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贅沢な贅肉が贅沢につくようになったここ数年。ダイエットに走りたくはないのですが、必要以上のカロリーを取り過ぎないように、とはたm---に思います>笑 私はとくにごはんや麺類が大好きなので、炭水化物の取りすぎには要注意! ということで、今日は冷蔵庫のあまりもので野菜中心のごはんになりました。子どもが小さいころ、もやしがだーい好きな子だったんですわ>笑もやしをゆでたもんを、ごはん代わりに丼で食べてた息子。もやしって主食になるんか?うむ。でも、このあっさりした食感は、おかずにも合ってかなりいい線ね。もやしは安いし、いっぱい食べましょー。…ってなことで、もやしはわが家では人気の食材です。焼きそばに入れるのはNG.水っぽくなっちゃうかんね。でもスープとか、炒め物とか、鍋とか。もやしくんはとっても奮闘しています。今日は、冷蔵庫に残っていたもやしを、同じく残っていたザーサイとちょこっとだけあった安いばら肉とあわせて炒めて最後に溶き卵を回しいれた、「もやしとばら肉のチャンプルー」。味はザーサイからほとんど出るので、少しおしょうゆたらりとしてこしょうで整えるだけです。これだけでお腹いっぱい。。。。。。えらいぞ、もやし。もう一品は、何度も紹介している「伝言レシピ」の1ページ目に出ている切り干し大根のサラダ!これはおともだちの呑ちゃんが試してみて「んまい! 最高!」と絶賛していたので作ってみました。切り干し大根を水で戻してよく絞って梅肉をまぜてオリーブオイルをたらーりとたらすだけ。ここに、しそとかしめじとか、かいわれダイコンなどが入ります。今日はカイワレしかなかったので、カイワレだけ入れてごまを振りちょいしょうゆで味を調えてみました。うーむ。切り干し大根って、歯ざわりもいいし水っぽくないしこうしてサラダにしたらおいしいんだねええ!!!しかもなんだか健康的ー。これはオススメじゃなあああああ。ということで、今日の主食はもやし と 切干ダイコン。どっちも麺みたい。少しはダイエット効果あっただろうか。。。。。。こんなに腹いっぱい食べちゃ同じか。
2007年01月29日
前回の豚肉の黄金焼きを作ったついでに向田邦子さんの冷蔵庫にいつも入っていたというソースたまごを作ってみました。夜遅くに誰かが尋ねてきたとき、お酒のアテにすぐ出せるように向田さんの冷蔵庫にはいつもこのたまごが常備されていたとか。なんか、そういう話って好きなんです。特に、若い頃あこがれていた女性が、いつも冷蔵庫に入れていたもの。。。。。私も作って入れておいたら、いつかあこがれの女性のようになれるのかも。力を入れて作ったごはんより手の込んだごはんよりその人がいつも食べていたものその人がおいしいと思っていつも冷蔵庫に入れていたもの。不思議な魅力があるものです。ということで、ソースたまご。味付けたまごにはいろんなレシピがあってめんつゆをベースとした漬け汁に漬けておく、、、というのは私もよくやりますが向田さんのはいたってシンプルです。ウスターソースにつけるだけ。私は少量でつけ汁がまわるように、ジップロックを使ったりしますがこんなゴミになるようなものは本当は使わないで使い込まれた保存びんなんかを使うほうが、ずっと素敵でおしゃれという気がしますが。とにかく、ウスターソースにゆでたまごをつけるだけ。私は、ここに少々アレンジして、オイスターソースと鷹のツメをちょこっと入れたりもします。ウスターソースの味付けたまごは普通のたまごとはちょい違います。酸っぱいんです。ソースの酸味が残ります。これは、ラーメンの具にはあまりあいません。洋風ですから。ワインのほうが会うような気がします。サラダの漬けあわせにもよく会います。ピクルスなんかと一緒でもいいかもしれません。簡単で、ちょっとおしゃれ。向田邦子さんらしい一品で、忙しいながらも突然のお客さんにさっとすぐ出せるものを、、、と常備していた向田さんの冷蔵庫をあれこれ想像しながらいただきます。
