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2022.07.14
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カテゴリ: カンバン


不二洞編

 ​標高差100m近くを埋めるために・・・
 ずっと続いている急坂も、あと130m
 でも、そろそろ疲れが!

 って、暑くなるのと
 そして、人が大量に来る前の時間帯を言うのを狙って
 わざわざ、オープン時間の9時をギリ回った時に来た自分

 だから暑さによるダメージは少なくて済んでるけど
 マスクしてて

 800m近い標高で微妙に空気が薄い

 いい加減疲れてきたぞ!
 とりあえず、登って行く方向を見ていると気が滅入りそうなので
 たまには崖下でも


 と、思ったら!



 真下に 旧道跡 出て来たよ!(ハアハア)

 なんか、見た瞬間に元気が出て来たよ!(笑)
 って言うか、この旧道
 人が一人
 ギリギリ通れる幅の遊歩道(しかも未舗装)・・・


 って言うか、もっと厳しかった時代があったのか?(焦)




 現行の 川和林道 を整備する際に


 消滅してしまったのが残念ですが(悔)

 現役時代の画像とか有ったら
 一度は見て見いたな!!

 って、深入りすると
 また余計な資料を買い漁る事になりそうなので
 止めておこう




 その後も!
もう坂道の事なんでどうでも良い!

 そう
崖下に旧道跡が残っていないか?
 興味は、そちらの方に集中する事になり(笑)


 って言うか、ココまで来て ​旧道を探しながら不二洞まで登って行く同業者​ (笑)
 いらっしゃったら手を挙げてください!!(願)

 と言う冗談は置いといて!
 この旧道跡のおかげで
 一気に登り切って・・・


 ん?




​​  公衆トイレ
 あるやんか?

 て、 もしかして?
 旧道にはトイレがあった?

 で!
みんなココで
 順番待ちしながら
 絞り出してから不二洞に入って・・・


 ​​​て!




 現在では 使用禁止になってる のか?(涙)


 ​なお・・・
 結構、蜘蛛の巣が多いので
 下まで降りて画像を撮りに行くのは自粛しておきました


 そう!
 決して止めたんじゃないぞ!
 また上がって来るのが面倒だから逃げた訳じゃないぞ!(泳ぐ目)
 自粛しただけなんだからな!(誓)




 さて
不二洞の内部案内板 が建っています

 ​この図を見ると・・・

 まるでダンジョン形式になっているかのように見えますが
1階層のみの平坦なルートのように見えます

 が・・・
不二洞を甘く見ない方が良い!

 そして!
片側一方通行になっているような描き方がされています が・・・

 ​​​コレが意味する物

 そう
 ソレは・・・
 中に入ってから散々思い知らされることになるんです


 まあ、その話は後日にする事にして



 ハアハア



 なんか、看板の脇にも
良い感じに熟成が進み始めている旧道のような物が!!

 と思ったら・・・
 これは 出口から繋がってる順路 でした

 って言うか、出口専用とか
進入禁止って書いておこうよ!(願)

同業者は、こう言う怪しい雰囲気に釣られて
 間違いなく入り込んじゃうぞ!(涙訴)


 ​​​​


 ちなみに!
 この解説を読むと・・・

発見されたのは1200年前くらいの事らしい?
 と言う事は、 西暦800年 ・・・
 794ウグイス平安京と1192創ろう鎌倉幕府の間だから
平安時代 って事になる

 ちなみに自分は
 394ウグイス平安京・・・
 4192造ろう鎌倉幕府と勘違いしてたけど高校受験に合格した(笑)
 って、話は関係ないから置いといて!

猿が沢山いたから来てみたら穴があった
 って、 この辺を牛耳ってた猿の群れが使っていた隠れ家だった って事だよね?​​​​​
 しかも!
 穴の存在に気付きながらも
 探索が始まったのは400年前
 そう
 江戸幕府が誕生した頃

 って事は!
 鎌倉・室町・戦国時代と・・・
 ココは猿の縄張りだったって事?

 かなり強力なボスに統率された猿軍団に成す統べなく
 敗北を続けていたのかもしれない?(笑)

 で!
 気候的変動とか、転変位置があったのかもしれない?
 そして・・・
 動乱が落ち着いて、暇になった浪人さんとか僧兵が
 猿の一掃作戦に出た

 って、訳ではないな?
 きっと!(笑)

 でも・・・
 その間、 約800年間「猿の穴」と呼ばれて いた
 この穴が・・・

修行僧のメッカとなり「大福寿穴」に名前を変えた と言う事は・・・
 ココで
​猿と人間による穴の争奪戦が繰り広げられていたのかもしれない?(闘)​


 そして 200年前に川和集落で疫病が流行った
上人様がお経を模写した石を
 この穴に供えた らしいのですが・・・
 なんと言うか?
 その頃には、村民全てに ウイルスに対する免疫が出来てしまった って事なのか?
 疫病が終息する事になり
 2度と災いが来ないという願いを込めて 「不二洞」 に改名したのが

 名前の由来らしい?

​​​​​​
 でも、この上人様
 その後で、この 不二洞 内にお籠になられて
伝説の人 ​(生き仏)​ になった?

 と言う説があるのですが​​・・・

 入ってから、何となく察するのですが
 松明か蝋燭を使いきって
 真っ暗闇の中迷子になって
 そのまま帰れなくなってしまったのではないかと?(涙)

 何せ発見された場所がね・・・

 そして、変わり果てた姿で発見されたのは
 内部に電気が通った昭和に入ってからだと・・・(涙)




 さて!
あと40mです!

 ゴールは

 いや! 
コレから先2kmの洞内に入るためのスタート地点まで40m(笑)

 ​​



 たぶん・・・
 ここまで登ってくる間に
​ライフゲージが0に近くに​ なって
 ココで ゲージ回復を待つ人たち のために
 ベンチが!(笑)​

 とりあえず・・・
 飲めるかどうかは不明だけど
 水道もあるぞ!

 でも、飲んじゃうと
 夏場は涼しいですからね
 洞内・・・


 おトイレ(漏)
 出て来て、急坂を下りきるまで我慢しないといけませんから!!(滝涙)


 さあ



 何となく?
 廃隧道とか(笑)

 ダムの管理用坑道入口みたいで!
 見た瞬間に生き帰ったぞ
 自分は!

 って言うか、中から流れ出てくる冷機で
 一気に復活しちゃったぞ!




ちょっとした不気味さが
 いい味を出してる
 ココ!!(悶)


 ​とりあえず!
 中に入る前に?
 手指のアルコール消毒・・・




 って、何?
 このテーブルの角度(斜)

 ま!
 アレだ?

 そう
 鍾乳洞内は水が出てくるから
 排水のための傾斜だよね?

 と・・・

 そう思っておく事にした次回


 トドメの一撃が来る!!(泣)

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Last updated  2022.07.14 06:20:24
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