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August 25, 2010
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カテゴリ: 脱汚部屋・脱汚家

新・片づけ術断捨離
やましたひでこ
マガジンハウス 四六並製
☆☆☆☆
 鴨長明のことを読んでいるうちに、読みたくなってきた。7月からン10年放置されていた汚部屋を大掃除して、スッキリさせ、それまでは恐ろしくて読めなかったこうした本に手を出し始め、元来怠け者で著しい物臭の私が片付けようとするモチベーションを維持しようとしているところなのだ。
 この本で気に入ったのは、まず「できるところから」という考え方。たった引き出し一つでもいいから、ムダなモノを捨てる。まあ、最初に最大の難関の一つともいえる自室の大掃除を敢行したので、その後、トイレと洗面所は意外とラクに感じたので、ここは結構クリアできそうなところだ。まあ、もう一箇所私が断捨離できるところは凄いことになってるから、そこはタイヘンだろうけど、ちまちまやればいいのだ。あとは、捨てること=過去を捨てることに繋がることかな。私は割合モノを捨てることに対するハードルは低いほうなのだが、どうしても処分できないものがある。それは過去の思い出の本。今でも好きなのだが、所有して家に置いておかなくてもいいと感じている本が一冊。あと、手放してしまえば2度と手に入らない可能性が高く、なおかつ滅多に読み返さないにもかかわらずそれでも結構好きなマンガ。考えてみたが、それらは昔物凄くハマっていた趣味に関するもので、今はそうでもない。その趣味から離れてしまってもいいのだが、やっぱり離れられないのだ。この趣味、現実逃避にも繋がっていると思う。(まあ私の音楽だって似たようなものだが)まだ、この本でいうヘドロの中で足掻いている状態なのだ。このマンガ捨ててしまえば、完全にその趣味(つまりは同人だ!)のサブカルチャー的なところからは足を洗えるような気がするが……やっぱり踏ん切りがつかない。しばらくは悩んでてもいいかな。にっちもさっちもいかなくなったら、多分処分できるとは思うので。あとは、今は一応最優先で保存しているスコア・楽譜かな。将来的にはこのあたりも量を減らさないと、収納場所は無限じゃないからな。しばらくは積読を処分すれば何とでもなるけど。
 ただ、読んでいて、私はまだこの本の断捨離に関しては始めたばかり。なんとなくこの本を読んでいても、前半部分はたとえみたいな内容や体験談が多くて、ちょっとタイクツ。後半からは面白いところも多いが、集合無意識とか言われてもナァ。カレン・キングストンの著書の風水定位盤の方が私にはとっつきやすい。もう1人の人が断捨離についた本も読んでみて、セミナーも機会があったら受講してみたいけど。まだまだ修行が必要ということなんだろうな。ま、今の自分を考えると当たり前か。





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Last updated  August 26, 2010 12:59:17 AM
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