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橘刑事の活躍編・・・というより受難編(笑)ですね。
まずは簡単なあらすじ。
過激派組織「黒の義勇軍」の残党を追っていた特命課は、平和会議に参加する特使をラジコン操作による爆弾車で襲う計画を突き止める。
組織の隠れ家らしき廃墟を張り込む特命課刑事達だが、神代を除く全員が「黒の義勇軍」に捕らわれてしまう。
そして橘刑事がラジコン操作で動く車の運転席に縛り付けられ、特使が乗る車へと動かされてしまう!
感想。
張り込みをしていた吉野刑事が忽然と姿を消し、津上刑事、紅林刑事、船村刑事と次々姿を消してしまう展開にはドキドキとしました。
だって船村刑事までもいなくなるんだもん。
その後、神代課長と橘刑事が張り込んでいた廃墟に乗り込むも誰もいず、手かがり一つない。
「黒の義勇軍」の計画阻止を神代課長にお願いし、単身皆を探す橘刑事。
そこでやっと、どうやって彼らが捕らわれの身になってしまったか、どこにいるのかが分かるのには・・・いやあ、待たされました(笑)
すぐ見つからない、展開が見えないのが「特捜最前線」のおもしろいところ。
そして一般人や公安、特命課の刑事達が一つの部屋に捕らわれ、誰が特命課の刑事か「黒の義勇軍」は探し出そうとするのがすごい緊迫感でございます。
特命課の刑事達もしらばっくれて、それ以外の人間はもしかしたら「黒の義勇軍」のスパイかもしれない・・・そんなドキドキとした室内。
対する「黒の義勇軍」のリーダーは事を起こす為ならば自分の裸体も平気で晒す女性。
女だから、女、という事に激しく嫌悪し、どこまでも冷酷な女でした。
この女性を演じられたのは「はぐれ刑事純情派」で田崎巡査を演じられている岡本麗さん。
劇中、乳房を晒すシーンがありましたが、決していやらしいものではなく、けれどもどこか不思議で妖艶な美しさがあってとても綺麗でした。
キッ、と相手を見据える冷たい眼差しも綺麗でしたね。過激派組織の残党のリーダー格を見事好演されています。
切れ者である橘刑事も苦戦するに納得する存在感のある女性でした。
私は女ですがね、女って本当怖いわって思いましたよ(苦笑)
さて、今回ラジコン操作で動く爆弾車に乗せられピンチに陥った橘刑事。
どんどんと特使が乗った車に近付くシーンはドキドキでしたね。何かを叫び必死な形相の橘刑事と、いつもの違う様子に気付く神代課長。
爆弾車に気付き、自分が乗っている車で体当たり、見事回避した神代課長。
間一髪、橘刑事は無事救出され、「黒の義勇軍」の残党も逮捕。
自分達の過信に気付かずもしかしたら大変な事態になっていたかもしれない公安に叩きつけるように「黒の義勇軍」の残党を引き渡す神代課長はめっちゃかっこよかったっす
いやいや、それよりも。
ラストで、OPで使われるテーマソングをバックに女リーダーが
「命拾いしたようね。」
と吐き捨てた瞬間、頬を思い切りはたいた神代課長。(はたき方がすごいいかしてるんだわ、さすが二谷英明さんって思いましたね。絵になるんですよ。)
無事爆破を阻止し、助け出されて気を失いやっと意識を取り戻した橘刑事に微笑む神代課長が~!!!
すっげえかっこいいんだよ~!!!
頭が切れ、皆を導く、神代課長の右腕ともいうべき橘刑事が気を失うという展開。
そしていつも厳しい神代課長が部下である橘刑事に見せたホッとした表情。
これだよ、これ!
決して馴れ合わない。
けれども厳しい世界で生きている彼らの信頼関係、上下関係の凄まじいほどのかっこよさの一端を見ましたね。
いつも悶々としながら、涙に暮れながら終わる「特捜最前線」だけれど、今回はスカッ!とした終わり方で(笑)
たまにはこういう終わり方もいいよね。
と、この話はいろいろとちょっとした見所シーン結構あります。
まずは冒頭で船村刑事、吉野刑事と津上刑事が張り込むシーンでのこと。張り込みから離れる船村刑事が若い二人にいろいろと注意をし去っていくんですが
「あ~あ、いつまで経っても子ども扱いだよ。」
とぼやく吉野刑事(笑)
そりゃそうだよね、船村刑事にしてみればまだまだひよっ子だわ二人は。
この後、張り込みを続けている内にお腹が空いた吉野刑事。
「津上、腹減ったの。」
の吉野刑事の一言で素早く反応し買い出しに行く津上刑事・・・ふふっ、何か特命課の微妙な上下関係が垣間見えますよね(笑)
こういうのって分かるわ~。
後半、最初から自分達の正体が実は黒の義勇軍」の残党にばれていた特命課刑事達。
橘刑事は連れ出され、監禁し続けられる他の刑事達。何とか打破しようと吉野刑事が小便がしたい、漏れると大騒ぎ。
そして見事見張りの奴らを倒す吉野刑事達。
股間を押さえながらもじもじする吉野刑事はとっても可愛らしかったです(笑)
何だか吉野刑事の事ばかりですね(笑)
そして・・・話とは全く関係ないんですが。
橘刑事や津上刑事の真っ白なTシャツ姿がたまりませんでした~!!
← 結局はこれかい
氷子さんよ。
すっごいかっこいいんですよ♪
橘刑事演じる本郷功次郎さん、津上刑事演じる荒木しげるさんの白いTシャツ姿はか・な・りいい
白いTシャツが似合う男の人はヨダレもんですね。
「特捜最前線」はいろんな爆弾が出て来ました。
このラジコン車の爆弾、プルトニウム爆弾、津上刑事が命を落とす原因にもなった細菌爆弾やら・・・これでもかっていう位。
「特捜最前線」はかなり前に作られている作品ですが、今観ても全然色褪せない、むしろ悲惨で悲しい事件が度々起こる現代では・・・何だか観ていてすごく切なくなります。
ドラマの中だけではなくなってきたのかなあ・・・。
「特捜最前線」を観ているといろいろ考えさせられますね。
最後に・・・。
メガネをかけた紅林刑事に思わず萌えてしまったのは内緒よ(笑)←又、萌えなんて使いやがって。
「特捜最前線」第133話"六法全書を抱えた狼" 2010.02.03
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