいなんですよね。あとはハワイ島を走り回っているのでホテルのチェックインが遅れそうな心配があるぐらい。空港の売店でお菓子でも買って小銭に両替するしかないかなそれから現金もT/Cも未だに買ってないんですがすでに面倒になっていて、ワールドキャッシュ(海外のATMから自分の口座のお金を引き出す)でいいかって思ってるんですがハワイ島にはあんまりATMないんじゃないのかなって心配で。土日は使えないとかあるのかなって。ご存じの方、教えてください!
June 7, 2006
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オプショナルツアーについてはホテルほどには悩まなかったな。今回比較検討したものは以下の通り。基本的には自分で調べたなりの最安価格です。いわゆる旅行代理店には問い合わせはしてません。代理店のHPをみて、そこに記載してある価格をみて最安価格の比較をしてみたら、当たり前だけど、総じて高い。でも代理店に因っては、実際の価格とは違うかも知れませんので値段についてはちゃんと確認してね。あちこち見た感じではやはり主催会社のHPにあるインターネット特別価格が安いみたい。原則、同じ内容のツアーで比較してみたけど場合によっては送迎の有無や機体の大きさなど細かい部分で異なっている点はあるのでそこらへんは自分にとって必要なモノ、そうでないもので比較してね。・マウナケアサンセットとスターゲイジングツアー マサシネイチャースクール 150ドル(トラベルココ価格 145ドル) ジャックスハワイ 150ドル 太公望ハワイ 160ドル ロバーツ・ハワイ 156.25ドル マウナケアサミットアドベンチャーズ 158.40ドル・溶岩と星空観測ツアー マサシネイチャースクール (トラベルココ価格 145ドル)・ヘリコプター溶岩ツアー(コナ発) ジャックスハワイ (トラベルココ価格 400ドル) パラダイスヘリコプター 385ドル サンシャインヘリコプター 360ドル(HP価格) ブルーハワイアンヘリコプターズ 340ドルまたは382.50ドル (HP価格) (注)機体により異なる・ヘリコプターツアー(ヒロ発) パラダイスヘリコプター 185ドル サンシャインヘリコプター 160ドル(HP価格) ブルーハワイアンヘリコプターズ 159.80ドル(HP価格) サファリヘリコプターズ 143.20ドル(HP価格) トラベルココナッツ(トラココ)http://www.travelcoco.com/bigisle.htmlサンシャインヘリコプターhttp://www.sunshinehelicopters.comブルーハワイアンヘリコプターズhttp://www.bluehawaiian.com/サファリヘリコプターズhttp://www.safarihelicopters.com/ジャックスハワイhttps://www.jackshawaii.com/jp/index.html太公望ツアーhttp://www.taikobo.com/アラン・ハワイ(手っ取り早くツアー探しするならココかも。キャッシュバックシステムあり)http://www.alan1.net/jp/hawaii/bigisland/
June 7, 2006
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こないだも書いたけど、今回の旅行のチケットはJALのマイレージで手に入れた無料航空券。無料航空券の予約をするには電話でもインターネットでも可能だけど、今回はインターネットでの特別予約サービスを利用したんだ。通常のマイルよりも2割少なくて、かつ5000マイルを上限としたキャッシュバックならぬマイルバックまであったからね。つまり通常ハワイまでだとエコノミーで40000マイル必要なところ32000マイルで、しかもマイルバックがあったので二人分で80000マイル必要なところを、59000マイルで手に入れたのだわがやはセレブでもないし、特別飛行機の利用も多いわけでもないので31000マイルもセーブできて、ほんと嬉しかったおかげで来年もハワイなら行けそう~でもこのインターネットでの予約というのも一癖ありそうなことがわかったのもう一度、きちんと確認するつもりだけど、今日、JALで聞いた話を書くね。今回の旅程を組むとき、ネットで予約入れる前に特典無料航空券予約センターに電話したのね。あたしはコナにまず行って、帰りはホノルルからって思っていてんだ。でもホノルルから成田に戻って、そこから関空にはいけても、家に戻るには関空からもバスに乗らないといけないし、バスの最終便にもぎりぎり成田から羽田にでて、羽田から地元の空港に飛ぶっていう手もあるけど、ホノルルから成田に戻る時間帯が悪く、同日の羽田から地元に飛ぶ最終便はとれないわけ。要するに成田着時間と羽田発時間のあいだが短すぎるってことなんだよねだから帰りはホノルルから関空に飛ぶことにしたの。でもね、こうなるとコナーホノルル間はご自分で手配していただくことになりますよって予約のときに言われたんだ。それでもいいかって思って、ネットから予約を入れたの。あたしはてっきりコナーホノルル間は別会社だから取れないってことかなと思っていたんだけどそうじゃないんだよね。今日、電話してみたらいろいろ条件はあるみたいですが、コナーホノルル間もJALで取ることも可能だそうだ。ただ「ネットで予約する場合にはこの特定便については表示されませんので電話でお問い合わせいただいた時じゃないとご案内できません」って言われたんだ。「搭乗制限」というJALだけでなく、航空会社ではどこもそのような設定がされていてある一定の条件(特定の便を利用することになるとか乗り継ぎとか)を満たさないと乗れない飛行機があるんだって。あたしの場合は、ホノルルから関空へ向かう便との兼ね合いでコナーホノルル間のチケットはJALでは手配できないということだったらしい。また去年電話したときの話しの中ではコナにもホノルルにも24時間以上滞在することになるからコナーホノルル間のチケットは連続した区間としてみれないので別途、ご自分で手配してくださいとも言われたような記憶が。まあ、とにかく今回のような旅程ではやはりコナーホノルル間は自分で手配することになるんだって。次回ご利用の際にも、この区間についてはJALで手配可能かどうか先にお電話でご確認下さいってことでした。ちょっと担当者の説明で曖昧な部分があったので今度もう一度確認するつもり。もし特典無料航空券の利用を考えている方や利用されたことのある方何か情報あれば教えてください。確認した結果次第では、この記事も書き直しまする。まあ、こんな変則的な旅程を組む人なんていないかなとりあえず無料航空券と使うときには注意が必要ってことだね
June 5, 2006
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先日はみなさんから、いろいろ書き込みをいただきありがとうございました。とりあえずわかったことは空港内はメイン・インターアイランド・コミューターの3つのターミナルを結ぶバスがあるということ。Waikikiまで行ってくれるエアポート・シャトルはメインターミナルからになるとのこと。実際は行ってみないとわからないんですけどね。でも、今回のことでのJALの対応はいまいちだったな・・・どこに聞けばいいのかわからなかったし、そもそもJALで教えてもらえるかどうかもわからない話しだったので、かなりへりくだってメールしたのね。これこれこういう事情でホノルル空港内の移動やシャトルの有無についてこーいうことがわからないんですが、教えて頂けますか?回答できないことなのであれば、結構です、もし教えていただけるのであればメールでも構いませんし、また問い合わせ先の電話番号を教えてくださればこちらから電話するので、連絡先を教えて頂けますか?と書いたところ「本件につきましては国際線予約・案内お問い合わせ下さい」と電話番号だけ書いてあって、あとはこれだけ。予約センターでわかるのかな?って疑問に思いつつも電話してみたけどいつもながら混み合っていてなかなか繋がらない。やっと出たオペレーターに聞くと「こちらではわかりません。飛行機会社に聞いてください」とこちらもただ一言で片づけようとするから、「それだったらメールで回答するときに、そう書いて欲しかった」って苦情言っちゃった。わからないっていうのは仕方ないけど、適当に部署案内するのはやめてほしいよね。せめて情報提供できるかどうかわかりませんが、っていう前置きぐらいつけてメールすればいいのに・・・非常に事務的でした。
June 5, 2006
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誰か助けてください!なんて書いてしまったけど、ハワイ通なみなさん、教えてほしいことがあります。とその前に、今日はフライトのことを書こうと思います。前にも書いたけど、なぜ今回ハワイに行くことになったのかっていうと貯まっていたマイレージが無効になりそうだったからなんだよね。去年の11月、12月末で無効になるマイルがけっこうあってこのままむざむざと無くしてしまうのは惜しいしかといって、帰省用に国内線に振り替えてしまうのもなんだかなーって思っていてでも、ダーはむちゃくちゃ、ほんと死にそーなぐらい忙しい人だからまとまった休みなんてとれそうにもないしなってどうしようか考えていたの。で、ダメもとでダーにお願いして短い日程でも行けるとこなら、海外でもいいよってことになったんだ。その前はParthに行ったのでAustraliaじゃないとこにしようかなと。あとはアジアになるんだけど、二人で興味持って遊べそうなとこが思いあたらなくって、で、Hawaiiにでも行ってみる?ってことに。どーせならネイバーに行こうかっ話しになって地元→羽田→成田→コナ→ホノルル→関空と変則ルートが完成!特典航空券は同ルートであれば何回でも無料変更可能っていうし同区間であれば、多少の手数料で変更可能というのでとりあえず6月に予約をいれちゃったんだ。下調べなんてなーんにもしてなくってハワイ島で何をやるとか決めてなかったもんだからいざ5月に入っていろいろ情報収集しはじめるとこのフライトルートはかなり厳しいことがわかってきたの。