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明けましておめでとうございます。龍が持ってる玉は「如意宝珠」と呼ばれあらゆる願いを叶えるパワーを持っているとか。そんな玉、いらないっすよね、色々面倒やし。そんなもんより代わり映えせぇへん日々が続くことを。本年もよろしくです。2024年元旦
2024.01.01
今日のナーバス16本映画145本本・朗読53冊おやつ93種類よもやま57本(8月27日からカテゴリスタート)イエスの生涯読書記51回でした。
2023.12.31
行間、逝く。
2023.12.31
1「あたりのキッチン」2「ガラパゴス」(新編集バージョン)2「ミワさんになりすます」2「すべて忘れてしまうから」2「公転しながら自転する」(全3話)2「デフ・ヴォイス」(前後編)7「トクメイ」(離脱に近いけど最終回まで見た)以上でした。
2023.12.30
「あれからどうした」、2話離脱も3話最終話で浮上。そして沈静。
2023.12.30
石井聰亙監督脚本、市川実和子。市川実和子、または市川系じゃなければ見てられないかも。結末もなんそれやし。とか言ったところで予告編もないので、とりあえず市川実和子ファンは見て損はなし。出ずっぱりなんで。気分はイメージビデオ、に近い。しかしガスター10、18年以上の歴史があるんすね。
2023.12.29
いつの頃からか、もみあげとなる毛の成長が右はのびて左はあんまり生えない。髪がかぶさってるからどうでもええんやけど、気がついてしまったんで一応書いとこと思ってね、アシンメトリー・モミアゲ。
2023.12.27
アンテナ線はどないなんのん。電気コードはどないなんのん。周辺機器接続はどないなんのん。どないなんのん三拍子。解決してるから薦めてはりまんねんやろなぁ。テレビの放し飼い。電波っすか、やっぱ電波っすか。究極、念力っすか。
2023.12.26
竹葉リサ監督脚本、中村蒼、 野崎萌香、青木さやか、池田鉄洋、高橋由美子、斎藤工、小日向文世。お友達映画なのかな?ある日、春子の部屋のテレビが覚醒して人間になり、超常現象好きの春子は春子超常現象研究所を開設。しかしテレビは家族がいたことを思い出すがそれはテレビドラマの記憶で落ち込む。テレビはすべてを捨てて家を出てドサ回りの怪しい巡業一座に。とかいろいろあってクライマックスは春子とテレビの結婚式。そこにテレビで一儲けを企む旅回り一家が乱入し闘いの末に二人は逃走、しかしテレビは川で転けて身体が消滅し死んでしまう。さらにUFOの助けも断る。ラストは父と兄と同居した春子、テレビは本来のテレビとして鎮座していて完。8年前とはいえさすがにこれはないと見始めた時から思ったのでした。40年前ならあったかも。合掌。
2023.12.25
231214にYKベーキングのチョココロネを食べてお初のメーカーだと書いたけど実はヤマザキと神戸屋の頭文字を合わせた袋だけ変わる合体メーカーでした。神戸屋のパンの袋が全部YKベーキングのパッケージになるのかなぁ。とか考えつつ謎は解かない、捨て置くところがいいところ。ちなみに逆の力関係でKYになんなくて良かったねぇ。いや、なってたほうが名前に押されて「とんでもパン」を作れたかも。いや、状況はそんなに浮かれた話やないのんか。合掌。
2023.12.24
ヤマザキの高級ピーナッツパン、446kcal。失敗に終わったカロリー収穫祭のボヤキの舌の根も乾かんうちにきたよピーナッツ、初めてやから買わなしゃーない。確かにピーナッツクリームは美味い。美味いけどちょい濃い、くどい。この味と高カロリーを交換せなあかんのやったらもっと低カロリーで程よい美味さのピーナッツを選ぶよ。救いはタンパク質が10gちょいあったことか。リピなしで。加えて、気のせいか生地がしょっぱいのもなんか合わん。
2023.12.23
「お願いメシ神さま」、1話離脱。
2023.12.23
1926(大正15)年「童話 春」12月初出。朗読時間約12分。100年前のクリスマス。お母さんのアドバイスでサンタの贈り物をひとつにした男の子は望んだものがもらえて大喜び、お母さんもさして止めずにいっぱい望んだ女の子はそのうちの三つくらいしかもらえなくて大泣き。だって女の子はいくらでも欲しい子だったから、という結末。うーん、これまたどないしたらええのやら。どう受け止めたらいいっすか。受け止める度量がない、なさすぎる。心ぐらつくんですけど。二つの家庭のお母さんの違いは?子供の違いは?家庭環境の違いは?お隣同士、互いの家庭への想いの違いは?それにしても「お三時」と書いて「おやつ」と読むのか。それが一番のホッと和んだプレゼントなのでした。
2023.12.22
竹村謙太郎監督、高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ。原作は櫻いいよの同名小説。みんなスロットル半開きでやってる感じ。底までベタ押ししてるのはマキシマム ザ ホルモン(CD参戦)だけかも。エキシビションシネマな雰囲気。ひとつ気になったこと、そう言えば教室のカーテンって洗濯してたのかなぁ。もちろんしてたんだろうけど学生時代、気にしたこともなかった。夏休みとかに業者に出してたのかな。それは置いといてとにかく平和な学園恋愛ドラマでした。ラストはエンドロールの後に大人になった桜田がラジオブースでパーソナリティーとして働く場面。ラジオが終わって高橋とデートする姿。二人の会話から齊藤と曽田が結婚することがわかって完。いやぁ、「あの頃、君を追いかけた」(2018年)の足元にも及びませんなぁ。
2023.12.21
ヤマザキの大きなチョコぱん、474kcal。今年ラストのカロリー大収穫祭。タンパク質が10g越えだからと食べたもののチョコなんてちょっとだけ。なら高カロリーの犯人は誰やねんっちゅう詐欺みたいな話ですわ。こっちはチョコのために大収穫祭を開いたのにこんなショボい内容で肩透かし、カロリーだけぼったくりってえげつない。チョコが聞いても気ぃ悪いっちゅうねん。ホンマ、見た目に誤魔化されたらあきまへんで。
2023.12.20
Tony Sebastian Ukpo監督、Haruka Abe、Junichi Kajioka、Vera Chok。雰囲気映画でつまらん。なんだかできそこないの押井守監督みたい(押井監督が面白いと思ってるわけじゃないけど)。英語シーンもチンプンカンプン(それはこっちの都合か?)でさらにイラッす。日本向きじゃないみたいやし、こりゃ見たこっちの選択ミスなんすね。中途離脱でラストに辿り着けず。
2023.12.19
壊れたカポの続き。我が家から楽器店は非常に非情に遠い。昔は近場にもあったのに。しかも行ったところで目当てのモノが見つかる保証もない。なのでまずは今日の用事先の近くにあるハード・オフに行ってきた。で見つけた、安いカポタスト、好みのタイプ、しかもこの売場は新品コーナー、バネに一抹の不安を感じるけど660円なり。5年はヨロシク。
2023.12.18
ドラマですけど単発でほぼ映画なんで映画カテゴリに入れました。岸善幸監督脚本、妻夫木聡、豊嶋花、夏帆、新井浩文、ムロツヨシ、満島ひかり、八千草薫。原作は角田光代の同名小説。原作は知ってたけど、何度も前を通り過ぎながら手にしなかった。老眼になる前に読んどきゃよかった。ドラマ、めっちゃ面白かった。別居中の父親に誘拐された小五の娘のおかしく切なく愛おしいロードムービー。具体的には語られないエピソードのひとつひとつがだからこそ沁みてくる。ラスト、誘拐された時は冷めていた父への想いが、やがて離れたくないに変化し、駅で別れる時にはいつまでも手を振る父を振り返って「かっこいい」と思えるまでになった。旅は不思議だ、そして小五はタフだ。
2023.12.17
朝、ギター弾いてたらカポタストが壊れた。5年使ってた。久々にゴムカポの出番っす。ぶっといゴムカポも欲しいけど売ってないのさ(昔ネットで買ったらゴムがゆるゆるで役立たずという苦い思い出)。あ~買いにいくの邪魔くさい。
2023.12.16
1962(昭和37)年「ヒッチコック・マガジン」10月号初出。朗読時間約10分。いたずら書きを読んで勝手に殺されると勘違いした腐れ縁の恋人(?)が自分から別れると言い出して、これは好都合といたずら書きを利用して女と別れるショートショート。個人的には設定にちょっと無理があるような気もしますが。蛾というのも深い意味があるのかな?星新一の一人の女性を取り合う二人の男の年を重ねる話の結末の方が好きですねん。
2023.12.15
YKベーキングのチョココロネ、299kcal。お初なメーカーのコロネです。チョコがね、ちょいパンチ不足。お尻まで詰め詰めなんすけどビター不足。言い表すの難しいけど、イマイチ癖不足。ま、コロネでそれは無理強いっすよね。わかってます。サイズ、もうちょいでかくても良かったかなぁ。それならいつものコロネだ。いつものじゃないものを楽しみにしていつものを物差しにしてる。おかしな話っす。
2023.12.14
1922(大正11)年「九州日報」12月4日初出。朗読時間約8分。秋の、キノコたちが地中に引きこもる前に集まって会議をする中で毒キノコたちが毒こそが虐められずに自分たちの世界を謳歌する武器だと主張し、皆がなんとなくそうかもと思ったところでキノコ狩りの家族が訪れ、美味しいキノコは小さいのを残し大切に採取しましたが毒キノコをお父さんに注意され帰り際に子供たちが根こそぎ踏み潰していきましたという結末。何をどう思えばいいのやらわかりませんでした。ホントは何を言いたかったんでしょうか。
2023.12.13
「SHUT UP」、2話離脱。
2023.12.12
1928(昭和3)年「文芸都市」3月号初出。朗読時間約10分。いやぁ〜、風景の描写が見事すぎてイメージはなんとなくわかるけど方向音痴で感受性に欠ける身にはまるで絵が浮かびません。おまけに地理的に平衡感覚まで付加されては雰囲気わかりで具体はお手上げっす。つまりはロータス・イーターの如く安逸をむさぼる日に、闇の中を提灯を持たず街道を歩いた時を思い出し、そして白日に広がる虚無を感じたという話。いやまぁ、そんな日もありますやんとかノーテンキに言ったら怒られそうで、めっちゃ文章が叫んで嘆いてますから。それはひしひしと伝わるんでなんか読んでしまって申し訳ない気持ち。ちなみにロータス・イーターとは蓮を食べる人で、ギリシア神話から「安逸をむさぼる人」を意味しているらしいです。極楽にいて突然ここは地獄だったとクリアに気づいて絶望する気分、か。天国と地獄の例えはちょっとなぁと思うけど半分は合ってると思う、ちゃう?
2023.12.11
「泥濘の食卓」、6話くらいから離脱してたと思う。
2023.12.10
ヤマザキのずっしりデニッシュチョコクリーム、389kcal。久々に寄ったドラッグストアで発見。いつもはりんごを食べてるけどチョコは初めて見た。が、期待と見事に真逆だった。チョコが見た目に反してマイルド過ぎてチョコらしさを惜しむことなく捨ててるというか、まさに断捨離チョコクリーム。僕の理想は板チョコまんまを生地にぶっ刺していても良かったくらいなのに。というわけで冠がずっしりときたら味もメリハリガッツリにしてほしかったのでした。
2023.12.10
1歩は「いっぽ」、2歩は「にほ」、3歩は「さんぽ」、1万歩は「いちまんぽ」だと思ってたけど、数年前に東京の深夜ラジオで人気パーソナリティーが3歩を「さんぼ」と言ってて聞き間違いかと思ってたけど今日のテレビでゲスト出演してた東京の医師が1万歩を「いちまんぼ」と発音してて「ああ、あのラジオの違和感も聞き違いやなかったな」と確信したのでした。え、関東の人って「歩」を「ぼ」って言うのか?それとも全国でもそう発音するのか?ひょっとして関西も「ぼ」って言う地域や人がいるのか?地域性があるとするとそれは学校で教えてるのか?児童向け書籍のルビ事情はどうなってるのやら。ひょっとして方言の扱いなのか。だとすると「ぽ」と「ぼ」どっちが方言?疑問は広がる一方やけど、僕の歩数の単位「歩」の読みは「ほ」と「ぽ」しかないのです。なんか「20歳」は「はたち」だったのに最近はいつのまにか「にじゅっさい」が正解みたいな顔してる(だってアナウンサーもそう言ってたし)のもなんでやねんやけど、「歩」問題もモヤモヤを感じるのでした。
2023.12.09
1956(昭和31)年「暮しの手帖」9月5日初出。朗読時間約6分。中谷さん、やっぱりお手伝いさんがいっぱいいる大家族の家庭で育ったのかぁ。僕のおにぎりの思い出は中学の頃、友達が弁当を開くと海苔をぐるぐる巻きにした拳よりもひとまわりでっかい真っ黒のおにぎりが出てきて、「バクダンや!」と大騒ぎしたのが一番かも。しかし、パリパリ海苔がいいなんていつ頃から誰が言い出したのやら。やっぱコンビニで売り出し始めてからか。いっこもええと思いませんけど。海苔はご飯に馴染んで湿ってるのがいいに決まってる。あ、それと誰々の握ったおにぎりは食べられる、食べられへんのおにぎり談義を始めたのは大阪の深夜ラジオ「つるべ・新野のぬかるみの世界」が初だと隠れぬかる民は記憶する。ああ、懐かしい。
2023.12.08
1950(昭和25)年「読書春秋」9月号初出。朗読時間約9分。著者の名前も初耳のまったくの情報0で初聞き。そういうわけで感想。映画、それは鑑賞者個人のものであり、いくら作者がナラタージュ(ある人物の語りや回想によって過去を再現する手法)で言い訳しても鑑賞者は聞く耳を持たない。結論として、人類の悩みといっているものはこの新たな秩序を求める解体と生成であることがある。大きい考え方によればそれはより美しくなりつつあることでもある。と結ぶけど、73年後、それはより美しくなったのか?世はすでに映画を超えてるけど。でも作者が示すように、映画も図書館もこれからのあれもこれも装置だと考えると面白い景色が広がる気がするのです。
2023.12.07
洗面所が臭い。ちゅーか洗面台。ひねもすブンプンじゃないけど夜の歯磨き頃に臭う。どうも配管というより洗面台の中が妖しく怪しい。そこで初めての消臭ビーズぶっ込み作戦。効けば上等、不発でも損害は200円(別の場所で使えるし)、傷は浅い。効用のある期間は2から3ヶ月。さて作戦の結果は。ちなみにビーズは無臭バージョン。
2023.12.07
坂本浩一監督、平野宏周、西銘駿、長野じゅりあ。えーーー、サメはーーー。と野次ってたら最後の最後ででかいのが仕止められて苦悶の大ジャンプ。と思いきやメガシャークが地上に地中に空に大暴れのクライマックスで主人公が飛んで襲ってくるところで腹を一刀両断。出番は少ないけどサメ好き忍者好きのアメリカ人は大満足なんかな。主要登場人物の顔が男女とも類似してややこしかったけどこれはオッサン病だと自覚してる。でもまぁこれはこれでおもろかった。
2023.12.05
1926(大正15)年「探偵文藝」1月初出。朗読時間約17分。友人と近所の広っぱの丘で座って話していた時、堕胎に用いられる毒草を見つけた。時は「産児制限」の時代(そんなものがあったんすね)。二人は制限論者ではあるが、巷では制限が不必要な有産階級が実践し、貧しい無産社会の人々はそんな運動も知らず子沢山の家庭が多かった。そんなチグハグな社会背景の中、そろそろ帰ろうと腰を上げた二人の後ろに噂したばかりの近所に住む老郵便配達夫の妊婦がいた。堕胎の毒草の話を聞かれたか。そして時が経ち、周辺では祖母が「流れ月」だと話すように、近辺で老郵便配達夫の妻も含め3人の妊婦が流産する出来事が起こっていた。これは一体?引き金は自分か、偶然か。もしやと思わせながら結末を急がせる筆力。さて結末は。17分間をお楽しみに。ちなみに主人公は貧しくはないんだよ。
2023.12.04
1960(昭和35)年「あまカラ」1月5日初出。朗読時間約10分。日本がまだ寄生虫の心配をしながら野菜を食べていた頃の話です。ロンドンの留学先で食べたレタスサラダの美味さの秘密はサラダの中に入れた石鹸のかけらみたいなものをすりつけたパンの切れ端にありと推理した中谷氏。しかしその正体は一体なんぞや。30年間わからなかったその答えがあっさりと解ける話。しかし、その父娘2代に渡る謎の解け方といったら、まぁ羨ましいというかお金持ちらしいというか雲の上というか、庶民として妬ましくはないけど、そんなあっさりと大衆の当たり前の日常みたく夢みたいな話を書かんでもと思うは思う。でも人柄が良さげなんで羨ましいなぁ、さすがっすなぁと思って完。ご一読を。
2023.12.03
「しまったしまった島倉千代子」は独り言でスルッと出てくるのに、それと対をなす「困った困ったこまどり姉妹」は考えてみれば口にしたことがない。なんで?日常で困ったことがあっても「困った困った」と言うことがないからかな。「しまった」と「困った」では重みが違うのか。「しまった」の方が軽っぽい?「困った」の時は気持ちがちょっと深刻で現実では「困った困った」と繰り返すのはもちろんさらにこまどり姉妹まで転がすなんて余裕はないのかもしれない。とか考えてたら、洗い物で小皿を割った。するとどうでしょう、咄嗟に「しまったしまった島倉千代子」も「困った困ったこまどり姉妹」も出てこないのでした。あれは口癖なんかじゃなく、それより軽い鼻歌みたいなもんなのでした。
2023.12.02
1916(大正5)年「新思潮」4月初出。朗読時間約10分。芥川龍之介が母から聞いた話で、母は大伯父から聞いたと言う。舞台は遊郭。とりあえず衣装の描写説明が知識がなさすぎてさっぱりわからない。読みながらビジュアルが浮かぶ人はすごいなぁとつくづく羨ましい。と言ってここは読み聞き流すだけの怠け者です。内容は仏説にて根本地獄、近辺地獄、孤独地獄と分かれる地獄の中で孤独地獄に堕ちた放蕩三昧の禅僧の話。しかし身の上話の最後の台詞が聞こえなかった。そしてわからないまま会うこともなく月日が過ぎたという。話を聞いた芥川は自分も孤独地獄に苦しめられている一人だと言う。孤独地獄、苦しみを忘れるため日々転々と生活するしかないが、それも苦しくなると死んでしまうしかないという地獄らしい。っちゅーか地獄って生きてるうちから堕ちるの?じゃ、極楽も現世にあるやん。そーゆーことっすか?
2023.12.01
テレビ探しを始めたもんの知識がまったくのゼロだった。なのでYouTubeのTV語りチャンネルから検索を始めたけど、32型って小型なんすね。今は40、50型が当たり前って世間はどんだけ広い家に住んでるのやら。ウチなんて26型でもええくらいやん(てか、今は26型で見てるし、不便ちゃうし。)。しかしゲームもネットも蚊帳の外の主流じゃない機種は機能も薄れがち。というわけで実機偵察が肝心。まずは出不精を治すことからっす。
2023.11.30
先日、テレビが壊れてコールセンターに電話したら自動応答で辟易したと書いたけど、もう一回思い直して(前回は途中で嫌になって切った)かけてみた。で、わかった。用件で選ぶ番号を間違えてたのでした。今回は5年前と同じく無事にスタッフにつながり丁寧に説明してもらえたのでした。ま、回答は旧い型式なんで部品がなく残念ながら修理不可能という結論でしたが。某コールセンター様、ほんますいませんでした。どうするかなぁ、お気に入りのテレビだったんで一か八かネットで中古を買うかなぁ。悩みは続く。
2023.11.29
澤井信一郎監督、石原真理子、石黒賢、伊武雅刀、宮崎美子、藤田弓子。原作は高橋留美子の同名漫画。とはいえ本作は登場人物以外はオリジナルストーリー。僕は漫画もかじった程度で詳しくはないし、当時は公開されたのも知らんかった。しかしなるほど原作っぽくないのはわかるし、めちゃ変で所々生々しい。で面白い。いろいろあって、ラストは四谷と朱美が心中したと一の瀬から五代に知らされ響子と共に現場に駆けつけると心中したのは田中邦衛と萬田久子でおまけに二人は一刻館の時計部屋に戻り再生の決意をしていた。五代も一刻館に戻ることになり、住民の再生の物語が始まる予感で完。なんかね、一刻館が魂の再生の場所、イマドキのパワースポット、もっと言うと一刻館という墓場で住人はホントはみんな死んでるのかもと妄想するような作品なのでした。
2023.11.28
リビングのテレビが昨夜までは元気だったのに今朝つけたらいきなり不調で、コールセンターに電話したら全部自動音声対応で合間でしきりにHP対応が便利だよ~とか推してくる。ちょうど5年前に初めて電話した時には人が出て具体的に修理方法から修理費用まで説明してくれたのに。あと数年も経てばAIスタッフがスムースに応対してくれるのかな。時は温暖化なのにお寒い時代ですなぁ。
2023.11.27
「いちばんすきな花」、4話あたりで離脱した、書き忘れてた。
2023.11.26
石原海監督脚本、篠宮由香利、鈴村悠、竹下かおり、石田清志郎。イマドキはこんな映画はどこでどう探して見に行くんやろ?プガジャもLマガもないのに。昔読んでたTVブロスにも載ってないでしょ。噂の真相はとっくに死んでるし。今や何も読まないし作品や映画館なんて検索もしない。それはさておき感想、彼女を妊娠させた無職の甥は金持ちでアル中で狂人の叔母に金をせびり、その叔母は甥の彼女を怪しく若い連中が居候する館のパーティに誘い、彼女は叔母の男セカイとパーティを抜け出し一夜を過ごす。そのセカイの肩は立っていても驚くほど左が下がっていて、ふと坂本龍馬の逸話を思い出す。詳しくは司馬遼太郎「竜馬がゆく」をご覧あれ。で、甥の元に帰った彼女は独りになりたいと飛び出し、ラストは愛について語る彼女のアップとモノローグで完。で、名言、「パーティーなんて抜け出すためにあるんだよ」とか「幸せは楽しいとは限らない」とか。ま、続けることにめんどくさくなったんっすね、きっと(冒頭シーンで言ってるけど)。というわけで京子叔母さんの勝ち。
2023.11.26
いろいろ防衛隊、ウー婆捨て山へ!
2023.11.25
増村保造監督、若尾文子、川口浩、宮口精二、船越英二。原作は源氏鶏太の同名小説。長男が社長、次男が重役?の三原家3兄弟に野々宮家の3姉妹(既に長女は長男、次女は次男の嫁)が嫁ぐミラクルラブストーリー(長女の暗躍あり)。ラストは長女の画策も手伝ってめでたく三男三女が結ばれ「最高殊勲夫人は長女」と認める結果に。結婚式でのツーショットスナップ(DVDジャケット)で完。友達を映画に誘うBG(OL)からアンソニー・パーキンスの名前が。当時は青春スターだったらしい。僕は後に見た「サイコ」(1960年アルフレッド・ヒッチコック監督)しか覚えがないけど。そして夜のサンドイッチマンが聾啞だったり。まだまだ普通にもの乞いの傷痍軍人とかが街角にいた時代ですね。そしてテレビはドラマが生放送の時代。本番前に主役がしゃっくりでみんな大慌て。物価はラーメン70円が頃合いの値段らしい。ちなみに社長のホステスとの浮気話を盗み聞きした秘書に払った口止め料が5,000円。現代ならいくらっすか、けっこう高額な気もする。しかし若尾文子、きれい。
2023.11.25
1953(昭和28)年「独歩」初出。朗読時間約10分。70年も前から言われてたことが、今も寸分違わず語られるということはどう考えたらいいのでしょう。てか、魯山人さんが初めてとも言えんからひょっとしてもっともっともっともーっと前から誰かが同じようなことを言ってたかも。いやきっと言ってるでしょ。でも型にはまることもできず独創もできずの人はどうすればええのやら。そんな人がそこそことか言われるのかなぁ。いや、そこそこはちゃんとした中での話やから、外れた人間はそこにも届いてないか。なんか自分はそのあたりのような気がしてきた。あ〜、さぶっ。暖かくして慰めてやろう(合掌)
2023.11.24
小川紗良監督脚本、小川未祐、花田琉愛、芹澤興人。養護施設「星の子の家」で、自分と似たような不幸を背負う花18歳と晴海6歳の物語。ラストは晴海を実家から連れ去って騒動を起こした花が、自身の母との面会が迫る日、飼っていた金魚をコップにすくい海へ放す。その時、施設へ戻ってきた晴海が駆け寄り花と抱きあって完。そして僕が「なにをしてくれんねや、無茶苦茶や、死んでまうわ」と金魚の叫びを代弁して合掌。花たちのメタファともいえる金魚がいる金魚鉢はブクブクポンプ付き。金魚、ブクブク装置入れたほうがええんか?昭和育ちは水だけでOKやと思てた。なるほど、映画の金魚鉢はホースを通す穴が開いた仕様だった。ハイスペックでんな。そんで、花の母親の事件が和歌山毒入りカレー事件と似ているのがわざわざ「そこ突いてくるか」みたいな感じで、その安易さ(他の事件を創作しても作品に影響はないと思うが)が本編全ての姿勢を語ってるようで残念でした。
2023.11.23
タワマンのタイマン
2023.11.22
ヤマザキのてりやきハンバーガー、211kcal。そんでタンパク質が9.7g。今まで同シリーズのチーズのハンバーガー(190426投稿)は時々食べてたけどてりやきは初めて。でもこのカロリーでこのタンパク質は優秀。てりやき感は特別感じませんが、僕のハードルの低いハンバーガー欲求は満たされるんでOK。このカロリーなら2個食べてタンパク質20g摂取もイケるで。リピありで。
2023.11.22
ジョン・ワッツ監督、トム・ホランド、トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー、ベネディクト・カンバーバッチ、 アルフレッド・モリーナ。予想はしてたけど、馴染めんわ。こんなもんのどこがおもろいねん。トビー・マグワイアにこんなメタバースなんかで思い出話をしてほしくなかったわ。良かったのはただひとつ、トビー・マグワイアだけ生身から糸を噴射してるのが改めてわかったことだけ。で、結局はとんだマッチポンパーマンの話だった。あ、MITで思い出した昔々の有名な話、オセロだった頃の松嶋尚美がキラキラアフロでMITって摂津にあるんやろと言って大爆笑した。マジ、お腹よじれた。
2023.11.21
1年間使った掛け時計が壊れた。習慣とは恐ろしいもんでパソコンを開いていて時間を見るのに壁を見上げると時計がない。その繰り返しを何回したか。目の前のパソコンのモニタで時刻を見れば済むことやのに、その習慣がないんでそっちに頭がシフトでけへん。なかなか僕は僕の思い通りに動かへん。ところでこの時計はダイソーの100円モノ。次はどうするかな。同じので色ちがいにするかな、まだ売ってるかな。しっかりした掛け時計を買うという手もあるけど、チープで年ごとに色や形を変える方がええな。10年間で1100円やし。周りの声には耳塞いでアワワワワ。
2023.11.20
フジパンの牛乳メロンパン、316kcal。ヤマザキのチョコチップメロンパンがでかくなってスタンダードサイズが消えて以来、メロンパンを食べてない気がする。検索したら230721にクラウンメロンパンを食べてたんでそれ以来っす。なのでめっちゃお久のメロンパン。ほのかに遠くで感じる牛乳の香りと味わいが控えめなのに効いてくるフシギ。生地にかぶせたメロンの皮も厚かましく主張することなく牛乳とほどよく伴奏する感じが牛乳好きには好感。でかいメロンパンにはサヨナラ、牛乳メロンパン新たにリピありで。
2023.11.20
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