2007年01月29日
塩豚をよく作ります。こちらに引っ越してくる前のところで書いたことがあるのですがhttp://chikuwachubo.blog71.fc2.com/blog-entry-18.html↑ここね。この塩豚さんを焼くときのレパートリーもいろいろあると楽しいです。塩豚は煮るとすっごくやわらかくなって、スープに絶妙の塩味が染み出して好きなんですが、ソテーしても、最初の塩コショウの手間もなくてとってもおいしい。今日は、黄金焼きにしてみました!これは、向田邦子さんの料理本で知った焼き方。私は、よくある家庭料理のレシピ本というのはほとんど読みません。フクザツなレシピは覚えられないし、身につかないし、自分の味覚と合わないものも多くてつい敬遠してしまふ。でも、そんな私にもバイブルのような本はいくつかあって、どれもどちらかというと、料理研究家ではない方の本をよく読んでいるような気がします。ということで、その中でもすっごく好きな向田邦子さんの料理本。その中に紹介されていた豚肉のソテーです。たれは、これ。とはいえ、向田さんのレシピの細かい量は忘れてしまいました。なので、以下分量は私の勝手で、焼き方もかなり勝手です。右下にあるのは、分けた卵白。これはもったいないのであとでスープに入れます。卵黄 1個しょうゆみりん 同量を適量>ま、目分量だけど。うーん。大さじ3ぐらいづつかしらん。ま、お好みで。これにごまとこしょうをいれてよく混ぜておきます。これに豚肉をつけながら、焼いていきます。つけこまないで、浸して焼いていくという感じ。こげやすいので気をつけてねー。卵黄がまろやかに利いて、しょうが焼きなどとはちょっと違ったおいしさです。自家製マヨネーズで作ったコールスローと一緒に。(生キャベツだとお皿に乗り切らないので、こじんまりまとめたお皿にしたいときにはコールスローをよく作ります。ざく切りでいいしねー>笑)卵白が残ったものは、スープにしました。ザーサイさといもを、鶏がらスープをちょこっと入れて茹でたらにらを入れて卵白を流しいれて終わり。さといもとザーサイって、結構合うんですよね。うっとり。今日のごはんは、これにシュウマイを足して。シュウマイは、他の料理を作りながら、先日買ったクイジナートのクッキングボックスで勝手に蒸してもらっておきました。レンジより数倍おいしい。でも、ガス台を占領しないし、調理時間を神経質に管理しなくていいので、とっても重宝しています!私の実家は、食事のたびにすごくたくさんの料理が大皿で並ぶ家でした。テーブルには常備菜がいっぱい並んぶ。当然のことながら、食事が終わるころにちょっとづついろんなものが残るわけです。まったくもって、のん兵衛家族の食事スタイル。延々と食卓に座って晩酌を続ける人がいる家には、つまみが何かしらテーブルに残ってる必要があって、白いごはんは最後の最後にお茶漬けなどで出てくる。だから、がっつりしたおかずよりも、橋休めみたいなものとか、大皿にたくさん盛ったサラダや煮物が好まれたわけです。とにかく、すかすかになったお皿、からっぽになったお皿がテーブルにあると貧乏臭いわけで、その意味でも何かしら盛り付けられたお皿を残しておくためには、食べきりの量ではなく、ちょっとばかり大目の量を最初から作る。そんな習慣が私の実家にはありました。で、結局一日の終わりには、その残ったものを、母はまた別の保存容器などに入れて冷蔵庫に入れて、それがまた翌日常備菜になって並んだりするわけです。そんな風景が当たり前で育った私はたまに、こんな風にすべて食べ切ってしまい、食卓に残るのはお皿だけ、、、という食事がすっごくうれしい。ああ、ちゃんとしたごはんをいっぱい食べた! という気になる。健康的に全部食べきった! という満足感がある。残しちゃったな、という罪悪感やあとちょっとで全部なくなるから、。。と食べ過ぎて苦しくなったり残ったものを保存するのが面倒だなあと思ったりそういうのと無縁の食べっきりの食事。今日は、そんな風に潔く、汚れた食器だけが残った食卓を見てとってもうれしかった私なのでした。缶ビールもきれいに空きました。私の日常ビールの定番は、このグリーンラベルの発泡酒ってのに決まっております>笑一日の最後の1杯をぷしゅっとあけると幸せになれる。1本140円前後で、こんな幸せが得られるんだもん。ビールってホントにえらい。そんなビールをおいしく飲めた今日に、感謝です。
2007年01月22日
武蔵野風ってあーた>笑ま、つまりは自己流鍋、勝手鍋ってことですわ。以前、私は鍋物に入っている野菜がことごとく苦手です!というお話をしました。ここ。http://plaza.rakuten.co.jp/chugakueigo/diary/200611280000/こんな私なので、冬といえば鍋! と言われてもあまりわくわくしないのどす。白菜? ねぎ? 春菊? うーん。けっこうげんなりします。いや、野菜そのものはどれも好きなんです。春菊なんかは生でサラダにしたりしたら、もう大好きです。このあたり、鍋の中で渾然一体となって煮えた野菜が苦手になったのはまあ、ひとえに育った家庭でのトラウマだと思います>笑そのあたりは、以前こんなところにも書きました。http://chikuwa.exblog.jp/4791853/というわけで、冬の鍋は、かなり自己流のものに逃げることになります。昨日の鍋は、かなり逸脱していますが、でもおいしいのです。おいしいと思うのは私だけかもしれないが、でもうまいのだ。変わり鍋でも、あまり変わりすぎると飽きてしまうのでほどほどさっぱり。いかがでしょう。材料はこんなもん。好き好きでいいけど、あまり欲張るとおいしくなくなります。豚バラ(やっぱりバラがうまい)キャベツ(たっぷりと、あまり大きく切ると食べずらいので細切りに)ほうれんそう(根っこを切るだけ、あとは丸ごとおっきく食べます)じゃがいも(薄切り)基本は上記。あとは、残ったきのこ、油揚げ、おもちなど。ポイントは、おつゆです。鶏がらスープに、ナンプラーをがしがし入れて、酒、塩で味付け。ここに肉や野菜を入れながら食べていきます。これをポン酢などで食べてしまったら、一巻の終わりです。普通の鍋になってしまう。かといって、いろいろ手の込んだ自家製たれを作るのも、あまり好きじゃなくって。ま、結局飽きちゃうんですわ。同じ味だと。ということで、この鍋は、塩コショウでいただきます。ナンプラーと豚の油がからまってゆであがったキャベツやほうれんそうにあっさり塩コショウしながら食べる。これがね、意外といける。好きなんです。でも、それだけじゃつまんないわあ、ってことでもいっこ用意するのがこれ。あっはっは。マヨネーズだよ。マヨネーズ。これは、自家製のちょっとゆるいマヨネーズですが市販のものでも十分いけます。取り皿にマヨネーズと入れて、鍋のおつゆをちょっと入れて伸ばします。ここに、黒こしょうをがっつり振ってあつあつのキャベツやじゃがいもを食べてみてけれ。温野菜サラダ風で非常にいける。(お肉はちょっとしつこくなるのでこれはあくまでお野菜を食べるためのたれです)ポン酢が苦手な私なのですが同じ酢のつけだれって意味では、マヨネーズだって立派なお鍋のたれになります。おしょうゆたらっとたらしてもいいです。ちょっと青春の食卓チックになってわびしい風景になる場合もあるのでそういう意味でうちはマヨネーズは自家製。ミルサーに材料入れてまわして、そのままカップに蓋して使ってるのでぜんぜん手間はかかっていません。黒酢といい油を使って作ると、ほんとにおいしいです。これはまた今度!この鍋のだいごみは、最後のラーメンです。野菜と肉をさらったら、残ったおつゆに棒ラーメンを入れて煮て食べます。棒ラーメンです!生やインスタントではおいしくない。あくまで、マルタイ棒ラーメンです!これこれ!塩で味を調えるだけで、十分です。最後にスープが全部お腹に納まります。あああ、大満足。今日は香菜もちょこっと乗っけてみました。あ、ここでも、黒こしょうをがっつりかけていただきます。こしょうでからだがほかほかして、元気になります。こしょう好きにはたまらん。間違っても、ラーメンについているスープは入れない。あっという間に普通の即席ラーメンになっちゃいますから。あくまでも、豚と野菜とナンプラーでできたおいしいスープでいただきます。ラーメンの粉末スープは捨てちゃってもいいけど、もったいないと思ったらいつか野菜炒めとかチャーハン作るときに使うと、意外とイケル味になります。鍋って、白菜とかネギとか買い集めると、必ず残ってしまうのがいやだったのですがこれだとキャベツ以外は食べっきりで残らないのも好きです。こういうの好きなのって、私だけ?>笑
2007年01月13日
アホのスープです。だから、スペイン語でソパデアホ。アホ?んだす。アホ。スペイン語でにんにくのことです。ソパデアホは、スペインでの卵雑炊みたいな存在なんだって。風邪を引いて寝込んだときとかに、おかあちゃんが作ってくれる。ふぅふぅやって食べて寝ると、翌日元気。そんな素朴なおかあちゃんの料理だそうで、それを聞いてから私もたまに作るようになりました。にんにくをじっくり炒めたコンソメスープですがパンが入っているのが特徴です。最後にたまごもまわしかけますので、結構ボリュームたっぷり。安上がりでインパクトがあっておいしいのです。とはいえ。にんにくのがっつりした味のスープって日本の食卓にはあまり合わないことも多いんですわ。パンがしっかり入るのでお腹にたまる。だから、ごはんとは合いません。ごはんをしっかり食べたい食卓には、重すぎるスープなんです。じゃあ、昼ごはんや朝に? と思えど、にんにくがたっぷり入っていますから、これも躊躇。私は、夕食にごはんやパスタなどのしっかりした主食を用意しなくていいようなおかずのときに、主食代わりに作ることが多いです。これは、クリスマスにグアムに行ったときに、コンドミニアムで作ったときの写真。別荘とかコンドミニアムとかで料理するときって米を買わないで済ますことも多い。かといって、毎日パン食では日本人としてはちょっとねええええ。なんてときに、目先が変わっていいのです。この日は、でっかいステーキにサラダを用意して、このソパデアホを主食代わりに。主食と汁物がいっぺんに取れて、簡単でおいしいです。・にんにくを一人2かけぐらい、たっぷりとスライスしてじっくり炒めます。・コンソメスープを注ぎいれて暖めます。(コンソメキューブでもいいけど、私はハインツのオニオングラタンスープを薄めて使うのが好き。通常の倍ぐらいの薄さに伸ばして使います=そのままだと濃すぎるので)。・この写真のときは、余ったじゃがいもを角切りにして入れています。その他、ニンジンとかカブとか野菜を加えても○だけど、その分煮る時間はかかってしまうので、簡単に済ませたいならにんにくとパンだけでも十分です。・余って硬くなったフランスパンとか、食パンの端っこなど(もちろん普通のパンでも○)をちぎって入れます。・塩コショウで味を調え、最後に溶き卵を回しいれてできあがり。あさつきやパセリを散らすとそれらしくなりますなあ。受験生の夜食にもいいかもです!
2007年01月11日
ごはんぢからがずりずりっと戻りつつあるここ数日。昨日は息子ちゃんの始業式でした。うちの自治体は、始業式はあっという間に帰ってきてしまいます。ということで、昼ごはんが必要ですな。うーん。なにも無いけどどうするべ。ごはんぢからが衰えていた時期に、レトルトもインスタントもがっつり食べちゃったからなあ。ちゃんとしたものが食べたい。ということで、冷蔵庫を覗いて、カンタンカレーを作りました。カレーってね。一度作ると残るでしょ。というか、残るほど作るのがカレーの醍醐味なわけで。でもさ。「残る」料理って、昼ごはんには作りずらいんですよね。夜もカレーじゃやだなあ、と思うし。なので、うちでは「食べっきりカレー」のレシピがいくつかあります。これもそのひとつですぅ。こんな風に盛り付けます。りんごのあまーい香りが立つカレーなので、まあ、お昼ごはん向きってことでしょうか。毎年冬になると、長野の親戚から食べきれないほどのりんごが届き使い道に困っているうちに、ぼけてしまう。途方にくれて考え付いたカレーです。そんなぼけぼけりんごが幸運にもあるおうちには、オススメの一品かも>笑一人分の目安・たまねぎ4分の1個・肉何か(今回は豚バラ肉を使用。火の通りやすい薄切りのものが○)30gぐらい適当・キャベツ おっきい葉っぱ2枚・おいしいカレー粉 大さじ1・スープ(水 半カップ 顆粒コンソメ 小さじ半分)・りんご 小半分 (甘いのが苦手な人は、りんごは4分の1にして、じゃがいもを半分ぐらいすりおろして加えるというバージョンもあります!)・にんにく 適量・卵 二人で1個ああ、安上がり。まず、たまねぎを細く櫛型に切って「たっぷりの油で」よおおおく炒めます。たっぷりの油、ってのがミソ。うちでは半分サラダオイル、半分オリーブオイル。にんにくをひとかけ、最初によおく炒めて味を出しておきます。ここに肉を加えキャベツを加えてしんなりするまで炒める!キャベツはこんなぐらいの大きさに切ります(食べやすいから)。ここに、カレー粉を入れて炒めます。カレー粉はおいしいもんを用意しておくのがいいなあ。うちでは、自家製でミックスしたやつを使ってます!(これがあると、なんでもおいしくできるのよー)↑これこれ!ほいでもって、炒めたらここにりんごをすりおろして入れます。適当にじゃかじゃかっと。で、スープを加えて弱火でちょこっと蒸し煮にします。最後に、溶きたまごを回しいれておしまい!塩コショウなどで味付けしてもいいですがカレー粉がおいしければ、意外とこのまんまでもOK。あとは自宅にあったりんごの量や味付けでどうぞー。口に入れると甘ーくてあとからピリッと辛いカレーです。お鍋もべったり汚れないので、食べきりの昼ごはんによく作ります。
2007年01月10日
年末年始、ほんまに忙しかったです!忙しいだけならいいんですわ。気持ちが元気なら。でも、気持ちの元気がなくなると、一気に落ちるのがごはんぢからなんです。私の場合は。ということで、この年末年始はごはんを作る楽しみがほとんどないまますぎてしまいました。あああ。ほんとに。元気のバロメーターがごはんなので、ごはんぢからが衰えることは、私にとっては暮らしの元気力が萎えていくのと同じことなんす。よくないです。でもだめなんだなあ、元気がないときは。元気がちょこっとないから、おいしいもの食べて元気を出そう!そう思えるまでが健全な私の暮らしで、その先の沼に落ちるとごはんが作れなくなる。こうなったら、もう冬眠のくまのように元気が戻るのを待つしかありません。今週、そんな消滅しかかっていたごはん力が戻りそうな気配。うう。それまでは、こんなメニューで乗り切ります。ごはん力がなくなったときの、私の切り札のひとつです。はい。レトルトカレー品評会。笑。ご飯を炊いて出かけます。なるべく、高級なスーパーに立ち寄ります。今回は吉祥寺の三浦屋に行きました。ここで、普段、庶民のスーパーではあまり見かけないレトルトカレーを買います。人数プラス1種類ぐらい多くするのがコツ。レトルトを全部並べて、あれこれ評価しながら食べます。それだけですが。一人分のレトルトカレーをお皿に盛って夕食にするより数段楽しくごはんの時間が作れるのでほんとにダメダメなときはこんなごはんに逃げたりします。白いごはんには、レーズンやナッツなどを乗せておしゃれに盛り付けるのもコツ。今回調達してきたのは・中村屋のチキンカレー・100時間かけて作ったカレー・劇辛なんちゃらカレーククレカレーはうちのそばのスーパーで100円で買えますが上記は3つ買って1200円でした。豪華じゃ!中村屋のチキンカレーは、さすがの出来でした。これなら、ひとりのごはんのときに常備しておいてもいいかもー?レトルトカレー、結構進化していますねえ。
2007年01月09日
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