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August 3, 2004
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カテゴリ: ミステリ(海外)
エリス・ピータース
光文社文庫
☆☆☆☆☆◎
 現代教養文庫の時のタイトルは「聖ペテロ祭の殺人」。今回改題されたらしい。
 2巻のできごとにあたる、スティーブン王のシュルーズベリ占領により、前年の聖ペテロ祭はできなかった。その一年後の話。
 聖ペテロ祭は、8月1日から3日間の祭りだそうな。ちょうど、その時期に読んだことになる。でも、日本と中世イングランドぢゃ気候もかな~り違いそうだ。
 祭りにはイングランドだけでなく、遠く、フランスなどからも商人達が集まってくる。その中で有力な一人のワイン商が殺されるところから話が始まる。
 商人が殺された日の昼間に騒ぎを起こした若者に嫌疑がかかるが、その商人の姪の行動からその商人が恨みつらみで殺されたものではないことが判明していく…。
 最後は息詰まる展開のあと、ハッピーエンドだ。ちょうど一年前と同じように(^_^)。でも、最後の犯人は途中で分かる。また、各地からの商人達、特にウェールズからきた、一癖も二癖もある商人がいい味出している(^_^)。あ、そうそう3巻から交代した修道院長も(^_^)。





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Last updated  August 4, 2004 01:20:42 AM
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