マウナケアにしてもキラウエアにしても現地ツアーはたいてい朝出発。マウナケア山頂&星空ツアーは、日本から到着した日の参加はご遠慮してくださいって書いてあるし。でもね、あたしたちには時間がないの!なんたって、3泊5日の激短旅行なんだから!ダーにとっては現状ではこれが精一杯。あたしもそれなりに仕事忙しいしね。知り合いのアメリカ人(彼は生まれは本国だが、将来ハワイ島に住むらしい。不動産情報持って帰るようにいわれた)に「Eurekaだけ先にHawaiiにいっておけばいいのに。Konaあたりでぶらぶらしてればー」って言われた。確かにそうだ!って思ったけど(ダー、ごめんね)すでに時遅し。航空会社にきいたら、確かに日付変更は可能ですが、帰国便の変更なら無料でするけど出発日を変更するとなると、燃料費税分を追加でいただくことになるっていうのというのは、あたしが予約した時に比べて燃料費が大幅にUPしているからその差額をちょうだいなってことなんだって。変更しないのであれば、値上がり分はサービスってことで追加で徴収しないんだと。7千円弱ぐらいだったと思うけど、追加料金払ってまで先に行かなくてもいいかなって。Waikikiに先にいくんだったら、買い物して過ごせるけどKonaで1人で過ごしてもな、なんて思い直して、結局予定通りのスケジュールでいくことにしたのだ。Konaに2泊するので、Kona→Honolulu間は別に自分で手配しないんだよね。で、まずアロハ航空とハワイアン航空に電話してみたの。希望のフライトはどちらもVISIT USA料金の94ドルしかなかったんだ。アロハ空港の格安チケットは東京オフィスに受け取りに来れる方のみというまさに地方在住者無視のサービスだしハワイアン航空の割引チケットも安いモノはすべて売り切れてた。前日の最終便なら68ドルのがありますよとは言ってくれたんだけどね。で、どーしよーかなーって思ってたところにハワイ島の現地旅行会社のスタッフから「こんなのありますよ~」って新規参入の航空会社go!航空の情報が舞い込んできたのだ。ここんとこ日本国内ではS社の安全性に関わるいろいろな事件がおきていて(まあ、老舗のJ社だってそれは同じなんだけど。っていうかお得先だし)なんとなく新しい航空会社、しかも6月9日に就航開始だから実績0どーしたものかと考えていたんだけど、アメリカ・アリゾナのMesa Air Groupがハワイの国内線用に新しく作った会社ってことで厳密に言えば、全くの新規会社ではないみたいだし、それに片道39ドルはあまりに魅力的すぎる~!ほぼ同時刻に出発するハワイアンの半額以下。1人分の運賃以下で2人分のチケットが買えるんだもん。ちなみにもう終了したけど、5/22だったかな、それぐらいまでに予約したら、往復57ドルとこれまた激安だったよ。びっくり!このインターネットのSpecial Rateだって、座席数には限りがあるわけでノロノロしてたら、売り切れちゃう!たしかに日本の早割やバースディ割引同様、変更やキャンセルには所定の手数料(20ドル)がかかるから、扱いにくいんだけど、でも今更予定を変更するつもりないもんね。ってことで早速予約~予約サイトはココ↓ところがいきなりつまづいた。この予約システム、アメリカ人しか乗らないって思ってるらしくSTATE欄が必須項目になってるんだもん。適当にJPでも入れとけって入力して、JCBカードを指定したのに、結果は「このカードは使えません」なんだと!と仕方なくMSにしてみたら、今度は成功税込みでも44.8ドルなんだもん、安いよね~ハワイの人がネイバー旅行するよりラスベガスに行った方がいいっていうぐらいネイバーの航空運賃は高いようだね。ほんとかどうかしらないけど。とにかく乗ったことがある人が誰ひとりとしていない航空会社なので不安はいろいろありますが、感想はいちはやく皆様にお届けしたいと思ってます!もし「あたしも予約したよ」っていう人いましたら、教えてくださいな。このチケットはElectricTicketなので、プリントアウトするのを忘れたら大変、大変!なくさないようにしなくっちゃ。ところでこの航空券と一緒にレンタカーを手配すると安いみたいだったよ。コンパクトカーで週130.67(ダラー) 1日24.49。勿論任意保険は別だけどね。詳しい保険の内容は確認してないけど日本のダラー代理店の価格よりは安いよね。わたしはオアフで車は使う予定なかったら利用してないけど。で、すみません、ここまで読んでくださってありがとうございます。ここで、お伺いしたいのはホノルル空港でのエアポートシャトルの使い方。このgo!航空はIslandAirと同じでメイン・ターミナルから離れたCommuter Terminal(InterIsland Terminalじゃなくって)に着くんです。で、エアポートシャトルでWaikikiまで移動したいと思ってるのですがどのようにして乗ればいいんでしょうか?一度メインターミナルまで移動しないと乗れないんでしょうか?空港のHPみたんですが、よくわからなくって。日本航空とかにでも聞いたら教えてくれるでしょうか?
June 1, 2006
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えー、やっとホテル&レンタカー&現地ツアーの手配終わりました。今日はレンタカーの手配についてレンタカーは数社で見積もりだしてもらったんだけど同クラスで一番安かったのはBudgetレンタカー。いわゆる全部込みプランでの比較ね保険については要らないかなとも思うモノいろいろあるけど初めて海外で車を借りるので、今回は用心のために面倒の少ない全部込み込みプランを選択。込み込みプランじゃないパターンでも計算してみたけどやっぱりある程度保険をつけようかなって思うと、すぐに込み込みプランより高くついちゃうんだよね。空港税や州税とかも別に必要になってくるから。強制加入保険はどこの会社の現地支払いプランにもついてるんだけどその土地ごとで別途必要になる料金が最初の見積もりじゃよくわかんないんだよね。同じ現地支払いプランでも微妙に任意でつけてる保険の種類が違うし。アラモが安いってきいていて、確かに現地のホテルと一緒に予約するとめちゃ安になる場合もあったけど、込み込みプランじゃないんだよね。為替レートをみて、日本払いよりは現地払いの方がいいかなということで支払いは現地ですること決めていたけどガソリンのことを気にせずにいられる込み込みプランにしました。たいていのレンタカー会社がカード会社と提携していて割引価格を提示してくれるんだけどBadgetのスーパーゴーバジェットプランが安かった。けど我が家が選択したのは、Dollarなのさ!航空会社会員向けの特別価格設定というのがあって(通常は込み込みでのプランがないんだよね、現地払いでは)それだとBadgetより若干高いんだけどマイレージがたくさんつくのだ!しかもキャンペーン期間中だからダブルで。マイレージ貯れば、また無料航空券ゲットできるしわずかな料金の差ならこっちがお得かなって。保険や返却時にガソリン満タンにしなくていいとか条件は全く同じだからね。ただね、問い合わせしたときのダラーのコールセンターの態度はイマイチたまたま悪い人にあたったのかもしれないけど、2回電話して2回ともだったからね。例えば「空港返却時には通常手続きにどれくらいの時間がかかるんですか?どれくらいの時間的余裕をみたほうがいいんですか?」と初心者な質問をしても「返却する車がたくさんいたり、車の状況にもよりますから一概には言えませんのでお答えできません」とそっけないのだ。それはわかってるけど、一応会社としてはこのくらいの時間は見てくださいといった案内はされていないんですか?って聞いても「現地の営業所に聞いてください。ここではわかりません」だってハワイに電話しろってことですか?って聞いたら、「そうなりますね」だって・・・全く同じ質問をBudgetにしたら「そのときの混み具合のよりますが」って前置きしてくれた上で「簡単にお車の様子をみさせていただきますが、事故されたわけでなければまた、追加でガソリン代等をお支払いいただくようなことがなければ、手続きそのものは5分程度で終えております」って答えてくれたのもちろん、本当に5分で終わるかどうかはまだ確かめていないからわからないよ。でもさ、初めて借りる人間としては、目安となる意見をもらえるだけでも有り難いんだよね。Dollarの手続きは面倒なのかな?やだな、やだな~ま、でももう決めたことだからいいや。けど、マイルサービスがなければ絶対に使いたくないって思うくらい感じ悪かったぞ!
