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初出不明。朗読時間約15分。体調の優れないガタイのでかいスエーデン人に葛根湯を飲ませたら大騒ぎになった話。スエーデン人曰く「内科医のところへ行くとありもせぬ病気をみつけ出されるのが怖い」って、あるある話っすなぁ。NHK「総合診療医 ドクターG」なんかでも必ず初見の医者が間違えて巡り巡って名医にたどり着いて正しい病名が判明する構成だもの。そりゃ怖いわ。それにしてもこの話に出てくる往診医はなかなか好感。ここでの葛根湯は煎じて飲ませてるけど、現代の葛根湯も湯に溶かして飲むのもいいらしい。だいぶ前に行きつけのクリニックでもらってたこともあるけど、予防薬にまたもらってみるかなぁ。
2025.02.18
武内英樹監督、GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川﨑麻世。原作は魔夜峰央の漫画「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」。すみからすみまでやることなすこととことんおもんない。それにつけても歌ウマッ堀田真由、たぶんめちゃ上手そう。
2025.02.17
1921(大正10)年「光」10月号初出。朗読時間約8分。和辻哲郎って明治の真ん中から昭和の真ん中ちょいまで生きた人だった。なんか勝手に大正末期か昭和初期の人かと思ってた。そして思ってた土下座と違った。葬儀の参列者を見送る謝意の土下座。そのアングルから発見する自分という人間。カタチとしての土下座が教えてくれたこと。たった8分の説法でガッテンガッテンガッテン。そしてラストはキツくクールに突き放して完。読んで(聞いて)良かった。
2025.02.16
1939(昭和14)年「オール読物」2月号初出。朗読時間約39分。会社の倉庫で偶然見つけた謎のレコード。調べていくうちに衝撃的な事実が浮かび上がる。迫るテロの危機か。でもその結末は意味ありげな赤いカラスのゴム印に反してとんでもない落ち方であっけらかんと終焉を迎えるのだった。めでたしめでたし。
2025.02.15
韓国ドラマ「ハイクラス~偽りの楽園~」只今5話目。これも面白い。
2025.02.14
池田千尋監督、森七菜、奥平大兼。原作はオジロマコトの同名漫画。24分で離脱しかけたけどそこをなんとかこらえてこらえて我慢して踏ん張って1時間25分までたどり着くもののもうアカン限界やと離脱したがる心とあと30分や頑張れという心の葛藤のなかヘロヘロになってラストまで見たけど、結果なんじゃこりゃなのでした、合掌。
2025.02.13
阪元裕吾監督脚本、髙石あかり、伊澤彩織、池松壮亮、前田敦子。いやー、つまんない。シリーズ1は衝撃的に面白かったけど、シリーズ2でちょいだれて、シリーズ3でキャストが豪華になったんと反比例してめちゃつまんなくなった。心配してたテレビドラマもイマイチやったし。ついに後続のどれもこれもデビュー作を超せずの結末。タランティーノをやり損ねたのかなぁ、合掌。池松壮亮、前田敦子もミスキャストやったかも。
2025.02.12
ヤマザキ、369kcal。シフォンケーキを食べたことがないのでわからんけど、これは曲がったカステラのキメの粗いのをパサモサ食ってる感じ。果たしてこのチャレンジとネーミングは正しいのか、笑える変化球なんか。もちリピなしで。
2025.02.11
1937(昭和12)年「モダン日本」初出。朗読時間約20分。なんちゅー話。透明人間になる器械と薬を発明した恐妻家の清家博士の物語。それがひょんなことから妻は博士を愛していて、二人同時に薬を飲んでしまう。これは身体を空気の如く気体化するもので、博士と妻の気体が混ざるととんでもない化け物として固体に戻ってしまう。そんなハラハラのなか、博士の気体の身体は空中でバラバラに切断され、ラストはとんでもない結末に。謎の未解決殺人事件って、ようこんなこと考えるわ!ほなさいならー。
2025.02.10
1949(昭和24)年「にっぽん」9月号初出。朗読時間約8分。先々月この世を去ったN博士の、大正十五年十二月二十六日の昼間、霧島の山中において、前代未聞の妖怪に出会った話。オチ近くまではわかったつもりで聞いてた(テキストも同時に読んでた)つもりだが結末がまるで謎。え、どゆこと?こんなラストが一番困る。置いてけぼりはつらいんですけど。
2025.02.09
猫舌やコーヒーに雪ひとつまみ
2025.02.08
オーメンやん。エクソシストは朝イチで観に行ったし。こんな反射神経は年寄りの証拠か。ま、体重の数値としては嬉しい。
2025.02.07
佐藤信介監督、山﨑賢人、大沢たかお、吉川晃司、小栗旬。原作は原泰久の同名漫画。投稿はしてなかったけど見てた。でも話に関心がないのでシリーズ1と2までキャラ変で面白く見られたけど3でダレて今回の4で盛り返すかなと思ったら全編同じ絵を見てるようで期待だだ下がりの結末に。中盤くらいか誰かが言った「王騎は正気か」が面白かった。そんくらいかな。
2025.02.06
ヤマザキ、300kcal。いまどき普通の苺ジャムとホイップクリームの組合せなんて。それなら苺ジャムが新しいのかと思ったらまったくのド普通で、それなら定番の「ジャムパン」「高級ジャムパン」のがたっぷりで美味い。ホイップクリームの組合せもありふれすぎでしかも後味もくどい。いまさら感の組合せより新しい苺クリームの開発にでも精進しておくれ、お願いしゃす。
2025.02.05
寒い朝エスプレッソを放り込む
2025.02.04
1927(昭和2)年「講談倶楽部」2月号初出。朗読時間約30分。なんか途中からうつらうつらしながら聞いたんでよくわからん。っちゅーか結末がなんでという終わりかた。うつらうつらの間に何かヒントを聞き逃したのかもわからんけど、面白ければうつらうつらも目覚めてるはずなんでもはや聞き直す気にもならず。この作品はもはやこれまでっす。
2025.02.03
1946(昭和21)年「こども朝日」10月1日号初出。朗読時間約24分。80年前、すでにこの頃、空き地の家庭菜園が広まっていた。じゃ、今の家庭菜園ブームは一体何次ブームなんだ?とりあえず家庭菜園に空き地を占拠され野球ができる場所を探してた少年たちが見つけたのは広大な廃工場。そこでこれは肝試しにおあつらえ向きと「骸骨館」と名付けたら近隣の子供たちが面白がり人気となる。結末は肝試しの骸骨踊りのおかげで工場から消えたダイヤモンドの盗人が捕まり少年たちはめっちゃ欲しかったものが警察から贈られめでたしめでたし。それが80年後、広場があっても野球なんてできない世の中になっているとはねぇ。
2025.02.02
1934(昭和9)年「ぷろふいる」6月号初出。朗読時間約17分。高野山の不動坂から女人堂を見上げた構図の印画紙に現れた殺した友の姿。それから二度も印画紙に写り込んだ幽霊写真。犯人は言う。幽霊の謎解きがしたいのではなく幽霊を信じてるわけでもなく、これを仕組んだ誰かが自分の殺人を知っていてお前が殺したと訴えていることがたまらない。そう言って犯人は僕の目の前で自殺する。後日、その印画紙を検証すると原板にも印画紙にも幽霊は写っていなかった。って、これもなんか肩透かしやん。精神が病んだ果てのまわりくどい自白と自殺。あ〜そうだったのかって余韻とか楽しめまへん。
2025.02.01
1933(昭和8)年「ぷろふいる」7月号初出。朗読時間約24分。なーんか後出しジャンケンみたいに新事実が解決後の話にいっぱい出てくる。これでは読者は推理の楽しみようがない。さらに思ってもいない後出しという不意打ちが来るのでイラッとする。さらにさらにその後日談として犯人と夫人の関係を匂わせておきながらほったらかして終わりって、これでええんんかいな。90年前の読者は納得してたんかな。こりゃ他の山本作品も読んで検証が必要やで。
2025.01.31
関根光才監督、杏、奥田瑛二、中須翔真、佐津川愛美、安藤政信。原作は北國浩二の小説「嘘」。渾身の演技がなんか「あぁ一生懸命やってはるわ」に思えて、なんだか「ハイハイわかりました」みたいな。主演は主演で嫌ってる認知症の父親の世話だけでもMAXストレスなのにそこらへんあんまり感じられず。いろんなトラブルを抱え込んでるにしてはそれに対しての疲れやメンタル擦り切れ度が合ってないような。描写がカジュアルなのかタフなヒロインなのか。そしてここにも佐津川愛美。さりげになにげに職人っす。
2025.01.30
フジパン、288kcal。マジ餅だ、この食感、上手いし美味い、きなこの仕上げもめちゃ好み。きなこジャンルで久々のヒットっす。この組合せならコーヒーゼリーもしれっとイケるかも。ちなみにスナックサンドでブログを検索したら爪痕がいっぱい。さすがおもろいラボのフジパンっす。
2025.01.29
韓国ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ2」が面白い。今、ちょうど半分ほどか、全20話くらい?ま、シリーズ1は知らんけど、見てなくても全然大丈夫っす。毎日録画して見れるのがいいっす。ちなみにハン・ソッキュ、どこかで見たなぁと思えば名作「八月のクリスマス」(1998年ホ・ジノ監督)だった、懐かしい。
2025.01.27
井村屋の「冷凍今川焼あずきあん」の今のお気に入りの食べ方。レンチン1分、そしてトースターで約5分、縁が焦げて皮がほぼカリカリになったら食べ頃。しかし今は右下頬が口内炎のため恐る恐るそろりそろりと炎症部にあたらぬようにビクビクしながら食べるのがつらい。
2025.01.26
戸田彬弘監督、杉咲花、若葉竜也、森永悠希、渡辺大知、宇野祥平、中村ゆり。原作は戸田彬弘監督の戯曲「川辺市子のために」。年月がグルングルンとあっちこっちに行ったり来たりする構成が苦手なんで困った。けど観賞後にウィキの時系列に整理されたあらすじを読んでよくわかった。最悪な不幸の詰合せのような人生を誰がどうにかできたのか。こんなん映画の中だけの極端な話やんと言えへんのがやるせない。土砂降りの雨にみんな流されて「今日までの自分、はい終わり」となればいいけど悪循環はラストまで続き、さらに地獄へ壊れゆく市子に、映画「害虫」(2002年、塩田明彦監督、宮崎あおい、蒼井優)がかぶさる。後半、中村ゆりが若葉竜也に「真顔で言うんおもろいな」と突っ込む場面はこんな時にそれ言う中村ゆりが似合いすぎて流石に効いた。30歳過ぎまで逃げ延び生き延びている市子の姿が見たいと思う。では吉田拓郎の「夕映え」(1992年アルバム「吉田町の唄」収録)を。
2025.01.25
YKベーキング、355kcal。もう、スイートがアップルを消しちゃって、おまけにスイートとデニッシュのせいと思うが軽くて薄っぺらいくせに高カロリーって、僕にとってメリットが何もない。当然リピなしっす。ところでもしスイートアップルで一個の単語だったら本文のスイートは生地にかけた砂糖ということでヨロシク。
2025.01.24
ヤマザキ、344kcal。検索したら240113に新発売で投稿してた。美味いとベタ褒めで幾度か食べた。しかし売ってるスーパーが一店だけでそこの売り場からもいつのまにか消えて1年後の今に至る。そして今年のはパッケージを見るとなんとカロリーが謎の56kcal増加。食べてみたら1年前の記憶はないけど感想通り美味い、好みの味。しかし、りんごのゴロゴロ感がさっぱり。しっかり歯ごたえがあったのは一度だけ。前の時はもっとゴロゴロしてたのかなぁ、ゴロゴロしてたらめっちゃ美味そう。というわけで売り場で見つけたらリピあると思うけど(冷凍もできるしね)期待値はそれほどでもないかも。増カロリーなら増ゴロゴロを願う。
2025.01.23
草苅勲監督、奥野瑛太、唐田えりか、楽駆、烏丸せつこ、きたろう。解散した劇団の座長で今は死体役ばかりの俳優と解散したバンドのギタリストのヒモと暮らすデリヘル嬢の出会いから別れまでの物語。しかし妊娠検査薬を試した奥野瑛太に陽性の判定結果が出て「そんなアホな」から別の病気が発見されるとは思わぬ幸運。試す時期や症状をクリアすれば男も試してみたい。ネーミングを変えれば男版として売れるかも。ラストは奥野の母が亡くなりその置き手紙に役者として生きることを決意、唐田も生まれくる子の母として生きることを告げ二人はそれぞれの道へ歩き始めて完。好感っす。
2025.01.22
1926(大正15)年、荒木十三郎名義で初出。朗読時間約29分。法医学、指紋鑑定などが始まった頃。年寄りの旦那の妾とその情夫がグルになって旦那から盗みをはたらいていたのを探偵が飼い犬のチンから追い詰める話。毎度のことながら締めがよくわからん。もっとわかりやすく具体的に書けるはずなのに意図がわからん。うっすらぼんやりとなのでつまんない。なんか力入れなくていいとこで頑張って、ここぞというとこでわかりにくい余韻って、それこそがしみじみミステリ。
2025.01.21
初出不明。朗読時間約27分。どうも橋本作品はよくわからん。これも空き地を挟んで向かい合うアパートの二階の窓から対峙する二階の窓の人間に矢を放って殺せるかという問題。しかも向かい合うアパートの矢を放つ側の正面には改築用の板壁があり真っ直ぐ射てない、さらに相手も見えない。この難題を朝鮮ゆかりの半弓ならできると職探しに飛び込んだ俄かの探偵見習いは言う。そして大正解だと。そんなわけないやんと僕は思う。80年ほど前の読者は納得したのかなぁ。さらに犯人は凶器に指紋なんてつけないでしょ。それも不思議。半弓にすべてを賭けた謎に満ちた安楽椅子探偵物語。読者の方が疑問の叫び声をあげたい、
2025.01.20
原廣利監督、杉咲花、萩原利久、森田想、豊原功補、安田顕。原作は柚月裕子の同名小説。屋上はええよね。そう思う作品。屋上、もう何十年もご無沙汰してます。今の環境では屋上再デビューも難しいし残念っす。原監督のテレビドラマ「日本ボロ宿紀行」とか「八月は夜のバッティングセンターで。」とか見てた。柚月裕子原作ドラマ「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」も見てた(原作者知らんかったけど)。それやのに、なんでやねん。背景、やたら桜やし。しかし森田想は「もりたそう」じゃなく「もりたこころ」だと知った。唯一の収穫やった。
2025.01.19
本木克英監督、山田孝之、濱田岳、栗山千明、芦名星。原作は万城目学の同名小説。30分いかないうちに離脱。タイトルは知ってたけど全然好みじゃなかった。
2025.01.18
松山博昭監督、菅田将暉、原菜乃華、松下洸平、町田啓太、萩原利久、柴咲コウ。原作は田村由美の同名漫画。ミステリより何よりオヤジ撲滅運動とステルスな生き方ゼミナー、面白かった。喋りメインのコンサートみたいなもんすかね。みんな死んじゃう金田一ピエロのほうが好みですけど。
2025.01.17
ヤマザキ、329kcal。フランスパンに小倉はあいまへんなぁ。ま、フランス人に小倉をわかってほしくもないし。こりゃバッドチューニングですわ。後味もくどいし。中見てあんこもマーガリンも少なッて思ったけど、量増やしてこれ以上くどなったら気分がヤバかった。危機一髪やった。リピ200%なしで。
2025.01.16
ジェームズ・マクティーグ監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ピアース・ブロスナン。伝説のテロリストのブロスナンがどんくさい。外交官のジョボビッチはありえない強運。そんでどんくさと強運のドタバタ劇がロンドンからNYに。ラストはジョヴォヴィッチが大晦日のタイムズスクエアのテロから群衆を救って完。ブロスナンはどんくさいままビル屋上から墜落。
2025.01.15
ヤマザキ、329kcal。普通に美味いし生地もええ感じやけどめっちゃというほどやなく、想像通りで何も超えてけーへん安パイが残念。年寄りゆえ一口があまりでかいと喉に詰まりかけてヤバい。リピはないことはないけど年一、いって年二くらいか。定番への道は遥か。
2025.01.14
1924(大正13)年「週刊朝日」6月初出。朗読時間約24分。曲亭馬琴が聞いたウナギにまつわる怪話。あんまりピンときません。というかウナギにいくまでのイントロが長ッ。そのイントロ話もピンとこず。もう酔っ払いのカメラマンみたいっす。
2025.01.13
ヤマザキ、350kcal。苺ホイップもうちょいマイルドなほうがいいのに。ちょいくどなんすよね、心持ち。リピ、ない方向ながらよっぽど気が向いたらありになるかも、可能性はめっちゃ低いけど。
2025.01.12
アニメ「アラフォー男の異世界通販」。設定がおもしろ。設定命のお笑いとかはなんだかなぁっすがこの設定は好みっす。値段が出る構成は昔々の藤子不二雄のアルバイト旅漫画「フータくん」(1964年)を思い出す。面白くなるかなぁ。
2025.01.10
1947(昭和22)年「勲章」5月10日初出。朗読時間約13分。戦死したと思っていた夫が帰ってきた。がその時には妻は夫の弟と結婚していた。夕暮れに突然背後から夫に名を呼ばれた妻は喜ぶどころか驚き恐れて知人宅へ逃げる。その後、妻は兄と弟どちらを選ぶか、妻の思い通りにすると縁者から言われるが妻はどちらも選ばない道をとり、三人三様の人生を歩み始める。謎は二つ。妻はなぜ元夫から恐れ逃げたのか。そして二人の夫を捨て東京に行ったのか。時代は変わっていく。女も変わる。弟と再婚した時と兄が復員した今ではまったく意識が違う。もう昔の家族制度に盲従することができなくなったのだ。
2025.01.09
田中徳三監督、長谷川一夫、市川雷蔵、山本富士子、勝新太郎、本郷功次郎、中村玉緒、左幸子。原作は川口松太郎。とにかくめっちゃオールスター。そして金太郎の成長した姿、大人になってもマサカリが得意の坂田金時も頼光四天王の一人として活躍。この話って関白藤原道長の時代、平安末期だったんすね。安倍晴明もめっちゃ銀髪老人で登場。大河「光る君へ」の余韻でなんだか身近に親近感。本作の道長はクソ下世話エロジジイこの上なく、さすが小沢栄太郎っす。そして中村玉緒大活躍。結果、酒呑童子こと橘致忠(山本富士子の旦那で人間です)は源頼光と対峙しその人格からやがては藤原は手を下さずとも滅び武士の時代が来ることを確信し家来に「頼光の家来になれ」と言い残し独り去っていく。これ、大河「光る君へ」でも吉高由里子が「道長様、嵐が来る」と呟いて完と似ていて妙。ポップな左幸子の眼力もぜひ。
2025.01.08
アニメ「全修。」。面白かったけどこれからも面白いのか。ふと「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」を思い出した。
2025.01.07
BS時代劇「あきない世傳 金と銀」全8回。雲霧に続いて地デジで昨日早朝から。面白い。
2025.01.05
「浮気したら死ぬ」全21話完結。ミステリー&ラブコメ。年をまたいで今月中に完結。面白い。韓国ドラマ、これで3作目。
2025.01.04
アニメ「ダンダダン」、めっちゃ面白い。深夜の「イッキ見じゃんよ!ダンダダン」3連チャン、知らないながら録っておいて大正解。 Creepy Nutsのオープニングテーマ「オトノケ」もいいっす。ブリンなんちゃらよりダントツいいっす。
2025.01.03
寒くなると蛇は冬眠しちゃうので蛙は安心だぁとか思ってたら蛙も冬眠するそうな。知らなんだ。本年も宜しくお願い申し上げます。2025年元旦
2025.01.01
ヤマザキ、520kcal。タンパク質9.2g。検索したら食べるの5年ぶり(180306と191203に投稿)。ウマッ。半分でやめるつもりが平らげた。ま、タンパク質に免じて許せるか、ビミョー。しかし美味かったんでこれからは年イチ、大晦日近辺で菓子パン納めの儀式として食べるのもええかと思った年の瀬なのでした。
2024.12.31
1933(昭和8)年「星岡」9月初出。朗読時間約5分。濃口醤油を使い続ければ東京人の口福はないとディスりまくりの関西の薄口醬油を誉めちぎる5分間。幸福を口福と書く洒落っ気。ラストに関西に進出してきた濃口醤油を受け入れる関西人もディスり、さらにイマドキの社会風潮もディスる。でも薄口のほうが塩分が多いのになぁとか思ってるとちゃんと安価で塩分も多いからお得とまるっとお見通し。我が家はキッコーマン濃口ですが何か。
2024.12.30
冬うらら毛細の果てまで血よ走れ
2024.12.29
敷島パン、400kcal。期間限定ホイップクリーム10%増量バージョン。味もすっかり忘れてるけど検索したら210425と230528に通常バージョンを投稿してた。2度も食ってたか。そんでイマイチと言ったり美味いと言ったり。どっちやねんと自分に突っ込みながら、今回は限定バージョンパッケージデザイン。顔描くパターンは苦手だ。で、感想。増量ホイップクリームに埋もれて完全にあんこ死亡。思うにあんこを増やすかホイップクリームを減らすかで地味に割合を研究したほうが良かったかも。ま、ホイップクリーム増量が簡単でインパクトあるけど。今度こそリピなしで。
2024.12.28
1962(昭和37)年「ヒッチコック・マガジン」7月1日初出。朗読時間約24分。キリスト教に絶望し仏教に救われ回心し、やがて無に帰すことを願い自殺したカトリックのフランス人青年が新盆を迎える話。結局あれっすね、盆にはそこらじゅうに還ってきた死人がいっぱいいるっちゅーことかいな。しかもみんな満足してる訳じゃなくて、けっこう複雑な心境でタイムリミットまで遊んだりクダまいたりしてるっぽい。多分、作品が伝えたかったことと全然ちゃうと思うけど、真意は毎度の如くわかりまへん。僕は浄土真宗が好きですけど。
2024.12.27
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