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September 21, 2008
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カテゴリ: ミステリ(日本)

高千穂伝説殺人事件
内田康夫
角川文庫
☆☆☆☆☆

*ネタバレになりそうな箇所は文字色が背景色になっています。

 旅行に行きたくなって借りてきた本。初版は昭和61年なので今とは隔世の感もあったりする。西九州の大分・宮崎両県は開発から遅れた…なんて記述があったが、ふと某県知事を思い浮かべてしまった。
 ある日、お見合いを兼ねて(?)新進の女性バイオリニストのコンサートに、彼女の父親から招かれた浅見。その父親に娘をよろしく頼むといわれる。そして、その父親が失踪してしまい、その捜査を依頼されるが、それを警察になかなかいえないまま、殺人事件に巻き込まれる。とはいえいつもの「あなたのお兄様は…!!」というのがあるので、警察の協力は最終的に得られる。
いつものパターンなのだが、今回は最後にどんでん返しがあったし、ミッシングリンクも見つかり面白かった。 今回のヒロインが最後になって、浅見の足を引っ張るような感じがして鬱陶しくなってしまったものの、高千穂という地名があるように、 古墳の記述や様子など 割と私の好みの内容だった。





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Last updated  September 22, 2008 12:03:40 AM
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