お祝い事には欠かせない「御目出糖」という菓子が~
お年賀や婚礼はもちろん、敬老の日の菓子としても重宝。
小豆こし餡に、餅粉などを加えてそぼろ状に。そこに蜜漬けされた小豆を添え、蒸籠でじっくりと蒸しあげた・・もっちりした弾力が生まれ、とってもしっとり!
(私の舌の感じたことを勝手に書いていますから・・)
おめでたい席には、ネーミングや形などからもお祝いの気持ちが伝わるものがおすすめですよ。
「おめで鯛」もの、「紅白」のアイテムなど日本には縁起のいいものをモチーフにした素敵なものがたくさんありますね。 姿・味・素材もよしと三拍子揃った「幸を願う縁起の良い菓子」を・・年賀(贈り物)に!
縁起の銘のお菓子でで新年を・・・
話は変わりますが、松竹梅の意匠。
松は、不老長寿の象徴。干菓子で、本物そっくりに作ったもの。
緑の羊羹やきんとんなど。日の出や雪を組み合わせた意匠も多いです。
また、松風というお菓子は、小麦粉を焼いて、けしの実やごまを散らしたものを差します。
各地にさまざまな味付けのものがあります。
竹は、三枚笹、五枚笹、切り竹の落雁や有平糖。
練りきり生地の笹葉。竹の輪。雪の意匠の落雁に雲平の笹を合わせた雪持ち笹。
松竹梅として、セットとしたデザイン。
松竹梅の間には、本来、上下はありませんでした。食べ物屋の松竹梅は松が一番効果になっていますが、それは後付けの格付けです。
あとは・・南天・海老・なす‥など
萬年堂本店(ホームページより)
元和年門、京都にて創業。御所所司代等に菓子を納める。明治五年、東京遷都と共に東京に店を移転、現在は銀座にて皆様のご愛顧を賜り十三代目に至っております。
看板商品の銘菓は、元禄から作られてきた高麗餅を明治中期に赤飯に見立てた「御目出糖」として名付け、御祝儀菓子としても 100 年以上に渡り愛されてきたもの。
自分でも食べてみたいと思えるような、美味しそうなお菓子を贈りましょう・・より
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
|// 窓 //|●´з`) <コッショリ アリガト☆ )
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