PR

Profile

Eureka22

Eureka22

Comments

mayggW@ продвижение и раскрутка сайтов Заказать seo поисковую оптимизацию сайт…
DavidPlomb@ Импрост - средство от простатита Избавляет вас от хронического простатит…
DavidPlomb@ Дифорт - растительная капсула в среде-активаторе Средство стабилизирует уровень сахара и…
DavidPlomb@ Купить НормаФит недорого. Цены, отзывы. Закажите НормаФит сейчас! Избавит от грибка всего за 20 дней и не…

Calendar

Free Space

free counters


無料アクセス解析

Favorite Blog

連続テレビ小説『虎… New! レベル999さん

お買い物マラソンお… New! うっかり0303さん

NHK連続テレビ小説『… New! くう☆☆さん

August 10, 2006
XML
カテゴリ: HAWAII
いよいよ長編旅行記も最終回となりました。
自分でもほんとびっくりしてるんだよ、なんでこんなに長くなったのか。
本1冊分のボリュームあるんじゃないかと思うぐらい。本にしちゃおうか!?

**************************************

ハワイ最終日。6月12日、ハワイ島&オアフ島の旅、4日目の朝。

あたし達、一度も海に行ってない。

これじゃ、ほんとにハワイ旅行したのか?って言われても仕方ないよね。

ということで、最終日も頑張って早起き(といっても7時だけど)して
ワイキキビーチなるものへGO!

水着にTシャツと短パンきて、ビーサンにいつもの海用バッグを持って出発

日本にいる時も、夏の間は、お昼前に起き出して(仕事で夜遅いので朝は起きれないの)
そのまま海へ行くってことがよくあるので、まるでいつもの休日の朝のような気分。

途中、ABCストアでスパムむすびなる食べ物もゲット!
ハワイに行ったら、食べてみたかったんだよね~って安上がりだなぁ
パッケージに「新・スパムむすび」って書いてあったけど、どこが「新」なんだろ?

本当はデューク・カハナモク像のとこまで行って、
「ワイキキビーチにやってきました」って記念写真でも撮りたかったんだけど、
そこまで行く時間はなさそうなので歩いている途中、
「→ビーチ」って書かれた看板があったので、そこを曲がってみたの。

ここってあの有名なピンク色のロイヤルハワイアンの脇道だったんだけど通っていいのかな?って思いつつ、結構人が歩いているので、そのままビーチへ。

おお、海だ~

ダイヤヤモン・ヘッドも見える~

なんか初ハワイ気分全開

さてと、ピクニックシートを広げて、朝ご飯、朝ご飯。
スパムむすびはちょっと油っこいけど、けっこうイケるね。モグモグ

お散歩する人、寝っ転がっている人。思い思いにくつろいでる。

小さな男の子がサーフボードを抱えてウロウロ歩いている様子が可愛くて、思わずパチり。

ダーに海をバックに1枚写真を撮って貰ったら、なんとそれが最後の1枚だったの。

ということで、ダイヤモンド・ヘッドの写真、撮れませんでした
今回、オアフにも行ったっていう証拠となるような写真がないかも!?

そもそも「ワイキキビーチ」って呼ばれているエリアがどの辺なのかわからないのでここもそうなんだろうと勝手に思いこんだけど、間違ってる?

あたしの行った「ワイキキビーチ」は、想像よりもずっとキレイで、
人も少なくて、気持ちの良い場所だってことにちょっと感激。

それとも時間帯やハイシーズンなんかには、ここも人でいっぱいになるの?

軽く海で泳いだり、水際で遊んだりしながら、ハワイでの最後の時間をビーチで過ごした。

ああ、あと1日でいいから、延泊したいな~
そうしたら、今日はビーチを目一杯楽しめるのに・・・

そう思いながらも、タイムアウト。そろそろ帰らないとね。

部屋に戻ってシャワーを浴びて、手早く荷物の整理をしてチェックアウト。

オハナグループはJALのマイレージ対象ホテル。
マイレージ加算を申し出てみたけど、インターネットの格安予約サイトから
申し込んでいるのでダメだって。

ま、そういう答えが返ってくるのは「想定内」だったので、がっかりすることはなかったけど。
マイル欲しければ、値段が多少高くても、直に申し込まないとね。

シャトルバスは聞いていた時間よりも若干早くやって来た。

来たときと違って、シャトルバスというか、単なるワゴン。お客さんも4人しか乗って無かった。てっきり来たときと同じような大型バスが来ると思っていたんだけど、違うんだね。

このホテルからはあたし達二人しかお客さんは居なかったので、すぐに出発。
途中一カ所だけホテルに立ち寄って、家族連れを1組のせたら、空港へ直行。道も来る時ほどには混んでなかったので、ちょっと早めに着いちゃった。

いつもギリギリにしか行動しないあたし達にしては珍しく、
出発時間の2時間前には空港に到着したので、
「今回は偉いなー」って思ってたけど、荷物検査のところに行ってびっくり

なんなんですか、この人の多さは・・・・

見渡す限り、人、人、人。スーツケース、スーツケース、スーツケース。

そしてそれらが全て日本人・・・・

こんな風景みたの、初めてだよ

一体どこにどうやって並んでいいものかもわからず、人の流れを追っていくと、
なんとなく最後尾らしきところがわかったのでとりあえず並んでみる。

すると、すぐ後ろにJTBの団体さんが並んできた。
というか、よくみたら、周り中、近ツリやら日本旅行やらの団体さんだらけ。

ハワイに入国するときは団体さんと個人の人は別になるっていう話をチラって
聞いたことがあったのを思い出して、出国の時はどうなんだろうと不安になってきた。

ツアコンのお兄さんが既に搭乗券を手にして並んでいるんだけど、あたしたちはまだ搭乗券に引き替えていない状態だったので、このまま並んでいてもいいのか?っていう不安も。

不安なまま並んでいても仕方がないので、後ろに並んだJTBのお兄さんに聞いてみたら
「個人の方は荷物検査の後、航空会社のカウンターに行けばいいと思いますよ」
と言われたので、そのまま大行列の後ろで待機してたんだ。

そのうち係員のおじさんがこっちに来いって手招きをするので、あたしたちはJTBさんとは
分かれて別の列に並ぶことに。個人客用なのか?って思ったけど、よくわからない。

こんな風に長い列に並んだことないので、ちょっとうんざりしてたところに、JALのスッチーさんの集団が到着し、あたしたちの真ん前を通り抜けて、さっさと建物の中に消えていった。
さりげなく、名札を見ていたんだけど、日本人名ってほとんどいないのね。韓国系とか中国系とか、東南アジア系のお名前ばっかり。
人件費が安いからなんだろうけど、こんなに外国人比率が高いと思わなかった。

なかなか進まない検査の列にうんざりしながらも、もう流れに身を任せるしかないかって思ってひたすら順番を待っていたら、前の前の前ぐらいに並んでいた家族連れが人の数と荷物の数のことで、係員にいろいろ聞かれていて、英語が通じないもんだから、日本人の係員が呼ばれて、あーだこーだと揉め始めたの。

勘弁してよ~って思ってたら、その人たちは列の横に追いやられてしまったので、すぐにあたし達の順番が回ってきてようやく検査終了。

航空券を引き替えて、時計を見るともう出発1時間前。

ボードを見てわかったんだけど、ハワイから成田、関空、セントレアと、
割と似通った時間に出発するんだね。どーりで、こんなに日本人だらけなわけだ。

リピーターの皆さんも毎回こんな感じなんですか?それとも何か伊東家の裏技があるのかな?

出国審査を済ませると、目の前にはフラダンサーが。
フラダンスでお見送りって粋な計らいなだね。

小腹が空いたので、ハンバーガーを食べて、ゲートに向かったんだけど
搭乗ゲート前の待合室に入るのに、搭乗券とパスポートのチェック。
また長い列が出来てる・・・。しかも待合いスペースは、これまた人だらけで、うんざり。

ここまで来て乗り遅れることなんてなかろうと、ゲートから少し離れたところのベンチに座って時間を潰すことにしたんだ。

「たった3日間の滞在だったけど、いろいろあったなー」

そんなことを考えながら、ハワイ最後の、本当に最後の時間を惜しんでた。

**************************************

もうあとはたいして書くことはないんだけど、全部書くと字数超えそうなのでここで一旦休憩。すぐに続きというか、最終回の最終回、UPするので待っててね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 10, 2006 11:57:48 PM
コメント(30) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: