氷子イズム

氷子イズム

PR

×

Calendar

Profile

氷子8381

氷子8381

Comments

松本 穣@ Re:友人が昭和レトロのお店「昭和レインボー」を開店したそうな(01/03) こんばんは。僕は松本穣と言います。滋賀…
まきまき@ Re:角川映画「里見八犬伝」(10/30) 小学校の頃に映画館で観て以来、いまだに…
特捜大好き@ Re:俳優の荒木しげるさんがいい!(09/06) 私も荒木しげるさんが津上刑事が大好きで…
特捜大好き@ Re:「特捜最前線」第90話“ジングルベルと銃声の街!”(12/21) コメント失礼します。同じ津上刑事、叶刑…
特捜大好き@ Re:「特捜最前線」第90話“ジングルベルと銃声の街!”(12/21) コメント失礼します。同じ津上刑事、叶刑…

Keyword Search

▼キーワード検索

2008.02.07
XML
カテゴリ: 新必殺仕事人
はい、「新必殺仕事人」第1話"主水腹が出る"を観ましたので感想を書きたいと思います。

裏稼業から足を洗って三年の月日が経っていた・・・そんな時に主水(演:藤田まことさん)はボロボロな姿の加代(演:鮎川いずみさん)と再会。また裏稼業をしようと主水と秀を誘った加代だったがあっさりと断られ、仕方なく門付を始めるべく持っていた三味線を修理に出そうとした事から今回の話は佳境へと向かいます。

この作品から新たに三味線屋の勇次(演:中条きよしさん)と、その母親であるおりく(演:山田五十鈴さん)が登場。
この親子をゆすろうとした男(演:綿引勝彦さん(当時のお名前は綿引供さん))が今回仕事にかけられるんですが・・・ゆすりがきっかけで、勇次の実の父親の秘密がおりくの口から明らかにされます。そう、この話の主軸は勇次とおりくの隠された過去、親子の関係。
おりくは仕事人を役人に売った彼の父親を殺していたのです。
勇次に始末されてもいいと覚悟をするおりく。そして涙を堪えたような表情で、実の父を殺したおりくを母と慕う勇次のシーンは背中がぞくぞくするほど感動したシーンでした。
おりくは勇次の事を実の子供と思い、心の底から愛し育てたんだと感じるものでした。

と、そんな親子の愛に感動はしましたが。
ちょっと全体的に話の深さが薄いかな~?と感じました。

裏稼業から離れていた気持ちを再び戻すというのはよっぽどの事。
だって、どんなに理由をつけたって人殺しをしているんですもの。
真っ当な暮らしをしようと務めていたのに、再び地獄道へと戻る決意は想像以上のものだと思うのです。
かつて私が観た裏稼業へと再び歩みだす主水は静かな怒りを秘めながらも鬼気迫る形相、例えようもない殺気がこもっていました。
しかし「新必殺仕事人」の主水は、今回悪い奴によって人生を狂わされ命を絶たねばならなかった女性の恨みを受け取り、忘れていた例えようもない怒りや虚しさを思い出し離れていた裏稼業へと再び戻るんですが・・・ちょっとその決意、きっかけが上手く描かれていないような気がするんですね。
ストーリー、人物描写の深みが薄れているなあ・・・と感じちゃったんです。

偉そうな事ばかり書いてしまいましたが
とても惹き付けられて観た部分もありました。それは前述した勇次とおりく親子のやり取りもそうなんですが、勇次と秀(演:三田村邦彦さん)という人気コンビが不動のものとなる以前の彼らの仕事ぶりに目を見張りました。
まだこの1話では確かに互いに魅せる殺し技ではありましたが、全盛を迎える頃と比べると非常に地味です(笑)
しかし、決して表立っては出来ない人を殺すという仕事をしている彼らの仕事をする姿は違和感がなく思わず納得出来るものでした。
秀は例の簪ですが、闇に身を潜ませ素早く標的を始末します。それがこれ又静かで、まさに裏稼業の者というもの。勇次は三の糸を口に咥える事もなく、糸を輪にして梁に吊るし標的の首にかけ吊るして殺すという非常にシンプルなもの。着物も普段着ているものをまとい地味でした。ま、あの色気を感じる垂れた前髪はこの頃からありましたけれどね(笑)

恨みを晴らす仕事人、と聞こえはいいですが所詮人殺しである彼ら。
そんな彼らが怨みのこもった金を受け取り、仕事をするんですから。魅せる殺し技はとても魅力的だけれど、この1話のようなシンプルのある殺し技は仕事人というものを充分感じさせる迫力あるものでした。
殺しのシーンで流れるおりくの三味線もこれ又絶妙で。

そして。
ストレートな感情で言うと・・・。


主水・秀・加代、勇次・おりくが一緒に仕事をしたものの、決してそこで仲良くならないで終わるところは良かったです。
ピリピリとした緊迫感がたまりませんでした。
勇次と秀が初めて出会い対峙した、あの背筋がぞくぞくする程の殺気がこもっていた名シーンを観た後に、最後は仲良しこよし♪だったら違和感感じてしまいますもん。

最後は秀演じる三田村邦彦さんが歌う"想い出の糸車"で締め!
何度聴いてもエエ歌やあ~

うん、楽しんで観る事が出来ました。

最後に・・・。
今回、悪い奴によって非業の死を遂げる女性を演じたのは大信田礼子さん。
好きなんですよ~、大信田礼子さん♪
さすが、同性の私もとても魅力的に感じるお色気はさすがでした。そしてあのかすれ気味の低い声が素敵でしたね。大信田礼子さんのような肉感的な綺麗な方は素敵だと思います。
こういう感じの女優さんって最近は見かけなくなりましたね~。

第2話を観終えたら、また感想を書きたいと思っております。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.02.11 13:07:53
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: