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January 26, 2016
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カテゴリ: ミステリ(日本)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント2倍】神の時空(嚴島の烈風) [ 高田崇史 ]
高田崇史
講談社ノベルス
☆☆☆☆☆
 次女、辻曲摩季のための材料(?)集めも佳境に入ってくる。舞台は嚴島。私は小学校低学年の頃に行っただけなので、ほぼ記憶にはない。今回、改めてこの本の中の地図を見て、また行ってみたくなった。嚴島神社の祭神は女神。そして、この神社配置はなんとなく、この本の中でも明言はされていないけれど、女性が奥にいて、入り口付近に男性の客間があるとか、ちょっと寺院売春を連想してしまう。寺院売春なのか、それともこの著者がよく作中で言及する血塗られた遠い過去の歴史の結果なのかは分からないが。でも平和的な国譲りや東征よりは、戦の規模が小さかっただけで血が流れなかったわけじゃないと考えるほうが、私にはしっくりする。摩季のこともあるが、いよいよ辻曲兄妹の前に姿が見え隠れし始めた高村皇。それに7年前の事件とやらにヌリカベの陽一が絡んでいそうで、続巻が楽しみだ。もうこの本の巻末で次は伏見稲荷と言及されているし。





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Last updated  January 30, 2016 01:43:03 PM
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