あんがたっぷりの・・金鍔。
きんつばって四角いあんこの塊に、薄い衣をつけて焼いた和菓子というイメージがありますが、「きんつば」って変わった名前ですよね。四角いきんつば ( 角きんつば ) は、明治時代に江戸きんつばを改良したものらしいとか?
さて金鍔の話に戻りましょう。
粳粉(米粉)を皮にして、赤小豆の餡をつつみ、かまの上で焼いた焼餅が、京都に現れた。
人呼んで、銀鍔!色が白く、形が刀の鍔のようであったので、そんな風にいったのだろうか?
江戸に渡った折り、粳を小麦粉に変えて焼いたところ、焼色が付き「粳皮の銀色より、金色の方が上である」ということで「金鍔」と名付けられたとか。これもまた、江戸っ子の洒落というところでしょうか?
刀の鍔からきているのですから丸くて平たいものが本来の形とか・・作り方が薄い生地に餡を包んで片面ずつ焼いていくので四角というよりは少し崩れた丸い形だったようです?
和菓子も高齢者ことを考え甘いものは小さく作ってほしい。私は二つ食べますけれど~
さて、話が逸れましたが、ひと口食べて、すぐにもうひと口、そこでお茶を飲んで残りを食べて満足できればしあわせ♡。和菓子の世界は広い?お菓子は「余分なもの」で、なくても生きていけないわけではない。しかしそれは、花を飾らなくても生活に支障はない、というのと同じで、まことに味気ないはなし・・では・・少々体重が増えようが、虫歯がふえようが?これはこまりますね。お菓子は味覚の花!
食べ物をこれはおいしいとかこっちはおいしくないとか比較するのはよくないことで、まして日本一だの、三大何々だのとランクづけするのはおかしいじゃないかと‥この頃思うのです?
お菓子を排除する文化というものはみあたらない・・より
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
今日も・・・。 :. ゚ヽ ( ´∀ ` 。 ) ノ゚ .: 。 ゜グッジョブ !!
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