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タワマンのタイマン
2023.11.22
ヤマザキのてりやきハンバーガー、211kcal。そんでタンパク質が9.7g。今まで同シリーズのチーズのハンバーガー(190426投稿)は時々食べてたけどてりやきは初めて。でもこのカロリーでこのタンパク質は優秀。てりやき感は特別感じませんが、僕のハードルの低いハンバーガー欲求は満たされるんでOK。このカロリーなら2個食べてタンパク質20g摂取もイケるで。リピありで。
2023.11.22
ジョン・ワッツ監督、トム・ホランド、トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー、ベネディクト・カンバーバッチ、 アルフレッド・モリーナ。予想はしてたけど、馴染めんわ。こんなもんのどこがおもろいねん。トビー・マグワイアにこんなメタバースなんかで思い出話をしてほしくなかったわ。良かったのはただひとつ、トビー・マグワイアだけ生身から糸を噴射してるのが改めてわかったことだけ。で、結局はとんだマッチポンパーマンの話だった。あ、MITで思い出した昔々の有名な話、オセロだった頃の松嶋尚美がキラキラアフロでMITって摂津にあるんやろと言って大爆笑した。マジ、お腹よじれた。
2023.11.21
1年間使った掛け時計が壊れた。習慣とは恐ろしいもんでパソコンを開いていて時間を見るのに壁を見上げると時計がない。その繰り返しを何回したか。目の前のパソコンのモニタで時刻を見れば済むことやのに、その習慣がないんでそっちに頭がシフトでけへん。なかなか僕は僕の思い通りに動かへん。ところでこの時計はダイソーの100円モノ。次はどうするかな。同じので色ちがいにするかな、まだ売ってるかな。しっかりした掛け時計を買うという手もあるけど、チープで年ごとに色や形を変える方がええな。10年間で1100円やし。周りの声には耳塞いでアワワワワ。
2023.11.20
フジパンの牛乳メロンパン、316kcal。ヤマザキのチョコチップメロンパンがでかくなってスタンダードサイズが消えて以来、メロンパンを食べてない気がする。検索したら230721にクラウンメロンパンを食べてたんでそれ以来っす。なのでめっちゃお久のメロンパン。ほのかに遠くで感じる牛乳の香りと味わいが控えめなのに効いてくるフシギ。生地にかぶせたメロンの皮も厚かましく主張することなく牛乳とほどよく伴奏する感じが牛乳好きには好感。でかいメロンパンにはサヨナラ、牛乳メロンパン新たにリピありで。
2023.11.20
リョーユーパンのウエハースサンド、370kcal。懐かしい駄菓子の雰囲気を醸しながら大人仕様でちゃんと美味い。カラフルな見た目と偏見で舐めたらあきまへん。ウエハース好きなんでもちリピありで。
2023.11.19
初出不明。朗読時間約12分。そういえば金太郎のこと、足柄山で熊と相撲をした怪力の子供くらいしか知らんかった。で、聞いてみたのでした。なんと金太郎は森で源頼光の家来碓井貞光に侍候補としてスカウトされ成長して頼光の四天王と呼ばれる偉い侍、坂田金時になったのでした。サクセスストーリー、平安ドリームやん。頼光の酒呑童子や土蜘蛛など化け物退治伝説にもその名を轟かせたのか。化け物退治の詳細は「鬼がつくった国・日本」(小松和彦・内藤正敏著)が面白い、ぜひ。
2023.11.18
コピーが難しいディンプルキーもメーカーと鍵番号がわかれば簡単に合鍵が作れるらしい。そしてウチの鍵もスペアも含めてご丁寧にもメーカーロゴと番号が刻印してある。これって刻印の必要があるのかな。刻印はメーカーロゴだけにして番号は別の金属プレートに刻むとか保存証明書として付けるとかしたら解決するのに。防犯対策の鍵自体が情報ダダ漏れって意味わかんないっす。なんか刻印しなあかん決まりやルールや掟とかがあるんすかね。
2023.11.17
長久允監督脚本、二宮慶多、水野哲志、奥村門土、中島セナ。この手の作品もちょいちょい顔を出して無くなりませんなぁ。とにかくこの手の映画は毎度のこととは言えちょい出の役者がみんな豪華。監督がCMプランナーだから余計にか。話は両親が死んでも泣けない4人が偶然に火葬場で知り合い、大人から逃げ、バンドを組み、大人の企みで売れ初ツアーで見捨てられ解散。ラストは盗んだゴミ収集車でヒカリの両親が死んだ現地へ向かいガス欠で止まり、緑の中を歩く俯瞰の図でエンド。こんなん見るならwowaka 『ワールズエンド・ダンスホール』feat. 初音ミク&巡音ルカを聴いておけばダイジョーブ、たった3分半ですべて解決。しかし中島セナの雰囲気が奈良美智の女の子に被ったなぁ。レシートを巻いてタバコみたいに吸ったら印字インクも吸ってタバコより健康に悪いんちゃう。そして会話でカフカの「城」が出てきた、苦笑い。青空文庫で読めます。
2023.11.16
「マイホームヒーロー」、5話離脱。
2023.11.15
1925(大正14)年「改造」19月初出。朗読時間約11分。そんなことを言われても知らんがな、ですけど。ある夜に見た夢の話。自分が死んだらしい世界で家を訪ねると表札名が変わっていて妻がいて、尋ねると亭主はけしからん奴で家を出て歩いても歩いても延々と生垣が続いて途切れなく、そのうちに目覚めたが目覚めが悪いのでまた睡眠薬を飲んで闇に沈んだとかいう話。このコラムは実話なのか創作なのか。ま、僕にも犬を連れて見知らぬ駅で降りてからの一夜の不思議な出来事という夢話がありますが。この話に出てくる芥川は34歳、ウィキすると没年が35歳(服毒自殺)。夢の中で友人に長生きすると言われてたのにね。でも友人の言葉も事実じゃなく創作なら叶わぬとわかってる希望だったのかも。
2023.11.15
1960(昭和35)年「宝石」10月号初出。朗読時間約8分。締め切り迫る小説家が屍体をどうして隠すかのトリックを考えてるところ、と見せかけて実は実はのお話。たった8分なのに山川作品らしいなぁ。残り数十秒でどんでん返しのちゃぶ台返し。にしても煮込むアイデアは今やけっこう書かれたり撮られたりしてますな。
2023.11.14
中田秀夫監督、藤原竜也、山田孝之、石原さとみ、太賀、 藤井美菜。冒頭ちょっとしてシーズーが3秒ほど俯瞰で映る、あいかわらずオモロ可愛い奴だ。そして超能力で人間を操る男と何故か不死身で操れない男とのバトルが繰り返され、ラスト、劇場で石原さとみを救うため追いかける山田孝之、その後を追う藤原竜也、螺旋階段の手すりが腐食していて落ちる藤原、その手をつかむ山田。が結果二人とも落下し藤原は警察に拘束され山田は不死身で元気。そして僕が「なんぼなんでもあんな劇場の螺旋階段の手すりが腐って折れるほどほっとけへんわなぁ」と呟いて完。なんか昔のバラエティ「鉾vs盾」みたいやなぁと。それならコレより「童夢」撮れば良かったのに。
2023.11.13
あわしま堂のひとくちよもぎ切餅、236kcal。4年8カ月前の190310に投稿してるけど、食べた感想は当時と変わらず。ガツンとか前へ前へがなんだかなぁの、ほのかな香りと味わいがいいっす。リピありで。
2023.11.12
あわしま堂のひとくち生ういろう、220kcal。色に関係なくみんなおんなじ味です。かき氷のシロップとおんなじです。しかし僕には若干甘すぎる、後味も甘さが残る。ういろう好きですがもうちょい弾力もほしい。青柳のういろうと比べるのは野暮ですが、久しぶりのういろう、いろいろ文句言ったけど愉しめた。もちリピありで。
2023.11.11
「サブスク不倫」、1話離脱。
2023.11.10
行きつけスーパーの駐車場にて、がら空きなのにわざわざ隣に停まってるグレイの車に「なんでやねん」とか一人言を呟きながら荷物を入れてカゴを返しに店に戻るところで振り返るとなんと運転席におっちゃんが座ってスマホ見てた。めちゃびっくりやん、車と同色の服を着てたんでわからへんかった。しかし、車に擬態する人間を初めて見た。これはイケるで、忍法隠れ身の術、見破れるかAI。ちなみにガラガラなのにわざわざ車の隣に停める人って、目標物がないと上手く停められない運転ベタの人だと読んだか聞いたことがあるけどホントっすかね。写真は某スーパー屋上(話のスーパーとは別)からの好きな風景。雰囲気がほんのちょっと映画「バグダッド・カフェ」(1989年パーシー・アドロン監督)をかすめるのです。
2023.11.10
英勉監督、森崎ウィン、emma、堀田茜、桜田ひより、清水尋也、六角精児。始まってすぐ森崎ウィンが自宅の庭に吸いかけの火のついたタバコを捨てるシーン、意味わからん。森崎の性格の雑さを表してるのか?そして桜田ひより、嫉妬の殺人ジェットコースター。さらに診療内科医の霧島役が六角精児でちょっとウケる。しかし彼がベムだったとラストで判明。さらにクライマックスの森崎のノープランな狂いっぷりに呆れる。しかしなによりかにより妖怪人間は陸軍の人間兵器とかいう困った時の手垢設定と狂う理由が不明の森崎についていけずただただアホらしく無理くりな展開に呆れるばかり。ラストは焼殺したベム(六角)を喰らい妖怪人間に変身した森崎が妻と息子を追い詰めるが変身したベラに最後の最後で殺られ、森をさまようベラの絶望の呟きとアニメソングのささやきで完。なぜ歌うベラ。そして桜田ひよりさん、お疲れっす。
2023.11.09
歩道・車道バラエティ「道との遭遇」が面白い。でも放送が不定期(だと思う)なんで偶然見つけたらソッコー予約っす。YouTubeの酷道険道ファン(僕は四輪派ですが)ならこの面白さもイケるはず。
2023.11.08
1935(昭和10)年「東洋大学新聞」2月12日発行初出。朗読時間約9分。あ〜、またわからん作品だ〜。最後はなんだ、月とツキのシャレオチか?あ〜わからんしつまらん。転けて頭を打てばわかる脳味噌になるんか。痛いからわからんままでいいっす。作中に出てくる「肉弾三勇士」のレコードで時代が見えます。あ、そういえば「肉弾三勇士」という同名の宴会芸も聞いたことあるなぁ。パロディやったんかな。
2023.11.08
「正解の無いクイズ」が面白い。予約録画(録画予約か?)して見てる。
2023.11.07
ジョン・ワッツ監督、トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、ジェイク・ジレンホール。ワシは一体なにを長々と見せられとるんや、おもんないことこの上なし。ひとつ発見は、このスパイダーマンは手首に装着したノズルから糸を出してる、コミック通りに。サム・ライミ監督のスパイダーマンは手首から直に噴射してたと思うけど。ホンマ、アベンジャーズになってから馴染めん、つまらん、おもんない、そやからあんまり見てないけど。これがアベンジャーズ絡みとかすっかり忘れてた。合掌。ちなみに所蔵の池上遼一劇画「スパイダーマン」サンコミックス3巻(朝日ソノラマ1976年刊)にはミステリオが登場するのだ。
2023.11.07
J・ブレイクソン監督、クロエ・グレース・モレッツ、ニック・ロビンソン、ロン・リビングストン。原作はリック・ヤンシーの同名小説。冒頭にギザギザUFOをドンと出して話の設定を客に理解させた後は人間のみのドラマ展開。安上がりっす。うまくアテレコしたらぜんぜん違う話になりそう。昔、そんなCMが流行ったなぁ。ラストは、軍がアザーズに支配されてるとわかり弟を奪還し逃亡するもそこから進展はなく、野営の地でのヒロインの覚悟を語るモノローグで完。これは安上がりにもほどがある。ぼったくりでっせ。
2023.11.06
関川秀雄監督、新藤兼人脚本、中村賀津雄、佐久間良子、中原ひとみ、久保菜穂子、三國連太郎。東京から長崎に向かう夜行特急を舞台に、中村賀津雄と佐久間良子の恋模様を軸とし、自殺未遂、血清を運ぶ看護婦、台風落石による緊急停止、名人スリの密かな漢気、殺し屋の暗躍、恋の成就と失恋など次々と巻き起こる人間模様を描く。なんでこの時代の女優はめちゃ美しいんでしょ。時代の発するエネルギーか?ラストは30分遅れで長崎に無事到着し、中村と佐久間は長崎で結婚することを決め三國に仲人を依頼するところで完。美人、ハンサム、強面、ブサイク、傲慢、気弱、ゴマスリ、いろんな顔を見てるだけでも愉し。
2023.11.05
池田千尋監督、上白石萌音、山崎紘菜、渡辺真起子、山本耕史。なんか手垢のついたお約束の雛形を衣装だけ着せ替えてハイできました的な青春映画。深掘らず単調な展開の繰り返しを見せられた感満載。とりあえずラストは事業の契約までたどり着いてそこで天才上白石が飽きたと告げ山崎がわかったと別れたところに上白石のスマホが鳴って喜びの舞いで完。嗚呼、溜息そして合掌。
2023.11.04
1920(大正9)年11月初出。朗読時間約20分。これは現代の話、いやそこまで来てる近未来の話。と言っても通用するなぁ。ラヴクラフトについてはウィキで検索を。めちゃよくできた都市伝説スレを読んでるみたいっすけど、便秘気味のあるある話みたいでもあります。こんなことよくもまぁ創造して書けるもんだと感心しながら聴くそのプロセスが面白いのでぜひ。あ、「ダゴン」も面白いのでYouTubeで検索して聞いてちょ。
2023.11.03
シドニー・ルメット監督、シャロン・ストーン、ジーン・ルーク・フィゲロア、ジェレミー・ノーサム、ジョージ・C・スコット。ろくでなしの恋人の罪を被って3年ぶりに保護観察で仮出所したグロリアと彼女の恋人であるマフィア一味に家族を殺された5歳の少年との逃亡劇。二人の掛け合いと垣間見えるグロリアの強さと弱さ、美貌とファッションが見所。ラストは一味に拐われた少年を取り戻し、一旦は神父に紹介された寄宿学校に預けるも思い直して少年を連れ戻しマイアミへ旅立って完。
2023.11.02
森永製菓の甘酒しょうが、61kcal。美味いけどしょうが湯を連想するベースの味が強くて甘酒がおまけのような。しょうが湯は小さい頃から好きなんで文句はないんすけど。夜に飲んだら病的にやなく適度にお腹に作用して快適な軟便がでた。甘酒のせいとは限らんがめでたし、便秘やないけどスッキリもしてなかったし。ちな、甘酒といえば清荒神の参道で飲む甘酒が美味かったなぁ。
2023.11.01
熊切和嘉監督、竹原ピストル、安藤政信、坂井真紀、佐藤めぐみ、若松孝二。原作は古泉智浩の同名漫画短編集。テレビに繋いだ室内アンテナの映りのいいベストポジション探し、やってたなぁ。懐かし。ラストは警察に追われる元野球部ベンチの竹原と元野球部エースのクズ巡査安藤がグランドで勝負し竹原のホームランで安藤が車で去る竹原と坂井を見逃して完。坂井真紀と酒井美紀の違い、よくわかるわぁ。しかしこういう匂いの映画はいつまで作られんだろ、まさかの永遠に不滅か?
2023.10.31
野火明監督、亜紗美、丁田凛美、加藤理恵、JONTE。原作。主演のありさ、誰かに雰囲気が似てるなぁと考えてたら、あっ、元オセロの中島知子だった。それにしても冒頭から魅せるガタイの良さに期待の予感。この人が元AV女優だったとは。そしてこの作品がアクション女優業引退作品だったとは。惜しい人を失くしたもんです。作品はシンプルなストーリーでお約束ですがそこがいいっす。母親が真っ当だったのもいい。ラストは特殊詐詐欺グループと死闘の末にマリを救った1年後、学校に通うマリとすれ違ったサキ。マリはサキに頭を下げて完。悪党グループのボスがどうなったのかの結末も知りたかったけどなぁ。しかし何でツングースカ・バタフライのタイトルをつけたのか、知りたいっす。
2023.10.30
ニヨ・テ・チャウ監督、ティジャン・マレイ、ナデシュダ・ブレニケ、ビクター・シェフェ。まぁまぁ予定通り、白雪姫は王子とくっついて完ですが、王子ってボンボンのままだったなぁ。前に見た「白雪姫と鏡の女王」の感想では王子って白雪姫と結婚して婿養子に入ったの?って書いてたけど、何も覚えてない。ちなみに国民、山腹に女王の顔彫るの早ッ。
2023.10.29
波多野貴文監督、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、井之脇海。原作は秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」。話としてはそんなに面白くない。展開も深くも拡がりもなく人物描写も浅い。ただただクライマックスのレインボーブリッジを走る車内の佐藤浩市と石田ゆり子の自白会話と転落に引っ張るけどイマイチ説得力がね。ラストはニュースで爆破現場で目撃された石田ゆり子の顔のアップ映像と共に行方不明と告げて完。ちなみに秦作品は一冊くらいしか読んでないけど苦手っす。
2023.10.28
1929(昭和4)年「晶子詩篇全集」1月20日。朗読時間約8分。良かった。ほんま良かった。たった8分でめっちゃ心が豊かになりました。心貧弱な最近では魔法のようなこと。産院での出産、そして自我の芽生え、日曜の朝ごはんの三編です。
2023.10.27
ブルボンのミニルマンドマロンクリーム、1本24kcal。口に入れた前半戦、え、いつもの味やんとガッカリするも後半戦の栗の追い上げがハンパなく、口の中で一気に栗がはぜるパワーはスゴッ。初めの期待を裏切る地味感とラストの口から溢れ出すマロンの勢いの高低差はもはやルマンドバンジー。このファーストインプレッション、信じる者は報われるのか。
2023.10.26
三木聡監督脚本、成田凌、前田敦子、片山友希、六角精児。三木作品なら仕方がない、苦手だし。キャットフード「猫人間」を与えられてめっちゃ悲しげな犬ケルベロスの表情がいい。六角精児の森のオーケストラの指揮、絵柄がなかなかいいっす。で、結局はなんなん、夢の妄想、パラレルワールドの重層、三木作品ならそんなこと考えても無駄やし。なのでラストは書けまへん、合掌。
2023.10.25
1923(大正12)年「九州日報」1月初出。朗読時間約11分。これまたわからん。最後の爺様の一言で余計にわからなくなる。たった10分程度の作品でわからんっちゅーのはマジ辛い。だって生き延びる丸薬だと言う乞食が、丸薬を飲むと若返るって。生き延びるのとちゃうやん。一旦若返って生きるということらしいけど。じゃなくて、生き延びるっちゅーのは年齢は変わらず長生きするっちゅーことで。そこが引っかかってキショいっす。狐につままれたみたいで、わからん。と書いて、あ、タイトル「若返り薬」やん。こんな作品、嫌いや。
2023.10.24
一匹、壁に貼り付いてた。ずっと前の大発生の時のように、終わりの始まりでないことを祈りたい。
2023.10.23
ヤマザキのキャラメルクリームロール、328kcal。クリーム少なッ。生地バッサバサ。そりゃカロリーも低なるわッ、なんもないのと一緒やから。うっす~く遠くに味わう仄かなキャラメルの風前の灯火のような弱々しいSOSの叫びが哀れすぎる。主役にこんな思いをさせる菓子パンなんて最低やん。
2023.10.22
1923(大正12)年「女性」10月初出。朗読時間約15分。駅で毎朝出会う顔なじみの女性に、珍しく夕方に出会ってなぜだか反射的にお辞儀をしてしまったがために若い作家に襲いくる揺らぐ心情をぐるぐるぐると綴る短編。時代は変われど中身は何も変われへんやん。いや、今はスマホばっか眺めてるからホームに誰がいようが顔馴染みなどいないのか、覚えないのか。近年、電車に乗らんから状況がわかりません。
2023.10.21
フジパンのクロワッサンサンド鳴門金時&ホイップ、305kcal。鳴門金時ウマッ、ホイップのカップリングもウマッ、クロワッサン生地もウマッ、そんでカロリー低ッ。しかし、このカップリングはデニッシュでもフツーの生地でも合いそうやん。あっ、サンドできる生地に限られるのか。なら残念。
2023.10.20
神戸屋のシャルロットスティックミルク、357kcal。210216に初めて食べた時は喉の調子が悪く生地が詰まる感じで味わう気持ちが凹んでたらしい。しかしパッケージもハロウィンバージョンの今回は喉も好調でくどくないミルクに生地の触感も食感も好感。今年はシリーズをコンプリするのじゃ。
2023.10.19
1929(昭和4)年「晶子詩篇全集」1月20日。朗読時間約19分。なんだかさっぱりわからんのもあればこんな感じとなんとなく雰囲気だけでも理解できるのもあり珍しく全部はっきりくっきり刺さるのもあり。目を閉じて聞いていてもけっこういい感じです。与謝野晶子について何にも知りませんけど、たった19分の間にもいろんな与謝野さんを垣間見られる面白さはすごい。嗚呼こんな人だったんだと俄かはすぐにわかった気になるので、我ながらその薄っぺらさには呆れます。ぜひ一聴を。
2023.10.18
白石和彌監督、阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、宮﨑優、中山美穂。原作は櫛木理宇の同名小説。クライマックスの阿部サダヲと岡田健史の会話の攻防はけっこうドキドキした。ああ言うたらこう言うのすり替え、承認欲求の褒め殺し、詰めあいのラリーですけど。一種の試合っすよね。ラストはすべてが終わったと安心した後、岡田健史の恋人となった宮﨑優でさえもが阿部サダヲのマインドコントロール下にあったとわかり呆然と完。見事なまでのオリの中からのマイコン包囲網。なにはともあれ爪を剥がすシーンとか酷い場面は苦手だと改めて身に染みた。
2023.10.17
ヤマザキのふっくらバーガー、283kcal。低カロリーでおまけにたんぱく質およそ12g。こりゃいいっす。あんぱんシリーズよりも低カロリー高たんぱくだったとはびっくり。見かけで判断したらアカンのは人だけやおまへんなぁ、美味いだけやなく勉強になりますぅ。
2023.10.16
1958(昭和33)年「あまカラ」10月号初出。朗読時間約8分。村松梢風、初めて名前を聞く作家です、もち一作も読んだことないっす。猫にやる食事のコラムですが、冒頭の七年前に子猫を海に捨てた事件が頭から離れず、話が素直に入ってけえへん。その割に母猫が死んだ時に大泣きするってどんな性格やねん、と思ったが、ひょっとして海に捨てるとは漁港あたりとかに捨ててきたという意味合いか?と、話が終わってから気づいた。それにしても去勢手術、餌代、砂換え、定期診断などなどお金もかかっただろうけど裕福な作家だったんすね。
2023.10.15
あわしま堂のひとくち焼いも切餅、228kcal。201116以来3年ぶりの投稿。3年経っても大まかな感想は変わりませんなぁ。味はあっさり美味いからタイトルさえ変えればこのモヤモヤは解消するのになぁ。でも焼き芋ありきっぽいから暴言やわなぁ。そこを乗り越えてうまいこと言ったのネーミングを来年よろしく。そんな無茶苦茶、アカンわなぁ。
2023.10.14
前田哲監督、松坂桃李、二階堂ふみ、相葉裕樹、菅田将暉、松田美由紀。原作はやまだないとの同名漫画。ま〜〜〜〜ったくわからん。漫画はもっと筋が通ってるのかな、読まんけどね。ラスト、松坂桃李はバイクで誕生日を迎える菅田将暉に会いに行く途中で転倒し気を失う。そして誕生日会場で松坂を置いて小学生と走り去る菅田の夢をみる。夜に意識が戻り二階堂からの心配する電話がかかり、同じ頃、菅田は施設を抜け出し紙の王冠を捨て道路を駆けていく足元で完。だからと言って、だな。
2023.10.13
監督、武田玲奈、小西桜子、しゅはまはるみ、佐野岳。原作は「2ちゃんねる」スレ。話は噂もまったく知らんかった。それ、昔、「サイキック青年団」で竹内義和氏が言ってた神隠しを知るのは神隠しにあった者だけ説。いや、ちょっとちゃうか。字が違ったらどうなるの、佐目島とか冷め島とか。同音異語の場合。ま、突っ込んでも詮無いことっすけど。そんで亮の部屋にファクス電話、イマドキの若者が持ってるのかなぁ、僕でさえ処分したのに。武田玲奈はマジックマウス。めっちゃ電池の減り早いっす。ラストは、騒ぎの途中であゆみの部屋に入ったマンションの管理人しゅはまはるみが、当時リモートで話した全員が集団失踪事件としてニュースになったことを友人と話していて鮫島事件の名を出した途端にドアがノックされ完。出来は「きさらぎ駅」の勝ちかなぁ。それよりテレビの不思議話再現ビデオの方が映画やドラマとして成立してなくても見るには面白いかも。
2023.10.12
あわしま堂の栗あん餅と草団子、234kcal。口の中でほのかに広がる栗の味わいと懐かしい草団子の食感。新鮮さと郷愁を愉しむひととき。秋があるうちにしっとり味わいませう。
2023.10.11
1925(大正14)年「文藝時代」8月初出。朗読時間約15分。川端康成が発起人の文芸雑誌「文藝時代」、当時いくらしたのでしょう、誰が読んでいたのでしょう。山手の人か。その日の10銭に困る人は読まないでしょう。話に出てくる女学園の女学生か。いや、なんかウィキ読んでたらそんな気もしない。時代背景とかいろいろ無知なもんで、そんなこんなで感想は書けないっす。自分に合掌。ラストはなけなしの金をタワシ売りの老婆(物乞いは禁止されてるので)に渡す。でもなんちゅーかなぁっす。
2023.10.10
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