May 30, 2006
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第2回は火山ツアーについてキラウエア火山はハワイ島観光の一番の目玉。外せないなって思ってたんだけど歩いて回るツアーはだいたい1日がかり。朝早くコナ地区を出発して夜戻ってくるツアーかお昼前に出発して星空観測付きで深夜に戻ってくるツアー。あたしが探しだしたのはだいたいこの2パターン。どちらに参加するにしても、丸一日ツアーの日になってしまうわけだ。メインイベントとなるものだから一日かけて回るっていうのは当たり前なのだろうけどマウナケア山頂ツアーに続いて、またしても一日ツアーで行動するっていうのはどうもあたし達向きじゃない。でも火山は行きたいし、どうしようかなーって考えていたら、火山の上を歩くツアーでは溶岩の様子はよく見れないよっていう現地の情報を現地の旅行会社の人が教えてくれたの。溶岩の流れはどんどん変わるものだからあたしたちがハワイ島に行く時にはまた変化してしまうかもしれないけど、今現在は無理なんだって。だからもし溶岩の様子を見たいのであればヘリツアーはどうですか?っていうお話があったの。ヘリツアーなら時間的にも短いから拘束時間が短くてすむし。で、最初はコナ側から飛ぶヘリツアーを検討してたのね。でも結構高いし、ツアー時間も2時間と長い。レンタカー借りているのに、またしてもレンタカーに乗る時間もないまま、半日が潰れそう。これじゃあ一日ツアーに参加するのと大して変わらないなって思ってたときに、ヒロからのヘリツアーっていう手があるって思いついたの。元々ダーはヘリツアーには反対だったんだよね。以前に乗ったことがあってすごい怖かったんだって。あたしは乗ったこと無いけど、揺れるとか気持ち悪くなりそうっていうイメージは確かにあったし。2時間も乗ってるのは飛行機だって飽きてくるからどうかなって思ってたんだけど、ヒロからなら45分程度の飛行時間だし、しかも安い!天候的にもヒロ側から飛ぶ方が安定しているなんていう書き込みをみたもんだから、これはと思い、ダーを説得。ヒロからのツアー探しを開始したのだ。で、日本語サイトからいくつかのツアー主催会社の名前がわかったんだけど、主催会社のHPにいくとどこもネット特別割引っていうのを設定してるわけ。当たり前だけど旅行会社は割引なしだから正規料金をそのまま紹介してる。で、最初はB社のヘリツアーの主催会社に直接予約をいれてみたんだ。予約は簡単にとれて、一安心だったんだけど、ちょっと時間帯が微妙。朝一番の方がいいよっていう参加者の書き込みをみたんだけどなんせ前の日はコナエリアに泊まるつもりだったからヒロ発のヘリツアーで、朝一番の便は無理。B社から連絡のあった便は、コナ地区を7時半にはでないと間に合いそうになかったんだよね。朝早いのは仕方ないなと思ってはいたんだけどB&Bに泊まってみたいという気持ちや前の日がかなり厳しいスケジュールだから本当は少しでも朝はゆっくりしたいっていうのがあってちょーっと悩んだんでたんだ。そしたらホテル探しをしているときに、全然別のS社というヘリツアー会社をみつけたの。そこはハワイ島でも老舗中の老舗。かなり自信を持って経営してるってのがHPみても感じたのでそこにも問い合わせてみたの。そしたらS社が教えてくれた空き状況をみるとB社より30分早い便と、30分遅い便があるじゃない。朝の30分は大きいなって思ったし、さらに価格も魅力的。で、とりあえずS社の方を選ぶことにしました。ヘリで飛んだ後、車でドライブがてらキラウエア火山の国立公園を回ってコナに戻ってくることも可能だし、とにかく自分たちの好きに動けるのがいい。ツアーだとそうはいかないもんね。せっかくレンタカー借りようっていってたのにツアーばっかりに参加してたら意味ないし。ご飯だってお弁当ばっかりじゃ、ハワイの料理楽しめないもん。ツアーにはツアーの良さがあるんだろうけど火山見学ツアーはやめることにしました。ヘリツアーも火山ウォーキングツアーもこのS社のならほとんど値段的には変わらないんだよー火山の上を何時間も歩いても、最終的に望遠鏡ごしにしか溶岩の様子がみれないのであれば、ヘリで迫力ある映像を楽しむのもいいかなってすっごい期待しちゃってるんだけど。天気の影響うけやすいし、パイロットとは英語での会話になるけど、天気のことは考えても仕方ないし、一応、日本語のパンフレットも用意してくれるっていうし、なんとかなるでしょ!自分たちの運を信じてヘリツアー、参加してきます!帰りに火山国立公園の中をドライブして火山の地面の様子も感じることができたら一石二鳥!ハワイ島観光、ますます楽しみになってきたな~♪
May 21, 2006
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