混沌の本棚

混沌の本棚

PR

×

Calendar

Free Space

2010年12月1日より
読書メーター
登録しました。

琵音の今読んでる本

読書メーターに
画像がない本は
反映されないみたいです。

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

March 20, 2011
XML
カテゴリ: ミステリ(海外)
死の仕立屋

死の仕立屋
価格:777円(税込、送料別)



ハヤカワ・ミステリ文庫
☆☆☆☆☆
 久しぶりのフレンチミステリ。かなりグロい。苦手な人は(まあ解説読んだら読まないだろうけど)絶対にやめたほうがいいレベル。私も食事中読まなくてよかった。少々のグロは平気なのだが、前もダメだったのだが カニバリズムの 描写がダメなんだと気づいた。ニオイ想像しちゃった……。フランスのリゾート地、コートダジュールを舞台に複数の死体を繋ぎ合わせるという猟奇殺人が発生。それがどういうわけか、マルセル・ブランという巡査の担当区域でばかり起こる。で、警官達がどいつもこいつも結構無能、というか普通の人。夏の話なので、「暑い」という描写も多く、それで猟奇殺人……。私は気色悪いといいつつ読んでしまうタイプなのだが。犯人の変態っぷりの描写も凄いのだが、なんでブラン巡査の担当区域にしたのかちょっと説明不足。変態だからイミがないのかもしれないが。ニオイの描写もおとなしいんじゃないかな。それに最後のクライマックスもちょっと盛り込み過ぎかもしれない。グロ過ぎて映像化は厳しいだろうが、それを上手くベールやモザイク、映像加工で覆えれば、映像化したらよさそうな小説だ。でも、美男美女があんまりいないからつまんないかな。ただし、最後の一文を読んで、次作があるのでそれを読んでみたいとは思っている。結局苦手といいつつ、結構このての小説は好きだ。それにしても登場人物名もあまりフランスっぽい名前がなく、南アフリカからの移民やイタリアっぽい名前が多い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 21, 2011 02:21:19 AM
コメントを書く
[ミステリ(海外)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: