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April 18, 2006
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テーマ: 本日の1冊(3712)
カテゴリ: 歴史・地誌・旅行
秘められた大和路

春秋社 四六上製
☆☆☆☆☆◎
 先日読んだ「知られざる大和路」の続編。
 この本にも、観光ガイドでは名前だけ載って終りになるような、あまり有名ではない、でも味わいのあるお寺や神社、そして里の佇まいなどが細やかな筆致で描写されている。著者の大和路を巡る本はこの本で最後とのことだ。合計5冊同じ出版社から刊行されているようなので、折に触れて、図書館で探してみよう。多分、私が未読の三冊はもうout of orderの可能性が高いと思われるので。けれど、前作と同様、こつこつと大和路の寺社や史跡を訪れる様子、歴史への思いなどにとても心惹かれる。この著者の本を読んでいると、某テレビの「新日本紀行」のテーマが聞こえてくるような気がするのだ。
 「知られざる大和路」とこの「秘められた大和路」はどちらも図書館で借りたが、自分で買おうかなぁ…。奈良逝きたい病の時、(悪化させる危険も高いが)読んでいると行った気分になれていいものだし、実際に奈良へ行く時も、目的地設定の参考になりそうだ♪
 この本を読んで、ようやく御霊神社に祀られている井上内親王(この人の名前しか覚えてなかったのだ^^;)など、平安遷都に纏わる御霊神社関係者が少しクリアになった。そして、今、彼らにとても興味を覚えている。そのうち(^_^;)本を探して読んでみよう。





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Last updated  April 21, 2006 01:37:19 AM
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