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2008年01月17日
カテゴリ： 勝手に思うこと
まだ一月なんですけど、なんだかお別れが多いような気がしています。
まず・・・
友人と連絡取れなくなり。
彼女とは帰省時に飲みに行ったりしていましたが、その度に
結婚がしたい！結婚さえすれば幸せになれるんだ！
みたいな幻想を抱えていたので、そしてなんだか突然に結婚の話が纏まったようで、こっちが心配して仕方なかったんですけど、本人の意思で消息不明になるのだったら、それはそれで仕方ないのかなあと思っています。
彼女から学んだことは、人間生きていくには様々な苦労が伴うんだけど、それを謙虚に受け止める・・というのか、今の自分の状況で少しでもベストな行動ができるように、周囲にアンテナやセンサーを張らして生きていくってスゴイことなのかなあと思っていました。
でも、苦労もたまには重荷になってしまって、ひねくれたり、卑屈になったり、他人の不幸を喜んだり、そんな状況に陥ることもあります。だけどなるべくそうならないように心がけることって大事なのかなあとか考えていました。
ま、こちらがひとりで悩んでいてもキリのないことなので、彼女とのことも良い思い出に残せるよう、私もちょっとは努力しないとだめだなーーー。
昨年夏から一緒にリハビリを受けている方が、たまたま同じ会社の人で、面識はなかったものの何だか親近感みたいなのをもって接していた人がいたのですが、最近病院で見かけることも少なくなり、体調悪いんだろうかと思っていたところ、今日突然いらっしゃって
「今日で最後なので挨拶に来ました」
とのこと。
あれ、リハビリ卒業？早いなーと思ったのですが、リハビリは卒業というより、途中で辞めるような形となり、会社も２月で退職し、まったく別系列の会社へ転職するのだそうです。先方は現在休職中だということも承知で面接がしたいと何度も熱心に連絡を入れてきて、しぶしぶ会ったところお互いの話がトントンと纏まっていき、内定となったのだそうです。
そんな話を聞いていると、休職期間中って自分を振り返るきっかけによい意味でも悪い意味でもなりうるんだなと思いました。
その方の場合は、このまま今の会社に居続けるよりはと考えるきっかけとなり、更にやりたいことが近づく会社へ行くことが出来て、結果ラッキーだったと思うのです。
私はどうなるのかなあー。今は自分の生活をなんとか整えようとしていますけど、改めて考えてみると、復職のハードルってやや高いような気がします。リハビリに来る人達は皆復職を目標にやって来ますが、先述の方は結果退職と転職、もう一人系列会社に勤める方は復職を目指しつつも、NGの場合を考えて転職も視野に入れており、なんだか自分の不安は強くなるような。
医師のOKだけで復職できるわけではなく、会社の産業医の審査にクリアしなければならなかったり、その後３ヶ月間御礼奉公というのか、賃金ゼロ・交通費自腹で勤務先へ戻って仕事をし、上長のOKと改めて産業医のOKが出てやっと戻れることになります。
問題というか今心配なのはやっぱりその３ヶ月間で、その間同僚に何を言われようが動じず・サービス残業を強要されてもうまくかわしつつ・風邪で休んでも構わないと産業医は言うけれど実際に休んだ人は審査で落ちていたり・・見えない部分が多いです。
一番嫌なのは、３ヶ月間働かせるだけ働かせて、やっぱりお前雇えないよと会社からNGを出されると痛いよな・・とか色々考えてしまいますが。
まずは体を動かしてダイエットから始めたいと思います。
ダメ社員の辞めさせ方
まず・・・
友人と連絡取れなくなり。
彼女とは帰省時に飲みに行ったりしていましたが、その度に
結婚がしたい！結婚さえすれば幸せになれるんだ！
みたいな幻想を抱えていたので、そしてなんだか突然に結婚の話が纏まったようで、こっちが心配して仕方なかったんですけど、本人の意思で消息不明になるのだったら、それはそれで仕方ないのかなあと思っています。
彼女から学んだことは、人間生きていくには様々な苦労が伴うんだけど、それを謙虚に受け止める・・というのか、今の自分の状況で少しでもベストな行動ができるように、周囲にアンテナやセンサーを張らして生きていくってスゴイことなのかなあと思っていました。
でも、苦労もたまには重荷になってしまって、ひねくれたり、卑屈になったり、他人の不幸を喜んだり、そんな状況に陥ることもあります。だけどなるべくそうならないように心がけることって大事なのかなあとか考えていました。
ま、こちらがひとりで悩んでいてもキリのないことなので、彼女とのことも良い思い出に残せるよう、私もちょっとは努力しないとだめだなーーー。
昨年夏から一緒にリハビリを受けている方が、たまたま同じ会社の人で、面識はなかったものの何だか親近感みたいなのをもって接していた人がいたのですが、最近病院で見かけることも少なくなり、体調悪いんだろうかと思っていたところ、今日突然いらっしゃって
「今日で最後なので挨拶に来ました」
とのこと。
あれ、リハビリ卒業？早いなーと思ったのですが、リハビリは卒業というより、途中で辞めるような形となり、会社も２月で退職し、まったく別系列の会社へ転職するのだそうです。先方は現在休職中だということも承知で面接がしたいと何度も熱心に連絡を入れてきて、しぶしぶ会ったところお互いの話がトントンと纏まっていき、内定となったのだそうです。
そんな話を聞いていると、休職期間中って自分を振り返るきっかけによい意味でも悪い意味でもなりうるんだなと思いました。
その方の場合は、このまま今の会社に居続けるよりはと考えるきっかけとなり、更にやりたいことが近づく会社へ行くことが出来て、結果ラッキーだったと思うのです。
私はどうなるのかなあー。今は自分の生活をなんとか整えようとしていますけど、改めて考えてみると、復職のハードルってやや高いような気がします。リハビリに来る人達は皆復職を目標にやって来ますが、先述の方は結果退職と転職、もう一人系列会社に勤める方は復職を目指しつつも、NGの場合を考えて転職も視野に入れており、なんだか自分の不安は強くなるような。
医師のOKだけで復職できるわけではなく、会社の産業医の審査にクリアしなければならなかったり、その後３ヶ月間御礼奉公というのか、賃金ゼロ・交通費自腹で勤務先へ戻って仕事をし、上長のOKと改めて産業医のOKが出てやっと戻れることになります。
問題というか今心配なのはやっぱりその３ヶ月間で、その間同僚に何を言われようが動じず・サービス残業を強要されてもうまくかわしつつ・風邪で休んでも構わないと産業医は言うけれど実際に休んだ人は審査で落ちていたり・・見えない部分が多いです。
一番嫌なのは、３ヶ月間働かせるだけ働かせて、やっぱりお前雇えないよと会社からNGを出されると痛いよな・・とか色々考えてしまいますが。
まずは体を動かしてダイエットから始めたいと思います。
ダメ社員の辞めさせ方
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